小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
SFランキング 9751~9800位
PMCに所属し、人型機械・エーテルギアを駆る少女、ラティファは地球圏唯一の事実上独立した支配権を確立するコロニー群・ジムリアー連邦へと依頼で赴く。依頼内容は仮想敵機としてジムリアー連邦が有するPMC・ボリショイ・シチートのエーテルギアと模擬戦を行うこと。
そこで彼女はコロニー独立を巡るテロに巻き込まれることになる。
本作品には、伏字がよく登場します。注意してください。
ある日、俺こと田内広樹は粗大ごみ置き場で謎の黒い玉を拾った。
それは、時を飛ぶための機械で…。
主人公:新井弘大
高校生活最後の学校生活の帰り道に古い建物を見つける。
そこからストーリーは、始まる。
父の隠された秘密。。
国という概念がないもう一つの地球!
画期的CPU”レジアス”の開発によって世界の頂点に君臨した“コ・モンランム”
を筆頭に巨大企業が世界を構成していた。
企業間での絶えることのない戦火のなか
超高性能ジェット戦闘ヘリ“マッドサンダー”を操りスカイ・ジョ―は一人の男を探していた。
一方“コ・モンランム”で極秘裏に進められていたサテライト計画の被験者達は己のアビリティを駆使し逃亡を企てる。
宇宙開拓時代の幕開け。各国がこぞって船を打ち上げる中、おれも選ばれた人間の一人だった。
人間は機械を創り、それらに人間的感情を持たせた。しかしそれらは人間に似すぎてしまった。感情を持つが故、仕事を放棄し、怒り任せに戦争を引き起こしてしまったのだ。
それから数年後、人間は機械に代わる人間を創り出した。その名は夢の人――ドリーマー。怒り・悲しみなどの負の感情を生まれつき持たない人間がそこに生まれ落ちた。人々は再びの平和を手に入れた。だが数十年のときをはさんだ今、ドリーマーは人間に牙を向き始める。DEMO職員・美紗と天才博士
・ヴァルハラがドリーマー事件収束へ動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ
私立秋川高校に通う高校一年生、久坂英志はヒーローに憧れていた。
誰かの為に闘えて。
誰かの為に命を賭けて。
誰かの為に平和を守る。
高校生にもなって、子供じみていることはわかっていた。
それでも久坂英志は、ヒーローに憧れていた。
ある日、彼は本物のヒーローと怪人の闘いを目撃する。
憧れていた存在に、彼は心を躍らせる。
だがそれは、厳しい非日常の始まりでもあった。
非日常の中、久坂英志は選択を迫られる。
彼の掴み取る正義はなんなのか。
彼の選ぶヒーローとはなんなのか。
後半は結構ハードにいきます。折りたたむ>>続きをよむ
日本のどこかで発生した突然変異によって巨大化したゴキブリ。それは大量発生し、全国の人間を襲い始めた!! 為すすべなく捕食されていく市民たち。必死に抗うが太刀打ちできない兵士たち。わずかに生き残った日本人は北海道に集まり、ゆっくりだが確実に反撃のための手段を模索していた。
ゴキブリの突然変異から半世紀近く過ぎたある日、生き残った日本人たちは遂に対巨大ゴキブリ用兵器、コッコローチキラー(通称CK)を完成させ、反撃の狼煙を上げるのであった
。
折りたたむ>>続きをよむ
地球規模で有名な一流企業社長令嬢のニーナは素行の問題で惑星『パピル』のお嬢様学校に無理やり入学させられる羽目になった。そして、彼女は学園はおろか惑星自体の秘密に迫る事になる。連邦警察の恭一郎と共に…
え?あらすじ?そんなものは、決してない!あるはずないだろう!だって、プロローグに全部書いてしまっているのだからww とりあえず、言える事は異世界系で主人公最強?です。
(1~3日に1話ずつぐらいの更新速度でいけたらいいなと思ってます。)
地球から見て裏側になる月の内部、彼らが住んでいた。
女子社員である明子は電車の中で妙な事件に出くわす。車内のついた明子は、よりわけのわからぬことを聞かされ…。
・ 海から訪れる魔物の群に対抗する手段は、未知なるテクノロジーによって作られた三体の魔神だけだった。第一話 『海より来たる禍』
・ 心の支え陵太郎を失い、心を閉ざす光輔。同僚の死に疑惑を持ち、柊桔平が執拗に光輔を追いつめる。第二話 『風に折れない花』
・ 複雑な想いを抱え、周囲との距離を遠ざける少女、夕季。二度と訪れることのない明日への約束を前に、一筋の感情が溢れ出す。第三話 『そこにある希望』
・ 追いつ
められ、それでも仲間達の笑顔を守るため立ち上がる夕季の前に、規格外の敵が襲いかかる。第四話 『スパイラル』
