小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
SFランキング 1051~1100位 一人の科学者から始まった新世界
そんな中妻子をどう守るか感情が欠如した夫はどう向き合えばいいか
AI(人工知能)のためのAI(人工知能)によるAI(人工知能)の憲法の草案
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SF
宇宙[SF]
宇宙を漂流中の宇宙生物ハンターがハネムーンのお邪魔をします。
新郎を撃ちます。
数ある作品の中から、御覧いただきまして、誠にありがとうございます。心から感謝致します。
ショートショート作品です。
画面とモードはよく確認しましょう・・・・
高度な宇宙文明を誇るステーション生まれの惑星採掘監督者アマミが創りあげた「千年王国」の歴史と結末。
そして、神から犯罪者へと落とされたアマミが56億7千万年かけてたどり着いた、とある水の惑星。彼が携えたアイテムと追尾ロケットの落下物が、それから約6400万年後の人々の物語へと繋がっていく。大いなる永遠の序章譚。
腕時計に強い憧れを抱く、中学生の邦夫。その憧れがもたらしたものとは……。
※「カクヨム」にも掲載しています。
ある夜。空から一隻の宇宙船が地球へ降り立った。
すぐに人々が駆け付け、代表者数名が彼らの翻訳機を介し、会話を始めた。それによると、彼ら宇宙人たちの星は大変高度な文明と技術を有しており、愛と平和をこの宇宙中に広めたいという。
全ての星、種族を友人、親のように愛す。友愛の輪。そのために無償で自分たちの発明を配って回っているとのこと。日々の暮らしに余裕があるとそのような発想に行き着くのだろう。
「約束の地 第2章」つながり あらすじ
アマネたちが乗り込み、地球へ向かったのはジガに搭載されていた哨戒用の小型艦だった。のちの「バゴス」には、ゼロの独断でジガの装備がほとんどそのまま積み込まれていた。そうとは知らないアマネは病床の中、指揮をとり地球に降下していく。その途中ゼロがついに本性を現す。彼はオロスに向けメッセージカプセルを発射するのが精一杯だった。やがて同じく太平洋上に着水したベガと合体する。改造、拡大された「要塞島」パゴス
はジグロスの活動拠点となるのであった。
ジーザスコア計画の失敗はエネルギー獲得の大戦を引き起こし、人類の1/3を失いやがて収束に向かう。その最中アマトがようやく帰還する。アマトに一人残された少女「ミドリ」をセイレが再び石化してしまう。大戦の終結とともにセイレも美沙も力つきる。
地球を救うのは、スザクを連れ地球へ一足先に向かった「オオヒメ」か、石化したタイスケとアマトを出発した「サリナ」か、あるいはオロスに墜落した「サクヤ」なのか、それともルナから戻ってくる「カグヤ」なのだろうか?
この作品は、オリジナル作品です。折りたたむ >>続きをよむ
指示厨、それはゴミ虫のようなもの、かもしれない。だが世の中にはいい指示厨もいれば、悪い指示厨もいる。
「インフィニティ・トライ〜指示厨と共に〜」は指示厨と共にゲームクリアを目指す。そんなゲームに1人のゲーマーが降り立つお話。
「指示が細え、指示しかしねえ、指示に従わないとゲームオーバー!」もう一回ループしまーす。
こんの、クソゲーがぁーー! 楽しい、それが悔しい。そんな主人公のクソゲープレイ記。
「クソゲーだからこそ面白みがあるよね!
