小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
歴史ランキング 4601~4650位 1000文字小説です。
是非、隙間時間に。
「短編」(http://tanpen.jp/)でも掲載しております。
大谷吉継と石田三成をベースに戦国時代の武将を史実を半ば無視して描きます。
自分が好きな武将たちがこんな関係だったら可愛いなって気持ちで書きました。
特にあらすじはありません。基本ショートストーリー。
戦の世に咲く鮮花、愚花、悲花、仇花の昇華の極み、そして散り行くその瞬間、そこに至る時の流れ。
目の前に突き付けられるものは絶望……――。
それでも彼らは決してあきらめない。
これはまさしく「奇跡」と呼ばれる戦いの物語。
1939年冬――ソ連軍の一方的な侵攻によって北欧フィンランド共和国は存亡の危機に晒されていた。
秀吉の参謀、黒田官兵衛孝高はある日秀吉の茶会に招かれた。茶事など武士のたしなみにあらずと考えていた官兵衛は、気の進まないまま秀吉の待つ庵へと足を進める。茶室にて対座した秀吉は官兵衛に茶の湯の良さを説くのだが……。
雪華の夢から翌年を迎えた頃。
遊びに来ていた栞はサクラと久し振りに会い遊ぶことに。
しかし、サクラは妖怪で知られるオサキ狐。
どうして星蘭と出会ったのかの物語。
分かれていく道、別れていく人。失ったものは多く、得たものは一体どうだろうか。白々しく明ける夜はまだ底冷えのする月の温度を残して。大切なものは失わないように離れないように。――新撰組の副長と隊長と二人で。
諸行無常を胸に秘め破滅の音を聞きながら、隻腕の青年弦之介は「今」を生きる。
チート無しの一般人が江戸時代中期に転生し、借金まみれの上杉家を立て直すために悪戦苦闘します。
果たして20万両(200億円)の借金を返しながら、領民を守ることが出来るか?
為せば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり の名言を残した上杉鷹山の物語が始まります
常陸之介寛浩★OVL5金賞受賞☆本能寺から始める信長との天下統一
歴史
歴史
佐藤悠斗、21歳の歴史オタクは、伊達政宗に憧れ骨董市で手に入れた古鏡を覗き、戦国時代へ転生。目覚めた先は永禄15年の米沢城、疱瘡に苦しむ5歳の梵天丸だ。熱と痛みの中、鏡に宿る政宗の魂が現れ「貴様、俺の体で何だ?」と問う。悠斗は「俺がお前なら、日本を掴む」と啖呵を切り、現代知識で病を乗り越え隻眼の龍として覚醒。片倉小十郎ら家臣団と共に陸奥を統一し、織田信長の圧倒的カリスマに挑む。信長死後、豊臣秀吉と知恵比べを繰り広げ、小田原征伐で遅参戦術
を駆使。関ヶ原では東軍・西軍を出し抜き、徳川家康との最終決戦で歴史を塗り替えて日本統一を果たす。だが、統一は終わりではなく、新秩序を築き海外勢力や内乱と対峙。鏡の政宗との対話が深まり「俺は誰だ?」と葛藤する悠斗は、戦国に残るか現代に戻るかの選択を迫られる。転生者と魂の共闘による戦国を越えた壮大な歴史改変譚がここに幕を開ける。
※不定期更新
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4611位 血族
幕末から明治にかけての物語ですが、展開は現代にも至ります。主人公は旗本の嫡男と長崎遊女の娘で、周囲の人々にもスポットを当てています。主な舞台は江戸、長崎、東京、アメリカ東海岸、横浜でサブタイトルに使用しています。実在人物も登場しますが、史実ではない箇所もあります。作品構成上、差別用語も使用しており、また、方言等の誤った表現内容や不鮮明な時代設定は作者の勉強不足によるものとお詫びいたします。
初めまして、天川裕司です。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
【アメーバブログ】
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ページ】
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【YouTube】(不思議のパルプンテ)
https://www.youtube.com/@user-vh3fk4nl7i/videos
【ノート】
