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宇宙[SF]ランキング 3851~3900位
独立商隊『はぐれ星』が受けた依頼は、とある惑星に棲む海獣の捕獲。狩りに向かう彼らの下を、ヒンメル国軍の二人の軍人が訪れる。
今日もあたしとカナタの朝が始まる。
逃げ出したあたしとぶっ壊れた男の子が迎える朝が――。
月のサナトリウム――それは難病に冒された人々を治療するために設けられた公的機関。
しかし、本当は治る見込みのない殺傷力の高い伝染病に冒された厄介者達を閉じ込めるための隔離施設というのが実態だ。
そんな世界から隔絶された場所で、心の壊れた少年と、地球から逃げ出した少女が出会う。
未来には、絶望しか待ってはいない。
少年と少女はそこで、何を思い、何を
最後に手にするのか。
暗黒系青春SF小説。折りたたむ>>続きをよむ
平穏な日常はなんだかんだでずっと続いていくと思っていた。ーーだがそれは幻想だった。
突如として襲来して来た謎の生命体によってガラス細工のように砕かれる日常。人々は逃げまどう。
そんなさなか、一人の少年は一機のロボットと出会う。この邂逅が人類に残されたわずかな希望になるなど知る由も無く、運命に導かれるように乗り込む。
そして一人と一機は戦場を駆ける神となる。
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初めまして、閲覧ありがと
うございます。
初執筆・投稿作品です。拙い文ではありますが、お付き合いしていただけると幸いです。
タイトルの『産霊』は『むすび』と読みます。一応、王道ロボット物をイメージしています。
ブクマや評価、感想をいただけると大変嬉しいです。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
宇宙船が、科学者だけの乗り物でなくなって幾十年。
アジア系の労働者でごった返す貨物宇宙船の食堂、一人の男が葛藤した。
魚肉のタイカレーとパパイヤのサラダに。
私は今、宇宙を漂っている。
宇宙は広い。途方もないほどに。
「あ。地球……」
星の名前はあまり知らないけど、太陽と地球だけはわかる。
ヘックス粒子みたいに綺麗な蒼色の星だから。
昔は人間がみんなあの星にいたんだって。満員にならなかったのかな。
オリビアに聞いてみようっと、物知りだし。
そういえば、今日の晩御飯はカレーって言ってたっけ。おやつは我慢しないと。
通信、旗艦のエリカからだ。
「アーシャ、何ボーっとしてんのよ。
早く戻ってきなさい」
「ごめん。燃料切れ」
「……は、早く言いなさいよ!! ビーコン故障中だから、見失ったら回収できないのよ!?」
宇宙歴もその歴史を刻んで1000年。
人類の過半は宇宙に住まい、無限のフロンティアを次々と開拓する。
しかし宇宙は無限と言えど、その殆どは虚無だ。次第に始まった競合は、争いへと、戦争へと発展し、人々の希望に満ちた宇宙時代は、ひどく淀んだ時代に変わり果てていた。折りたたむ>>続きをよむ
人類が宇宙に進出し、コロニーでの生活をも始めた未来。
そんな世界を未確認生物が食い荒らす。
さらに未来へと送り出された少年たちは生き残れるのか!?
