小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 5601~5650位
家の鍵をなくしたフルタは夜のみちばたで鍵を探す。
しかし、夜はスプーキー《奇妙なものたち》のいる時間。
そんなスプーキーの一人、提灯持ちと出会ったフルタはすこし不思議な一夜を過ごす。
白雪姫やシンデレラを目指して書いてみました。
今後の参考にしたいので、感想や評価などお待ちしております。
2021年1月1日に生まれの記念作品です。
※別のサイトにも平行して投稿しています。
時計台の番人をしているルウがねぼうしちゃった。早く時計のネジをまきに行かなくちゃ。でも、慌ててしまってネジがどこにあるのかわからない……。
私作小説「地味女は美女戦闘員に転生」のキャラクター、水谷潤の子ども時代のひとこまをイメージしたものです(童話なので、極力童話的な表現を心がけつつ、特徴は排除しています)
叱られた腹いせにママの宝物を持ち出した子どもは、大事なそれを落としてしまいます。
宝物は、見つかるのでしょうか。
宝物とはなんなのでしょうか。
そういったテーマで作った童話です。
本来は円状の道なのに、崩れ過ぎて橋にしか見えない環状線「虹」を補修する修理工さんのお話。
補修の旅の末に見つかるものとは?
冬童話2021参加作品です。
むかしむかし。
沐浴を趣味とする男がいた。
水の暖冷にこだわらない彼は、家の裏手の山にある泉へ好んで使っていたらしい。
そんなある晩。彼の家の屋根から滴ってくるしずくがあって……。
リンゴのなる季節になると、このおばあさんは穏やかな気持ちでなくなります。
そのおばあさんに、ある娘が話しかけます。
その娘は、おばあさんを変えました。
僕の体は、棘棘でいっぱい。
僕が産まれてきた頃から、僕の体にはとげとげが
あったんだって。
冬眠から目が覚めたクマさんは、とってもお腹が空きました。
「そうだ、街へ行ってみよう」
クマさんは食べ物を求めて山を下りて行きました。
※遥彼方さんの『イラストから物語企画』参加に伴い、イラストを使用させて頂いております。
とんがり帽子をかぶった三兄弟の子供が旅をするお話。
強いけど優しい一番上のお兄さん、臆病だけど頭のいいお兄さん、そして無邪気な末っ子の物語。
どこから読んでも楽しめるように、一話につき一つの冒険という構成になっております。
童話ようなファンタジーの空気を目指しており、これを見て何か刺激になればと思います。
挿し絵の無い絵本として考えたショートストーリーを不定期ですが載せていきます。よろしければ覗いてみてください。
ひとりぼっちで森に暮らす小鬼のサーと、森に迷い込んだ泣き虫な女の子エミーの話。
「ひとりぼっちのもぐら」
ずっとひとりぼっちだったもぐら。
いったい土の中ではどんなことをしているのでしょう?
少女は、青露草の願いを信じ、森にやってきましたが、小鳥を亡くし、深い悲しみにいます。
少女の純粋な気持ちに森の魔法使いは、微笑みました。
むかしむかし。
釣り人が川へ出かけたときのこと。
いつも釣り場にしている岩の近くで、大人大の銅の像が川の水につかっていた。
思ったより軽いその像は、振ってみると中身がなにやら動く音がする。
何が入っているのか?
人生おじさんと呼ばれてるおじさんがいました。
ある日、名もなき植物を見つけました。
都市伝説のような怪談のような何か。
概案は小学六年生が考えております。
むかしむかし。ある村でひとりの少年が木から落ちてけがをした。
どうも足を折ったらしい。痛みは日が暮れてからも続き、彼は頭の中で恨み言をもらす。
自分を不快にさせるものなど、消えてしまえばいい。
そう念じながら寝入った彼は、次に起きた時、足の痛みがすっかり消えていることに気が付き……。
19世紀の話です。
メアリーと言う女の子がいました。
彼女は、仲良しの親戚のフランクから、素敵なブローチを
クリスマスプレゼントで貰います。
そのお返しに帽子を作ることにしました。
冬の童話応援ありがとうございました。
平仮名とカタカナの文章を付録につけることにしました。
音声機能で読みやすい並びを優先してみました。
前回のひらがな作品を沢山の人に読んでもらえたので、別枠で投稿した作品もひらがなで作ってみました。よかったら読
んでみてください。
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恩返しにやってきたツルはそこで思いもよらぬ事件に遭遇する!
