小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 8001~8050位
「ミステリーを書いてみたい」
ある日、突如として恋愛小説家の菅原菫子は自身のアシスタントであり、幼馴染みである只見健一にこう告げた。
それに対し、昔から菫子に密かに想いを寄せている健一は菫子のその言葉に否定的な態度を取る。
しかし健一の言葉には意を介さず、菫子は早速ミステリーのネタ探しの為、友人という、地方アイドルの二ツ岩美守の相談に乗ることに決め、健一もなんだかんだそれにつき合うことに。
美守が健一達に告げた相談。それは「飲ん
だら死ぬと噂される、ウミガメのスープを飲んで母が自殺した」というものであった──。
トリックの弱い、ライトキャラミステリです。
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ごく普通の牛丼チェーン店で働く須藤の周りにはいつも不思議なことばかり。そんな須藤の頼みの綱は、同じバイトの宮下だった。
謎に好かれる須藤と、抜群の観察力を持つ宮下が織りなす、青春ミステリー。
白い髪を持つ 雪村 亮 彼は無類のミステリーファンである。そんな彼に様々な謎が降りかかる。ドキドキワクワクな、探偵小説が今始まる。
軌道に乗った捜査五課に、挑戦者が現れる。その挑戦者はハンムラビ法典に則り、重罪を犯しながらも、軽度の刑で釈放された元受刑者を、その被害者と同様に殺して行く。他に、『龍介くんの日常』で龍介が巻き込まれた事件の内容も明らかに。
全国模試で1位。整った容姿を持ち、「情報と呼べるのは上等な仮説だけ」「稀少性のない社会のネジには価値がない」とあらゆるものを蔑すんできた中学2年生の男子生徒が白昼の学校グランドで焼身自殺した。その後、彼が残した遺書によって「いじめ防止を目的とした学校への監視カメラの設置」が議論されることになる。
女子高生探偵玲奈が帰ってきた!
今回の舞台は玲奈が通っている高校!
玲奈は事件を解決することができるのか?
魔術――それは、意志の力で神話や伝承などの超常現象を実現させる術。有り得ないと思うから有り得ないだけで、有り得ると思えば、有り得ないことは実現するのだ。
ある日。杵築(きづき)出雲(いずも)は妹の結祈(ゆき)からお化けが出たと告げられる。結祈曰く、部屋でポルターガイスト現象が起こったらしい。
出雲はオカルト探偵という存在を知り、その探偵を訪れることにした。それは同じ学校に通っている須世理(すせり)琴音(ことね)という美少女だった。
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謎解きゲーム運営委員会 責任者 『小日向 雛子』
推理
ノンジャンル
私が以前、活動報告内で細々とやっていた。
読者参加者型謎解きゲーム
の記念すべき第一回です。
『ピナコランドの秘宝を探せ!』の前身企画です。
是非謎解きを楽しんでください。
合わせて謎解きをお楽しみください!
楽しんで頂けた方は、感想をくださると嬉しいです。
※この作品の解答は公開しております。
私こと星野多恵のバイト先で起こった心中事件。
それは連続殺人の序章に過ぎなかった。
しかし犯人は致命的なミスを繰り返す。
その殺人はどれも無計画で「穴だらけ」なものばかり……。
※2001年4月17日から2001年7月10日まで「MIDUKI'S ROOM」にて連載された作品です。
彼等はさまざまな目的でこの船に乗り、そして事件に巻き込まれた。
『佐久間さん、ボクのあのパンツどうしたんでせうね?
ええ、夏サンルームに干していた猫がらのパンツですよ。
だけど、いきなり風が吹いてきたもんだから……
あんな事件が起こったんです』
荒川クリスティーの事件簿、スピンオフ。
荒川家にやって来た客人が巻き起こす事件を、執事の佐久間が解決!?
