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宇宙[SF]ランキング 1051~1100位
真っ暗な宇宙にポツンと漂う小惑星
その隅っこにしがみついている小さな宇宙基地のコールドスリープから、一人の若い男が目覚めた。
が、彼以外に生きている気配がしない。
彼は仲間を探すため、父から形見である青い球を持って宇宙船の外に出るのだった。
そこで待ち構えていたのは―――。
※何話か書いたらあらすじは更新します。
(2話投稿目にしてタイトル変更しました。同じタイトルの作品があったので。)
「発進準備完了。コントロール、いつでも出れるぞ」
「ブラボー小隊、発進よろし。グッドラック」
漆黒の宇宙を駆ける戦闘機・スタリオン改。滅亡した地球を捨て、人々が月を新天地に選んだ未来。そこに襲来した未知の敵に抗う、宇宙の戦士・ザック。果たして彼は繋げるのだろうか? 未来を。
ハードSF、ここに開幕!
この物語は人生が360°変わった男の話。
年齢も性別も全てが、、、
史上初の木星往還有人機ジュピターは、2031年4月に、俺と幼馴染を乗せて出発された。
ハーレー彗星の再来した年、地球の対照軌道に見つかった惑星ヘスティアへの第一次移民が行われた。
戦争で家族を亡くした俺は、一人移民船に乗る──。
そこで出会った一人の女性、彼女は驚くべき素性を持った人だった。
「そう。チャールズおじさんは、……政治家なの。地球の政治家たちのやり方に反対しているのよ」
(中略)
「それでね、何でヘスティアに行くかって言うと、戦争から疎開するため」
「疎開?」 (第4章)
湖調査班には、もう
一つ大きな発見があった。湖底の泥よりのプルトニウムの検出である。
プルトニウムは、ウラン238に中性子が吸収されてできる人工の元素で、自然界には微量でも存在しないはずのものだった。(中略)
プルトニウムには毒性があるため、この発見は、当時結構問題になった。
湖調査班につづいて陸上調査班でも調査が行われ、ヘスティアの土壌にはごく微量だがプルトニウムが含まれていることが確かめられた。
結局、ミーティングでの結論は、かつてヘスティアで地球の国のどこかが核実験をしたのだろう、ということになった。――だが、この結論がおかしいことは皆認めざるを得なかった。
というのも、この星の土壌からは、セシウムやストロンチウムといった、核爆発によって生じる他の元素は何も検出されなかったから。セシウムやストロンチウム同位体の中には半減期数十年のものがあり、ここ百年以内に核実験があったとしたら、残っていないはずがなかった。一方、プルトニウムの半減期は二万数千年。もし核爆発があったとするなら、それは数千年以上前の話でないと辻褄が合わないのだった。(第8章)
戦争と、再生、そしてやがて知る歴史の真実、宇宙の意志。
大昔に書いたSF小説です。20世紀に見た世紀末的未来はこんな感じでした。
原稿用紙80枚程度ですが、当時の自分には大長編でした。長編1冊分の設定は詰め込んであります。
拙い文章ですが、読んで感想など頂けますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
中学生の女の子「星島五月」は、ある日ピコピコと名乗る宇宙人を拾った。ちょっと騒がしい宇宙人との、奇妙な共同生活を描く、ファンタジー小説です。
地球は、近接した小惑星の大爆発と破片により滅亡し、「赤い地球」になり果ててしまいました。
このお話は、そんな「赤い地球」でいっしょうけんめい生きる女の子「ステラ」と、宇宙からやってきたふしぎな男の子「アルト」の物語です。
「お前との婚約を破棄する」
で始まる悪役令嬢もの
素直になれない女の子が恋に悩む話なら、別に中世である必然性がないので、舞台をスペースコロニーにしてみました。
ーーー
【あらすじ】
スペースコロニーに住む主人公には親の決めた許嫁がいるが、地球からの転入者の娘が原因でつまらない行き違いを起こしてしまう。悩んだ主人公は解決策を模索するが……。
