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異世界[恋愛]ランキング 2601~2650位
「シエル。君の力が偽物だと判った今、このパーティから出て行ってもらおう」
「お待ちください。どうか今一度、わたくしの話をお聞きください」
「往生際が悪い!」
勇者パーティから追放されてしまった聖女シエルを助けたのは、魔王ルーヴだった。
魔王は、女神の結婚式に嵐を呼べと聖女に迫るが、それには理由があって……。
※他サイトにも掲載しています※
母が亡くなったことで、若くして花屋の店主になった22歳の『つむぐ』は、店を潰してはいけないという使命感から花屋に人生を全てを捧げ、自分の人生を生きられずにいた。
誰にも頼れず、大好きだったはずの花が、嫌いになりそうな日々が続いたある日、市場に向かう途中、事故に遭ってしまう。
目が覚めると、つむぐの目の前には女神様がいた。
女神様は事故にあったつむぐの体は損傷が激しく、一年は元の体に戻れないと告げられる。
「だから、一年間
異世界に旅行に行ってきたら? あっちが気にいったら、住んじゃってもいいし!」
「異世界旅行?」
まったり旅行をできると思いきや、根っからのワーカーホリックのつむぐは異世界でも花屋を開き初めて……?
こうあるべき、に縛られて夢も希望も失いかけたつむぐが、かつて大好きだったものと人生の楽しみを取り返し、自分で人生の選択ができるようになるまでの成長物語。
完結済み22万字程度の長編
他サイトにも掲載予定です。
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貴族嫌いなフランは侯爵に拾われ、貴族令嬢に何か感じることがある。そして貴族令嬢とちょっぴり仲良くなる話。
父や兄達の愛情を受け、屋敷の奥深くに隠されたメディンソン子爵家の令嬢フェネリア。彼女は窮屈な毎日から逃げるように、毎月決まった日に脱走している。そして友人のレイと一緒に街を歩くのが、彼女の唯一の楽しみだった。
前世で『魔女』と呼ばれていた瑞樹。
転生して今度は平凡な人生を送ろうとした矢先、私の目の前に現れたのは、魔力を奪われ、少年になってしまった元魔王。魔力を取り戻す為に奮闘する、元魔女の瑞樹と元魔王ラースの、世界をかけた戦いが始まったり始まらなかったり…?する物語。
*のんびり更新中。
シエロノーラ・プルム・エバンスは幼いころに前世の記憶を思い出していた。
彼女が記憶を思い出してからの人生。乙女ゲームの悪役回避令嬢のような義理の姉に脳筋?な義理の父。母は病弱でどうやら訳あり。突っ込みを入れたくなるような環境の中で、無難に、真面目に、淡々と過ごしていく様子。
どうしましょう。
ネタばらししたら、こっそり外出したことがバレてしまって今後のささやかな息抜きの手段がなくなるし、かといってこのまま黙っていたら、大好きな彼に振られてしまいます。
乙女ゲームの舞台だったとある国で起きた王太子の婚約破棄騒動。罰せられたのは当時の王太子の婚約者ではなく王太子本人と1人のある少女、そして複数の貴族令息たち。それによって第二王子が王太子となり貴族の婚約がいくつも破談になり国が大きく動いた。そんな騒動から20年、元々第二王子だった現国王の息子である王太子の婚約者は身分の釣り合いがぎりぎり取れる伯爵令嬢ジェシカ。ジェシカは王太子を日々崇拝しすぎるあまり王太子から珍獣と呼ばれる変わり者だった。
これはそんなお馬鹿なジェシカの奮闘記であり乙女ゲームのその後の物語。折りたたむ>>続きをよむ
2609位 死華
人としての正しさを追い求める人間が、必然的に囚われてしまう呪縛である永濛術。呪縛が強力になるにつれて、翼を持つなどの超自然的な能力を有することができるようになるとともに、愛する人間を殺害しなくては呪縛による毒素の分解が追いつかなくなり、それ無しに自己の生命の存続が不可能になる。過去の悔過の為に永濛術を取得した翔成は、華抄という少女を深く純愛するも、彼女を殺害する。
水の聖女として火の国に産まれてしまった主人公は双子の妹である火の聖女に国を追い出される
[注意]
ざまぁではありません
