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異世界[恋愛]ランキング 2401~2450位
小説家、由岐良子は由良として活動していた。しかし、流行にあやかろうとした結果、ネオンの下敷きになり、自分の小説に異世界転生──!?
そこでは男として育てられていたり、言葉が足りないお兄様も。政略の駒になるのはいいけれど、婚約者は出来るのか!
「これはマッシュルームヘアだから!キノコじゃない!」
愛するマッシュルームヘアとのお別れも…!
当たり前にあるものには気づけなくて、無くしてから気づく何か。
ずっと嫌だと思っていたはずなのに突き放されて初めてこの想いに気づくなんて。
わざと護衛にまとわりついていたお嬢様と、そんなお嬢様に毎日付き合わされてうんざりだと思っていた護衛の話。
陛下は御年九歳。そろそろお年頃?
幼い国王陛下のひと目ぼれが、複数の日記形式で綴られるのですが……。
※狼子さん主催の描写力アップ企画に提出した、第一作目の作品。
お題は「ひと目ぼれ」。
※投稿作品「流刑の王」の番外編でもあります。
ようこそ、異世界転生酒場へ。
ここは君たちのように世界に転生する転生者が集う酒場だ。
異世界はこれまで君たちが過ごしてきた世界とは常識が異なる世界だ。
なにも知らずに行くとすぐに死んでしまう。
なので、ここで転生先の常識とか学んでもらおうというわけだ。
あぁ、チート能力みたいなものはないんだ。
でも、それに近いものならば手に入れられないこともない。
詳しくはこれから説明するから、お茶でも飲みながら話を聞いてほしい。
片想いの女騎士と共にレッドドラゴン討伐へと向かう主人公はレッドドラゴンを討伐できた暁にはと、想いを告げる為に戦勝を願う。
そして当日、待ち合わせにやって来たのは、女騎士の父親であった──
ハロウィンで飲みに出たら、次の日異世界転移してました。
初めは異世界だと気付かない主人公のお話です。
さらっと書いたので読んでくれると嬉しいです。
私の愛しい婚約者様に何してクレルンダ!
クソヒロイン死すべし
悪役令嬢ものの、やらかし王子の一生を日記から抜粋する形式で書いてみた。
虚弱体質のうえ、治療困難な病気になってしまった天崎奏。死にかけて無意識に助けを求めると、神を名乗る怪しい男が目の前に現れた。そんな自称神様に勧められた療養先は……。
番外編を含めて完結しています。
香澄静弥は、幼馴染で従姉妹の千歌子に嵌められて、異世界召喚されてすぐに魔の森に捨てられてしまった。しかし、静弥は森に捨てられたことを逆に人生をやり直すチャンスだと考え直した。誰も自分を知らない場所で気ままに生きると決めた静弥は、異世界召喚の際に与えられた力をフル活用して異世界生活を楽しみだした。そんなある日のことだ、魔の森に来訪者がやってきた。それから、静弥の異世界ライフはちょっとだけ騒がしくて、楽しいものへと変わっていくのだった。
全123話
※アルファポリス様、カクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
転生者であるルビンは王立魔法学園の卒業記念パーティーに参加していた。そして、そこで第一王子はその婚約者であるクリスティン・ラローズ侯爵令嬢との婚約破棄を宣言した。ルビンはラローズ侯爵令嬢とちょっとした関係があり、人となりをある程度知っていたので。その婚約破棄に関して、憤りを覚えならも傍観していた。だが、ラローズ侯爵令嬢の協力者として彼の名前が上がるやいなや、彼は傍観者から当事者となる。彼はどうなってしまうのか。
*婚約破棄ものを一度書
いてみたかったので、書いてみました。かなりご都合主義展開なのでご注意ください折りたたむ>>続きをよむ
サージェント公爵家に生まれたユリシスは、ローシェ侯爵家のエミリアに恋をする。しかし、過去の行いによって蛇蝎のごとく嫌われている。なんとか振り向いてほしいと学問に剣術に舞踏にと涙ぐましい努力をし、魅力的な青年へと成長したのだが、行動すればするほど不興を買いますます嫌われていく。だが、諦めきれず今日もまた不毛な恋に悩むのだ。
そんな中、エミリアに思いを寄せるエミリアの幼馴染ライルと友情を感じるが、不穏な状況が待ち受ける。
外交官である父を持つ伯爵令嬢、ライラ・フィーダーはとある事情により遠い異国の地に努める父を尋ねる旅に出ることを決意した。案内役として雇ったのはやる気のなさそうな男、ルーア。ライラの抱える事情に関連する婚約者からの追っ手を振り切って、逞しいお嬢様とつかみどころのない案内人は無事父の元へたどり着けるのか。ほとんど書き終えたものをのんびり手直しして投稿しています。※アルファポリスさんにて先行投稿
大学入学を楽しみにしていた、本当に何も取り柄のない男、吉田マサト。
スーツ着脱を繰り返している最中に謎の光に包まれ神様の元へ!?
