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宇宙[SF]ランキング 3601~3650位 遠い彼方の銀河系に転生した、銀河乃翔平(ぎんがの・しょうへい)が主人公の、『銀河帝国戦記』の続編です。
短編シリーズです。PV数などは期待していません。
ただ自己満足で書いて、掲載したいだけです。
この物語はフィクションです。なお、スターウォーズ風ではありますが、実際のスターウォーズとは異なります。
地球軌道のデブリ掃除をビジネスにしようと奮闘する話
<カクヨムでも公開しています>
五十年で人生に幕を閉じた翔は、女神さまの願いでとある世界に『カケル』として転生をすることになる。
そこは、かつて翔がプレイしたVRMMOに似た世界。
ゲーム内で作った『天翔』という組織と共に転生を果たしたカケルは、その世界で第二の人生を歩んでいく。
その世界にとってずば抜けた能力を持つカケルと、その意思を組んで動く組織である『天翔』は、やがて世界に大きな騒動を起こしていくことになる。
※『天翔』が本格的に動き出すのは、しばらく先になり
ます。折りたたむ >>続きをよむ
平穏に過ごしていた坂上家は、一つの出来事をキッカケにバラバラになってしまう。
坂上家の次期当主である来希の妻・奈緒の生み出した宇宙を管理する球が、何者かによって奪い去られた。
宇宙のあちこちに不具合が生じ始め、奈緒は神界へ戻ることを余儀なくされる。
地球のことは夫である来希に任せた奈緒。だが、奪い去った人物・目的は不明であり、それを追求すべく一人の少女を送り出す。
神の力を引き継いで生まれた坂上家長女・優花は、中学3年生になっ
た姉弟の双子・妹の千秋と弟の陽樹や友人たちと別れを済ませる。
実家の坂上家の力を持って優花は高卒の資格を取らされ、父・来希は地球を守り、母・奈緒は宇宙の調整を、自らは犯人を追う旅に出た。
ファンタジー要素、機械的要素、未来的要素、過去的要素満載になる予定です。
この作品において異世界とは、同じもしくは違う宇宙にある地球とは異なる惑星のことを指します。(多宇宙論)
前作、『僕は女の中の女を目指します』の続編にあたりますが、こちらだけお読みいただくこともできますので、お楽しみいただければ、と思います。球について詳しくは、前作の『最終章最終陣第5話IF~僕、自宅に帰るみたい』をお読み頂ければと思います。折りたたむ >>続きをよむ
少しオタク気質で人見知りの大学生、一ノ瀬紫苑(いちのせしおん)は大人気MMORPGペルグランデフェドゥスオンライン、通称PFOではソロプレイヤーとして活動していた
平凡な日常の中、世界に異変が起こる
空から降り始めた汚灰は人と世界を蝕んでゆく
汚灰に対抗できるのはクレアレアと呼ばれる特殊能力者達
紫苑の名もその中にあった
汚灰の根源を断つべく宇宙へと向かった彼らを待っていたのはPFOと酷似した惑星だった
これはゲームではなく、まぎれ
もない現実
憧れ夢にまで見た世界
※あらすじはネタバレだらけなので閲覧注意折りたたむ >>続きをよむ
魔導歴2015年、悪魔族との戦いが遠い神話の様に語られる時代・・・精霊は姿を消し、世界の象徴たる世界樹ユグドラシルがあったことさえ人々の記憶から消え、世界では、各国々が≪世界連邦ユグドラシル≫の旗のもとに一つにまとまっていた。
大地の資源は枯渇しはじめ、術や魔法といった力が薄れた世界で、そこには魔物が発生することがあり、その大きさが非常に大きく、創世時代にあったとされる大型のゴーレム並みの全高18メートルもあり、人の身では到底相手
にできないものとなっていた。
その大型の魔物の影響で人々が住める地域は減少の一途をたどり人々は眠れぬ夜を過ごすこととなった。
そんな中魔導歴1915年クリフト・ファーム博士により開発された≪ガンドフレーム≫により人々は希望を見出し、魔物に贖い始めた・・・
