小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 3101~3150位
小学校三年のモミジの住む団地のおとなりのお家には魔女が住んでいる。魔法でどんなお料理もおいしくしちゃうピンクでフリフリレースのおばあちゃんはアイちゃん
☆アザとーさんとの共同企画から生まれた心まで美味しくなるお話です アザとーさん版はこちら→ncode.syosetu.com/n4437db/
一度眠ると、自分から起きることが出来ない姫。
起こすことが出来るのは、王様、王妃様、そして侍女のアリサの三人だけ。
姫が十六歳の時、南の国の王子が姫を妻に迎えたいとやって来た。
嫁に出したくなかった王様は、姫は呪いで眠ったままだと嘘をつき…
いつもの朝。わたしが出会ったのはバニーガールの衣装を着た変質者だった。ウサギな少女とわたし。そんな奇妙な二人が織りなすある日の話。
ポンは親方に弟子入りして7年目。やっと一人前に認めてもらえました。一人前になったポンが背負ったものは、親方から教えられたことです。
ピノとポンの森の童話1作目となります。
blogにて発表している短編童話をまとめました。
ちょっとした息抜きにごらん頂けたら嬉しいです★
悲劇の主人公が幸せの藁をつかむまでのお話。
よろしくお願いします。
これは白雪姫とは違う人物のもしかしたらこんなことがあるのではというもうひとつの物語
誰にでもある、風船にまつわる小さい頃の思い出話だと思います。
ようこそ、いらっしゃいませ。ここはとある町の小さな時計店。これは小さな時計屋さんの、小さな男の子の物語。
かなり前某サイトで書いたお話。非常に好評だったため、こちらに載せることにしました。動物をモチーフにしていますが、ぼくは人間を書いていると自分では思っています。
グリム童話の赤ずきんをもとに、狼視点でお届け。
投稿中作品。
祖母が亡くなって寂しかった私は、祖母に教えて貰った事を思い出し、祖母に会いに行くことにした。
――あなたは算数を食べたことがありますか?
小学五年生の島本菜奈(しまもとなな)は今日も塾の講師に怒られ、塾をやめることを考えていた。そんな彼女を見て、友人の美雪はレストラン『シャンボール』の噂を持ちだす。
シャンボールの噂。それはシャンボールが算数や国語などの「教科」を調理してくれるレストランで、算数でできた料理を食べた者は算数が得意になる、といった学生にとっては夢のような噂だった。
招待状を受け取った奈菜(なな)、順平(じゅ
んぺい)、音色(ねいろ)の三人を待ち受ける運命とは?
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耳の聞こえない少女、エリザは辺境の町で暮らしていた。永遠に治らないと思っていた自分の耳。
しかし、エリザの元に奇妙な男が現れ……。
そこから彼女の日常は、陰りを見せはじめる。
農家の息子の主人公。苦労してようやく育った作物が荒らされた!さて、どうする?1分で読める喜怒哀楽四部作第二弾!
年末最大の仕事を終えた我々。
打ち上げも終わってホッとしたのも束の間……
ぼくの里では冬になると「ほとりさん」の名前を聞くようになる。夜道を一人で歩くと、ほとりさんは後ろから着いてくるのだ。
正月に友人から天体観測に誘われたぼくは、雪の積もった夜中にこっそりと家を抜け出した。
降り積もった雪と流星群の下、9歳のぼくは一人で家路を急ぐ。
小さな王国の無愛想な公爵に引き取られたカナリア。静かな日々を望んでも、小さな王国は大国の波に揉まれ、戦争に巻き込まれてしまいます。カナリアは、公爵の恋人である心優しい令嬢と一緒に公爵の帰りを待つことにしましたが……。
微妙な童話調でいきたいと考えています。
とある天気の良い日曜日。ゴミを捨てる会社で働いているごぼうかかりちょうは、魚釣りをしている間にしげーという半魚人に出会いました。しげーはごぼうかかりちょうのつったお魚を勝手に食べてしまう困った半魚人でした。
ほのぼのとしていて少し切ないハートフルストーリーです。
ある日、父親は娘に『5分のお茶会と半分の月』と言うお話を読み聞かせるが、物語の主人公アレスは女性を見捨ててしまい……
父「おい!幼児に読み聞かせていい話なんだろうな!?」
