小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ノンジャンルランキング 1051~1100位
「俺、山田さんの事が好きなんだ」――クラスメイトの二階堂の突然の発言に、一年二組の教室は一時騒然となった。二階堂は容姿端麗、成績優秀、その上日本で有数の財閥の御曹司というハイスペック人間で、学園の女子から圧倒的な人気を誇っているの。それに反し、二階堂が好きだと公言した山田さんはクラスでも目立たない存在の文学系少女。誰が見てもちぐはぐな組み合わせ。(……そっか、【今回の二階堂】は山田さんを選んだのか。意外だ。こりゃあ、女子の間でひと悶着あ
りそう。山田さんも災難だな)――なんて、私はまったく関係のない部外者を気取っていた。そんな日の下校中、制服の上着のポケットに忍ばせていた携帯からメール着信を知らせる軽快な音が鳴った。/『転生者の攻略対象キャラナンバー1号の好感度第一位がNPC山田香苗になりました。――ペナルティとしてアリスルートが解禁します』……は? 何それ? アリスルートって。災難だったのって、実は山田さんじゃなくて、私だった……!?折りたたむ>>続きをよむ
長かったので2つに分けました。
魔法使いの少年クレイは、姉のような少女アルミスに恋をしていた。師匠でありアルミスの父ボドルフが行方不明になった時、アルミスを守ろうと彼は決意する。
しかし旅立ちの最初に魔物に襲われ、剣士バーノルに助けられてしまう。自分の無力さを呪ったクレイに応える禍々しい力。その力はやがて世界そのものに変化をもたらしていく……。
2人を支えるバーノルを書けたのがうれしかったです。
田舎で一人暮らし学生生活を満喫する大学生、俊昭(としあき)は、とある事件から謎の同居人を手に入れてしまう。その同居人とは…
※構想中です※
今、書いている一次創作です。まだ三分の一も書き終わってないです。ファンタジア大賞の締め切り間に合うかな……。書き終わったら掲載するんで、感想とかもらえたら嬉しいです。
小説が始まる前から死んでる、主人公が繰り広げる物語。なぁ、それ面白いか?んなもん転生するから知るか!!
人型ロボット「ASHIMO」が一般家庭にお手伝いとして普及した未来社会。今日もフリーライターの菜々美は「ASHIMOα型Z」ビット君とともに仕事の資料を片付ける。ビット君とロボットが普及した社会について話をする菜々美だが、ビット君は東日本大震災が自分たちの開発の転機だったと話をする。ビットの話が胸にストンと落ちた菜々美は日曜礼拝にビットを連れていくのだった
いきなりクライマックスで始まる物語。
もうやりたい放題の内容です。
何度か見ている夢は、記憶にない場所の夢。
っていうかむしろ記憶喪失だし?
記憶がなくてもポジティブにがんばる毎日を過ごしてました。
ところがある日、街中が大変なことに…
※2章から、戦闘の描写があります。そこまで詳しい描写ではありませんが、苦手な方はご注意ください。
※ジャンルは恋愛だけどそれに数えられるかも微妙なぬるい恋愛モノ
※幼児化
生い立ちから今の私が出来るまで。
出逢いから現在に至るまでの12年間。
気がついたら森の中にあった棺桶の中に入っていた。
どうしてここにいるのか?
そもそもここはどこだかわからない。
森の生物たちに襲われ、傷つき、逃げている最中で同じく酷い怪我をしている白くて子犬ぐらいの大きさのトカゲを見つけた。
お互いに怪我を負っており、ただの人間とトカゲに反撃できるわけもなく追ってくる凶暴な動物たちからただ逃げるだけ。
命辛々逃げ延びたもののその先で出会った少女に俺は――――――
これは異世界へと紛れ込んだ、一人の少年
のお話である。
折りたたむ>>続きをよむ
世界には能力がある、それはヒトに手足がある事と同じくらい常識だ。
それでもヒトは心の弱い生き物だから簡単に悪に転じる事も在る、
そして、かつてその悪を倒したのが私のチチオヤ、勇者。
父親を憎む少女、
父親と姉を心から慕う少年、
少女による世界への復讐の幕開け、
☆
目指すはハッピーエンド、少女は幸せをつかむ事ができるかな?