清らかな乙女を必要とするカルネチア帝国。そこに召喚されたはずの聖女は反逆に巻き込まれてしまいー・・・。
記憶を失くし名を失った聖女と騎士たちのお話。帝国名は今適当に作ったので変わるかもしれない、と言うのはあらすじには関係ないね
自然の化身と呼ばれる存在、竜。彼らは絶滅へと向かっていた人たちの国の近くに現れた。
最北端の竜の周りには植物が生い茂り──
最南端の竜の周りには鉱石が生成され──
北西の竜の周りには動物が産まれ──
南東の竜の周りには統制が生まれた。
それぞれの竜は恵みをもたらす。そうして崇められた竜の中に、妙な竜がいた。
人を愛し、人と笑い、人の死を泣く竜がいた。心を持つ竜であった。
大陸の中心にある人間の国──帝
国の守護神とされたそれは、慈愛の象徴として愛され、幸せを感じていた。
しかし、両者の時の流れの早さは、慈愛の竜が生きている間にその存在価値を疑う者が現れるほどかけ離れたものだった。
彼は悲しんだ。慈愛に満ちていた人間が悪意に蝕まれることを。
慈愛の竜が現れないのをいいことに、竜の住処にはあらゆるものが捨てられた。
愛・幸福・笑み・死骸──そして、子供。
慈愛の竜は、希望を込めて子を育てた。失敗を重ね、たくさんの子を犠牲にしたが、諦めず愛し続けた。
最後の子は心優しい者に育ち、竜は生きがいを感じ、そして心残りを疑わなかった。
人間の子と時の流れを同じにするほど衰弱に蝕まれた竜は、子供の悪意に耐える心をこしらえるために、自分の死を誤魔化すために、悪意を込めて住処から子を追い出した。
子は悲しみ、しかし竜を愛していた。
物語が好きだった子は、帝国での竜の扱いに悲嘆し、そして竜の優しき心を物語にすれば、再び竜は愛されるのではないか。
子は旅を始めた。竜に会い、人に会い、紡ぐ。慈愛に満ちた竜の物語を。折りたたむ>>続きをよむ
事故で階段から落ち、頭をぶつけた二人のご令嬢。
なんと中身が入れ替わってしまった。
一人は王太子の婚約者である公爵家のご令嬢。
もう一人は元平民で王太子に取り入る子爵家のご令嬢。
悪評が立つ公爵令嬢に嫌がらせをされているとされる子爵令嬢、という関係の二人。
入れ替わりに気付き動揺しているところに現れたのは王太子であった。
息抜きによく考えず書きました。突然始まり突然終わります。
頭を空っぽにしてお読みいただきたく存じます。
公爵令嬢エリス・カルマートは、十三歳の誕生日に『人の本音を聞き出す魔法』を妖精からプレゼントされる。
これで恋も人生も思い通りのはずなのに、嫉妬から子爵令嬢をいじめ、そのことで婚約者である第一王子アルウィンに婚約破棄される。
エリスは家族にも一族の恥と見捨てられ、最後は幽閉されて孤独に死んでしまう。
しかし目覚めれば再び十三歳の朝に戻っていた。
今度は幽閉されないために、エリスは魔法を使わず慎ましやかな人生を送ろうとするのだが、そ
の先に待っていたのは王子の毒殺と、その冤罪でエリスと公爵家全員が処刑されるという悲惨な結末だった。
三回目の人生を迎えたエリスは決意する。
「このままなんて、いや……! 戦って、戦って、戦って戦って戦って、絶対に生き延びてみせますわ……!」
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魔術、錬金術、科学の境界が、まだ非常に曖昧であった時代──スパニア王国では、かつて魔術師マルティンという存在が不思議な力でこの国を大国まで押し上げた、という伝説があった。
それから百年が経った現在、マルティンの唯一の弟子と目される人物が見つかり、首都にあるヴィラ城へと連れてこられる。
しかしティコ・メイヤーというその若い娘は、マルティンのことも魔術のことも知らないと言い張るため、黒塔の中で囚われの身となってしまった。
彼女の保護を申し出
たランベルト王子に世話役を命じられ、グレンは虜囚となって怯えるティコと距離を縮めようとするのだが──
それぞれの思惑と嘘と秘密、そして目的が交差した果てに見えてくる真実。
交流を重ねるうちに、ティコとグレンの心に芽生えるものは。
完結まで毎日更新。一話あたりの文字数にバラつきがあります。
