小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
歴史ランキング 3101~3150位
中国・唐は粛宗の時代。
もと遣唐使の安倍満月(あべのみちつき)の生業は京師・長安の骨董商。
実は、武芸百般おさめた凄腕の暗殺者。
神も仏も信じない彼だったが、妖怪「僵尸(キョンシー)」をあやつり、国家転覆をはかる「諸葛教団」との闘いにまき込まれていく。
武侠×ゾンビの冒険活劇。
【参考資料】
「長安の春 」(石田 幹之助 講談社学術文庫)
kanegon先生から献本いただきました。
「武器と防具 中国編」(篠田耕一 新紀元社
)
「幻想世界の住人たちIII〈中国編〉」 (篠田耕一 新紀元社)折りたたむ>>続きをよむ
ごく普通の女子高生は、謎の蝶の夢から覚めると戦国時代に転生していた。
転生した彼女が呼ばれた名は……帰蝶。
美濃の蝮、斎藤道三の娘であり、戦国の魔王、織田信長の妻になる人物である。
はじめは困惑するばかりだった帰蝶だが、優しい母親や愉快な妹達のお陰で徐々に戦国の世に慣れはじめていた。
……だが、ここは血で血を洗う戦国時代。
腹に一物秘めてばかりの血生臭い戦国男子達は、現代っ子の帰蝶には刺激が強すぎるものであった。
(カクヨム、アルファポ
リス、ノベルアップ+様にも掲載しております)折りたたむ>>続きをよむ
江戸時代、農民は大根を買いに町に出かけるが、小指を売っている不気味な店を見つける。 面倒に巻き込まれないよう大根を買ってすぐ帰ろうとするも、商人は小指に興味を注ごうとする。 小指に興味がない農民に対しての堪忍袋の緒が切れ、金づちを思い切り突き付けてくるという思わぬ展開に。 農民がどうやって商人の理不尽から逃れられることができるのだろうか。
紀元前104年、長安の遊民であった李広利は突如大宛攻略の命を皇帝から受けた。大宛とは西域の果てにある未知の国。そこにたどり着くまでには天まで届く山脈、さまよえる湖、広大な砂漠、果てしない草原……さまざまな障害が彼の前に立ちふさがる。そこに生きる人々との出会いは希望に満ちたものか、それとも幻滅か。
現在ではシルクロードと呼ばれる回廊を右往左往し、将軍として勝利を義務づけられた男の人生と、西域の神秘を描いた歴史ロマン。
戦国時代のこと。戦う兵士たちは、たいていが農民を兼ねていた。
田畑の世話は彼らの大事な仕事。その中の水やりもまたしかり。
しかし、桶に汲んだ水をひしゃくでかけていく者が多い中、彼のやり方は違った。
手のひらを合わせ、あたかも槍の穂先のような形にして水に浸す。
そしてそれを素振りして水を跳ね飛ばし、土へとまいていくというものだったんだ。
侍女として婁皇太后に仕えるようになった青蘭は、その率直な人柄で婁皇太后の信頼を得るようになった。
婁氏に許され、長恭と会えるようになった青蘭であった。しかし、その喜びもつかの間、父王琳が、斉に臣従することとなり、侍女としての勤めも終り、宮殿を出ることになった。
2020年の時間犯罪のはじまりはじまりです。
逆行転生者が存在したとして、逆行転生した者が残した足跡によってどのように日本の歴史が変化するのかシヴィライゼーションするお話です。
主人公は日本の歴史であり、逆行転生者はその中の一コマ扱いです。
歴史読本の類であり、小説とは少し趣きが異なります。
連載は不定期です。
僕は、人を応援するのが大好きだ。
そうやっていろんなとこに投資してたら、案の定、破産。
それでも懲りずに、投資するお金を稼ぐために働いていたら、過労死しました。
ちくしょう! 僕が投資できてない紛争地帯がたくさんあるっていうのに!!
まだ、まだ僕は死にたくない!!
転生したのは、百万単位で人が死ぬ、戦乱の「三国志」時代。
その歴史の片隅、ド辺境流刑地「交州」を支配する「士一族」の「士徽」って、誰が知ってんだよ。
ただ、辺境過ぎるせいか
、平和過ぎてめちゃんこ裕福な土地だ。
あぁ、そうだ。この土地で金を投げてりゃ、不労所得で楽に暮らせるかもしれない。
みんなを応援できるし、僕も楽だし、みんな幸せ! なんて思ってた。
────最初だけはね。
【完結済み。ありがとうございました】
☆☆☆
2019/10/15 日間〔歴史〕ランキング<1位>
2019/10/16 週間〔歴史〕ランキング<2位>
2019/10/20 月間〔歴史〕ランキング<2位>
2019/11/22 四半期〔歴史〕ランキング<4位>
2020/01/29 総合PV数<200万>を突破!
