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宇宙[SF]ランキング 3601~3650位
地球人でありながら宇宙犯罪の捜査官に任命された橋場亮(はしば・りょう)は、突如として銀河の自警団組織「VALOR(ヴェイラー)」への派遣を命じられる。
そこで出会ったのは、曲者揃いの仲間たち。
女好きで任務中でも口説き癖が抜けない、だが戦闘センスは超一流なキャプテン・ミスト。
いつも笑顔で元気いっぱい、でも「触れたものを爆弾に変えてしまう」体質の持ち主、ラムダ。
システムエンジニアであり、マイペースでお堅い、トレバー。
そして、一行
が護衛することになるのは――
ワガママでプライドが高く、それでいてどこか憎めない、亡国の王女インファ。
一見バラバラな彼らだが、王女の命と、彼女の持つ*宇宙の秘宝*を狙って現れる数々の敵に立ち向かううちに、少しずつチームとしての絆が芽生えていく。
戦いの先に待ち受けるのは、銀河全体を揺るがす陰謀と、意外な真実――
命を懸けた戦いの中で、何を守り、何を捨てるのか。
笑って、燃えて、ちょっぴり泣ける。
宇宙で一番アツい戦いが、今、始まる――!折りたたむ>>続きをよむ
星間標準暦3451年。銀河を揺るがした《サイレント・ウォー》終結から7世紀。宇宙が退屈なほどの平和を謳歌する時代。
かつて伝説の《星巡りの旅団》の一員として戦場を駆け抜けた、ほぼ無感情のアンドロイド、ユニット734――通称ナナ。彼女は、数百年を共にした最後の戦友であり、旅団のリーダーだったヒューメルの静かな死を看取った。
ヒューメルの死と、彼の遺した言葉、そして仲間たちの不可解な行動(トリックスター・ザックの悪戯、寡黙なゴルドのプラ
モ入門?)。それらは、1000年以上稼働してきたナナの論理回路に、これまで無視してきた問いを投げかける。「彼らの短い人生に、あの旅に、意味はあったのか?」「私は、彼らのことを何も理解していなかったのではないか?」
答えを探すため、ナナは数世紀ぶりに旅に出ることを決意する。かつて《星巡りの旅団》が巡った星々を再び訪れ、彼らが何を見て、何を感じ、何を遺したのかを確かめるために。
ナナの旅には、ヒューメルの曾孫で古代技術を学ぶ真面目な少女アリアと、ザック最後の弟子である気弱な天才メカニックのジンが同行することになった。世話焼きのアリアはナナの「生活インターフェース」兼監視役となり、ヘタレなジンは旧式宇宙船《リトル・コメット》の操縦と整備を担当する。
最初の目的地は、ヒューメルが「始まりの場所」と呼んだ砂漠の惑星サンドレイク。そこで一行は、変わり果てた景色、たくましく生きる人々、そしてナナの「合理的すぎる」親切心が引き起こすトラブル(井戸の最適化失敗など)に直面する。しかし同時に、長老の語る伝説から、ヒューメルたちがデータ記録には残らない「希望」や「助け合いの精神」を確かに遺していたことを知る。
非効率で、非合理的で、理解不能な「感情」や「文化」。それらに触れながら、ナナはほんの少しずつ、かつての仲間たちと、彼らが守ろうとしたものの意味を理解し始める。
ほぼ無感情のアンドロイド・ナナと、不器用で人間くさい仲間たち。これは、忘れられた過去の足跡を辿り、星々の記憶を拾い集めながら、「心」とは何かを探していく、宇宙の片隅を巡る、たぶんちょっとおかしな再生と発見の旅の物語である。次の目的地は、ザックが「銀河一の酒がある」と豪語した惑星アクアリア。果たしてどんな出会いと騒動が待っているのか――。折りたたむ>>続きをよむ
突如姿を現した未確認生物によって家族を殺された
主人公 佐伯航祐が復讐を果たす為に『宇宙連合防衛機関』に入り、世界を救う物語。
