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宇宙[SF]ランキング 1001~1050位
宇宙歴120年。人々は地球から宇宙へと飛び立った。そして、様々な惑星で暮らすようになった。人々は普通に暮らしている。しかし、どんな世界でもおかしな奴らが現れる。おかしな奴らとは、いわゆる犯罪者。宇宙海賊に、宇宙マフィア、宇宙テロリスト。そんな犯罪者たちの中から、たった一人を捕まえるための課が、宇宙ポリスにはある。それが、宇宙ポリス第9課。そして対称になる人間の名は、通称『ドクターK』である。主人公たちは、日夜ドクターKを、追いかけている
。折りたたむ>>続きをよむ
時空の狭間にある、星屑を食べさせてくれるレストラン。今日のオススメは?
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写真を追加してます。
【習作】描写力アップを目指そう企画(https://ncode.syosetu.com/n9981du/)第三回「妄想お食事会」参加作品。
ビジネスマナー研修資料を作成しました。研修時に用いて下さい。
「カクヨム」と重複投稿しています(名義:@ns_ky_20151225)。
「SF書いたら?」時代小説を描いている橋本ちかげに、実の弟からのまさかの無茶ぶり!…とゆうわけで描きましたよ、ときは宇宙航海時代!一攫千金の惑星探検隊がやっとこ着いたのは、あっつい砂漠の星!あれっ、じいちゃん日本語通じるの?!謎の星の正体は、この星に起こったとんでもない出来事とは!?『オココの惑星』、著者生まれて初めてのSF編です☆…SFなめんな!と言う方ゴメンナサイ…
星系と星系を繋ぐ架け橋《【HOP】ゲート》を舞台として起こるSF物語 みゃも
《銀河惑星連合》第八防御機動部隊に所属しているスクィーズ・マクリーン(17)は、このところ増え続けるテロの多さに疑問を持ち始めた。その事情をボールドマン艦長より聞いたスクィーズは、尚更に使命感を募らせる。だが反面、何か不可解なものをそこで感じ取る。それでも彼女は、自分に課せられたエースパイロットとしての仕事を最優先に考え行動していたが……。
帰るまでが任務です(仮)のかめちゃんの出来るまでの時代背景
木星宙域で重傷を負ったミマースは夢を見ていた。悪夢。思い出したくもない、数々の出来事。しかし、彼はそれを眼の前にいる一人の女、ガラティアに静かに語りはじめたのだった。新兵だった若き日のミマースは、火星のギザ基地へと送り込まれ、演習任務につくことに……。その様子は、地球に残してきた恋人である、ルテラーナへの手紙にしたためられていた。便箋には、勝つこと、自分を貫くこと、そうした自分になるために軍隊に志願したことが綴られていた。しかし、ミマー
スとルテラーナの心は、宇宙の闇に遮られて、しだいにすれ違っていく。そんなとき、ミマースは基地に併設されていた施設で有能な科学者、アグリオスに出会う。二人は親友への道を歩みはじめる。しかし、平和だったギザ基地に思いもよらない事が起こったのだった……。
戦友愛。手紙だけの愛。親友との絆。事件……。複雑に絡み合う人の意思に翻弄される一人の男の回顧録がいま語られようとしている。折りたたむ>>続きをよむ
【完結】I宇宙篇・外伝
目次『*』は挿絵
『異伝〜千年の夢幻』より遡る事二千年前
◇出逢いは、長くて過酷な呪縛と宿命の始まり
◇「黄金の瞳」を捜し求めたユーデリウスは、自ら少女を出迎えに降り立った
◇今は亡きユーデリウスとの関わりと、彼に対する複雑な感情を綯い交ぜに、ルイーザは今日も宇宙の「その先」を視続けていた
◇もうすぐ、帝政共同体が発足する。なにもかも、あれから全てを注ぎ込んで
◇自らの命の灯火が消えようとしている彼女は、これか
ら先の「呪縛」を予感していた―――
▲シリーズ「宇宙篇」の外伝
▲ちょっと甘々に仕上がった短編です。折りたたむ>>続きをよむ
国を追われたレムリアの王女エリスは、神機エクリプスで逃亡中に、日本の陸奥市に次元転移してしまう。
神山光太郎はエリスを知恵で助け、クセのある五人の女王に惚れられる。
宿敵マゲイアがアヴァロン星に攻めてきて、天才司令官クリスと光太郎は激闘を繰り広げる。
……そして舞台は大宇宙へと移る。
※PV26万、皆様ありがとうございます。
