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童話ランキング 1251~1300位
レマニは森の中の小さな国です。昔、レマニたちがまだ魔法使いの小さな家族にすぎなかったころ、この森にやって来ました。レマニたちには、「夢送りのお月様」という伝説があります。それは、レマニたちがこの森に住むことになったわけを伝えるお話なのでした。
『冬童話2024』投稿作品です。
ハルちゃんは、魔法が大好き!
そんなハルちゃんが訪れた魔法の世界とは?
いつもそばにいて探し物を手伝ってくれるハナがいない。
ぼくはハナをあちこちさがすけれど見つからなくて・・・。
このお話と対になるお話がエブリスタに投稿されています。
興味がある方はご覧ください。
ある村で流行り病にかかったアシオは悪夢を見ていた。その時、マホロと言う少女が夢の中に現れ、すべて花を咲かせる夢に変えさせた。アシオは目覚めたらお礼を言うと思ったが、マホロの姿は無かった。一年後、マホロに会いたいと思って再び村に訪れたアシオ。しかし村の人はマホロにやってもいない罪を着せて【罪のネックレス】と言うものをつけさせた。これは罪人でない者がつけると永遠の冬になり、ずっと雪が降り続く。そして付けた者はずっと眠り続け、自分からでしかネ
ックレスが取れない代物だった。
アシオはマホロから聞いた夢の入り方で、彼女を起こすために夢の中へ入って行った。
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少女たちの夢の世界の大冒険!無事に元の世界に戻れるのか?!
ミカは夢を見ることが大嫌いです。
今日もいつもと同じように目を瞑り夢を見ると、夢の配達人リリアと出逢います。
高い高い雲の城でスノーメーカーは今日も雪をつくります。けれど、雪を作るのが嫌になって……
都市の拡大とともに、ある湿地が宅地造成の対象となる。この湿地には、昔からの思い出が詰まっていた。機械の騒音の中、湿地を守るレンコンの精、ロータスルートが現れる。彼女は、宅地造成に反対し、湿地を守る戦いを始めることを誓う。
東の大きな国と西の大きな国の間に、小さな美しい国がありました。。
みつなつさんご企画、声優さんのご協力により動画化しています!
【朗読】女神見習いのタルト店とひとりきりのお客様
https://www.youtube.com/embed/_CxNhXkrgfc
とってもかわいいスミラックスとかっこいいクロッカスが見られるので、ぜひご視聴ください!
ギリシャ神話に謳われるクロッカスとスミラックス。
神々に結婚を反対された二人は命を絶ち、女神によって白と紫の花に変えられるはずだったが、今、死者の楽園に
いるのはスミラックスだけ。
とっくに生まれ変わっていたクロッカスは、再び生を終え、楽園、エリュシオンに足を踏み入れていた。
そこで話を聞く。
死者にタルトを振る舞おうとする女神見習いの娘の噂話を――――
※ 当作品はカクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ
めっちゃ進む。宇宙船。よく分かってないけど。(※重複投稿しています)
木々の時間(トキ)と人の一生 歴史・時間 同じ トキ しかし違う
転載元↓
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18338206
この作品は、ピクシブの他、カクヨムやエブリスタにも投稿しています。
狼人間の血を引く一族の少年、ウロは森の中で傷を負った青年、カイと出会います。
しかし、ウロは『森の民』の一人。よそ者を森に入らせる訳にもいきません。そんな時、大型の狼がカイを襲いかかり笛が鳴り響きます。
