小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 1401~1450位
俺は小さいころ、体調を頻繁に崩した。
年内で調子のいい日は数えるほどしかなく、心配した親に止められて、その年の年末も大掃除に参加せずに療養をすすめられる始末。
珍しく、ことし初めて、ばあちゃんが俺の家にやってくる。
見舞いついでに、ばあちゃんは俺にひとつの奇妙なアドバイスをしてくれた……。
僕の弟の名前はちょこれーと。
ちょこれーと色をしているから、ちょこれーと。
とってもいたずら大好きのちょこ。
それが僕の弟。
贈り物は、なにも物だけじゃない。
君が幸せになれるよう、導くことも親のできる一つの贈り物だ。
亡き妻の誕生日に公園で会ったギター弾きを家へ招き入れた老人。
二人の小さな小さな物語が始まります。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
親が子に嫉妬して不幸を願うとか普通はありえなさそうだが…
虫歯菌が繁殖中!
ボクの名前は、『虫歯菌』 歯にバイ菌があれば、、、!
強力な力で、増殖できるバイ菌なんだよ。
だから! 歯を磨かない子が大好きだ!
グリム童話不朽の名作「ヘンゼルとグレーテル」が令和によみがえる!
この作品は「n0938fr」の二次創作です。作者より許可を頂いています。
アンデルセン童話の不朽の名作・雪の女王を英語にして令和にリメイクしました。
おふくろが小さかった時のこと。
生き物好きな彼女は、野良動物に餌付けをして懐かせていた経験があったという。
動物の生態について、色々知りたいと願う彼女は、ある話を聞く。
「死期が迫った猫は、いずこかへ姿を消す」
そのいずこかがどこか、調べてみようと思ったんだ。
20XX年
都内某所の会社に務めるしがないオタクサラリーマン。
戦利品を求め夏コミに参戦したのを境目に彼の運命は異世界に転生することに…!
猫の話をしましょう――。
ここは、猫好きの女神が作った、動物たちが立って歩いてしゃべる世界。
とある猫は、恋人にかけられた疑いを解くために、ふたりで旅に出ることになります。
魔女にさえ会えば、すべて解決するはず。
ところが――。
※ ハピエン好きの作者が作ったにしては、悲劇的な感じになっています。泣きたいひと向け。
※ 童話としては、小学高学年以上向けですが、わりと言葉が難しいです。
※ 誤字脱字、いつもご指摘ありがとう
ございます。また、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ
江戸中期、農民達の間で、碁盤を挟んでサイコロを振り、出た目の数だけ碁石を打てる民棋(みんぎ)と呼ばれる遊戯が行われていた。
齢七十を過ぎて妻にも先立たれて湘南の山奥で一人で暮らす田畑善一は、あるとき旧友の光岡士蔵に呼ばれて鎌倉にある彼の家に訪れた。
そこで士蔵に見せられたのは妙なサイコロと美しい白猫。
「善一、久しぶりに民棋をやろうじゃないか!」
彼のこの一言から、善一は不登校中の孫をも巻き込んだ恐ろしい事件へと巻き込まれてい
く。折りたたむ>>続きをよむ
年をとった竜のほのぼの日常ライフです。
ファンタジーですが、冒険も山場もオチもありません。
深夜の地底。一際賑わう地下街は、妖しい魅力が詰まっている。
桃から産まれた男児はお爺さんとお婆さんの手により真っ直ぐ育つ。
―――故に正しい心を持つ彼は激怒した。……かの邪知暴虐の鬼共をこの世から除かねばならぬと。
そうして男は旅に出る。鬼を打倒する為に。
一癖も二癖もある「犬」「猿」「雉」を、きび団子と殴打と説教によってお供にし、彼は鬼ヶ島を目指す
―――――
日ノ本が生んだ神州無双の鬼殺し「桃太郎」
これは数多ある桃太郎伝説の一つ
幽玄なる世界で綴られる秘伝
“桃太郎異聞”
カスペルとアンネル 勇敢なカスペルルと美しいアンネルルの物語(クレメンス・ブレンターノ原作)
geshichte vom braven kasperl und dem shonen annerl
あるところに“赤ずきん”と呼ばれる黒い森の乙女と、おそろしい狼が居ったそうな―――
世界中で語り継がれし童話『赤ずきん』
そのどれとも違う結末に至りし、秘された物語
これは寵愛されし娘と森厳なる巨狼の物語。
幽玄なる世界で綴られる『栄花』に繋がる物語。
子供ころ、いたーいのをとーおいお山に飛ばした事がありませんか?