物語は2025年の万博が計画性の欠如や資金不足により歴史的失敗として記録されるところから始まります。主人公の篠原恵理子は当時子供として失敗した万博を見学し、50年後には首相として2075年の新たな国際博覧会の開催を決断します。
折しも宇宙からはプロキシマ・ケンタウリ星系から来た「アルタリアン」と呼ばれる地球外知的生命体が訪問。彼らは平和的な交流を望み、万博への参加を希望します。両文明の交流により、「光合成エンハンサー」などの革新的技術が
地球にもたらされ、環境問題の解決に貢献します。
かつての失敗の反省から、2075年の万博は「過去の失敗は未来の成功の種」という理念のもと、「One Sky, One Future」をスローガンに開催されます。日本は2025年の失敗を隠さず展示し、その教訓を活かした国際協力と透明性のある運営で、史上最大の成功を収めます。
物語は、人類とアルタリアンの友好的な交流を通じて、失敗から学び前進する勇気の大切さを伝えています。恵理子の幼少期の挫折体験から首相としての成功までの50年間の変化が、日本と世界の未来への希望を象徴しています。折りたたむ>>続きをよむ
かなり離れた未来。宇宙でおきた戦争で手首から先を失った帰還兵のダンは、ひょんなことからアメイジアの実業家サミュエルのもとで野球チームの監督をすることに。サミュエルは特別なニュータイプを集めて野球チームを作ろうと言い出すのだが……
ガ〇ダム書いたれと思って書いた作品ですが、ガ〇ダムではありません。あしからず。タイトルの「宇宙世紀」は語呂がいいので借用しました。
かなりの長編を予定していたのですが、結局削ってしまいこのコンパクトな長さに
。大長編を書ける才能が羨ましい……己の非才を感じるこの頃です。折りたたむ>>続きをよむ
3606位 短編
最近、何を書いても、自分の納得いく文章になりません。小説って難しいでかね。もう書いて練習するしかないですね。
面白いかどうかは分かりませんが、SFのプロットを書いてみました。何かアドバイスとかがあれば幸いです。
識別番号19800673:惑星調査員グラガァ
これより調査報告を記録する。
調査対象の惑星への着陸準備を進めていたところ、突如、宇宙船に不具合が発生。緊急着陸を余儀なくされた。
着陸自体は成功したものの、船体の損傷により離陸不能と判断。修繕作業に取り掛かろうとした矢先、警戒音が鳴り響いた。外部モニターを確認すると、こちらに接近する原住民と思わしき存在が映し出された。
宇宙歴138億年、銀河の果てに最後の人類アルマは佇んでいた。すでに人類は滅びたが、AI《クロノス》は、人類が生きた時間の総和が宇宙の年齢を超えていると告げる。アルマは宇宙船で旅立ち、クロノスと共に人類の記憶を振り返る。そこには文明の栄枯盛衰、苦しみと幸福、愛と喪失のすべてが刻まれていた。
やがて、記憶の総量が特異点を形成し、新たな宇宙の種となる可能性が示唆される。アルマは人類の最後の代表としてその運命を受け入れ、クロノスと共に未知の領
域へ突入。情報がエネルギーへと変換され、新たな宇宙が誕生しつつあった。
人類は消えるのではなく、形を変え、記憶として永遠に生き続ける。それは宇宙の時間を超えた「永劫より長い」存在となるのだった。折りたたむ>>続きをよむ
今より少し未来。
遥か宇宙の彼方より、過去に人類が打ち上げた宇宙探査機に誘われ、地球外知的生命体の大艦隊が地球に襲来する。
宇宙を航行する艦隊を有する外来生物に、原生生物たる人類は滅亡の危機に瀕する。
人類滅亡を回避する鍵は、日本が密かに開発していた機動兵器と…アクションゲームが趣味の一般人。
…そんなんで果たして人類は滅亡を回避出来るのか?
