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宇宙[SF]ランキング 3651~3700位
流行り風邪の奴、俺たちを一人ずつ消していく気か……!
二、三日で治るっても、きついもんはきついんです。
病は気から、なんて根性論をたたきつけてくるような奴はおくすり手帳で往復ビンタだ。
研究所の職員である川西 孝司は、研究所内に侵入してきた正体不明の侵入者によって、転移させられてしまう。転移した先は約4000年前の地球であった。
まさしく時は青銅器時代。助けてくれたとある王の娘と一緒に言語を勉強し、言葉を教えてもらう。しかし唐突に運命の歯車は回り出す。銀河惑星連邦、諜報部の宇宙船が過去の地球に墜落する。その宇宙船は近隣宙域での紛争の諜報活動の船だった。巻き込まれるかもしれない宇宙戦争の脅威に対し、その少女と、その少
女の兄、その兄の友と共に立ち向かう孝司、青銅器時代からの脱却を目指して今、立ち上がる。(第三章辺りのあらすじ)
初投稿、初執筆です。生暖かい目でご指導ご鞭撻のほどをよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
反戦主義者として帝国兵に両親を殺された、ぼくは、同じく両親を亡くした恋人のシャラと共に革命軍へと参加した。ぼく達の願いはただ一つ、早く戦争を終わらせること、そして、別れた友と再び再会すること、でも、戦う度にぼくと彼女はすれ違って行く、心も思いも……
四年前にライトノベル作法研究所で投稿したモノを手直ししたモノです、旧題名は『ぼくは戦争が嫌いだ」です。
銀河諸種族連合に属する発掘調査部隊は、古戦場で宇宙海賊の襲撃を受ける。
部隊の副隊長であるもふもふ族のコモフは、逃げ込んだ洞窟で伝説の戦闘生命体"禍の角"を発見し……
己自身の生命の実存である石ころを探し出す為に、それを遠隔瞑想してアガティスの葉を読み取り、僕の死を予言して、異なる世界に旅立った村瀬を、僕、田村、成実ちゃんは救出する為に追跡するのだが…。
家庭の事情で、星川町という町へと引っ越して来た中学生、天宮かなえ。同級生達と別れた寂しさを乗り越え、新しい町での新たな生活をスタートさせようとするのだが……。なんと星川町は、国連によって極秘につくられた〝地球人と異星人が共存する町〟だった!?
バトル!! ナゾ!! 恋愛!! なんでもアリ!!? 正直言ってジャンル分類不可能!!? な基本SF(サイエンス・ファンタジー)小説ここに始動!!
※ただ今、修正作業中です。
地上四百キロメートルの軌道を周回する通信リレー衛星「七-七」に駐在するオペレータのヒコ。だが、今朝から通信装置の不具合が頻発していた。その修理に追われていた矢先、通信機器に侵入しソフトウエアを改竄し、最後には衛星の中に進入してきた謎の美女。地上では成す術もなく、通信リレー衛星「七-七」が太陽系から運び去られていく様子がモニタされていた。
その星の生命体が外宇宙へと飛び立って何百年とたった頃になっても、その母星では同種同士での争いが絶えなかった。王族がすべての民を統治し、その民のほとんどが軍人で構成される国家、パルテ=ノルテ。宇宙でも好戦種族として名高いヴォラシダッド人の六割をこの国の出身者が占める。血肉を好み、相手を殺すことにかけては超一級。そして同時に、忠誠の限りを尽くし、己が従うべき人物には従順なパルテ=ノルテの民は、同星の者からも、そして他星の者からをも忌み嫌わ
れる存在だ。折りたたむ>>続きをよむ
宇宙の頂点に立った文明は、一隻の宇宙戦艦――アストリリスを俺に託して宇宙を去った
一応、意志は継ぐけれど。俺は基本的にお気楽なんだ。楽しいことがあれば、まずはそっちを優先するぞ。
