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異世界[恋愛]ランキング 2701~2750位
イルガス王国の騎士団に所属するアレスは前王の最後の寵姫であるリリラ(白百合妃)に恋をしている。
いつか白百合妃が自分に下賜されるのを夢見る姿に同僚のソルドラドは呆れ、婚約者のミレッタを大切にしろを説教をされる始末。
アレスの婚約者であるミレッタは隙のないインテリ系クール美女。
綺麗系である。可愛い系が好みのアレスはどうしてもミレッタのことを好きになれないでいた。
そもそも家訓に「愛なき政略結婚は悪である」とあるんだが??
悩んだとこ
ろで結局結婚相手は変わらない。家訓は死ぬときまでに婚約者を愛することができれば問題ないだろう。
そう悠長に構えていたところ、抗争に巻き込まれたアレスは生死をさまよって・・・・
投稿始めました。定期更新できるよう精進します。
※ざまぁやバッドエンドにはしない予定です。折りたたむ>>続きをよむ
菅原高校2年生の安雲 奏(あずみ かなで)は
いつもの図書室で見つけた不思議な本を拾う。
謎の光に包まれた奏は・・・。
異世界に夢見る青年、レンは部活仲間のミアとの制作により、
異世界に行く装置を作ることが出来た。
だがしかし、『異世界』ではなく、『異世界転生俺TUEEE』が好きだった青年は
欠陥品としていきたいくことになった異世界生活で生き延びることが出来るのか。
日常系多めの異世界転移物語。
「神なんてクソよ!」
大雨に鬱々としてそんなことを愚痴っていた双子の姉妹、アレクシアと私ユリシア。
この家に聖女がいるはずとか言われてもそんなわけないじゃん。
だけど姉のアレクシアは、
「こちらがお探しの聖女でございます」
と私を売った。
話を聞けば、絶対それ、アレクシアの方なのに。
拾った王子には脅され、城に行くことになるし。
しかも。
何で私が王太子妃にならなきゃいけないの??
そんな話は聞いてない!
=====
・フ
ァンタジーか恋愛かカテゴリに迷いましたが、一応恋愛が入ってるので恋愛カテゴリにしました。
・なので、恋愛成分はあっさりうす味です。
・アルファポリスにて掲載、完結済です。折りたたむ>>続きをよむ
森の中に入ると謎の美女が居ました。
一体誰なのでしょうね?
クスクスクス
久しぶりの短編です、もともと最近書いてないけど…
見る人いたら、まぁ、楽しんでってね、これ昔書いてたけどメモ帳に封印されてたやつにちょい文を足しただけのやべーやつだから、おすすめはしないよ。
現代の勇者として天職を授けられたが、気が付けば魔界の親善大使に?
現世と魔界を繋ぐ物語
魔王に怯える世界で、生まれながらに治癒魔法を持ち聖女と言われた少女・サラは勇者キャロンに誘われ勇者一行として魔王討伐へ向かう。
が、そこで魔王に浚われてしまい……?
魔王編で全てがわかるようになっています。
「貴様を聖女と信じた俺が馬鹿だった。稀代の悪女め。婚約は白紙だ。出て行け」
貴族の娘のレフィアは、婚約者である皇家の嫡男に一方的に婚約破棄を告げられた。
なんと彼女の部屋から帝国の転覆を狙った計画書が出てきたというのだ。
目立つとろくなことがない――かつて救国の聖女と呼ばれた母の教えをレフィアは思い出していた。
だから、幼い頃から母譲りの高位の魔術が使えることも黙っていたし、興国の英雄譚に憧れて、軍事や内政の勉強に密かに精を
出していたことも言わずにいたのに、その美貌から皇家の嫡男に求婚されたレフィアを妬んで罠にはめたのだろう。
帝都にいる限り悪意のある噂は勝手に広がっていく。
計画書を突き出されたレフィアはそれを眺めて言った。
「これを書いたのは私ではありません」
「ほう、証拠でもあるのか」
「証拠も何も、私ならこんな杜撰な計画は立てません。私が本気ならもっと確実にこのろくでもない帝国を転覆させてみせます」
「き、、貴様っ」
しまった。つい本音が。
「貴様のような小賢しい女に内助の功など期待できぬわ。去れっ」
皇家の怒りを買ったレフィアは、新たな婚約者として地方領主の元へ送られる。
しかし、皇家は知らなかった。レフィアが目立ちたくないが故に隠していた圧倒的な才能を――
新しい婚約者は暴君と怖れられる男。だけど、この人曲者だけど、意外と私好みで――
少なくともろくでなしの皇家の嫡男より面白い国にしてくれそう。
……じゃあ、ちょっと暗躍しますか。私なりの内助の功とやらを尽くしてみましょう。
辺境なら周りの目もそれほど気にならない。
思い立ったレフィアは、圧倒的な「内助の功」で、地方領主の夫を皇帝の座へと押し上げていく。折りたたむ>>続きをよむ
"白雪姫"といえば騙されて食べた毒リンゴ
に死にかけて、王子様に愛のキスで助けてもらうお話。
でも、もし白雪姫がその毒リンゴに勝てるほど
強靭な体の持ち主だったら?