・ すべてをなげうち、ささやかな安らぎと引きかえに死を覚悟で強敵に挑む夕季。桔平の助言を受け入れ静観を決めた光輔だったが…… 第五話 『届かぬ想い』
・ 命を投げ出し夕季を救った姉忍。生と死の狭間に立ちて尚、幾多の気高い心に触れ、今、光輔が決断を下す。第六話 『抱擁』
・ 断ち切れぬ過去のために己の心を封じ込めた男、木場。それぞれが互いを認めながらも、決して口に出せない想いがあった。第七話 『伝えられない言葉』
・ 誰からも必要とされず、他者とのつながりを断ち続ける少年、礼也。最後に望んだ舞台は、己の幕引きのためのものだった。第八話 『終わりなき連鎖』
・ 抗うことすらできぬまま、命を削り取られていく従属者達。枯渇した心が磨耗していく中、大都心に強大な敵が現れる。第九話 『絶叫』
・ 真アスモデウスの圧倒的な力の前に打ち砕かれ敗北する人類。己のプライドと希望だけを頼りに、折れない魂達が集結する。第十話 『決戦!』折りたたむ>>続きをよむ
大学の卒論のテーマに選んだ脳内電流を介した直接対話は、量子コンピューターTeroを使用してさらに進むはずだった。
主人公タツオがある日窓から顔を出したら隣に見たこともない超高層ビルが建っており、そこの住人桂秀人が同じ藤木中にやってきた。
内戦の続く遼州最大の領土を持つ遼南共和国。そこでフリージャーナリストは二人の内戦の帰趨を決める二人の人物と出会う。北兼軍閥の首魁、嵯峨惟基。そしてもう一人は年端も行かない少女だった。
地元の商店街に協力を依頼された保安隊。自主映画作品を作ることになるのだが能天気なシャム、暴走気味なアイシャ、やる気の無い要。そんな先輩達に振り回されながら誠はどたばたの日々を過ごすことになるのだが・・・。設定資料等は次のブログで。http://blogs.yahoo.co.jp/tt1933_mania
宇宙暦307年。人類史上初めての地球外戦争『ハイヴィスカス戦役』が終結を迎えてから、4年。古い秩序が破壊され、新しい秩序が創造されつつある時代の節目。火星独立運動の激化、宇宙艦隊の再建、太陽系インフラ構想の確立……そんな最中、次々に襲撃される宇宙ステーション。この連続襲撃事件の真相と、太陽系2度目の星間戦争勃発までの序奏劇。
−時は5312年の春−スタスタスタスタ−ん?と思った頃にはもう遅い
知的寄生生物――ボロズドフはそれを《マーゴッド》星人と呼ぶことに抵抗を感じるようになっていた。ウィルスのような生物は、同時に複数の個体にも侵入して話をすることができた。知的寄生生物は、言語を介さず、ひとの心を読んで話すのであった。おまえたちがなにもしないなら、われわれもまた彼らに対してなにもしない。リチャードたちは約束を守った。
どの国の兵士達も己の信じる正義のために、愛する者がいる祖国を守るために戦う。その結末が一体なんであろうとも・・・決して彼らは振り向かない、明日、隣に居る隣人が笑うために・・・今、3つの国の4つの勢力は動き出す、その世界に侵食する災厄の権化に踊らされているとも気づかずに・・・
――誰かが泣いている――。ロボットの様に、感情に起伏の少ない、記憶喪失の少年と、人間らしいけれど泣けないロボットの少女。少年の失われた記憶に眠っているのは……。
太陽系小天体モルペウスの探査船が音信不通となり、ドリーミング号がその探査に向かうことになった。しかし、彼らも途中で事故に見舞われ、虚空を彷徨うことになる。命からがらモルペウスに到達した彼らは、そこで信じられない光景を見ることになる。
おじいちゃんは発明家の小暮才人が、おじいちゃんが残した発明の書を見ていろいろな発明をしていく。さて、どんな発明を才人はするのかな。
知っているはずなのに、知らない。覚えているはずなのに、覚えていない。あるいは、知らないはずなのに、知っている。覚えていないはずなのに覚えている。そんなすれ違いの話し。もしくは、彼女の強さの前には、誰も彼もが意味を成さなかった話し。それでなければ−−−ちょっとした、思いで話し。あとに続く、詰まらない話し。
[Arousal of NPC‘s(アラウザル オブ エヌピーシーズ) = NPC達の覚醒]
【概要】
とあるフルダイブVRMMOにて、一部のNPC(ノンプレイヤーキャラクター)たちが何故かしら自我を持ってしまいました。
本来であれば、プログラミングどおりの言動しか出来ない筈なのに、人間に等しい自由意志を手に入れ、冒険に旅立つのです。
一方で、現実世界から訪れているプレイヤー達のストーリーも展開していきます。
時に交流しつつ、思
い悩んだりしながら、前に進んでいく主人公たちが、選択する道とは??