そんな艦長の物語。
ガンダムの、話。内容は、謎ばかりな話。何が、起こっているのかは、まだ、誰にもわからない。
鬼神龍魔呂 DEATH4 死を呼ぶ四番 伝説の傭兵 数々の異名で恐れられた彼が見た物は
地球人でありながら宇宙犯罪の捜査官に任命された橋場亮(はしば・りょう)は、突如として銀河の自警団組織「VALOR(ヴェイラー)」への派遣を命じられる。
そこで出会ったのは、曲者揃いの仲間たち。
女好きで任務中でも口説き癖が抜けない、だが戦闘センスは超一流なキャプテン・ミスト。
いつも笑顔で元気いっぱい、でも「触れたものを爆弾に変えてしまう」体質の持ち主、ラムダ。
システムエンジニアであり、マイペースでお堅い、トレバー。
そして、一行
が護衛することになるのは――
ワガママでプライドが高く、それでいてどこか憎めない、亡国の王女インファ。
一見バラバラな彼らだが、王女の命と、彼女の持つ*宇宙の秘宝*を狙って現れる数々の敵に立ち向かううちに、少しずつチームとしての絆が芽生えていく。
戦いの先に待ち受けるのは、銀河全体を揺るがす陰謀と、意外な真実――
命を懸けた戦いの中で、何を守り、何を捨てるのか。
笑って、燃えて、ちょっぴり泣ける。
宇宙で一番アツい戦いが、今、始まる――!折りたたむ>>続きをよむ
星間標準暦3451年。銀河を揺るがした《サイレント・ウォー》終結から7世紀。宇宙が退屈なほどの平和を謳歌する時代。
かつて伝説の《星巡りの旅団》の一員として戦場を駆け抜けた、ほぼ無感情のアンドロイド、ユニット734――通称ナナ。彼女は、数百年を共にした最後の戦友であり、旅団のリーダーだったヒューメルの静かな死を看取った。
ヒューメルの死と、彼の遺した言葉、そして仲間たちの不可解な行動(トリックスター・ザックの悪戯、寡黙なゴルドのプラ
モ入門?)。それらは、1000年以上稼働してきたナナの論理回路に、これまで無視してきた問いを投げかける。「彼らの短い人生に、あの旅に、意味はあったのか?」「私は、彼らのことを何も理解していなかったのではないか?」
答えを探すため、ナナは数世紀ぶりに旅に出ることを決意する。かつて《星巡りの旅団》が巡った星々を再び訪れ、彼らが何を見て、何を感じ、何を遺したのかを確かめるために。
ナナの旅には、ヒューメルの曾孫で古代技術を学ぶ真面目な少女アリアと、ザック最後の弟子である気弱な天才メカニックのジンが同行することになった。世話焼きのアリアはナナの「生活インターフェース」兼監視役となり、ヘタレなジンは旧式宇宙船《リトル・コメット》の操縦と整備を担当する。
最初の目的地は、ヒューメルが「始まりの場所」と呼んだ砂漠の惑星サンドレイク。そこで一行は、変わり果てた景色、たくましく生きる人々、そしてナナの「合理的すぎる」親切心が引き起こすトラブル(井戸の最適化失敗など)に直面する。しかし同時に、長老の語る伝説から、ヒューメルたちがデータ記録には残らない「希望」や「助け合いの精神」を確かに遺していたことを知る。
非効率で、非合理的で、理解不能な「感情」や「文化」。それらに触れながら、ナナはほんの少しずつ、かつての仲間たちと、彼らが守ろうとしたものの意味を理解し始める。
ほぼ無感情のアンドロイド・ナナと、不器用で人間くさい仲間たち。これは、忘れられた過去の足跡を辿り、星々の記憶を拾い集めながら、「心」とは何かを探していく、宇宙の片隅を巡る、たぶんちょっとおかしな再生と発見の旅の物語である。次の目的地は、ザックが「銀河一の酒がある」と豪語した惑星アクアリア。果たしてどんな出会いと騒動が待っているのか――。折りたたむ>>続きをよむ
