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試験結果が貼り出された朝。
その掲示を見に来ていたマリアは、王子のハロルドに指をつきつけられ、告げられた。
「婚約破棄だ!」
と。
その理由は、マリアが試験に不正をしているからだという。
マリアの返事は…。
前世がある意味とんでもないひとりの女性のお話。
侯爵家の莫大な借金を黒字に塗り替え事業を成功させ続ける才女コリーン。
だが愛する婚約者の為にと寝る間を惜しむほど侯爵家を支えてきたのにも関わらず知らぬ間に裏切られた彼女は一人、誰にも何も告げずに屋敷を飛び出した。
流れ流れて辿り着いたのは獣人が治めるバムダ王国。珍獣ミミルキーが生息するマサラヤマン島でこの国の第一王子ウィンダムに偶然出会い、強引に王宮に連れ去られミミルキーの生態調査に参加する事に!?
魔法使いのウィンロードである王子
に溺愛され珍獣に癒されたコリーンは少しずつ自分を取り戻していく。
そして追い掛けて来た元婚約者に対して少女であった彼女が最後に出した答えとは…?
完結済全6話 毎日1話投稿
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もうすぐ高校生になるってタイミングで、私は前世を思い出した。
きっかけは腹違いの弟の名前を聞いたこと。
「それ、小説にでてくる、サイコパスなキャラの名前と同じだよね!?」
もしここが前世で読んだ推理小説の世界なら、私は三年後に起きる殺人事件の被害者。勘弁してください。
しかも、サイコパス疑惑のある弟と婚約者(おそらく政略結婚)に、実は「殺したい」ほど恨まれてたキャラだって裏設定も知っている。殺人事件を回避しても、このままでは弟か婚約者
に殺されてしまう!
意図せずシリーズ伏線の謎を解いたりしつつ、なんとか生き延びる方法を探します。
弟と婚約者にも「殺したい」ほど恨まれないよう頑張ります。
※カクヨム、セルバンテスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
宝くじで10億円を当てたのでVRMMOを始めたシオン。初めてやったVRMMOは想像以上に自由度が高く、戦闘、生産、釣り何でもできた。遊び心をくすぐられて生産特化のテイム持ちというスキル構成にしたけれど、最初のテイムモンスターを戦えないアンゴラウサギィにしたからまあ大変。
戦えないからイベントを諦める? いいえ、戦えなくてもイベントに突っ込みます!
相棒のアンゴラウサギィと共にゲームを引っ掻き回すクラッシャーとなる…………のか?
エレヴェル修復店を営むのは修復師グウェン。普段は割れ物や壊れ物を顕術とよばれる技術によって修復することで生計を立てているが、その裏の顔はどこにでもいる死体愛好家。墓を荒らし、棺から遺骨を持ち帰り、遺骨に刻まれた記憶をもとに肉体を修復し、そして犯す。生命活動ができながら自我を持たない彼女たちを死体と形容すべきかはわからないが、自我がある相手では気疲れで楽しめないグウェンにとって彼女たちの状態は理想であった。そして、ここ最近とある少女の遺骨
を手に入れたグウェンは修復が終える日を楽しみに待っていた。そうして、お楽しみの日。閉店間際に現れたしわくちゃの老婆によって、グウェンの生活と性活は大きく変わり、色欲に溺れていく――折りたたむ>>続きをよむ
機械の時代より幾星霜を経た魔法の時代。
王立魔法大学を卒業した私は、入社初日から寝坊して遅刻するという鮮烈な社会人デビューを飾ろうとしていた。
このままだと、会社の諸先輩方をドン引きさせてしまうことはほぼ確実であろう。
だが、そんなルーキーにあるまじきデビュー戦はあと一歩のところで阻まれることとなった。
自前の豪脚をフル回転させながら、会社手前の最終コーナーを駆け抜けようとしたところ、うら若き乙女とぶつかってしまったのである。
しかも、相手は我が王国の姫君というのだから驚きだ。
見つめ合う私と姫。
そして、私と姫がゆっくりと近づいてひとつになろうとしたとき、突如、目の前で爆発事故が起きた。
あたりを埋め尽くすかのようなまばゆい光に飲み込まれそうになる私たち。
だが、私のとっさの判断により、なんとか姫を守ることに成功する。
かくして遅刻しそうになった私は、姫を守った栄誉とともに、新卒ながら魔術研究大臣という地位を手中に収めることとなった。
我が生涯はこれにて安泰ということなのだろう。
もしやこれが運命というやつなのだろうか。
――と、思っていたところ、その運命は私の性根と同じようにグニャグニャとねじ曲がっていたようで、おかしな方向へと進み始める。
なんと、数百年ぶりに魔王が誕生してしまったのだ。
王国は、すぐさま民と領土を守るために魔術師団を防衛に当たらせることとなる。
ついでに、一国の大臣たる私も……。
これは愛と勇気を胸に世界を守ろうとした者たちの戦い。
私と姫と魔術師団の物語である。折りたたむ>>続きをよむ
――警察なんかアテにできない。りくを死に追いやった奴が誰なのか、私が自分の手で見つけてやる……!
