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異世界[恋愛]ランキング 2501~2550位
転生した先は陰鬱としていた前世でも覚えのない世界で、しかも貧乏娘!
そんなエイシャにも美しく優しいと評判の王子を見られそうな機会ができるけど、それが面倒事に発展して…。
エイシャに一目惚れした専属執事(高性能)に狙われ翻弄される病み気味のお話。
更新不定期、常に暴走する妄想メモ。読者を何度でも振り落としていく要素多し。
※挿絵はキャラ設定程度。字下げ程度の工事中。話数振ったところまで工事できてます。
高校生になったばかりのハルカは図書館へ行こうとして家を出た瞬間、砂ばかりの大地に立っていた。
ハルカが来てしまった世界は、とても美しい人達が住んでいたが……。
この作品はpixiv様 にも投稿させていただいています。
「陛下、申し訳ありませんが、私と離婚していただけませんか」
"愚鈍で無能な氷姫" という不名誉極まりない異名を持つアイリスは、誰にも虐げられない自由な人生を望み、夫であり国王であるローレンに離婚を要求した。結婚してたった二週間で――。
しかし、残念ながらローレンの答えは「三年以内に実権を取り戻すから、それまで待て」というものだった。ローレンは八歳という若さで王位を継いだため、十八歳になる現在でも叔父に政治の実
権を握られたままなのだ。
どうやら、ローレンが政権を取り戻すまでは離婚できないらしい。でも、三年も大人しく待つつもりなんてない。"愚鈍で無能" なアイリスは、薄弱の王ローレンと共に政権の奪還を目指すのだった。――ずっと隠してきた「魔法の力」を使って。
果たしてアイリスは、無事ローレンと離婚し自由を手に入れることができるのか。
※一話約2000〜3000字。第一章全34話、毎日投稿します。折りたたむ>>続きをよむ
目が覚めると二人の少女は百合好きの欲望によってつくられた異空間にいた。
その名も「〇〇しないと出れない部屋」だ。
【第一部】
望とアズサ ゆるふわ可愛い系女子×真面目で賢い美人系女子(完結済)
【第二部】
ユキと千夜 気に食わないけど実力は認めてるケンカップル
50ある部屋、どこから覗いても楽しめます。
ぜひ色々な百合をお楽しみください。
見目麗しい聖女レイチェルは追放ざまあに憧れる冒険者の女の子。いつか窮地で覚醒した男性が現れるのを夢みている。
「やってみるんだよ。俺達で『追放ざまあ』を」
パーティーのリーダーのダンの一言をきっかけに、彼女たちのパーティーは見込みある新人冒険者を『追放』し始める。しっかりと安全な追放を繰り返していくけど、いつか彼女の心を射止める者は出てくるのでしょうか?
これは「青い月の少女、愛した君に捧げる歌を奏でる物語」というゲームの話ではないと思います。
そう言うのには訳があります。
誰よりも、私がこのゲームを愛しているからです。既に、シナリオは100%達成していました。全てのシナリオをクリアすると、突然、一人の少女の声が聞こえてきたのです。
本当に、それは突然のことでした。
気が付くと、悪役令嬢の物語が始まろうとしていました。
その少女は悪役令嬢として登場していたらしいの
です。しかし、全てをクリアした私ですら思い出せないほどの脇役のキャラでしかなかったのです。ただのモブキャラだと思っていました。しかし、その悪役令嬢の声が聞こえ、そのゲームが全く別の物語を紡ぎ出そうとしていることに気が付きました。
どうしてこんな話が始まってしまったのか。ゲームの内容が竹取物語をモチーフにした、月の姫である主人公と太陽の王子との恋愛劇であったはずです。攻略対象には勇者の子孫や別の王国の若い国王、幼馴染みの美男子たちがいます。それなのに、シナリオを達成してみたら、悪役令嬢の声が聞こえて、全く別の物語が始まろうとしているのです。