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目が覚めると、そこは異世界でした。突然異世界に来てしまったけど、どうしたらいいの?これは異世界に転移してしまった女の子が、周りを巻き込みながらドタバタするお話です。
「リゼオン様、愛しておりますわ」
それはマリーナの口癖だった。
伯爵令嬢マリーナは婚約者である侯爵令息のリゼオンにいつも愛の言葉を伝える。
しかしリゼオンは伯爵家へと婿入りする事に最初から不満だった。だからマリーナなんかを愛していない。
リゼオンは学園で出会ったカレナ男爵令嬢と恋仲になり、自分に心酔しているマリーナを婚約破棄で脅してカレナを第2夫人として認めさせようと考えつく。
しかしその企みは婚約破棄をあっさりと受け入れ
たマリーナによって失敗に終わった。
焦ったリゼオンはマリーナに「俺を愛していると言っていただろう!?」と詰め寄るが……
◇テンプレ婚約破棄モノ。
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇アルファポリスにも上げてます。折りたたむ>>続きをよむ
シルバーバースト公爵家長女セシリーは王子から身に覚えのない罪状で弾劾され、婚約を破棄される。それをそばで見ていたメイドはとりあえず王子をぶん殴り、セシリーの手を取りその場から逃げ出した。婚約破棄? 大歓迎です。ならば遠慮なくセシリー様とのイチャラブスローライフを満喫してやりま、は、はふう、今日もセシリー様は最高ですう!!
新人退魔師のルルティーナは、厳しくも優しい先輩セドリックのことが大好き。その先輩から条件付きで「ごほうびをやる」と言われ、ルルティーナははりきるのだけど――何を間違えたのか、うっかり求婚しそうになっちゃった?
これは、恋も仕事も頑張るひよっこ退魔師とそんな彼女に振り回される先輩の、ほのぼの恋物語。全5話予定。
この作品はアンリさまの「クリスマスプレゼント企画」の参加作品です。
「その傷は治らないわ、フローガ」とあの女は笑いながら言った。
王妃レフコー。手に持っていたのは呪いの剣。少年フローガの実母である。
王妃であり実の母親は、フローガに刃を振り下ろした。フローガの左頬と右足のくるぶしは、パックリと割れた。
「これでこの国は、ブロンティのもの」
ブロンティは雷神の加護を受けた第二王子であり、少年の実弟である。
王妃に好かれているとは思わなかったが、ここまで嫌われているとも思いたくなかった。
ようよう辿り着いた
僻地の小屋で、フローガは少女ソフィーリアと出会う。
フローガの目には炎のように赤い髪と、緑の瞳を持つ少女に見えたソフィーリアは、この国では稀な治癒の魔術を使える少女だった。
命を救われたフローガは、実母と実弟を王宮から放逐し、国の実権を握ることを決める。
ソフィーリアは辺境伯の次女。父はソフィーリアの姉のトリアナティを溺愛し、ソフィーリアはいつも置き去りだった。
トリアナティは紅がかった金髪と蒼い目の少女。容姿だけはずば抜けていたが、それ以外は問題のある女性。ソフィーリアは、白色に近い金髪と琥珀色の目を持つ地味な容姿の少女である。
ソフィーリアの治癒の力は、父方の祖母から受け継いだもの。両親も姉も、その力を知らない。
成人したフローガは、焼き尽くす王子と呼ばれ、王妃も実弟も幽閉し国の実権を握る。ようやく、王妃を娶る時期を迎えた。しかし、縁談を申し込んだ相手はトリアナティであった。
折りたたむ>>続きをよむ
過去のトラウマが原因で引きこもりとなったフォトン王国王女・ミスティア。
彼女には、幼い頃から甲斐甲斐しく世話を焼いてくれるグレンという従者がいた。
しかしある夜、ミスティアは知ってしまう。
『王女のトラウマを克服させて民の前に立てるようにすること。そうすればグレンを自由の身とする』
そんな裏ミッションを、お父様たちとグレンが交わしていたことに。
……グレンの能力はずば抜けて高い。
彼は私の世話をしながらも、勉強も魔法も武術も磨い
てきたのだ。
将来有望な彼の未来を、私が奪って良いわけがない。
「私、学園に行く」
ミスティアは一念発起、全寮制のフォトン国立魔法学園に入学することを決意した。
だが入学してみるとそこにはいるはずのないグレンがいて?