愛する弟を死に追いやったものは何?犯人は誰?
真実を探るべく、姉の鳥海みらは派遣社員として弟の会社に潜入することに。
目をつけたのは、弟が信頼していた営業部の先輩である霧島流。彼はきっと何かを知っているはず。
ハニートラップを駆使してでも流を籠絡しようとするみらだったが、思いがけずに彼はガードが固くて……。
復讐のために生きる
と決めた女と、贖罪の中にいた男。
生まれるはずがなかった恋心と、追い求めてきた真実。
鳥海みらの、恋と戦いが今始まる。折りたたむ>>続きをよむ
後期高齢者医療制度が適用される年齢になったが、まだ現役
十一歳の誕生日を迎えた華奈(はな)は、学校の帰り道で、すてきなペンダントを拾います。
それは突然光って温かくなる事があり、その度に華奈の望む事が起きていて「こんな不思議な力を持つ素敵な物を、落とした人はきっと探している」と元の場所へ戻しに行きます。その時、手のひらサイズの、別の世界から来た少年と出会い、華奈は彼を家へ連れて帰りました。
ペンダントはシオンが課題のため、困っている人を助けたり『良いこと』をしたら生まれる『力』を貯めるために
あるのだと聞きます。自分が持っていたことで、知らないうちにその力を使ってしまったのだと知った華奈は「なんとか彼の力になりたい」と、協力を申し出ます。
そして華奈はシオンを筆箱の中に入れて、一緒に学校へ行くことに。
休み時間にはできるだけ人のいない所で外に出してあげる約束をして、何とかシオンが他の子達にバレないよう生活する中、二人は一つの大きな事件を解決しました。そして、華奈はシオンとの生活を通して、様々なことを学んでいきます。
週末。シオンと華奈は、良いことをするため近所の公園をめぐっていきます。大きな公園の入り口で休憩している時、ボールを追いかけてきた小さな男の子が道路に飛び出してしまい、華奈はそれをかばいトラックにはねられてしまいます。
その時、華奈がペンダントを持っていたので、男の子を助けたことが「良いこと」として、沢山の力がペンダントへ送られました。シオンが元の大きさに戻り、なおも増え続ける力にペンダントはひびが入り壊れてしまう。けれど、新しいペンダントがシオンの世界から送られてきて、それに力を移す事で力をコントロールすることができるようになり、華奈の怪我も無事治りました。そして課題をクリアしたのだと告げられ元の世界に戻ることになったシオンは、ヒビの入った物を華奈に渡し、元の世界へと帰っていきました。折りたたむ>>続きをよむ
この世界でただ一人だけが使える、特殊な魔法を持つ聖女アルダ。
無事に魔王を倒して王宮に戻った彼女に対し、女王は「そんな魔法はまがいものだろう」とばかり失礼な発言を繰り返し、嘲笑い、そして言った。
追放する、と。
サラリーマンの坂城悠人はこの日、いつもとは違う景色を眺めていた。
新卒で入社して以来はじめて連休をとって、帰郷するために新幹線に乗っていた。
出社して朝一に「有給休暇をとる」と上司に言ったものだから、さぞ周りには奇行に走ったように見えたことだろう。
彼がそんな行動を起こした理由は叶えなければいけない約束があるのを思い出したからだ。
顔も名前も知らない親友と交わした約束を守るために――。
とある墓には、お茶やおはぎなどではなく、ネジやボルトが供えられました。
その墓に眠っている老人は生前、自分のことをロボットだと言ってました。
そしてそれは確かに真実だったのです。
老人は日頃から周りの人に