型式番号BA5C-3624-s は第5世代目のロボット兵器の指揮官機を狙撃特化型にチューンしたモデルである。
BAはバトルアーマーを指し、5は第五世代のBAであること、Cは指揮官機であることを指している。
続く数字は製造番号であり最後のsは狙撃機チューンを施されていることを指している。
このBA5Cは簡易量子通信機を備えた最初のモデルで、
以後のより小型化された量子通信機を搭載したモデルでは見られない特徴的な頭部構造を持っている。
量子
通信機と同様に以後に標準化されたエネルギー変換炉とエネルギー消費の少ない疑似筋繊維装甲の初採用により圧倒的な作戦継続能力を誇っている。
また背部に搭載された合計8器の作業ロボットポットの展開により様々な工作活動、僚機への補給、偵察などを行える点なども大きな加点要素と言えるだろう。
特にロボットポッドの搭載面積を確保するために生じたバックパックの肥大化により内部構造に余裕が生まれその居住性から住めるBAとして評価、あるいは揶揄された帝国兵器開発部の意欲作であった。
帝国はBA5について全体で4000機を調達。
その中でBA5Cは500機を調達となったが、BA6以降のC型BAについて上記のような大型のバックパックは採用されなかったことからもBA5Cはいささか過積載気味の装備群であったことがうかがえる。折りたたむ>>続きをよむ
以前投稿したものの改訂再投稿です。
小牧君の小学校の運動会で競技中に異変が起きる。陸上部の三上君がスタートを切った直後に相撲取りがワープしてきて三上君を張り手で押し倒したのだ。その事件を皮切りに落語家や空手家や大学教授、OL、サラリーマンなどいろんな人が校内のさまざまな場所に突然あらわれるようになった。騒ぎを聞きつけたテレビや新聞、週刊誌が取材に来た。
三上君はつづけてワープによる災難に出くわし、タックルされて緊急入院することになっ
た。三上君を見舞った小牧君たち級友五人は、病室で三上君がいきなり消えたのを目撃する。三上君がワープしたのだと思ったが、ワープしたのは小牧君たちのほうだった。ワープ先は小学校の写真部の部室で、目の前で八馬先生が仰天していた。メディアやインスタで話が広まり、校内へドローンを飛ばして無断撮影するユーチューバーも出没するに至った。
ワープの当事者は国内だけでなく世界各地からやって来るようになり、小学校は世界中から注目を浴びることになった。また、ワープは軍事目的で開発されたのではとの憶測も呼び、これにいち早く反応したのが各国の情報組織で、小学生のエージェントを送りこんできた。
すでに物故した人間もやって来た。夏目漱石や森鴎外、卑弥呼に日本武尊が来るに及んで、懸念されたのは世界の偉人が半端なタイミングでやって来ることだった。たとえばエジソンやテスラが電気の発明前に来たら大変なことになる。恐怖に駆られた世論はその小学校を潰せと主張する。
ある日、ニュースサイトでエッフェル塔が一夜にして消えたと大騒ぎになった。時を同じくして三上君の机の上にエッフェル塔のミニチュアが現れた。ピンときた橋口先生がフランス大使館に注進に及んだが相手にされなかった。
太陽が二つある故郷の星に帰還してからも地球の菊池君からの報告は続く。時間軸が異なるので地球に残った菊池君はどんどん歳をとっているらしい。地球から持ち帰った建造物や偉人たちはアルバム撮影を終えると、地球の環境を復元した衛星の一つに保存された。小牧君と香山さんは二つの太陽が輝く空を眺め、遙かな地球に思いを馳せるのだった折りたたむ>>続きをよむ
「八戸イオ」は新聞部の女子高校生。「軍人ゾンビ」の噂を確かめるために廃工場を訪れたとき、彼女は「怪獣」に襲われる。危機に陥った彼女を助けたのは、ぼろぼろのロボットに乗ったサイボーグ「シュウゴ」だった。
怪獣を倒した瞬間、世界の壁が崩れ、半壊した宇宙戦艦がイオの眼前に現れる。
イオの生きてきた世界は、放棄された特務戦闘艦「クツナギXXVI」の居住区だった。資源を狙う各惑星の政府から、シュウゴはひとりで20年間、世界を守ってきたのだ。
あと
1年で母星からの回収班が来ることを聞き、イオは戦いに加わることを決意する。折りたたむ>>続きをよむ
1013位 彗星
宇宙に散在する異なる民族、国家、文明。対立は悲劇を生み、それが憎しみとなってこの銀河は平和と言うものを忘れてしまった。忘れ去られた日常という戦争に生きる、史上最年少の軍人、ミルとそれぞれの軍人が作り出す宇宙戦争のページ。平和は、訪れるか?
