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歴史ランキング 4451~4500位
赤い獅子舞のチャァ(実際の人物及び団体とは一切関係在りません)
歴史
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人工生体コンピューター開発と言う近未来的研究の結果、”神の秘め事”と呼ばれる禁忌を犯してしまい神によって消滅させられる直前、俺を救ったのは魔王サタンだった。
悪魔との契約の結果として俺は過去に復活する事になるのだった。
『茂木安左衛門記是』全6冊をもとにした今川氏真一代記。別紙。
沖縄への大和を特攻させる作戦であった天一号作戦、そしてその結果起こった坊ノ岬沖海戦。
その陰で大和以下第二艦隊の護衛任務についた小部隊の事はほとんど知られていない。
その部隊が本来の命令通りに動いたらどう変わったかを小説にしてみた。
幕末の異端児・高杉晋作が23世紀の二足歩行型・軍事用ロボットと邂逅。果たして勝つのはどちらか。毎週日曜、計4回更新予定。
作中の西暦や登場人物の年齢など、もし間違っていたらすいません。読んでいただけたら幸いです。
ドアマット姉妹であった実在した二人の姫君の小さな会話のお話です。
国主としては立派でも親、特に母親としては……ってあるよなぁと。
主人公の少年が人生を謳歌するために、前世の小説で悪役令嬢として名の知れた彼女を更生させる物語…
「きりりしゃん」とは……
引き締まったさま。きちんとしたさま。きちっと整ったさまの女(ひと)を言う。
花風は、この頃、吉原の「呼び出し」として有名な遊女。
呼び出しは、江戸初期の高尾太夫や吉野太夫などと同じく 、江戸後期の吉原では、最高の位である花魁である。
彼女には、年季明けを前に、ある密かな、小さな願いがあった。
だが、江戸時代の世の中では、その願いは有名な花魁だからこそ、大変な困難がともなっている。
ところが、ある
男との出会いから、彼女の目の前に大きな道筋が光ったのだ。
そして、それは意外な方向に、大きく展開していく。
そんな中、果たして彼女の小さな野望と結末は……?折りたたむ>>続きをよむ
戦国最強武将 武田 信玄の四男として生を受けた武田 勝頼。
ある事故をきっかけに自分の令和の時代の生まれ変わりのものだと思われる記憶を得るが同時に
長篠の戦いで、織田・徳川連合軍に大敗し最終的に自害に追い込まれることも思い出す。
何とかそれを防ごうと長篠の戦いに勝ち、打倒織田 信長を掲げ、日々奮闘するif戦記。
※「逆行転生」の定義が自分の中で定まらなかったので作中ではあくまで「転生」に似て非なるものとして扱っています。
戦国時代も
のなので衆道的要素(いわばBLのようなもの)が含まれる可能性があります。
※月・水・金更新折りたたむ>>続きをよむ
浅草は観音様のお膝元、雷門と駒形堂を繋ぐ参道沿いの、駒形は駒形でもちょいと西に入った裏小道に、小洒落た赤紫の暖簾を垂らし、涼しげな表を構える水茶屋『はなや』。この粋な水茶屋には、看板娘が二人いる。華奢で艶やか、すわ石楠花(しゃくなげ)かと見紛う花盛り、看板娘の『お玉』……は、まあさておき。裏看板と名高い娘のほうは、その名ひとつ表にゃ出てこない。裏と言うにゃあ訳がある。訳あり客が、訳ありの訳を持て余し、尋ねて問うて、ようやく辿り着くのが『
はなや』の裏看板。こちら世間様にゃちょいとお話出来ない、隠れ話にございます。
***
アルファポリス様で先に連載していました。短編8話分で一旦完結。
江戸が舞台ではありますが、詳しい時代考証はしてありません。
あまり難しく考えずに、なんちゃって時代劇ドラマ程度でお楽しみいただけると嬉しいです。
注:このお話は江戸を舞台にしてますがフィクションです。実在の事件他、どれほど似てようが、絶対に間違いなく作者の妄想フィクションです!お間違いのないようお願いしますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ
平安末期、平家一門が栄華を極める中、源家の血を引く九郎義経は藤原秀衡を頼り、奥州へ下る。そこで様々な人外の者と出会い、自らの心を見定め、歩む道を定めていく。
十五歳の天才剣士、蔓は白い蛇をおって深い夜の森の中に足を踏み入れる。そこで蔓は一人の天涯孤独な男の子と出会った。
南条元忠。それは大坂冬の陣に露と消えた一人の戦国武将。
南北朝時代より歴史ある大名家、南条氏を継ぐも関ヶ原の戦いに敗れて浪人。
大坂の陣では御家再興を掲げて旧臣団を糾合し、大坂城へと入城。
真田信繁、後藤基次と言った面々の英雄譚に隠れた人物ですが、
彼には彼なりの物語がありました。その一端に触れる最期の四日間を書いた一作です。
冷戦最初期、カリブ海に新島が出現した。その島を巡って東西の超大国が睨み合いになって・・・。
そんな状況から始まる新国家建設の話。
有名なゲームである『トロピコ』シリーズみたいな状況や始まり方ですが、元ネタではありません。
※注意
●この小説はフィクションです。しかし、史実を基とする為、実在する・した企業・人名が出る可能性があります。不愉快になる方がいるかもしれませんが、寛大な心で見てください。
●読みづらい・更新が遅いなどがあるかも
しれません。その為、感想を書く際もその点を考慮してくれれば幸いです。
●この話は『架空の財閥を歴史に落とし込んでみる』から分岐した世界となります。その為、史実とは異なる部分があります。
●「ハーメルン」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
幕末最強剣士、仏生寺弥助。
武芸祈願をした神社で、古代の女神サクヤと契約することに。
強くなるため向かった先の「段状窟」で、数々の鬼と戦い力をつけていく。
帰還者マレビトとなった彼に待ち受ける使命は「武士の時代を終わらせる」こと....。
幕末英雄伝、モチロンフィクションです!