」
本作は同時公開の「PS人外のクソゲープレイ記〜ネタ職【掃除屋】のデメリットをPSで無視します〜」の番外編です。別ゲーなのでそちらを見なくても十分楽しめます。折りたたむ >>続きをよむ
地球の科学者たちは宇宙からのメッセージを受信し、異星人との交流の扉が開かれる。異星人たちは知識と友情をもたらし、最後に宇宙一のお笑い番組を通じて笑いと平和を共有する。地球は未知の冒険と幸福に包まれた。
「やあ、君がここの責任者かね?」
「え、ああ、はい」
とある会社。カッ、コッ、ラタッと舌を鳴らし指を鳴らし靴の踵を鳴らし、そこに訪ねて来た男は辺りを見回しそう言った。見るからに上等なスーツ。溢れ出る自己肯定感。責任者の男は思わず身構える。
「ふーん、ビルの一室を借りただけの小さな会社。
狭く、資金もないのは明白。おまけに君も他の者も若い……がこの分野は情熱と閃きが物を言う。そうだろう?」
「ええ、まあ、あの、それであなたは……
?」折りたたむ >>続きをよむ
ダンジョンに入ってボスを倒すという非常にシンプルなVRMMOの新作。バグや難易度、説明が不足している所などを探すテストプレイヤー達のお話です。
「純和風()VRMMO」「和風っちゃ和風なんだけどコレジャナイ感」と言われてしまう新作ゲームのβテスト現場。当世具足がショッピングカートで走りながら敵を蹴散らし、魔法少女が狩衣と原付に二人乗りしてる所からのスタートです。
132話で完結の予定です。
※和風要素は微妙です
※実在の作品、宗教
、組織、研究、技術、国、文化、歴史などには一切関係ありません
※少し出てくる神話の話などに性に関わる単語表現などがあり『性器及び性行為を指す伏字等、年少者には閲覧を控えさせたいと考えられる語句を意図的に多用する描写』にやや該当すると思われるためR15です折りたたむ >>続きをよむ
ある日、趣味仲間とのオンライン間でのビンゴ大会で特別賞の商品を手に入れたアラサー主人公。
中身は届いてからのお楽しみだと主催者が言っていたので期待せずに日常生活を送っていた。
数日後に差出人不明の怪しげな荷物が届いた。
…そういえば、趣味仲間に自分の住所教えてないのにどうやって送ったのかと疑問に思ったが深く考えることは何かまずいことに巻き込まれると思った主人公は気にしないように届いた荷物を開封した。
中に入っていたのは、最近ネット広告
などや配信者達や趣味仲間達からよく耳にすることがあった話題のVRMMO「Free Fantasy Online」略して「FFO」の限定版セットであった。趣味仲間が売れば数千万円すると言っていたな…でも、転売対策されているだろうしせっかくなら遊ばせてもらおうと思った主人公は初期設定を済ませVR機を装着して起動させた。
思い付いたネタの中で一般公開出来そうな内容が形になってしまったので見切り発車で連載開始します。不定期更新の予定です。折りたたむ >>続きをよむ
幸運な男がいた。いや、本人は自分がそうだとは確信を持っていなかったが
少なくとも人からはそう思われ、呼ばれてもいた。
なぜなら彼は幾度となく、不運から逃れていたのだから。
それも命を落としかねない大きな不運から……。
初めはバス事故であった。
彼が乗る予定のバスが橋から落ち、乗客、運転手全員が死亡したが
彼はバスに乗り損ね、難を逃れることができたのだ。
お次は飛行機事故。彼はそれも偶然、乗り損ねることにより命を拾った。
一度崩壊した世界は生まれ変わり、それから特に成長したのは人類の「脳開発」だった。頚椎にチップが埋め込まれ、脳が発達し、人は超能力を手にするようになり、超能力を扱えるものは「有能」と呼ばれる。しかし、チップを埋め込まれても尚能力を持てない者は多数いた。「無能」は『石頭』と揶揄され、第二新釜山に住む大学生、ググもまた、『石頭』であった。ある日、アルバイト先で、一人の奇妙な「有能」の少女と出会ってから、ググの日常はそれまでとは大きく変わってゆ
く。折りたたむ >>続きをよむ
ある日、聖都アキバに発生した"リアルの裂け目"!
異次元人、時空海賊、科学ギャングの侵略が始まる!