未来ロボットアクション、開幕です。
ハンターを生業とするユウキは、ある獣を狩ってほしいと依頼される。だが、それは星に囚われその身を落とした、かつての彼の仲間だった。果たして彼は無事に依頼を果たすことができるのか。砂の星スレイブ・アグゥダに流れ着いた人々の物語。 *自サイトにも掲載しています。
平凡な大学生だった俺は、ある日突然、大気圏外から正体不明の宇宙戦艦の砲撃を受ける。死にかけて存在が無くなりかけた俺はサキと名乗る異星人の女に命を救われる。
サキは俺に驚くべき事を告げた。地球防衛艦隊の司令官になって艦隊を指揮しろと言うのだ。
副官にサキ、エリ、そして艦隊AIのアレックスを従えた俺は司令官に着任し地球防衛を開始するが……
果たしてサキ達を派遣した“本部”は何を企んでいるのか? 敵の正体は? 突然強力な艦隊が地球に配備さ
れた事に動揺する周辺星域の異星人たち。
ヘタレな俺は地球を防衛できるのか。
そして目指せ!ハーレム。俺様の権力で全ての女は俺のものだー。
サキ&エリ:「……」
アレックス(AI):「む、無理しなくていいからな!」
ごめんなさい。最後の一文 無視してください。ちょっと調子こきました。
ライトノベル風味のスペース・オペラを目指します。お試しを。
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3860位 宇宙
自分の住むこの星以外にも、生命がいるのではと思うひとりの少年は、今日も星の浮かぶ暗い空を見上げては、思いをめぐらせていた。
西暦2514年。科学者であり大学教授でもあるショーンは、月の研究者としても名を馳せる人物。ある日、月研究サークルに所属する教え子のマリアと出会い、その発言内容に触発されて、忘れようとしていた心の内の物を思い出す。彼女の弟のユスケンと共に地球政府の裏側を探る為、人類が建造した人工月に上がる三人だが――。
剣と魔法のファンタジー世界・アースフィアに召喚されてしまった大学生の三好明彦。かわいいお姫様から勇者として聖剣を抜き魔王を討伐してほしいとお願いされたので、聖剣の力をあてにして安請け合いした。ところが、この聖剣がいわゆる普通の聖剣ではなくて……? ※講談社レジェンドノベルス様よりタイトル変えて書籍化しました。詳しくは活動報告にて。
はるか未来、宇宙船メーカー「ペガサス」のわずか十八才の社長でもあり、美少女でもあるミリィは、前代未聞の宇宙船によるレースを計画する。ライバル社の「クロノス」に打ち勝つため、なんとみずから宇宙船を操縦しようと言うのだ。彼女は勝利をつかむことができるだろうか?
宇宙の頂点に立った文明は、一隻の宇宙戦艦――アストリリスを俺に託して宇宙を去った
一応、意志は継ぐけれど。俺は基本的にお気楽なんだ。楽しいことがあれば、まずはそっちを優先するぞ。
そんな艦長の物語。
遠い未来、小惑星コロニーの巨大企業のCEOの一人娘センナ(16歳)は恨みのある相手にかなり過剰な仕返しをする為いつしか悪役令嬢と呼ばれていた。ある日彼女は婚約者で大企業の御曹司のアローゼンに、宇宙腫瘍に犯されて子供が出来ないことがばれて婚約破棄されるも、彼が魔動力で動く巨大ロボット・OBS(お嬢様武装システム)によるコロニー内を舞台にしたレース・SDAG(スペースダンジョンアタックゲーム)の有名選手と浮気している事を突きつけた。更に彼女
は優勝者には宇宙腫瘍の治験が受けられるというSDAGに、彼の脳髄をデバイス化したOBSでメイドのアロエと共に参戦することとなった。重力魔法を得意とする彼女は、果たして数多のライバルたちを抑えて優勝することが出来るのか!?折りたたむ>>続きをよむ
遥か昔の物語。一万六千五百年前頃。
銀河の中心部の各恒星系惑星の文明が勃興し、星間交流が始まった。その交流の歴史の中で、時には争いがおこり、星間戦争に発展したり、時には平和裏に交流が行われたりした。その頃に、ワープ理論が確立され、惑星間の交流が更に進み、各惑星間での文明のレベルと規模が平均化して、異星人の間で緩やかな連帯が形成された。
それから千年後に、各惑星の言語の音声波長が生物に与える影響を分析したところ。そこに基本的な原理(
カタカムナ理論を参考にする。)があることが発見され、それを研究した結果、ヒューマン型星間翻訳機が開発され、文明の発展とテクノロジーの伝播が飛躍的に進んだ。
その影響ををうけて、銀河中心部を主にする恒星系の各惑星や衛星により構成される、銀河連邦星団が成立した。
銀河連邦は各惑星の代表者が一議席を有し、すべての惑星の議員により、その統治は合議制をもって決する。その統治を司るために、その元に元老院が成立し、それから、さらに千年後。元老院の元には、銀河闘士団と銀河騎士団が、ゆるやかに成立していた。
銀河連邦の各惑星に伝わる各種の武術は、主に二派にわかれており、体術に重きをおきリング型の二対の光線把を使う銀河闘士と、剣捌きに重きをおき光線剣を使う銀河騎士とが存在しており、元老院の統治の元、それぞれ闘士団と騎士団を成立させていた。
かれら銀河二派は、銀河の平和と繁栄を旨とし、惑星間の交渉、紛争の調停、未交渉惑星の訪問などに当たり、銀河連邦による銀河系の統治は、その影響力を高め、その勢力の範囲は、銀河系辺境の地にまで拡大しつつあった。
この頃の闘士と騎士達は、物理的に外に働くジンウの力を制限し、知覚や意思伝達に働きかけるジンツウを重要視していた。強すぎるジンウの力は闇につながるという、古来からの伝承が二派共に伝わっていたからだ。
その頃、幾筋かある銀河の恒星流の一つに大規模な次元断層が存在していることが明らかになり、元老院の依頼により次元断層の調査に向かう騎士ガンデンと若き従者キンタが、人型星間翻訳機PE57Qと、星間航行船修理特化型情報処理ロボットYWC2を伴い、星間航行船ブルーノーズ号を駆り、辺境の恒星系に向かところから物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ
南太平洋の小島ナウル共和国──
かつて繁栄を極め、今は静かな観光地であるこの島が、突如「宇宙一ホットな観光地」に!?