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世界設定とガジェットをSFにしたら、主人公もちょっと普通からは程遠いタイプになりましたが、
どんまい。(作者通常運転)
色物ですが、恋で迷走する女の子は、どんな世界でも一生懸命です。どうぞ常温で見守ってあげてください。
タイトルはコメディ寄りとはいえ中身は割とまともに恋愛モノ。(当社比)
SF(宇宙)ジャンルなのかは悩みました。恋愛ジャンルに投稿しようと思ったら、異世界と現実世界しか選択肢がなかったんだよ……。
あえて言うならSF[恋愛]ジャンルでしょうか。もちろんハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ
小型宇宙船最速を決める、ギャラクシーレース。
エレメンタル王国で開催されているギャラクシーレースは、高速船とシールド艦の二隻を一組のチームとして、他のチームと争う。チームは10AU(約1億5000万キロ)の指定されたコースを走破する。
チームアークテリクスのネイサンとハーヴィーは、ギャラクシーレース本戦への出場をかけて地方予選の入賞を狙う。二人はエレメンタル王国アカシア星系ラブロック子爵領で開催されるギャラクシーレース地方予選にエント
リーする。
ネイサンは高速船ピーコック、ハーヴィーはシールド艦グレイトホーンアウルを操縦する。
レース直前、ネイサンは宇宙船ピーコックに乗りこみ準備を始める。
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――人間って知っているか?
小さなアンドロイド達の、小さな冒険で見つけた1冊の本。そこから始まる『人間』探しの宇宙冒険。
機械しか存在しない『惑星ラシュ』でオリビス達は人間に憧れる。
そして憧れはいつしか行動へと変わり、大人になった機械達は『人間』が住む『地球』を目指す。
惑星ラシュの消滅。オリビスのフリーズ。幾億の時の経過が故の仲間達の異変。
――この物語は、
美味という味覚に惹かれた機械が、
香気という嗅覚を夢見た機械
が、
奏音を楽しみたい機械が、
生命の神秘に触れたい機械が、
人の痛みを理解したい機械が、
人間に憧れた機械達が、
一つ、また一つと、人間へと進化していく過程を描いた冒険譚である。折りたたむ>>続きをよむ
生前は火の王、この生前は火竜王、二回も難病に倒れた不屈のイフリートの主、子孫に養殖、養鶏、物流、通信を譲った後に生前の母の妹の家に転生した。
大宇宙の乱世、戦乱の時代に生まれた破天荒な火の王、またイフリートの主と認められ、上位エルフの男子に生まれた。
地球連合母星地球東アジア中華帝国香港支局長距離郵便配達員に就職、また難病に倒れるまで、永久の時代を手紙と転生のサインに暮らす。
またイフリートの主のシンは火のサラマンダーを6万20
10体召喚可、この火の通信サービスは激戦の契約書を交わす曰く付き。
友人達の子孫、この激戦の契約書に関した例題は主が銃を向けてサイン、部下がキレた抜刀をシンの部下が防ぐも当たり前、大ゲートすら超える長距離通信サービスは、神すら予想できない激戦を約束した。
転生はありますが、異世界はありません、未開拓惑星の旅はありますが、異世界ハーレムはありません。
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「もてすぎる恋人を持つと、気苦労がたえないな。君は僕が守るから、安心してくれたまえ」
地球と月の戦争が始まって八年。日本の戦災孤児院で、家事や育児に追われる少女、朝乃は突然、敵国の月面ドーム都市に落とされた。
右も左も分からない世界で、そばにいるのはキザでナンパな優男、ドルーア。頼りになるのかならないのかよく分からない彼とともに、朝乃は行方不明の双子の弟を探す決意をするが……。
甘い言葉をはくけれど恋人にはなってくれない男と、
世界最高の超能力者らしい双子の弟。恋と超能力と星間戦争の、少女向けライトノベル。
(この小説は、個人サイトでも公開しています)折りたたむ>>続きをよむ
心象素描(しんしょうすけっち)実践研究
令和
弐陸捌肆 陸 弐零弐肆
しいな ここみ様主宰個人企画
宇宙人企画に参加してます!
