小説家になろう 勝手にランキング
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ホラーランキング 9801~9850位
ひなは村一番の美しい娘。しかし、その婚約者たちが次々に急死したため、祟りがあると噂になって両親ごと村八分にされてしまう。唯一やさしくしてくれたのは幼馴染の平太だけ。
やがてこのままでは一家心中か飢え死にしかないというところまで追い詰められたとき、たまたま村を訪れた祓い屋の男・黒埜に見いだされる。曰く、ひなは怪異を引き寄せる「あやかしの伽(とぎ)」だという。仕事を手伝うならば祟りの元凶を祓ってやると言われたひなは、両親と幼馴染に別れ
を告げ、都へ出る決意をする。
都の屋敷にて、黒埜の仲間である銀狐や百花、女中のきぬと出会い、ひなは少しずつ新しい生活に慣れていく。そして彼女にとって初めての仕事がはじまる。
☆☆コミック版『あやかしの伽~呪われた花嫁と黒き祓い屋~』☆☆
コミックシーモア様にて先行配信中!
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今だけコミック1~7話無料公開中です!(7月末まで)
※原作小説となります。コミック版とは内容が多少異なりますのでご了承ください
※エブリスタ、カクヨムにも掲載中
※毎日投稿の予定です折りたたむ>>続きをよむ
普通ってなんだろう。変ってなんだろう。でも、あんまり変なことはしないほうがいいんじゃないかな。
行楽地からの帰り道。私は自家用車のハンドルを握り、帰路についた。
いくつもの山道を時に穿ちながら、高速道路はどこまでも続いている。そういえば、この道の途中のトンネルで、少し前に落盤事故があったようだ。
昔むかし、外は危険がいっぱいだったんだ。
歩く道さえ、安全じゃあ、無かったんだよ。
土を埋め、森を切り開いて、みんな頑張って怖くないようにしてきた。
でもね、やっぱり、外は危険がいっぱいなんだ。
あなたも、帰り道にはご注意を♪
怖い話詰め合わせ。残酷になりすぎないようギリギリをせめた感じ。
たくさんの怖い物語を集めた作品集です。非日常を味わいたい人にピッタリです。この世ならざる生き物の話や、奇妙な家の話、死んでしまった幽霊の話などあります。背筋がぞっとするような怖い話を探している人に、おすすめの作品です。(箸休めにたまに怖くない話もあります)(※重複投稿作品)
好き嫌いが原因で両親と喧嘩し、家出した少年は家から遠くの田舎村へ迷い込み、リンゴの木が生える公園へたどりつく。
しかし田舎村では夜になると、不気味な工事作業員らが奇声を上げて大笑いしながら公園の小屋を叩き壊そうとする。
彼らの狂気に少年は恐怖を覚え、村から逃げ出すが……
実際に見た夢を元に書きました。怖かったというより、とにかくとち狂っていた感じでした。
転載元↓
https://www.pixiv.net/novel/show.p
hp?id=18809208
この作品は、ピクシブの他、カクヨムやエブリスタにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
東亜医科大学附属病院初期研修医、間栄一郎。
彼は毎夜、親友の少女を死神に殺される悪夢を見ていた。
栄一郎は長年その夢に苦しんでいるうちに、その夢が過去に本当にあった現実なのか、自らが生み出した幻想なのかわからくなっていた。
そんなある日、当直業務中に幼馴染の一条沙耶香と偶然再会する。
沙耶香と昔話をするうちに、夢の中の少女は実在する人物で、幼少期に突然死したことが判明する。
そして、栄一郎は覚えていないが、彼は当時、少女が死神に殺された
と話していたのだという。
あの夢は現実のことだったのか........
混乱する記憶のなかで、そう考え始めた矢先、沙耶香が倒れた。
そして、沙耶香の傍らには、あの死神が立っていた。
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私はキャンプファイヤーをしていた。しかし、生徒の中に何者かが紛れ込んでいて…!?
どこの学校にでも”七不思議”という”如何にも”な噂があるのではないだろうか?