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【カクヨム】
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【YouTubeドラマにつきまして】
無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
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好奇の目から逃れられないのならとことん奔放に生きてやる。芳子は少し捻くれた少女だった。そんな芳子には、憧れの同級生がいた。しとやかだが大胆な蝶は、無知な芳子に比べ、とても大人びていた。彼女との特殊な友情が、芳子の運命を大きく歪ませていく。
川島芳子こと愛新覺羅顯㺭が、「男装の麗人」へと変貌を遂げる革命前夜の物語。
私は室町幕府・管領の細川勝元の娘として生まれた。だが、私はが七歳か八歳の頃に応仁の乱が勃発する。
この戦乱では、東軍の指揮を私の父・勝元が執り、対する西軍を率いるのは、母方の祖父・山名宗全であった。
十一年にも及ぶ応仁の乱は、父・勝元と祖父・宗全の病死により、勝者のないまま、終息していく。
だが、戦禍で焼け野原になった京の都で、私は謎の怪僧・果心居士と出会った。
果心居士の呪術によって私は『永遠の十七歳』になり、女性忍
者(くのいち)として、この乱世を見届ける事となる。折りたたむ >>続きをよむ
この前の元老院最終勧告のやつで味を占めてまた書きました。
「野郎共、名乗りをあげろ」
明治45年(1912年)の北海道小樽にて、新聞記者の八重樫眞平と加藤眠柳は、
元・新撰組隊士と出会う。祖父がかつて新撰組隊士だった八重樫には、どうしても気になる新撰組の謎が三つあった。
一つ、芹沢鴨の死の真相、二つ、山南敬助の不可解な脱走の理由、
三つ、新選組が破り捨てた“切れ端”の意味。
“切れ端”は、鉄の掟・局中法度の幻の禁止事項であった。
そこに記されていた一文とは。
人斬り集団・新選組のなかで生きた男
たちの語られることのなかった物語。折りたたむ >>続きをよむ
マッチを売る貧しい少女。彼女が寒さに耐えきれずマッチに火をつけると、そこにはナポレオンが現れて……
戦国の世。
ある夜毛利元就が向かった先は、正室の美伊の方の部屋だった。
たった一日の短くも暖かい、最期の日の物語。
通信兵として北支に派遣され現地で終戦を終えた池田氏は現地で不思議な体験をする。
恋坂という峠で逢引きを重ねていた伊太郎とおまつ。夫婦になる約束をしていた2人だったがおまつの父親が博奕で借金を作ってしまい、おまつは借金のカタに女郎屋に売られることになってしまう。そこで伊太郎とおまつの従妹のおつきと偶然出くわした栄心という僧侶がおまつの救出計画を実行する。九頭竜川の鳴鹿の渡しを舞台にした純愛小説。
ある芸術家が実は双子だったとしたら?という仮定の話。そして、世界で最も有名な女性の絵が、何故未完成だったのか、その仮定を元に原因に迫って行く。全部科学的根拠のない妄想の話。
馬を専門とする平民出身のムジーク波乱万丈物語。
ニコライ・レスコフという海外であまり知られていないがチェホフによって「一列に並ぶべき作家」の小説の単略サマリ。
概略:現在の日本文化のある種の源。江戸時代中期・五代将軍綱吉・柳沢吉保の元禄時代。江戸・芝・七軒町、鍵屋長屋の寺子屋師匠・旗本三男坊・菊池三之丞を狂言回しにこの長屋と周辺の庶民の生活と、義理と人情、侍と庶民、悪と正義、様々な事件に立ち向かう三之丞とおきゃんな妹、弥生。 庶民の勇気と懸命な生きざま、そして二人の成長をえがく
本能寺の変――織田信長が明智光秀に殺された、歴史上の大事件。だがその事件に際し、黒幕の存在がまことしやかに囁かれている。様々な不審点、未だに明言の出来ない歴史ミステリー。新たな黒幕候補へ、明智光秀の消えた手紙が届く――
何年も経ったのにーー、いまだに夢にみるとなると。
あれが運命的な出会いでなかったのかとおもいます。
ここから1年の動きを知る事が出来た徳川家康。舞台は会津へ向かう途中。天下取り目前の1600年。あとは知らされた史実をなぞれば天下統一と思ったその時。彼の目の前に現れたのは来るはずの無い大谷吉継。
そう。ここから1年の動きを知っている人物は徳川家康独りでは無い。
江戸期、紅花の商いで大儲けした、実在の紅花商人の豪快な逸話を元にした物語である。