「自分が死んだら、墓にはネジとかボルトなんかを供えてくれ」
とお願いしていました。
したがって、老人の墓にそれらを供えるのは当然であり、決して不思議なことなどではなかったのです。
カクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+、
ツギクルでも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ
私の友達に男性特攻とも言える子がいる。
おっとりした顔立ちと性格に、零れ落ちそうな胸。
誰も彼もが彼女を好きになった。
私が恋した人までも、彼女の虜になった。
でも、良い子なんだよね。嫉妬さえ凌駕する程、いい子なんだよね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
苦しいよぉ……(´;ω;`)
と思いながら描きました。
伯爵令嬢であったルレイヤは、夫に請われて侯爵家に嫁いだ。
けれど結婚したから夜を共にすることなく、虐げられることはないけれど冷たい態度をとる使用人達ばかりの生活に馴染むことはない。
夫はルレイヤを愛称で呼ぶ。
とても愛おしそうに。大切な者に告げるように。
けど、それはルレイヤの愛称ではない。
ルルは妹の愛称だ。
1話1500~4000文字くらいの中編になります。多分10話以内に終わる予定で、7話までは出来上がっている状態です。
いつも
と違う内向的な主人公です。ざまぁはありますが、すっきりとはならない終わり方になるかもしれません。
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政略結婚によりわずか12歳で公爵の妻となったファナは、10年後のある日、夫から離婚を切り出される。突然のことに驚くファナだが、長年の『白い結婚』に見切りをつけることを決意する。その翌日、もめ事の末にファナに怪我を負わせた義弟が遊学先から帰って来た。かつて敵意をむき出しでファナにきつく当たってきた少年は、19歳の容姿端麗で立派な青年となり態度も大きく変化していた。子供時代のわだかまりを解消し、晴れやかな気分で新天地に向かうファナだった
が、追いかけてきた義弟の剣幕にとんでもない勘違いをしていたことに気づく――。
22歳のヒロインと、子供の頃に仲違いをしたまま離ればなれになった19歳の義弟のお話。
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人一倍正義感に溢れる青年、今戸真雄人は春から神の塚島という島にある天照大学の入学式に向かっていた。
そこでかつての幼なじみである三峯武尊と再会するのも束の間、意地悪な先輩に絡まれる同学年の住吉出雲を助け出す。その様子を見ていた矢田那智(やたやすとも)と三宅勇翔という先輩に見初められ、聖徒会という謎の組織に勧誘される。
一度は断る真雄人だが、聖徒会の正体は大学や島を怪人モヤッキュー達から守る正義のヒーロー集団で……?!
青春×現代
和風ファンタジー×ヒーロー戦隊で贈る、痛快青春バトル!折りたたむ>>続きをよむ
タイムリミットは72時間!
漫研部の存続を賭け、モブの私がヒロインに!?
その夜、決行宣言をクラスチャットに『誤爆』した私。
翌朝、興味本位のクラスメイトたちが、決行現場をウロウロ待ち伏せ!?
これは『誤爆』ではない。アカウント乗っ取りである!
