小説家になろう 勝手にランキング
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宇宙[SF]ランキング 4051~4100位
<彼ら>は突然現れた。始まった<彼ら>と人類との戦争。その行く末は、人類の想像を遥かに超えるものだった。
コメットはハービーと一緒に、地球でひっそりと暮らしているアンドロイド。二人は宇宙に行って、解体屋の仕事に就くことになる。その裏では、人類とアンドロイドによる二度目の戦争の足音が聞こえていた。蜂起された宇宙ステーションに近づいた二人は、その戦争に巻き込まれることになる。果たして二人は、自分たちの家に帰ることができるのか?
アルファポリス、pixivにも同時掲載
「なあ、どうして俺は天国にあこがれるんだろうなぁ。」
ある日の夕方、オカルト好きの友人が訪ねてきた。
SF好きの僕としてはそんな疑問はどうでもよかったのだが、わざわざ訪ねてきてくれたのでその話につきあうことにした。
フリーの何でも屋
今日も何処かで依頼人がまってるぜ!
惑星ガウォークで何でも屋を経営している
スタッフは俺と相棒のレムの2人だけだ
怪しい仲介人からの依頼を受けて今日も多次元惑星に行ったり来たりの仕事が始まるぜ!!
表向きは惑星ガウォークの何でも屋
本人の知らない所で、難易度が高い依頼の請負人になっていた
そうとは知らずに、今日も仲介人の思惑通りに
誰も達成出来ない様な依頼を受け取るガイルの話し
現在から数百年余り未来、地球人は宇宙に進出し、各地の惑星を侵略していた。だが異星人の国、スモリア王国の反撃により、大打撃を受け、スモリアの女王を地球の王にもするという、事実上の敗北に近い条件で講和を結ぶ。ほら吹き男爵こと、ミュンヒハウゼン男爵の傍系子孫、ユスティニアン・マクシミリアノヴィチ・ミュンヒハウゼンは、ある大学の講師だったが、講和の条件の一つとして、地球の首相の甥だった彼が、スモリア王国の王女姉妹の元に嫁ぐことが求められたため、
スモリアへ嫁ぎ、様々なものを見るのだった。折りたたむ>>続きをよむ
・太陽
平均評価:3.7
銀河系:天の川銀河
最寄りワームホール:太陽系第1ワームホールから3光分
建築年:築46億年
口コミ(27件)
ユーザー名:Samugarikun さん
【太陽系といえば、やっぱり太陽!】評価4.0
「偉大なる冒険家、人類初の太陽圏脱出。」
時速約6万キロを超える高速移動は、
太陽の軛(くびき)を逃れると、
人類は新たな世界の扉を開いた。
地球型惑星を目指した日本人のみで構成された
移民船が、ひとつの星を失い、暗い海を漂う。
※本作はフィクションです。
実在の人物や事件などとは一切関係ありません。
――――――――――――――――――――
他サイトでも重複掲載。
https://shimonomori.art.blog/
2021/07/30/descendant/
※本作は横書き基準です。
1行23文字程度で改行しています。
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人類が宇宙に進出して数百年、いくつもの銀河系を開発するほどになった国家で、突如クーデターと思しき事態が発生。国防長官の孤軍奮闘が始まる。
人型機動兵器「ウィング」のパイロットになった新人のイオ少尉は、前線で哨戒任務にあたっていた宇宙空母「グリフォン」に配属された。
イオはグリフォンに急送されてきたイーグル、イグナイトという2機の実験機のテストパイロットをすることになったが、どちらもアーティフィシャルジョイントを多少動かしてスラスターの試験噴射をするのが精いっぱいな機体で、これら2機はグリフォン内でクローラー(這いずるもの)と揶揄されていた。
そんなある日、グリフォン
はヴェガ宙域を先行していた宇宙空母「ハンマー」から緊急支援要請を受信した。
救援に向かうことを決定したグリフォンだったが、イオはイーグルで試験飛行に出ており、”クローラー”ではグリフォンにすぐに戻るのは不可能だった。そこでグリフォンのゴウト艦長はイーグルの回収を後から来る宇宙空母「ビッグバード」へ依頼しハンマーとのランデブーポイントに急行した。
到着したグリフォンだったが、そこにハンマーの姿はなく、敵の艦隊に包囲された状態になっていた。ゴウト艦長の巧みな戦術により、圧倒的多数の艦隊に対して善戦するグリフォンだったが、敵のエースの登場により一気に撃沈の窮地に立たされた。
最後の雷撃がグリフォンに向かって放たれ、だれもがあきらめかけたその時、一条の光が走り抜け、すべての雷撃はグリフォンの直前で消滅した。
あの「クローラー」のイーグルが、突然グリフォンの前に姿を現したのだ。折りたたむ>>続きをよむ
様々な思惑が渦巻く宇宙。熾烈な宇宙開発競争の代価は、宇宙飛行士の命であった。
絵でも、写真でも、表現できない夜空。
それに引き寄せられるかのごとく、少年は宇宙に飛び立った。
主星が死を迎えることが分かり、他の移民可能な星を探す調査船のお話。
辿り着いた星にはすでに知的生命体が居て、この星に移民できるのか。
中生代白亜紀に現れた生物の後に現れた生物とは。
本日2本目のなろラジ投稿作品になります。
激しい大戦を乗り越えた、未来世界。
今後の未来の為に作り上げたのは、巨大ロボットを操縦するパイロットを育成するための、学園……いや、学園そのものが入った、宇宙船だった。
この物語はその学園が作られたところから始まる……!!