宇宙領域を切り替えるように脱皮する猫カフェ。その店で過ごす小山さんは、砂漠を探している。看板ネコのはるちゃんは、クリーム色。
S.E.81年。地球からの独立を望むリユー連合軍と人類を統一せんとする地球連邦軍との5年に渡る戦争は、突如として終わりを告げた。だが、それは新たなる戦いの幕開けに過ぎなかった。
――愚かなる、人類を抹殺する。
かつての英雄は人類に宣戦布告した。圧倒的な力、人型兵器アパレイユを携えて。
この脅威に対抗するために、人類は今、一時の団結を果たす。人の未来を守るために人々は立ち上がったのだ。
イリア・アーデルトも、その一人。かつ
ての戦争の最中、家族を失い、戦いを憎みながらも、それを止めたいと願う少年だ。彼は宇宙の辺境、第七リユー・パクスで新型兵器の研究に参加している科学者である。
彼は願っている。この世から争いの火がなくなることを。
しかし、その願いとは裏腹に、新たな戦争は膠着状態のまま既に二年の時が流れていた。折りたたむ>>続きをよむ
部下を叱った男は相手の心を傷つけたとして「叱責傷害罪」で逮捕された。
「怒る人」は新しい法律で犯罪者となった世の中に。
地球の山奥に住んでいた主人公ジテン!!
そんな40絡みの男が紡ぐバトルありコメディありラブラブありの宇宙冒険譚!!
わーい!!
宇宙生物だって出ちゃうんだからね!
AnD。
それは工業用に作られたロボット。今では軍事力として利用されている。世界各国は様々な論争がされているが、それでも世界は安定軌道をたどっている――。
そんな中Xシステムが世界を変革させていく。
《更新頻度》
こちらの更新予定は一年後くらいになります。ご了承ください。
俺の名は桃太郎。何千年も昔に、人類が地球という一つの惑星に閉じ込められていた頃に鬼と呼称されるバケモノを退治した先祖の名に由来するらしい。
俺が旅立つ頃には戦線が拡大し、居住可能惑星の大半が戦乱の渦に放り込まれていた。
人類はもちろん、攻撃された惑星の動物まで否応なしに戦火に巻き込まれていった。
俺は、付近の惑星から犬、猿、雉を保護し、今となっては貴重な食料であるきびだんごを与え家族のように大事にして育てた。
そして……3匹にサイバー手
術を受けさせ戦力化した。人類は動物まで戦力に数えないといけないほどまでに追い詰められていたのだ。
俺は戦った。はじめは否応なく巻き込まれて。次に戦友たちの為と信じて戦った。
だが、ひたすら戦い続ける日々で、背中を預けた戦友たちは一人、一人と倒れ、対する敵は際限なく攻めてきて戦いは長引くばかりで終わりがなかった。
長引く戦時体制は経済を疲弊させ、補給も途絶えがちになり、補充兵も絶えて久しい。
最前線では人も、艦船も、物資も、武器もなにもかもが足りない。
俺は疲れた。誰も彼もが疲れ果てていた。誰がどう見ても限界が、終わりの時が近づいていた。基地にも、居住区画にも閉塞感が漂っていた。
その時、敵の本拠地である小惑星要塞・鬼ヶ島への侵攻作戦が発令された。少数先鋭による電撃奇襲作戦。上層部も無茶な作戦を提案するぜ。
俺も犬も猿も雉も作戦の選抜メンバーに選ばれた。人類の命運をかけた起死回生の作戦。
この作戦が成功すればこの戦争は終わる。俺達は期待を胸に前線ステーションに出頭した。折りたたむ>>続きをよむ
オオカミ竜のジャックは、恵まれた体を持つ個体だった。兄弟達よりも早く卵から孵った彼は、真っ先に昆虫などを食い漁り、みるみる体を大きくした。また彼は狩りも上手く、兄弟達が群れで襲い掛かっても敵わなかった猪竜(シシ)を一頭で倒してみせた。
