小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 1451~1500位
長男に、買い物に行くついでで水2リットルを買ってきてほしい、と頼まれた母。
母と長男は和解できるのでしょうか。
いじわるな継母によって、さびれた塔に閉じ込められた王女テレーゼ。
孤独な生活の中で彼女の心を慰めたのは、旅の騎士が送ってくれる外からの手紙だった。
テレーゼは心待ちにしていた。塔の呪いが解けて、再び自らの瞳に外の世界を映す日を。そして、手紙を送り続けてくれた騎士に会える日を。
◎ 春の推理2024のテーマ「メッセージ」に着想を得て書きはじめたのですが、ジャンルエラーになってしまったため企画外で投稿することにしました。
美しい着物をきたお姫様が、馬車に乗って移動しています。
その途中で怪我したカラスを助けたお姫様。するとそのカラスは突然喋り出して……?
花咲く春の森で、どうぶつたちがそれぞれのンを楽しんでいます
※武 頼庵(藤谷 K介)主催『ファッショイラストで物語企画』参加作品です(イラスト3を使用)
だれかのゆめのなかにはいれる、しょうねんのはなし。
登君はうたた寝している間に、ふしぎな夢を見ます。地球をまわっている人工衛星の一つに入り込んだのです。その人工衛星には死んだ飼い猫がいました。亡くなったお祖母さんもいました。ほんの短い時間に広大で複雑な世界を体験できる夢のすごさを登君は感じます。
ある村で流行り病にかかったアシオは悪夢を見ていた。その時、マホロと言う少女が夢の中に現れ、すべて花を咲かせる夢に変えさせた。アシオは目覚めたらお礼を言うと思ったが、マホロの姿は無かった。一年後、マホロに会いたいと思って再び村に訪れたアシオ。しかし村の人はマホロにやってもいない罪を着せて【罪のネックレス】と言うものをつけさせた。これは罪人でない者がつけると永遠の冬になり、ずっと雪が降り続く。そして付けた者はずっと眠り続け、自分からでしかネ
ックレスが取れない代物だった。
アシオはマホロから聞いた夢の入り方で、彼女を起こすために夢の中へ入って行った。
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同じとしの婚約者、レオ王子が気に入らないジル王女(9さい)は、いつも 『こんやくはき』 をしたがっています。
あるとき、眠り病にかかった王妃をたすけるために、ふたりは夢のなかに行くことになりました。ジル王女は国王に、王妃をたすけられたらレオ王子との婚約を考えなおすようにお願いします。
ちょっとツンデレな王女さまと、のんびりやの王子さま。ふたりの婚約のゆくえは……?
冬童話2024 『夢のなか』 参加作品です。
森に住むヤギのおじいさんは物知りおじいさん。すごく色んな事を知っていて、森のみんなの相談役なんです。
最近、森のみんなは眠れない子たちが多いみたい。ヤギのおじいさんに相談にきました。
※公式企画「冬の童話2024」参加作品です。
※安心してください! 100パーセント「ほのぼの」ですよ!!
