小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
SFランキング 3901~3950位
3901位 娘
ロボットと人間の間にも愛は生まれる。子どもが欲しいということに、そんなことは些細な問題だと思う。
世間を騒がす、多発する市民の発狂事件。共通性の見えないこの事件に、とある一つの可能性が見受けられた。それが、発狂した人がみな、同じ会社の製造した食品を食べていたということだ。その中に、人を発狂させるような物質が含まれた薬物が混入されているということらしい。その事件を解決する為に……ある一つの戦隊が動き出した!その名も……『HACCP』。彼らは事件を解決する為に、今日も奔走するのだった!
近未来はこんな感じ
そんな予想と考察と
ショートショートになっております
夜剣 廻。高校2年の一少年。彼のもとに突如として現れた一体の魔人。それは『鎧神慨装』と呼ばれる、神のような存在だった。
一万年後のクリスマスを『僕』を通して書いてみました。クリスマスイヴにちなんで1224文字制限してみたした。2009年ギフト企画参加作品です。
都内に住む高校一年の少年上木裕太は夏休みに祖父の住む赤穂島に遊びに来ていた。そこで再会した女友達の向井香から妙な話を訊く。人口200余りのこの小さな島ではずいぶん前から火口の森で不思議な生命体が確認されているらしいとのこと。裕太と香はその話の真相を確かめるべく島の中心部の火口へ向かって森生い茂る火山帯を登っていくのだが。
かつての争いから二十年の月日が経ち、時代は変わった。それでも、力を持つ者と持たない者の溝は埋まらず、火種はくすぶり続けていた。その炎が燃え上がる時、少年たちは世界が求める争いに巻き込まれていく。
ようやく連載再開です。合計特殊出生率1.3、深刻化するわが国の少子化は密かに進む男性不妊(乏精子症)が原因とする研究報告が発せられた。政府はパニックを収束させるため精子バンクの設立を約束するが、それに異を唱える天才科学者一色修也はクローン技術の活用を宣言。製薬会社研究員津山恵子と新聞記者山本一輝の2人は、協力して不妊の原因を調べ始めるが、そこには意外な結末が。
そこに「大地」が生まれ、「大地」には「生命」が存在していた。これは壮大な命の物語
世界にある26のチカラこれを統べるものが世界を統べる
漣家に忍び込んできたタリウムはテツがどのような存在であるかを伝える。そして彼はテツに仲間になるように語り掛ける。金属人間という名の者達の争いが始まる…。
火星と地球との間で起こった独立戦争からじきに五年。地下コロニーの裏路地で探偵業を営む男、ガードナーとその助手、釧井海。そこに持ち込まれる依頼。どうにもキナ臭いその依頼に、どうやら二人の過去もそれぞれ関わっているようで――。主軸のずれたSF小説。
惑星イリスに墜落したホルス号の乗組員は、救助を待ちつつ一人ずつ死んでいった。乱舞する色彩の惑星に残されたジムは、イリスの住民ウィー・デアとの関わりの中、己の人生を振り返る。イラスト小説企画『小説風景12選』2月参加作品です。
無人の保護区になっていた世界遺産、永らく海との戦いを続けていたベニスが遂に海面下へ沈んだ年、日本である法案が可決成立した。先鋭的なエコロジストが支配し、自然環境保護の先頭に立つオーストラリアは5年前、その旧宗主国イギリスは3年前にこの法案を通し、未だエコロジーに消極的なアメリカや、シベリアが永久凍土の消滅で泥の海と化したロシアですら昨年施行された法律である。これはその100年後の物語。
「遥か未来の寂れた星で。彼は、ある男を探す。」枯渇した鉱山しかない星の場末のバー。現れた旅人はバーテンダーに問いかける。ある男を探しているという、彼の目的は……?【スペース・オペラ風、会話劇:空想科学祭、参加作品】
三語即興文。『人柱』『カラス』『叫び声』ルールは三十分で書くそうです。
「全ての運命が自分の手の中だと知ったとき、人はどうするのかしら…」あるとき彼女が言っていたこの一言を、なぜかふと思い出した。あの時俺は何て答えたんだろう…。いくら考えても、その時がくるまで俺は思い出せなかったんだ。