宇宙で人型兵器で戦う未来。戦後、少年少女パイロットはどうなったか
2023.2.3のなろラジ放送回で採用されたので、この機会に作品を書かせてもらいました。「書いて下さい」は頂けませんでしたが、読んでもらえたら幸いです。
あらすじ
西暦3023年。宇宙へ進出した人類が、惑星間航行技術を元に宇宙旅行を楽しむようになった時代。宇宙にはまだ見ぬ景色がたくさんあり、夢のような星空が広がっていた。
宇宙旅行専門の旅行代理店で働く泉も、そんな景色を顧客に楽しんでもらいたいと、この春から宇宙観光業界に飛び
込んだばかりだった。
なのに、日本に住む旅行者達は宇宙に温泉はないかと、ことあるごとに泉に詰め寄った。
「上等! 宇宙にまで行って温泉に入りたいなら、あたしが掘り当ててやる!」
採掘ロボ片手に宇宙へ飛び出した彼女が巻き起こす、宇宙冒険ファンタジー開幕!折りたたむ>>続きをよむ
地球と異星人の戦争を描いたARPG「スペース・アーティア」。
その悪役キャラの一人、ローゼ・ジンケヴィッツに転生した主人公が平穏な生活を夢見て頑張る話。
なお主人公に原作知識はない模様。
※この物語はフィクションです。現実の個人・団体とは一切関係ありません。
※毎日12:00更新予定。
※本作は「ノリ」と「勢い」と「ゆるふわ知識」で出来ております。
本格SF作品ではありませんので、どうかご容赦くださいませ。
主人公月ヶ瀬三波は昔に計画のみで終わった月面基地『ツクヨミ』の研究資料を見つける。模型を作ろうとするも…
少し未来の話。軌道上での運用を終えた人工衛星や宇宙機は、陸地への被害をなくすために陸地から最も離れた海上の「到達不能海域」へ投棄される。
宇宙機の大半は大気圏で燃え尽きるが、稀に形を保ったまま落下してくることもある。その残骸は、たとえ歪(いびつ)であろうとも価値が高く、武装高速艇に乗った「回収業者」たちがそこを訪れ、戦い、奪い合う。
「回収業者」の青年「ニール」はある日、戦闘の最中に被弾し海へ落下してしまう。陸地への帰還は絶望的だ
ったが生きることを諦めず、浮かんでいた廃棄宇宙船の脱出ポッドに飛び込んだが、。
気を失っていた主ニールが目を覚ますと、自分がどこかに漂着していることに気付く。
そこは、宇宙機の残骸が積み上げられ島状陸地となった到達不能極「スペースクラフト・セメタリー」だった。
あまりの光景に言葉を失いかけたニールがそこで出会ったのは、無垢な表情の少女だった。「ネモ」と名乗ったその白髪の少女は、宇宙戦争の次世代戦力として開発されたのち破棄され、「自らがビーコンとなり、廃棄宇宙機をこの場所に誘導する」という命令のみを課された「失敗作の生体コンピューター」だった。
何も無いこの機械島で、死に損ないの青年がはじめる失敗作のコンピューター少女との不思議な共同生活。果たしてニールは生き残ることができるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ
宇宙を旅する巨大宇宙船。
その中でメリッサはコールドスリープから目覚めた。
予定より早い覚醒だった。それに、目覚めた人はほかにもいるようで――。
とある惑星に住む少年と少女。彼女には強い憧れがあり、少年と毎日話していた。やがて月日は流れ、大人になった彼は彼女の「夢」を見て、何を思う?
