小説家になろう 勝手にランキング
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宇宙[SF]ランキング 801~850位
現在の地球とは異なる地球。
約1万年前の【大災害】と呼ばれる歴史的な災害、その後に長く続いた暗黒期からようやく復興し、人類は繁栄を見せ始めていた。
そして、ついに宇宙に進出した人類は、宇宙には地球上には全く存在しない、未知の粒子エーテルが満ち満ちていることを知る。
さらに、思いがけず地球外知的生命体と遭遇することになる。
それは、太陽系内の各惑星に住む、地球人類とほぼ同一の人類たちであった。
彼ら惑星国家たちは激しく対立し、太陽系内
の惑星間戦争は目前に迫っている緊迫した状況だった。
そんな中、地球は火星との軍事同盟を事実上強制的に締結させられ、惑星間戦争に否応なしに巻き込まれていくことになる。
地球は火星から最新鋭の武器である、エーテル反応炉搭載イメージリンク対応人型戦闘兵器「エーテル機甲(ドライブ)」を供与され、そのパイロットとして主人公 湊(みなと) 宗(そう)たち数名の少年少女が選抜される。
この物語は、湊 宗と、彼の脳内に住まう火星の元撃墜王(エース)イルルを中心に、エーテルの驚異に満ちた太陽系と、その太陽系全土を巻き込む動乱を描くものです。
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ん?どこまで行ってもギャグですが、なにか?
ただし俺つえぇ系悪役、異世界転生主人公の漫才コンビでやっております。
いや異世界転生はその内やりたい願望入ってるが
太陽系の8つの惑星。水星・金星・火星・木星・土星・天王星・海王星そして地球。
そこにはそれぞれの文明を築き、それぞれの進化をとげた人類が存在していた。
2218年 火星人類による地球への侵攻により、宇宙での地球人類以外の生命の存在が確認されてから86年の歳月が経ち、戦争の火蓋が切って落とされようとしていた。
それぞれの星の少年少女たちは絡め取られて行くように、平和な日常を失って行く。彼らが何を思い、どう戦いを生き抜くのか。
太陽系の覇
権を賭けた戦い
歴史が今、動き出す。
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かぐや姫は非現実的だと思っている人も思っていない人もいるだろうこれはある非現実的だと思ってない人の話である
月面都市で整備士として働いている主人公のもとに、地球で暮らす彼女から、メールが届いた。超遠距離恋愛中の二人の、なんでもないような日常の風景。
自サイトからの転載になります。
気が付くと、見知らぬ世界に居た高校生、川中琴俱。
同じくこの世界へ飛ばされた山田健斗と共に、
なぜこの世界に来てしまったか、そして元の世界へ戻るため、
いくつもの世界を旅していく。
それと共に人間として成長していく、そんな話です。
宇宙論とか好きな人向けかも知れません。
しいな ここみ様主催『麺類短編料理企画』参加料理です。
これは未来のどこかの宇宙で行われる何気ない日常の話。
何時もより少しだけ暑く、そして騒がしい普通の一日を始める桜山秋也の物語をお楽しみください。
太陽系には、残念ながら地球以外の生命の痕跡はありません。しかし、探査範囲をもっと広ければ、意思疎通の可能な文明はあるかもしれません。・・お気に召しましたら評価いただけると、幸いです。
会議は二百時間目に突入した。議題はそう多くはないのだが、参加国が多いだけに進みが悪く、また異様な熱気に包まれている。
『えー、新規登録は以上に』
――うちだうちぃ!
――なぜダメなんだ! 厳重に抗議する!
――おいおいおいおいおかしいぞ! 賄賂か? あそこは要件を満たしてないだろぉ!
――言いがかりはよしてもらおう。うちはしっかりと魅力をアピールできているだけですよ。
――登録登録登録ぅ!