折りたたむ>>続きをよむ
効率厨。探索厨。奇跡の変人。人力地図男。
数多の名声を手に入れた男は、ちょっとしたトラブルによってこの世界の真実を告げられる。
「この世界はゲームなのよ」
「まじか。だったら納得だわ。興奮してきたな」
男はゲーム中を駆け回る。
ゲーム仕様に関する質問は悪質なファンレターの如し。
失踪。自殺。NPCへの暴行・殺人未遂。
もうやりたい放題な男を止めるべく、運営は根を上げる。
「もうこの世界ゲームの仕様全部教えますから……勘弁してぇ」
「それ読み込むための時間停止能力もくれ」
「はぁい……」
こうしてクソチートを脅し取った男は、遂にゲーム攻略を始めるーー!!
「攻略開始に2年かかったんですけどぉ……」折りたたむ>>続きをよむ
人類の大半が仮想現実世界に生きる遠い未来。そこには様々な世界があった。
現実と同じような世界、過去の時代を再現した世界、映画や物語の世界、そしてゲームのような世界。
数多の世界がある中、アラタ・トカシキは無限にソロゲーをやり続ける青年であった。
そんなアラタの元に、謎の美女が現れる。
その腕を見込んで、最新の遊戯領域アルカディアのアクセス権を譲ると。
ゲーマーなら誰もが羨む貴重なアクセス権を譲る条件は一つだけ。
ゲーム内で女神の質問に、
星の秘密を探しに来たと答えること。
最新のマルチプレイヤーゲームにログインするアラタだが、そこに待っていたのは少し奇妙なオープニングで……?
◇書き溜めが尽きるまで一日一回更新予定です。気に入っていただけましたらブックマークしていただけると更新の励みになります。折りたたむ>>続きをよむ
"黒い世界"の東の大陸。そこで少女は殺人鬼と出会う。
惨劇が巻き起こり、彼らはそれに巻き込まれてゆく。
生者と死者。真に強きはどちらか。
あーっはっはっはっは♨
昨今流行りのゾンビパニック書いてみたにゃん。なんか書きやすいにょろ。内向的な青年の一人暮らしから始まるブヒ。生きるってのは基本ツラいでござる。
主人公・進道燈(アカリ)は、普通の高校1年生。ある日、友人の左川ヒロアキにゲーム〈ユートピア〉を勧められ、試しにプレイしてみる事に。すると、アカリは徐々にゲームにのめり込んでいって……。
※名前的に紛らわしいですが、主人公アカリは男です。
―――世界は、いくつも存在している。
『右上方に新たな歪み!!リース!』
「分かってる!」
敵の攻撃を搔かい潜り、機体に斬撃を浴びながらもT.O.D.L.Fの首を斬り落とす。
「はぁぁぁッ!!」
―――魔法が存在する世界、異能力が存在する世界、機動兵器が存在する世界…
「兄…さん?どう…して…?」
リュージは強く抱きしめ、背中を鮮血色に染めていく。
「…ヒメカは俺が守るって…約束…したもんな…」
ーーー…どの世界も残酷
だ。
「私は…!」
「ははははッ!散々殺してきといて、最後は良心の呵責かしゃくに苛さいなまれるかァッ!」
敵機はこちらの攻撃を尽ことごとく躱かわすと、急接近して首を掴み、壁に叩き付けた。
「きゃぁッ!!」
「ヒヒッ!」
すぐ目の前に、銃口が突き付けられる。
「お前はもう用済みだァ!ユーリア・アシスティィッ!」
―――どんな微かな希望でさえも、最後は絶望へと変わり、打ち砕かれる…
「あ…あぁ…」
血が止まらない。
「そんな…何で…!」
支えているアメリアの体から血が溢れ出し、大きな血溜まりを作っていく。
「…そんな…顔…しない…で…?」
微笑みを向ける彼女の手が、ユウキの頬に触れる。
「…助け…れて…良かった…」
「い、今絶対に助けますから…―――ッ!!」
―――自分のせいで、かけがえのない人を死なせてしまう…
「…ね…え…」
―――また、目の前から消えてしまう…