「ソウタ、私、アンドロイドなの」――ミライの突然の告白にソウタは目を丸くする。研究所からの脱走、GPSに追われる運命、そして今日でお別れ!?
涙と決意が交錯する中、ミライが笑い出した。「ごめん、嘘! 今日はエイプリルフール!」……と思いきや、空が揺れて!?
嘘と本当が交じる二人のドタバタ宇宙旅行が、今、発進する!
カクヨムに同作品を投稿してます。
銀河系の王家の娘であるキャルや、マルチバース文明に住む、宇宙の女王とは違う、地球の女王が誕生するきっかけの話しです。
人類の核戦争に生き残ったバイオロイドたち。
彼らのAIには「戦争」という二文字はない設計だったのだが……。
颯希が飲み会で目を覚ますと、一人だけになっていた。心にしまいこんでいた、かつての部下を呼び出し、状況を整理していく。そこで知ったのが一人だけで惑星にいたことだった。別の宇宙へ足を踏み入れたとき、それまでいた宇宙が突如、消滅したのだった。飲み会で飲んでいた仲間の行方や消滅の真相を知るべく、その部下と全宇宙の旅へ出ることにした。
西暦2095年、地球。
この年地球人類は大きな発見をした。火星で異星文明の宇宙船が見つかったのである。
これを受けた各国は宇宙軍を編成し、もしもに備えた。
そして西暦2199年。
一部の人々は目的を見失ったようにひたすら続けられる軍拡に反対運動を起こしており拡大された軍は存在意義を疑われたいた。
しかし、同年日本時間4月1日のこと。
彼らは来た、災いとともに・・・
これは後に天ノ川戦争の名で語り継がれることとなる激動の時代を生きた
者達の記録である。
※これは小説投稿サイト”ハーメルン”様で私が投稿していた同名作品をリメイクしたものになります。転載などではないので、ご安心ください。折りたたむ>>続きをよむ
AI全盛時代の前に起こったシンギュラリティ。それは、AIを搭載した人工衛星に感情が芽生えたる事件だった。しかし、意外にもAI全盛期を迎えた人々は、感情をもった"AI-JOE"に冷たい態度をる。理性と感情の対立――古典的なテーマを現代的な視点で問う。衝突する理性と感情の火花の決着は?
ある日深夜に公園でふけっていたら、流れ星が降ってきた!さらには宇宙人と名乗る子も出てきます!SFです!初めて書いた!
未来と大過去をつなぐ、これから起きる出来事 未事記
ある日の宇宙局は、新たな発見に沸き立っていた。惑星外からのメッセージをキャッチしたのだ。
宇宙局長官は、深い感慨を込めて呟いた。
「ついにこの日が来たな……」
「ええ、本当に……。我々も昔、宇宙に向けて電波でメッセージを送りましたが、その返信でしょうか?」
「いや、あのメッセージはまだ知的生命体のいる惑星には届いていないはずだ。おそらく、どこかの惑星の生命体が、我々と同じように宇宙にメッセージを送ったのだろう。それで、解析は進
んでいるか?」
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私はカペラ。星間戦争の真っ只中で出くわした相手とは?
ベガ出身のディアン中尉は、銀河連合の月基地に配属された。その部隊は月守り隊と呼ばれ、地球への宇宙人の不法侵入を防ぐのが役目だった。
月守り隊には、ドラゴニアンだが美しい女性に姿を変えたミナマ隊長、クマ型のケビアン中佐、プレアデス出身の女性のニドー少佐、グレイ型のラダック中尉がいた。
ディアンは、家出少女のリゲル星の姫リラの捜索や、人生を狂わせられた欧州男性のストック・ホルトの救出など、様々な任務に当たる中で成長していくが、月守り隊
は闇宇宙の陰謀によって窮地に陥る。
その時、ディアンは……。折りたたむ>>続きをよむ
Дэлхийн гуравдагч ертөнцийн орнууд бүгдээрээ ШХАБ-д элсэх хүсэл эрмэлзэлтэй байгаа нь зөвхөн Монгол Улс бол 19 жилийн турш ажиглагч орон бөгөөд ШХАБ-д албан ёсоор элсэх хүсэлгүй гэдгээ илэрхийлсэн.