あれから100年・・・魔導歴2015年、魔物に安定してあがらえるようになった人類は、その生活圏を魔物の居ない宇宙へと移しつつある中、突如として北の強国バルガス帝国が世界連邦へ牙をむいた。
≪ユグドラシル~戦いの果てに≫の設定と違う部分や違和感がある部分を修正した物語です。
気になる方はお読みになり、感想等頂ければ幸いです。折りたたむ >>続きをよむ
地球から11光年離れたネオアース。ここはすでに開発が進み30億人が住んでいる。
ある時、600年前に、この星に向けて旅立った宇宙船が発見される。
彼らはこの星がすでに後の人々によって開発されていることを知らないのだ。
行政長官である私は、彼らをどのように迎えればいいのか悩む。
この小説もブログ等には載せます。ただし小説サイトはここだけです。
引導渡す弾けろ体(てい)。
優蓮華弾ませ宗(そう)。
陳腐な外道と美鈴獅童と走者は巧(こう)。
無下なアンテナ、地を這い這い。
素晴らしきかな狂騒劇。
われわれが惑星『セプト・テラ』に降り立つと「きゅ~ぅ、きゅっきゅっきゅ~ぅ」という鳴き声が聞こえてきた。それは、白い羊の毛をまとった、マリモのように丸い、幼いアザラシのような実に奇妙な生物だ。
われわれはこの生物をある特徴から『ツソノシン』と名付けた。これは『ツソノシン』に関する調査報告である。
時は六色帝国時代。六つの巨大な色帝と呼ばれる銀河帝国が、銀河の覇権を求め終わる事のない千年戦争を続けていた時代。赤色連邦帝国の赤色連邦帝国軍第17艦隊司令官エスカ・ロックフォード赤色連邦軍中将は、緑色帝国門前領ヴァーチェ宙域の制圧戦に派兵されていた。帝国制圧戦の都合によりヴァーチェ宙域にて孤軍奮闘を余儀なくされるエスカ。S級人類の駆る色帝国艦隊の壮絶なる艦隊戦史が始まった。
※非エロです※
時は近未来。
戦争に投入された最新兵器は星のプレートを活性化させその姿を変貌させた。
始めは国同士の小さな諍いから始まった戦争だが、諸国を巻き込むだけに飽き足らず様々な兵器の投入により、星としての磁場が歪み結果プレートの移動を活性化させ惑星規模の巨大地震を齎した。
海溝が巨大な山脈に変わり、陸地同士がぶつかり国が消滅した。
それでも戦争は止まらなかった。
今度は少なくなった領地を奪い合うかのように侵略し合い始めたのだ
。
しかし、6人(?)の王の活躍により戦争は一気に終結する。
戦争を起こした国の消滅という結果によって。
今なお昔話として語り継がれる’王の怒り’
これによりひとつの時代が幕を閉じた。
そして、6人の王は世界を6つに分け統治をし始めた。
その統治は完璧に近かったが1つだけ許されない事があった。
「空(宇宙)への憧れ」
である。
それさえ望まなければ誰もが幸せといえる時間を過ごせていた。
この物語はそんな時代に生まれた一人の少女が1人の王と出会い空(宇宙)に隠された秘密で活躍する話である。折りたたむ >>続きをよむ
高校二年の梅雨時期、少年・瑞穂有理は友人・藤沢恵理紗に如何にして今以上に接近するかを至上命題としていた。そんな折、季節はずれの転校生、ソフィアは、彼に不思議な言葉を呟く。
「君が彼女と結ばれる宇宙はどこにも存在しない」
絶え間なく無数に分岐し続ける宇宙において、彼は自己情報同期型電子ノベルの調査官として生き、十八世紀の町で麗しい「その人」について手紙をしたため、背教騎士ドラグーンとして戦い、朝のニューアーク空港で搭乗準備を終える
。
無数の宇宙。無数の可能性。全方向に広がる分岐世界。何もかもがいずれかの宇宙で起こりえる。
無数の宇宙において、無数の彼は無数の彼女へと腕を伸ばし、切実な価値を求め続けていく。
やがて彼らは、気づく。どうなっているのか。どうすべきか。どうなるのかを。折りたたむ >>続きをよむ
仮想世界に突如現れた、GTという名のプレイヤー。
彼はある任務を帯びてこの世界に現れたが、常軌を逸した身体能力にものを言わせて、あまりに殺しまくるのでついたあだ名が「虐殺時間」
そんなGTが、ついに目的を果たすための手がかりと遭遇する。