そして恐ろしいほどたくましい精神だったら?
「……毒リンゴ食べても元気なんですが」
毒リンゴの毒が効果なし!?
おとぎ話のお姫様の気楽なラブ×コメディ。
異常に異性からモテる少年影宮将そんな彼は、ある日ストーカーに殺されてしまう。そんな彼と彼を取り巻くキャラクター達が異世界で幸せを目指すそんな小説です。
タイトルを『異世界で幸せを願う。』に変更しました。前タイトル『二度目の人生幸せのために生きる』
王立学園の卒業記念パーティーの日。
私は身に覚えのない罪を着せられ、この国の第一王子殿下に婚約破棄、国外追放を突き付けられた。
帰りに馬車が事故に遭って、、、
目が覚めたら転生してて、前前世の記憶も蘇っていた!私は前前世では日本のゲーム会社で働いていてこの世界は会社の乙女ゲームの世界。しかも前世は悪役令嬢に転生してて、今回はヒロイン!?
驚いている暇はない。前世の自分である悪役令嬢を救わなきゃ!
攻略対象者も邪魔だし、こんなに細かいゲー
ムの設定つくってないよ~~~~(泣)
果たしてヒロインは悪役令嬢を救うことができるのか!折りたたむ>>続きをよむ
これは国王の娘が必死に国王になる運命を避けようとするおはなしです。そのほかはこの場で書いてしまうと面白くなくなってしまうので割愛します。お許しください。
(今、この話を見直して気にくわない所が多々発見されましたので改稿中です)
『王道恋愛もの!』
貴族の使用人として働くエリンは、主人である貴族令嬢のクーナをとても慕っていました。しかし使用人と主人という身分のためもあってその気持ちをはっきりと表に出せずにいました。
「僕なんかがお嬢様を好きになっていいはずがないです」
そんな卑屈な少年の想いはしかし日が経つにつれてより強い恋慕となって膨らんでいきます。
クーナは容姿端麗の貴族令嬢。
しかしエリンは孤児だったところを拾われた使用人。
あまりにも違う
身分を持つ少女を好きになったエリン。
クーナはいつも「あれがしたい、これがしたい」といろんな無茶を言ってくるばかり。それに振り回されながらもエリンは彼女の『使用人』であり続けるために、懸命に仕事に取り組んでいくのでした。
「いつかお嬢様と――」という淡い想いを抱いて。
いっそ、この恋がかなわないのならずっと彼女の使用人としていてもいいとすら思っていました。
しかしそんなエリンの前に、やがてどうしようもない壁が現れることとなります。それはエリンとお嬢様を引き裂いてしまう程の困難で――。
果たして、あまりにも違う身分を持つ少女を好きになったエリンの恋の行方は――?
『――この恋を、一緒に応援してみませんか?』
もしよければ応援のブクマや感想をお気軽に残していってください!