「う、うちこそ、今回登録され
るべきだ!」
と、我が国の大臣も周囲に負けじと、そう声を張り上げるのだが、やはり当人も無駄だと分かっているので声に勢いがない。あの議長は一度決めたことを覆さない性質なのだ。
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人々を救う為の一環で 作られた水の塔・・・
ここは 砂漠が広がる乾いた大地
そこに水の塔が出来る 水を供給する水の塔
赤い砂 あるいは 白と砂金の砂が交じり合う美しい色合い 水晶の丘
不思議な生き物 砂の海を飛び跳ねる魚たち 黒い小さな泉 いわゆる石油
空には青みを帯びたラベンダー色の空
夜には3つの月が闇夜を彩る
水が絶え 全滅の寸前だった人々 レアメタルと引き換えに
善意ある天空人(宇宙人)達に水の塔を贈られて
救われる
はずだったが・・しかし折りたたむ>>続きをよむ
突然の異世界クラス転移から始まる。一瞬何者かの声がしたと思ったら次の瞬間にはそれぞれが何らかの所有物を持ち幾人かは姿も変わった状態で見知らぬ無人島に散らばっていた。なんとか数日で合流するものの方向性の違いで分裂、いくつかのグループに別れることになった。そのうちの一つ、主人公ルミナがリーダーを務めることになった殆ど亜人しかいないグループはメンバーの一人であるリアムの所有物”軍隊”の一つを使いルミナの所有物である”天空城”へ移動し組織を設立
することに。ファンタジー世界との交流やSF星間国家との交流、大きな立場になってしまった組織や主人公達、他国やその他様々な勢力との交流や戦争・戦闘、自由に生きたいのにどんどん舞い込んでくる仕事、果たして主人公達はいつ頃完全に落ち着けるのか。
始めの方は1惑星のファンタジー世界ですが途中から何星系も出てくるSF世界になります。ファンタジー要素がなくなるわけじゃありませんが。
このお話はフィクションです。現実のものとの関係は一切ありません。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ
長編作品「星野光の彼方」の短編群です。メインストーリーでは、触れられなかった細々とした物語を読み切り系で掲載予定です。本編を読まなくても、一応楽しめるようになっていますが、本編を読んでいれば、より深く楽しめるかもしれません。
<各話あらすじと話のタイプ>
・夢のドリンク:(コメディ)
味の善し悪しが分からない火星人のロスハンが、一杯で手軽に全ての栄養をまかなえるスーパードリンクを作ると言い出して・・・
星座がパンケーキを焼く宇宙、宇宙人と宇宙飛行士の出会い、逆さまの世界と通常の世界の不思議な交流。宇宙の秘密が明かされ、太陽が巨大なチーズバーガーであることが明らかに。
意味不明ながら奇妙で楽しい冒険が展開され、宇宙と地球の不思議な出会いを通じて、異なる次元の謎に触れる。
21世紀末の月面崩壊事件は、ヒトが膨大な犠牲を含む天体規模の巨大災害を興しうることを実証しただけでなく、眠れる月の資源をさらすと同時に超光速飛行技術の実現性をもたらした――。
22世紀前半、各国は生存のため永遠に袂を分かつべく、超光速飛行をもって太陽系外に飛び立とうとしていた。テストパイロットの長谷部と茗荷谷は人類初になるかもしれない有人超光速飛行に挑戦するが――。〝光〟の名を持つ2隻の宇宙船が跳躍先でみたものは――。
俺は転生者だ。と言っても異世界に行った転生者じゃない。別の星で転生した転生者であり、そして――。
主人公、京京祐(カナドメキョウスケ)は、〝ホテルマン〟と言う一見珍しい外見と、何処にでも居る、量産型のサラリーマンマインドを持ち合わせた、25歳独身、彼女無し。 そんな京祐は平々凡々たる人生に刺激を求め、ギャンブルに明け暮れていた。 しかしある日、京祐の前に突如として現れた黒髪美少女の宇宙人、ルティナ・サンタ・ビトニュクスとの出会いをきっかけに、京祐の人生、そして世界がいや、全宇宙の運命が大きく傾き始めたのであった。