俺は、本当に無力だ…折りたたむ>>続きをよむ
※番外編執筆&編集改稿のため、完結タグを外しました。物語としては完結済みです。
士族特権による士官学校学費免除が実家没落の危機によってオジャンになった。
そんなわけで、粛々と退学の準備を進めていた僕ことオルミヤジンに舞い込んできたのは、辺境惑星への赴任を飲めば学費免除の特待生にしてくれるっていう美味しい話。
特待生になれば、実家にある士族の肩書きはなんとか守れるし、何よりも僕が退学せずに済む。
そんなわけで、僕は士官学校卒業をもって辺
境の惑星、オッカイに赴任したわけだ。
オッカイにおける正規の帝国軍人は、僕と少佐の二人だけ。
惑星の住民は僅か五十人で、文明レベルは退行し絶望的な識字率……かくして僕の苦闘が始まるわけである。
赴任直後にトラブル発生、決闘で決着を付ける羽目になり、オッカイ最強の戦士って称されたり、
復興予算獲得のため辺境軍を設立したら、副司令に任命されて(肩書きだけは)成り上がったりと、そんなお話です。
でも僕は、格闘なら腕に憶えはあるけど、そんなに強くもないし、肩書きはともかく偉い人じゃないんだよね。だから最強だの成り上がりだのって言われるのは腑に落ちないんだよなぁ……
少佐は僕の事を『非凡なる凡人』とか称してくれるけど、僕は『平凡なる凡人』だよ?
第一部
辺境軍設立・聖地奪還編
辺境軍を設立し、放棄した開拓船である聖地を再び取り戻すまでの話。
第二部
辺境軍解体・対侵略者編
辺境軍解体命令が出た直後、正体不明の旧型輸送船がオッカイにやってきて……
第三部
新生辺境軍・無人空母捕獲編
オッカイのあるブライトサイド星系まで逃げてきた、かつての敵国の無人空母。
その捕獲命令を、なぜだか押しつけられ……
第四部
影の大公爵・完結編
辺境のグスクベボラに招待され、気乗りしないものの出向く事に。
グスクベボラで大公国に所属する艦艇に襲われ、その原因が僕の爺さんにあるとかで?
その結果、僕は帝国史を左右する事態に巻き込まれる。
第一回HJネット小説大賞の一次選考通過……でも二次落ち作品。
HJネット小説大賞2018の一次選考通過……やっぱり二次落ち作品。
軟派で硬派なSF小説です。
楽しんで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
人材派遣大手プロリファレント社にカモられて怪人「アブラムシ型ミライ」にされてしまった青年、蟻牧信雄は謎の女怪人「残機」と共に、次々と襲いくる「旧ミライ人」と戦うこととなる。一方、プロリファレント社の下っ端、波星誠一は人類の未来を守るため、勤務先をぶっ潰すことを決意する。
正義に燃える波星と、変化球習得を目指す蟻牧。二人の青年の運命や如何に…?!
十五年戦争と呼ばれる人類の駆るロボットと侵略者の争いが終わり五年後。パイロットの衛守哲人は二十九歳、路頭には迷わずとも人生には迷っていた。今の時代を守るのは強靭無敵のスーパーロボット、操るのは凄いエスパーな少年少女。最早お役御免かと思われた矢先に、哲人は年若い彼らの教官役を受任する。振り回し振り回される日々の中で、笑い、怒り、泣き、楽しみ、戦士達は何になるのか。
『戦後暦200年』文明を崩壊させた戦争から、二世紀が経った世界。
黒い義手を持つ傭兵の少女イブキは、宇宙を目指す少年ノアと出会う。
「友達に会いたいんだ」戦争中に打ち上げられ、今も衛星軌道を漂う機械の友達と。
「会いに行こうよ。200年前のお姫様に」
旅立った彼等を、荒野に潜む自律兵器たちが待ち受ける。
【壊れかけた世界でも、垣間見た希望はそこにある――!】
荒廃した世界を旅する少女の【SFアクション小説】!!