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前世・・・公爵令嬢として生き
歳の差とか身分とか色々悩んだ末、愛した人の腕の中で亡くなった前世を持つ主人公が
同じ世界の辺境一歩手前の町の庶民として転生していた事に気づく。
愛したあの人は生きているかしら?50年後の世界で
目指した場所では波乱万丈
愛したあの人も転生を果たしていたが
思ったよりもやらかしてくれてます・・・
(待って、そんなお触れ私の町にはなかったけど…)
とりあえず・・・約束を果たしていただきに今日も元気に王城の裏
門へ通いますか!
この物語は、前世公爵令嬢今庶民な少女が
公爵令嬢であった時の感覚を時々発揮しつつ、関わる人たちから愛され
知らず知らず騎士達を籠絡して、大切な人へ近づいていく日常を駆け足でつづったものである。
頭をめぐる物語が消えないうちにと腱鞘炎一歩手前、睡眠時間がおかしな事になってしまった作者が
ここ1週間を目安に完結を目指してます。
読んでくださった方に幸せな気持ちを、少しでもお届けできていたら幸いです
よろしくおねがいします!
では、どうぞ~
2020/06/14 題名一部統一しました。storyは弄ってません。折りたたむ>>続きをよむ
膨大な魔力を持って生まれたエレノア・ラッセリア。やっと制御する訓練を終え、仲間も出来て学園生活を始めるが、なんだか不穏な気配が……
私も婚約関係にある騎士様はとても無表情。
まぁ、私も真顔聖女なんて言われてたんですけれど__
聖女最後の約目、と言われ崖から突き落とされた私、ラヴェンナは崖から落ちた先にいた竜族のリヒト様と婚約することになりました。
落ちた先にいた彼、というより待ち構えていた彼いわく竜族の間では毎回聖女がここから落ちてくる恒例行事があるのでそこで嫁を見初めるのだそう。
真顔な彼が見初めたのは真顔な私。
お互いこれではいけない、と笑顔に奮闘中です。
パーティーリーダーと副リーダーの話 @短編その35
「初恋の人と再会したら、妹の取り巻きになっていました」のその後の一幕。ダニエル視点。
すっきりはしないかもしれません。
ミュゼリット王国に生きる色んな属性の転生者たちの短編集です。一話読み切りで主人公も変わります。中二病的魔法を唱える逆行転生聖女や元腐女子令嬢を狙う腹黒王子やじれじれな両片思いの転生者が出ます。魔物や魔王や極道も出ますが基本ほのぼのしています。
【あらすじ】
急に異世界に飛ばされた主人公.......
この世界では最初にスキルが付与される.......
そんな世界で俺が手に入れたスキルは【反転】
強いスキルは弱いスキル 弱いスキルは強いスキルに【反転】される。
一見強そうに見えるスキルだが、実はそうではない.......
何故かって?
俺の魔力が世界最強レベルだからだ!!
つまり世界最弱レベルの魔法になってしまう!!
こんな魔力俺TUEEEEハーレム無双なはずの実力なのに
この
【反転】のせいで俺の転生したら最強の計画がむちゃくちゃだ!!
こんなスキルでやっていけるのだろうか..............折りたたむ>>続きをよむ
新入社員で歓迎会の出し物?余興?で悪役令嬢ざまぁの劇をするって?
勝手に悪役令嬢役にされてムカつくのに
ここどこよ?
学園の卒業パーティで婚約者である王太子から「悪女」だと糾弾され、婚約破棄を言い渡された公爵令嬢のコゼット。
次の瞬間、彼女は笑みを浮かべた。やっとここまで来たわ!婚約破棄、喜んで承ります!