ある冬の晴れた日の昼下がり。中山は凍結した道路に足を取られて転んだ拍子に、同じく目の前で転んだ女性、飯田のスカートの中を見てしまう。そこにあったのは真っ黒で所々に星々のような装飾を散りばめた布……ではなく、本物の宇宙と渦巻く銀河。身近な宇宙はなぜ女のスカートの中にあったのか。中山は巻き込み事故的にその謎を追うことになるのだった。
SF文学、ある老人の少年への、語りから始まるSF短編小説。
人類と謎の異星人との熱いバトルを描く海洋サスペンス。
私掠潜水艦「スクーン号」の乗組員たちは、謎の異星人との闘いを通じて人類の隠された歴史に迫っていく。
700以上ある地球(アース)は宇宙連合・銀河連盟の二つの勢力に分かれ、勢力拡大のための新たな星の探索、そして宇宙艦隊による武力衝突が続いている。300メートル級の大きな駆逐艦と3000メートルを超える戦艦、反重力装置を備え自在に飛び回る航空機を使い、未開の惑星を飛び回る彼らは、上司に振り回され、ルールに縛られ、住人のトラブルに板挟みにされる無名のサラリーマン軍人。そんな彼らの奮闘と出会い、そして戦いぶりを描く短編集。
俺は平和で楽しい日々をエビフライと共に過ごしていた。
そう。【そいつ】が表れるまでは。
能力系栄養(?)サッカー
星の滅びと誕生。
星の声を聞く少女の物語。
※夢学無岳様「大人も子供も楽しめる新しい異世界小説を読ませてください」企画への参加作品です。
メロンスター社は、銀河全体に営業拠点をもつ大企業である。従業員数は三百億人を超え、時間旅行ツアーからアサガオの栽培、哲学者の派遣業から夏休みの宿題代行まで多岐に渡る事業を行っている。会社案内の事業内容ページがあまりに厚いため、撲殺事件の凶器として使われることが頻発したので、最新の会社案内では事業内容を「かなりたくさん」の一行ですますようになった。これによって年間百三十万本の木が救われることとなったが、大得意先をなくした製本業界は大不況に
陥ったため、自殺者が大量発生した。これらの自殺者はどういうわけかきまって木に首をくくったので、首吊りを防ぐために年間一千三百万本の木が伐採されることとなった。
セン・ペルはこのメロンスター社のシュレッダーマネージャーとして働いている。主な内容は書類をシュレッダーにかけることなのだが、招いていない仕事が頻繁に舞い込むため、毎回生死の境をさまよう羽目になる。それでも今日もセンは出社し、仕事に勤しんでいる。
[この作品はカクヨムにも掲載しています。]折りたたむ>>続きをよむ
街。それは一つの閉ざされた世界。夜瀬町を舞台に世界は変わっていく。
中学、高校、大学とずっと同じだった隼太に僕は意味怖という本を勧められ、一緒に買いに行くことになる。その本に書かれていた内容とは
西暦2208年。全世界に起きた大災害から約100年後。
統一政府からの命令により、地球から2300光年離れた地球近似惑星シクス522cを目指す経路運搬宇宙船ドリームランド号。
船の中には1人の船長と、29人の被差別民である[レプリカ]と呼ばれる船員が乗っていた。
光速を超えて超長距離ワープを可能にするウェーブ航法も通算8回を数え、船は地球から450光年離れた位置へと到達した。
直後、船員は既知の現象とは合致しない不可思議な惑
星へ不時着してしまう。
船員はその惑星の可能性に着目し、[レプリカ]の真の自由のため調査を独自に開始する。
船員である[レプリカ]のカイは惑星調査のため掘削をしていると、突如現れた青い壁に阻まれる。
気づくと、カイの意識はエイリアンへ乗り移っていた。
※10話まで1日1話の投稿予約済み。折りたたむ>>続きをよむ
多くの宗教で語り継がれる終末の日。
その日には天使がラッパを鳴らすとされている。
しかし実際にはそれは地球からの警告音であった。
地球は一つのシステムであり、世界はシステムの中の設定に過ぎない。
ラッパの音はシステム外からの接触が起きた際の警告音。