*三つのお題で構成されています。
8013位 覚醒
国民は今の国に満足しているのか
不満はないのか
国に関心を持たなくなったとき
人が人を管理する時代が訪れる
その中枢ともいえる国民公安管理局に勤める加賀遼
彼もこの国に不満を抱える一人であったが
自分の力の無さを痛感し、毎日溜息を吐いていた
だがその後1つの事件が多賀の人生を大きく変える…
一月。初詣の帰りに大学の美術サークルが主催する展示会を訪れた小説家志望の森久保とその後輩である藤阪は爆発に巻き込まれる。爆発は大きいものでなかったが、展示されていた絵が破壊されてしまう。森久保と藤阪は爆破犯を見つけることができるのか。
三十代独身女性のMさんと高校生男子の「僕」の日常を、365のお題を基にスケッチした断片です。
彼女の家から会社に出勤しようと、俺は朝早くに電車に乗った。空席を見つけ、そこに腰を掛けるが、何故か周りからの視線が痛い。
睨まれる様な覚えはないのだが……。
俺はその理由を考えてみる。
私の作品『名探偵の掟 ~人の境界~』ですが、ある致命的なミスを含んでいます。書いた時点では全く想定しておらず、偶然の産物とも言えますが、間違いなく致命的なミスです。
もともとこの作品は、とあるSNSの『日記』上で、数人の友人に対して連載していたものです。『なろう』に投稿するとは、執筆時点では想像もしておりませんでした。
そんな状況で発生したミスです。
まさか、『読もう』のあの素敵システムのせいで、こんなことが起こるとは……。
その致命的ミスとは――?
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ちょっと抜けてる女装刑事がいろんな事件を解決していく!オチはありません。
青年は夜の公園で、小動物を解体する少年を見つけた。
少年の目は、光を反射しない真っ黒に染まっていた。そして、青年の目も同じく――。
「いのちのたいせつさ」などわからない。そんな化け物二人と、ひとりの天使の話。
〈全四話 8/21~24 23時更新〉
殺人ゲーム…
理不尽なそのゲームに巻き込まれた男は、ただ1人の生き残り。
死んでいった友人たちの為に男は、このゲームを運営した者たちに復讐することを誓う。
この復讐は正義感によるものか、悪意によるものか。
どちらにしても、始まった時点で復讐の連鎖は止まらない。
それぞれの思惑が交錯する非日常学園サスペンス。
※三年近く次話更新の間隔が開いたため、一度全ストーリーの加筆、訂正を行うのでご了承願います。
ぼやーっとした顔で何となく事件を解決する所長の霧夜と、何でもそつなくこなし、彼をサポートする秘書兼従業員の柚羽。
事務所の扉を叩く人は、何故か一癖も二癖もある人間ばかり。失踪に脅迫……殺人まで? 「まあ、猫探しよりは面白いからいっか」「所長、不謹慎です」
一応『黒犬と旅する異世界』のスピンオフ作品ですが、未読でも問題もありません。
現在、諸事情により完結済とさせていただいております。
吉賀が煙草をくわえ、廃ビルの裏に立っていると、いつものように典子がやってくる。だがいつもとは様子が違う典子。彼女は吉賀に「伝説のジッポライター」を渡し、それを7日間守って欲しいと言う。一つのジッポライターから事件は巻き起こる
猛毒のヒ素が密室で消えた
はたしてどこに消えたのだろう
ミリー刑事が(警察公認探偵)が追う
自分のことを「迷」探偵と思っている大学生、三条くん。ちょっとでも奇妙な「謎」が発生すれば、それを解決しようと躍起になります。今回の謎は、「友達のうち、誰が自分と『ニンテンドーDS』の『すれちがい通信』をしたのか?」そんな、聞いて回ればすぐに解決するような謎ですが、単独こっそりと調査をするものだから、次第にややこしいことに……いったい三条くんと「すれちがい通信」をしたのは誰か?最底辺レベルの「どうでもいい」日常の謎ミステリです。
不祥隠蔽
隠された警官
横浜の公園で男性が殺された。
神奈川県警捜査一課 品田賢吾警部補は事件の捜査を開始する。
開始するやいなや、組織犯罪対策課の野村刑事に被害者の男が薬の売人であることを告げられる
その野村刑事と売人を追った品田は神奈川県警を揺るがす真実に直面する。
私立霽月学園,奇術部。私立の進学校だけあって勉強も大変だけれど,部活は欠かしたことがない。なぜならそこが私たちにとっての『 』だから,…だったから。
ある日を境に起こる異変,そして『事件』。
明日があることを疑わなかった愚かな私たちの,ヘンカの物語。
私の問題に隠された謎を、ただ解いてもらうだけ。それ以上を、期待しても何も出てこないよ
江角千穂の次なる依頼は、大分県議会議員の娘と交際している男の素行調査。その男が暮らすマンションの前で彼女が張り込みをしていると、一時間前に停まったタクシーの運転手が再び現れた。彼はなぜ再びマンションに戻ってきたのか。戦国史に残る大事件から導き出した江角の推理とは。
夏休み初日。
中学2年生の城崎 涼は、補習を受けに遅刻ながら学校へ行く。
しかし、着いた教室には誰もいなくて…
かつて捕鯨で栄えたアメリカ東部の島で偶然出会った三人。
一見クールビューティな大学生、父をヨット事故で亡くした高校生、日本からやって来た野心家の女流写真家が連続殺人犯〈右足収集家〉を捉えようと奮闘──謎も純愛も仕込んでいます!
