小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 9851~9900位
とある曲を夏っぽくしてみました。
同じ言葉の使用を避けて作ってみました。
何の曲か分かった方は内緒にしておいてくださると助かります。
冗談の類として暑い日の清涼剤にお使いください。
私があるラジオ放送局の営業所に勤めていた時の実話です。
家の向かいにある昔ながらの日本家屋。そこの主人は妻を亡くし、子供は大きくなって出て行ってしまい、一人で広い家で生活していた。だが、ある日主人が亡くなり、家は壊されることになった。工事が進むにつれ、私はある姿を目撃する。
絵は場所を選びません。
モチーフも画材も、そこにあるものを使えば無限大です。
そして無限は様々な可能性を含むもの……
ひさびさにラジオの電源を入れたが、なぜか番組が始まらない。あれ、どうした?代わりにラジオが勝手にしゃべりだした!
深夜、仕事を終えて帰ろうとした時。ベビーカーを押す女性がいた。こんな時間に変だと思っていると、音に反応して女性はこちらを探し始める。車の中に潜んで女性がいなくなるのを待つが、足音はいよいよ目の前まで迫ってきて……
「ぼく」のところに、一年間だけ在籍した小学校の同窓会通知が届く。転校を繰り返してきた自分に、そんなものが来るとは思っていなかった。出席することに決め、転校以来訪れたことのない町に向かう。変わってしまった町並みに戸惑う中、一人の同級生のことを思い出すが——。
カクヨム様にも掲載しています。
この世とあの世の間にある酒処『はざま屋』
今日も癒やしを求めて妖怪がやって来る。
求めるものは、酒、飯、そして話の聞き手と様々だ。
そんな彼らを店主は今日も精一杯もてなしていく。
よしはとなかみの兄妹は、幼い頃、ラジオから流れてきた雑音の中に、母親の死に際の声を聞いた。それから、20年の歳月が流れた時も、なかみはよしはの傍らを離れられないでいた。
僕はだまって海の方へ歩き出したんだ。
彼女を一人、岸辺に残したままで。
公式企画『夏のホラー2022』[お題:ラジオ]への参加作品です。
工場を囲む鬱蒼とした緑の生垣の中にたったひとつ、ネオンのように青い色の花があった。僕達はそれを認識し、脳の中に入れてしまった。
古来より人は命を落とすと霊体となり現世をさ迷い続けると言う。ある者は浮遊霊となり、ある者は悪霊となり、ある者は地縛霊となる…それを鎮め成仏させる役目を受け持つ者達が『霊媒師』とするならば。彼ら達は決してそれには当てはまらぬ存在『霊撃師』八咫ノ戦子はその運命を背負いし見習い霊撃師であり、この怪談は彼女の進む人生そのものなのである。
一度に大勢の人間を誘拐した存在。
誘拐犯の言う通りに支払いをしてしまった男。
貴方ならどうするのだろうか?
気が付くと大きい楽屋にいた。私は女性歌手。
出番を待っているようだが記憶がはっきりしない。
そこへ血相を変えた友人が飛び込んできて・・・
私(はやまなつお)の小説ブログに同時発表しています。
https://ameblo.jp/gojiragamera91
大学の卒業旅行に男4人で温泉旅館に泊まりに来た。かなり奮発して露天風呂付きのいい部屋を予約し食事もかなり豪華にした。
旅館の宴会場で夕食を食べている時、部屋の隅に一人で食事を食べる「おひとり様」の男性宿泊客がいることに気がついた。その男性客は何故か険しい顔をしていて明らかに異質な存在だと思った。
そんな時だ、一緒に夕食を食べていた松本が突然立ち上がり「おれ、帰るわ」と言い出したのは……
外で遊ぶ子供たち。突然、泣き声が聞こえてきたのだが・・・。
また……またあの夢だ―――。
見知らぬ男に追いかけられる夢を見る俺の精神は、ゆっくりと蝕まれていった―――。
その日はやけに静かだった。
セミは鳴き止み、水の音さえ聞こえず、そしてアキアカネが見当たらなかった。
ただただ少女の泣きじゃくる声が、雲を突き抜け、時を越え、私の耳に届くだけだった。
『夏暁郷百鬼夜行事件』を題材とし主人公が幾多もの謎に挑むホラー・サスペンス小説。
あなたは自分が見たものすべてが真実だと思いますか?