※この物語の参加者さんの募集は終了とさせていただきます。参加、ありがとうございます!!
また、参加者さんの行動によって、物語が紡がれていきます。
どんな物語が始まるのか、乞うご期待!!
※イラストにロゴが入
りました!!折りたたむ>>続きをよむ
普通のメガネっ子女子高生、本郷ユリは
成績が優秀なわけでも、とびきり美人でもでもない。
また誰もやりたがらない選挙管理委員会を引き受けるなど特に目立つ存在ではなかった。
ある日、夏休みに旅行に行くための資金稼ぎにバイトをするため、スマホで申し込みを行う。
ところがユリと採用する側の勘違いなどから、異世界に入り込んでしまい、なんと宇宙戦艦の乗組員になってしまう。
その異世界は、地球とミラスガンという惑星の間で戦争が起こ
る世界だった。
かつて地球とミラスガンは友好関係にあったが、ある事件がきっかけで和平交渉は決裂し、星間戦争に陥っていた。
ミラスガンの指揮官の娘であるキレーシュは地球からも恐れを成す悪役令嬢として名を轟かせていたが、行方不明となっている。
戦争への意気が下がることを恐れたミラスガンの策士たちは、ユリがメガネを取るとキレーシュと瓜二つである事を知り、
ユリにキレーシュとして、地球とミラスガンの星間戦争の指揮を執る事になる!折りたたむ>>続きをよむ
火星軍が最強戦車部隊を駆使して地球政府に独立戦争を挑む物語です。
※著者ノ知識浅シ
人類の居住区が宇宙に広がり始めたころ、人類は謎の宇宙生物の脅威に襲われていた。
既存の宇宙兵器を超える力を持った相手に対し、ヴィクターと名付けられた人型兵器の勝利から人類の反撃が始まろうとしていた……
が、そんな話はさて置いて、そのヴィクターの整備を任された男の愚痴話。
《星の彼方》から現れた《原始の民》が、未開の惑星の開拓植民を果たしたとき。やがて数多の星々を切り拓き、その生活圏を銀河系中に広げたとき。複数の勢力に分かれて相食みながら、人知の結実である銀河連邦を樹立したとき。連邦内の格差拡大による大乱が生じたとき。そして銀河系人類悲願の恒星間通信が、ついに実現しようというときーー
その陰には常に、精神感応的に《繋がる》異能者たち《スタージアン》の存在があった。
果たして《スタージアン》とは何者
か? 彼らの目的は? そして《スタージアン》に対して、ヒトはどう臨むのか?
銀河系人類千年の歴史を紐解く物語が、今ここに紡がれる。
※カクヨム、ノベルアップ+と重複投稿。折りたたむ>>続きをよむ
夢を諦めて宇宙へ旅立った男と、地上でもがき続ける男の話
ある男は転移した。時代が、そして世界が異なる所へ。その男がいた世界の者はそこをパラレルワールドと呼んでいた。男は力を得る。そして――――――――――
――――――特にやることないから自由に生きることにした。
練習がてら書いたものを公開。希望あれば続き書きます。
その常識、ホントに正しいんですか?