何が起きたのかと思い、ぼんやりと眺めていました。しばらくして、私はこの悪役令嬢の破天荒さに腹が立ってきていました。当然のことではないかと思います。さっきまで美男子に愛の告白をされ、すっかり浮かれていたのに、現実世界に戻ってきてしまったような気がしていたのです。本当に辛いことです。さらに、この悪役令嬢は私の幼馴染みにそっくりなんです。わがままで、自分勝手なところも。いったい、どうしてこうなった!! そう叫んでしまいそうになるのを抑え、感情的になりながら、私はゲーム会社に文句を言うために電話をすることにしました。きっと、私のことをクレーマーだと思うんでしょうけど…。
しばらく、私はクレームの電話をしていました。その時、ふと、これは夢ではないかと思いました。もしかしたら、誰かの夢の中に迷い込んでしまったのかもしれないと思いました。不思議の国のアリスのように、迷いの森の中に落ちてしまったような気がしました。
きっと、これは悪役令嬢の夢なのだと思います…。
そうなのです…。
だからこそ、私は全てを終わらせようと思ったのです…。折りたたむ>>続きをよむ
子爵令嬢クロエには、前世の記憶がある。
前世は、千年前に滅びた国の筆頭魔道具師で、国の命令でたくさんの殺戮兵器を作っていた。
だから、平和な世に生まれた彼女は決心した。
「今世では、人々の生活を守る魔道具を作ろう」と。
そんな訳で、研究に没頭するクロエ。このまま平和な研究生活を続けていくと思いきや、
「お前のような根性の曲がった女は王妃にふさわしくない! 婚約を破棄する!」
卒業パーティの場で、親友の公爵令嬢が、婚約者である第一
王子に婚約破棄宣言をされてしまった。しかも断罪内容は嘘まみれ。
親友を救うため、真実を全て遠慮なくぶちまけるクロエ。
その結果、粘着質な王子と浮気相手の男爵令嬢に目をつけられてしまい、厄介ごとを避けるために隣国の辺境で働くことになる。
隣国の辺境でメキメキと頭角を現すクロエ。
そんなある日、親友の公爵令嬢の兄が、彼女のもとを訪れる。
この話は、前世持ちの魔道具令嬢クロエが、婚約破棄騒動に介入したことを切っ掛けに、隣国の辺境で働いたり、公爵令息に面倒を見られたり、ざまあしたりする話である。
※全34話、約8万6千字。(予定)
※最後まで一気に投稿します。
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侯爵令嬢のリリアーナは、紫薔薇の聖女である姉に比べて、ないない尽くしの令嬢だ。
両親からは外に出すことすら恥ずかしいと言われ、引きこもりの生活を送っていた。
16歳の誕生日に黒薔薇の聖女となったことで、彼女の世界は一変する。
歴代の黒薔薇の聖女たちがとんでもない悪女だったために、リリアーナは強制的に辺境にある茨の城へ送られることに。
そんな彼女の同行者は、近衛騎士団第二小隊副隊長であるハリー・エドランド。
彼は毛虫の騎士と呼ばれる、
醜い男だった。
仮面の下にある素顔を見ても、ふつうに接してくれるリリアーナに、ハリーは心奪われる。
「たとえ恋人になれなくても、彼女に仕えることができればそれで良い」
好意を自覚した瞬間から諦めていたハリーだが、リリアーナの隠された力が奇跡を起こして……。
これは、勘違いされて追放された聖女の、青薔薇の奇跡が起こす恋物語。
※この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
某日某所転生しました!王子様がかっこよかったので射止めるためにおもしれ―女を演じてみたら田舎送りになりました…。
*最終的には田舎に追放された主人公が王妃に成り上がるお話です。
妹溺愛系の異世界令嬢ラブストーリーです。普段はクールな公爵兄のデレデレを楽しんでいただきたいです。
ある裕福な伯爵令嬢が、侯爵家の次男に熱烈な愛の詩を捧げられて婚約した。