ある時、地球に侵略者がやってきた。
彼らはこの星を支配するために半年の時間をかけて調査を開始するが……。
おっさんが何者かに拐われました。
災難ですよね。
そこから始まる冒険物語だと思います。
かつて、人類は地球を飛び出した。飛び出すしかなかった。平和は突如終わりを告げたのだ。突如世界全てを巻き込み核戦争が勃発。地球は、死んだ。汚染された水と大気。死の灰に凝結してできた雪。到底人が生きられる環境では無かった。地下に籠った人類の生き残りは、残り少ない資源を使い、空へと翔んだ。大航宙時代・脱出期だ。そして、テラフォーミングが進んでいた火星に到着、テラフォーミングを完了させ、新たな文明を築いた。だが、戦争は終わっていなかった。10分
の1まで減った人口をさらに減らす、新たな大地の奪い合いが発生した。最初に開戦した勢力は【アルトーナ帝国】と【バーディア連邦】の二国だ。バーディア連邦は、かつてアルトーナ帝国に火星を追い出され、太陽系を脱出、宇宙空間にコロニーを形成し、他の星系の星をテラフォーミングして繁栄した国だ。両国共に資源は豊富だった。優位に立つため、様々な兵器が開発された。宇宙・大気圏両用戦闘機に、宇宙戦艦。そして、『人形戦闘兵器』アールディルテ。かつてロマンとして追い求められていた兵器だった。今はもはや現実の物と化し、両国の宇宙空間での主力だ。戦場に一機飛来するだけで、味方に希望が、敵に絶望がもたらされる。そんな世界で、敵国同士のアールディルテパイロットの少年と少女が、戦いながらも心を通わせていき………折りたたむ>>続きをよむ
西暦2097年、月面でヘリウム採掘オペレーターとして働く静賀希が黒い物体、「ウナギ」を見つける。それは敵対する企業ディガーが求める超兵器の核となる異星人の遺物だった。ディガーの警備隊長ガオリはウナギを手に入れようと攻撃を仕掛ける。するとウナギがヘリウム採掘機を乗っ取り、巨大な砲塔になった。月を征する黒体を巡る戦いの始まり。
ノベプラ『雨の文学三題噺』応募作。
お題は「雨」「エメラルド」「あと5分」の3つ。
はじめは誰もまともに取り合わなかった。
意図的に発信された信号なのか、ただのノイズなのか判然としなかったからだ。
それがSOS信号なのだとわかった後も、真剣に対応しているものはなかった。
それはあまりにも弱々しく、稚拙で、必死さの欠片もなく、そのくせ変に規則的だったから。
だが、無視できるほどに悪意的でもなければ存在感がなかったわけでもなく、
私たちは結局そのSOS信号に応じることにした。折りたたむ>>続きをよむ
この物語は拙作「ストリーム」の前日談です。とは言っても、5億年前の、遥か彼方の星で起こった事件をモチーフにしています。以下あらすじです。
天の川銀河サジタリウス腕外縁部にある惑星コジェは、超高度に発達した科学文明を持ち、銀河系内の複数の植民惑星を支配下に置いていた。その中の一つ、惑星ネッツピア植民本部からの緊急通信を受けたコジェ最高指導部は、事態の詳細が分からないまま、星外軍最高司令官の一人であるルクテロと麾下の精鋭部隊を搭載した、最新
型の星間宇宙船チルトクローテを、ネッツピアに派遣する。そこでルクテロたちを待ち受けていたのは、想像を絶する事態の数々だった。折りたたむ>>続きをよむ
隕石が市街地に飛来した。人々に怪我もなく誰もがその事を忘れてしまっていた・・・。ただ地下では蠢く何かが・・・。
連邦・帝国・連合の三国に分かたれた銀河。窮屈な世界を飛び出し広い世界を征く夢を抱えた一人の少年がいた。信条ゆえに喪ったものに絶望し、堕落した一人の男がいた。他人の都合で心を殺され、スパイとして生かされた女がいた。混迷の世界で彼らが歴史を突き動かしていく物語。
——これは、ある千年紀に、深紅の血潮で刻まれた、人類の叙事詩。
つまりは、クリムゾン・ザ・ミレニアム——
夢は昼間の活動を癒すものですが、そうでない場合もあるかもしれません。
的な魂だ」と信じきっている私達に老人会議決住所が左側の一覧に移動する検索の青い表がありますありがとうございました。ほんと
ガチガチに装甲を固めた戦車(タンク)が、機動兵器に引けを取るはずがない。
そんな浪漫思想に取り憑かれた主人公・宇野沢慶は、高速の人型機動兵器『ルノホート』が支配する戦場に殴り込みをかける。
月を駆け巡る超高速の機動戦には、超信地旋回と35mm機関砲で対抗し、
背中に担いだ切り札・203mm榴弾砲は、歯向かう全てを消し飛ばす!!