「なんで?」を忘れてないですか?
そういう話です。
pixiv・note・カクヨムにも掲載してます
(前2つだとなんと表紙もついてくる)
近未来。人類が資源を求め、地球の外に進出をはじめた宇宙時代の黎明。
地球と月を結ぶ軌道船が就航し数年。民間人が搭乗する宇宙船で初めて重大事故が発生する。
船に搭乗していた主人公「ソウマ」は、船外へと投げ出され、果てのない宇宙を漂流する。
霞みゆく意識の中で、死を受け入れた時、ソウマの眼前に正体不明の「船」が現れる。
命を永らえたソウマは、導かれるように船内を探索し、そこで少女「ソラ」と出会う。
ソラは、船が超高度科学技
術を有するに至った宇宙先史文明の遺産であること、
そして、自身が船の管理を統括する生体端末であることを告げ、ソウマを「継承者」と設定。
全ての権限を移譲する。
第二の生を得たソウマは、誰も知らない「地球の管理者」として、時に地球人類を庇護し、時に地球人類と対峙しながら、その職責を全うしていく。
※タイトルは仮のものです。
※感想のコメントにネタバレが含まれる場合がありますので、ご留意下さい。
※誤字報告ありがとうございます。
※書き上がりました。直しながら更新していきます。ブックマークを残してくれて頂いた方に感謝を。折りたたむ>>続きをよむ
君たちはこころってどこにあると思う?心臓?脳みそ?
どれも不正解だけど大正解だ。だってこころがどこにあるかなんてだれにもわかりゃしないんだよ。
1年間の記憶を失った少女―灯―(あかり)は何故か小型宇宙船で宇宙の果てを抜け、あるはずもない宇宙鯨の外にある別世界に辿りついてしまう。
灯は記憶と自分のせいで飛び散ってしまった鯨の餌―光星―の欠片を探すため、何故か自分の弟そっくりの外の世界の青年―アポロ―と共同生活を始める。
光
星の欠片を探す手伝いをする代わりにアポロは灯にある条件を提示する。
それは彼に「こころ」を宿らせることだった。
宇宙鯨とはなんなのか、そしてなぜ灯はこの世界にやってきたのか。
灯を執拗に狙う謎の少女、アポロの親友を名乗る胡散臭男の正体とは。
銀河を纏った鯨に見守られながら織り成される彼らの物語のさきにあるのは果たして――。
―――この物語はとある少女と青年が出会い「こころ」に灯りを灯す物語である。折りたたむ>>続きをよむ
俺は苦労して幼いころからの夢、宇宙旅行を実現した。しかし、その宇宙旅行の実態とは・・・。
このお話はショートショートです。今回はとっても古典的なオチです。
楽しんでいただければ嬉しいです。
人類が宇宙に進出した世界観を持つ人型ロボットものです。
近未来、宇宙に進出した人類は星々を行き来し、すさまじい進歩を遂げていた。
かつて宇宙の平和を守っていたジムは、今やフリーランスの警護をしていた。
ある日、ジムの元におかしな男がやってくる。その男によると、かつて地球に侵入を試みた地球外生命体が、地球で確認されたというのだ。
男の依頼により宇宙生物の駆除に出かけるジム。そこで出会った美しい女性エリザベス。彼女は宇宙生物の元研究員だった。最初は反発しあいながらも徐々に惹かれ合っていくジムとエ
リザベス。
そんな2人にスペースヘルモンキーの脅威が迫る。折りたたむ>>続きをよむ
人類を遥かに凌ぐ宇宙生命体が、地球を侵略すべく訪れた。果たして人類の運命は・・・。このお話はショートショートです。楽しんでいただけたら嬉しいです。
西暦9xxx年。人類はこれまでに幾多の地球外生命体「UMA」の攻撃を赦してきた。温暖化も進むところまで進み、さっぱり雪も降らなくなった日本のとある組織で、対UMAの迎撃作戦が着々と進行していた……。これはその国際宇宙戦線ICPと、何ということはない都立高校生の過去を巡る戦いである。
<Record of Books> 第八篇
Jardin D'ordre <秩序の庭園>。
世界はいつしか閉ざされていた。広漠たる空間には見えざる壁が生まれ、細い径でのみ繋がることを許されていた。無数の星々の煌く宇宙は箱庭となり、そこに住む人々は区切られ閉ざされた世界での居住を余儀なくされた。
閉じた星間世界において、人々は二つの国家を形成し、争いは絶えることはなかった。
争乱は悪意に満ちた者の手により、さらに激しく剣戟の音を、
打ち鳴らす。
(2004年にネット上に公開していたものに加筆修正を行い再掲載したもののため、タイトルを「L.E.G.I.O.N.」より「新編・L.E.G.I.O.N.」と改めております)折りたたむ>>続きをよむ
子供の頃から宇宙飛行士に憧れ、その夢を叶えることが出来、NASAで訓練を受けていた幸田が十年ぶりにッ濃くする。高校時代に親友だった、萩原、安村、高嶺、宮城の五人は幸田を迎えて、再会する。
ホテルの料亭で会食した後、ビアガーデンに行き飲み直す。
月を眺めながら、アポロ11号の月面着陸の話を始める。安村はあれは捏造だと言い、それで話が盛り上がる。すると、幸田がアポロ11号にまつわる思いもよらぬ話を始める。
新作小説の取材ため人工宇宙を守る戦士にインタビューをした私は逆に不思議な体験談を聞かされる。宇宙戦士たちの間に伝わる言葉「ただそこに在るを守る=ブンガラッド」の真意とは?