西暦二二〇四年、人類の環境汚染は深刻な問題となっていた。
十八歳の少女、イリヤ・ヴァニアスは地球の浄化という理想を胸にマルチアーマー"ミクゥエル"を駆り、腐敗した地球軍との戦いに身を投じる。
彼女の戦いの行きつく先は輝かしい栄光か、それとも__。
《おはようございます、ミチヒロ。現時刻は地球西歴2356年 5月1日7時20分です》
ミチヒロはある日、突然宇宙を漂う『船』の中で目覚めた。なぜここにいるのか分からぬまま、オペレーターのレナトゥスに導かれるまま、船でのミッションをこなし続ける。
ーーレナトゥスから見れば、自分は何かを忘れているようなのだが……。
会話だけで進む、軽い読み物です。
『らむ得企画』参加作品……だけど、企画内容を満たしてないのに気がついたので、別のを考える
前に供養投稿します!折りたたむ>>続きをよむ
神様になる前の記憶がない。
中性的な顔立ちの神様、ニコラ=アデラト。
神様に性別はない。
昨日、神様になったばかりの新米神様。
…暇だ。
することが何もない。
娯楽も遊び相手もいない。
突然僕という存在を作り、神様に仕立て上げた上司。
仕事を与えるわけでもなく、自由にしていいと言われた。
自由にしろと言われても僕は生まれたばかりの神様だ。
右も左もわからない。
僕の使えるスキルは宇宙創造だ
け?
暇だし、スキルを使って遊んでみようかな?折りたたむ>>続きをよむ
駆逐艦キサラギはムツキ型航宙駆逐艦の第2番艦として誕生した。
アテラス軍立航宙艦艇搭乗員養成所を修了したタクヤ・イセとライアン・オーティスは、駆逐艦キサラギの搭乗員として幾多の戦場を駆け抜けていく。
第5次ミズホナ戦役を描いた『ミズホナ戦記』の外伝となります。
やりたい放題していた人類に対して、ある日突然アカウントが停止された
大規模な戦争が勃発し、人類は宇宙へと旅立った。
人類は宇宙での生活に慣れ、地球に住んでいたことが歴史の一部となった。
しかし地球には高い生存本能を持つ動物たちがまだ生き残っており、それを回収する「地球派遣隊」のみが地球に出入りをしていた。
派遣隊の新人である「ハミル」は地球に降り立つと、その都市に人影を見る。そしてその影を追うとそこには「大喜多研究所」という研究所が立っていた。
それは一部で噂になっていた、地球にまだ住んでいるもの好きな
「お助け屋」であった。
カクヨム同時掲載。折りたたむ>>続きをよむ
銀河帝国、宇宙艦隊の指揮官。それがロッセルの子どものころの夢。
だが、ロッセルが得たスキルは艦隊指揮でなく、建築家のスキルだった。
諦めて、建築家として長い年月を軍に捧げたロッセル。
長年携わった基地は完成し、ロッセルは新たな恒星系、アッシリアに左遷される。
だが、これまでと同じではない。
二人の少女、イオーサとマリエアとの出会いがロッセルの運命を変える。
新天地アッシリアで、最強の宇宙戦艦を追い求める挑戦が始まる。
砂漠の惑星をあてどもなく旅していた30がらみのむさい男、「旦那(だん)さん」と10歳になるかならないかの少年「坊っちゃん(ぼっちゃん)」の二人連れは、完全に自業自得な原因で、この惑星内の紛争に巻き込まれます。
次々に戦闘がおこりますが、主要登場人物たちが、揃いも揃って、性格的にあまりにもアレなので、お話はシリアスばかりとも言いきれず、二転三転していきます。
(主人公が一番、戦闘以外はアレな人なので、一部のヒロインが異様に元気がよくなって
しまっています)
戦闘、政治経済、外交、サスペンス、コント、掛け合い漫才、創作落語、人情話、ラブコメ、いちゃラブ?がごった煮になったような作品ですが、肩肘張らずに楽しんでいただけると幸いです。
(だいぶ長編になってきてしまいましたが、一章あたり5万字くらいです。宜しければ第一章だけでも、感想や評価などいただけると嬉しいです)