ricardo, 主道 学, maiko
SF
宇宙[SF]
2020年、地球は怪獣によって侵略されました。ルナーヒーローと呼ばれるヒーローのグループが絶滅しないように、巨大なロボットを使って怪獣を破壊し、地球を破壊から救います。
永き黄昏――銀河を二分する二大勢力、クロノス帝政とリベルタス共和国連合が、互いに疲弊し、睨み合う時代。宇宙暦七八八年、連合の辺境、カストル星系外縁部、「悪魔の三角宙域」と呼ばれる星々の墓場へと、旧式艦で編成された第十七駆逐隊は、危険な哨戒任務に赴いた。だが、彼らを待ち受けていたのは、所属不明の敵――ヴォルフガング・シュタイナー率いる私掠艦隊「鉄の髑髏旅団」の、周到にして悪意に満ちた罠であった。
強力な電子妨害により孤立無援となった第十
七駆逐隊は、アステロイドの迷宮の中で、圧倒的な戦力差を持つ敵の奇襲を受け、次々と撃沈されていく。それは、一方的な蹂躙、死の嵐が吹き荒れる地獄絵図であった。ただ一つ、若い通信士が、血塗れになりながらも発信し続けるか細いSOS信号だけが、虚空に響く最後の祈りであった。
その頃、近隣宙域では、若き少佐ソフィア・ベルナルド率いる第八高速機動戦隊が、新型機のテスト飛行を行っていた。型破りな才能と自由な魂を持つソフィ。彼女の旗艦『アルテミス』は、奇跡的にも、第十七駆逐隊の絶望的なSOSを傍受する。軍規よりも仲間の命を優先するソフィは、副官ラサール艦長の理性的な制止を振り切り、独断で、危険極まりないカストル宙域への救援出撃を決意する。「紅蓮の旗の下、我らもまた、流星とならん!」ソフィの魂の叫びに呼応し、戦隊は死地へと向かう。
真紅の旗艦『アルテミス』は、流星の如く、敵の弾雨とアステロイドの迷宮を、ソフィの神業的な操艦によって駆け抜ける。
紅き流星の運命は、如何に――。銀河の片隅で始まったこの戦いが、やがて大きな伝説の序章となることを、まだ誰も知る由はなかった。折りたたむ >>続きをよむ
__みんなで彗星を見に行こう!
あの時の言葉であんなことになるとは思いもしなかった
数人しかいない屋上で彗星を見ている間にあの人は消えた
大まかな登場人物
主人公 彗能 翔夜 (すいのう しょうや)
ある日に学校の屋上で彗星を見に行こうと誘い物語を幕開いた
同級生 理事 玲二 (りじ れいじ)
彗星の間に消えたあの人に気付いた
先輩 彩風 命 (あやかぜ みこと)
消えたあの人の幼馴染
消えたあの人
この物語を見る前から貴方が
よく知っていてよく知らない
※失踪の可能性あり折りたたむ >>続きをよむ
スペースオペラで悪役令嬢モノを書いたらこうなりました。
『天翔ける悪役令嬢と死の接吻』の改訂版です。
R15は保険です。
宇宙船内でサトウキビを育てている男の日常。
親父が月面基地に就職してから30年。宇宙は砂糖を欲していた。
退職金で買った宇宙船を引き継いで、今年で三年になるだろうか。それほど大きくはないが、犬と自分だけなら十分な広さがある。親父はすでに星になり、AIでしか会えない。
「これからの宇宙は甘味が少なくなる。必要な物資ばかりしか摂らない宇宙時代だが、やっぱり人間は糖分を欲するようにできてるんだ。だから、お前も何か甘い果物でも育てた方がいい
」
生前の親父はそう言っていたが、宇宙の果物市場は活況に次ぐ活況で、値崩れを起こす品種も出てきている。考えることは皆同じだ。
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3620位 蛾王 普通の大学生、レイの目の前に現れたのはモフモフの宇宙人⁉未来の地球の王と名乗るそのエイリアンによって、レイは壮絶な宇宙の覇権争いへと巻き込まれていくことになる。
人間に寄生したエイリアン、人間を食らうエイリアン、人間と共存するエイリアン
多様なエイリアンが集結しつつある地球の行く末は……
笑いあり、涙あり、ロマンスあり、バトルありのSFスペクタクル!