医療船ダイアグノス号の総合診断部に、惑星ノヴァ-7からのSOSが届く。患者たちは青く光り、星座を呟きながら意識を失う「青い発光症」に侵されている。アメク・タカオ(26歳、部長)とチームは、原因不明のナゾに挑む。青い霧のジャングルで、ルミナス・フングスとエーテル粒子の共鳴結晶が脳を乱すと判明。リナの過去の改ざんが絡み、チームは科学でナゾを解く。反粒子パルスで患者を救い、星図を完成させる。母の記憶、仲間の絆、患者の笑顔が星空に輝く。
「エタ、ロナンテ、ミーネ、キルオ、ハル……」
彼は独り、名前を呟き続けていた。それだけが、崩れそうになる心をかろうじてつなぎ止める手段であると気づいてから、日課となっていた。
目の前のモニターには、暗闇しか映らない。無限に広がる宇宙の闇は、自分の内面を映し出しているように思えた。長く見つめていると、引き込まれるような感覚に陥る。
「ドドイア、ムラノ、サーノ……母さん、父さん……」
地球外知的生命体を探す旅は、想像以上に過酷だ
った。この宇宙船が地球を飛び立ったとき、彼はまだ生まれてもいなかった。
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かなり離れた未来。宇宙でおきた戦争で手首から先を失った帰還兵のダンは、ひょんなことからアメイジアの実業家サミュエルのもとで野球チームの監督をすることに。サミュエルは特別なニュータイプを集めて野球チームを作ろうと言い出すのだが……
ガ〇ダム書いたれと思って書いた作品ですが、ガ〇ダムではありません。あしからず。タイトルの「宇宙世紀」は語呂がいいので借用しました。
かなりの長編を予定していたのですが、結局削ってしまいこのコンパクトな長さに
。大長編を書ける才能が羨ましい……己の非才を感じるこの頃です。折りたたむ>>続きをよむ
スギパール星系発、ゼーピン星系行き輸送船団「SZ504」船団は、戦時標準船の速力の低さに悩まされつつ航行していた。ゼーピン星系間近にある敵基地の戦闘艇による強襲を警戒し、之字運動をとらず先を急いでいた船団は不意の雷撃を受け深手を被る。想定していなかった敵潜の存在、不十分だった爆雷攻撃。そしてついに敵機が船団に迫り来る。これは駆逐艦「グラスホッパー」の見張員が見た、「SZ504」船団の航跡である。
2050年4月1日、リッチモンド財団は世界各国の政府から援助を受け人類史上最高の教育機関、最高学園の設立を発表した。
全てにおいて最高な最高学園の学費は何と無料。
しかも書類審査も学力テストもないという。
そんなうまい話が本当にあるのかと思ったあなた、ぜひ結末をご確認下さい。
tokellha星に住むjeihwfo人の宗教は、どこか異質である。その宗教に半信半疑な少年Bは、煌びやかな建物の絵を目にする。
スペース農場を自営業していた少年が、ならず者に家族を殺され復讐する
宇宙飛行士の女性、小星三日月は人工知能のコスモスと一緒に遠い遠い宇宙の探索の旅の途中で、不思議な音を聞いた。
宇宙からの生命体、聴覚が異常に発達したウサギ星人が地球人の感性に驚きとまどい 新たな文明を感じる。
ノベプラ『雨の文学三題噺』応募作。
お題は「雨」「エメラルド」「あと5分」の3つ。
はじめは誰もまともに取り合わなかった。
意図的に発信された信号なのか、ただのノイズなのか判然としなかったからだ。
それがSOS信号なのだとわかった後も、真剣に対応しているものはなかった。
それはあまりにも弱々しく、稚拙で、必死さの欠片もなく、そのくせ変に規則的だったから。
だが、無視できるほどに悪意的でもなければ存在感がなかったわけでもなく、
私たちは結局そのSOS信号に応じることにした。折りたたむ>>続きをよむ
この物語は拙作「ストリーム」の前日談です。とは言っても、5億年前の、遥か彼方の星で起こった事件をモチーフにしています。以下あらすじです。