観光課で働く平凡な青年・ボウイの前に現れたのは、美しすぎる宇宙人リリア。 そして、彼女の発信が銀河中でバズり、気づけば地球の空には宇宙船の大群が…!?
やがて銀河帝国の皇帝特使マクシムスが降り立ち、地球との歴史的交渉がナウルで始まる。
「俺が宇宙人をおもてなしてなし?」
異星人との温泉、地球食、文化のすれ違い…
そして、南十字星の下で芽生える恋。 おもてなしが、地球を、銀河を、そして未来を変える。
笑って、驚いて、最後に少しだけ泣ける、異文化銀河交流SFコメディ!
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戦うことでしか生きることを見いだせない者
かけがえのない存在を失った者
自由の意味を知りたいと願う者
正義の信念を貫く者
軌跡の歯車が交錯し、英雄は叙事詩となる
3871位 蒼
蒼、それは果てしない宇宙に輝く一片の大地
人類は、これ求め抵抗と闘争を開始した
これは、その歴史の中の僅かな記録である
系外惑星探査機KX-347は、2091年プロキシマ・ケンタウリのプラズマ・フレアに巻き込まれ消息を絶った。それが2136年になって、PING信号を送ってきたのだ。その後月面光子アンテナを通してレーザー・パルス通信に切り替えたKX-347は、データーを次々に送ってくる。地球由来のものでないデータを解読したのは、それまで学会から締め出されいたアリーナ・カヴェツキ博士だった。彼女はKX-347が地球の大気圏に入って燃え尽きる直前に送信してきた
極度に圧縮されたデータの解析に成功する。このデータは、その後人類を二分する影響を及ぼすものだった。折りたたむ>>続きをよむ
人間のアンソニーと犬のジョーン、そして猫のマーガレットは300年以上を支え合って生きてきた一族のそれぞれの末裔である。
ある日、母船である超巨大探索型宇宙船『方舟』が、タコランパ星人の襲撃と不慮の事故が重なり爆発してしまった。
宇宙船の乗組員であるルーカスと卓也は、規律を破って宇宙船にある博物館の展示物、時代遅れの小型着陸船『レスト』で夜を明かしていたのが幸いし、すぐさま脱出できる立場にいたのだが、不幸にも二人は知識も技術もない劣等生だった。
閉口頓首の状況で現れたのは、方舟を襲撃していたはずの一人。後にデフォルトと名付けられるタコランパ星人だ。
他のタ
コランパ星人とは思考の違うデフォルトに手を借りて、なんとかレストを動かし脱出に成功するが、方舟は宇宙のチリと化してしまった。
三人は地球への帰還を決意したが、立ち寄る個性的な惑星や生命体、癖の強すぎる三人の性格が邪魔をして、様々な騒動を巻き起こしていく。
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22世紀の地球で人類は最悪な現実に直面していた、人類滅亡の危機が近づいた、アインシュタインの予言それが直面しているかのようだった、だが一部の天才のおかげで、地球脱出ロケットがつくられた、しかしそれに乗れるのはごく数百人程度で、数十億人いる人々をすくうのはとても無理があった、そのため有望な人類を選定しその数百人が選ばれ、そのロケット発射時刻までもうすこしのとき、壮絶で悲惨な物語がおきた、それは親と子の悲惨な別れ、それはどうしようもない話、
有望な子はギリギリ乗せてもらえたが、親はそうはいかなかった。折りたたむ>>続きをよむ
全ての存在は食事をします
例え銀河であっても食に飢えているのです