その婚約者は大陸一と言われる金髪碧眼の美貌の貴公子で、しかも詩人としても人気の高い貴公子で、国内外のご令嬢やご婦人から人気があった。
そんな人気者がいくら裕福とはいえ、高々伯爵家のしかもきつい顔をした可愛げのない令嬢の婿養子になることを、みんなは納得しなかった。
しかし、これは政略的な婚約なのだ。自分に文句を言われても困る。浮気者の婚約者なんて本当はこちらか
ら婚約破棄したい、と伯爵令嬢は思っていた。
しかし、両家の親も浮気男も婚約の続行を望んだために、その後彼女は嫌々その男と結婚し、跡取りである息子を産む。
案外二人は上手くいっているのか、と誰もが思い始めた頃、馬車の事故で妻が侍従と共になくなった。
するとそれまで神妙にしていた婿が領地を好き勝手に運営するようになった。しかも使用人よ女性に次々手を出す始末。
そんなある日、領地内で幽霊騒ぎが起きる。最初はくだらない話と気にしなかった領地管理人の婿だったが、悪霊に祟られて大怪我を負う者達が続出して、やがて彼は窮地に陥るのだった。
✽✽✽✽✽
メインの四人の中の一名がクズの極悪人なのですが、残りの三人が善人かというとそうめもない少々ダークな話です。完璧な人間なんていないがモットーなので。
この作品は中世から近代ヨーロッパ風のイメージですが、あくまでも異世界の話。宗教、思想、倫理観、社会制度は全て作者の想像の産物です。それを承知の方に読んでもらえたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ
滑瓜(こつか)マリ。
23歳、社会人1年目。
出社しようと思ったら、異世界に召喚されてしまった。
召喚先は雨が降らず水不足で困っているヴェルナード王国の第2王子のベットの上。
さてどうなる私。
長女ジェニファー。次女ユリア。三女ザビーネ。
そのジェニファーの結婚式の最中に、新郎であるクルトは言った。
「ユリアのほうが俺の真実の愛の相手だ。今から本当の花嫁との結婚式を始めさせていただこう!」」と……。
ショックで倒れるジェニファー。
喜びクルトに抱き着くユリア。
信じられない思いでクルトとユリアを見るザビーネ。
結婚式に招待されていた第二王女フランツィスカは、
「あたくしは、ジェニファーの祝いにとやってきたの。お前などには用はな
いわ」と言い放ち、ジェニファーを連れて、隣国へと向かうことにした。
姉ジェニファーを追いかける、ザビーネの全力の努力と恋の物語。
*カクヨム様にも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ
魔獣の森と国境の境目の辺境領地の領主、シリウス・レングナーの元に、ある日結婚を断ったはずの聖女サラが、隣の領からやってきた。
これまでの縁談で紹介されたのは、魔獣から国家を守る事でもらえる報奨金だけが目当ての女ばかりだった。
ましてや長年仲が悪いザカリアス伯爵が紹介する女なんて、スパイに決まっている。
しかし豪華な馬車でやってきたのだろうという予想を裏切り、聖女サラは魔物の跋扈する領地を、ただ一人で歩いてきた様子。
「チッ。お
前のようなヤツは、嫌いだ。見ていてイライラする」
追い出そうとするシリウスに、サラは必死になって頭を下げる「私をレングナー伯爵様のところで、兵士として雇っていただけないでしょうか!?」
ザカリアス領に戻れないと言うサラを仕方なく雇って一月ほどしたある日、シリウスは休暇のはずのサラが、たった一人で、肩で息をしながら魔獣の浄化をしている姿を見てしまう。
折りたたむ>>続きをよむ
デビュタントのパーティーで、赤竜王国の侯爵令嬢、コレット・コデルリエは婚約者の第二王子から婚約破棄を突きつけられていた。つらい王子妃教育に耐えてきたコレットの心がぽっきり折れたそのとき、どこからともなく「きみをさらいたいんだ」と現れた幼馴染の美少女に竜に乗せられて連れ出される。ついた先はとなりの青竜帝国で……!?幼いときからいっしょに遊んでいた彼女は、実は男の子で!?隣国の皇太子だった!?恋とか愛とか好きな人とか、今までよくわからなかっ