言い張る私をよそに、衆人環視の中で決行される……『少女漫画テンプレデスマーチ』。
両思いになるまで、その『地獄』は終わらない――。
未知の電磁波災害によって電気の使用が制限された地球。
裏仕事も請負う総合人材サービス会社「茨野商会」のエアロンのもとに、行方不明の町長の捜索を手伝ってほしいという依頼が舞い込む。ちょうど町には不審な集団が滞在しており、エアロンたちは町長失踪の手掛かりを求めて調査を開始する。
調査の最中、エアロンの前に謎の少女が立ちはだかる。
「あたしの名前はメルジューヌ。あたしはあなたに、殺されに来たの」
彼女はこれから彼らが巻き込まれる
悲劇の幕開けを告げる。
白の神官を巡るヴァチカン教会の闇。その背後に潜む謎の〈研究所〉の正体とは。小さな町から始まった事件は、やがて世界を巻き込む巨大な陰謀へと繋がっていく。
「何の、そして誰のために生きるのか」を問うSFサスペンス群像劇。折りたたむ>>続きをよむ
皇位継承者を護るための影武者
誰がホンモノか分からない小さな宮での、成人するまでの物語
あちらこちらから水蒸気が上がり、焦げ臭さが充満する火災後の現場。
辛うじて焼け残った家の骨組みは真っ黒に煤け、消火活動で使われた大量の水がポタポタと滴り落ちていた。
通報からすぐ現場に到着したはずなのに、到着した時点で手の施しようがないほど建物は炎に包まれ燃え上がっていた。
消火というより、周りの建物への延焼を防ぐので精一杯だった。
名の通った拝み屋が住んでいたと聞くその建物で、拝み屋のお婆さんが逃げ遅れて焼死した。
王太子の婚約者を害そうと刺客を雇った罪により、無期限で牢獄塔の最上階に幽閉された公爵令嬢のシルヴィア・オランジュ。とはいえこれは彼女が望んだ結果であったため、今日もシルヴィアは『悪女』の称号をそのままに、自身の無実を主張することもなく塔での食っちゃ寝生活を満喫していた。
しかし王太子とその婚約者の結婚が間近に迫ったある日のこと、シルヴィアは彼らに忍び寄る不穏な気配を察知する。二人のために前科持ちとなることに甘んじていたシルヴィアにとって
それは許し難い企みだった。そのため彼女は隣国の王子オルランドの協力も得て、二人の結婚を全力で守り切ろうと動き始める。
※ふわっと設定。粗があっても見逃してください……。折りたたむ>>続きをよむ
ある日、自他共に認めるぼっち陰キャである吉野拓馬は、勇気を出してネットゲームのオフ会に参加することにした。
すると、そこには学園のアイドルである松浦結衣がいた。
そこで彼女を救ったことで好感度を上げたのか、リアルでも友達関係になる。
時に一緒に帰り、時に遊び、時には家にまで……そして、お互いに影響しあっていく。
これは陰キャで地味な男の子と、陽キャで派手な女の子の青春の日々である。
※ 出会いはゲームですが、あくまでもおまけ
要素です。
メインはラブコメとなっております。
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銀野きりん@7/31婚約破棄アンソロジー7発売
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異世界[恋愛]
両親のいないセレーナは、叔母の家で暮らしていた。生活は、従姉妹のイザベルから嫌がらせを受ける毎日。今日もバケツの水を頭からかけられたセレーナはびしょ濡れになり、染めた髪色も元の灰色に戻ってしまった。セレーナは、老人のような灰色の髪色にコンプレックスを持っていた。それを知ってのイザベルの嫌がらせだった。そんなセレーナとイザベルは、王宮で開かれるパーティーに参加することになる。パーティーはローレンス王子が主催しており、王子はなぜか自分と同年
代の女性を定期的に呼び集めていた。きっと王子はお妃選びをしているのでは。そんな噂が流れたが、実際に王子がパーティーに参加した女性とお付き合いしたという話は聞いたことがなかった。
カクヨム様でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ
家で床オナしてたら美少女と付き合うことになっていた男の話
―――追放ざまぁ。
ライトノベルにおいて一時代を席巻したこのジャンルを冠する小説は未だに量産され、多くの良作と駄作を世に輩出してきた。
そんな中、ネットでの評判も最悪の『パーティーに追放された僕は、最強の能力に目覚め、レベル9999で世界を無双する。するとツンデレ美少女に懐かれ、人生逆転しました。今更パーティーに戻れと言われてももう遅い』というタイトルの、いわゆる追放ざまぁ系のクソラノベを読み終えた主人公は、いつの間にかその
本の中の世界に異世界転生をしてしまう。
その世界の学園に通いながら、物語の主人公やヒロイン、主要キャラと出会い交流を深めていく主人公であったがこの物語の結末を知る彼は決意する。
クソラノベと呼ばれたこの世界の物語を、自らの手で破壊する事を。
これはクソラノベの世界に転生した男が、原作クソラノベのストーリーを破壊していく物語である。折りたたむ>>続きをよむ
プロ野球ジャパンリーグ公式戦・東京アメイジングス対大阪ウィニングスの第25戦目の試合。現在首位で士気の高い東京に対して、調子が不調の大阪。
差のある両チームだが、大阪にはこの状況を打破してやろうと燃える、1人のバッターがいた。
ウサギ様@書籍化&コミカライズ
ファンタジー
ハイファンタジー
かつての戦乱で活躍したアルカディアは、恋人であった聖女に裏切られて冤罪を着せられ死刑を宣告された。
絶望から流されるままだったアルカディアだが、冤罪であることを見抜き救おうとしてくれた処刑人のシアノークや戦乱の時代で相棒だったナルという少女達に支えられ、彼女たちを守るためにも再び剣を手に取ることを決意する。
これは断頭台にかけられた剣聖が、自分を慕う美少女達の色香に負けそうになったり負けたりしながら再起する話。
幼馴染のユーリから「16歳の誕生日を迎えたら、冒険者になって村を出る」と突然告げられたラナ。
それならと自身も冒険者になる事を決意し、訓練を始める。けれど、残された期間は1年余り!