※ 基本的にコゼット視点で話は進みますが、最後だけ視点が代わります。
過労で死んだのにプレイしてた乙ゲーの平凡顔の悪役令嬢になってんじゃん。
皇太子との婚約も断罪イベントからのバッドエンドもまだ先だけど、何もやる気になれない。これまでの社畜人生は疲れたから、もう頑張るのは止める。とりあえず、何もしないで、平凡顔を活かして、モブ令嬢として生活しよう。。。
と思ってたのに、皇太子との婚約は避けられないし、いつのまにかヒロインは現れて悪役令嬢にされてるし。
でも、腹違いの妹がやってきたことで、なんかゲームと違う
気がする。
失礼ですが、皇太子殿下、台本を落とされましたよ。
※2話目を全て書き直しの上、再掲載しております。一人称だったのをこの話より三人称にします。また、加筆しましたので、ブックマークしてお読みいただいてる方はまた2話から読んでいただければ幸いです。5月20日
更新はのんびりです。不定期になります。
作者は乙女ゲームを知らないです。折りたたむ>>続きをよむ
冬に閉ざされた村で、魔女のリアは使い魔の小鳥とともに暮している。それはただ、愛する人との約束を守るため。「次の春、帰ってきたときにはこの家で『おかえり』って迎えてくれる?」 そう約束して村を出た青年は、それきり戻ってこなかった。その約束のために冬に留まり続けることになった村から住人たちは去っていった。
そうして一人と一羽になった村で、彼女は今日もまた、「おかえり」を言うためだけにこの白い村で『次の春』を待っている。
「マリリアが死ぬなんて嫌!」
自分主役の恋愛小説で悪役令嬢が実はいい子だったと知ったヒロイン、ミャウールがマリリアを救うために奮闘する話。
現在更新中の『転生ヒロイン』シリーズの、第二作。
また『かきつくりシリーズ』です。
幼い頃から憧れていた完璧な騎士に、討伐の御褒美で望まれたシュガール姫は、彼の申し出をけんもほろろに断る。
何故なら彼女は、謁見の前に彼と兄の話を立ち聞きしていたから……。
特に残酷な展開はありません。シュガール姫の脳内テンションは高めです。
騎士目線の続きです。
ご褒美は頼もしくて可愛い
https://ncode.syosetu.com/n5398gg/
ひょんなことから、お貴族様御用達超名門学園へ行くことになった平民エヴァの青春ストーリー。平民の目から見た貴族の日常を母に当てた手紙形式で綴ります。普通にしてるのに、何故か馬鹿にされたり、目の敵にされたり、と理不尽な扱いをされても、平然と不条理に立ち向かって行く逞しい少女エヴァ。小遣い稼ぎのために、山へ薬草を取りに行ったり、貴族の依頼をお金で引き受けたりと、金儲けに奔走します。
ユエラは花を咲かせる魔力を持つ庭師、人呼んで『花咲か娘』。いつものように庭園のお世話をしていたら、泥まみれのシーツの幽霊(仮)――もとい、天使と見紛うばかりの美少年が現れた。赤面ばかり、どもってばかりの王子殿下と、その王子殿下のために青薔薇を咲かせる『花咲か娘』の、八年越しの恋のお話。
婚約破棄された私は、美食に囲まれた田舎で、専属侍女だったメイミに支えられながら平民として新生活をはじめました。ところが、新生活をはじめたのは私だけではなかったのです。義弟は肉屋をオープンし、元乳母は王女の教育係になり、元婚約者はカエルになりました。みんな、新しい生活をはじめたのです。はやく馴染めるといいですね。
題名がオチの全てです。
強いて言うなら、思っていたよりもぽやぽやで鈍感なんだか天然なんだかマイペースなんだか節穴なんだか分からない感じになった主人公が、勘違いをしてその事に気付くまでのダイジェスト。
ギャグに走ろうとしてなりきれなかった成れの果てです。
キーワードやジャンルで乙女ゲーム・異世界等を選んでいますが、本文ではそれらの要素はあまりありません。
友人との雑談の時に出来たネタなのですが、文才等々の問題で長編は無理だったので短編に
なりました。
友人へ。ごめん。会話で出たネタがほとんど活用出来なかった。ほんとごめん。
設定(本編に折り込めなかったものも含む)はもったいない精神で活動報告に載せておきます。折りたたむ>>続きをよむ
神獣中学校2年生、無月リストはオンラインゲームのクライアントのダウンロード中、眠ってしまった。起きたところは異世界、そこにあらわれた美少女たちと魔王討伐?をめざす物語
「侯爵家に魔力なしはいらん」「そうですかわかりました。さようなら」17歳の誕生日に捨てられたアーシアは、実は神のチカラ"スキル"を持っていた?!スキルを駆使してアーシアは居場所を探す旅に出る。
「人間は信用出来ない!」「私はあなたを信じてる」生来の優しさとスキルの力で人間に傷つけられた獣人を助けたことで、この世界の現状を知ることになったアーシアは決意する。「あなた達を虐げるものに厳罰を」