いつも読んでくださっている読者の皆様、本当にありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ
江戸の世が終わりかけているある日。
村の少年・小弥太は、山に隠棲する一人の男と出会った。小弥太は男を剣の師匠と仰ぐが、男にはある秘密があった。
時代ものですが、時代考証とかは多目に見て下さい(笑)。
この作品は、エブリスタ、ノベルアップ+でも公開しています。
花のお江戸で、秘かに横行する不可思議な出来事。
それにそれぞれ巻き込まれた者たちが、己の気の向くままに事を収めるために動く。
文字数を確保するため、一度完結した作品に、こぼれた話を追加投稿しております。
よろしければ、一読ください。
自分は、朝起きたら転生していた。
琉球王国の国王に任じられた主人公は、
薩摩の植民地化回避に乗り出す!
主人公は歴史を改変することができるのか?
これは!日本の一地方王朝の(沖縄の方ごめんなさい)、勝利への物語である!
ライトな内容になってますが、資料が圧倒的に少ないので、対処ができません。申し訳ございませ
ん。
特定の政治論を語っているわけではないのでよろしくお願いします。
更新が異常に遅い?何のことですかね…???
悲しい紅葉の形見のお話
※この作品はPixivにも掲載しています
3114位 恋路
新選組永倉新八目線、沖田総司の恋の短編です。
「エブリスタ」にも掲載しています。
人は知る、戦国の世に織田信長という漢がいた事を
人は知る、その漢の激しさと厳しさを
人は知る、彼が第六天魔王と呼ばれしことを
されど
人は知らぬ、彼の背にはまことの第六天魔王がいた事を
人は知らぬ、魔王と呼ばれし漢が誰より優しかったという事を
今明かそう
下天の50年を駆けた織田信長
その真実を
パーフェクトデラックススーパーミックス左衛門withy
歴史
歴史
戦国時代 安土桃山時代の頃
明智十次郎光泰
歴史に名前しか残っていない明智家次男
本能寺の変を回避するため奔走し
最悪の歴史を改変させる物語
[参考・引用サイト]
ウィキペディア フリー百科事典
参考URL:ja.wikipedia.org/wiki/
(異説、俗説、江戸時代後の創作を使用しています)
人に害を成す「異形」から人々を守るために結成された組織「異形掃討屋」。そこで働いているのはかつて幕末の世に名を馳せた新選組の生まれ変わりだった。
明治維新からおよそ150年。京の町で血の粛清を以て死力を尽くして戦ってきた新選組が、今度は異形から日本を守るために刀を振るう!
奇妙なデータを好奇心から書き換えてしまった凄腕ハッカーは気がついたら縄文時代に居た。電気もない世界にとびこんだハッカーに一体なにができるというのか。
楽するためなら苦労はいとわない好奇心に溢れたハッカーが、縄文時代をあちこちみて見て回る縄文探幽記。縄文大海進の頃の日本をハッカーの目から覗き込みます。
この作品はカクヨム連載中の作品をリライトしつつすすめています
https://kakuyomu.jp/works/485220142
5154942621折りたたむ>>続きをよむ
赤碕姫香(あかさきひよか)は、明治初期の箱館戦争で「人喰い姫」と呼ばれていた。函館でひっそりと暮らしていたが、ふと長野の実家に残った双子の妹たちに会いたいと思い、帰省するための費用をためていた。
そんなある日仕事先でフランスのご令嬢・ジャンヌ(自称)と出会う。やがてジャンヌ(自称)の日本に来た本当の目的が日本で行方不明になった母に会うためと知る。そして姫香は、昔彼女の母に出会ったことを告げる。
妹に会いたい姫香と母に会いたいジャンヌ(
自称)は、妹が待ち、母と出会った場所ーー長野へ向かう。
再会を目指す二人が織り成す、和風浪漫譚開幕ーー
/*「会う」というテーマです。心を無にして、世間一般に知られてる設定なんて忘れて、気楽に読んで見てください。*/
/*現在大改稿中です。全部、一人称視点に直しています。更新はしますが、全く改稿していないので読みずらいと思いますのでご注意ください*/折りたたむ>>続きをよむ
江戸時代のこと。後にリサイクル社会と称されるこの場所では、様々な道具の再利用が進んでいた。