突然宇宙から宇宙人が現れて、日本に上陸した。彼等は宇宙党を組んで、国会に乗り込んでくる。
かわらない日常。絶えず変わりゆく空。戦争はすぐそこにせまっていた。
彼女の名前は、クリスターナ。全身を、薄緑色の半透明な結晶板に覆われた、美しい船だった。彼女を覆う結晶板は、特殊な性質を持つ、変位相クリスタルと呼ばれていた。彼女は、あらゆる意味で貴重な船だったのだ。ところが、どういうものか彼女には心があったのだ。しかし、目覚めたクリスターナは孤独だった。ところが、意外なことに意識が確立して間もなく、彼女は自分の存在を知る人間に出会った。それは、これも半ば偶然、彼女に乗り込むことになった精神感応会話、即ち
テレパスの能力を持つ娘キアラだった。折りたたむ>>続きをよむ
偶然時間を操ることができる時計を手に入れた主人公、意識不明の幼馴染を助けるために過去へと旅立つ
※この作品は「カクヨム」にも同一内容で投稿しています※
3年前、世界を巻き込んだ戦争があった。
月の民――通称「ルナサリアン」が地球へ宣戦布告を行い、世界各国に対し攻撃を仕掛け始めたのだ。
約半年間にわたる死闘の末、後に”ルナサリアン戦争”と呼ばれる戦いは地球側の勝利で幕を閉じた。
この戦争であわや滅亡の危機に瀕した地球側は、二度とそのような悲劇が起こらないよう敗戦国を”再教育”することを決断。
地球側の列強諸国は本土決戦で荒廃した
月に進駐軍を送り込み、ルナサリアンを取るに足らない小国へ作り変えるための占領政策を開始した。
その過程でルナサリアンは戦争遂行を支えた天然資源や科学技術のみならず、国家主権さえも剥奪され「暫定ルナサリア共和国」という名で日本・アメリカ・オリエント連邦のビッグ3による分割統治を受けることになった。
しかし、この分割統治はルナサリア国民の生活環境を大きく悪化させ時に生命を脅かすなど、地球側による一方的な占領政策としてあまりにも問題が多かったのだ。
ルナサリアン戦争の終結からちょうど3年にあたる、栖歴2135年9月19日――。
終戦記念日をささやかに祝う世界だったが、この日はなぜか地球規模でインターネットの調子が悪く、祈念式典のライブ配信が急遽中止されるなど各地でハプニングが相次いだ。
これは単なるネットワーク障害ではなかった。
「今日はインターネットに繋がりにくい日なんだ」と人々が慣れ始めたその時、突如地球圏及び月のあらゆる放送システムに対して電波ジャックが発生。
実行犯と思われる人物は犯行声明の中で次のように述べるのだった。
我々の名はレヴォリューショナミー。
世界に変革をもたらし、より良い未来への軌道修正を目指すべく……この革命を実行するッ!
【注意事項】
※タイトルの「∞」は「メビウス」と読んでください
※本作は過去作「MOBILE FORMULA 2101 -スターライガ-」「MOBILE FORMULA 2132 -スターライガ∞-」の続編にあたる作品です
※夕方6時半(18時半)前後を目安に、約5~7日に1話のペースで最新話を投稿します
※作者X(旧Twitter)の@sr32_STRもよろしくお願いします
※いないと思いますが、無断転載は絶対にしないでください折りたたむ>>続きをよむ
過去の苦い経験から恋焦がれる程まで想っていたゲームから離れていた白井 白。
そんな白も社会人五年目、責任ある立場を押し付けられ、まともな休暇も無い多忙な社会人生活を送っていた。
そんな白の下に届いた荷物。
その中身はイカロス社の発売した最新のフルダイブ型ゲーム機『アイタース』と同時発売のゲーム『カフチェーク』、そして一枚の手紙。
それは過去、仲間であり親友と呼べた少女からの物で、別れ方に納得の出来ていなかった白はその誘いに乗る
事にする。
カフチェーク。
其処は白にとってトラウマともいえる名の世界であり、過去の記憶を閉じ込めた場所。
白は自身の過去に決着をつける為、その世界を往く。折りたたむ>>続きをよむ
VRMMOソードアンドマジックを入手した雲母実力(うんも じつりょく)。
その自由度の高いゲームでのステータスはLUK特化型で……!?