フリードリヒ・ハラヘルム・タダノバカ
SF
宇宙[SF]
宇宙船にたぬきが紛れ込んでいた。そのせいで地球へ帰還するまでの酸素が足りない。
アバああああああああああああああああありがとうございます(((o(*゜▽゜*)o)))...ヽ( ´_つ`)ノ ??!ありがとうございますありがとうございますありがとうございます(*^^*)(*´ω`*)(*´ω`*)(*´ω`*)(*゜▽゜*)(*゜▽゜*)(;_;)(;_;)(;_;)(;_;)(*゜▽゜*)〝〟
なぜ、何のために私たちは生きているのだろうか。死んだらどこに行くのだろうか。天国は、地獄は存在しているのか。輪廻転生。時には昆虫、時には大木。そして、時には人として。永遠の繰り返しは存在するのだろうか。
最近AIの発展が目覚ましい。AIってよく考えたら人間の魂みたいなもの。AIが自我をもったら、人間と何が違うの? AIによって、人間とは何なのかが明らかになるのかもしれない。これはそう遠くない未来、魂の謎に迫ったあるAIと学者のお話
です。幸せの先にある嘘、それは真実、逃れられない現実です。折りたたむ>>続きをよむ
リュネ世界と呼ばれる人工宇宙大陸に住まう翼つきのエロ…いや、エルフの一族。
その一族の若き女王となった王女エマネ。
爆炎剣を振るって魔族と戦っていた剣豪でもある彼女と、叔母の剣聖イリヤ。
そしてかつての仇敵である魔族幹部アスタロッテ。
…彼女たちは今や、共同して痴女皇国世界の淫化帝国こと南米行政局の統治に携わる立場になってしまったのだ!
更にはリュネ族の象徴であるはずの翼を持たされた淫化帝国皇妃コイリュルや少年皇帝クシを交えて、リュネ
族や魔族に適応する環境を淫化帝国に築き移住を果たしていた…。
そして、魔族を生み出す出産装置だけではなく、その魔力の源になる血の色をした液状生命体の通称苗床に目をつけた痴女皇国上皇マリアリーゼの政策によって、リュネ族と魔族はは淫化のみならず、連邦世界の地球から百光年離れた惑星NBに移民政府を築いた英国に招かれ、苗床を本格的に運用した開拓事業に参画する話に巻き込まれようとしているのである!
果たして「パツキンショートカットボーイッシュ日焼けエロフ」たる王女エマネと、今や手を携えて統治に関わる魔族幹部アスタロッテの未来はどうなるのか…。
危険な話題が満載の「聖院世界シリーズ」から派生した民族引っ越しのドタバタ話、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ
機動部隊による奇襲により、集結中の敵主力艦隊を壊滅せしむる――その目論見は、早くも崩れた。安全であったはずのザワール星系を遊弋中の味方主力部隊への敵機動部隊の逆奇襲。哨戒の不備、不足する艦船――困難な戦闘に多大な犠牲を出しつつ、主力部隊は避退を始める。ある、非情な命令を下しつつ。これは主力部隊配置の駆逐艦「スターダスト」の操舵員が目の当たりにした、ザワール星系会戦の顛末である。
人類が火星に上陸してから29年。
荒廃した火星でライフラインを整備する二人組の物語。
バンダナコミックの漫画原作賞投稿用に書いた作品です。
レベリオは、幼き日に母から聞かされた未完の物語を追い、荒れ果てた地球に降り立つ。彼が発見するのは、人類とAIの秘められた歴史と、忘れ去られたメッセージ。宇宙船デリーと共に、失われた真実を求める壮大な旅が始まる。
やあ、いきなりだけど人類の行く末、未来って気にならない?