*この作品は他サイト重複投稿作品です*
いつもと変わらない日常。
何も知らない平穏だったはずの日々。
そんな日常がある事件を境に狂いだす。
人には誰でも秘密がある。
嫉妬、狂気、憎悪、歪んだ愛情、快楽…
次々と明かされていく自分の知らない皆の秘密。
事件の真相は?
犯人は一体だれなのか。
禁断の扉が今開かれる!
あなたには知られたくない秘密はありますか?
+鏡水奇譚集第二作目+
自称探偵助手の男、月波悠司のもとに突然舞い降りた依頼、それはとある大企業社長の息子を連れ戻してほしいとの依頼であった。謎のカルト教団『山吹黎明会』に入信してしまった御曹司を連れ戻す為、探偵の望月、宮司の鏡水らと共に教団の調査に乗り出す。しかし一行を待ち受けていたのは想像を超えた教団の恐るべき実態であった。
時を同じくして巷では男性を惨殺する連続猟奇事件が横行していた。
二つの闇が作り出す巨悪の陰謀、彼等
にその全容を暴く事が出来るのか…
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大雨が降りしきる夜。終電をなくした浅岸沙希と成瀬透はネットカフェで一夜を過ごす事にする。初めてのネットカフェに興奮する沙希だったが、不意に誘導された掲示板サイトで、不気味な書き込みを発見した。こちらの動きを分かっているかのような発言に、沙希は次第に恐怖していく。
「ねぇ、フィクションってなんだと思う?」
と、夢路さん(長いお下げと眼鏡。聖典が"ドグラ・マグラ")は言った。
「虚構ですねぇ」
と、僕(普通の男子高校生)は言った。
「フィクションはフィクションさ。それ以上でもそれ以下でもない」
と、鏡先輩(天然パーマの黒髪と無表情がトレードマーク)は言った。
「物語だねっ! 夢がたっぷり、素敵な物語だよっ!」
と、詩歌ちゃん(一人称が『僕』で男の子みたいな女
の子)は言った。
「ノンフィクションはフィクションだって聞いたことがあるな」
そう言ったのは典雅先輩(茶髪の地毛に綽名が"人間失格")だ。
――――――物語を綴る行為はとても虚無的なものだ。現実を語る行為はとても無意味なことだ。或いは、
生を綴る行為はとても刹那的なものだ。死を語る行為はとても無機質なことだ。
ひとつの夏の、学園ミステリ。折りたたむ>>続きをよむ
「僕は人間不信なんだ」
彼はいつものようにそう言っていた。
彼はいつも何かを悲しんでいた。
彼はいつも何かを哀れんでいた。
彼はいつも何かを憎んでいた。
彼はいつも「人間不信」さんだった。
これは、そんな人との物語。
手袋がなくなった。
たったそれだけのことで始まった、殺人事件。それはホームレスによる犯行と思われたが、その事件の裏には幾つもの影が潜んでいた。
その影とは誰か。
一体、誰が彼を殺したのか。
誰が殺人に及ばせたのか。
四人の人物を通して描く、とある殺人事件の裏側。
誰が、誰を殺したのだろう――。
探偵事務所への依頼として、メイドと旦那を罠にハメテ欲しいと依頼された主人公は、ロリコンだった!
可愛らしいメイドを助けるため、今変態が立ち上がる!!