本来起こりえないが、それでもいつかは起きる出来事。
〜作者より〜
この物語は聖書の解釈を変え、宇宙などのSF要素を盛り込みんだ作品です。
大きな目的はそのままに、宇宙を冒険する
ような物語に出来たらいいなと思ってますので、温かい目で見守って貰えたら嬉しいです。
どうぞ宜しくお願いします。
※パソコンなどの話も出ますが、私はパソコンの知識が全然無いので、間違えが多数あるかもしれません。その時は、「あっ、こいつ間違えてやがる!」くらいに見てもらえると助かります!折りたたむ>>続きをよむ
隣国の強大な国家に攻められて国を追われ、最後の望みをかけて逃避行を続ける姫君とその侍女。その途上で、519番目の地球(アース)から来た宇宙人と遭遇。彼らは剣を弾き返し、一撃で多数の兵をなぎ倒す強大な力を持ち、空飛ぶ城を操り見たことのない食べ物を食べる、はるかに進んだ文明をもつ人々だった。だが、その宇宙人は自らを「正義の味方」と称し、姫君の王国復帰を果たすため宇宙と地上を駆け巡る。そんな彼らに強大な敵が宇宙から迫り、戦いの火ぶたが切られる
。宇宙との戦いと、地上での失われた国家の奪還に向けて奔走するうちに、160光年もの距離を超えて、いつしか心を通わせる二人の物語。中世レベルの星と宇宙に進出した文明の人々の、文化のギャップを超えて交流する物語です。折りたたむ>>続きをよむ
宇宙生物を狩るハンターの艦隊。
その中に一際異彩を放つ艦が一隻。
艦長である青年は、頼もしく美しい副官と共に、王道を……時に覇道を爆進する。
――オーバー・アノマリー。
≪特別の更にその先≫にある――“伝説”の兵器群を駆って。
Iris:起動コード「ハロー、アイリス」
広範囲状況把握システム搭載
未来演算可能
コールドスリープ補助機能搭載
健康かつ快適な生活を保証します
人類は思いがけない方法で、宇宙という大海原へと乗り出した。
グランカラン宇宙の膨張によって生じた大規模な干渉流は、人類の幼稚な計測器に反応を示し、低効率な帆舟を動かした。
数十年技術的革新の後、人類は宇宙 時代へと突入した。
即ち大星流時代。
それから124年。グランカラン宇宙の崩壊の余波を受けた大星流は、数年の変動をへての消失した。
星流と言う風を失った帆舟は、星間を駈ける力を失い、孤立の時代が訪れる。人類は不整合な分断により、徐々に
後退を余儀なくされた。
長い不遇の時代の後、人類の中の幾つかの集団ははようやく発展を勝ち得た。それは他宇宙の膨張によらない通常の星流を捉える技術。
そして、始まる星流時代。
個々に広がりつつあった幾つかの文化、国家が、ぶつかり合おうとしていた。
そんな時代。
少女、サクラ=リアクターは、友を得て、星流を駈け、時を走り抜ける。
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冴えない社畜中年サラリーマンは、幸の薄い人生を歩んでいた。
だが、今まさに電車へ飛び込もうとしていた少女を救い代わりに命を落とす。最後に意味がある死に方が出来て良かったと安堵しながら。
再び彼が目覚めたのは地球から遥かに離れた惑星で、天使のような種族が住まう世界だった!
もう一度地球を見たい。そして緩やかな滅亡へ進む故郷を救いたい!
これはそんな少女が星々を巡りながら雄大な銀河を旅して地球を目指す物語。
ハーメルン様でも投稿しており
ます。折りたたむ>>続きをよむ
この星はアノメデス国々は戦争をしていたが、カントレスという星の船の周りに楕円形に広がるコロニーであり攻撃兵器であるエトラスが来たことにより、この星の国々は戦争をやめて戦わなければならず戦争をやれて、200キロメートルくらいあってその小型版でも20メートルの船がこの星アノメデスに攻撃してきた。この星の人々は小型版の船に乗っていた2500人により60億人の人々はその圧倒的な数の差をものともせずに攻撃してきた敵により全員が殺された世界で?
