小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 2951~3000位
クマはもやもやしていた。
学校で友達と遊ぼうとすると、みんな離れていってしまうから。
どうしてだろう?
僕はみんなと遊ぶのが好きなのに、みんなは違うのかな?
探してみよう、その理由を。
ちょっとほっこり出来る。そんな「さがしもの」のお話。
昔々あるところに、かわいそうと言われた王妃様がいました。王妃様は本当にかわいそうなのでしょうか。――以前、maruisuで投稿した作品です。アカウントを取得し直したため、現在の名前で投稿し直します。著作権は現在のコーフに帰属しております。以前読んでくださった方、ポイントを下さった方達に感謝の気持ちを込めて再掲いたします。こちらは手直しをしておりませんので、当時のままです。
冬空の下、憂鬱な気分を抱える高校生が出会ったのは――――。
※冬童話2021への応募作品です。
桃太郎という物語を皆さんは知っていますか??
あれを厨二病が書いたらどうなることでしょう...
とても、とても滾るぞぉおおお!( ^ω^ )
世界のはしっこの森にいつもつららが垂れ下がっている家がありました。
※ひだまり童話館 第23回企画「つんつんな話」参加作品です。
むかしむかし。
沐浴を趣味とする男がいた。
水の暖冷にこだわらない彼は、家の裏手の山にある泉へ好んで使っていたらしい。
そんなある晩。彼の家の屋根から滴ってくるしずくがあって……。
東京中央王都の営業である白雪姫は、実に優秀なバンカーであった。しかしそれ故に敵も多く、義母に目を付けられた白雪姫は、とんでもない罠にはめられるのであった──!!
村長と陶器屋は今の国際社会に当てはまる国があるかもしれないね
モプリコは7歳の男の子。モプリコの国には昔から王様が二人いて、その二人は毎晩次の日の政治の執行権を賭け闘いをしなくてはならない。しかし、その闘いは野蛮なものではなく、どちらがどれだけ子供達を笑わせたかを競うのである。この国は長らくうまくいっていたのだが、困った出来事が重なって起きてしまう。ついには国がピンチに陥る。そこでたかが7歳のモプリコがこの国を救うために立ち上がるのだが・・・。
今年、冬の童話祭に投稿した「小さな友達」の特別編。小学生の頃のノエル、中学生時代のサクラ、そして、ノエル達の数年後を描く。
橋。
いまや私たちの移動において、欠かすことのできない建築物。
けれども、これらの多くは人の手によって作られたもの。
自然になかったものなら、その存在はどこかに影響を与える。
これは橋が思わぬ力を持っていたことを示す、不思議な言い伝え。
小学四年生の葛城美衣子は宿題の合間に出かけたコンビニに行く途中灰色の猫に誘われて
知らない路地に迷い込む。猫が美衣子を連れて行った所には小さなお菓子屋さんがあった。
そこには不思議なキャンディーを作るおばあさんがいた。人間の言葉を話す猫と不思議な
おばあさんから話を聞いた美衣子はそのおばあさんが引退した元天使である事。
その猫が慎之介という名前の13歳の少年だった事を知る。
事故で死んでしまった慎之介は生前いい子だったので死んでから天使
になる事を許されて
天使養成学校へ通っていた。しかしとある失敗から下界に猫の姿で落ちてしまった慎之介は
校長から下界に落ちた『不幸の種』を持ち帰る事を言いつけられた。その使命を果たすために
条件を満たすパートナーに美衣子は選ばれたのだった。
慎之介を天界に戻すべく協力する事を決心した美衣子は最初のターゲットに選ばれた同級生で
友人のタエコに不幸をもたらす『不幸の種』をタエコの両親に憑りつかれた欲鬼という鬼から
取り返すべく慎之介と行動を開始する。慎之介の調査の結果欲鬼が同じく美衣子の同級生の
マサルという男の子を毛嫌いしている事を知った美衣子はおばあさんに魔法のキャンディーを
作ってもらう。そのキャンディーは誰にでも変身できる不思議なキャンディーだった。
美衣子はそのキャンディーを同級生キャンディーと名付ける。
欲鬼と欲に憑りつかれたタエコの両親はその夜に欲鬼をタエコにも憑りつかせる様に算段して
いた。あまり時間が残されていない慎之介はなぜ欲鬼がマサルを嫌うのかもわからないまま
マサルに変身した美衣子と共にタエコの家に乗り込む。そこで欲鬼が家の仕事をよく手伝って
勤勉なマサルの汗が苦手だという事を見つけ出し欲鬼から『不幸の種』を取り返す。
作戦が成功しホッとして家に帰った美衣子と慎之介だったが、そこで美衣子たちを待ち受けて
いたのは救急車で運び出される美衣子の母親の姿だった。なんと欲鬼はもう一つ『不幸の種』を
持っていたのだ。救急隊員に変装した欲鬼に誘拐された母を追って美衣子と慎之介は走る。
このままでは欲鬼にお母さんが殺されてしまう。必死で追いかける二人は美衣子の母を救う事が
出来るのか?元天使のおばあさんの本当の能力とは何なのか?