あまりにも強過ぎることが彼の悩みだった。力人はひょんなことから日本を守るスーパーヒーローとして国家にスカウトされゴッドウィンドと呼ばれるようになる。それは日本だけでなく世界を変えていくが本人とって専ら問題なのは自らが童貞なことだった。
「もしも、ここじゃない《どこか》で生きられたなら」――少年・イナの願いは叶えられたのか、彼は見知らぬ地球に転移し、機械仕掛けの巨人《エイグ》を用いる戦争に巻き込まれてしまう。
そんな彼を守るかのように現れたエイグ《シャウティア》を望まずして得たイナは、脚色なき現実と何度も直面し、若き身に余る選択を迫られることになる。
個々の欲望と苦悩に満ちた世界で、彼は人に成しえぬことを成し続ける。
そして、その陰で救えなかったものに後悔し続ける……。
※本作品はミッドナイトノベルズに投稿している「絶響機動シャウティア -Over the Universe- 【R】(R-18作品)」の【Abided】版になります。R-15でも注意を受けると思しき表現の使用が予想されるため、分けて更新させていただいております。
本作も注意はしておりますが、不適切な表現が見受けられた場合には速やかに対処いたします。
※更新ペースはほぼ不定期になります(最低でも、毎月「7」のつく日のいずれかに更新することを目標にしています)。ご了承のほどよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ
FPSの大会で日本一位を取るほどの筋金入りのFPSゲーマー、日向渚はFPSの大会の景品で新作ゲーム、『Skill Build Online』というゲームの特典を獲得し、友人の誘いも受けてプレイすることを決めた。
初めてのMMORPGという事で少し困惑しながらも、『跳弾』という特殊な技術で『変態スナイパー』と呼ばれていた少年は、変人のフレンド達と共に『Skill Build Online』を全力で楽しむ。
これはそんな彼と愉快な変人達
がゲームを満喫しながらMMORPGの世界で大暴れするお話である。
リアルでもちょっとずつ、変人達との関係性を変化させていきながら。
今作品はフィクションです。実在の人物、団体などとは関係ありません。
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人間サマを調査する為大都会にやって来たスカイフイッシュだが、時代は進んでいて人間サマは当の昔に滅びていた……そんなあるかもしれない近い未来のお話です。
意識を失い、漂った深い暗闇から現実に戻ってきた彼は、ゆっくりと起き上がった。虚ろな頭で半ば機械的に窓に駆け寄った彼が、思ったことは……
「終わった……」
彼がいるこの場所は、民間企業が運営する宇宙ステーション。一緒にここに来た宇宙飛行士が地球帰還用の宇宙船に乗り込む中、彼はステーションの運用規定に従い、交代要員の到着を一人で待っていた。
しかし、予定日に向かってきたのは、地球から打ち上げられた宇宙船ではなく、巨大な隕石だった。
宇宙ステーションが隕石の軌道上になかったのは幸運と呼べるのか、彼にはそんなことを考える余裕などなかった。隕石が地球に衝突した衝撃波によって宇宙ステーション全体が激しく揺れ、彼は頭をぶつけて気絶してしまったのだ。
そして、目覚めた彼が目にしたのは、隕石の衝突により、まるで放置された水槽をかき混ぜたかのように混沌とした地球だった。地球全体が巻き上がった塵に覆われ、その衝突箇所を確認することさえできなかった。
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『我々が失ったのは“色”という認識だけではない』
『色』がなくなった世界を元に戻すため、研究者集団『COLOR PALETTE』が立ち上がる。この世界を塗り替えるカラーパレットは彼らに託された…
西暦二千百二十二年。
ひたすらに他国を取り込み続け成長するフォルン公国とイヴァンディア連合国は数十年間戦争を続け、その中で軍需産業が国すら動かせるほどに成長していった。
そんな世界の中、クローン技術と遺伝子操作のおかげで兵士が大量生産出来ることに気づいたフォルン公国は、神経に直接接続できる兵器を扱うクローン兵士を多用し始めた。
だが、中にはその条件を満たない不良品もおり、彼らは価値無し(ノーバリュー)と名付けられ、殺処分行きになっていた
。
