小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 7501~7550位
7501位 夢
踊るかつお節はたのしくて踊っているわけではない。(※重複投稿作品)2023.5.24簡易チェック
私、かわいくなりたいの。そんな少女のお願いを神様達が叶えてくれる。
神様が怒った。「人間きらい」(※重複投稿作品)2023.5.23簡易チェック
動物が移動するだけの話。(※重複投稿作品)2023.5.21 簡易チェック
どんなことも知っていて、どんなこともできる神様は、なぜ、ここに、いないのだろう。
自分自身さえ見えない、まっくらやみしかない世界。
バサリ。
突然、闇のなかから大きな羽音がしそして。
ぶわり!
私の頭のすぐ上を、その大きな羽音が過ぎる。
見上げるとそこには──
私よりも大きな、白く神々しく光るふくろうがいた。
ぐらつき雁千代。
それは不思議な「易」を身に宿し、戦国をかけた一人の将だった。
おばあさんが包丁を近づけたところ、ひとりでに大きな桃がパカンと割れて、中から腕組みをした小さな鬼が現れました。
「あーあ……おばあさん。取り返しのつかないことをやってしまいましたね。事の重大さを理解していますか? これ、犯罪ですよ」
異世界でヤマンバに化けて人を威かし、楽しんでいた化け狸の女の子、狸妓(リコ)は、魔法使いによって甕に封印されてしまった。
“人の幸せを願えば”甕から出られる。封印を解くための試練として、リコが飛ばされたのは現世・日本だった。
リコがターゲットに選んだのは、うだつのあがらなそうな男、卯月倫也(30)。リコは倫也に幸せをもたらすことが出来るのか!?
『異世界(に行ったつもり)で糖質制限ダイエット』短編外伝(狸妓―リコ―の場合)です。
4、5話で完結予定。
モチーフ『人魚姫』です。
切ないのが苦手な方は最終話読まない方がよろしいかと。
それまではコメディー色強し。
2022冬童話に間に合わなかった(T_T)折りたたむ>>続きをよむ
むかしむかし。
とある多島海では、島越しに結婚をした夫婦がいたという。
盆を迎え、両家に顔を出すべく船に乗り込む夫婦。
このような時期に船を出すのはよくないと、皆から忠告を受けたのだが……。
ひょんなきっかけで迷い込んだ山里で、雑誌記者の「わたし」は、おばあさんから不思議な話を聞いた。七つ並んだ<こだま石様>にまつわる物語のはてに、「わたし」がたどり着く真実とは……。全三話、約9000字。
本作は、霜月透子様、鈴木りん様主催『ひだまり童話館・7周年記念企画』参加作品です。選択したお題は「7の話」です。
道ばたの石は、自分の存在意義が分かりません。でも、座談会でほかの石たちを話すうちに、自分にも良さがあるのが分かりました。
雲の妖精たちがネジで雲をくっつけて大きくしています。。
サウロは、テントを販売を生業としている。
かわいい子猫のミケランジェロが、その横で喉を鳴らす。
星降る夜に、ミケランジェロが、空へ舞う。
そして、サウロに降りかかる災いとは?
ある町の一軒家に住む少年ドリーが真夜中に聞いた、不思議な歌。
たのしくて、うっとりして、きれいな歌のお話。
ドリーは気になった。
とっても、とっても気になった。
戦争で2人の息子を失って悲しむ夫婦の元に、男の子がやって来て「泣かないで、ぼくがいっしょにいてあげるから、泣かないで。」と言った。
男の子は流れ星にのってこの星に来たのだった。
小学生のゆうきくんは、うちゅうからかいじゅうがやってくると聞いて、ちょっとワクワクしていました。
よくある桃太郎の二次創作を書いてみました。童話じゃないかもですが。
虹色の流れ星。そのカケラを見つけると
ひとつだけ願いがかなうという。
黒猫のクロスケは、
星のカケラを探しに森へ行くことにした。
クロスケは、いったい何をお願いするのでしょうか。
初めての投稿です。
どうぞよろしくお願いいたします。
街の外れ、森の入り口。一人暮らしの少女ミミルはおまじないが大好き。恥ずかしがり屋の猫の恋の悩みをおまじないで解決。木登りが下手なリスのコンプレックスを取ってあげたり、後継者問題で悩む牧場の親子を円満に導く。狼のおじいさんと移りゆく時を惜しみ、夏には人魚に出会い、ややこしい恋の憧れをスッキリ整理。夏が終われば学校で難題に挑戦。先生だって悩みがあるのだ。秋には待ちに待った街のお祭りに参加するミミル。不思議な子供たちに導かれ、行ってみた先はお
ばけの世界。あわやおばけと結婚しかけたミミルは人間であることがバレて危機一髪!