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その日もいつも通りの1日になるはずだった。
いつものように起きて会社に行って残業して帰って寝る。
代わり映えのない生活。
玄関の鍵を開けて家に入ろうとした1歩目…
俺は落ちた。
そして、急激な身体の痛みで意識を失った。
目を覚ますと、光る玉が目の前にいた。
次元の隙間に落ちた俺は別の次元に今から飛ばされるという。つまりは異世界に転移だ。
特別な力をくれるという光の玉に対して俺は悩んだ。
憧れはするが俺は勇者になりたいわけでも
なく、最強の力がほしいわけでもない。
そして悩んだ末に1つの力をもらい異世界に転移した。
周りを見ると汚い狭い部屋にいた。
身体に違和感を感じるて下を見ると、身体が明らかに縮み、服を着ていなかった。
丸い窓があったので顔を確認すると10歳くらいに若返った自分の姿が見える。
そして、ゆっくりと視点をずらして外を見るとありえない光景が見えた。
………
「宇宙ってどういうことぉおおお!!このパターンは中世ヨーロッパ的な世界じゃないの!?」
これは次元から落ちた1人の男の成り上がり物語である。折りたたむ>>続きをよむ
ついに現実世界において精神的限界を来した|自我石 洋《じがいし よう》32歳。
小学生に虐められた腹いせに荒らしまわった部屋の散乱したゴミが、引き裂かれた壁紙が、割れた手鏡が、怪獣フィギュアが、破られた日記帳が、宇宙の因果律の一端ジャポニカ・ロゴス《翻訳された絶対真理》を導く魔法陣となった。
全知万能の意思が今、自我石にもたらされる。
彼が望むものは一体……。
令和元年から平成の楽しかった想い出たちに手向ける、感動の‐サイコ転生ハード
ボイルドギャグ・ラブストーリー‐
お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ
突然現れた黒服の男は俺にこう言った。
「私は超次元的な存在で、キミを叱咤しに来た」
「想像できることはすべて創造されている」
「だから、キミはどこの大学に行くとか、何の仕事に就くとかを考えて現実的に生きなさい」
俺は白石明日香に会いたかったのに!
※カクヨムにも同じ小説を載せています
『人』が宇宙に行く時代を過ぎ、人類は緩やかな衰退の時期を迎えていた。人は少なく成った人口をロイドと言う機械で補い社会を営んでいる。そんな中、世界には、労働者階級と為政者階級が生まれていた。
※超長いです。
体が半分以上機械になってしまった少年、ユウトは科学技術が格段に発展した未来で、アンドロイド兵の一機として戦う。
だが、彼はいつからか戦う意味を見失った。
彼は果たして、この世界でどう生きていくのか。
この作品は HADAL ZONE の続編です。
次回作のプロローグです。
海坊主の最新鋭戦闘機を紅葉が撃墜して、紅葉がマリの娘だと世間の知る所になりました。ある日フジオから連絡があり、紅葉が撃墜した海坊主の戦闘機は地球の科学力では作成不可能なので、菊枝や陽子や渚もUFOで戦闘訓練する必要があると助言しました。一方菊子も住宅街で宇宙人だとばれましたが住民に受け入れられて宇宙人の科学力で住民をサポートしていました。渚はオリンピックに出場してマーガレットがわざと負けたと知らずに金メダルを喜んでいました。国際連合は海
坊主に対抗する為に秘密部隊を結成して、マリが指揮官になり海坊主と戦っていきました。マリの家族をハーケン特別隊がしていたので、マリが芹沢外科医院で看護師をしている事もばれました。やがてハーケン特別隊専用戦闘機が完成し、海坊主の機械獣を次々と撃墜していきました。渚も運命の人と出会い結婚して幸せに暮らしていきました。その後、海坊主がマリ達ハーケン特別隊のパイロットを襲いました。