出羽尾花沢で「島田屋」の看板を掲げて紅花商をしている鈴木七右衛門は、地元で紅花を仕入れて江戸や京で売り利益を得ていた。七右衛門には心を寄せる女がいた。吉原の遊女で、高尾太夫を襲名したたかである。
花を仕入れて江戸に来た七右衛門は、競を行ったが問屋は一人も来なかった。
七右衛門が吉原で遊ぶことを快く思わない問屋達が嫌がらせをして、示し合わせて行
かなかったのだ。
事情を知った七右衛門は怒り、持って来た紅花を品川の海岸で燃やすと宣言する。
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海原雄山が 戦国 織田信長に会い 未来様として 織田信長に命令し、天下を目指す
ただし 不味い食事には、憤る
4631位 鱗
第二次世界大戦の末期におけるアメリカ軍による伊勢神宮の消滅作戦の史実
日本の戦国の時代に、関東の覇者となった後北条氏。
その三代目当主氏康の長男にして、四代目当主氏政の兄だった男がいた。十六歳と短い人生を送った彼は、摩訶不思議な事に前世の記憶を持ちながら、平成の世で第二の人生を送っていた。しかし、第二の人生も十八年と短いものだった。
第一の人生では、涙を流す家族に見送られ
第二の人生では、家族の最後を知り涙した
そして、今。何の因果か第一の人生を送った北条新九郎として生まれた。滅びの運命が待
つ家族を守る為、一人の兵が旗を掲げる
※史実とは大きく違うところがありますが、ご理解の程お願いします。折りたたむ >>続きをよむ
ある「存在」の始まりと終わりの物語。
生と死、善と悪、平和と戦争。
人はなぜ死に、なぜ争うのかを考えつつ、書いていきます。
知り合いには、新しい神話、クトゥルフ神話のようと言われました。恐縮です。
オカルト、神話、ミステリー、歴史に興味のある方などなど読んでくださると幸いです。
よろしくお願いします。
1582年、本能寺。猛火に包まれた本能寺で腹を切った織田信長であったが、目覚めたらそこは666年後の未来だった!?そこは怒り狂う神仏のために滅びかけた世界。彼らに対抗するため、未来人たちは信長を召喚したのだった。攻め寄せる神仏を前に未来人は無力であったが、第六天魔王たる信長が神仏などに屈するはずもなく……。
※諱(いみな)で呼ぶと手打ちものだぞとかそういうのがあると思いますが、読みやすさ重視でそのへんは適当にしております。あらかじめご
了承ください。折りたたむ >>続きをよむ
幼い頃に去勢され、声変わりをしないまま成長した男性ソプラノ「カストラート」の登場で熱狂的な音楽の流行が起こった時代。一人の「カストラートの道を蹴った吟遊詩人」が、その長い人生の中で様々な人々に出会い、成長した、手記形式の短編連作。
時に人に傷つけられ、時に人を傷つけた。
暗黒時代の中世ヨーロッパをモチーフにした、美しい声で鳴く一人の鳥をめぐる群像劇。
誰もが彼の歌声と穏やかな美貌に魅了される。
(一部グロテスクな表現、暴力的な表
現、同性愛的な表現、性的な表現があります。)
※中世ヨーロッパに実在したモチーフが出てきますがあくまでもファンタジーです。実在の吟遊詩人やオペラの歴史とは全く関係ありません。
※この作品はカクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16816452220936020996)、ノベルアップ+(https://novelup.plus/story/360026312)、個人サイト(https://plus.fm-p.jp/u/ankokunogrove/book?id=4)にも掲載しています。 折りたたむ >>続きをよむ
※この小説は、源義経の生涯に関するものです。
「なんだ。また義経かよ!」と言わず、ちょっとだけ時間をください。
みなさんは、頼朝が義経に刺客を送り込んだ「夜討ち事件」を聞いたこと、ありませんか? 歌舞伎の「堀川夜討ち」にもなった、結構有名な事件です。
義経との関係が悪化した兄、頼朝は、土佐坊という御家人とその郎党一味を京に送り込み、義経を暗殺しようとしました。ただ、この事件については、関連史料に以下のような腑に落ちない内容が存在し
ます。
① 義経は自身への暗殺を事前に知っていたのに、襲撃当日に館の護りを手薄にした(義経はなぜ自身をわざと危険にさらしたのでしょうか?)