◆改稿連載中
◆BGM『亡き王女のためのパヴァーヌ』
◇銀河系外縁星域のアッペリウ星系の人類は、実に人口の4分の3もの人間が何らかの遺伝子疾患を持つと言われる。
◇「思い出を探している……」空色の少女との出会いは、少年を奇妙な災禍へと巻き込むことになるが、まさかそれがアッペリウ星系の秘密を暴くことになるとは思いもよらない。
◇彼らと運命に影差す『バトリク』とは何なのか、ベールが剥がされていくスペース・ファンタジー。
◇いつか誰かと結ん
だ『約束』を、彼らは守れるのか。少年は彼女との約束に応えられるのか。
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ある日、私はファミレスで恋人に別れを告げられた。恋人には、他に好きな人がいるとのことだった…未だに恋人への思いを断ち切れずに私は毎日をただぼんやりと過ごしていたが、ある日コンビニで私はまるでSFのような世界に迷い込んでしまう。そこであったのは、全身を黒で纏った男性がいた…ロボットはリュストゥング?保護所?宇宙海賊!?私はどうしたらいいの!?…ーそんな彼女が新しい恋をするまでの、物語。
[殺され役]のアリアスは、『死神』と呼ばれる者の部屋に侵入してしまった。蒼く美しい破壊の光に魅入られたアリアスは、死神に願う。
「ぼくを殺してください、死神さん」
エイリアンと死神のコズミックラブファンタジー。
夢で聞かれるーーー剣と魔法の国にいかないかーーーそれにーーはいーーと答えたが最後異世界に連れていかれるという噂。主人公黒羽雄一が繰り広げる、剣と魔法の大冒険
今よりもずっと未来の話。
世界中で今よりもずっと地球外に目が向けられ、
科学技術が目まぐるしい発展を遂げた未来の話。
銀河系から何万光年も先の星、エルスト星は軍事大星である。しかし、その裏に隠されている犠牲は、非常に大きなものだった。
地球の噂を光の速さを越えて聞きつけたエルスト星の人々は、逃げるように地球へとやってくる。
地球へとやってきた下星人と呼ばれるエルスト星の人々は、地球人よって人権を奪われ、
生活を妨げられながら、地球
で暮らしていた。
とある高校に通う男子高校生、舞島風磨は、
繰り返される毎日の中で、ある日突然、一人の少女と出会う。
人類は過ちを繰り返す。
そしてその先に必ず在る終末。
それを越えた先には一体何があるのか。
世界の終末で2人の男女が繰り広げる愛と奇跡の物語
*感想・ブクマお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ
研究所の職員である川西 孝司は、研究所内に侵入してきた正体不明の侵入者によって、転移させられてしまう。転移した先は約4000年前の地球であった。
まさしく時は青銅器時代。助けてくれたとある王の娘と一緒に言語を勉強し、言葉を教えてもらう。しかし唐突に運命の歯車は回り出す。銀河惑星連邦、諜報部の宇宙船が過去の地球に墜落する。その宇宙船は近隣宙域での紛争の諜報活動の船だった。巻き込まれるかもしれない宇宙戦争の脅威に対し、その少女と、その少
女の兄、その兄の友と共に立ち向かう孝司、青銅器時代からの脱却を目指して今、立ち上がる。(第三章辺りのあらすじ)
初投稿、初執筆です。生暖かい目でご指導ご鞭撻のほどをよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
人類が宇宙で暮らす事が当たり前になった時代。
小さい頃に別れたきりの幼馴染たちとの約束で、ヴァンは宇宙軍士官学校へ入学した。