子供相手に、古金属類を引き取る「とっかえべえ」も、その業者のひとつ。折れ釘などを持っていくと、菓子やおもちゃをくれる。
そのご褒美を目当てに、今日も「仕事」をする少年がいた……。
44年、空軍茂原基地701飛行隊所属の立花翔子少佐は、新型機の試験を行うため成田基地へ出張する辞令を受け取る。が本人はあまり乗り気ではない。飛行機はバカが付く程好きだが、他の基地まで行って自分がテストを行う理由が見いだせないのだ。
それを茂原基地の本堂司令が説得し、何とか送り出す事には成功した。
かの男の感情を支配するは、まさに怒り。
その怒りは普段は冷たい空気の奥底にあり表層を表さないものの、一度灯れば忽ち果てしなく燃え盛る。それこそ、怒りの向く先を燃やし尽くさなければ仕方ないと言わんばかりに。
この怒りの炎に下手に触れれば、火傷どころじゃ済みはしない。たちどころに飛んできた刃に、その首は撥ねられるだろう。
河上彦斎、彼の怒りはそれほどまでに深く、激しく、そしてどこまでも焼き尽くさんと言わんばかりの執念がそこにあった。
それこそ、怒り故の人斬りの多さから、人斬り彦斎とあだ名される程に。
しかして、多くの者を焼いた怒りの焔が、最期には己自身を焼くことになろうとは、痛快な皮肉じゃあないかね。
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3123位 手綱
この手紙は私に子供が授かった時に、新しい生命に残し伝えたい話を一冊の小さい冊子に仕上げた小生にとって初めての著書でした。
今は午前二時二十分。
二時前から何故か眠れません。
こんな事は珍しいのですが、体調不良という程では有りません。
どうしても眠らなければならない訳でも無いので起きる事にしました。
頭はスッキリ、得した気分。眠く成ったら、眠れば良い。
という事で突然思い立ったのが、平成六年四月三日(小生25歳)付けで出版した小生の拙い
冊子の復刻(ネット)でした。
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坂本龍馬に転生した主人公。しかしそれは暗殺される日と場所だった……。
なんとしても彼を排除しようと、様々な人々が追い詰めていく。
そうして行きついた先は『箱館』だった。
箱館の人々との交流を通じて、心の中にはとある思いが募っていく。
それは『箱館戦争を回避したい!』というものだった。
そこで箱館を救うために『巨大通販会社(通称:密林)』を設立することにしたのですが……。
明治維新の真っただ中に飛び込んでいった彼を待つ結末とは!?
幕末を
舞台にした『新しい坂本龍馬』のストーリーが今始まる!
※この物語はフィクションです
※実在の企業とはなんの関連もございません。『全て』架空のお話です
※作品内には、実際に偉人が言ったとされる名言が出てきます。そちらもお楽しみいただければと思います。
※本作は「カクヨム」でも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ
ある大名家に仕える、武将の一族。
屋敷の別棟に、大きな鍛冶場を設けている彼らは、戦場で使う武具を自分たちの手で作っていた。
いざ、戦場に赴いて振るう時、彼らは普通の武器とは違った特性を、大いに示すことになる。
16世紀末、織田信長により全国が統一された扶桑は積極的外交政策をとった。世界各地に版図を広げんとする欧州各国との衝突もある中、ブリタニア(武国)との二度に渡る戦争の末、最終的に和解。以降は友好関係が続き、「東の扶桑、西のブリタニア」といわれるほどの経済大国へと成長する。
時は流れて20世紀、後に戦乱の世紀といわれることになるこの時代では二度に渡る世界大戦が繰り広げられた。本小説はその時代を戦った扶桑皇国に主眼をあて、描いていく…
生前、平凡なサラリーマンに満足していた山枝義二は突然、車にはねられ、死んでしまう。そこから、なぜか異世界(=江戸時代)に転生してしまった山枝は、江戸時代の珍職業に振り回されてしまう日々を送ることになる。果たして、江戸でも平凡な生活を送ることができるのか!?初めての投稿なので、駄文になってしまうかもしれませんが、そこはどんどんご指摘していただけると、この作品ももっと面白くなるかと思いますので、どんどんご指摘ください!