小説、ゲーム、マンガ、ラノベ。たくさんの語られる夢と幻想。多くの夢が今日に至るまで、生まれては消えていく。消えていった彼らに、意味を持たせるのはきっと、今を生きる我々なのだろう。
とこちゃんとひとちゃんは、お盆に田舎へ帰っています。
そこで迎え火をするのです。迎え火の時間まで、アイスキャンディーを食べていたふたりですが、ひとちゃんが落としてしまい、大泣き。
困っていたところをたすけてくれたのは、めがねを掛けたとこちゃんのおじいちゃんでした。
高取和生さま主催「眼鏡ラブ」企画に参加しています。
小児がんでなかなか小学校に行けなかった和希。だが、卒業式の当日、やって来て…
マッスル赤ずきんはおばあさんの元へぶどう味のホエイプロテインを届けに行く。しかし途中でダーク赤ずきんが現れて百合の誘惑をしてしまう。はたして赤ずきんはダーク赤ずきんに勝てるのか?(ノベルアップ+にもある)
1465位 箱
朝、起きたら部屋に知らない箱があった。
一体なんの箱だろう。
プロテインを買う金がない幼女は、マッチョを売ることにしました。寒い寒い冬のモヒカンがヒャッハーしたのでぶっ飛ばせ! ノベルアップ+にも掲載中
ゴミステーションに集まるカラスたちの日常の一コマです。
憧れの担当になったカラスの失敗と成功、センパイたちに怒られずに励まされて自信をつけていくカラスのお話です。
忘れられた黒猫のぬいぐるみは、旅をする。
冬の童話祭2023「ぬいぐるみ」参加作品です。
1469位 綿雲
年末年始、新潟を経由して帰省したんですけども、ガーラ湯沢のあたりで、近くに乗ってた子供が山にかかる雲を見て、こういう話をしてました。
ゆうくんの大事なたからものは、赤ちゃんのころから使っている毛布のノンノ。
どこにいくにもノンノをつれていこうとするので、ひきずられてボロボロです。
ある日、ノンノはやぶれてしまいます。
※公式企画、冬の童話2023に参加しています。
ぼくのじいちゃん、ちょっと変。
あれぇ、どこいったかなぁ。
いつも何かを探してる。
何を探しているのかな。
一緒に探そう。
やーい。
花は入社3年目の会社員の女性。
どこにでもいそうな彼女には、ひとつだけ秘密があった。
それはクマのぬいぐるみと一緒に暮らしているということ。
ぬいぐるみと言っても、ただのぬいぐるみではいそれは、花の周りを飛んだり跳ねたり。自由に動き回って、時には料理をしたり、時には掃除をしたり、時には疲れた花をそのふわふわな体で包み込んで癒してあげたり。
現代を生きる女性に極上の癒しを。
人間の花と、ぬいぐるみのクーのちょっと変わった童話の
ようなお話。折りたたむ>>続きをよむ
くまのぬいぐるみのくーちゃんがとある事件により、絵本の中に入ってしまう。くーちゃんはその世界で色々なことを体験し、絵本の内容が終わると元の世界に戻っていた。くーちゃんがいなくなったことにより泣いていた女の子も最後は笑顔になる。
男の子のウサギのぬいぐるみと持ち主の3歳の女の子の毎日を描いた作品。
ぬいぐるみ再生期
とああぬいぐるみ。
たくさんのぬいぐるみ、
たくさんのアイを、
たくたんのナミダを、
ただ、たくさん、
ーありがとう
怖い話 オカルト投稿掲示板・ホラー掲示板・都市伝説掲示板から選んだ、厳選120話リスト(改訂増補版)
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和壬寅(ミズノエノトラ)参玖 師走
弐陸捌弐 肆 弐零弐弐
ゆきぼっこ
三つ目心象素描研究ラボ
お日様が苦手な女の子がいました。
原因はお母さんにあるようです。
ある日、女の子は転んだ場所がいつまでも痛むので、医者のお父さんに診てもらいます。
お父さんは女の子にお日様の力について教えます。
そこで女の子は、決断に迫られる――
お母さんから荷物を届けるように言われた少女は赤い頭巾をかぶりおばあさんの家へと向かう。
1480位 壁
ぼくは、嫌なことがあって、ひとりで帰り道を歩いていた。
すごく嫌な気持ちで、モヤモヤして、外に捨ててしまいたいくらいだった。
そんなときにぼくは、世界の端っこと、そこに立ってるレンガの壁を、見つけたんだ。
些細な口論の末に自らの妻を殺害してしまった木こりは、家の傍にある小さな泉へと足を向けた。清らかな水を湛えるその泉に妻を殺めた斧を沈めると、女神が現れどの斧を落としたのか聞いてくる。