戦場で四肢を失い、臓器もいくつか失い、更には貌までをも失いつつも、その全てを人造物に置き換えて生き延びてきた傭兵のグレンは飽き飽きしていた。
「イチ抜けた!」
そう言って地獄のような傭兵生活からドロップアウトした彼は、長年の傭兵生活で貯めに貯めたなけなしの金を振り絞り、限りなく自由な――あるいは無法な――生活が満喫できる惑星へと降下する。
身体の八割を義体化した不死身のサイボーグは突き進んでいく。優雅な農場生活と嫁さんを求めて。
大丈夫、リュートの作品だよ( ˘ω˘ )(嫁は増える。多分折りたたむ>>続きをよむ
夏の物語。
少年は廃ビルの屋上で少女と出会う。
どうしようもない虚無を宿した瞳で少女は決意した
しかし、すべてを終わらせるために...それは代わりに男が起こる悲劇を生み出しました。
悲劇的な死に直面しなければならなかった。
夏の物語が繰り返される。
平凡な男子高校生リヴは、街で広まっている噂を耳にする。
その都市の天気の現実を歪める異常事態が発生します。
夏に誰かが一人で歩くと大雨が降るでしょう
被
害者に災難をもたらす。
これを信じられないリヴさんは、通り過ぎながらも家に戻り続けた。
色々な場所に行って、途中でハタと気づきました。
顔に水滴がついたので、彼は歩くのをやめ、気づき始めた
近くの異常。
「夏の雨」というのが噂の名前です。
異常が彼に本当に災難をもたらす前に、リヴは避難した
放棄された建物。 そしてそこには...いつも夏の物語の始まりがある
始まりました。
彼は空虚な思いを抱えて物思いにふける女子高生と出会う。
彼の目。
見ているだけでリヴを魅了する美少女、アンジェリーナ・アイリエット
ほんの少しだけ。
その出会いは運命だったのでしょうか? いいえ。 それとも単なる偶然でしょうか? いいえ
また。
この物語は何度も起こった、彼らは夏に会い続ける
彼らに降りかかるさまざまな悲劇についても同様です。折りたたむ>>続きをよむ
青年、通津遥希(つづはるき)は宇宙船ジャック犯から助け出してくれたストルゲ族の1人バルトガに恋をした。
いつか彼の心は自分に置いてもらえるように、自分の心を彼に置いてもらえるようになるかもなんて思いつつ今日もテレビに映る彼を見て応援をするのだった。
深夜2時に魔法がかかる。
帰ってきた東京夢TAXI。
「きっとさ、わたしたちはずっとここにいたんだよ。この"世界樹"の大地の上で、ずっとずっと友達でいる」
数えきれないほどの星の集団が化石となり、空間の大半を岩石が埋め尽くした、遥か未来の宇宙。
銀河系の集合構造、フィラメントの1つである"世界樹"。それは偉大な科学者たちが築いた、宇宙で最大の叡知の領域。
その"世界樹"の、とある田舎惑星で生きていた少年ミーケは、思い出を
失った少年。思い出から逃げてきた少女リーザと、今はふたりぼっち。短いけど長い時間を、一緒に生きてきた。
一方、小国家《アズテア》の姫であり地質学者のザラは、不出世の学者であった母が残した、この宇宙から失われたものに関する不吉な予言を研究していた。
その研究が、ミーケたちが旅立つきっかけにもなり、そしてその旅立ちが、直接的なすべての始まり。
伝説の大学者だったらしい変な占い師。使えないはずのガラクタ船。失われた水の研究記録。最初の知的生命体。空間を超えるものたち。滅びゆく最後の時間。
そして、≪虚無を歩くもの≫。
多くの出会い、多くの謎、そして迫りくる恐ろしき敵。
それは全て、このユニバース(唯一の宇宙)の物語。
※「ノベルアップ+」にも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ
元宇宙海賊のパイアールが、仲間と共に運び屋稼業で縦横無尽に駆け巡る。悲しい事も嬉しい事も、船の仲間と一緒に。色々な事象も事件も、科学と不思議で解決してみせよう!!…本当か?
カクヨムさんでも出しています。
お楽しみ頂ければ幸いです。