【注意事項】
本作はどうせ幻想に決まってます。
登場する団体、人物は実在するすべてのものと何ら関係ありません。
本作に
は残酷な描写がかなり含まれています。
苦手な方は注意してください。
Are you oK?折りたたむ>>続きをよむ
新卒社会人が、はじめて一人暮らしをする。
そんな当たり前な日常にある日突然現れる不可解な事件。
貴方の住んでる部屋も大丈夫でしょうか。
アーネスト・ヘミングウェイの甥である主人公。アーロン・ヘミングウェイは叔父の死の謎を解明しようとしていた。アーネストが晩年呟いていたという『海』というキーワードをもとに大西洋の小島を舞台にして様々な謎がアーロンの身に降りかかる。アーネストの身に降りかかった狂気の原因を探検していくにつれてアーロンは世界の小さな"歪み"に気がついてしまう。
知らないモノには近づくべきではない。
とくに異質なお寺には。
深夜に撮影したCM、その放送日から妙な出来事がつづく…
林の奥に小さな小屋がある。
そこには噂があり、どんなに固い匣でも開けてくれるらしい。
その人の名は筺鍵明人。そして、その小屋に一緒に住んでいる妖、カクリ。
明人は依頼人の前では紳士的な振る舞いをするが、カクリの前では性格が一変。ガサツな自由人。
そんな2人が開けるのは人が誰しも心の中にある想いを閉じ込めてしまっている匣。開けるためには自分の気持ちを認め、向き合うのが条件。そして、匣を開ける為には記憶を引き換えにしなければならないらしい。
このような事をするには明人自身にも理由があるらしくーーー。
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世の中に数ある怖い話。中には一定の割合で「え?なんでそんなに細かく知ってるの?」や「その話聞く限り噂のスタートになる人存在しなくね?」のような考えてみればなんてことの無い、言ってしまえばずさんな話が存在するもの。
今回はそんな話の踏切の事故。
高校以来の友人との再会から物語が始まります。
場面を想像しながら読んでもらえると幸いです。
9890位 扉
あなたに今宵も語って聞かせましょう…
今はもう無い国の物語を、誰も知ることの無い国の崩壊を…
いつもかくれんぼで最後まで見つけられないミユちゃん。
ある日、いつものようにかくれんぼをしていたらミユちゃんがそのまま行方不明になってしまった。
仲良しだったカナは、その時の事を後悔して遊んでいた公園に行けなくなってしまった。
…4年が経った夏の日。
あの日の真相を知る事となる。
『かくれんぼしましょ
だれにもないしょ
みつかったらまけ
にげたらまけ
にげずにおいで』
ばりばり様から手紙が届いたら、必ず校舎に残ってかくれんぼをしなければならない。逃げたり見つかったりすれば、ばりばり様に食べられてしまうから気をつけて。
これは、ばりばり様からかくれんぼに誘われた幼馴染達のお話。
とある村のとある建物で身を置く勇太朗。
彼は成仏されるのを願っているが、なかなか成仏されない
いや成仏をわかっていないのだろう
囮調査に引っ掛かったモノの正体とは?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
近所の公園へ散歩に来た「僕」が、十数年前にその公園で行っていた不思議な遊びを思い出すショートストーリーです。
とあるバス停で見掛けた男の子のお話です。なぜか雨の降る日にだけその場所で見掛けるのです。雨が降っているのに、傘は手に持ったまま……。
ある日、女はいつも通る道にある廃墟の壁に見慣れぬ大きな穴を見つけた。そこには、「えさやりのあな」と乱雑に書かれていた。
最近太り始めたことを、妻に指摘された私は、ジョギングを始める。何とかジョギングの生活に慣れ始めたころのこと。そこで突然同じくジョギンクしている幽霊に出会ってしまう。