折りたたむ>>続きをよむ
口も性格も悪いわがままな王女が、17歳の誕生日を迎えた翌日に、嫁入りと言う名の勘当を言い渡されました。嫁ぎ先は貧しい男の元。王女は持ち前の性格の悪さで頑張ります!
この話は、アメブロの寝る前のお話の世界、にも載せています。
犬のシュン君が、料理人になるお話です。楽しんでもらえたら嬉しいです。
むかしむかし。
長寿を求める殿様は、領民たちの寿命を探る調査を行った。
長く生きている者より、その養生法を知るためだ。
やがて明らかになったある村の存在。
人口は年々右肩上がりで、女性たちが子供を産む年齢も、一ケタから還暦過ぎまでと信じがたい情報がもたらされて……。
少年の前に現れた謎の少女との、ひと夏の不思議な思い出。
むかしむかし。とある村で殿様から、土のうを作るよう命令が下された。
報酬は破格。けれどもその土のうには厳しい条件が課せられ、それに満たないものは弾かれていった。
更に作った土のうは、堤防作成に使われるわけでもなく、屋根の上へくくられる。
5日の間、そのままで過ごせというお達しだったけれど……。
いつも歩くとさ、歩く時さ、足のこと考えるよね?
足の裏のことと、あと、脹脛らへん?
そうじゃない?だってね、考えてあげなくちゃ歩けないもん
まあ、簡単に言えばそういうことよ
足の裏は冷たいし黄色いけど脚は真っ赤っか星人
あまいあまいが味蕾を辿って
いつか山を山と感じ得ずに
太陽を眺めるお話しです
後悔のない世界ってなんだろう____。
高校1年生のみかはどこにでもいる普通の女の子。
特別なものなどなにも持っていない。
持っていたはずのものは遠い過去に捨ててしまった。こんなはずじゃなかったのにな__。
そんな時、過去の"あの"時代の夢を見た。
みかはこれまで抱えた数々の後悔を胸に、夢の中でもその未来を明るい方向へともっていった。
「なんて幸せな夢だろう」
「こんな優しい世界が現実にもあれば…」
"私の
世界はもっと美しいのに__。"
本当の美しさとは、この世界に存在するのか。
衝撃のラストでみかは___。折りたたむ>>続きをよむ
知ってそうで知らなかったサンタさんの秘密。子供達からの手紙やプレゼントの事などをトナカイ目線で教えます。
飼い犬のショコラはずっと幸せだった。
生まれてすぐに連れてこられたこの家はとても暖かかった。
パパもママも優しいし、特に一人娘のカレンはいつも遊んでくれて本当に楽しかった。
本当はクリスマスに投稿したかったお話。サンタクロースは、人間の色々な欲望を袋に詰めた存在だと思います。
むかしむかし。とある地域では150年を超えて生きる、老人が住まっていた。
興味を持った若者たちが長寿の秘訣を尋ねると、ツチノコを食べることだと返ってきた。
目撃情報さえあれど、実在を疑う者も多い、謎多き生物。
だが老人は、たやすくツチノコを発見できると話し出し……。
むかしむかしのこと。とある村では季節の変わり目に鞠つきの催し物があった。
競い合いの側面もあるが、厳密には鞠つきを通して各々の家や、地域そのものの運勢や状態を占うのが主体だとか。
夏が近づくその日も開催されたそれは、どうやら一波乱ありそうな結果で……。
アリのような生き方をするかキリギリスのような生き方をするか──
2000字もないとても短い物語です!