秋葉原の危機に立ち上がる美アラサーのスーパーヒロイン。
ヲタクの聖地、秋葉原を逝くスーパーヒロイン達の叙事詩。
ヲトナのジュブナイル第146話「どS強盗」。さて、今回は血に飢えた宝石強盗による、凄惨な連続殺人事件が発生します。
殺人を犯す度に残忍さが増す中、ヲタッキーズは宝石強盗の意外な協力者を捕え、それを端緒に、凶悪犯の逮捕に成功
するのでした。折りたたむ >>続きをよむ
17歳にして、物理学、化学、生理学・医学の三つの分野からノーベル賞の候補となっている越前泡(えちぜんばぶる)は、数々の海外の大学の進学を断って、普通の高校に進学していた。
そんな彼女は、科学で説明することのできないオカルトを心底嫌っていた。そんな中、彼女はファフロツキーズ現象という魚や蛙が空から降ってくる異常気象について語っているオカルト部を科学の知識で論破する。
彼女は論破し終わった後、窓を覗くと、魚と蛙が空から降ってきた。
その現象は彼女の理論を真っ向から否定するものだった。
彼女は自身が理解できない現象に頭を悩ませていると、機械いじりが好きな幼馴染の古畑一茶が魚と蛙を降らせたのは、僕自身だと主張する……
ワープ装置をめぐるSF作品になっています。所々、物理学の理論の解釈が間違っているかもしれませんが、作者の理解不足と言うことでご勘弁ください。折りたたむ >>続きをよむ
高校を卒業して一年目の、とある男の何気ない日常に、密着。
押し寄せる数々の問題に、娘婿候補と共にどう立ち向かうのか。
日常生活に退屈していた毎日。しかし、ある日、唐突にその日常は終わってしまう事になる。日常が終わりを告げたその理由とは?
――この宇宙には、種族の異なる七つの「人類(ヒューマン)」が棲んでいる。
地人族(アーシアン)、森人族(エルフ)、聖人族(セイント)、竜人族(ドラゴン)、巨人族(ティターン)、獣人族(セルリアン)、そして魔人族(フェリアル)だ。これだけの数が棲んでいるのだから、わざわざ異世界になんて転移する必要もない。まあ、「人類」をどう定義するかによっては数字が微妙に変わってくるのだけど、一般的には「他種族とも意思の疎通が可能な知的生命体」ということ
になっている。
星暦四七〇一年(西暦でいうと三七九八年)。
二七歳になったばかりの俺、アーシェス・ファルターク・レーンは、そんな宇宙の片隅で、しがない運送人(トランスポーター)をやっていた。そう、あの瞬間(とき)までは――。
【この作品は「カクヨム」にも掲載しています。】折りたたむ >>続きをよむ
我が国は半導体産業で急発展をした。しかし、その半導体産業のせいで戦争が起こり、負けてしまった。
そんな国で生きていた私が行き着いたのは、『人間が最後に行き着く場所へようこそ』と書かれたボロボロの洋館。ここはなんなのだろうか。
後悔なき航海。それは果てなき旅。
この作品はPixiv、カクヨム、ノベルアップ+、アルファポリスにも掲載しています。
病に倒れ、余命いくばくもなかった
帝日の露払い役、祓刃宗一郎は
両親なき孫娘、旭に見守られながら
生涯を経た。
しかし、人の物差しで測る三年の月日の中で
彼は幼子の姿で、あの世から帰ってきた。
知りえた事実と、手渡された箱を背負い
地獄と化した、帝日に立つ。
―仇を、討つ為に。
AI由来のゾンビとか超常現象がはびこるSF世界で
まったり廃墟略奪でスローライフするそんな感じ。
ネクロニカ×S.T.A.L.K.E.R+FALLOUT÷(Metro×サイパン)
大好きなSF要素のごった煮大渋滞でお送りする脳内ゲーム実況みたいな小説。
こんな世界観の廃墟ほっつき歩くゲームがあったらいいのになの精神で書いていきます。
カクヨムでは「死人たちのアガルタ」の名称で掲載しています。
https://kakuyomu.jp/w
orks/16817330648069949146
カクヨムでは書き溜めある限り毎日22:00投稿。
なろうでは10話もしくは1シナリオ完結ごとの投下になります。折りたたむ >>続きをよむ
海が青色の砂漠へ変貌してしまった世界。黄色と青、二色の猛威に地球が覆われようとしている中で砂漠へ立ち向かう英雄ベンケイの息子――バンタは、先の見えない引きこもり生活を送っていた。原因は五年前に起きた爆発事件。信頼していたベンケイの部下――ケイに裏切られ、瀕死の重傷を負ったバンタは下半身不随になってしまいその頃のトラウマを未だ拭えずにいた。