*イラストを「し
ぐなる。」様、ロゴデザイン等を「友利まつり。」様にご協力いただいております。折りたたむ>>続きをよむ
突如として出現した異空間への入口。人類はその先で未知の島を発見する。それから半世紀の後、新型の探査機の操縦者としてそこを訪れたクレイ・フェンネルの前に未知の巨大生物が出現する。さらに彼はその島にある謎の縦穴で不可解な現象に遭遇することになる。様々な怪現象が頻発するこの島には、いかなる秘密が隠されているのか?
カズとレイリアは、現場の指揮はクリスに一任して研究所に向かっていた。
レイリアの傷を治す為と、レイドライバーの修理の為である。
そこでレイリアは新しい義手を手に入れた。しかし、この義手はカズから一定距離離れると動かなくなるという。
そんな[縛り]をあえて受け入れたのだ。カズから自分の機体にまつわる話を聞いてなおカズと一緒に、カズのモノになると言ったのはレイリアが成長したからともいえるだろう。
一方、アルカテイル基地では捕虜になったイリー
ナがクリスに監視されていた。
カズか言うには「何もしなくていい」との事だったので、クリスは身の回りの世話だけしていた。パイロットスーツを脱がされ、尋問用の椅子に縛り上げられて何日か過ごすうちにイリーナの精神は削られていった。
そしてカズが帰って来る頃にはすっかり秘密を話してしまう。そんなイリーナを返還する代償として同盟連合はこの地での半年間の停戦を申し入れるのだが……
折りたたむ>>続きをよむ
突如として世界に出現した人類の敵、〝オブスタクル〟。
その脅威に対抗しうるは、女性へと性転換した〝男性〟。それにより奏でられる、〝歌声〟であった。
未知の脅威に歌声で立ち向かうべく、陸上任務隊に編成された防衛アイドルユニット。
これはそんな彼等――彼女等の戦いの物語。
お詫びと注意)当お話は一度短編として投稿したものになりますが、「誤選択にごわす、こや形式じゃ読み辛か」「分割に直すんは女々か?」と作者の頭の中でなり連載形式で再掲載
させていただくものとあいなりもす。
飯つめて炊いて食ってたもし。折りたたむ>>続きをよむ
あの戦闘から二週間が経過した。
クリスとトリシャの機体は研究所に運ばれていた。そこで二人は改修の為の生体手術を受ける。そして待っていたのは、意思のあるサブプロセッサーを搭載した、改修されたレイドライバーだ。そこで二人で模擬戦をするが今までより段違いのその性能に感嘆する。
戦力を失った分を改修という形で増強したカズは、さらに余っている機体と共に更なる戦力の増強を指示する。
一方、レイリアはアイシャたちと占領したアルカテイル基地を守
っていた。
そのアルカテイル基地にふと現れた人物、それは生死が不明になっていたアルファエイトだった。
彼からの情報により、数日後には攻勢が行われると推測された。
向こうは四から六体、対してこちらはゼロワンとワンワンの二体である。
誰もが恐れていた、カズが帰って来ないうちの攻勢、そこでゼロワンは、いやレイリアは傷を負ってしまう……。
折りたたむ>>続きをよむ
3年前に不慮の事故で原因不明の半身不随になった春香お祖母ちゃん。
最先端の治療とリハビリを受けるも、大きな改善は見られず、3年が過ぎていた。
そんなある日、孫の孝太が持ってきたのは世界初のヘルメット型フルダイブゲーム機『ガイア』。
脳波や電気信号でアバターを動かす『ガイア』なら自由に動けるからと可愛い孫に勧められ、人生初のVRゲームを始めた春香お祖母ちゃんは、フルダイブVRMMOゲーム『ニュー・ライフ・ファンタジー』で無自覚に無双する。
『お婆ちゃん、VRMMOで余生を謳歌する!』の外伝です。
折りたたむ>>続きをよむ
23世紀、この世に初となるフルダイブ型VRMMOゲームGATE HIGH FREE通称"GHF"の販売が発表された。運営側からはAIによる完璧なバランス調整であり、全てのクラスに無限の可能性が秘められており、無限の遊び方、そして無限のやり込みができる。
と公言され、さらにはNPCとの会話から動き、その全てに完璧なパターンはなく、よりリアリティを追求した。
とまで公言され、全ゲーマーだけでなく、多くの人が期待した。