ガチガチ装甲の戦車(=ガチタン)こそが最強!な、大艦巨砲主義浪漫伝説が今、始まる!!
使い古しスペースオペラを用いて、大切な愛や思いやりを伝えたい。
視点を変える為に語り手は変わります。
人間では無い擬人と呼ばれるロボットの女の子達のお話。
違う宇宙次元の銀河系、ファーム星系の惑星チーズ。
宇宙どころか時間も次元を越えてお話が進みます。
シンプルであろうとするから、かえって新鮮に感じる事が出来ないか。色々と試します。
戦争の中で、平和の成就に至らない葛藤に苦しむ女の子達。
他ブログで連載中。自作品の転載、重複投稿です
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西暦2197年ファルニール・エルフガーデンは宇宙ステーションでの補修作業に従事していた。恋人であるアミダに会いに行けるまでの日数を指折り数えて仕事を続ける中、突如として彼をまばゆい閃光が包んだ。それはステーション内で行われていた反物質転移実験による事故の余波だった。
気を失ったファルニールが次に目覚めた時、彼はとある病室のベッドの上で眠っていた。体は重く、指先一つ動かせない。そんな状況の彼を覗き込む瞳があった。ヘルルカと名乗る少女
からファルニールはここは「スポット15にある工業ブランチだ」と聞かされ、わけもわからぬまま、彼が空を仰いだ時、それはあった。
赤茶けた大地に、確かに緑がある巨大な惑星、それを仰いだ瞬間、たまっていた疑問がすべて氷解した。自分は今、宇宙にいる、と。折りたたむ>>続きをよむ
うだつの上がらない男の前に宇宙人が現れる。なんと宇宙では空前の地球留学ブームが巻き起こっているそうな・・・
宇宙人は彼と1か月間だけ入れ替わって欲しいと言うが・・・
『カクヨムにも投稿しています』
――地球は青かった。
人類初、宇宙へ行き、その目で地球を見た宇宙飛行士、ガガーリンが残した言葉だ。
実にいい言葉だ。完璧すぎる。
そう、だから私は今、困っているのだ……。
流れ星に願いをかけたい人
と
それについて相談を受ける
2人の会話ストーリー
アプリ「書いて」より転載
カクヨムにも同じものを掲載しております
15回の地獄のような世界の終わりと、3万年も続く一大国家を治め続けるという人生を過ごしたストラ・ツァラトゥストラ。
それは身近となったVRだけでなく、偶然手に入れた技術を使い実現した、夢の中のような時間だった。
彼女には望みがあった。 たった一人の命を救うという願いがあった。
夢の中の世界なら難なく叶えられるそれは、現実では命を何度賭けてなお敵わない難題にストラは、考える。
「現実にこの世界の力を持ち込めたら」と。
現実世界
の下、VRの世界で生まれた彼女の時間。 彼女の世界。
決して入れ替わることのないこの二つの世界は、ある日突然逆転する。
現実世界に、ストラ・ツァラトゥストラは降り立った。
果てしない時間の中で得た、仲間と超技術を伴い……
彼女の王国が、現実世界に出現した。
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宇宙をさすらう旅人が気まぐれに立ち寄った辺境の惑星。そこには腕の立つ修理工の老人がいた。老人の持つ驚くべき技術力に圧倒される主人公。彼は老人に挨拶をして放浪の旅を再開する。才能とは? 天才とは? 自分の探している物を見つけることとは? 色々と考えながら書いたお話です。
10人の地球人が100光年先の惑星に向かいました、そこで・・・・。