折りたたむ>>続きをよむ
あなたは神を信じますか。
なぜ信じる信じないで語るのでしょう。
神はいるとしたらなぜいるのでしょう。
いないのであればそれはなぜでしょう。
真っ暗な宇宙にポツンと漂う小惑星
その隅っこにしがみついている小さな宇宙基地のコールドスリープから、一人の若い男が目覚めた。
が、彼以外に生きている気配がしない。
彼は仲間を探すため、父から形見である青い球を持って宇宙船の外に出るのだった。
そこで待ち構えていたのは―――。
※何話か書いたらあらすじは更新します。
(2話投稿目にしてタイトル変更しました。同じタイトルの作品があったので。)
「発進準備完了。コントロール、いつでも出れるぞ」
「ブラボー小隊、発進よろし。グッドラック」
漆黒の宇宙を駆ける戦闘機・スタリオン改。滅亡した地球を捨て、人々が月を新天地に選んだ未来。そこに襲来した未知の敵に抗う、宇宙の戦士・ザック。果たして彼は繋げるのだろうか? 未来を。
ハードSF、ここに開幕!
時は超未来。母宇宙を飛び出し、いくつもの異宇宙に飛び出した人類は、相変わらず欲望に従って生きていた。
そんな中、一人の男が奇妙な事を言う。
「腹が痛い」
人類を突き動かすのは、いつも興味と好奇心。とある男が自らの好奇心に従って滅んでいく様を描いた、SFショートサスペンス。
この物語は人生が360°変わった男の話。
年齢も性別も全てが、、、
イルフリア、それは今や絶滅したと思われていた群体生命体だ。
史上初の木星往還有人機ジュピターは、2031年4月に、俺と幼馴染を乗せて出発された。
ハーレー彗星の再来した年、地球の対照軌道に見つかった惑星ヘスティアへの第一次移民が行われた。
戦争で家族を亡くした俺は、一人移民船に乗る──。
そこで出会った一人の女性、彼女は驚くべき素性を持った人だった。
「そう。チャールズおじさんは、……政治家なの。地球の政治家たちのやり方に反対しているのよ」
(中略)
「それでね、何でヘスティアに行くかって言うと、戦争から疎開するため」
「疎開?」 (第4章)
湖調査班には、もう
一つ大きな発見があった。湖底の泥よりのプルトニウムの検出である。
プルトニウムは、ウラン238に中性子が吸収されてできる人工の元素で、自然界には微量でも存在しないはずのものだった。(中略)
プルトニウムには毒性があるため、この発見は、当時結構問題になった。
湖調査班につづいて陸上調査班でも調査が行われ、ヘスティアの土壌にはごく微量だがプルトニウムが含まれていることが確かめられた。
結局、ミーティングでの結論は、かつてヘスティアで地球の国のどこかが核実験をしたのだろう、ということになった。――だが、この結論がおかしいことは皆認めざるを得なかった。
というのも、この星の土壌からは、セシウムやストロンチウムといった、核爆発によって生じる他の元素は何も検出されなかったから。セシウムやストロンチウム同位体の中には半減期数十年のものがあり、ここ百年以内に核実験があったとしたら、残っていないはずがなかった。一方、プルトニウムの半減期は二万数千年。もし核爆発があったとするなら、それは数千年以上前の話でないと辻褄が合わないのだった。(第8章)
戦争と、再生、そしてやがて知る歴史の真実、宇宙の意志。
大昔に書いたSF小説です。20世紀に見た世紀末的未来はこんな感じでした。
原稿用紙80枚程度ですが、当時の自分には大長編でした。長編1冊分の設定は詰め込んであります。
拙い文章ですが、読んで感想など頂けますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
無限に広がる大宇宙。遥かな歴史の果てに、人類は一つの王朝を生み出していた。