ご多分に漏れずうちの学校にもそういったものは存在しており、その内容もどこにでもあるような、実に他愛のないものだった。
その一つ【家庭科準備室の洗面鏡の噂】を検証すべく立ち上がったのは、オカルト好きの少数名の有志ではなく、我がクラスの総勢41名全員(担任教師を含む)であった。
絶海の孤島にある、合成生物研究所。
そこでは、秘密裏に子供たちが集められ、
他の生物とかけ合わせて合成生物(キメラ)が作られているという。
足が速い子供は、チーターとかけ合わせた合成生物に。
泳ぐのが上手な子供は、魚とかけ合わせた合成生物に。
完璧な人間を作り出すことを目標に、非道な実験が続けられていく。
次々に実験台にされて姿を消していく子供たち。
しかしどうしても完璧な人間を作り出すことができない。
そうして最後に残ったのは、何の
才能も見出されなかった子供たち。
最後に残った子供たちは、どんな合成生物にされるのだろう。
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ある日、目が覚めるとどこかの地下室に11人の子供逹が集められていた。そこは、デスゲームをするための施設だった。家に帰るためには人狼ゲームに勝たないといけない。さぁ11人の子供達はどうこのゲームに勝利する?
※この作品はインスタグラム「https://www.instagram.com/hosizawa_sao」にも掲載しています。
海辺の怪談。題名そのまんまです。子供の、かなり過激なグロ描写にご注意ください。
「私、奇麗?」
霧雨の降る丑三つ刻、私はあなたに出会ったの……。
鈴木よしおは日本の霊能力者界隈でも屈指の祓いの業を持つと賞賛されている。
確かにそうだ。
よしおはこれまで多くの除霊を成功させてきた。
これからも成功させるだろう。
よしおが怒りを忘れない限りは。
怒りこそが彼の除霊の根源である。
そして彼が怒りを忘れる事は決してない。
なぜなら彼の元妻は既に浮気相手の子供を出産しているからだ。
彼は永遠に怒り続け、永遠に除霊し続けるだろう。
些細な投稿がきっかけでインフルエンサー仲間が炎上してしまった。
それを見ていた私は……。
他のサイトでも公開しています。
幼い頃、変な人に出会った……。
ある日外を見ていると、お向かいの加藤さん家で妙な事をしている人がいた。
お葬式みたいな真っ黒い服で、叩きみたいので何かを集め、それを丁寧に瓶に詰めていく……。
あれは、何をしているのだろう??
高校生二年生の亮介は彼女の友加里に目の前で飛び降り自殺をされてしまう。PTSDにより心身摩耗した亮介は後追い自殺を図ろうとするが、実行直前にある少女に命を助けられる。その少女は何者なのか?
夕方、ドアホンが鳴ったのでモニターを見ると、男の人が「工事をしますので、ご挨拶に伺いました」って言ったんです。通学路だったらやだなあ。騒音が出るのだったらいつまで我慢しないといけないのかなって思うじゃないですか。でも、玄関を開けるべきじゃなかったんです。今更後悔しても遅くて、現し世には戻れないのかもしれません。逢魔(オウマ)さんの話なんて聞かなければよかったんです。
古い友達の年賀状を受け取った私。
しかし、その年賀状は何故か翌日、忽然と消えてしまう。
どれほど探しても見つからず、途方に暮れる私。
だがそれをきっかけに、私は思考の迷路に迷い込んで……?
――貴方の昨日の記憶は、本当に現実ですか?
日本山中の秘奥の村にて暮らす穢を知らぬ双子巫女
幽宮にて互いを愛し育みただ生きる二人の少女が軈て知る、自然由来の、その意味を
高校生の友樹には完璧な親友が居る。しかし彼は時々、忘れものをする事がある。
霊視という、特別な力を持って生まれたゆえに、孤立した生を送ってきた堂島ゆうは、ある事件をきっかけに、さらなる能力を獲得する。それ以来、魂の見届け人として、自らの力を自分の生命力と引き換えに使い続けてきたゆうのもとに、白い手の幽霊に取りつかれた男が、除霊の依頼をしにやってくる。
朝、目が覚めると『幽霊』に取り憑かれていた。
美少女の幽霊に取り憑かれてしまった僕。
何故、僕が幽霊に取り憑かれてしまったのか?
そして、美少女ちゃんは何者なのか?