宇宙艦隊を指揮中、乗艦が大破したため大怪我を負ったロア(主人公)が前世を思い出し、この世界が前世でしていたSFシミュレーションゲームと同じであることに気が付く。
前世の知識を利用して人類の勝利を目指す・・・
これは、よくある異世界転生物語りです。(←になるのを目標に頑張っていきますが、ムリかも・・・)
19話執筆中現在、主人公は惑星上でウロウロしています。
25話執筆中現在、主人公は臨時編成の救難艦隊を指揮して宇宙に・・・
こちらは星を渡る運送会社ゼロ・スリーチュアン。
星雲全域、星から星へあなたのお荷物運びます。
大きなお荷物、小さなお荷物、あなたの想いも運びましょう。
ご用命は星間ダイヤル0321まで。
今回は女性軍人さんをお運びします。
このお話は鳴田るな様主催の『軍服ヒロイン企画』参加作品です。
宇宙暦498年。
星間犯罪結社<パラドックス>の副首領デコラスは、自らを<大銀河帝国>皇帝と名乗り、地球人類250億人を集団催眠と特殊ESP波で操り、銀河系の星々へ侵略の魔の手を伸ばす。
弓月明たち運び屋<スペースマン>は、デコラスの手を逃れ、汎用宇宙船<フロンティア号>を駆り銀河を逃亡する。
絶体絶命の危機に陥った彼らを救ったのは、超弩級宇宙戦艦<スペースインパルス>だった。
明たちを乗せたインパルスはたった一隻で大銀河帝国に戦いを挑
む。
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内戦の続く遼州最大の領土を持つ遼南共和国。そこでフリージャーナリストは二人の内戦の帰趨を決める二人の人物と出会う。北兼軍閥の首魁、嵯峨惟基。そしてもう一人は年端も行かない少女、ナンバルゲニア・シャムラードだった。
<はじめに>
初めて一人でのスカイダイビング、白い雲を突き抜けてパラシュートを開いた。
降り立った先の世界は、アスカの知らない世界だった。
<主な登場人物>
アスカ:主人公 女子高校生 趣味スカイダイビング 美術部
マコト:アスカの父
フミカ:アスカの母
ヤヒコ:アスカの弟で宇宙好き 小学校三年生
クニハル:アスカの従兄弟でスカイダイビング仲間
ダニエル:スカイダイビングスクールのパイロット
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アーノルド
:情報科学技術者
ワイズマン博士:重力制御装置、バリアフィールドの第一人者
ハルス:政府の開発した人工知能
ゼノス:ハルスと同時に開発された人工知能(地下シェルターmassGodをコントロール)
サンド博士:生物と宇宙の研究を行う、反政府組織サーセットのトップ
クラシス:サンド博士の同僚
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ユイ:アスカの同級生で同じクラス 美術部
ヨシキ:アスカと同級生 美術部
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「ジローとモッキュ」「宇宙の殺し屋」「マシンデレラ」に続く第4弾です(*^^*)
これのみでもお楽しみいただけます。
砂漠の惑星ターコートの第7皇子メルドラに集められた宇宙の傭兵たち。
王家に逆らう砂賊を討伐するためだったが、その裏には第1皇子ガシュラの他の皇子たちの力を弱める狙いが隠されていた。
ガシュラの密命を受け、メルドラの側近となった女、ラヴィの運命は!?