R15はよくある保険的意味合いです。グロ要素はありません。
魚屋の半吉が町をぶらついていると、影武者になった筈の眠々斎に出くわした。眠々斎が言うには記憶喪失になったとのことだ。半吉は、眠々斎の記憶が無いことをいいことに、眠々斎を連れ回す。
中務省・陰陽寮の学生である賀茂保憲が帰宅すると、妻の気色がひどく悪い。
話を聞けば、預かっている子供が女房に悪戯をしたということだった。
若き日の賀茂保憲は預かっている子供・安倍晴明の元へ行き――、そして……。
Twitterの「#歴創版日本史ワンドロワンライ」というタグで「師弟」をテーマに書かせていただいた掌編になります。
『魔女狩り』。それはどんなに苦しいものであったのだろうか。(フィクション作品)
シンデレラのいないシンデレラの世界。
王子や義姉たちはどのように暮らしていると思いますか?
*monogatary.comのお題「主人公がいない物語」からの創作です。
*他サイトとの重複投稿です。
俺が過去にタイムスリップして戦国に行くと、やっぱあいつがいた。
若き17歳の新選組隊士・辻村龍生(つじむらりゅうせい)、横田黄太郎(よこたこうたろう)、進藤光蔵(しんどうみつぞう)。
ある日三人は副長の土方歳三(ひじかたとしぞう)に京都の写真屋で自分たちの写真を撮るように命じられる。
写真という近代的な未知の世界に嬉しがる横田と進藤であったが、辻村だけは土方の真意に気付いていた。
ここに書かっているのは実の歴史物語です。
軽く読める作品を目指せています!
主人公が国から追い出され誰も知る人いない、言葉もつうじない!どうしよぅどうしよぅ!!
そんな不幸な暮らし
その中でも可愛いな偉い人の娘と仲良くなって
そこで身に付いた知識でまた戻るんだと!?
ここまで見てくださってあるがとうございます!
:)
アメリカとの宇宙競争に敗れたソ連。彼らはなぜアメリカに追い抜かれたのか。その鍵を握るチェルヌイフ飛行士と、宇宙船コマロフ1号の軌跡を追う。
エオマイアのお父さんはお母さんのために昆虫を獲りに出かける。出かけている間に巣穴にトロオドンがやってきてしまい、お母さんは生まれた赤ちゃんを食べられてしまう。お父さんは自分の無力に絶望する。
自分には一度しかできない弔い。
来訪者に一つを渡す
主人公の高崎義重(たかさきよししげ)はニートでゲーマーのだらしないFPS好きで戦国時代LOVE!なダメダメな人間であった。高崎はゲームの試合が終わった後、トイレに行く途中階段から滑り落ち頭をぶつけてしまい気を失った。そして目が覚めるとなんと自分の目に映っているのは丁髷の侍、乞食をしている者、商いをしている者、喧嘩をしている浪人同士がいた。はてさて高崎義重はこれからどうするのか?
こんにちは高崎義重です。小説を書くことなど初めてですので
温かい目で見てもらえると幸いです。
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海に、空に、陸に、華々しく咲き誇り、死を怖れず、勇ましく戦う日本軍兵士達の物語
遠く離れた異国の地で、戦う兵士達は何を考え、何を想っていたのだろうか、、、、、
日本武士道此処に有り。
念仏唱えて懸かって来い。
大和魄が燃えて燃えまくる幾多の戦い。
戦友の死の哀しみも乗り越えて、命の限り戦い抜く!