〇〇たちが奏でるサイコパスホラーをお楽しみください。
※この作品はサイコパスホラーオカルト幽霊エンターテインメントです。
1話完結ですが、約1万文字あります。
〇〇な方向けなので、一般受けはしないと思います。
〇〇に興味がある方は気軽に読んでくださると幸
いです。折りたたむ>>続きをよむ
私はセールスマン。ある日人気のない新興住宅街に迷い込んだところそこで出会ったのは。
陽炎。
春の季語であり、実際は夏によく見る現象は、環境によってはもはや時期を問いません。
そうやって近くにあるものにも、くれぐれも注意の目を。
いじめの標的になった少年。
いじめっ子から些細ないじめをされ続ける中、ある日、委員長の少女が机に花瓶を置いた。
それを見て笑ういじめっ子。
その意味とは。
クラスの女子は、よく俺のことを見てきゃあきゃあ騒いでいた。
曰く、「漫画に出てくるかっこいい男の子みたい」とのこと。
だからといって、告白されることはなく、ただ遠巻きに見られるだけで。
本来であれば喜ばしいことなのかもしれないが、何となくの息苦しさというか、除け者にされている感じがするから、自然と距離を置く。
俺自身、積極的にコミュニケーションをとる方でもないので、余計に「一匹狼」のように感じる。 まあ、編入生には
ありがちなシチュエーションと思うほかないのだろう。
それでも、心のどこかで刺激を求めていたのかもしれない。
水に1滴垂らすだけで瞬く間に広がる、そんな刺激を......折りたたむ>>続きをよむ
その男性はいつもおびえていました。
仮にAさんとしましましょう。
Aさんのおびえっぷりは尋常ではありません。
なんというか、24時間おびえているのです……
とある学校の発表会?
子供の一人がクラス生徒の前で
宣言をし始める。
そこから全てが始まり
終わる
「あの……もし良かったら。これ、作りすぎちゃって……」
「えっ! いいんですか? ありがとうございます!」
最近隣の部屋に引っ越してきた佐藤さん。正直、かなりタイプなので仲良くなりたいと思っていたが、まさかあちらから手料理をおすそわけをしてもらえるなんて。
仕事の疲れからか、最近耳鳴りがする。そして、耳鳴りがしている時は、妙なものを見るようになった。いわゆる幽霊だ。始めは面白がり、そのままにしていたが……ある日の深夜。喉が渇いてキッチンで水を飲もうとしたところで、耳鳴りが起き、部屋の中に幽霊が見える。だが、いつもとは違う感覚で……
運河と風車の国として知られるオランダ。
「北のヴェネツィア」とも呼ばれる首都アムステルダムは1500もの橋と、運河沿いに建つ歴史的建造物の数々で観光客を楽しませています。
そんなアムステルダムで、数百年前、子供たちが行方不明になる事件が起こりました……
猛暑の夜に現れた女性を助けた男。いつしかふたりは愛し合うようになったが、男が約束を破ったので女は去ってしまう。
イケメンラジオDJが登場します。彼が発狂します。そんな素敵なお話です。
※夏のホラー2022「ラジオ」参加作品
9840位 お面
祖父母の地元にある風習。それは、玄関に魔よけの為お面を飾るものだ。飾るお面に決まりはなく、それぞれ家によって違うお面を飾っており、祖父母はおかめの面を飾っていた。当時小学4年生だった私はそれが怖くて仕方なかったが、ある夜。トイレに行く為、お面の前を通過し、その帰り道。突然廊下の電気が消え……
三年も通うパン屋で初めて見る若い女がオススメして来る面倒に、誰が言ったかお勧め出来ない自浄があった。
オークションでみかけた物をお気に入りにいれたばかりに。
実話怪談風の短編ホラーです。
いつもと同じようにラジオを聞いてるけど何かがおかしい。
心霊写真を探して祖父の部屋へと行きまして
そこで押し入れをあけまして
えらいことになりまして
いわく付きの場所には、行かない方がいいんです。
……彼らに、何かされるかもしれないから。
とある曲を夏っぽくしてみました。
同じ言葉の使用を避けて作ってみました。
何の曲か分かった方は内緒にしておいてくださると助かります。
冗談の類として暑い日の清涼剤にお使いください。
私があるラジオ放送局の営業所に勤めていた時の実話です。
家の向かいにある昔ながらの日本家屋。そこの主人は妻を亡くし、子供は大きくなって出て行ってしまい、一人で広い家で生活していた。だが、ある日主人が亡くなり、家は壊されることになった。工事が進むにつれ、私はある姿を目撃する。