そこには悪と向き合うことの出来ない魔法少女、勇者、ヤンキーというダメダメな主人公達3人が各世界から集められていた。
世界観の統一がないダメダメな主人公3人と本当に何も取り柄のない男が悪と向き合う為に多くの異世界を冒険に!?
この物語はある意味世界観が全く安定しない、ギャグ恋愛ファンタジーである。
5年前多くの犠牲を出した、厄災と言われる魔物の襲来により、記憶を失ったシズク。自身の治療を兼ねて軍の救護班で働いていたが、とあるきっかけにより失った記憶を思い出したシズクは、再び現れる厄災を殲滅するため、もう一度剣を取ることを決意する。
春夕焼けのシズクとリュウオンの出会いからを描きます。
※今のところシリアスです。恋愛要素が出てくるのはもう少し先になる予定です。
更新頻度はかなり低いと思いますが興味のある方は是非よろしくお願いします
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ジメジメとした硬質で無色な味気のない壁で彩られた味気のない部屋の中。
ただそこに異質な空気感があったのはきっとその中に黒赤色のドロドロとした血があったからだろう。
「あらまぁ、そんなに早く倒れちゃうんですかぁー?」
「これでは戦えませんねぇー」
「どうします?捨てますか?返しますか?」
倒れた人の周りで展開される会話、その会話にきずきつつも、、、
(あ〜めんどくせぇ早く外に出すか自分が出るかしてくれねぇかなぁ)
そう思っているのは
血を流しながら倒れている本人、
阿野来希《あのらいき》であった。
こんなヤバめの冒頭から始まる物語は至って人々の立ち位置的には現代らしい、しかし常軌を逸している異世界を舞台とした阿野来希が転生することから始まるお話。折りたたむ>>続きをよむ
都市カレットには朝から雨が降り続いていた
酒場で男が一人で飲んでいる、男は昔話を始める、
幼馴染との昔話を。
俺は聖女の護衛騎士フリック。実は人生二度目の男だ。
一度目は聖女の騎士でありながら王太子に婚約破棄されるのを防げず、さらに聖女を追放させてしまった。聖女は失意のあまり自死。俺は『聖女を死なせた罪』で処刑されてしまう。
なんで俺がこんなことに!?そう思った次の瞬間……俺は一度目の人生に巻き戻っていた!
今度こそ聖女を死なせない!なにがあっても守ってみせる!そう誓った俺は、民衆の力を借りて聖女を守るために奮闘する。
たった一人の少女を守る、
人生二度目の護衛騎士。これはそんな俺の奮闘記である!
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実家の都合で男装して騎士として働くバルザクト・アーバイツは、遺跡の巡回中に異世界からやってきたシュラという名の青年と出会った。自らの従騎士となった彼の言動に振り回されながらも、従騎士となった彼を導き、あるいは導かれてゆく、真面目で苦労性な騎士の物語。
――あるいは――
戦闘系乙女ゲームの主人公と同じように、異世界の朽ちた神殿に転移してしまった五月山修羅という青年の、「どうして乙女ゲーの主人公になっちゃったの俺! 攻略キャラとの、BL
展開なんて無理ぃぃー!」とテンパりながらも、一番穏便そうな騎士バルザクトとの友情エンド(難易度高)を目指して右往左往する物語。
旧題:『乙女ゲームの攻略キャラであるところのバルザクト様は、実は男装女子でした。』
2020年8月31日66話にて完結
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化学の発展で人を99%能力者に出来る薬が開発さた。政府はこれからの日本の促進を考え、全国5カ所に『能力開発育成』を名目に大都市が建設された。
その中で、開花学園に推薦入学で通うことになった超能力を授かった神谷誠。その幼なじみので無能力の神崎花丸による学園物語。
敗戦国、アースレイア王国の将であったリーゼは戦勝国、エストテレア帝国の将であり、第三王子であるタリアスに勝った褒美に奴隷として欲しいと言われてしまう。
祖国の為に生きると決めていた彼女は、為す術もなく彼の元で奴隷として生きていく覚悟を決めるのであったが……
こちらはカクヨムと同時掲載とさせて頂いています。
よろしくお願いします。
公爵令嬢アメリア・エルヴィスは、ある日前世の記憶を思い出し、自分が乙女ゲームの悪役令嬢だと自覚する。自覚はあっても婚約破棄は止められず、国外追放まで言い渡されたアメリアだったが、父からの「領主代行に慣れ」という一言で、世界が一変する。
王城で働くメイド、掃除係のエリザベスは、隣国の王子にハニートラップを仕掛けるよう、初対面である宰相様から命じられる。「王子はあなたのような子兎ちゃんが好みなんです」と言う宰相様は、王子に対してどのように振舞うべきかを自ら教育していく。男慣れしていないエリザベスは麗しい宰相様の一挙一動にどきどきしてしまい……。
そして本番、酒宴の場でエリザベスは王子と……?