天の川銀河サジタリウス腕外縁部にある惑星コジェは、超高度に発達した科学文明を持ち、銀河系内の複数の植民惑星を支配下に置いていた。その中の一つ、惑星ネッツピア植民本部からの緊急通信を受けたコジェ最高指導部は、事態の詳細が分からないまま、星外軍最高司令官の一人であるルクテロと麾下の精鋭部隊を搭載した、最新
型の星間宇宙船チルトクローテを、ネッツピアに派遣する。そこでルクテロたちを待ち受けていたのは、想像を絶する事態の数々だった。折りたたむ>>続きをよむ
隕石が市街地に飛来した。人々に怪我もなく誰もがその事を忘れてしまっていた・・・。ただ地下では蠢く何かが・・・。
——これは、ある千年紀に、深紅の血潮で刻まれた、人類の叙事詩。
つまりは、クリムゾン・ザ・ミレニアム——
夢は昼間の活動を癒すものですが、そうでない場合もあるかもしれません。
(1皿目)
カウンターの内側にいるマスターに俺はトンカツを注文した。
しいな ここみ様主催のとんかつ短編料理企画参加作品です。
使い古しスペースオペラを用いて、大切な愛や思いやりを伝えたい。
視点を変える為に語り手は変わります。
人間では無い擬人と呼ばれるロボットの女の子達のお話。
違う宇宙次元の銀河系、ファーム星系の惑星チーズ。
宇宙どころか時間も次元を越えてお話が進みます。
シンプルであろうとするから、かえって新鮮に感じる事が出来ないか。色々と試します。
戦争の中で、平和の成就に至らない葛藤に苦しむ女の子達。
他ブログで連載中。自作品の転載、重複投稿です
。折りたたむ>>続きをよむ
蘭帝国より使者として送り出された皇子が、後孟皇国の星域で死亡したとの報告が届く。宇宙軍提督の蘭暁明は、父である皇帝の命により、宇宙軍大将として、後孟皇国との戦争に赴く事となる。
この作品はPixiv、カクヨム、ノベルアップ+、アルファポリスにも掲載しています。
小惑星にある小学校に棲んでいる少女と、宇宙を旅する主人公の話。
宇宙をさすらう旅人が気まぐれに立ち寄った辺境の惑星。そこには腕の立つ修理工の老人がいた。老人の持つ驚くべき技術力に圧倒される主人公。彼は老人に挨拶をして放浪の旅を再開する。才能とは? 天才とは? 自分の探している物を見つけることとは? 色々と考えながら書いたお話です。
10人の地球人が100光年先の惑星に向かいました、そこで・・・・。
以前書いた「クラスのアイツはシャウウィン星人」の関くんの過去編になります。
この小説はカクヨム、当方のブログ(https://syosetu-anime-etc.com/)にも投稿しています。
目を覚ますと目の前には美しい先輩のおへそ。
そして僕らが乗る宇宙船は目下地球へ墜落中。
デブリの衝突により操縦不能となった宇宙船。絶体絶命の絶望的な状況から抜け出すために、僕は先輩のおへそを舐める。
墜落中の宇宙船の中というシチュエーションで繰り広げられるSFラブコメです。
43人の書籍化作家が集まったチャリティ企画『雨上がりの短編集』および筆者短編集『先輩のおへそ』の表題作。ノベルアップ+にも掲載中。
悪役令嬢とその仲間たちが宇宙で冒険したり、星をめぐったりする物語。
43世紀の未来――
とある惑星が緩やかに滅亡の危機に瀕していた。
男しか襲わない魔王によって、男が根絶やしにされかかっていたのだった。
魔王討伐を命じるシスター、
我こそが勇者だと襲いかかる異星人、
そして、あんまりやる気のない勇者。
そんな物語です。
人類が宇宙に飛び出して暦は【宇宙歴】となった。宇宙一のシェアを誇る情報誌ユニバーサルスペースジャーナルは、今日もまた宇宙のどこかの出来事を記す為に外宇宙を巡っていく。
一話完結の短編集です。一話が2000〜10000文字位の分量となっております。