それにどうしてか、友達が一人もできないようで?
※全24話。最終話まで毎日更新予定。折りたたむ>>続きをよむ
異世界で活躍する双子の男性アイドルユニットの秘密とは。ファンタジーな世界で、一からアイドルを育てることになった女性のお話。
偽りの神々であるラーディオヌ一族の若き総帥は、未だ十代。
一族を背負いながら出会う人に影響を受けるが、浮世離れしている彼は、彼なりの解釈で進む道を決めていく。
十人十色でいい。
容姿においては超絶ポジティブ、反面メンタルについては超絶ネガティブな彼が成長していく様子を、長編物語の一部として書いていきます、
「あなたに会いたかったの、ずっと」
秘め続けていた思いを告げ、リセの胸は高鳴っていた。が、それは人ではなく、五年程前に森でさまよっているところを助け出してくれた、リセにとって恩人(恩獣?)の精霊獣だった。
リセは助けてくれた精霊獣に並々ならぬ思い入れがあり、チャンスがあれば精霊獣を誘拐……運ぼうと鍛え抜いていた筋力で傷ついた精霊獣を寝室に担ぎ込み、念願の抱き枕を手に入れる。
嫌がる精霊獣だったが、リセは治癒能力を言い訳にして能力濫用もは
ばからず、思う存分もふもふを満喫したが、翌朝……。
これは精霊なら自然体でいられる(むしろ追いかけていく)のに、人前では表情が固まってしまう人見知り令嬢と、自分の体質にちょっとお疲れな魔術師の、不器用な恋の話。
***
閲覧ありがとうございます!
ラブコメ寄り? コメディとシリアス混在の恋愛ファンタジーです。R15は念のため。
ゆるめ設定。
お気軽にどうぞ。
アルファポリスで先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ
主人公は、山奥に住む自称平凡な村娘。
ある日村長である変わり者の父の言いつけで、訳ありの異国の美少年と同居することに。ところが相手は、身分の高い貴族だった上に、言葉がまったく通じなかったのだ。
頭を抱える彼女だったが、
不思議なほど懐く少年に絆され、彼を弟のように可愛がるようになる。言葉が通じないために、「はい、はい」と返事をしていたことで、少年の執着は日々加速するのだった。
そして別れの日、少年のお願いに応じて、主人公は自分の名
前を真っ白な紙に記す。彼女を手に入れるために知恵を巡らせた少年の思惑が隠されていることも知らずに。
そして、主人公の淡い初恋が思い出に変わった頃、見知らぬ美青年が主人公を訪ねてきて……。
平凡と見せかけて実はとんでもないパワフルなヒロインと、ヒロインに出会ってから腹黒く、したたかになったヒーローの恋物語。ハッピーエンドです。
この作品は、アルファポリス及びエブリスタにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ
生まれた時から雪花の紋章を持つノアは、王族と結婚しなければいけない運命だった。
だがしかし、攫われるようにお城の一室で向き合った王太子は、ノアに向けてこう言った。
「はっ、誰がこんな醜女を妻にするか」
こっちだって、初対面でいきなり自分を醜女呼ばわりする男なんて願い下げだ!!
───ということで、この茶番は終わりにな……らなかった。
「ならば、私がこのお嬢さんと結婚したいです」
そう言ってノアを求めたのは、盲目の為に王位継承
権を剥奪されたもう一人の王子様だった。
ただ、この王子の見た目の美しさと薄幸さと善人キャラに騙されてはいけない。
彼は相当な策士で、ノアに無自覚ながらぞっこん惚れていた。
一目惚れした少女を絶対に逃さないと決めた盲目王子と、キノコをこよなく愛する魔力ゼロ少女の恋の攻防戦。
※但し、他人から見たら無自覚にイチャイチャしているだけ。
☆アルファポリス様に投稿していたものを加筆修正して、数話まとめて掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
イルメルサは領主の娘。魔力もなく行き遅れていたが、王の命令により、父よりも年上のガウディール領主と婚約することになった。
婚約式に臨むためガウディールに向かった彼女は、途中の王領森で盗賊に襲われ、供のものを殺され自身も胸に矢を受け気を失う。深夜魔物にも襲われ死を覚悟した彼女を助けたのは、森に不法に居住している若い魔術師の男だった。
カクヨムでも公開しています。
17歳で亡くなって、転生したら人魚姫でした。
そう、あの有名なアンデルセンの「人魚姫」です。
でも私は海の泡になんてなりたくない!