※他サイトさんでも投稿
してます。
※作者は書く方初心者なのでお手柔らかにお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
いつもの婚約破棄から始まる大騒動。
今回の破棄された令嬢は容赦しない。
破棄され追放されて以降、乱れる国に鉄槌を。
永遠の命を持つ魔女のエリザ。その彼女が世界の平和と退屈しのぎのために悪役令嬢を始めようとするお話です。
不器用で自意識過剰な公爵令嬢ルクレシア。彼女の周りには変な人物がたくさん集まってきて、それは時に大事件へと発展した。
自分大好きなルクレシアが送る波乱万丈な人生で、笑いあり、友情ありの幸せをつかむために一人の少女が成長する物語です。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
本作品に含まれる要素には、
第一章「何もできない公爵令嬢」
「コメディ」「シリアス」「変態」「事件」「身の危険」「流血」
第二章「公爵令嬢でもできること」
「恋愛」「コメディ」「シリアス」「変態」「事件」「身の危険」
第三章「ポンコツしかできないこと」
「戦記」「コメディ」「シリアス」「変態」「バトル」「戦争」「身の危険」
終章「有史以来から人々が紡いできたこと」
「恋愛」「コメディ」「シリアス」「変態」「バトル」「事件」「身の危険」「流血」
後章「公爵令嬢をやめること」
「恋愛」「イチャラブ」「コメディ」「変態」「結婚」折りたたむ>>続きをよむ
お茶会という名目のお見合いから逃げ出していた侯爵家嫡男エリオットは、隠れていた庭園で女の子と出会い、恋に落ちる。無邪気で可愛い僕の婚約者を守るべく、勉強鍛錬に打ち込み、ハイスペックになっていくエリオット。そして天然婚約者を溺愛していく。
*悪役やヒロイン要素は中盤で発生する予定です。
*本編完結済みです。幕間 番外編をマイペース更新中です。
ーーーコレは、愛猫の死を受け入れられず、後を追う様に死んでしまった、ある男…が蛇に転生してしまった後の物語である。
注意‼︎:この作品は処女作です。
作者が「とりあえずー、やってみたいナ〜」と妄想をブチまけつつ、それっぽい感じに纏めているに過ぎません。なので、読辛い可能性が有ります。
フィーはお姫様である。己の影響力を知る、ちゃんとしたお姫様だ。だからこそフィーは平穏で楽しく学園生活を送るために、身分を隠すことにした。
下界で、幾つもの生を経験した事のある神様エスト。彼は自分独自の特性、継承スキルを使い、様々な問題を解決していく。
元竜で元勇者で元魔王で元神様のエストの送る異世界の日常、時々大惨事の物語です!
是非楽しんで見てください。
「決めたのです。何があろうと、莉璃姫ーーあなたに私の妻になっていただくと」
「わたくしが仕事を持つことを認めてくださらないのなら、即刻お断りいたしますわ」
名門貴族の姫である莉璃は、花嫁衣装の仕立ての仕事に心血を注ぐ日々。生涯この仕事を続けていきたいと願っていた。
しかしある日、没落しそうな家のための政略結婚を強いられる。相手は貴族の娘たちの憧れの的である白影。
けれど彼と結婚すれば仕事をやめなければいけなくなるため、莉璃は全力
で縁談阻止を試みる。折良く舞い込んだ王妃の花嫁衣装製作の仕事をきっかけに、王家御用達の認定を受け、家を再興させようと王宮へ向かったのだ。
だがそこには、王の結婚式の責任者である白影がいて、さらに彼は、毎夜、莉璃の部屋に泊まるようになって……。
結婚したい男と、したくない女の恋物語です。
カクヨムさんにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
毎日朝8時に1話ずつ更新で全11話、完結まで予約投稿済みです。
ハルが目を覚ますと、そこは見覚えのない森の中だった。
自分のステータスを見てみると、そこには“聖女”の文字が。
これは、勇者の加護をもつ自由な聖女が、初代聖女の子孫が治めるというひとつの国をめちゃくちゃ……にするつもりは全然ないけど、あの、いや、えっと、なんというか、なんだろう、より良くしようと自由にするお話です。
__________
聖女ものが書きたかったんです。
最初はもうちょっとほのぼのしている聖女召喚ものだったはずなんだけどなあ?と首をかしげるばかりです。折りたたむ>>続きをよむ
公爵家次男のヴィーは、ある日前世の記憶を取り戻した。
そうして気づく。この世界が乙女ゲーの世界で、かわいい妹が、悪役令嬢だと。
妹が想いをよせる王子が攻略されてしまうと、彼女は悲惨な運命を迎えることになる。
しかも、その王子はヴィーの親友ときた。
妹の運命を変えられるのは自分だけ!