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昔、途中まで執筆していた作品を供養を込めて完成させました。
R15は保険
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主人公は、妹に溺愛しており三度の飯より好きなほどであるが、そんな妹に身の危険が!?
妹のために願いを叶えるべく主人公は闘いに参加するべく異世界へと飛ばされていく。
しかし飛ばされた世界は彼が住んでいた世界とははるかに違うことだらけだった。
そんな世界で彼は様々な出会いを果たした末何を考えるのか。
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こんな感じかな?折りたたむ>>続きをよむ
リアンナはあまりにも無口な夫と政略結婚したものの、幸せな生活を送っていた。
だが、ある日愛する夫に浮気を疑われて…?!
※突発的に書いた短編です。低クオリティ注意
どこまでも厚顔無恥に振る舞えたら、この恋は叶っていたのだろうか?
自分の愚かさに気づいても、それを取り戻すことはできなかった王子様のお話。
聖女を詐称した罪で王都から追放されることになったリアン・ペリアーナ。しかし、罪人であるはずの彼女を王は労い、兵士達は敬意を表し、国民総出で感謝を述べながら追放を祝福する--。
紛い物の元聖女と近衛騎士のちょっとしたハッピーエンドのお話です。
たくさんの方にお読みいただいたこと、感想をいただいて設定を考えるうちに書きたくなってしまいこのお話の前日譚にあたるお話の連載を始めました。
「紛い物の聖女は温かな人々に囲まれた幸せな余
生を目指す」
(https://ncode.syosetu.com/n3547gj/1/)
もしよろしければ、お読みいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
「これで君も終わりだね、ユリア・ローゼンハイム。いや、今はもうただのユリアか」
嘗て、私が愛した男が憎悪を秘めた目を私に向け、告げる。
嗚呼。まただ……
「これ」が永遠に終る事はないーー
今度こそ…今度こそ私は幸せを味わいたい……
今日も仲良く、悪役令嬢とヒロインは王子の婚約者の座を押し付け合う。
「ミーナさんったら、平民なだけあって考え方まで可愛らしいこと!殿下にお似合いじゃございませんこと?」
「とんでもない!フィオレンティーナ様のような崇高なお考えをお持ちの方こそ、未来の国母に相応しいです!」
四話完結でサクッと読める、「友情・努力・勝利」がテーマの婚約破棄モノです。恋愛要素とざまあ要素はほぼ皆無です。
不遇な令嬢リディアは、もう五回、人生を繰り返している。
死ぬのはいつも嫁入り前日。悪魔が来て、八つ裂きにされ……そして人生やり直し。
悪魔が襲来する原因は、愚かな父と、ろくでもない婚約者にあるようだ。
リディアは八つ裂き回避のために、ループ人生を駆け抜ける。――が、五度目の人生で、なんだかもう、やる気が尽きた……
「そういえば初回の人生で、屋敷の庭師の青年と、素敵な出来事があったのよね……」
リディアは人生百年目に、死亡回避をほっぽり出
す。八つ裂きの瞬間が迫る中、庭師の青年との素敵な一時を過ごすことにした。――のだけれど……
(サクッと読めるループ恋愛。ざまぁは、おまけ程度です)折りたたむ>>続きをよむ
がっつり愛情を示してくるタイプのメイドと、女同士で恋愛とかあり得ないと思っているタイプのお嬢様。十年来の付き合いがある二人が、姿も立場も一日だけ入れ替わってみるお話。
ある事をきっかけに、前世に記憶を取り戻したリリアナ・クロノス。自分が悪役令嬢だと知るも、どーでもいい!だって私は騎士になるだもん!