士官学校へ入学すると、幼馴染のフラムとリラは既に学校で一目置かれる存在になっていた。
そんな二人が作ったチームに仮入部するヴァン。
チームとは部活と演習を兼ねたカリキュラムの一貫である。その中で宇宙軍における武器の一つ、HUB(ハブ)という人型ロボットを操縦することになる。
厳しい練習の中、やりがい
のある依頼を期待していたのに、フラムが持ってくるのは士官学校コロニー周辺のゴミ拾いばかりだった。リラに良い所を見せたいので、もう少し格好いい依頼を望みつつ、いつも通り依頼をこなしていく。
すると、そんな不謹慎な願いを運命が聞きつけてしまったのか、突如人類の天敵である宇宙生物が現れてしまい……。折りたたむ>>続きをよむ
宇宙の中心方向を目指しながらひたすら旅をする宇宙船シリウス。
船長は14歳のジーパン、タンクトップ姿が似合う白髪三つ編みお下げの美少女。
と乗員1名とシリウスのAIがくりなす、かもしれない。
手探り系まったり、たまにシリアスなSFファンタジー
人類が宇宙に進出し、コロニーでの生活をも始めた未来。
そんな世界を未確認生物が食い荒らす。
さらに未来へと送り出された少年たちは生き残れるのか!?
未来ロボットアクション、開幕です。
4095位 岩石
まんまですが、岩石にまつわるお話です(笑)(東京新聞300文字小説投稿作品)
ちょっと未来の日本。
回りの国が自滅したり政権が変わったりしながらも、未だ健在である最古の国家。
少し前、大恐慌を自身の技術力のvrと食物生産技術で堂々と乗り越え。世界から称賛と、友好国からは信託統治を懇願され相変わらずのお人好しさを発揮していた。
八島四郎は、ある日本の片田舎の八島家四男。男ばかりで姉なし、妹一人の五人の兄弟に囲まれ生活。
高校卒業後兄の一郎、は家業の農業を次郎は東京へ仕事を得て働き始め、三郎に至っては、村外れの
硝子職人へ弟子入りしたのである。
高校最後の夏。四郎は兄達が行かなかった東京の大学へと父、善治郎と母、和枝の薦めで進むことになる。
東京ではしゃぎながら勉強とゲームに明け暮れる四郎に訪れた、落とし穴とは?
ノクターンで、同名の小説を投稿中!折りたたむ>>続きをよむ
滅びつつある地球を見捨て、今やすべての作業を中止して火星に引き上げようとするプロジェクト「N.A.」の最終作業班。老いた作業員が地上で見た最後の風景、そして、そこで悟った人類の存在意義とは?
よう、俺の名は相楽虎太郎、コタローって呼んでくれ。
俺は21世紀の日本で生きて死んだ人間の魂なんだが、こんどSF世界に転生することになった。神様から『最近、調子くれてる人間どもに焼を入れてくれ』って頼まれたから、勇者よりは魔王よりのポジションだけどな。
しかし、聞いてくれ。
せっかく転生したと思ったら、タイトル通りの状況だし、その後も思いもよらないトラブルや不幸が襲い掛かってきやがる。こんなんで、俺は使命を果たすことができるのか
ね? …魔王の立場での使命なんか真面目に果たす気はない、っていうのは神様には内緒な。
俺のトホホな冒険談、始まるぜ。
第2部まで完結しました。第3部以降はまた別の話として始める予定です。折りたたむ>>続きをよむ
長年、個人サイトで公開しているシリーズ作品の見直しとリメイクをしているものです。
前回の『鉄拳ラビ』と同じシリーズに属するもので、こちらが同世界観の根底ともいえるものとなります。最終的に、こちらを新しいベースに切り替えたいと考えています。
ちなみに、現在公開されている旧オリジナルはこちら。
http://www016.upp.so-net.ne.jp/wdfc/alba/index.html