たけれど。帝立学院で学びながら、コレットは自分の感情と向き合っていく。折りたたむ>>続きをよむ
両親の葬式に“魔女”が現れて告げた。「あなたの父親は異世界の男爵家に長男として生まれ、この世界に駆け落ちしたのよ、チカ」。到底信じられない話なのに、自分の“日本人らしくない”容姿に十年以上悩まされてきた私は魔女の言葉を信じてしまう。ホワイトブロンドの髪、小麦色の肌、朝焼け色の瞳を持つ私のルーツが、日本ではなく異世界にあったのだとしたら――。
かくして訪れた異世界で、今は亡き祖父の跡を継いで領主をやって欲しいと頼まれる。当然断るつもりだっ
たが、三か月のお試し期間だけでもと押し切られ、気づけば“領主見習い”に。
何も知らない異世界で一人は心細いだろうとあてがわれたのは一人の教育係。彼は私が喉から手が出るほど欲しかった漆黒の髪を持っていて――。
異世界からやってきた何も知らないひよっこ領主と、少し意地が悪い教育係の三か月。折りたたむ>>続きをよむ
ヤドリギ横丁の占いの館『レダの家』へは、毎日お悩みを抱えた方がいらっしゃいます。私はワケありまして、店主の占い師レダさんの身代わりをしております。最初は、ハラハラドキドキの連続でしたが、最近、人生相談くらいは人並みに出来るようになりました。と、油断していたところへ、元婚約者であるあの方が、何故か、こんな裏通りの占い館へ相談に来られて・・・。
この物語はR15です。小説家になろうのみの掲載です。最新話のご連絡は活動報告でいたします。ご感
想・評価・ブックマークなど、どうぞよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ
宵闇騎士団第一隊隊長、アレクシス・コールドウェル。
彼のその剣速は神速と言われ、向かうところ敵なし。
そんな「最強、最凶、最恐」の称号を持つ隊長に憧れて、ようやく彼の補佐官になったレイナ・ティントレイだったが蓋を開けてみればやりたくない書類仕事は押し付けられる、隊長格の会議には代理で出される、朝は遅いし我儘だし口では勝てないし……トンデモ上司だった!?
「ねえ……レイナ。俺は君が心配なんだ。だから──」
そんな上司が迫る重要任務
の前に不穏すぎるお願いをしてきて──!?
最強上司たる隊長×苦労人女性騎士の溺愛したいラブコメディです!
※カクヨムにも掲載※
折りたたむ>>続きをよむ
不慮の事故で意識を失った町娘キャシー、目を覚ますと不思議な場所にいた。そこは国一の魔術師が作った、なんでも願いが叶う空間『ガラス箱』だった。外には仲の良かった令嬢と国の王子様たちがいる。彼ら彼女らと話すなかでキャシーは恋をする。
【婚約破棄宣言は、計画的に】
今夜は伯爵令息ブライアンと、同じく伯爵令嬢キャサリンの婚約お披露目パーティーだった。しかしブライアンが伴ってきた女性は、かねてより噂のあった子爵家令嬢だった。ブライアンはキャサリンに声高く婚約破棄宣言を突きつけたのだが、思わぬ事態に直面することになる――
* あっさり終わります
* 他サイトでも投稿中
試験結果が貼り出された朝。
その掲示を見に来ていたマリアは、王子のハロルドに指をつきつけられ、告げられた。
「婚約破棄だ!」
と。
その理由は、マリアが試験に不正をしているからだという。
マリアの返事は…。
前世がある意味とんでもないひとりの女性のお話。
貧乏子爵令嬢のラシェルは、クリストフ王子に身染められ、婚約者候補となり王宮で暮らすことになった。しかし、王妃の宝石を盗んだと、王宮を追い出されてしまう。
離宮へ更迭されることになるが、王妃は事故に見せかけてラシェルを殺す気だ。
殺されてなるものか。精霊の力を借りて逃げ切って、他人になりすまし、公爵家のメイドになった。
……なのに、どうしてまたクリストフと関わることになるの!?