そこへ、同じく五年前の事件が原因でベンケイに見捨てられてしまった村の生き残りである少女――ヴェ
ラが、敵対組織のエージェントとして二人の前へ現れる。この敵対組織とは皮肉な事にケイが属する組織であり、彼女は村の仇によって今日まで育てられていた。
ヴェラは二人を殺そうとするが彼女の上司がケイだという事を知るとベンケイは必死の説得を試みた。その結果、彼女は完全にベンケイの言葉を信じたわけではなかったが、バンタとヴェラは砂から人類を救う為のロストテクノロジーを手に入れるべく、砂漠へと旅立つ事となった。
しかし、ボディスーツの補助を得て立てるようになったバンタが部屋から出る事を嫌がったりしたものの、やっと話がまとまった出発直前。ケイ自身が率いるエージェントたちが三人を襲撃。ヴェラはこの時にケイと袂を分かちベンケイは自らケイと相対す事によって敵を足止めする。その獅子奮迅の活躍があり、バンタとヴェラは街から逃走する事に成功した。折りたたむ >>続きをよむ
『Tale of Yours Online』――『ToY』と呼ばれるゲームは今世紀最大の神ゲーと呼ばれていた。主人公深見玲はとある実況動画でそのゲームを見つけたことによって、ゲーマー魂に火がつき、このゲームをプレイすることを決意する。そして予め完璧なプランを練ってこのゲームに参加したが……『強制召喚獣決定』『強制職業固定』『強制ステータス極振り』などなど、予想もつかないような展開が起こる中、彼女はそれでも相棒と前に進んでいく。
low level tales
SF
空想科学[SF]
わたしは佐藤花子。宇宙船の雑用係をしている。今回もいつもの仕事と思っていたら遠い太陽まで行く事になってしまった。ベテランの艦長はやる気を出しているけどただの雑用係に過ぎないわたしは困惑するばかり。この旅の行く末は果たして。
AIと行く宇宙の旅。
AIのべりすとの文学賞用に書いた長編。
とある理由から星を旅するアハトとセスは、不時着した砂漠の惑星サンドバルで暮らす少年・ルキと出会う。壊れた宇宙船を修理するために二人は彼の家に転がり込むのだった。
汚染され破滅した地球を捨て、自らをデータ化した人類は新たな星を探して、宇宙船で旅立つ。
全人類移住をはかる『ワタリドリ計画』は誰もが体験する『あれ』のために頓挫するのだった。
『魔道石板と九人の妃』の執筆に入ったきっかけは、PCのハードディスクが飛んで書きためていた習作の数々が無に帰した反動(やけとも言う)だったのですが、ほんの一作品、ほんの書き出し部分だけが別ドライブにのこっていたので、静かに奉納させて頂きます。
ずっと昔に書いたものですが、初めて九人がでてくるお話が生き残ってくれていたことに感謝しつつ。
石板のお話の近くに埋葬――――
罪人が宇宙で死刑を執行される世界。
冤罪で裁かれたティアは宇宙で出会った青年ギルに出会い、宇宙の縄張り争いに巻き込まれる。
宇宙戦争の中でティアは生き延びられるのか。
地球に帰ることができるのか。
カ・クヨム(カクヨム)にも投稿してます。
惑星迷宮探査を専門にする年若い惑星探査業者達がゆるーく冒険するお話です。
本編「おっさんスペースライダー宇宙紀行」の主人公・哲人の姪っ子が活躍します。
技術的な設定は本編に準ずるものとします。
本編同様長いです。要注意。
人類を滅ぼせと作られたアンドロイドですけど最近の趣味は食べる事です。
主人公は最初、地球とはブラックホールの反対に位置する恒星系のエナンシオン星系第3惑星、エルフセリアに住んでいた。その星での成人年齢、15歳まで過ごした後、12歳の時に、その組織、キリアキアにとって脅威となりうると判断された彼を殺そうとした暗殺者を相打ちで倒した、宇宙船操艦者、エンピステーヴェに託された、当時、最新鋭機で、登録したその人と、僕二人しか操縦できない、クリロン号に乗り、レーザーライフル、私物、そして、エンピステーヴェさんから託
されたお金、1千万G(現代の日本円にして10億円)を携えて、単身、出発した。そして、自分を殺そうとした組織の構成員や幹部、長を探しに行く。最終的に、銀河系を支配しようとしていたその組織を壊滅させる。折りたたむ >>続きをよむ