娘「ねえ。ゾンビさんとスケルトンさん、まだ~?」
※冬童話2012に参加した『お姫様とスケルトン』から200年後のお話です。
pixivに投稿したやつです
おおかみと赤ずきんが友達だったらというお話。
昔書いたのを投稿しました。
ちょっと書き直しました。
満足してます。
友達が他の人にも読んでほしいと言ったのであげました。
ちなみに、ストロベリーキャンドルは人知れぬ恋
スイートピーは別離、門出、思い出、私を覚えていて
という花言葉だそうです。
本によってだいぶ意味が変わります。
むかしむかしあるところにちゃんちという河童がいました。ちゃんちは生きるためにお仕事を探して東西南北彷徨います。そして、ああ、見える! 河童が倒れて降り積もる雪に白く埋れて行く様を。雪上には最期の力を振り絞って書かれた「きゅうり一本88円」という文字……。聞くも涙、語るも涙の悲しい冬の河童物語。
どこか薄暗く広いようで狭い劇場のようなまちに、バー・ミリオンという酒場がありました。そこには日々にくたびれた人が多く集まります。口数の極端に少ない美人客がいれば、ブタのような客、キリギリスのような客も。その酒場のバーテンは、口数の少ない美人客に恋をしています。でも、言い出せません。言い出すつもりもないのでしょう。ただ、日々、仕事や恋に疲れたような彼女の笑顔を見たいだけ。ある日、意を決して口紅をプレゼントします。嘘を吐いて自分からのプレ
ゼントではないように装いますが、やや失敗したようですね。でも、彼女はその嘘を引き継いで受け取ってくれました。そして、意外な場所で知るのです。プレゼントを気に入ってくれたことを。(すでにログはありませんが、瀬川潮名義でサイトに発表したことのある旧作品です)折りたたむ>>続きをよむ
ぼくのリュックはネコだ。でも、生意気だ。でも、ぼくのペットだ。
砂漠の夜。『物語』を集める商人が話し始める。
「全ての物語同様、私の物語も教えを望むものには教えとなりましょう」
冬の童話祭2012投稿作品です。小さな村を守護している不思議な神様、雪神様との小さな交流のお話です。短編を書いたのは初めてなので、ちょっとおかしいところもあるかもしれません……。
雨が降らず滅ぼうとしている砂漠の国
幼き王子は雨を降らす龍を探し旅に出る。
アジリティをするべくして、生まれたボーダーコリー「エリン」
のアジリティスポーツドッグへの成長日記
とんとんとん。
ぼくはいつからこのかいだんをのぼっているんだろう。
この先には一体なにがあるんだろう。
長い長いかいだんを、ひたすらのぼってゆく「ぼく」と、途中で出会う五人の人々の物語です。
『靴屋の小人』という童話を読んだ人ならば、誰でも一度は思うだろう事(?)
ツバメと鶴。彼ら2匹の鳥は愛し合っていた。けれど、ツバメの一年は速く流れ、鶴の一年はゆっくり流れた。
一年の重さの違いに戸惑いながらも、愛しあうツバメと鶴の物語…
星はとても綺麗。なのにぼくだけは綺麗じゃない。自分で光ることもできない。自分を探す星のお話。
ススムは両親とドライブのとちゅう、草原で弁当を食べることになったのだが、そこには宇宙船が故障して地球へ落ちた宇宙の大盗賊がいたのだった。黒森冬炎様主催の「変身企画R6」参加作品。
童話・絵本風のファンタジー短編小説です。
魔王に捕われ、ドラゴンに見張られているお姫さま。
ただ何もなく過ごすはずもなく。
営利・非営利問わず、この作品を配信などで読み聞かせしたりしていただけたら嬉しいです。
使用報告も必要ありませんのでご自由に。
ペットショップで暮らす一匹の白猫。
彼女の毎日は刺激的で、退屈で・・・。
そんな白猫とニンゲンの「ハイ」の心温まる出会いのお話。
動物の国フェザーランドの近代都市エレクトロンポリスに新しく探偵社をかまえることになったうさぎのロップは、うさぎと穴蔵と呼ばれる地下街にある「ジョンソンとマッピンフィルの店」で、不良うさぎダッチと出会う。ふたりはエレクトロンポリスに蔓延する犯罪の数々を、知力と武力をもって解決してゆくが、その先には犯罪組織との対決が待ち構えていた。「鋼鉄のワニ」とは何なのか!? 子供も大人も楽しめる童話ファンタジー長編小説。どうぞ心ゆくまでお楽しみください
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