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歴史ランキング 8751~8800位
架空戦記2020春 参加作品です。
お題2の97式中戦車をテーマとした架空戦記です。
コロナの西欧での拡散ぶりを見ているとどうしてDP号の時に国内で拡散しなかったのだろうと謎になります。
その原因を考えてみましたが正解は不明のまま、だったらいいな程度の推測しか出てきません。
ただ他人がどう思うのかが知りたくて書きあげました。
各作品著作権は執筆者にあり、編集者(奄美剣星)が、執筆者同意のもとに編集しました。無断複製転載を固くお断りいたします。
大正時代。
華族の宮本家に仕える雪里(ゆきざと)かや音(おと)は、16歳の女中の少女である。
夏の夕暮れ、宮本家の令嬢である、響子(きょうこ)に貰った風車にふーっと息を吹きかけ、廻して遊んでいたところを、冬の灯のように冷静な二十四の若き家令・霧峰護両に見つかってしまい――。
徐庶の子供時代、任侠の世界に身を置いていた十四歳の頃の話。人を殺して市に晒されていた少年徐庶に目を止めたのは、襄陽から来た名士、龐徳公だった。子供とは思えぬすさんだ目をした徐庶を龐徳公が解き放つ。
蓮さん(@Shuijing359)の創作三国志のイメージの二次小説です。
8756位 魔女
Twitterフォロワーさん1500人記念の短編です。
魔女についてのお話。
第五次北伐における五丈原での決戦のお話。
こんな諸葛亮はいないと思いますが。
明治半ばのお話です。ジャンルはよくわかりませんが、恋愛やダークではありません。
無敵じゃありませんし、転生もしませんし、特殊能力もありません。
戦国時代、相模の幸田川流域に土着した二人の農民の視点から、世に知られた歴史的出来事を描いていきます。これこそが、真の歴史です。英雄史伝よ、くそくらえ!!
舞台は明治25年。西郷従道を会頭とする政治結社「国民協会」が、山形県へ遊説に訪れた。巨大な達磨のような風貌の従道会頭は、演説会の会場で無駄話をして弁士に怒鳴られる。
「国民協会というのは、一応は政治結社ではないのか。演説会では無駄話をして弁士に叱られ、自ら演説の一つもなさず、経綸(国家政策)も語らず、ひたすら酒を飲んで都都逸を唸りカッポレを踊っているこの男を会頭にするとは、議員先生たちは一体何を考えているのだろう」
駆け出しの新聞記
者中山はそう首を傾げるのだった。
東日本大震災復興祈念企画「明日ヘノ懸ケ橋」に寄せた作品(2011年)。山形県天童市を舞台に、西郷隆盛の十六歳年少の実弟西郷従道と、二人の新聞記者の交流を描いた歴史創作です。史実から取ったエピソードもありますが、基本的には創作作品となります。折りたたむ>>続きをよむ
時は平安、八幡神の加護を受けた盲目の少女武者源頼義と、彼女に付き従う鬼狩りの大男坂田金平の二人が繰り広げる「鬼狩り紅蓮隊シリーズ」第三弾!
常陸国を舞台に不死の鬼、その影に見える「悪路王」を名乗る東北の覇者との壮絶な戦い。不死の鬼の正体とは、そして各地に残された「徐福」のメッセージとは!?
本能寺にて命を落としたかと思いきや、雨の中で目を覚ます。しかし、目を覚ましたのは”織田信長”ではなかった…
皆さんは、ドイツの貨客船シャルンホルスト号を知っていますか。
シャルンホルスト号は、1935年に翌年のベルリンオリンピック前に竣工して、就役しました。
シャルンホルスト号は、第二次世界大戦という大嵐に遭いましたが生き延び、ドイツの復興を記念する1964年の2度目のベルリンオリンピックを見届けた後、ドイツの人々に惜しまれながら、解体されました。
そのシャルンホルスト号の生涯を、初代船長を務めたトップ船長の人生と重ねながら、追ってい
きたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ
1942年5月、ソ連欧州本土侵攻作戦発動。
日本海兵隊の土方勇中尉は、その作戦の一環として行われる史上最大の上陸作戦の上陸部隊の一員として、バルト海の輸送船上にあった。
その上陸作戦支援のために、戦艦大和を含む連合国の大艦隊が充てられていた。
その一方で、バルト海から黒海に至るソ連国境を越えて、総兵力1000万人を呼号する連合国軍の陸軍は侵攻しようとしており、アラン・ダヴー少佐はスペイン青師団の一員として、その中にあった。
また、中国本土奥地への米日軍を主力とする侵攻作戦も、ある意味で支作戦として発動されようとしており、史上最大の侵攻作戦が連合国軍により、全世界規模で発動されていた。折りたたむ>>続きをよむ
血煙漂う幕末が終わりを告げ、明治という新たな時代を迎えて数年の月日が経つ。しかして、時代は変われば人が変わるとは必ずしも言えないだろう。
御坂鈴の前に現れた男も、そういう人間の一人であった。
※シャボン玉キチの正一のスピンオフです
貴族はみんな好きかい。
僕は。。。。まぁ僕の話はどうでもいいか。
ある街に存在する洋館
そこでは聞き手に合わせた様々な物語が語られるという
神話や伝承、英雄譚に異聞奇譚
世界各地のありとあらゆる物語を網羅しているという
本日もこの洋館を訪れる一人の影
どのような物語が語られるか
司と潤が部屋で目覚めると、世界が10年前に巻き戻っていた。
大学生をもう一度楽しめる!と手放しで喜べるほど薔薇色の大学生活を送っていたわけでない二人は、迫り来る暗黒の社蓄生活から逃れるため人生逆転を目指す事に。
案外上手くいかない2周目の大学生活に四苦八苦しつつも、二人の進撃はじわじわ進む。
現役時代、大いに稼いだ商家の隠居は、私財を投じて孤児や捨て子の養育施設を作る。
山間に作られたそこでは、捨て子の数が問題になっていたという。
特にとある山に子を捨てる者が後を絶たない。
いかなる理由があるのか、探ろうとする隠居だったが……。
小泉八雲+作者の好み="私"です。
もはや何も言うまい...