だから王子様を見つけても助けないし、海の魔女のところにも行きません!
ずっと海底で、家族と楽しく暮らすの!
どうせ王子様は別の女性と結婚するのだし、放っておいても、みんながみんなハッピーエンドで済むはず!
でも、事はそう簡単に運ばなくて……
ある日、人間の少女サシャは瀕死の状態を、獣人の青年に拾われる。サシャを運命を変えていく、3人のお父さん。人間界を捨て獣人の里で暮らす様になると、成長と共に新しく芽生えていく感情。サシャが自分の想いに気付いた時。それはーー。
★短編『旅立つ時』の連載編になりますが、流れは少し変えてあります。
★冒頭に残酷描写あります。
★不定期更新になります。
死んだ時に女神様に「世界を救え」との使命を受け転生しました。
その時チートと安定した給料も保証されました。
でも、住民同士が禁呪とかいう魔法で戦争しあって惑星規模で危機を迎えてる世界を救えなんて……
正直ちょっと私には重すぎますが、予め女神様から身の丈にあった救世活動で良いと言われてますので、無理しない範囲でこの世界で活躍(?)する予定です。
なにとぞ皆さん応援よろしくお願いします。(私は誰に言ってるんだ?)
もういい
加減テンプレすぎる異世界転生ものですが、それでもしつこくまたやってきたこの物語始まりました。
なにとぞ、なまあたたかい目でみてやってください。
(そっと見守るフリをして、後でコッソリ保健所へ連絡するのはナシの方向で)折りたたむ>>続きをよむ
「おー! ヒロインじゃん」
前世で散々遊び尽くした乙女ゲームの世界にどうやらヒロイン転生したらしい主人公・パフィット・カルベロス。この目で攻略対象者たちを拝めると楽しみに学園に入学してみたら、軒並み恋愛お馬鹿なお花畑連中ばかりでガッカリしてしまう。
あんなのに萌えれない。ゲーム画面で見たキラキラ輝かしい彼らは何処へいったのよ! ヒロインだけど、恋愛イベントスルーして良いですかね? 王子? どうぞ、お好きに持って行って下さい。
あぁ、どこかに素敵な男性転がってないのーっ!?折りたたむ>>続きをよむ
戦国時代一の美女と言われた、織田信長の妹で悲運のお市様が、落城寸前の炎の中、自害しようとした時、異世界の王国に若くなって召喚されてしまった。
戦国時代の武将達の知恵を使って異世界を颯爽と乗り越えて行く。そんな中、若き国王とお互いの距離が少しずつ近づいて行く。
乙女ゲーム初日、学園の中庭には、ヒロインに攻略対象と美形の男性生徒が集っている。
その光景を見た、私の侍従(攻略対象)が足を止める。
まさか、姿を見ただけで、これがヒロイン補正?