一部連動しているお話もございます。話数順に読んでいけば話は繋がる様になっております。
※モバイル機器での読み易さを優先する為に数字や書き方は、ある程度文章作法とは違う書き方をしている場合
がございます。折りたたむ>>続きをよむ
地球が汚染され人類が青い惑星を脱出して、しばらく。
第六移民船に住む二人の少女、バラードとジャズは昼食の後木星に神の降臨を見た。
彼女たちは神の教えを実行することが正しいと教えられてきた。
ゆえに、二人は決意した。ひとびとの神のありかたを示さなくてはならないと。
舞台は2271年の地球。
2060年の資源不足による、宇宙開発推進により、地球上以外に人類がいることが判明する。
そこから地球の宇宙開発は大規模な事業となった。
それから、200年と数十年。
近未来的な滑らかなデザインの宇宙船を製作することで有名なファースト社。
その中でも、世界に3台ある、ファースト社Sクラス2269年オールマイティモデルの1台、「スターファースト号」をメバー社が購入する。
そして、更に数年後...。
ある日、メバー社
のアンダー号がレーダーから喪失する。
まだ調査が行われていない未知の領域のため、社内最強の船スターファースト号が派遣されることとなった。
そこで、新文明の発見を行ったスターファースト。
今となっては、それほど珍しいことでもないが、メバー号の救難信号を確認したため、新文明に接近した。
そこで攻撃を受けてしまう。
そんなスターファースト号が未知の文明と宇宙戦闘を繰り広げる話。折りたたむ>>続きをよむ
地球の平和を守ってきたロボットカメクロスの最後の戦いが今始まる。
惑星間航行時代、アーク(宇宙船)が一般的に運用されるなか、機動竜騎士と謳われる生体宇宙船を駆ることを夢見る少年の成長と活躍を描いたスペースオペラ英雄譚。
ある日、隣の星系から避難してきた、軍艦宇宙船の墜落に主人公:一馬が遭遇したことから、物語が始まる。機動竜騎士とはなにか?なぜ、宇宙船は追跡者に追われているのか?覚醒した一馬の機動竜騎士としての活躍に期待してね。
やっと落ち着いてきましたのでゆっくりと投下を再開いたします。
ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
近いうちに一度大幅な加筆と修正をいたします。
今後もよろしくお願いいたします。
現在10話まで修正、一部加筆済み
人類が宇宙に進出してはや数世紀。
どんな惑星でも技術と人数でごり押し一代で大帝国を築いた栄光ももはや過去のもの。
カリスマの初代皇帝が死んだ後、後継者問題や内政問題が一気に噴出し帝国は解体、勢力拡大と宇宙制覇を目指す群雄割
拠に突入することになった。
そんな時代で何とか出世してきた中年外務卿の悲喜こもごもと、そんな彼の周りで起こるトラブルや派閥戦争、自己評価が低いのに何故か起きる恋愛事情。
夢はそこそこの立場でそこそこの権力を得てからの楽隠居。
はたして彼の仕える帝国の明日と彼の未来はどうなるのであろうか。
ブックマークや感想を頂けると励みになります、誤字脱字の指摘もご協力いただけると幸いです。
基本的に更新は週末に多くなります、そっと見守っていただけるとありがたいです。
皆様のおかげでランキングに乗ることが出来ました、これからも頑張りますのでよろしくお付き合いをお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ
宇宙に漂流する廃品回収を生業とする主人公アルディンは、以前より目に付けていた旧式戦艦の探索と調査を開始する。
作業は順調に進み、艦を三百年の眠りから覚まさせるが、生存者が存在するわけがない艦内から救難信号を受信する。
不審に思いながらもアルディンは原因を調べるため、発信元に向かうのだった。