そんな彼らを処分する廃棄処理課に勤める結城涼真(ゆうきりょうま)は勝手に作られて勝手に価値無しと呼ばれる彼らに不条理を感じ続けていたある日、結城涼真の勤めている工場の親会社であるF(ファースト)ギアーズのCEOの息子である安部海斗(あべかいと)がとある提案を持ち込み……。折りたたむ>>続きをよむ
今村壮介39歳。彼は後頭部への大きな外傷で19歳から今までの記憶を失った。
その失われた20年間で、とある傭兵団に所属し世界の紛争の真っ只中を生き抜き、その後には、日本でプロのボディーガードとして働いた。ゲリラ戦のエキスパートで、たった1人で100人の敵を相手に生き残ったという逸話もある。
なぜ傭兵になったのか? どういった経緯を辿り日本でボディーガードをしているのか? そして、なぜ頭に傷を負ったのか? 全ては失われた記憶の中である
。
この物語は、圧倒的な戦闘能力を持つ記憶喪失の男が、保護者と謳う謎の少女や、19歳の記憶と結びつく有名女優に関わりながら、記憶を取り戻していく話である。折りたたむ>>続きをよむ
人類史上初となる、ブラックホールの有人探査に挑戦するウォーカー夫妻。未知の溢れる世界で多くの発見をした夫妻だったが、ふたりはある脅威とも遭遇してしまう。 宇宙を泳ぐ『それ』から、ふたりは無事に逃げ延びることができるのか?
世の中にキクチが溢れてしまった日。
そのきっかけは、とある噂を見つけ出したネット配信者だった。
高校生・翔(かける)は異世界に転生し、気づけば人型ロボット『テクノノート』の天才パイロットとして英雄扱いされる。
ちやほやされていい気になっていたある日、自分を激しく嫌う少女と出会い、転生の真相を知る。
彼女の願いをかなえるため、翔は軍への無謀な戦いを挑むものの、作戦は失敗し、テロリストとして拘束されて死刑判決を受ける。
でもその頃、軍内では別の叛乱計画も進行していて――
SF世界を舞台にした、恋と戦争の話です。
ロボットアクション、
少年少女の青春ドラマetcが好きな方に、ほんのちょっとでも楽しんでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ
【Elder Masic Online】
通称【EMO】はその名の通り古くから運営していることが売りのMMORPG。
9年以上前からあるゲームで、"ゲーム史上最も自由度の高いゲーム"と謳われ今も人気を保ち続け、先週の大会の後の全世界同時接続数は1臆2000万を超えた。
話題となった、VRバージョンとなっての配信。
発売元のソニーレイン社が開発した自立AIと、現実世界をベースにしたリアリティ重視のグラフィック、大
規模なサーバーによる仮想現実を生み出した。剣と魔法のファンタジーという世界観だが、まるで昔から存在していたかの様な馴染みをプレイヤーに与える完成度らしい。
コンセプトは多様性と馴染み。プレイヤーは身体特徴や事前に問われ、アンケートから割り当てられるキャラクターを使用することになる。
そのキャラクターはプレイヤーに合った形に姿を変える為"馴染み"やすい。そして、"多様性"これはキャラクターが何になるのか分からないという事だ。その辺の石から、人間、魔物、魔王の様なラスボスまで何にでもなれるのだ。そこからどうプレイしていくのかはその人次第。
もし、その辺の石になってしまったなら石から始めなければならないし、リセットするにしても再設定に時間がかかる。
と、いう訳でそんな"ハズレ"を引いてしまったらほぼ終わりのゲーム。そんなゲームで俺は……………
「なぜ……スライムなんだ」
そう、見事ハズレキャラであるスライムを引いてしまったのである。
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原神の世界でもしも近代的な戦争が起きたらをテーマに仮想敵の技術水準を1800年代の徳川幕府軍級として作戦を立ててみました
一日のうちに3回の任務初日からハードな、任務内容。君徳と莉乃はしっかりとこなすことができるのだろうか。
強気な資産家のもとにタイムマシン開発の資金援助を求める男が現れる。
男は最初で最後の成功例だった。
エブリスタにも投稿してます。
ある一国の王室の王子として転生した俺。
最初は豊かな生活を楽しんでたけど、次の国王はお前だって言われた…
正直このまま食って寝てを繰り返そうとしてたけど、せっかく転生したし、いっちょ国王やってみるか!