若き公爵ヴァレリアンにラシェルだと気付かれて、今度は公爵の婚
約者!? 勘弁してよ!
【短編】王子の婚約者なんてお断り の本編になります。(一話目と、他一部重複しております)
他社サイト様掲載済折りたたむ>>続きをよむ
「――レイン」
名を呼ばれ、傍に居ることの幸せを噛みしめる。
***
王宮の森の奥深く、孤独な少女が暮らしていた。
ある日、偶然森に迷い込んだ美貌の騎士と少女は出会った。
少女は画家を、騎士は信念の実現を夢見ていた。
ひとり森に引きこもっていた少女は生きる術を求め、勇気を振り絞り街へと降りた。
そこで再び騎士と出会う。
同年代の騎士と打ち解け合い、交流を持ち始めた。
その矢先だった。
戦争が始まり、騎士は出兵を余儀なくされた。
少
女は彼の無事の帰還を祈りながら、移りゆく日々を慎ましく送っていた。
しかし、待ち望んでいた騎士の帰還は……。
“視える”女流画家 × 選択ミス英雄
【切なあったかラブファンタジー】
※以前書いた同小説の改訂版です。全面書き直しました。折りたたむ>>続きをよむ
とある国のとある学院。そこでは、逆ハーレムが派手にやらかしていて生徒たちは白けた眼差しを向ける。
そんな中、学園生活をフツーに楽しむミーガンに逆ハーヒロインからとんでもない命を下される「お前、私の親友役になりなさい!」
役ってなによ。そんなの絶対ごめんだわ
「急で悪いが、君にはここを出て行ってもらうよ」
若き大臣カニエルとの結婚式が迫っていた夜のこと、名家の令嬢エリーナはカニエルから婚約破棄を申し付けられてしまう。行くあてのないエリーナを助けたのは幼馴染の王子アル。エリーナはアルから城に住まわせる条件として契約結婚を申し込まれる。エリーナはそれを快諾し、2人の共同生活が始まるのだが、そこにはアルの大きな恋心が隠されていた……
「やっと気づいたのです。私を愛してくれるのは彼しかいないと」
遺言で引き継いだ会社の裏口は異世界への扉だった。
社長となった四海正宗と、同僚達が繰り広げる異世界お仕事ファンタジー。
ある時、扉を開けると行方不明のはずの従姉妹、四海柚木と再会する。
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恋愛色弱めのファンタジーです。
私は死ぬ前に読んでいた小説の世界に転生した。無実の罪で婚約破棄を言い渡される悪役令嬢として――ではなく、婚約者を断罪するポンコツ王子として!? わたし、女だけど!? 転生するならせめて令嬢側であれ!!
王子は婚約破棄した時点で破滅ルート確定。そして、私が転生した時点ですでに婚約者との仲は最悪。なんなら婚約者を断罪している真っ最中――。
崖っぷちの中、私は破滅ルートを回避すべく、王子として婚約者を振り向かせるため奮闘する!