「鏡よ、鏡、この国で最も美しいのは誰?」
「それは女王様です」
「ハァ?解釈違いなんですけどぅ。一番美しいのは私の娘、白雪姫だろうがっ」
白雪姫の母に転生した結果、娘を溺愛してしまいました。だって、余りにも可愛らしいから。だから、私が娘を毒殺するのはありえない。
寧ろ、私から娘を奪う、脅かす者にこそ、この毒は相応しい。
これは、娘を愛する、ただそれだけの変化だけで大きく変貌してしまった童話の話。我が子への愛は時に、運命さえも捻
じ曲げる、普遍的な愛の物語。折りたたむ>>続きをよむ
童話の登場人物達はそれぞれの求める終わり方を探して蓮華畑に迷い込む。
その場所を守るための戦いや、そこでの出会いのお話です。
弁慶と牛若丸という二匹の猫と、お祖母さんについての、嘘話です。
お爺さんが竹を切ったら中から出てきたのはかぐや姫ではなく男の子‼
かぐや太郎と名付けられた男の子は鬼退治の旅に出る事に…
1年のほとんどが雪におおわれた森では、1年で1番寒いときに雪まつりを開きます。
その雪まつりの会場の広場の真ん中には、森に伝わる伝説の花[雪ノ花]が咲いています。
この花はどこで見つかって、どうやってこの広場へやって来たのでしょうか。
それには、ある2人の妖精がかかわっていました。
奇妙な物語を出してくれる、レストランのような店があるという噂を聞いた。
さっそくその店の場所に向かったのだが……。
題名の通り、モヤッとする嫌な童話です。
傷つきやすい人は、嫌な思いをするかもしれないので、回避をお勧めします。
一読してもただの物語にしか感じられないかもしれませんが、それぞれのキャラの立場になって色々考えると段々とモヤッとしてくるようにしてみました。
どうすれば、花は咲いたのか? 悪いのは誰か?
天使は何故、薬を渡
したの? 少年がするべきだった行動は何?
兎は幸せだった? それとも不幸? 生徒の行いは正しかった?
羊は悪い奴? 牧場の皆は良い奴?
色々考えて、モヤッとしてみてください。
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海で生まれた風が、消えてしまうまでの小さなお話です。
思えばつらい事ばかり、15ではなれた故郷によもや帰れずじまいとは、、。
処刑場にのこのこ戻ってきたメロスさん。
約束を守った彼のその後は……。
日ごろからいくじなしだと周りの子から笑われてしまう勇斗少年。
夏休みのある日、キャンプ場に来たところ不思議な事件に遭遇。
魔法使いに変身した「魔導少年ユウト」はみんなを助けるために、勇気を振り絞ってがんばります!
※この作品はpixivおよびカクヨムにて投稿済みのものに、若干の改訂を行っています。
クリスマス・イブに起こったハプニング。
サンタクロースのボランティア活動をしているジイさんが、孫のために奮闘するお話です。
年をとったおやを、山にすてなければならない。
そんなきまりがある、山のふもとのまずしい村。
その日も、ひとりのおばあさんがむすこにせおわれ、山にすてられました。
ひとりでしんでしまうはずだったおばあさんに、なにものかがこえをかけます。
「すてられることをうけいれ、それでもしにたくないとおもう。おまえのこころのこりは、なんだ?」
白雪姫を毒リンゴで亡きものにしようとした継母の王妃。けれど白雪姫はリンゴが嫌いで一口も口にしようとしない。リンゴをどんなお菓子にしても食べない白雪姫に辟易し始めていた王妃だが、白雪姫はなぜリンゴが嫌いなのか、そしてなぜ自分がリンゴにこだわるのか考えて……
※冬の童話祭2018の参加作品です。
もしもみにくいアヒルの子が洗濯科学を使ったら?
というif設定のギャグ童話です。冬の童話祭用に完成させました。
ちなみに私は手洗い派です
ゲーム会社に勤めていたら自分が携わっているゲームに閉じ込められてしまい…
ある街には、レティという『喋らない』女の子がいた。
彼女は街の人たちから嫌われていると思っており、緊張により会話ができない。
そんなレティがある日、ロンという饒舌な少年と出会ってーーー?