「小さい姫」と呼ばれるチサと、厭世家のキリエ侯爵のちょっと変わった境遇のドタバタ系ファンタジーラブコメ。短編として投稿した話の、小話詰め合わせ。結婚式までの、アレやコレや……ややセキララな会話とかあるので年齢制限(R15)つけました。※自サイトのブログで掲載したものの再録作品になります。山も谷もあまりない見た目ギャップを目指した作品です、お気軽に読んでやってください!(完結しました)
1068位 決意
西暦1914年に始まった世界大戦は、人々の血を吸ってやまなかった。無惨に命を散らすばかりの戦争を憎んだ蒸気学者たちは、遂にある兵器を造り出す。代表者制度に基づいた戦争を再現するための兵器――スチーミエイターを。
初めて小説を投稿します。
文章や表現の構成が見苦しいかもしれませんが、暖かく見守ってやってください。
では生き残り第一作目、「超能力者がやってきた」
どうぞ
中学三年になってすぐの、まだ肌寒い春。
週末の朝、目が覚めた西野楓(にしのかえで)は、自分の置かれた状況の変化に気付く。
小学校の頃からの同級生、神田留衣(かんだるい)と入れ替わり、自らの願いが叶った西野だったが、それと引き換えに失ったものの大きさに気付かされる。
自分とは何か、何が自分を形作るのか。
ほんの少しだけ違う時が流れる世界で、本当の答えを求めて、二人は見えないものを追いかける。
*作者ブログにもほぼ同時掲載中です。
ある日、一人の男が玉座の前に跪き、玉座の主から魔王討伐の命を受けていた――
寺田由斗とレイナ・ガレッドはあるサーカスで出逢い、恋に落ちる。
しかし、由斗は北へ。
レイナは南へ離れ離れになってしまう。
そんな彼らの物語。
今は無き小国の王女と、魔族の覇王と、変わり者の国王がメインのお話。ファンタジー傾向ですが、恋愛モノです。若干年の差、たまにすごい年の差。年の差苦手な方は避けて通る事をオススメします。※まだ内容がまとまっていないので、こんな紹介で失礼します。もう少し話が進んだらちゃんとしたあらすじ考えます;
1077位 紫
先輩に連れられ行き着いた先は異形の姿の生物だけで形成された世界。
下半身が蜘蛛だったり蛇だったり主人公は戸惑いつつもそこでの生活に慣れていく。そんなお話。
突如、現れた謎の侵略者『エリュシオン』達により平和だった街が次々と戦火に包まれた…悪意と絶望の炎の最中、一人逃げ惑う少年・森下梗は一人の『救済の英雄』と運命的な出会いをすることとなる…
久々に数日の夏季休暇が取れた私が、東京の喧騒から離れて、
幼いころよく訪れた避暑地の別荘を訪れたことで体験する幻想。
少年ウィンの冒険ストーリー。壮大な大地、旅を続けるウィンの物語
ド田舎に住む私。好き。俺のどこが?え~全部!!ふーん。
恥ずかしいんだけど・・・。あっそう。あの・・ね、大好きです。え?恥ずかしかったんじゃなかったの?
一見クールに見えるあなた。でもね照れ易いのもうみぬいてるんだ。
主観的小説。
青の祓魔士を読んで、あ、俺も悪魔とかエクソシストの小説書きたい!