…でも。あたしの前世、女子高生なんですけど。
なんで男に転生しちゃったのさ!
めっちゃやりにくいんですけど!
◇人物紹介が終盤にあります◇
◆第1部
″神殿″と″王宮″、2つの組織が支配する国″聖王国″--古よりの習わしにより、国王の側室になることが決まっていた神殿系貴族の令嬢こと″一の巫女″エイレンは婚姻の前の晩、王宮を逃げ出して怪我を負う。そんなエイレンの前に現れたのは親切な精霊魔術師の青年リクウ。2人は成り行きで行動を共にするようになる。
やがてエイレンはリクウに弟子入りする。エイレンの最終目的は国家転覆だが、目下の地味な弟子ライフもなかなか楽しくて捨てがたい。
しかしエイレンに国王の追っ手が迫り、エイレンは国外逃亡を決意する。
◆第2部
帝国へ移動したエイレンは、ガイド等々をからかって遊びつつ皇都をめざす。皇帝の客人として逗留が決まり、暗殺されかけたりなんだりしつつも聖王国神殿との取引を始めるよう皇帝陛下を説得し、使者として帰国していく。
第2部は気付けばいつの間にやら逆ハーレム的な様相を呈してきてしまいました。おふざけ・3の線も濃いめです。苦手な方はご注意下さい。
◆第3部
帰国したエイレンは使者団の面々を案内したり過去を振り返ったりしつつ工場建設等の資金調達のためにそれなりに頑張っています。聖王国の宗教・文化的性質や登場人物の性格・思想等から、しばしばさらっと軽くイヤらしい描写がでてきますのでご注意下さい。現在の倫理観に合わない部分もあり、その辺OKな心の広い方向けです。おふざけ・3の線は薄くなっています。
◆第4部
作者自身ですら説明しようがない……この話全体の中では信じられんほどファンタジーしてしまったラストです。とりあえず、皆しょっちゅうメソメソ泣いてる感が。
どーしてこーなった(爆)
いちおうハッピーエンドのつもりですが、そう信じて読むと文句言いたくなるかもしれません。
☆☆
登場人物には鉄板で性格良いような方はでてきません。スッキリしません。ご注意ください。
☆☆
1/13 タイトル変更しました。折りたたむ>>続きをよむ
とりあえず読んでください。泥酔しながらなろう作家になろうとしたのは良くないらしいね。
生きる為には飯が必要だ。
飯のためには金が必要だ。
金を得るには職が必要だ。
そんな職業を紹介する場所、それが異世界職場紹介所。
職業を紹介していると恋愛したり喧嘩したり逃げたり冒険に行ったりのんびり過ごしたかったのにいろんな事件に巻き込まれていくのに金がなかったり、そんな紹介所の物語です
スキルで人生の半分が決まるような世界で俺はロータス学園に通う平凡な学生だった。
スキル譲与の日に与えられたスキルは初確認のスキルだがイメージがないとスキルが使えないため無能認定される。
そんな中1人の少女と出会う。
その少女はまるで天使の様で小柄で絹のような銀髪のショートカットの似合う少女だった。
全身が花の様に甘い香りで「すぅすぅ」と今にも可愛らしい寝息が聞こえそうなソファーの隣で本を開いた。
「、、、んみゅ?ふにゅう、、、」
そこか
ら始まる2人の物語。
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