し
かしサービス開始直後はサーバーの安定化や一部不具合の後期発見に備え抽選により選ばれた5万人のみがプレイでき、その中から100人にお詫びとして特殊特典が配布されることが説明された。
その様な発表を受けて、仲の良い双子の剛介、そして一瀬は抽選に参加する…
メイン視点剛介(ゴース)
※こちらはリメイク作品となっております
旧版は↓(ネタバレ注意)
https://ncode.syosetu.com/n1673hy/折りたたむ>>続きをよむ
ついに世界初のVRオンラインゲームが開発された。そしてその世界に突如、変わった男が現れる。
彼のプレイスタイルは他者とはかけ離れており、不遇と呼ばれる職業を嬉々として選ぶと、破天荒で意表をつく変態的なPS(プレイヤースキル)を駆使して全力で楽しんでいた。
その異常性に気がついた他のプレイヤー達は騒ぐ――変態的な動きをするオカシイやつがいると……。
※誤字報告システムありがとうございます。本当に助かってます。
近未来、アニメをAIを使って簡単に作れるようになった。個人によって大量の創作がなされ、プロによっても、質の飛躍的に向上した映像作品が入り乱れる。
一方、面白ラジオというのがある。彼らは山で流しそうめん大会をやったり、海の底で海底ライブをやったりする馬鹿な集団だ。その一部が、大きな会場を使った、巨大なアニメイベントを企画する。
準備中に、イベントは変質していく。
時代は3次元っ!巨大な立体映像のアニメイベントとか面白くね?w
二次創
作にグッズ販売を任せる?大丈夫かそれ?……いや、技術を駆使して何とかならんか?
二次元を巻き込んで一緒に祭りをやるって、どうやる?各世界の住人はどんな反応をするんだ?
24時間×4日間の、ラジオ生放送!…まあそれは普通か?普通なのか?普通にしていいのかっっっ!!!
強いAIを恐れるな!新しさを感じろ!!己の弱さと戦えっ!!!そんな最高の超絶ファンタジーです!
ぜひ最後まで見てくれ!!絶対に満足させるぞ!!!
(12万字ほどで完結済み、順次投稿、Amazonにも置いています)折りたたむ>>続きをよむ
持続可能な開発目標・SDGsに
完全適応した。
100%リサイクル
100%カーボンフリーの停泊させリゾート基点として運用しコロナ禍でも常夏の島ハワイのような気候の旅行をパスポートなしの国内旅行として楽しめるお話です。ヨットハーバーやホテルヘリポートなど備えた大規模施設である。
ゴミも処理施設で処理し太陽光パネルと波力発電等のクリーンエネルギーで賄います。喫水行きにはマングローブを植えて炭素固定を推進します。メガフロートを基点に
近隣の島々にこがたボートやヨットで上陸したりダイビングをたのしみます。
処理できないゴミは本土に持ち帰り処理しま折りたたむ>>続きをよむ
IC22年。
地球政府<アースガバメント>と宇宙人民の連盟<ブーケ・オブ・ダンデライオン>が対立する未来の世界。
発電能力を持つ白銀に輝くダイヤを利用した動力機関<G.D.ジェネレイター>を利用した人型機動兵器<チャリム>が戦場の主役となっていた――
戦災孤児アラン・バークスと清掃会社TCCの社長令嬢の高木凛。
二人の主人公が戦乱の時代を戦い抜く!
前編:Grayish future
後編:Transparent desire
ノ
ベルアッププラス様、カクヨム様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ
敵宇宙軍艦にダメージを与えられるのは人命弾だけ……。
人間を砲弾に変えるのは、地球人類種の保存のためにはやむを得ない選択なのだ。
敵ケイ素人類と戦う唯一にして無二の手段。
そう心に言い聞かせて、モモ・ヤマグチは人命弾工場で働いている。
だが、恋人トモ・ミウラのもとに召集令状が届いて、ついにモモは泣いた。
トモを自分の目の前で人命弾に変えなくてはならないなんて、そんなのあんまりだ……。
宇宙戦争短編小説、全3話。残酷描写あります。苦手な
方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