慶応三年、幕府はロサンゼルスそっくりの港・江留衛を兵庫に建設。だれもが真実を隠す犯罪と悪徳の街で、イーストウッド太郎左衛門は、江留衛市警捜査官として腐敗した警察組織の陰謀に立ち向かう。
遺跡で古びた刀に触れた主人公が飛ばされた世界は、鬼が蔓延る戦国時代。おまけに武将達は女体化していたりと何やら普通の戦国時代ではないようで――。
ごくありふれた家庭に生まれ、普通に大学を出て、普通に就職して、普通に結婚して穏やかに人生を終える。そんな風に思っていた。なのに――。
一国一城の主だなんて、何がどうなるとこうなってしまうのか……。
同じ話で視点が変わる際は「裏」と書いてます。
都でも評判の美姫だという噂だった
帝の妃に望まれていた姫君と、その姫君が一途に恋した美しい青年武官の結婚―――と思いきや、姫君にはとある事情があり―――
ハッキリと時代を明記すると色々面倒くさい(スミマセン)ので、曖昧にぼやかしてます
なんちゃって時代物
歴史…にするにはビミョーな抵抗があって…異世界に変更しました…
イラストを全年齢で投稿したので、Rを外して再投稿しました
絵も文も遅筆なので、かなり不定期更新予定です
御伽話のような夢のようなお話。
キレイなお話ではない。
復讐と血の匂いが染み付いてしまっている。
それでもこの旅路を楽しいと、
確かに夢のような旅だと思える。
そんな旅だったよ。
実父の家に使用人として引き取られた少年は自らの半身と出会った。十六世紀初頭、宗教改革の時代のドイツを舞台にした、没落していく騎士一家と隠し子の少年の物語。不定期更新。
第二次世界大戦の大日本帝国
零戦と男
人と人
奇なる運命を辿る
織田信長には片腕と頼む弟がいた。喜六郎秀隆である。事故死したはずの弟が目覚めたとき、この世にありえぬ知識も同時によみがえっていたのである。
これは兄弟二人が手を取り合って戦国の世を綱渡りのように歩いてゆく物語である。
現代編をスピンオフにて分割しました。
http://ncode.syosetu.com/n6790dx/
11/14追記
事実と異なる、これはおかしいとのご指摘をいただいております。
作者の不勉強による誤りについては都
度訂正させていただきます。一部独自解釈であったりする点もありますが、そこにつきましてはご容赦ください。
11/17追記
誤字指摘は確認次第修正し、それをもって返信に代えさせていただきます。
書き溜めは一切しておりません。作者が休みの日は脳裏に文が浮かぶ限り書き続けております。
1/8
井伊直虎が男性であったとのお話が出回っております。しかもかなり確実性が高いと。
とりあえず書いちゃってるので、直虎は当作品で女性として扱います。修正とか変更はありません。折りたたむ>>続きをよむ
北方の寒い国〝プロウド連邦〟。この国の子達は戦うことを強制された。彼女達は戦いの海で何を見るのか。
それは希望か、絶望か。
オリジナル設定の第二次大戦もの。
架空兵器である『99式局地戦闘機』の紹介とそれにまつわる人々のやりとり。
1348年、アヴィニョン。百年戦争真っ只中、フランスによってローマから教皇庁が移されたその地では、ある噂がまことしやかに囁かれていた。「テンプル騎士団の呪い」と言われていた。それはやがて歴史に名を残すある事件へと繋がっていく。戦争、黒死病、裁判、没落した騎士、教皇庁とを巻き込んで、事件は転がっていく。若き司祭オリヴィエールと放浪騎士レイナルドの暗闘が始まろうとしていた。
創、汐良、灯梨はごく普通の街に住む、ごく普通な高校生。
そう。あくまでも、平凡なのである。
誰もが羨むようなルックスをしているわけでもない、飛び抜けた頭脳を持っているわけでもない、ましてや一つ下の次元にいる人物のように、能力を持っているわけでもない。
至って、平凡だったのである。
そんな彼らの転移によって、戦国時代は混乱を迎え、歴史が乱れ始める。激しい戦火の中を、彼らは生き抜くべく奮闘する。
ーその先に見える物を求めてー