人類はついに移民が可能な97%地球に似た星「Eden※楽園」を見つけることに成功した。
人類移民計画の先駆けとして希望の移民船「メルセデスⅠ(読み方:Ⅰ=ワン)が
星の調査のために出航していった。
しかし突如消息不明となってしまう。
主人公「立元零士」は原因調査、調査員救出のため「Eden」へ向かう。
2XXX年。度重なる核戦争や温暖化による気候変動により人間の居住できる土地は極端に減少してしまった。地上に居住可能な土地は残されておらず、人類は地下の巨大なシェルターで暮らすようになった。人類はヘル党という独裁政府に支配され、自由を剥奪されていた。限られた優秀な遺伝子のみを残すというヘル党の優生思想により人々には12歳から18歳にかけて命を懸けた学力試験が課された。基準に満たないと判断されたものは排除される。そんな絶望的な世界で史上二回
目の早期首席合格を果たした「開闢院現」(かいびゃくいんうつつ)は政府を打倒するべく、独自のアジトやネットワーク、さらに特殊部隊『REVO』を創り上げる。現は政府を倒し、人類の平和を取り戻せるのか。最高統治者「ユージェ・ヘルシャフト」の正体とは。そもそもこの巨大なシェルターは誰が作ったのか。多くの謎が段々紐解かれていく過程をお楽しみください!折りたたむ >>続きをよむ
何度中高一貫校を卒業して校門を出ても、学校に戻って来てしまう。
なろうラジオ大賞6参加作品です。
未完成ですがもう捨てることにしました。もう抱えきれない。本当に主人公4人組が誰も好きになれない。本当に面白くない。全部僕が悪いんです。
最後、優月は明莉にフラれて終わりです。明莉も夢は叶えられず、拓海は死ぬこともできません。アリスは優月に代わって「なんか違う」日々を過ごします。
飼い猫に誘われ早朝の散歩に出た主人公は、突如現れた宇宙船と二足歩行の猫に遭遇する。そこで飼い猫の知られざる一面が明らかになり…
モニカは、深い孤独と無力感に苛まれ、自ら命を絶とうとするも失敗する。そこに骸骨が現れて、ある手紙を渡され、届けてほしいと頼まれる。
記憶を巡る螺旋階段を登り進め、過去、現在、未来を振り返り、モニカは最後に、一つの大きな決断を迫られる…
「あれ……ここは」
目覚めた彼は思わずそう呟いた。ベッドから身を起こし、周囲を見回すが、天井から壁、どこを見てもやはり記憶にない場所だった。
『ここは、我々の宇宙船の中です』
「えっ、誰……?」
突然、頭の中に直接響くような声が聞こえた。その直後、部屋の壁の一部が静かにスライドし、彼は反射的に目を向ける。
「宇宙人……?」
『はい』
壁だと思っていた部分は扉だったらしい。そこから現れた宇宙人たちは、穏やかな微笑を浮か
べながら彼を見つめて、言った。
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ある一人の人が不老不死を望み、自らの体を機械に変えた。
それによって起こった、その人と人類の末路。
僕の目の前に立っているのは、「宇宙服を着ている小柄ななにか」だった。
ふつうの宇宙服なら、顔の部分が透明なはずだが、それはちがうのだ……。
SFショートショートです。
人型兵器のパイロットになった少年。まわりは女性だらけ