でもそんな甘くはなかった…。たくさんの試練が俺を襲う。
これなら転生しないほうがよかったかも…。
登龍乃月@雑用テイマー書籍化決定!
SF
宇宙[SF]
天才の名をほしいままにしてきたギルバートの前に、空からゴーレムが降ってきた。その中から出てきた少女はオウカと名乗った。
オウカは宇宙の彼方にあるシュトラール帝国から、ピルグリムという機動兵器に乗って逃げてきた王女だと説明。
帝国では兄王子がクーデターを起こし王座を簒奪、新帝国樹立を宣言、それに対し父王派の者達が反乱軍として抵抗しており、オウカは反乱軍の手で保護された。
その後の反抗戦で壊滅的な被害を受けた反乱軍は、すんでの所でオウカを脱
出させた。しかし運悪く敵艦に捕捉、追跡され、この星に墜落したのだった。その後、オウカはギルバートの研究に関する資料を読み、ピルグリムの修理を願い出ると、ギルバートはこれを快諾した。
宇宙にいる追手の宇宙戦艦オルフェリウス内で、艦長であるアマノがオウカ発見の報を聞く。
オウカを捕え処刑する様を反乱軍に見せれば士気はガタ落ちし、排除も容易、昇進も確実になると考えていたアマノは、即座に捕縛部隊を派遣した。
地上にて、ギルバートが買い出しに町へ出た間にオウカは捕縛部隊に襲撃され、拉致されてしまった。ギルバートは追跡魔法を使い、即座にオウカを発見。捕縛部隊を魔法で圧倒しオウカを奪取する。しかし敵の機動兵器からアマノの声が聞こえ、捕まらなければ星を破壊する、と脅される。
オウカは星を犠牲には出来ない、とギルバートに強い意志を込めた目を向け、ギルバートから離れ捕縛された。だがアマノは半日後に星を破壊すると告げ、話が違うと泣き叫ぶオウカを宇宙へと連れさってしまった。
ギルバートはオウカを救うため、自分の全てを出し僅か数時間でピルグリムを魔改造する。元の姿が分からないほど改造されたピルグリムはドラグオーガと命名され、一気に宇宙まで飛び立った。
アマノは星を破壊する瞬間を見せつける為に、オウカを艦橋へ拘束した。
オルフェリウスの全火力が星へ放たれ、絶望の瞬間に何かが壁となり攻撃は失敗する。
星とオルフェリウスの間には巨大な魔法障壁が張られており、その中心にドラグオーガの姿があった。
ギルバートは全力の攻撃でオルフェリウスを爆散させ、オウカを転移魔法で救い出した。オウカはギルバートの力を改めて認め、奪われた政権を取り戻すためその力を奮って欲しいと、ギルバートを誘う。
ギルバートはオウカと一緒ならきっと退屈しないと笑い、故郷の星を捨て、共に行く事を決めた。折りたたむ>>続きをよむ
主人公の渡良瀬葵はアニメや映画に登場するようなヴィランが大好きな男子大学生である。
ある時、葵は友人の健志から最新作で話題のVRMMOゲーム『The Empire Of Rain Online』を一緒にやらないかと誘われる。話を聞くと、冒険者や騎士として生活するもよし、貴族になって華美な生活を楽しむもよしという、つまり超自由がコンセプトのゲームだという。
健志いわく葵が理想とするヴィランに自分がなって生活することもできるのだという。その
言葉にまんまとつられた葵は早速ゲームを購入する。
そして葵が理想のヴィランとして遊んでいるうち、人間国から迫害を受けてきた亜人や魔族がまわりに集まってくるようになり・・・・
一人のヴィランオタクが知らず知らずのうちにゲームの常識を覆えし、最強プレイヤーとなって世界を動かす超ヴィラン級バトルファンタジー!!