それは動物を意のままに操る笛でした。「去れ」、とカイが命令すれば狼は去っていきました。
瞬間、カイは力尽きて倒れてしまいます。それを放置するわけにもいかず、ウロはカイを家に連れて行くのでした。
◇この作品はカクヨムにも掲載してい
ます折りたたむ>>続きをよむ
なつみちゃんが小学生になり、すっかりモンタロウとはなれても平気になりました。と一話の裏話的なお話となっています。
花は入社3年目の会社員の女性。
どこにでもいそうな彼女には、ひとつだけ秘密があった。
それはクマのぬいぐるみと一緒に暮らしているということ。
ぬいぐるみと言っても、ただのぬいぐるみではいそれは、花の周りを飛んだり跳ねたり。自由に動き回って、時には料理をしたり、時には掃除をしたり、時には疲れた花をそのふわふわな体で包み込んで癒してあげたり。
現代を生きる女性に極上の癒しを。
人間の花と、ぬいぐるみのクーのちょっと変わった童話の
ようなお話。折りたたむ>>続きをよむ
ポチャムシリーズです。
ぬいぐるみの国から王子様がやってきたよ。
はるのまじょのお師匠さま、おばばもきたみたいだ。
王子様の妹、王女様のアルマちゃんが病気になっちゃったみたい。
アルマちゃんをなおすため、冬のまちのとなりのもりのダンジョンへと大冒険へしゅっぱつだ。
冬の童話企画投稿予定作品となります。
完結しだい、企画タグをつけます。
ぼくはネコのぬいぐるみ。あるおんなのこのところへきたときは「ふくた」とよばれていました。そのおんなのこがおとなになって、ぼくはそのこのおともだちのあかちゃんのところへ……。ぼくと、ふたりのおんなのことのおもいでをおはなしするね。
ヒルダはからだのよわいおうじょさま。
にしにいる、からだをじょうぶにしてくれるまほうつかいのもとへと、ぬいぐるみをおともにたびにでます。
©2022 弓良 十矢
タイトル回収を目論む話。
干し柿、吊し柿を作る話。
少女はお母さんに買ってもらった、カエルの合羽とさくら柄の雨靴が着けたくて、雨の日を待っていた。
そんなある日、朝からしとしとと降る雨で大喜びする少女。
さっそく、その新しい合羽と雨靴を着けて、雨の中を飛び出した。
少女がルンルンで雨の中を散歩していると、不思議な水たまりに落ちてしまう。
その水たまりの底には──少女と同じような人々が住む町があった。
全9話予定。
あるところに、双子のお姫様が居ました。双子のお姫様達はオシャレが大好き! ですがそれには問題があって……。
✾この作品はひだまり童話館主催企画・第28回企画『たぷたぷな話』参加作品です。
むかしむかし。
神隠しにあったと思われた男性は、意外なところから見つかった。
その不思議な状況は、村に住まう年寄りによる警戒を促すもので、村人たちはとある奇妙な対策を練ることになる……。
冬の日、お爺さんの家に遊びに来た、良夫君は屋根裏で望遠鏡を見つけました。
夏休み。公園で出会った男の子は、流れ星の作り方をボクに教えてくれました。
流星がみられる夜、流れ星はみんな夢を集めて天へ届ける途中で地上に落ちてしまいました。そこでおじいさんに出会って…星とおじいさんのあたたかい物語です
病気で母を亡くした木こりの息子リンデと、彼のことが大好きなスミレの花の妖精ファリン。リンデはどうしても叶えたい願いの為に、ファリンから聞いた流れ星を探しますが……。
テンテンとミミミは子ウサギの兄妹。
優しいお母さんと一緒に元気いっぱい暮らしています。
ある日、二人はハラハラドキドキな冒険にでかけます!
世知辛い世の中なので、とにかく優しい世界を表現したいと思いました。
読んだ方が暖かい気もちになってくれたら幸いです。
冬童話2022に応募しました!