しかし、彼は本当は血生臭いことはあまり好きではなかった。本当はただゴロゴロぐうたらしていたかったのだ。なのにこの世界は彼をのんびりとはさせてくれなかった。恵まれた体を持ち狩りも上手かったかれは仲間達から
頼りにされ、いつしか頼られる存在になっていく。
さらには、ボスにも勝ててしまい、その瞬間、彼がオオカミ竜の群れのボスとなってしまった。
ことここに至り、彼も観念したかのようにボスとして群れを率いていく。
なのに、過酷なこの世界は、彼を休ませてはくれなかった。彼らが生きている草原に生息していた草食動物達の間で疫病が広まり、数が激減。同じオオカミ竜の別の群れや、他の肉食獣らと餌の奪い合いが始まり、それに伴っての衝突も増えていく。
それでも十分な餌が確保できなくなったことで雌は卵を産まなくなり、老いた仲間は耐えずに飢えて死んでいく。
こうしてジャックは、決断を迫られるのだった。
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ある恋人達の日常会話から、素敵な物語?が誕生しました。
宇宙の帝王は美食家だった。うまいものには目がない彼の千回目の誕生日を祝おうと『一番の美食を用意した者に、望むものは何でも与える』催しが開かれることになった。
そこに目をつけた悪党がいた。
神様の、願い事は、一体何なんだったのだろう。誰も知らない、神様のお話。
もう、僕達の住む地球はない!
2XXX年。
世界は滅亡した。
二十X世紀、太陽系の各地に人類は移住していた。地球に住む女子大生のサラーフは、戦死した(?)という父の行方を捜している。親友や、父のことを知るハン・イクという女性の助けを得て火星に渡り、再会を果たす。
父・周文華は、火星でとある地位に就き、政争に巻き込まれつつも、辛くも立場を保っていた。サラーフには、「他の誰にも父と娘だということを明かすな」と告げ、サラーフの家族再生への淡い期待を打ち壊した。
その矢先、父は倒れる。
そして、戦争の
予感。
ぎこちない父と娘の関係は?
サラーフの恋愛模様は?
【全14話・毎日投稿】折りたたむ>>続きをよむ
全宇宙の生命を滅ぼそうとしていた種族がいました。
皮肉な事に、彼等は平和を愛し、
慈しみの心に溢れた善良な種族でした。
法術と呼ばれる魔法を使う人々の暮らす星『遼州』の経済大国『東和』。そこで次々と起こる法術師を操って起こる些細な事件。その事件を追っていく遼州同盟司法局の隊員神前誠、カウラ・ベルガー、西園寺かなめ、アイシャ・クラウゼは行きがかりで東和の首都東都警察に出向となり専従捜査官に任命されることになる。その捜査の中で次第に誠達は法術に対するゆがんだ社会の摂理と大国やテロ組織の不気味な思惑を知ることになるのだった。
国際共同連合宇宙軍第三機動艦隊所属のヴィエラ・ブルーベルは、連合軍で初めて提督と呼ばれた女性である。
第三次宇宙大戦を生き抜いた彼女は、仲間を失い、新たな仲間を得ながら今日を歩んでいく。
宇宙と地上を行き来する話。時々恋愛。
※SF初挑戦です。お前それはない、というところがあるかもしれません。生暖かく見守ってください。
※主要人物に義手がいます。
※いつも以上に設定がゆるふわです。苦情は受け付けません。
井伊空佑の短編集です。
SFを書けたら面白いなと思ってます。
唐突に死亡した主人公。そして目の前に現れた自らを神様と名乗る女。その女の言われるがままに異世界へと転移させられた主人公。だが主人公がその異世界で初めて見た光景とは…。
遠い未来、二つの巨大恒星間文明圏が接触、そこから戦端が開かれた。