行動力お化けな女の子が紡ぎだす、パワフル・ラブ(?)ストーリー。ここに開幕!
カクヨムにて同時掲載。
とある男子高校生。彼は昔からよく『あんな力があったらいいな』と空想にふけることがあった。透明になれる能力、時間停止、ワープ、変身など、つまり、彼は超能力者になって楽して暮らしたいと思っていた。
それくらいは誰もが一度は寝る前に妄想したことがあるかもしれない。中には習慣化している人もいるかも。しかし、彼は他人よりも、そういった妄想をする回数が多かった。またそれを自覚し、それは自分が凡人だからだろうと卑屈にも思っていた。
だから彼は驚
き、喜んだ。まさかそんな自分にこんな能力があるとは、いや、目覚めるとは。
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仕事や人生に疲れた時、あなたもこの場所に招かれるかもしれません。
婚約破棄され実家からも追い出され僻地に追放された元公爵令嬢のミラーゼ。しかし、彼女にとっては好都合だった。何故なら彼女には錬金術師としての顔を持ち合わせしていたから。辺境の地で錬金術師ミラーゼとして暮らし生活を快適にしていく、一方ミラーゼを追い出した婚約者、家族その他諸々は追い込まれていく事になる。
葉の戦士と、氷の戦士の絆の物語。
※この作品はpixivにも掲載しています。
タイトルの通りです。
自己紹介を兼ねた掌編です。
何となく、作風を感じていただければ幸いです。
色を塗って、切り抜いて、立てて遊べます。
※ 個人とご家庭で遊ぶ範囲でなら、ご自由にお使いください(笑)
※双葉社モンスター文庫より第3巻&コミカライズ一巻が発売中! 隣の席キラーの異名を持つ、学内でも指折りの美少女鷹月唯李。過去に彼女の隣の席になった男子は、残らず告白して玉砕しているという噂がある。そんな彼女と隣同士で、窓際の一番後ろという男子なら誰もが羨む神席を席替えのくじで引き当てたのは、クラスでもあまり目立たず影の薄い成戸悠己。いかにも女子に免疫のなさそうな悠己がなすすべなく唯李に陥落するのも時間の問題と、そう思われていたが……。
大病によってこの世を去った主人公は、異世界へと転生する。
ここで彼は送れなかった青春を謳歌しようと試みる。
ワタクシとの婚約御披露目パーティーにて、リカルド殿下は言いました。
「……君との縁を切ることにした」と。
だけど、婚約破棄はしたくはないとのこと。
いったいどういうことですか?