それが大和魄
《結論から言おう。私とイクトミ君は成功した。アンリ=ルイ・ギルマンの捜索と、そしてその暗殺にな》
長い旅の末、アーサー老人とイクトミはついに組織の幹部の一人、ギルマンを討った。
大規模な兵站網を一人で管轄・制御していた彼が死んだことで、組織は今、兵隊を動かすことができなくなった。
アーサー老人はここで大規模攻撃を仕掛けるべく、パディントン探偵局に人員の調達を命じるべく連絡するが――。
※この作品はブログ「黄輪雑貨本店(http://a
uring.blog105.fc2.com/)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
革命の嵐から辛うじて脱出したロマノフ王家は、日英の支援の下で北樺太に帝国旗を翻し、国家として存続することとなった。しかしながら、その小国にも第二次大戦の波は容赦なく押し寄せた。そしてその戦争の最中に、露西亜帝国海軍が造り上げたささやかな八八艦隊があった!
4/15題名変更いたしました。(旧 もしも織田信長が魔法を使い始めたら~現代知識とスキルを駆使して目指せ天下泰平~ )
現代に生きる社会人の青年は、ひょんなことから戦国の世に転生してしまう。転生先は尾張の戦国大名の息子、吉法師。そう、後の織田信長である。 様々な死亡フラグ渦巻く戦国の世。転生した青年は、逞しく生き延び、天下泰平の世を目指そうと志を新たにするのだが……
「あれ、なんか俺の体、光ってね?」
これは戦国という荒波にもま
れながらも、新たに手に入れたスキルを使い、現代知識と宗教の力で天下泰平の世を目指す一人の青年の物語である。
1話2000字前後となっております。
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今から半世紀ほど前の昭和四十三年。桜が蕾を色付かせ始めた四月の初めのこと。私、有田明美は、中学を卒業してすぐに田舎を出て、とある大阪の駅に降り立った。
これは、それから一年間に私の身の回りで起きた出来事を、時系列順に追った小さな人情物語。
大和は雷撃や爆撃で沈んだ。
ならば、もっと大きな巨大艦船ではどうだろう。
長さ1km幅300mの巨大戦艦「旭日」。
空母、戦艦さらに格納庫には駆逐艦。
水中格納庫には潜水艦まで!?
活躍を刮目せよ!!
遥かなる未来。鬱な男が幸運を掴んだ。かに見えた。
が、やっぱり不運だった。彼が望む適度に忙しく、適度に暇な生活を手に入れる事が出来るのか?
過去で異世界でシュールな世界でどうするんだこれ?
平安末期、伊勢平太と遠藤持遠は武士としての若い同僚である佐藤義清の芸術論の押し売りに閉口し、歌の道に命をかける覚悟があるのかと問い詰めた。そんな折、持遠に長子が誕生。だがその直後、「覚悟」を決めた佐藤義清は職も妻子も捨てて、歌の道に専念すべく出家した。
そして遠藤持遠の長子は成人して盛遠と名乗るが、とあるとんでもない事件を引き起こし……。
さらに伊勢平太は後に権力の頂点に……。
三者三様の「それぞれの秋」。
この作品は「歴史小説フリマ
(http://www5b.biglobe.ne.jp/~freema/index.htm)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
未来を知る男が閑院宮総長に憑依した? だが、その男は闇に染まっていた。
陛下に毒を盛り摂政の座につき全権を掌握した閑院宮摂政はアメリカとの全面戦争に踏み切った。
そして始まる人道を捨てし摂政の猛攻!!
ここに世界史史上、最悪の戦争の火蓋が切って落とされた!!
「栄光の勝利をD(総長戦記)」の別ルート話がここに登場!
「栄光の勝利をD(総長戦記)」と第1話~第30話までは同じなので、敢えて、こちらには掲載いたしておりません
。
その為、第31話から話が始まっております。
ご了承下さい。
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昭和十六年十二月八日、真珠湾攻撃に向かった帝国海軍機動部隊の攻撃隊がオアフ島の真珠湾で見たものとは?