友人の誘いで越前海岸に向かうことになった私。
金沢行きの新幹線の車内でまどろんでいたはずが、目が覚めるとまったく知らない列車に揺られていた。
私が乗っていたのは、1980年の福井行き急行列車。
そこで私は、物心つく前に死んだ母の真実を知ることになる。
1947年8月。
大日本帝国が米国との戦争に敗れ、無条件降伏を受諾して2年が経った。
米国を中心とした民主主義陣営と、ソ連を中心とした共産主義陣営との対立が先鋭化し、各地でそのしのぎあいが起こっている、そんな時期である。
インド洋に浮かぶヌワイカナ群島も、その例に漏れず、東西の対立の煽りをモロに受けている地域である。
元帝国陸軍航空兵である里中大は、奇縁の元にその島で戦闘機パイロットを続けていた。
駆る機体は、四式戦闘機『疾風』。
旧軍時代とは違う、恵まれた補給体制と、腐れ縁の2番機パイロットに、寡黙な3番機パイロットを率いて、3機の分隊を指揮する。
※※※
舞台はインド洋にある仮想の群島地域です。
マダガスカル島の近くで、元々は英国の統治領という設定となっております。
そんなものか、と思いながら読んでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
3·11東日本大震災より7年
いまだ消えぬ傷を引き摺りながらも、前に進もうとする不屈の日本人。
先日テレビなどで報道された、最も危険な大地震発生予測地帯はまたもや関東及び東日本の日本海溝隣接海洋プレートだった!
しかし、公開されたパネルに赤く示された危険地帯は7年前にも一度報道されていたのだ。三つあった危険海洋プレートの二つが同時に崩壊し、東日本大震災が起きた。そして、まだひとつ崩壊していない危険プレートが残されている。
自分自身の事はもちろん、家族や友人を守る為には正確な情報と政府の対応が必要であると日本人の誰もが知っている。今まで最も危険視されて来た『南海トラフ巨大地震』の脅威は消えぬが、新たに示された間近に迫る大自然の猛威に、我々日本人はどのように立ち向かえば良いのだろうか?
平成30年に公式発表された東日本大震災被害の実態の一部と、次に何処で大震災クラスの地震があるのかをこの文章に記す。
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エジプトで一番大きなピラミッドを作ったクフ王。そのミイラが勝手に出歩いて迷子になって、迎えにきたツタンカーメンに理不尽な説教を!?
一口に古代エジプトと言っても、二人の間の千年を超えるジェネレーションギャップは、ピラミッドよりも高く、王家の谷よりも深い!!
コメディーです。
小学生レベルの下ネタがあります。
主役が死ぬというか最初から死んでるので、死ネタといえば死ネタですが、作中での人死にはありません。
●ツタンカーメン
黄金のマスクで有名な少年王。
古代では王=神。
だけど神々の中では、したっぱの若僧。
●クフ王
ギザの三大ピラミッドの中の、一番大きいのの主。
ツタンカーメンを振り回す、きまぐれなおじじ。
●太陽神ラー
エジプトで一番偉大な神様。
●トート神。
時の神で知恵の神で月の神。
とっても頼りになる。
困ったらとりあえずトート神に頼る。
2018年、カクヨムにて初出。
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遠い遠い南の海、白い砂と透き通った波の楽園の島に、二人の男の子がいました。
二人はいつも一緒。だって二人は、大切な友達だから。
琉球史上燦然と輝く(多分)二人の青年武将(?)、
オヤケアカハチと長田大主の少年時代のお話。
ハテルマ島の美しい情景を思い浮かべながら書いた、ほのぼの短編です。
※成長後の彼らの物語(シリアス長編 全10話&番外短編)も公開しています。
[本編]最果ての宇流麻 -異聞・オヤケアカハチの乱-
※無断転
載を禁じます
※本作は[pixiv]様にも重複投稿しています※折りたたむ>>続きをよむ
織田信長によって「鬼武蔵」という異名をつけられた若き武将・森長可。主君の命により敵味方に恐れられるべき鬼として振る舞い続ける猛将の人生は、本能寺の変という歴史的大事件の発生によって激変していく。寄りかかるべき大樹であった主君と実弟・蘭丸を喪い、生きる意味を見失いかけた彼であったが、偶然見つけた槍の好敵手に狂気そのものの執着をすることで自らを奮い立たせ再び修羅の道へと突き進んでいく。
狙うべきは―――かつての僚友であった、岩崎城の丹羽氏次
と美貌の弟・氏重兄弟の首のみ。
アルファポリス第4回歴史・時代小説大賞に応募しています。折りたたむ>>続きをよむ