何の変哲もない男が突如異世界で目覚める。魔物や魔法なんてものが存在するファンタジーなその世界で、一体彼は何を求められているのか? ただ一つ言えることがあるとすれば、どうやらこの世界、魔法使いは貴重らしい。 これは無限に強くなれそうな魔法を手に、男が異世界を冒険する物語だ。
※第22回角川ビーンズ小説大賞〈WEBテーマ部門〉WEB読者賞 受賞作
婚約破棄された侯爵令嬢フレデリカは、翌日研究室の後輩エミールに婚約申し込みをされ――。
エミールは小さい頃からの想い人だったフレデリカを追って、留学し研究室に入り、何とか王子と婚約破棄させようと暗躍する。
しかし、フレデリカはその想いには気が付かず、毎日大好きな研究に励んでいる。
婚約を申し込まれても『好き』という気持ちがイマイチ理解できない。
何とかフレデリ
カに振り向いてもらおうと、エミールが凄く頑張るお話。
第一部はエミール視点で話が進みますが、第二部からはフレデリカ視点に切り替わります。
最終話まで予約投稿済みです。
カクヨムにもあります
https://kakuyomu.jp/works/16817139556408265334折りたたむ>>続きをよむ
<愛する人から与えられるなら噛み跡さえも愛おしい宝物>
上級天使貴族であるティアレインは天珠を持って生まれた。天珠持ちは王を支え、時に慰める為に生きるオメガ。天界を統べるダリウス王は絶対的アルファ。王と天珠は千年の時を共に生きていく事を運命づけられた番。
オメガの花の匂いを香水で誤魔化す為に、ティアレインは女装する事が多い。
ふわふわもふもふの小さな犬型獣人悪魔との出会いがティアレインの運命を大きく動かし始める。
久しぶりに参加した夜
会で強引で尊大な態度の男ダリウスと出会う。最初は気に食わない奴だと思っていたが共に過ごす内に、ダリウスの偽りのない優しさと時折見せるさみしそうな表情に、ティアレインはどうしようもなく惹かれていく。
〜独自設定〜
◇バース性は約0.5%程の天使と悪魔にしか現れない。アルファとオメガが出会ったとしても運命の番とは限らない。
主=アルファ。珠持ち=オメガ。
◇王とパートナー。千年に一組だけ必ず現れる。例外なく運命の番。
王=アルファ。天珠=オメガ。
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舞台は宇宙資源の取り合いのため2度の核戦争があった西暦2235年の地球。主人公のナギサ・アウール・クロットは親の押しつけでかつて核戦争を終戦に導いた人型兵器「プライモーディアル」を所持する軍隊「四獣騎団」の新米パイロットとして違法カルテルやテロ組織と戦っていた。
ある戦いで偶然にも紅く響めくプライモーディアル6号機 「ヴァハムート」と出会いその機体のパイロット「サクヤ」に出会いから自分の存在理由と押し殺して来た自分と向き合っていく。
「誰だって自分を隠しながら生きてる
でも絶対"自分"を殺さないで」
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彼が指揮する祝福された軍勢は狂暴な魔物の群れを打ち倒し、彼が放つ神聖呪文は邪悪を打ち砕く。彼の知略の前では敵将は白痴となり、彼の直観は地下深く隠された世界の秘密を暴きだす。魔術師の中の魔術師、魔術師の中の王── すなわち、簡単にいうなら、チダ彼はカードゲームの天才だった。
見覚えのないノートが、俺の机の引き出しから発見された。
そのノートには、どうやら妙な力があるらしい。
半信半疑で書き込んでみた。
俺の数奇な人生は、そうやって始まったのである。
注)この作品は、副題無しの作品名【1%ノート】で作者がカクヨムに先行で投稿し、連載中です。
カクヨム版からこちらへ投稿する際に、細部の文言に修正を入れています。
私の中のざらざらの部分
かきあつめた 両手で必死に
どうにかならないかと。
どうにもならない絶望の中で
記憶喪失の少年、萩野秋。(はぎの しゅう)。彼が目覚めるとそこは知らない部屋だった。そして突然見知らぬ少女、倉床柚葉(くらとこ ゆずは)に話しかけられる。自分の置かれた状況に困惑する中、街が怪人に襲われる。崩れ行く街の光景を見て覚悟を決めた秋は柚葉から【アークインジェクター】と【アークデバイザー】を受け取り、ARK(アーク)へと変身する。
TOブックス様より書籍化しました。書籍と電子書籍で2巻発売中。コミカライズも進行中です。
目が覚めると森だった。自分はどうやらゴーストになったらしい。死ぬ前の記憶(というか知識)はあるようだ。そこからシュウ・アークライトの物語は始まった。
吸命の力で魔力を奪い、蓄積して進化する。魔術を解析して戦力を底上げする。
これは、冥王と呼ばれるようになった主人公と、相棒の魔女が世界を回りながら色々する物語。
夏休み最終日、突然爆音と共に森蘭丸(モリランマル)の自室に現れた白髪の異世界人ビアンカ。ランマルはビアンカから特殊な魔力を受け取り、異世界へ転移する。