※
全8話執筆済みです。一日2話ずつ投稿予定です。
折りたたむ>>続きをよむ
「この大嘘つきめ、恥を知れ! 聖竜を呼べないということは、貴様は偽の竜巫女なのだろう」
サニア皇国の竜巫女アマル。
偽者だと罵られて追放されたところを、クラド王国の第五騎士団長セオドアに助けられた。
セオドアはアマルをクラド王国へ連れて行く。
実は、セオドアも聖剣に選ばれた騎士。しかし聖剣を鞘から抜けない事態に見舞われていた。
さらにクラド王国では謎の眠り病が蔓延していた。
聖竜、聖剣、聖樹。
それらは神が最初に創造したとされる存
在。
聖樹にも何か異変が起きているのではと考えたセオドアたちは、神域の森へと向かう――
「セオドアは命の恩人だ」
「抱きしめてもよいでしょうか」
「この先は、また、帰ってきたときに」
これは、ふたつの国とみっつの聖なる存在を巡る物語。
そして、アマルとセオドアの恋物語。
「あたしも、テディって呼んでいいか?」
★★★★★
楠結衣さま主催『騎士団長ヒーロー企画』参加作品です。
※以下ネタバレを含みます
要素:短髪ヒーロー、溺愛、頭ぽんぽん、花束を贈る、キス折りたたむ>>続きをよむ
ユスティナは前世の記憶を持つ転生者。この世界は前世でプレイした乙女ゲーム『魔法のような恋を君と』の世界であること、そしてユスティナが悪役令嬢であることに気付いてしまった。ユスティナはこのままではヒロインを虐めたとして断罪され王太子べアンハートに婚約破棄を告げられた後に国外追放。更に国外追放途中に盗賊に殺されてしまうのだ。死だけは避けたいユスティナ。ヒロインに関わらないようにしていたのにも関わらず、虐めの犯人扱いされ立場が危うい。どうした
らいいか手詰まりになり、一人涙をこぼしていたらそれを弱小男爵令息シャヴィに見られてしまう。追い詰められていたユスティナはシャヴィに前世の記憶や断罪回避したいのにこのままだと殺されてしまうことを話した。するとシャヴィからとある提案を持ちかけられるのであった。
アルファポリス、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
仕事に日々全力を注ぎ、モフモフのぬいぐるみ達に癒されつつ、趣味の読書を生き甲斐にしていたハードワーカーの神木莉央は、過労死寸前に女神に頼まれて異世界へ。魔法のある世界に召喚された莉央は、魔力量の少なさから無能扱いされるが、持ち前のマイペースさと素直さで、王子と王子の幼馴染達に愛され無双して行く物語です。
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しかし、メアには彼に
まだ言っていない秘密があった。彼女は世間一般で薬を取り扱う者である薬師ではなく、世にも珍しい、人を癒す薬を作る魔女なのであった。折りたたむ>>続きをよむ
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折りたたむ>>続きをよむ
「転生令嬢は精霊に愛されて最強です……だけど普通に恋したい!」書籍版7巻発売記念の番外編です。
本編は完結していますので、番外編は別にまとめます。
【可愛いって難しい】
初めてルフタネンの西島を訪れることになったディアが、ルフタネンの女の子達の可愛らしさに比べ、初々しさのない自分に嘆いたり、カミルの従弟の結婚問題に巻き込まれたり。
相変わらずマイペースに周りを巻き込んで生活している日常(?)のひとコマです。
雨が上がらない国の後宮で下女をしている雪花の願いは使える姫様が幸せに生きるという事だけだった。
皇帝にも誰にも見つからずに。
だけれど、雪花にはある事情があって巻き込まれていく。
いつものようにふんわり世界観です。細かく考えていませんのであしからず。終始雨降っているので暗め。
※不定期連載します。
これは、世界を救う『聖女』の物語。
これは拙作の短編
自由が欲しい悪役令嬢はナニカと共に物語を終わらせます。
の聖女の物語です。
この話だけでも分かりますが、上記を読んでいただけるともっと分かりやすいです
どこにでもいる幸せな家族。
お母様は貴族のしきたりやマナーには厳しいけれど凛として綺麗で私の事を導いてくれていたし、お父様は仕事が忙しく中々会えなかったけどそれでも何不自由ない生活をくれて病気の時や誕生日は必ず時間を作ってくれた。
執事達も皆私の事を優しく見守ってくれていたのに、、、
それが変わってしまったのはいつからだろう。
私の可愛い妹エリア
美しいブロンドの髪はお父様、深いブルーの瞳はお母様から
とても可愛いくて明るくて可
愛い妹
私から全てを奪ってしまうくらい魅力に溢れている
両親の関心も愛も、婚約者も、名声も全ては妹のもの、、、
「お姉様!!私がラルク王子殿下と婚約した事を恨んでるの?」
「姉なのにどうしてエリアを泣かせるんだ!?」
「エリア様は素晴らしいお方なのに姉の方は、、、」
(私が何をしたっていうのよ!?)
全てを諦めかけた時、私にも特別な力が!?
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