少年少女のほのぼのストーリー!
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この作品はpixivにも掲載しております
ある国に昔から伝わるお祭り。
それはお城の裏に咲く桑の実を食べる事。
実を食べる事で人々は幸福になれると信じていた。
しかし実がならなくなってからというもの国は荒れ、争いが絶えなくなってしまい…
キララは夢が信じられない女の子でした。夢を信じても、昔いなくなってしまったお母さんやお父さんは戻ってこないからです。ですが、キララは星が大好きでした。いつもそばにいてくれて、まるでお母さんやお父さんのようでした――――。
宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』をモチーフにして書いた、子供むけの童話。
誰にでも読めるように、むずかしい漢字を使うのはひかえました。
一応Pixivにも投稿済み。
天国のちょっと手前に虹の橋と呼ばれる場所があります。
この世界で誰かと特に親しかった動物は死を迎えると、虹の橋に行くのです。
そこには親しかった彼らのために用意された草地や丘があり、
動物たちは一緒に走ったり遊んだりできるのです。(作者不明)
大切な家族を待っている間に虹の橋で好き勝手に冒険したりする物語
凍りついた物語をレンジでチンしてくれたあるおばさんたちの物語です。
二十代のおばさんも若干二名程いますが、十代を基準にして言えば、二十歳過ぎればやっぱおばさんでしょう。
あと終盤でいわゆる「大きなお友だち(?)」もパーティに加わります。
やっぱり私には童話は無理だったようです。
キーワードなどもちょっと変ですが、「中学生(以上)向け」というレイティングで、一応投稿しておきます。
よろしくお願いします。
暗い夜の冬の森、そこで凍え死にそうになっていた少女は、春・夏・秋の季節の女王を名乗る三人の老婆と出会い、先に死んでしまった冬の女王の後継になってほしいと頼まれます。
そして翌年の冬、初めて四季の塔に一人籠った少女……いえ、冬の女王は順調に世界に冬を巡らせる仕事を続けていましたが、塔に住み着いていたおしゃべりネズミが冬の女王についての恐ろしい秘密を洩らしました。
自分の運命を知った冬の女王は、塔の周りを雪と氷で閉ざして何者も入れない様にし
ました。
こうして冬が終わらなくなり、困った王様はこの事態を何とかするように御触れを出しました。
そして王様の前に現れた人物は……
・冬の童話2017参加作品です。
・若干グロかな? と思う表現もある様な気もするので残酷描写ありのタグを入れています。
・前に書いた童話の短編「終わらない冬と眠る四季の物語」にタイトルは似てますが、ストーリー・設定共に関連はありません。折りたたむ>>続きをよむ
ある王国に、王様のお触れが出されました。お触れには「冬の女王を春の女王と交換させた者には好きな褒美を取らせよう」というような内容が書かれていました。
このお触れを読んだルバク村のアンジという青年が様々な困難を乗り越えながら成長する話。
姫は光を失い、再び1人で海の底に居ました。その少女は、再び光を取り戻せるのでしょうか――?
※自作短編小説「ブラインドの海」の続きです。
ここは四季の女王様がある塔に交代で住むことによって季節が変化する世界です。あるとき、冬が終わらず、春が来ない日が続きました。塔の扉を開くことが出来るのは次の季節の女王様だけです。冬が終わらない原因は春の女王様にありました。
全4話予定
タテオはようちえんに行っています。
ある日、縁日で金魚を買ってもらいました。
少女は月を見上げる。自らの夢と、大切な人のために。
※この作品は「http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7540885#1」にも掲載しています。
僕のおじいちゃんはハーモニカが上手で、いつもみんなを楽しくさせる。
僕はおじいちゃんからもらったハーモニカを持って旅に出た。
旅の先で見つけたものは。
優しくて少しほっこりする物語を目指しました。
みなさんが笑顔になりますように。
「冬の童話祭2017」企画参加作品です。
当方小説、気がついたら人魚でしたの舞台となっている世界での童話です。
この世界での人魚はこうして生まれました。
単独の読み物としても読める…はずです。
気がついたら人魚でした〜折角なので異世界アイドル目指してみる〜
http://ncode.syosetu.com/n3702dn/
オーストリアの首都、音楽の都ウィーンを舞台に繰り広げられる日本人小学生のちょっと怖い冒険のお話。