ただ、ただ、逃げ惑うことしかできない市民たちの戦争とは何か。
冬の童話祭2022参加作品です。よろしくお願いします。
サンセリテは、山の上に住んでいる小さな男の子。ある日、大事にしていたクライナートンを無くしてしまい…
「流れ星に願い事をすると、その願いは叶う」
誰もが知っているおまじない。
友達がいない少年は、流れ星に一つのお願いをする。
トビーは仲間のトビウオたちのなかで、一番速く泳ぐことができます。そしてトビーは、夜の海を飛ぶのが大好きでした。そんなある日、いつものように夜空をゆうゆうと飛んでいたのですが、その視界をスッと光の線が横切ったのです。
「なんだ、今の! ……すげぇスピードだった……」
それからトビーは、その光の線に追いつけるように、来る日も来る日も空を飛びつづけるようになったのです。そして――
子どもと見上げる夜の星空。
私も子どものとき、考えた
私も大人のいま、考えている
きっと繰り返される、永遠の会話
そうであったら素敵だと願う夜の話。
冬童話2022 参加作品です。
暴れん坊のテツは、親が止めるのも聞かず、荒くれ者がたくさん住んでいるぼろ長屋に毎日出かけていました。
テツはぼろ長屋の住人の中で、彦じいのことが一番大好きでした。
ある日テツは、彦じいから流れ星が流れる本当の理由を教えてもらいます。
どうして流れ星が人の願いを叶えるのかを――。
冬の童話祭2021参加作品。
ぼくは、流れ星にお願いごとをしました。
お願いごと、かなうかな……おじいちゃんは「きっとかなうよ」と言ってくれました。昔パイロットだったおじいちゃんも、流れ星に助けられたことがあるんだって。
朝鮮戦争の頃、F-80「シューティングスター」に乗るローリング大尉は、ある日突然、不思議な霧に包まれました。遭難を覚悟したローリング大尉は、目の前に現れた「流星」に助けを祈ります。
シリーズというかどちらかと言うと短編の寄せ集めなのでシリーズ性やストーリー性はないです。
童話の再編や自分の説法などを投稿するので夢と希望を持って生きるよい子は閲覧の停止を推奨します。
「なにかしら。この……雪だるま?」
新雪にすっぽりと覆われた、背丈は少女と同じ程の置物。
一昨日、少女と侍女が森に訪れた際には無かったものだ。
雪女は約束を破った夫に別れを告げましたが夫は聞く耳を持ちません。
レスバに持ち込みパワハラを仕掛けます。
「雪女さんってショタコンですよね?」
【注意】
この作品には殺人描写があります。また、作中では特定の職業が蔑視されている表現があります。あくまでフィクションであるという事をご理解の上お読みいただければ幸いです。
個人の自由を大切にする事や、自己の能力を伸ばす事こそが正しいと考えられている国がありました。その国では、恋愛は「自由を損なう悪いもの」という風に考えられていました。そんな国に、恋愛を司る神様がまつられているお社がありましたが、訪れる人がおらず、とても寂しい様子でし
た。このお社では、昔はきれいな花が咲いていたのですが、神様が力を失ったせいもあり、花が咲かなくなってしまっていました。そんなお社に、自分の恋をかなえたいと願う女の子が訪れるのですが……折りたたむ>>続きをよむ
ある国では、人間がやりたがらないような仕事のほとんど全てをロボットにやらせていました。
エリーもまた、人間が嫌がる仕事をやるために作られたロボットでした。
エリーの仕事は舞台女優で、『みにくい姿の役』『嫌われ役』を演じる事が仕事でした。
みにくい外見も相まって、エリーは観客や他の役者たちからあざけりの言葉をかけられたり、物を投げつけられたりすることがしょっちゅうでした。
しかし、ある時から周囲のエリーに対する評価が変わり、エリーはその国
で最も優れた女優に贈られる賞を授与されるまでになります。
人々の喝采を浴びるようになったエリーですが、その心は晴れませんでした……折りたたむ>>続きをよむ
幼い頃に両親を亡くした近藤幸は、親しい友人を持つことの喜びや、両親の愛情の経験を知らずに暮らしてきました。しかし、スクールバスの事故で突然死した後、彼女と彼女のクラスメートは生まれ変わるために神の領域に運ばれ、新しい世界を救う任務を負いました。彼女が得るであろう新しい幸せな生活について考えて、彼女は生まれ変わることを望みました。
しかし、それぞれの生まれ変わりには、彼らの旅を導くために神または女神が同伴するという条件があります。彼女のク
ラスメートは強い神または女神によって選ばれ、戦闘に役立つ印象的な能力を獲得しますが、サチは非戦闘の女神アテナによって選ばれます。どちらも弱く、本当の攻撃力を欠いており、他の神々や学生から軽蔑され、いじめられています。サチとアテナはすぐに親友になり、他の人たちは彼らの関係を嫌っていました。どちらも彼らに裏切られ、天の守護獣フェンリルの攻撃を受けて罠にかかっていることに気づきます。
両方が生き残り、獣が殺される間、彼女の近くの人々はすぐにサチの真の圧倒的な可能性に気づきます。二人ともお互いを守り、幸せな生活を送ることを決意しています。サチと女神アテナは、アイルガードを救うために直面するすべての困難を乗り越えて本当に生き残ることができるでしょうか。
NOEL ELITIA折りたたむ>>続きをよむ