今のところ、彼女の無鉄砲を止める者はいない。検挙率完落ち率100%だからだ。
「小町」というあだ名は、京都の祭りに由来する。そう、葵祭だ。葵祭の“ヒロイン”斎王代は、平安朝の装束をまとった500人が連なる行列に十二単姿で輿に乗る未婚女性と設定されていて、その大役を見事に演じたチエは、いつしか『小町』とあだ名された。
しかし、そのあだ名は進化し、『暴れん坊小町』と呼ばれている。性格が、京都人なのに、『がらっぱち』、奔放だからだ。
陸上競技
、柔道、剣道、馬術も出来ることからも、『暴れん坊』に相応しい。
今日も『犠牲者』を求めて、『暴れん坊小町』は行く。
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「嘘……君、未来のことがわかるの?」
人の言葉の真偽が分かる少女『影山真琴』はある日、展望台から転落し死の危険に瀕したところを、未来の夢を見る少年『久田幹人』に救われる。
二人は互いの特異体質を共有し、共同戦線を張るという約束を取り交わした。
ある晩、幹人は業火に包まれる火災の夢を見る。
その渦中にいた同級生、SNSに投稿されていた火災を匂わせる投稿、そして学校内で流行し始める『おみとおしさま』と呼ばれる未来予知やサイコメトラーを自称す
るアカウント。
すべてが繋がり始めた時、二人は悲劇を回避し嘘の無い未来に辿り着けるのか。折りたたむ>>続きをよむ
ごくありふれた日常
ほとんどの人間は気づきもしないと思う
日常の裏側で奇妙な事件が
巻き起こっているなんて、気にも止めないだろう
科学で解明できない出来事が
世の中にはいくつか存在する
この物語は1人の天才が相棒?と共に
摩訶不思議な事件に巻き込まれてしまう
そんな、お話
天才的頭脳と持ち得る全ての力を使って
この世の摩訶不思議に彼は立ち向かっていく
1つしかない真実を求めて
ある山小屋で1人の女性が殺害された。容疑者は、隣人、恋人、恋人の元彼女、恋人の元彼女の恋人。
このミステリーの結末をあなたは予想することができるのか?最後に全てがひっくり返るようなどんでん返しが起こるミステリーです。
オズワルド魔法学院には名物令嬢が存在している。
妖精学の権威であるテルフォード教授のひとり娘アルマだ。
頭脳明晰で魔法の知識も豊富な彼女の元には、たびたび厄介な相談事が持ち込まれる。
「私、もっと研究をしていたいのだけれど……」
もて過ぎて人間関係を壊しがちな少年。
行方不明になった姉を探している少女。
禁術にハマってしまった友達を止めたい後輩……。
仲間と一緒にそれらの事件の調査をしていくうちに、自然とアルマは、自分自身と向き合
うこととなる。
調査からはじまる、恋と呪いと祝福の話。
サイト、カクヨムにて先行公開しております。折りたたむ>>続きをよむ
探偵社の社長兼、バーのオーナーの主人公。
あるとき、バーに編集者に連れられたマンガ家がやってくる。
「マンガ家は、似顔絵が苦手な人が多いんだ」
という彼が、急な似顔絵制作を引き受けた理由とは?
約3500文字の短編。
問題編と解答編に分けてあります。
頭の体操にどうぞ。
後宮×料理×官吏バディ×謎解き(ミステリ)
紅花(ホンファ)は帝国厨房に務める女官だ。とある理由で後宮に来て、目立たぬように生きてきた。しかし、元帝の病に助言したことをきっかけに、帝国厨房を統べる総務総局の官吏、雪(シュエ)に目をつけられてしまう。
やがて後宮内で毒殺未遂事件が起きて……
毒殺未遂を食中毒だと言い張るホンファ。渦まく陰謀と謎の官吏シュエ。元帝が体調を崩す原因となった華鳳の乱の真実にたどり着く時、すべての謎が解き明かさ
れる――
ホンファの数々の知恵の料理と、謎多き官吏シュエのふたりが、後宮の闇を暴いていく。折りたたむ>>続きをよむ
痕跡すら見つからない謎の王都の場所について妄想力全開で推理します。
とある温泉旅館で事件が起きる。
客とスタッフ含め、男性は僕と被害者の二名だけ。
そして犯行現場は男湯の中。
自らの無実を証明するため、事件の真相へと迫っていく。
「君は『ノックスの十戒』を破ったね! 『助手の知能は、一般読者よりもごくわずかに低くなければならない』! つまり、助手である君が名探偵である僕の知能を超えることなどあってはならないのだよ!」
「それ、私の方が賢いって負けを認めたってことで合ってます?」
ちょっと頼りないナルシ
スト探偵 × ちょっと生意気な後輩助手のコンビが事件に挑みます。折りたたむ>>続きをよむ
『私の知らない夏』の続編です。
夏希の事件が解決してから数か月後。篠宮美也子は、祖母の最期に立ち会った。祖母の最期の言葉は、「あなたに罪を背負わせてごめんなさい」というものだった。
祖母の言葉の意味を探る為、美也子は小峰涼太と共に六十六年前の未解決事件の真相を追う。
別荘に招待された探偵たちは、たった四桁の数字に頭を悩ませる。
あるATMで鉢合わせの総子達と中津興信所メンバー。この時はまだお互いを知らなかった。
オクトパスは、ダークレインボーとは関係ないマフィアグループが4つやってくるぞと警告してきた。