レジスタンス、抵抗する者たち。彼らは、根本的に何か強いものを持っている。
歴史探偵 松賀騒動異聞 その一、をご高覧ください。
明智十兵衛光秀は織田家に仕官した。有能な主たる信長公は、部下の限界を見切るのがうまく、常に限界の少し先の仕事量を割り振ってくる。
それを懸命にこなすうちに夢とうつつの区別がつかなくなっていき、ストレスが限界突破したのだった。
親に海に捨てられた少年・草太が流れ着いた先は戦国時代だった。戦国乱世が一人の人間が加わることによってどう変わっていくのか、それとも結局は何も変えられないのか。もしかしたら、草太が関わったこと自体をも含まれているのが現在の歴史なのかもしれない。
戦国絵巻を紐解いてみよう。
注)現代知識無双なんてしません。多分、きっと、メイビー。
常葉(ときわ)は市村鉄之助という少年と入れ替わり、土方歳三の小姓として新選組に侵入した。国を離れ兄とも別れ、自分の力だけで疾走したいと望んだから。次第に常葉は副長である土方に惹かれていく。その背中を守りたい。
鳥羽伏見の戦いから函館戦争まで駆け抜けます。
※史実から離れて物語は進みますのでご注意ください。捏造だらけでございます。
※ムーンライトノベルズにも投稿しますが、ストーリーは全く同じです。
拙作『佐吉のうた』に続く、石田三成シリーズ第二弾。
天下人 豊臣秀吉 死後の物語。
慶長四年(1599)、大納言前田利家の死により天下の均衡が崩れ、徳川家康が台頭。そして翌年、関ヶ原。
敗将となった石田三成と、徳川方についた敵将、黒田甲斐守長政を描く。
享和2年(1802)、贅沢品や風紀を乱すとみなされたものが取り締まられていたころ。
江戸深川の芸者染吉と、遊郭に転がり込んできた馴染みの絵師との話。
夢か憑依か転生かわからない終わりなき人生を歩む主人公は、今度は◯◯に見舞われる。
今度は◯◯VS◯◯だ!
太平洋戦争は史実とは違い大きく変わり始める……
血も涙も凍る蝦夷の大地。ここに住まうアイヌの民は、カムイと呼ばれる神を信仰していた。彼らは長年の苦難を乗り越え、遂に異なる世界へ行く方法を見つけた。そこは血も涙も蒸れる肥前の地であった。
信じる者とそれに応える者が出会った時、現代に伝わらずに消えた歴史が動き始める。
ヨーロッパでは大戦争。血で血を洗う30年戦争。
そんな時、たった一人、階段を駆け上がる国がありました。
オスマン帝国
燦々と輝くこの国の中枢。そこに勤める2人
フランス人の女大宰相と中堅の軍需大臣。そんな2人を取り巻く宮廷劇。
※ただの宮廷劇です。戦記要素がない、とは言いませんが余りありません。
常陸水戸藩を脱藩した浪人、西家左衛門慎司。
彼は天下の剣を得るべく、旅に出た……
ここは異世界の島国。ここには、我々の世界の日本における戦国時代のような戦乱期が訪れていた。
かつて国を統べた都の中央政権はその実験を失って久しく、数多乱立する領主たちが互いに骨肉の争いを繰り広げ、興亡を繰り返して止まない。
人々は虐げられ、弱い者は奪われ蹂躙され、民の苦しみは無間地獄の様相を呈したという。
そんな戦乱の世とは裏腹に、北方の雪深い山岳地帯にぽっかりと空いた「最果て盆地」を治める小身の弱小領主・業築張堅は、優雅で安穏な日々を
送っていた。
過酷極まるはずのこの地で、何故そのような生活が送れているのだろうか?はてさて…折りたたむ>>続きをよむ
企画名 架空戦記創作大会2017夏 投稿作品
お題 2「架空の河川・湖用兵器に関する架空戦記」
1942年夏。
大日本帝國陸軍はフィリッピンの完全制圧を宣言。
船舶輸送司令部は組織改変を受けココ昭南島の船舶部は第三船舶輸送司令部に格上げ。
そのまま司令本部はマニラに移された。
嘗ては昭南島(シンガポール)攻略の為、周辺で行き来していた多くの船舶は転戦と共に多くはフィリッピンに移動していたので混乱は無かった。
しかし、軍政下の昭南島
(シンガポール)及びその周辺では多くの船腹を必要としていたのだ。
次なる戦いの準備。
そう、|第二十一号作戦《インパール》の為に。折りたたむ>>続きをよむ
そこらへんのしがない若手のサラリーマンが、まさかのまさかに!!
驚きに打ちしがれている間にも、次々と舞い込む仕事!仕事!史実のようになりたくないと思いながらも、ヘタレであるため中々前に進めない。
が、お手紙公方の本領をご覧あれ!!
前回のシリーズ、『なんで①が読めないのよ?』の修正版です。
調査不足、申し訳ありませんでした。
ある平凡な男が笑いなから時には泣きながら乱世を必死に生きぬき成長した物語である
北郷一刀は主人公ではありません、オリ主です