感情を出さないように、侍従に問う。
そして、侍従の言葉は、
ゲームの中へ入り込んでしまった、悪役令嬢の中の人。
彼女は推しカップリングのハッピーエンドを見るべく、ヒロインと、自分の婚約者である王太子をくっ付けようとしていた。
策を巡らし、卒業記念パーティーで無事に婚約破棄が行われるかと思えば――そうは問屋が卸さない。
何故か唐突に、ヒロインを溺愛していたはずの王太子から反論が飛んできたのだ。
常識的な存在に生まれ変わった彼は婚約を継続する方向で戦いを挑むが、しかし相手は好みのカップ
ルを成立させんと、万全の準備をしてきた女だ。
かくして絶対に婚約破棄したい悪役令嬢 VS 絶対に添い遂げたい王太子殿下。
その戦いの火蓋が切って落とされた。
絶対に負けられない戦いが、ここにある。折りたたむ>>続きをよむ
魔法が日常の隅々まで普及した世界で、魔法の使えない少年ハルジオン・クロッカスは死と隣合わせの日々を送っていた。魔法が使えない人々は旧人類と呼ばれ、排除されるべき存在とされている。そんな中ハルジオンはある少女とであう。この物語はその凛々しくもどこか儚げな少女と魔法の使えない少年が紡いでく物語。
婚約者である第一王子から婚約破棄を言い渡される度に、過去へ戻される公爵令嬢ミネ。
八歳の誕生日から十八歳の誕生日までの十年間を十回繰り返して、百一年目の覚醒。
どんなに頑張っても婚約破棄は免れないのに、今世もまた、第一王子への想いを諦めきれない。
※全十二話の予定です。
※R15はもしかしたら。
※名前等の規則性は気にしないでください、ただの文字列です。
※実際の貴族社会に則した世界観ではありませんのでご注意ください。
※
あくまでも架空の王政・架空の貴族社会です。折りたたむ>>続きをよむ
出会った人がおどろくほどの不細工な顔を持って生まれたわたし。それを開き直れるほどの度胸もなく、苛烈なイジメに遭いあっという間にドロップアウトコース一直線。デブス引きニートな自分に嫌気が差して自殺すれば、望んでないのに生まれ変わる。しかも顔も体型も前世と同じ。ちょっとこれ、どういうことよ神様――。そう思っていたらなにやら様子がおかしい。この世界においてわたしの容姿は周囲にはおどろくほどの美少女に見えるらしいのだ。それでも美少女として生きる
度胸のないわたしは、慎ましやかに生活しようとする。そんなときに「だれもがおどろくほどの不細工」と評される王子様とのお見合いパーティーに引っぱり出されて……。
※他投稿サイトと重複掲載。折りたたむ>>続きをよむ
可憐な王女を袖にし、騎士と薔薇を咲かせ、奴隷を酷使する。
そんなクズな男の日常。
全6話+人物紹介 予約投稿済
結婚7年目にして夫に離婚してほしいといわれてしまいました。政略結婚ではありましたがうまくやっていると思っていました。子も小さいし離婚するつもりはありません。
すると号泣されてしまい真実の愛に生きたいと土下座されました。
その相手を尋ねたところ言えないの一点張りの夫。浮気をしているのは薄々わかってましたが。
私が相手を調べてみると?なんと
「国王陛下の花嫁」となるために育てられてきたラクジットは、11歳の誕生日に初めて夫となる国王との謁見を許された。
王座に座る国王を見た瞬間、ラクジットの中である記憶が甦る。
此処は、前世でやり込んだ乙女ゲームの世界で、国王の正体は鬼畜で最凶なラスボス、暗黒竜だと。
ゲームのヒロインでも悪役令嬢でもなく、ゲーム開始前にラスボスの贄として無理矢理子を孕まされて生まされた上、最後はラスボスに喰われて死ぬという、ゲーム本編では名前すら出な
かった存在へ転生したのだ。
そして、自分の仕えるのはラスボスに絶対の忠誠を誓う一騎当千の力を持つ恐ろしい黒騎士。生き延びるためには、先ずこの黒騎士を攻略しなければならない。
「ラスボスの生け贄なんかになりたくない。絶対に生き延びてやる!」
生き延びるために必死で足掻くラクジットの成長、彼女を取り巻く黒騎士、元皇子、双子の片割れ、“ゲームの重要人物達”と織り成す物語。
*以前投稿していた作品を改稿して再投稿しました。
*全6章、4章まではファンタジー。5章から、乙女ゲームのヒロインと悪役令嬢が登場する学園生活となります。恋愛色が強くなるのは中盤以降です。折りたたむ>>続きをよむ
陰りを見せ始めた強大な王国と、まつろわぬ辺境の小国。
魔力を持つ者が激減した王国は、魔力持つ砂漠の民の女たちを拉致した。
奪還された女が生んだ、王国の銀髪を持つ娘は、伝統の織りを習ううち、転生者であることを思い出す。
マリアは子が出来ず30歳で離縁され、次は退役した伝説の老騎士・軍人公爵テオの元に嫁がされた。父親より年上の男との政略結婚。悪夢の結婚生活、と思いきや──
「私あの時、不幸でよかったです。」(https://ncode.syosetu.com/n5432gq/)の連載版です。
2020.12.14、日間異世界恋愛ランキング16位、月間異世界恋愛ランキング55位になりました。応援ありがとうございます♪
リリーは王子から陥れられ、婚約を破棄された挙げ句魔物の森へと捨てられた。彼女を拾ったのはその森を支配する獣の王だった。
最初は怯えていたものの、いつしか彼女は恐ろしい獣の王を愛した。
って思ったら、愛の力で呪いが解けた? はぁ? 人間!? 聞いてないんですけど!?