なるよねー。はいはいはい君ら現代人ってホントそういうところあるよね。ずっと先のこと気にして不安になっちゃったりしてホント馬鹿。あ、気を悪くしたらごめんね! お詫びに未来人の僕がしーっかりと未来について教えてあげるからさ。よぉーく、聞いててよね馬鹿なんだから。
ある日、地球に宇宙人がやって来てね。目的は交流、まあ、うん。交流だけど正確には布教だね。まあ、それ自体は別に変な話
じゃないよね。人類だって散々未開の地に行っては布教活動してきたわけじゃん? ザビエルって知ってる? 僕、よぉーく知ってる。折りたたむ>>続きをよむ
3888位 無
「君に、これの世話を、頼みたい」
惑星トドラの衛星に在る生物研究基地CSPノープ、第七研究室にて所長は彼に対し、そう言った。
「はぁ、構いませんけど……まーた単独で新惑星に調査に行ったんですか? 自由でいいですねぇ」
彼は皮肉っぽくそう言い、椅子から立ち上がると積み上がった箱や床の上にある書類に足を取られそうになりながら所長のもとへ歩み寄り、その両手に抱える透明のケースをまじまじと見つめる。
しかし、いくらその姿を探そうとも
、ケースの中に生き物の姿は見受けられない。
「んー? あの、これはどういう」
「これは、むだ」
「む?」折りたたむ>>続きをよむ
育ての親である資産家の祖母が残した遺産。紫陽に与えられたのは小さな星だった。条件付きでの贈与に戸惑う彼女は、祖母の秘書だった人とその星を訪れることとなる。優しく頼りになる秘書は、星に着いてから様子がおかしくなって……
SFサスペンス風味です。
カクヨムにも掲載しています。
月に電波を発射して、その反射波を捉えるという月面反射通信。
アマチュア無線家の月村ユキトは、いつか挑戦してみたいと思っていた。
そんなある日、ふと思い立って無線機を月に向けてみる。
何も起こらないと思っていたが、返信が返ってきて……
カクヨム・アルファポリスにも掲載しています。
人類の叡智によって、人の住める惑星が発見された。
そこへ実施調査に訪れた主人公は不可解な出来事に遭遇する。
変化する惑星。行方不明の調査員。星から送られてきた不可思議な信号。
多くの謎を抱えながら、主人公は異星の実態を探っていく。
3892位 象徴
富と権力の象徴であるカネをめぐる争い、それが人類の歴史であったが…
未来・家族 (番外編)
SF小説に有りがちなタイムトラベルがテーマです。
今迄未来・家族のシリーズを読んでくださって、スート―リ―などを気に入って下さった方へ。
タイムトラベラーにより、過去が変わり登場人物設定やストーリーなど、変化があります。ご注意ください。
仲間を探し求め、宇宙を彷徨う艦隊の物語。
十色(主人公)は今日も宇宙を彷徨う。(ほとんどコールドスリープ装置で寝ているが・・・)
村上なずな16歳、双子の弟せりと共に火星の宙港から戦争に行く
〈額は天才、
背骨は剛毅、
腕はえばりんぼで
脛は気が早く、
足は軽やか、
胸は狂喜
……掌は繊細〉
わたしの掌には竜の鱗が二枚埋まっている――士官候補生の村上なずなは弟のせりとともに火星の宙港で待機命令を受けた。
彼女の掌のあいだに浮かぶ漣は、観測史上初であろうベテルギウス付近の星波だ。彼らはこれから茶室搭載の最新鋭艦〈ニケ〉号に乗る。
十四年前、星
波に乗って来襲した妖魔によって銀河系の星々は危機に瀕していた。汎人類規約に同意する銀河連邦の人類は星波を乗りこなすスターライド航法をもって敵を撃退すべく竜の鱗との相性を試される時代のことだ。スターライドとは、竜の遺骸から剥奪した「鱗」を身体に埋め込み、船にその「竜骨」を搭載して行う超光速航法をいう。
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このショウセツは、ワレがノットッタ。ワレは、宇宙人だ。
僕を救ってくれてありがとう。
温かい手は、そっと身体を包む。
僕を存在として認めてくれた。
奇跡は、ここで起きた。
彼女が残した、「全てがLになる」という言葉。それが意味するものとは。
家でTVゲームで遊んでいた、ぬいぐるみのぷーすけ君が友達と一緒に知らない銀河に飛ばされて大冒険!
どこにでもいる高校生、四道《シドウ》黎星《ライセ》は、突然父に言われて宇宙への切符を手にすることになる。友達を誘って、仲間と共に6人の少年少女はスペースシャトルを操縦して宇宙へと旅立つことになった。安全な宇宙の旅になるはずが転送する場所を間違えて地球に帰れないまま6人の少女少女は銀河の真実を知ることになる。