11月には新しい帽子を作ったミミル。おまじない屋に馴染みの面々がやってくるが、なんかおかしい。いたたまれなくなったミミルは、遂に森の奥へと入って行く。その先で出会ったのは、もう一人の自分。おまじないの真実を聞かされ動揺するが、それでもミミルは、人々の幸せを願っておまじないするのであった。
この作品は「エブリスタ」にも投稿しています。
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『絵本の続き』。
『昨日の晩ごはんの続き』。
『ゲームの続き』。
『夢の続き』。
『ハッピーエンドの続き』……毎週土曜日の、夜中の9時過ぎになると、『続き屋さん』がやってくるのです。
河川敷に咲く、桜の精と、それを守る鴉の化身の物語です。
童話枠なのにR18にしないといけなくなるかも……って、ひやひやしながら書いてました。
とあるペットショップで売られている、へびのしろちゃん。孤独でとてもさびしいへびです。
昔は川でおかあさんとしあわせに暮らしていたしろちゃんでしたが、つかまってここへ来たのです。
ある日、ペットショップを突然の地震がおそい……。
※「ひだまり童話館」「にょろにょろな話」参加作品です。
日本に住むアライグマのナッシーの小さな冒険物語。
今日も僕は人間やカラスに虐められながら一生懸命生きています。人間とも仲良くなりたいんだ。
触れた物を全て金に変える力を手に入れた王の気が狂うのに、そう長く時間はかからなかった。
コソ泥のムネトが牢屋に入れられたところに女の子の姿をした死神がやって来ます。ムネトはなぜコソ泥になったのか、なぜ女の子がやって来たのか……
よってらっしゃい見てらっしゃい。
これから語るは、優しい老夫婦にまつわる不思議なお話。
ざっとさわりを申せばこれこの通り。
昔々、あるところにお爺さんとお婆さんが住んでおりました。
生活には困らないものの、子供ができなかった事だけを残念に思っていた二人の元へ、ある日薄汚れた猫が迷い込んできます。
それから二人の暮らしは一変する事になるのでした。
続きは聞いてのお楽しみ。
さぁさ、どなた様もご自由に御覧なさいませ。
お代は見て
のお帰りにございます。
いざ、はじまりはじまり。折りたたむ>>続きをよむ
ペットショップには「ヒト」が売られている。
「僕」は初めてヒトを飼うことにした。歌声が綺麗なヒトだという。ちゃんとヒト用の家も買った。
なのに僕のヒトは──何故か歌わなかった。
人よりもとても大きな種が世界の頂点にいたら、彼らから見える景色はこんな感じかもしれない。
重複投稿ではない「 38作品目( 46投稿作品 ) 」です。
「 冬童話2021 」2作目の投稿になります。
ひろ~~い、ひろ~~い、森の中には人間達の “ いけない欲望 ” を掻き立てる大きな樹が立っていました。
大きな樹に実っている落ちそうで落ちない “ まつぼっくり ” を探し求めて、欲にまみれた人間達が森の中へ入って来るのです。
“ まつぼっくり ” を求めて止まない欲深くも醜い人間達のヒューマンドラマの始まりです。
犬と猫の友情の話です。あのこはどこへいったのかな?
ルフト王国に古くから伝わる、涙を探して盗む魔物、ルゥフェイ。ルゥフェイにとりつかれた人は、他の人にも涙を流させようと、悲しみをまき散らす存在になってしまうのです。そのためルフト王国では、ルゥフェイの存在は忌み嫌われ、涙を誘うような悲しい歌も嫌われていたのでした。
歌姫であるティアは、建国記念日の舞台で歌うという、大変名誉ある役を与えられましたが、悲しい歌しか歌いません。その様子を見たおつきの者たちは、ティアがルゥフェイにとりつかれている
と思い、退魔師を呼ぶことにしました。退魔師はルゥフェイを退治するとティアに告げますが、ティアはそれをかたくなに拒否します。ルゥフェイに心を奪われていることを退魔師に見抜かれ、ティアは思わずなぜそれを知っているのか問い返します。退魔師は、過去に自分もルゥフェイにとりつかれたことがあると語り……。
温かな涙をめぐる、人とルゥフェイの物語の始まりです。折りたたむ>>続きをよむ
今年もやって来た、伊藤家の正月。
そして正月と来れば、お年玉がやってくる……とくれば必然的に大人と子供とのガチ戦が始まるのだった。
2021年冬の童話祭3作目。おそらく時間的にこれが最後の応募作品になると思います。
本当は元日に投稿する予定だったのに、仕事納めという都市伝説が1月2日にやってきて4日が仕事始めという本当にあった怖い話を体験してました。
はい、それはともかく楽しんでいただけたら幸いです。
やさしいママを探しに出かけたボク。
大冒険の果てに、ボクは探したかった大事なものを見つけられました。
秋の終わりのリスさんは大忙し。
冬に食べるドングリをたくさん拾って隠します。
それはたくさん、たくさん。
それらの大半は、冬の厳しさを過ごす動物たちの美味しいご飯になります。
隠した場所は、いくつか探し出せても、春になれば春の御馳走があります。
そして、リスさんは首をかしげるのです。
あれ?なにを探していたんだっけ?
マッチョ仙人のおしえで、2度までマッチョになった杜子春。3度目に願うのは、マッチョ仙人直々のインストラクト! さぁ杜子春よ、地獄の指導に耐えられるのか!?
(ノベルアップ+にもあります)
ある日自分の部屋に星がきました。
その星の正体は?
外はすごく寒いけど、きっと雪だるまは首にマフラーを巻いて誰かの家にシチューを届けている。そんな冬の日の夜に交わされる母親と息子ムクの会話。
7546位 氷河
ふうちゃんは6歳になったばかりの女の子です。引っ越し先での生活にも慣れてきました。
今日は日曜日、お休みの日はお母さんと過ごします。
新しい土地ににも慣れてきて、今日はどんなことをしているのかな…。
ケツダイナマイトをしたシンデレラです。
それ以上でもそれ以下でもない。