長く続く戦争の中、長期間超光速航行と戦闘を可能にした新型戦艦が登場し、戦局を変えていく。
その戦艦の一つに搭乗した彼女たちは、やがて戦争に蝕まれていって。
それが、全ての終わりへとつながっていくことになる。
※コンテスト投稿のため、再投稿です。
人類が誕生の星を捨てて3000年の時が過ぎた。惑星間の移民のたびに母星の記録を移民碑に封じ込め新生活に心躍らせる、その繰り返しの結果もはや地球という星は御伽噺の存在と化していた。そんな世界で己の誕生の系譜を追う少年が1人、広い宇宙の浪漫を添えて、母なる星を求める冒険の旅に出た。
「こんな感じでいい?」
《宇宙最高のAIたるこの私の紹介がないので、やり直しです》
「だってお前は人類誕生の星とかどうでもいいだろ?AIなんだし」
《まった
く、この国ではAIにも人権が認められているんですから今の発言は相手によっては訴訟ものですよ?寛大な私に感謝して誠意の土下座を見せなさい》
旅のお供は扱い辛いがポテンシャルはある航宙軽巡洋艦ノーチラス、そして性格のねじくれたしかし腕はとびっきりの管制AIのヴェルヌ。
少年ネモの母探し、始まります。折りたたむ>>続きをよむ
ナイトロール。機械で発達していった大きな国。その国に一人、人とのかかわりを持たない少年がいた。身内もいなければ、人間の友達もいない。一匹の人間の言葉を話す黒いオス猫だけが、彼の友達だ。これは、そんな彼と一人の人間と一匹の猫の物語。
しっとりとしたSF物の前書き。
果たして人類は猿から進歩したのか、退化したのか。
『 Lucifer(ルシファー) 』の世界観を、分かりやすくまとめた短編集です。
Youtube のアイドルマスター動画、『 Fairy Tale じゃいられない 』に刺激を受けて、書きました。
初期のアイマス動画に感動して『 Lucifer 』を書き、その中で文明論を考えついた当時のことを懐かしく思い出しました。
我田引水というか、実に自分勝手な解釈なのですが、こんな妄想(笑)がわきました。
一人だけ短髪で幾何学模様の衣装を着
たジュリアちゃんは、
極低温惑星の技術種族ストラス。
お洒落な帽子を被ったセンターの所恵美ちゃんは、
産業種族から行政種族に転身したアスモデウス。
一人だけ碧眼ではなく、資源国のお姫様のような装いの北沢志保ちゃんは、
資源が豊富な外周星域の、非酸素・非炭素系種族ベール。
髪や衣装の色調が暗めの最上静香ちゃんと、明るめの白石紬ちゃんは、
魔夜峰央先生の『アスタロト』や『ファーイースト』に登場した、
アスタロトとベールゼブブ(バールゼブル)のよう。
舞台背景の6枚の花弁のような6つの模様は、
銀河系とアンドロメダ銀河の6つの星域、それぞれの文明活動を象徴するかのよう。
歌の内容は、旧帝国における中枢種族間の内戦による荒廃を契機に、
帝国を再建すべくサタンのもとに集った理事種族達の気持ちを表わすかのよう。
そんな中二病小説を書いた昔を思い出し、懐かしくて泣きそうになりました。
独善と奇想でいっぱい(笑)の素人小説ですが、お読みいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
以前、お昼ご飯が決まらなかったことをエッセイにしてみたんですけれど、エッセイじゃないって怒られそうなのでSFの宇宙ジャンルにしました。
色々と話を盛ってありますが、私にとってはエッセイです。
※ロボットが三話から出ます
人類が科学技術の頂点を極めて宇宙に進出したのも遥か昔。