一人の少女が生まれ育った世界を後に、違う世界へと渡った。そのたどり着いた世界に居たのはプレイヤーとNPC。MMORPGの世界でルール無用の冒険が始まる。
拝啓、人類の皆様
此の度、そちらの惑星にて人類が滅びるという情報を受け、是非お伺いしたく存じます。
決して、滅亡していく人類の皆様に対して何も致しません。
ただ、次元の異なる場所から観察させて頂くだけで構いません。
そして、私と相方があっと驚くような滅亡をすることを期待しております。
老若男女問わず、どうか完膚なきまでに滅ぶことを祈って。
イブリア
説明不要の、未来のフルダイブ型VRMMORPG設定。
そのゲームでは追加した最近アップデートが行われて、なんとも言いがたい職業が追加されたらしい。
お酒に酔ったエス氏は、隣の席に座る男へ何故人類が宇宙人と出会えないのかについて熱く語り始めるが……。
私はとあるサイトを開く。
それはEternal fantasy onlineという新作ゲームの公式だった。
「飽きない・終わらない・永遠か…」
その言葉につられ、私はもうすぐ訪れる夏休みのためにこの『EFO』を買おうと決意するのだった。
夫の浮気で別居していたミサエは、ある日の仕事の帰り、出て行った夫がマンションの部屋にいるのを見て驚くのだった。
というショートショートです。
これは、以前に投稿した話を書き換えたものです。(自分の文章力が多少は上がったかと思い、直してみました。また、字の詰まりなどにも配慮して編集してみました)
ご了承ください。
3人の男がAIのべりすととともに一発どりで練り上げた作品
予想だにしない展開が待っている。
今作はVRMMOの開発者がゲーム内に閉じ込められるよ!
AIのべりすと→https://ai-novel.com/novel.php
童話『浦島太郎』には儚くも美しい愛の物語が隠されていた。
『大銀河・グレーテスト・オリンピック』の影響で破壊された地球を辛くも逃げ出した太郎とパートナーの亀女・カンムリは、新たな地球を探すため銀河を漂流。途中、最愛のカンムリを失った太郎はそれでも宇宙の果てを目指して旅を続け……。
*「ノベルアップ+」さまとの重複投稿です。
アースアイの瞳を持つコニーは、12歳の夏至の日に生け贄に選抜され、捧げられた。
生け贄としての立場から逃れて旅をする中、コニーは世界が置かれている様々な状況を知り学んでいく。その中でコニーが下す決断とは………
設定的にジャンルをハイファンタジー(異世界)かSFにするかで迷っていましたが……SFにしました。科学的な根拠はかなり「ご都合設定」ですがご了承下さい。
末期癌で余命半年と宣告された私、62歳、男性、独身、大学教授。
そんな人生の終わり方もアリかなと諦めモードでいたのだが、いきなり現れた未来人を称する男に、今の人生は本来の君が歩むべき人生じゃなかったなどと告げられ、さらには“時間を37年ほど遡って、その場にいるある人物を救ってほしい”などという曖昧な依頼をされた。
なんでも、未来にある某国が世界の覇権を握るため、自分たちに都合のいい歴史を作ろうと過去に干渉しまくっているらしく、それを阻止
するための依頼なんだという。
でも、何で私がそんなことをしなきゃなんないんだ?
別に今の人生に不満や後悔があるわけでもないし、なかなか「うん」とは言えずに悩んでいたら、承諾したつもりもないのに、いつの間にか1990年に時間を遡行させれてしまった。
そして、音信不通のまま1990年で孤立してしまった私。
いったい誰を救えというのか? さっぱりだが、それをすることで未来が救われて、自分の人生も本来あるべき形に修正されるという。
やれやれ、もう帰れないなら、やるだけやってみましょうか?
心は62歳でも、身体は25歳に若返って体力も万全だし、ヒロインっぽいのもいるし、怪獣も沢山・・・?
え? 怪獣? 私の知ってる1990年にそんなのいなかったんだけど?!折りたたむ >>続きをよむ
L.C.とやっぱりこれがしっくり来る双方に届いた招待状。
そこから始まるパーティは。
L.C側からは過去の出来事
やっぱりこれがしっくり来る側からは未来につながる出来事