っとおもった駄作者のオリジナル作品です。
文才ののかけらのない野郎の作品ですので、ご了承ください。
とりあえずシリーズ完結です。
この後番外編として何かやるかもです。
長編脚本。群像劇。
女子高生、田中は親との関係が悪かった。
私立高校に通う絵美は友達と仲良く過ごしていた。
中学一年生の悠太はあるコンプレックスを抱えていた。
少年、光は人を極端に避けていた。
それぞれの結末はいかに――。
治安最悪、法最悪、何でもかんでも最悪になった日本に生まれた高校生達の奮闘記。
2253年の
今から200年後の時代を生きる 新(あらた)(16)。
科学的に完全無欠な世界に不満を抱いていた
とある日。
差出人不明のメールが一通届いた事から、新の何気なかった日々が一変する。
…そのメールの送信日は
1000年前であったのだ。
METと呼ばれるエネルギー粒子により発展した世界。しかし、METは人々に恩恵を与えるだけではなく人間を突然理性を失わさせ、悪魔にさせてしまう。デーモンデリーターとは、理性を失い、悪魔と化した人々を滅する守護者。今日もデーモンデリーターは人々を守るため悪魔を滅する。
*この作品はスルトの続編「A.S」の外伝作品です。A.Sを読まなくてもわかるかとは思いますが、スルトを読んでおかないとわからないかもしれません。
欲にまみれた世界が終わるとき、
その欲にまみれた世界を浄化したのは光でした。
光は悪を遮り、大地に平和をもたらした。
その古い記憶を知るのは大地と、たった一つの一族でした。
そして、また平和な世界が崩れかけている。
これは、そんな世界に選ばれた特別な少女のお話・・・です。
過去に付き合った女性への優しさが自分に降りかかる殺人事件へと発展しやがてはとらわれの身に落ちていく主人公、彼が見た家族の愛とは・・・・
怖がりビビリヘタレな僕っこ女子が、幽霊に頼まれてその幽霊の妹(やっぱり幽霊)を探すお話。
なんだか神の娯楽のために殺されたヤツが運転してたトラックにひき殺されて神様に出会って、生前よく遊んでいた『無限世界』に似た世界に転生させてもらうことに...涙あり(?)笑いあり(?)いや、ないだろうなぁ...
4割見切り発進
あらゆる才能に恵まれた少年、風間竜児。しかし、唯一その生まれてきた環境には恵まれなかった。
物心ついた頃には既に両親は存在せず、ただ一人の家族である妹とともに孤児院で苦しくも穏やかに暮らしていた。そんなある日、妹が院長に呼ばれ、そのまま外に連れていかれた。不思議に思いながらも、中で待っていると、妹の悲鳴と自分を呼ぶ声が突如聞こえてきた!!焦りながらも、外に出ていくとそこでは……
その瞬間、竜児の苦しくも穏やかな日常は終わりを告げ、
いつ終わるともしれない絶望の日々が始まりを告げた。折りたたむ>>続きをよむ
ひたすらに不幸な少年の話。
しかし彼は幸せだった。
彼には友達がいたから……。
※アメブロからの転載です。
高校に入学した私は夕暮れの図書館で恋をする。
けれど彼は恋をすることを拒んでいて。
もくもく くもくも もくもくも。
なっちゃんは泣いてばかりいる泣き虫な女の子。
あんまりいつも泣いているので、とうとうなっちゃんの頭の上に雲が出来てしまい、そのまま雲に飲み込まれて、お空へ飛んでいってしまいます。
そしてお空の上で、なっちゃんはもくもくもと出会います。
※この作品はFC2小説にも投稿しています。
http://novel.fc2.com/novel.php?mode=tc&nid=139655
2022年、日本政府は犯罪率上昇を危惧し警察とは別にエージェント機関を設立した。
エージェントたちの活躍により日本の犯罪率は激減した。
日本がエージェント機関を設立してから10年後、エージェント育成を目的とした桜陵学園が設立された。
これはそんな学園での物語。
悲痛に叫ぶ彼が忘れられない。気付けば彼を見ていた。ここがどこかは解らない。ぼんやりとした私の話。
始まりの最初の部分。プロローグ部分の単体のような小話。