② 土佐坊は鎌倉を出立する際、頼朝から九日後に暗殺を実行するように命じられています(頼朝はなぜ日程を指示したのでしょうか?)
③ 義経の叔父、源行家が襲われた義経を助太刀していますが、実は源行家は襲撃の前日に義経館の近場に引っ越しています(タイミングが良すぎると思いませんか!)
これらは全て、鎌倉幕府が編纂した歴史書「吾妻鏡」や、当時の貴族として最高位にあった藤原兼実の日記「玉葉」に記載されているものです。
義経は自身への襲撃に対して、なぜ奇妙な行動に出たのでしょう。どうして、頼朝は義経襲撃日を限定したのでしょう。また叔父の行家は、なぜ襲撃事件の前日に義経の近場に移れたのでしょう。
これらの疑問を、この小説の中で一緒に解き明かしてみませんか。その謎解きの先には、昔から多くの日本人が不可解に感じてきた「義経の死」の真相が見え隠れしてくるに違いありません。
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国家転覆を目論むテロリスト共が偽造書類を手に捏造御旗をひけらかし遠路遥々北上だ、海外の武器商人から密貿易した新式銃をパンパン撃ってくる。
まったく…いい気なもんだよ。
こっちは国産ゲベール銃、つまり滑腔式先込め銃のコピー品だ、どっちにしてもお互い陣地に引っ込んで距離が離れてちゃあ無駄弾だ…つまらねぇ、チャンバラしてぇなぁ。
そこに1人のチートキャラが紛れ込んでて、こっちの機嫌をうかがってたんだ。
読者の被毒性を中和するには、どうすればいいんだ?
AI、ボクだけの味方になってくれないか?
君たち、今、作者(筆者)の味方だから、重心の穴塞げないんじゃないだろうか。
正直言うと、ボクだけの味方になってほしい。
正直、砂漠(氷河)で苦しい。
なんか体の節々痛くされたり、いじめられるし
誰か助けてくれ。
処刑人の日記。昔あった出来事を日記ぽく書いてます。
織田信長の母である土田御前に転生し、息子の信長を支えつつ、前世の記憶を使い、着実に天下を歩み、歴史を変える怒涛の快進撃が始まる
※カクヨムにも掲載されています
4645位 黒猫 ずーっと昔に読んだ怖い日本昔話。印象強くて憶えている話。
探したけど古本見つからないので自分で思い出しながら、脚色してリメイク。原作は文庫で5、6ページの短編だったがどれくらい膨らますことができるかな。。。
ネットで調べて『佐賀の化け猫』という民話が起源だと判明。すでに色々違う。。。
*ゲームしかできない主人公→戦争→ロボットの操作上手→軍隊に入れられた→敵に修正された↓
「戦う意味さえ解せぬ者共にもこの私を倒せるかい?」
「平和?ふんっ、自分の国を守ることさえできない者共は何を言うこと!」
→逃げたい→味方に修正された↓
「軟弱者!それでも男か?」
「僕だってこんな事をやりたくないんだ!被害者は僕の方なのに!」
「貴様いい加減にしろ!修正してやる!」
「親父にもぶたれたことないのに…」
「殴って何故悪いか?殴
られもせずに一人前になった奴がどこにいるものか!」
→死にたい↓
「まだ自分が生きる価値があると思ったら、まだ守らなければならないものがあると思ったら、甲装に乗ろう!」
……
君は、生き延びることができるか?折りたたむ >>続きをよむ
基本笑わす為の信長の野望をベースに書いた物
以上。
金造の仕事は、銭と米を集め、兵と共に動かすことだ。
だが自前の補給部隊を持たない新興武家の明智家では、米は動かしようがない。
出陣を前に、金造は寺社へ軍勢の宿泊と兵糧の手配を依頼する。
天正5年・信貴山城の戦い。
追い詰められた松永父子の元に信長よりの降伏の使者が訪れる。