今回も最終日のギリギリ投稿ですが架空戦記創作大会参加作品です。
※二~三話で完結の予定です。⇒済みません、三話で終わらなかったので削除します。
室町幕府15代将軍、足利義昭と、初代将軍の足利尊氏が出会う物語です。
なお、登場人物のセリフは全て現代語での喋りとなっています。
・写真の過去に行ける
・行ける回数は写真につき1枚
・修正された過去は戻せない
街に佇む事務所そんな事務所で起きる
時代逆行ミステリー
弘治三(1557)年。甲相駿(こうそうすん)三国同盟が締結されて三年、今川領の飯尾(いのお)家では、来る尾張侵攻に向けた準備を進めている。飯尾連龍(つらたつ)の長女、鶴の縁談もその一環であった。しかし鶴は縁談が近づくと必ず床に臥せてしまい、先日の縁談でそれは三度目となった。連龍は一度きつく言って聞かせねばならぬと思い、鶴と夕餉を共にすることを決めた。
頃よく戦を終えて屋敷に戻っていた連龍の長男、辰之助は、父からその話を聞いて、鶴への伝言
役を買って出た。昔は鶴とよく遊んでいた辰之助には、鶴の居場所にいくつか心当たりがあった。思い出を掘り起こしながら、辰之助はその心当たりの一つ、弓道場へと足を運ぶ。
※史実を基にしたフィクションです。この小説に登場する鶴、梅は架空の人物です。
また、飯尾家とその人物にも私の解釈がたぶんに含まれています。
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前世での渾名は「ビッチ」。
確かに顔は綺麗だったと思う。
けどさあ。
いくら私が「ビッチ」だったとしても悪妻と名高い築山御前こと瀬名姫に転生しなくてもいいじゃない?
まだ死ぬの嫌だし。
……仕方ないから、生き抜いてやりますよ。
日本一有名な昔話「桃太郎」を、綿密な時代考証を行った純文学として完全リメイク。
漢語伝来以前であることを考慮し、桃太郎を「モモコ」と言い換えるなど、リアリティを追求しながらも、動物を人間に置き換えるような恣意的な改変は一切行わず、時代考証と「原作への忠実性」を両立させております。
なぜ桃太郎は動物と話せたのか?
黍団子は賄賂だったのか?
そもそも、「桃太郎」は暴力的な昔話なのでは?
・・・そういった疑問に真摯に向き合った、まじ
めな「小説版・桃太郎」です。
2018/01/20 解説作成。 http://ncode.syosetu.com/n2233en/折りたたむ>>続きをよむ
大正時代、後の建築史に残る大建築家、星新三の陰に隠れるように、ひっそりと生きた建築家がいた。
日本最初の住宅専門の建築家である、楠瀬拓郎だ。自ら選んだ道とはいえ、脚光を浴びることのない地道な作品作りが続いていたが、その作家人生の終盤近くに、自らの通う教会の設計を任せられることになる。なんとその教会は、星新三も通う、二人にとって因縁の教会だったのだ。
大好きだった祖母が死んだ。
しめやかに葬儀が行われる中、私は泣いていた。
5年前、梅の木の下で祖母が言っていたことが気になっていた。
「何が正しいのか分からない」
果たして祖母は、何かを見つけることが出来たのだろうか。
浄瑠璃の戯作者として一世を風靡した近松門左衛門。彼は還暦を過ぎて人生を振り返る。
ちょうどそのころ発表した人形浄瑠璃『国性爺合戦』が大成功を収めて祝杯を挙げていたとき、小屋の座長と浄瑠璃義太夫の政太夫にせがまれ昔話をすることになる。
『国性爺合戦』の元になった明国の武将・鄭成功には秘密があったのだ。
既に数十年が経過し、その秘密を知る者もご公儀にはいなくなったからと、門左衛門は二人にすべてを打ち明けようとする。
四十年近く前。門
左衛門は江戸で辻講釈師・吉次郎と名乗っていた。そこに近づいてきたのは少女を連れた若きサムライ・結城。彼は吉次郎に中国の書籍を講釈するように依頼する。和訳と講談風のアレンジに苦労したが、おかげで唐物講釈は人気となる。
あろうことか将軍の弟・甲府宰相に目を留められ、屋敷に呼ばれる事となった。
結城は吉次郎に正体を明かす。何と彼は明国の人間で、しかも鄭成功の孫・鄭大成であり、鄭成功が日本に援軍を求めるために大成を派遣したのだという。
吉次郎は幕府高官に近づくために利用されていたのであった。
大成の人柄を信用した吉次郎は協力することになり……折りたたむ>>続きをよむ
時は戦国、その中で殆ど属国になってしまったといっても良い様な小国「水穂」。
国中に閉塞感が漂う中生まれた世継ぎ。
様々な人(国)の思惑が交錯する中、次代の領主となるであろう、この若武者は必死に自分がなすべきことを考え、隣に控える大国と、どう渡り合っていくかの試行錯誤を始める。