大好きなパパや兄と過ごしていたいだけなのに周りが‥(主に)王子邪魔なんですけどぉぉぉぉ。
乙女ゲーム「花と星の輪舞曲」。
そのゲームの悪役令嬢「オーメルト・シェペル・トゥウィリク」に転生した少女。
「オーメルト」の最後はバッドエンドの詰め合わせ。それを回避する為、彼女は奮闘する事を決意する。
しかし、彼女には致命的な問題があった。
「花と星の輪舞曲」を、それ以前に、乙女ゲームをプレイしたことが無かったのだ!
単純な剣と魔法の、RPGの世界に転生なら良かった……!!と心底思いながら、今日も彼女は穏やかな未来にするために奔走す
る。折りたたむ>>続きをよむ
魔術学校の先輩と後輩、リゼットとシグルスは付き合って七年。
卒業後は遠距離恋愛になったが、お互いに充実した日々を送っていた。
そんなある日の女子会のこと。
「彼がなかなかプロポーズしてくれない……」という友人の話を聞きながら、どうして女性がプロポーズを待つことになっているんだろう、とリゼットは疑問に思う。
物語の素敵なプロポーズに憧れはある。
でも待たないといけないと決まっているわけじゃない。
そうだ、私からプロポーズすればいいんだ
。
リゼットのプロポーズとシグルスの返答の話。折りたたむ>>続きをよむ
普通に暮らしていた少年が強盗から少女を守って刺されて死亡してしまう
すると異世界に送られ盾を武器にすることにな亀の魔物を連れ 村を離れて冒険者を目指していく
女神と謳われた美しい女性と隣国の騎士が来世で優しい家族の元、幸せになる話。
あっさり。
ただのオタクな私が目を覚ますと赤子になっていた!のちのちこの世界がプレイしようとしていた乙女ゲーであることが分かる。しかも私は悪役令嬢の姉!?
まぁそんなことはどうでもいいか!後に悪役令嬢になるかもしれない可愛い妹を可愛がりつつ軌道修正しながらせっかくの人生を満喫したいと思います!
週二投稿します。
土日は出したいなぁー
幼い頃に両親を交通事故で失ったライザは施設に保護され暮らしていた。いつも一緒にいるレイリアとルークも拠り所を失い、ライザとともに暮らしていた。友情を育み幸せな三人に突然関わってきたのは青年レオン。彼はライザの家族と古い付き合いがあったらしいがライザの心情を汲み取って離れる事になった。彼との出会いは少しずつライザを大人にしていく。然し、それは──。
眩い自然の元で育まれる友情と淡い恋、別れに苦しみ、成長していく柔らかな異世界青春友情物語。
若くして国王となったユーティス=レリアードは、愚王と呼ばれていた。
幼少の頃に毒を盛られた後遺症でネジが飛んだのだろうともっぱらの噂だった。
そんなユーティスが幼い頃縁のあった薬師の少女リリアの元を訪れ、宮廷薬師になってほしいと望む。
毒と陰謀にまみれた王宮になど行きたくないリリアは舌戦の末、ユーティスを思い切り引っぱたいてしまう。
しかしそれはすべてユーティスの罠だった。
リリアの一撃によりユーティスが愚王から賢王に「目覚めた」と
町に噂が広がり、やがてリリアの元に再びユーティスがやってくる。
今度の要求は、『妻』になること。
リリアは罠を張り巡らすユーティスの手から逃れ、元ののんびりした生活に戻ることはできるのか。
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アルファポリス様にて掲載、完結済ですが、
構成など大幅に見直しています。折りたたむ>>続きをよむ
「作者が異世界転生致しましてよ!」
ってぇ…ちょっと前の私ならいうのでしょうか。
15の自分が作った小説に、悪役皇女として入り込んだ女性が、推しに殺されそうになるフラグを回避していく!