ロストテクノロジーの宇宙船を手に入れたレイ達は、宇宙船の中の膨大なデータに眠っていた星図だよりに工場コロニーへ訪れる。隔絶したコロニーでは独自の宗教が発展していて……。
■noteでも公開してます。そちらでもどうぞ。
https://note.mu/nbesuzu
この作品は作品投稿サイト「ポケクリ」にて、ペンネーム「SiN★☆」、タイトル「不思議の宇宙」で掲載しています。
地球と未知の宇宙人との交流を描いていますが、最後に大きなオチを作っています。2700文字程度で完結の短編です。
深夜、樋伊谷真奈美《ひいだにまなみ》宛てに届けられた得体の知れない宅配便。それは人間より遙かに優れた人工知能を搭載した次元戦艦であった。
次元戦艦は異次元空間から常に真奈美を護衛する任務を律儀にこなすのだが、人と戦艦……。様々なトラブルを巻き起こしてしまう。そもそも、優れた人工知能のくせに護衛する理由すら知らされていなかったのだ。
真奈美は次元戦艦にオイナリサンと名前を付け、なぜ自分の護衛が必要なのかを調べていき陰謀と詐欺に気付い
てしまう……。 折りたたむ>>続きをよむ
惑星レイルッカ
この星では天使や悪魔のような姿の種族、エンデ。強化外骨格に身を包んだシンマの二つの種族が争っていた。
エンデの戦士カルはシンマの幹部との戦いに勝利するが、負傷により意識を失う。彼を救ったのはシンマの看護ユニットだった。
敵との繋がりを疑われた彼は、投獄され死刑を待つのみだったが、ただ一つ気になることがあった。
なぜ敵である自分を救ったのか。ただそれだけを知るために彼は脱獄する。
キセノン機関より派遣された、エージェント、ジョン・スミスはとある任務をおって惑星アミュにやってきていた。
ジョン・スミスの戦いが始まる。
魔法と科学の区別がつかなくなった遠い未来、予期せず宇宙空間に放りだされてしまった少女アリスは、不思議な一団に命を救われる。そこで見たものは、彼女の知っている「冷たい宇宙」とは大きく異なるものだった。
(主に連載投稿のテスト目的です)
人類が宇宙に進出して随分と経過した、遙か未来。様々な形態の国家があちらこちらで形成されていた。そのうちの一つアクイナス帝国は一時隆盛を誇ったものの、反帝国戦線連合軍との戦いに敗れ、共和国化した。しかし本星の存在する恒星系に建設された宇宙要塞は独立を宣言、正アクイナス帝国としてアクイナス共和国の保護下に置かれながら独立を認められた。旧帝国皇室が築き上げた海外資産は凍結されていたが、それは正アクイナス帝国皇室に贈与された。それより百年余りが
経過した。
ある時正アクイナス帝国第三代皇帝ハナ・クリスナⅡの暗殺未遂事件が発生した。その犯人を捕縛したのは共和国の軍人、カイム・タカツカサとその部下達であった。時を同じくして、海外の凍結資産管理人カルロ・ドミンゴが任期終了により帰国する事となっていた。彼女も何者かに狙われているらしく、旧友であり久々に再会したカイムは、皇帝暗殺未遂事件との関連性を考え始めたのであった…折りたたむ>>続きをよむ
2015年。人類はスーパーロボットの開発に成功した。
少し遡って2012年。人類は星の海に旅立とうとしている。
ボロボロの携帯電話を風船につけ、大気圏ギリギリの光景を撮影して喜ぶ女子高生『遥(ハルカナル) 未来(ミライ)』。自称「ミキ」。
これは世界初の宇宙旅行社の物語。銀の宇宙気球・飛行船『こすもす』を駆り、成層圏から宇宙を目指す少女、未来。それは人類の未来への挑戦でもあった。
NASAが発見した宇宙からへのメッセージ、その正体はフリアンガでした。