半年前に落ちてきた隕石。隕石に付着していたウィルスによって柏木進は驚異の回復力を手にする。が、それは高速で細胞を分裂させ、死へと近づくものであった。周囲への感染を恐れた政府は進を冷凍保存した。未来への医療に託したのであった。一方、この高速細胞分裂ウィルスを解明すれば、ケガの即時治療にも役立つと考えた世界各国の研究者・政府関係者たちは冷凍保存された進を狙うのであった。ドライで夫に関心の少ない妻「良子」・はつらつとした娘「遥」・半年前から不
登校の息子「戻」、父「進」のウィルスで崩壊していく柏木家。そして、四十年後…、冷凍保存から解凍された進が見たのは…。日常SFのようで、突拍子もないオチへと全力で向かうSFです。折りたたむ >>続きをよむ
スペースマン弓月明はエスパーである。
彼が目覚めた宇宙暦500年の未来では銀河系の恒星が謎の消滅を起こしていた。
恒星消滅の鍵を握る<暗黒星>と謎の敵<トスーゴ>。
明と仲間達は銀河連合の特務艦<スペースインパルス>に乗り込み、その謎に挑む。
オリオン大星雲でトスーゴの超大型機動要塞から明は少女リインを救出する。
彼女を故郷に送り届けるべくインパルスは銀河系を離れる。
その行く手にはトスーゴの罠が待ち構えていた。
死んだはずの彼らは機械の惑星で目を覚ました。この金属の空間は見知ったゲームの舞台とよく似ている。だが似せて作っただけの場所であり多くの問題を抱える現実だ。状況を確認して真っ先に判明したのは資源の枯渇が近いこと。命に関わりかねない状況でのリーダーなど貧乏くじでしかないが、放置すれば最悪の事態となり、自分がつるし上げられるのは必至だ。やむを得ずゲームにおいてユニオンリーダーであったロアは、リーダーに立候補することにした。この惑星に蘇ったのは
592名。地球において哺乳類の絶滅危惧種は平均で1000体。絶滅危惧種の平均すら大きく下回る彼らは間違いなく絶滅危惧種。わりとアッサリに絶滅しかねない状況から彼らのSFは始まる。折りたたむ >>続きをよむ
父と二人で宇宙を旅するチイは、一日で立派に育つヒマワリの畑が広がる星へと降り立った。チイはそこで白い髪の不思議な少年に出会う……。童話風短編SF。
僕のはじまりは後悔に満ちていた。そして、後悔に満ちたまま息絶えようとしていた僕の前に、彼等は姿を現し手を差し伸べた。
これは、一人の英雄を継ぐ物語。英雄の後継者たる勇者の物語。
注:これは「新時代の英雄は終焉世界を駆け抜ける~無限と永遠の英雄譚~」の続編です。
未知の科学技術を発展させた宇宙人による地球生活の日常
超光速宇宙艦を駆る、武力行使を厭(いと)わない宇宙生活者ドラグゥン。そのレギオ(編団)の1つグリフィンウッドマックは、太陽系国家アルケラオスに新造宇宙船を回航する仕事を託された。そこで4人の無頼漢を待ち受けていたのは、皇室を巻き込む陰謀だった。婚儀を控えるメルツェーデス皇女が半ば誘拐のように連れ去られ、グリフィンウッドマックの4人に凶悪な改造獣人の魔手が襲い掛かる。
written by サザン 初人《ういど》 plot featur
ing アキ・ミッドフォレスト
【カクヨム】で上付きルビ表記スタイルで掲載折りたたむ >>続きをよむ
勉強は平均程度で運動はからきし。友達ゼロのボッチで彼女いない歴イコール年齢のどこにでもいる量産型陰キャは宇宙人に拐われました。
そこで彼は考え方を変え、心を壊し、全てを憎みました。
今日も一日ご安全に!ヨシ!