だいちゃんと仲間たちは大冒険の末に雲の王国を平和な国にすることが出来、無事地球に
鶴の恩返しをオマージュした作品です。
作品内の因果関係は、深く考えないことをお勧めします。
【あらすじ】
四月。小学五年生になった香椎鈴香の担任は、“安心先生”こと、庵神先生。「ムルクーラーミ」の言葉で自由自在に奇跡を起こす。
「私も奇跡を起こし、和輝に好きと言わせたい」
同級生の新宮和輝に恋い焦がれる鈴香は、密かにそう画策した。
ところが、「ムルクーラーミ」は、ただ唱えるだけでは効果がない。意味を知らねばならない。しかも、それを知る者に直接聞いてはいけない。そんな厄介な言葉であった。
大変ご無沙汰しておりました。直
井 倖之進です。
この度、Seesaaさんで綴っておりますブログ、『不惑+3 直井 倖之進の日常』が3周年を迎えまして、それを記念しての久方ぶりの投稿となります(とはいえ、3周年は令和元年9月22日、既に4か月あまりがすぎてしまったのですが……)。
既に私をご存知の方もそうでない方も、「長く投稿がないから、忘れてたよ」と仰る方も、これを機に、本作『「ムルクーラーミ」は、キセキの言葉』とともに、ブログともお付き合いいただけましたら幸いです。
なお、本作は、『第6回 小学館ジュニア文庫小説賞』においての2次選考落選作となっていまして、つまりは、“落ちたてほやほや”です。
そのため、この作品が叩き台となることで、
「あ、これくらいだったら、自分にも書けそう」
との思いを持ち、児童文学への道を志す人がひとりでも出てくるのならばとも考えております。
それでは、数えて18作目となります『「ムルクーラーミ」は、キセキの言葉』、よろしければ最後までお付き合いくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ
アイドルシリーズ3人目は真っ赤なずきんが素敵な子です。
楽しんでくださいね?
5628位 クー
曲が完成せずに焦っている男性。
母親は男性の夢を信じて、音楽の道に送り出しました。
それが、自分の夢に挫折しようとしている川野さんの楽譜が、夜に吹いた突風に煽られ
白い鳩のように飛び去って行きます。
追いかける川野さん。つむじを描いて回る譜面たち。
川野さんの譜面の曲が流れました。悲しい。東京に疲れてしまっている、自信を無くしている、そんな心のままの曲。
譜面の最後まで曲は流れ、止まりました。そこまでしか、書いていませんでしたから。
風
は、曲の続きを奏でます。その曲は未来に光があると信じていた頃の気持ちを思い出させました。
風は、春一番だとテレビで言っていました。
実家のある南を通ってきた風でした。折りたたむ>>続きをよむ
仲良しのさっちゃんとかっちゃん。
田舎に暮らす二人は、今日も山へと遊びに駆け出す。
そこで、不思議な女性「しっぽ様」にであった二人。
はたしてしっぽ様は、子供のかみさまか、性悪狐なのか。
木こりはある日仕事をしていると斧を泉へと落としてしまい…………
5632位 冬
セディはクレア姉さまにお花をおくろうとお庭に出ましたが……。
ともねこは野良でした。
ユエさんに拾われて使い魔になる修行をはじめたのです。
空からピンク色の小箱が落ちてきた。
それはきまぐれな神様からの贈り物だった。
ゆうしくんは
ひなたちゃんのことがだいすきです。
まいにちひなたちゃんによろこんでもらいたくて
でも…ある日…。
何かと運がいい主人公、甘楽明美菜(かんらあみな)。これから始まる新たな出会いが、希望を呼ぶ!
建国以来の才媛と謳われたエレナ王女、しかしその中身は前世で非道の限りを尽くした『元』悪役令嬢でした。
そんな彼女が不本意ながらも国政を立て直し、王国を躍進させる……予定です。
*本文は『童話』のタグに準拠した言い回しにしております。意図して行っておりますのでよろしくお願いします。
*本作は特別の事情がない限り、毎日19時に更新しております。エタらないですよ!(多分)
*現在、ジャンル別四半期1位を爆走中! ありがとうございます!
ゲーム内で使えないと感じていたキャラと入れ替わってしまった、ごく普通のOL本田 幸子。 しかし、キャラ達には感情があり、レア度の高いキャラばかりを育て、レア度の低いキャラ達を蔑ろにするプレイヤー達に、キャラ達は反逆の意識を高めていた...。
ある日、国中の娘を集めた舞踏会が開かれて…………
グリム童話を下敷きに、新しい解釈でお話を描き下ろしました。
あるところに浦島太郎と呼ばれる不思議な男が居ったそうな―――
世界中で語り継がれし民話『浦島太郎』、その起源『火遠理命』
そのどれとも違う結末に至りし、秘された物語
これは森羅万障を見通す瞳を持つ男が蓬莱へ招かれる物語。
幽玄なる世界で綴られる『縁の糸』を紡ぐ物語。
A longtime ago.
There was a small hill near the alpion.
Ariel life in this northern hill .
She was very happy.
むかしむかしのとある村の朝。
ぐっすり眠っている彼をも起こすほどの、大きく激しい音の連打があった。
外から響くその音の元をたどると、家の近くの一本の木。その上から聞こえるようだった。
よく見てみると、葉と同化してしまう色の緑色の鳥が、幹へ激しくくちばしを叩きつけている……。
「世界の果てって、暇や!」
世界の果てに生えてる気まぐれな木が、星の始まりから生えている深〜い根を引っこ抜いて、旅に出るかもしれない物語。
可愛い女の子と幸せになれたら良いなぁ。と思う。
花の妖精フローラは、自分の花の花びらが散ったらどこへ行くのか気になっていた。
ママにだめと言われても、花びらにつかまって、花びらの最後を追う冒険に出かける。
舞台は、森の小学校。
先生をしているクマのトントはいつも怒っています。
だらしない子供が嫌いだからです。
口うるさく注意してくるトントに生徒たちも嫌気がさします。
しかし、口うるさいトントには、大きな大きな秘密があったのです。
その秘密を知ったとたん、生徒たちは、トントのことが大好きになりました。