木こりの斧は湖に沈む。現れた女神は、金銀の斧では飽き足らず……
この世界では有名なお話。皆この話を知っている。諦めない心を持ち、残された仲間を守ろうとした一種の英雄伝である。
いけで さかなつりをしている おじさん。けれど いっぴきも つれません。はてさて どうしてかな? ナンセンスな さかなつりの おはなしです。
草むらでむしゃむしゃ葉っぱをたべていたイモムシは空を見上げて、いつか自分も飛びたいなとつぶやいていました。
そんな時に一羽の蝶と出逢います。
美しい蝶の背中に乗せてもらい、イモムシは空をとびます。
自分はどこからやってきたんだろう。
そんな事を考えながらイモムシは眠りこけてしまいました。長い時間がたったある日イモムシが目を覚ますと。。。
或る日草むらで葉っぱをたべていたイモムシは蝶と出逢います。
そして蝶の背中に乗せてもらい空をとびま
す。自分はどこからやってきたんだろう。
そんな事を考えながらイモムシは眠りこけてしまいました。長い時間がたったある日イモムシが目を覚ますと。。。
四季の流れとイモムシの成長を丁寧に描いた作品です★折りたたむ>>続きをよむ
奇跡を起こした科学者と人形の物語
※カクヨム、ノベルアッププラス同時掲載
ここはお空の世界。そこには人々の思いのカケラが流れ着く。その思いのカケラをお空で暮らす動物たちが運んでいた。そんなお空に住む猫のマルは、お仕事の池の見回りに来たのだが…。お空でのちょっとした出来事のお話。
ぬいぐるみみたいな動物たちを想像していただけたら嬉しいです。
様々な人間の幸福な姿をのぞくことが出来る『幸福の玉』を売って生活している娘がいました。
ある時、娘のそばで『不幸の玉』を売る男が現れます。
不幸の玉は、様々な人間の不幸な姿が映し出されるもののようです。
不幸の玉が売れるようになり、幸福の玉は売れなくなっていくのですが……
雨の気持ちは人には伝わらない。(※重複投稿作品)後味の悪い話。2023.4.18簡易チェック
ある日の午後河原で日向ぼっこをしてる少女がいました。でもその子の本当の目的は別にあったのです。
毎日薪を売っても、少しばかりの肉と野菜しか手に入らない老夫婦。冬を無事に越せるでしょうか。
星が綺麗に見れる評判の場所でキャンプをする姉のるなと弟のはる。はるは、頑張って準備をしていますがるなはやる気なし。そんな時流れ星が流れて…
これは、流れ星のこども『ルゥ』のおはなしです。
流れ星はおねがいごとをかなえることが大好きで、ルゥもおねがいごとを楽しみに待つ流れ星のひとりでした。
ある日、ルゥは誤って空から地上に落ちてしまいます。
けれどルゥはがんばります。出会う人たちのおねがいごとをかなえていきます。
そうしてたくさんのひとのおねがいごとをかなえたとき。
ルゥは自分が何のために地上に落ちたのか、理由を知ることになりました。
曇り空の夜。
天狗たちは星に似た明かりを見に、人間の街を見下ろしていた。
流れ星、流星群、銀河鉄道……。
街の明かりを星空に見立てて遊ぶと、天狗たちは満足して暗い夜空へ去っていった。
『お母さまがほしい』
流れ星にお願いしていると、あるとき、お父さまが 『けいやくけっこん』 されました。わたくしに新しいお母さまになっていただくためです。
おあいては、大臣の息子さん。
イケメンマッチョなお兄さまです…… え。お兄さま……?
冬の童話コンテスト2022 参加作品です。
小学校4年生以上向けでほのぼのな内容ですが、『ころす』 『毒』 といった表現がでてきますのでご注意ください。
©️砂礫零
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版权所有。
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これはある少年の物語。
おかあさんが見せてくれた冬の夜空を見て
お星さまが大好きになった男の子のお話です。
夜空を照らす流れ星。
たくさんあるその中の、ひとつだけ、ひとつだけ海に迷子になりました。
そこで出会った友達との楽しい時間。
けれども自分は流れ星。
朝になればいなくなってしまう。
友達を悲しませたくない流れ星は、一体どうするのでしょうか。
母の元を離れて、雪の降る街に舞い降りる雪。
決して人とかけ離れたわけではなく、どこか同じようなものを感じる
同じ星の元、ある雪の子供のお話。
これは、ある私の友人から聞いた話である。