この小説はフィクションです。実在の人物、企業、団体、事例とはなんの関係もありません。似たような事例がないことを心から願っております。
この作品は、ピクシブでも投稿しています。
(※ゲームブックです。)
宇宙の航路を進むおよそ五〇隻からなる大艦隊は、木星に向けて進軍していた。木星にいる敵艦隊を撃滅するべく出発したこの艦隊は、地球軍の最後の希望と言っても過言ではない。その中の一隻である宇宙巡洋艦モガミに、あなたはいた。
艦隊は綺麗に隊列を組み、予定通り進んでいた。だがそんなとき、あなたの艦にエンジントラブルが発生してしまう。あなたの艦は木星に遅れて到着すると、そこに味
方艦隊の姿は無く、敵艦隊が待ち受けていた。おそらく味方艦隊は、敵艦隊に全滅させられたのだろう。あなたはこれから、味方基地のある火星まで撤退することになる。果たしてあなたは、無事に敵艦隊から逃げきれるのか⁉折りたたむ >>続きをよむ
気晴らしに書いた控えめに言って5話がピークで5話で終わりそうな話。
三人称何書いてもええぞ形で書いてるつもりです。あと此の作者は誤字脱字とか色々エグいです。マジで。
人類が宇宙へと進出してから数百年が経過した結果、人類は二つの勢力に収斂していった。
地球のガイア帝国と月のルナ王国である。
二つの国家は互いに友好関係を結んでいたが、帝国で勃発した革命により戦乱の時代が幕を開けた。
帝国を打倒した革命政権は連邦共和国の成立を宣言する一方、ルナ王国はこれに対し、革命干渉戦争を開始した。これが第一次革命戦争である。
王国は革命政府の成立を容認する一方、不平等条約を締結した。
これに不満を持った主戦派が革命政
府を掌握し、王国の打倒を目指して、ルナ王国に宣戦布告した。
地球と月の間で、血で血を洗う戦いが展開されていくことになる。
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こちらは星を渡る運送会社ゼロ・スリーチュアン。
星雲全域、星から星へあなたのお荷物運びます。
大きなお荷物、小さなお荷物、あなたの想いも運びましょう。
ご用命は星間ダイヤル0321まで。
今回は女性軍人さんをお運びします。
このお話は鳴田るな様主催の『軍服ヒロイン企画』参加作品です。
<同盟>軍の士官であるアメリア中尉は所属艦を失い、脱出する。たどり着いたのは見知らぬ惑星だった。
そこには未発見の古代文明の遺跡があった。足を踏み入れたアメリアは様々な危難を体験をする。
アメリアの宇宙を股にかけた冒険が始まる。
全人類の大多数を犠牲にして発動する最終兵器。その最終兵器が発動する一時間前の出来事。
遠い遠い世界の話。
世界は宇宙の探索が活発になり、数々の星が見つかった。
そんな世界の話。
宇宙空間でならエネルギーを無限に供給できるDドライブが発明されたことで、人類は宇宙空間での生活を始めて数世紀の未来。ひょんなことから出会った少年と女性型アンドロイドの物語。
美少女アンドロイドが出てきたり、ロボットに乗って戦ったりするお話です。
月基地から地球へ宇宙船で帰還するには高度200km-800kmの『宇宙ゴミ』地帯を横切らなければならない。宇宙ゴミとは過去の人工衛星やロケットの残骸で、秒速1万メートル近い速度で飛んでいるため、たとい10cmサイズでも、衝突したら宇宙船は大きなダメージを受ける。
帰還船が、この「ゴミの高速道路」に向かう途中、大きな隕石が地球をかすめ、その際にGPS衛星とぶつかって、大量の宇宙ゴミを新たにまき散した。帰還をキャンセルする暇もなく、その一
部が宇宙船に衝突し、複数あるエンジンのほとんどが使用不能となる。
ぶつかった衝撃で軌道も変わり、20分後には大きな幽霊船と衝突することが判明する。幽霊船とはコントロールが出来なくなった有人宇宙船や大型人工衛星のことだ。
軌道を変えるのに十分な燃料はない。帰還船は幽霊船を避けられるのか。
【お話としては子供向け=童話ですが、文体はあえて童話風にしておりません】
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