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初投稿作品です!よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ
はるか先の未来、宇宙では各銀河同士での交信が可能になり、広い宇宙に様々な生命が共存していた。
しかし、星同士での対立は絶えず、宇宙開発競争が過激化していた。そんな激動の時代に宇宙飛行士となり、地球の未来を背負って広い宇宙に立ち向かっていく若い青年達がいた…
SFの小説です。あと犬がでる。(※重複投稿しています)仲仁へび
【――リミットは7日間。『滅びの運命』にある村人の命を救え。】
小さな村に生まれ育った14の少女、白魔道士のリン。彼女はある日ダンジョン内の穴から落ちた衝撃で、この世界がVRMMOの世界であり自分が転生しているとに気がつく。
自分が前世では男だったこと、ブラック企業の社畜で暗い日々を送っていたこと、そして最期は事故にあい死したこと全てを思い出す。
しかしなんの因果か幸運にも自分が愛してやまなかったVRMMO【LASTDREAM
】の世界で生を受けた。
今度こそ幸せな人生を送りたい。レベルをあげ強くなり、この広大な世界を見て回り、ダンジョンに潜りお宝で大金持ちに。
そう願うリン。しかし彼女はそれと同時にある事を思い出す。
「でも、この村はもうすぐ魔族に滅ぼされるんだよな」
生まれ育った村と愛する人達がイベントシナリオにより魔族に皆殺しにされる『滅びの運命』にある事を。
※この作品はカクヨム様でも掲載しております。
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1000年以上、戦争し続ける世界。12歳になると、この世界では【戦闘力調査】を行う事になっていた。【戦闘力】が100以上あれば、操縦者≪ローダー≫として|自動機構兵器《オートモーター》に乗る事を期待される。 機械同士の国同士の戦いは熾烈を極め続ける。
そんな世界で、主人公である守機 修<もりき しゅう>は Aランクの両親を持っており。本人の戦闘力なんと 9! だった。
しかし、そんな桁を表示できるわけもなく。先生にも、同級生にも、戦闘
力9と勘違いされたまま使えない認定されるはずだった。しかし、軍の調査で、異様な魔力量を持つ事を知られてしまう。そんな中。軍幹部たちに、Aランク操縦者育成クラスに放り込まれてしまった主人公。
軍部は、彼の事をひた隠しにしているが、彼は生まれてすぐに世界に4台しかない、神機 と呼ばれる、自動機構兵器と契約を結んだ一人であった。
通常戦闘力 20! という、バカげた戦闘力を持つ 神機 に乗れるのに、戦争嫌いな戦争孤児の主人公が、軍に振り回され、彼女に振り回され、世界の支配者を決める戦いに巻き込まれていく。
けど、彼にやる気はなし。戦いたくない。のんびり生活したいという性格の主人公。
戦争は、はたして終わるのか。 彼のやる気だけがカギとなる。
※ 9! 9の階乗で、36万以上です。
20! は、200京(兆の上)くらいだった気がします。折りたたむ>>続きをよむ
20XX年。
ウエアラブル端末の時代を過ぎ、今や血液中にマイクロデバイスを注入するウエアレスデバイスの時代に突入している近未来。
AIはすでに人間の認知能力を大幅に上回っている。
そんな時代でも、人間は戦争をやめられなかった・・・。