よくあるカッコいい白馬の王子様ではなく、フランケンシュタインと揶揄される王子殿下がいた。令嬢達は見た目を怖がり婚約者もいないフランシスだったが、目の悪い令嬢との出会いで運命が回り出した
題名どおりで第2弾です。
異世界転生して侍女となり、図太い性格を買われて逆ハーレム部屋担当となった侍女の日常
内容は山も谷も意味もありません
メイドのリゼットは貴族の子息アダンに見初められるが、大嫌いなアダンに差し出されるのはまっぴらだと逃亡を計る。しかし、使用人仲間たちに騙され、逃げ場をなくしたリゼットはアダンの花嫁になることに。その結婚式当日、アダンは悪事を暴かれ、騎士ジスランに捕縛される。自由を手に入れたリゼットだが、同時に職も失い、行く当てもない。その時、たまたま居合わせた騎士の妹、ロジーナがあれこれと世話を焼いてくれて、リゼットはジスランの屋敷にしばらく滞在すること
になる。それでも、昔の仲間に騙されたことを忘れられず、いつか仕返ししてやると根に持つリゼット。
リゼットは、無事(?)復讐することができるのか――。折りたたむ>>続きをよむ
ある日、私、川西美和子は結婚目前の恋人に浮気され、手ひどく振られてしまった。
人生のドン底にいた私が出会ったのは、喋るカラスが住む不思議な神社。
そこで私は政府が開発したという、異世界人と出逢える『異世界対応型婚活システム―A YELL(あえ~る)―』のテストケースに参加する事を勧められる。
私は人生を変えるため、半信半疑ではあったものの、テストケースに参加する事を決意する。
しかしこのシステムは、婚活する意思を無くした時点で今後の人
生『生涯未婚が決定する』という超ハードなリスク付きだった!
何とか魅力的な異世界人2人と出逢い、婚活を進めることになったけれど、写真とメッセージ、会った時のギャップが凄かったり、初めて触れる異世界文化に困惑したり、異世界人との婚活は波乱の連続!
大丈夫か!? 私の人生!!
失敗すれば、生涯未婚。
私は幸せに向かって奔走する!!!!
折りたたむ>>続きをよむ
『黄昏と暁月の千年帝國』という乙女ゲームの皮を被った戦争シュミレーションアドベンチャーRPGの世界に転生してしまったおれ。日々、理不尽な上司のワガママに振り回されているものの、前世で培った社畜としてのスキルを頼りに何とか生き抜こうと努力しています……?
『乙女ゲームの悪役皇女っぽいモブに転生したけど、人生ハードモードすぎて生き残れる気がしない』の姉妹編。直接の続編というわけではないですが、関連作にはなります。いちおうこれだけで完結して
いるハズ。
カクヨムさんにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ
王太子は公爵令嬢に婚約破棄を告げた。
その理由はただ一つ「国益だ」
子爵令嬢エルダの恋は、唐突に終わりを告げた。
父の借金によって家は没落し、大好きだった婚約者に見放されてしまったのだ。
いまや、生きていくのも大変なほどの貧乏生活。
借金返済のために、豪商として有名なバローナ商会で働きはじめたエルダだったが、ある朝目を覚ますと見知った男と同じベッドで寝ていた。
「え……なんで私、副会長と……?」
己の身に何が起きたのか思い出せず、悶々とした日々を過ごしていたが、ついに借金のかたに売られることになっ
てしまう。
これは記憶のない一夜から始まる、二度目の恋の物語。
※こちらは前作『幽霊殿下とわたしの秘密のおしゃべり』のスピンオフ作品です。
前作を読んでいなくても楽しんで頂ける内容になっております。
※アルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