たまにはこーいうのもいいかな。
よみづらくてすいません。
ほとんどひらがなです。
ある日、リスのシマキチは王冠を拾い、ドングリと交換しました。次にシマキチが王冠を拾ったときには、倍の数のドングリと交換できました。拾うたびに交換によって得られるドングリの数は増えていきましたが、やがて終わりの時が来ます。
この話は、リスの村で起こった、バブル発生と崩壊の物語です。
子供が経済を考える一助になれば、幸いです。
北極の近くの街で、パリー博士に拾われた少年ポーラーは、空を飛ぶ不思議な特技を持っています。でも、カッコよく飛び上がろうとすれば、逆さまになって頭から地面へ突っ込みそうになるし、飛んだら飛んだでくるくる回転して目を回し、真っ直ぐ飛ぶこともままなりません。なんとか上手に飛べるように練習を頑張るポーラーでしたが、ある日、とんでもない事件が起こります。
中世ドイツの暗い森 ブラックフォレスト 黒い森、グリム童話の暗い深い森、あるいはイグナーツ・デンナーの森
学校帰りに公園で遊んでいた少年。
少年は、空から降ってきた魔法使いのおばあちゃんの箒を探してあげたお礼として、宝島、妖精の城、地獄の一丁目の3つの鍵が付いた魔法の鍵束を受けとる。
その鍵を使って扉を開けるとそこに行けてしまうという不思議な鍵束を使って、少年が不思議な冒険をするというお話。
「二宮金次郎さん、この寒空の中、本を読み続けるなんてかわいそう」
そうつぶやいた女子の一人が、ちくちく手縫いで頭巾を編み、地域の二宮金次郎像に配り始めた。
自転車を駆り、手製の頭巾をかぶせていく彼女。
しかしある日、彼女は顔を青くして、自分が目にした金次郎像について話し出す……。
冬の寒い日の夜、ベッドの上でよし子ちゃんとお母さんの会話です
2993位 魔人
洞窟の奥深く 現れた魔人は最後の問いを突きつけます。
「1番大切なモノを差し出せ」
大切なモノと引き換えに扉は開く。
さあ、何と答えよう、、、
「おばあちゃん、この音なあに?」
「ああ、これはねぇ…」
谷に伝わる、優しくて切ない、少し昔のはなし。
小さいいじめられっ子のヤドカリが、月夜の晩にウサギたちに出会います。
ヤドカリは、こんな夜に何をしているのか気になって近寄ります。
ウサギに見つかったヤドカリは、一緒にお月見をします。
不思議なお月見です。
帰ったヤドカリは、お母さんに今夜の事を話します。
お母さんは、ウサギのお月見でお団子を食べた者は願いごとが叶うという言い伝えがあると子供に話します。
短編です。
このおはなしは、アルファポリスにも掲載しています。
ある夜、金色の光が空を流れた。若きグルガであるエントは、丘の上でそれを眺めていた。僧院に戻ったエントは、長であるオノル師から旅立つように指示される。それが彼のフィージョであると判断されたからだった。フィージョとは〝その者を変えるもの〟――試練や運命といった意味の言葉だった。
エントは旅先で、様々なものと出会い、その物語に耳を傾ける。朝に、昼に、夜に。山で、平原で、荒野で。読み手として、その物語を聞きながら、彼は旅を続ける。
そして
ある海岸にたどり着いたとき、彼は己の本当のフィージョを悟ることになる――折りたたむ>>続きをよむ
手乗りサイズの、小さなくまには、みんなに自慢したいことがありました。どんな自慢か、知りたいですか?では、この童話を、読んでみて下さい。くまが自慢したい気持ちも、分かります。
ひょんな事からニートだった中林健人は山奥の謎めいた学園「私立聖経乃森学園」へ通うこととなる。そこの生徒たちは一癖も二癖もある奴ばかりだった・・・・。
三題噺で、ジャンルをどれにすればいいかわからず……。
お題:「小説」「パンダ」「郵便ポスト」
パンダの兄弟が小説を郵便ポストに投函するまでのお話です。