【作者より】
悪役令嬢…というか、皇族なのですが、すみません、ダグがうまく見つからないもので。
『かきつくりシリーズ』本日一杯修正なんどもするつもりなので、すみません。
「敵の国にスパイとして潜入? いやいや無理です、パソコンしか触れない普通の一般人です」
不慮の事故に遭ってしまったOLは、パソコンも携帯もない異世界に転生してしまう。静かに過ごそうと試みるも、降り立った国とは敵国にあたる魔法主義な帝国へのスパイに任命されてしまった。
わたし、その魔法とやら使えません。
そんな言葉は聞き入れてもらえず、敵国の城の使用人として潜入することになる。
バレれば一発即処刑な環境で、彼女は密かに帰る方法を模索
することにする。折りたたむ>>続きをよむ
はるか昔、二つの派生が交わり対当が多く存在していたしかし、それはあくまでもはるか昔の伝説であると言わている、それが何年も先に二つの派生が交わる学園が存在するようになり、そこで平和な学園生活を送るはずだった主人公黒咲剣魔、笑いもあれば、涙もある、感動もあれば、悲しみもある、そんな日常とはかけ離れた物語が始まる
異世界サポート承ります──
異なる世界の存在はもはや非常識にあらず、常識となった
魔王が現れたと聞けば闘い、異世界間で戦争が起きようとしたなら仲裁に入る。そして一般人が召喚されようものならそのサポートを行う。そんな異世界でのサポートを行う組織、グノーシスの第三位である神庭シオンは、ある日異世界に召喚されようとした少女を助けようとするが……
かつて愚鈍姫と呼ばれていた、元伯爵令嬢のアイラと、かつてその従者をしていたレオは、旅の道中で、突如現れた謎の美少女と出会う。
彼女は風を呼ぶ力をもった少女だったが、力がうまく使えずに悩んでいるようだった。
レオは素性の分からない少女と関わることに反対だったが、アイラは打ち解けてゆき、二人は親しくなる。
そんな中、彼女を迎えに来たという男が現れ、彼女の素性が明かされる。
その素性を聞いたアイラは、ある提案をして……?
のんび
りと、しかし大胆にレオを振り回すアイラと、それに振り回されながら彼女を守るレオの、旅の道中記。
※「愚鈍姫と激焔の従者」というの物語の続きのお話です。折りたたむ>>続きをよむ
祖母は国を救った『元・聖女』。
そんな家に生まれたレリーナだったが、『救国の聖女の末裔』には特権が許されている。
『聖女候補を辞退出来る』という特権だ。
「今の生活に満足してる」
そんなレリーナと村の人たちのほのぼのスローライフ・・・になるはずです
小説家になろう さん
カクヨム さん
同時公開です
病弱な妹の陰で蔑ろにされた令嬢は全てを投げ出して、誰も幸せになれませんでした――自らの行く末を“思い出した”少女が反省し、幸せな未来を目指すお話。
VRMMORPG『ファンタジースターオンライン』で最強の男、ユウヤは相棒のアイとともにゲーム中に異世界へ飛ばされてしまう。ゲーム内で使えるスキルはそのままに、異世界でどのようなことに巻き込まれるのか。
良くある乙女ゲーム世界への転生だと思っていた。ヒロインポジだけど目立たず関わらず静かに過ごすして、フェードアウトのつもりだった。でも、攻略対象者の第三王子ライオネルに恋をした。イベントは無難に躱し、婚約破棄も断罪も無く無事にゲームを終えられてほっとした。
正式に婚約したライオネルと辺境で内政に頑張っていたら、王都から王と王太子が暗殺されたとの知らせが届いた!えええ?ゲーム期間が終わった後にこんな展開が⁈
お花畑なキャッキャウフフなゲーム
より、これからがメインストーリーじゃないの?誰か続きを知ってたら教えて〜!折りたたむ>>続きをよむ
彼女は初恋を忘れることができなくて、忘れるためにいろんなことに挑戦してみるがそれでも彼への想いを消すことは出来なくて、逆にいろんなことをやってみるたびに彼への想いは増すばかり・・・・。
神様のいたずらなのか、離れようとしても一定の間隔で彼と再会してしまう。あることがきっかけで心から「恋」という概念を消してしまった。そんな中、大学4年生になった彼女は突然異世界に転移してしまう。それになぜか彼もこの異世界に来てしまっているらしい。彼と再会で
きるのだろうか。そして恋という心を思い出すことができるだろうか。折りたたむ>>続きをよむ