こ
の小説は占いツクールにも投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ
童話の『あおひげ』のモデルのジル・ド・レと聖女ジャンヌ・ダ・ルク。
終わらぬ戦争。
鉄と火薬の臭いが入り交じる世界で生きる人々の物語。
太平洋戦争末期、疎開先の家の庭にあった病気の桜の木の看病を始めた子供達と桜の木の物語。
迷信が蔓延する中世ヨーロッパ。
その土地では呪われた死者が“ストリゴイ”として復活し、町を襲っていると信じられていた。
少年はストリゴイとなる可能性があるとして、家族から見放されてしまう。
一人となった少年は町をさまよい、そこで出会った者は……。
中世時代の東ヨーロッパの実際にあった迷信をもとにして作られた作品。
迷信に翻弄される少年と少女を書きたかった為に生まれました。
(この作品は自サイトにも掲載されています。)
新選組に入った雷丸。沖田総司の相方として、戦いに挑んでいた。しかし、大政奉還が起こり、江戸幕府は滅亡し、十三代目である霧風は自害した。
幕府滅亡後、旧幕府軍として、新政府軍に対抗することを決めた。
これは、伊賀の狐と京の狼の時代が変わってからの物語。
太平洋戦争末期、軍令部は大和を中心とした艦隊を沖縄に出撃させることを決定した。各艦には航海安全祈願を願う神「船霊(ふなたま)」の憑代である少女が乗り込んでいた。生還の目がない特攻作戦を前にして、脇役である歴戦の駆逐艦たちは何を思い、何を願うのか。
艦これや蒼き鋼のアルペジオに影響を受けています。似ていてもあしからず。
戦国時代の楚には、春秋時代の中原諸国に居た卿大夫と似た豪族集団が存在した。彼らは戦国四君のような大領地を保有しては居なかったが、政治的・軍事的な実権を握っていた。
楚の豪族の力を弱めようとする動きも春秋時代に無くはなかったのだが、それは改革ではなく誅滅という形をとっていて、王族の分流が新たな有力氏族として再生される仕組みは変わらなかった。
夏休み期間限定!完全小学生向け!!
阿呆澤大学名誉教授 アホ・ロートル先生が、学校の先生が【大人の事情で教えられない】歴史教室を開催します!!
不定期連載、夏休み終了前にネタ切れの可能性も有りますが、出来る限り更新致します!!
人は最も安い資源だ、殺すより殺したい、私はナポレオンの再来だ
等のキチッた発言等が飛び交いませんがたまーに話されたり
ちょっと其処のソ連私共と不可侵条約結びませんか?
等の史実っぽい展開にもなっておりません
以上の事に注意してお読みくださいそして冗談を冗談として受け取れないかたは読まないでください
江戸時代にタイムスリップした男子中学生の双葉としあきが紆余曲折を経てTSし、
江戸守護職を拝命した、下野国は壬生藩主、鳥居忠瞭預かりの新生組隊士となって、
ゾンビによる終末が訪れたお穢土(えど)を舞台に、江戸を襲う甦った死者の群れと戦うというプロットで
ダークエルフ忍法帖からの派生です。
俺Tueee路線で更新は不定期予定。
8794位 花は
桜の番人である桜ノ宮家は、魔物が住んでいると言われている霞が山を守っていた。
春。暖かい日差しに恵まれ、いつもの様にゆったりとした時を過ごしていた。のだが…
突然、政府軍がやってきて…!?
親はいないし、兄も買出し真っ最中。戦えるのは次男、紅と三男、白だけ。
どうなる桜ノ宮家!
花は桜木、人は武士。
憂い桜に妖し刀。
春はきた!みなみよ東西!
次男と三男の英雄譚
ここに開幕。
五穀豊穣の豊受けの比売神が井戸の菊比売と物見遊山に出奔する。
そこで出会った青年からの願いを叶える為に、奔走するのだった。
以前サイトで連載していたものの再投稿です。
古代ローマもの。
女王クレオパトラの娘セレネと、ヌミディアの王子ユバの婚約話です。
戦前のオタク柿揚青年は現代で言うところの萌同人誌「萌星」を楽しみに生活を送るが、ついに戦争に行くことになる。しかし柿揚はフィリピンの俘虜収容所で新生「萌星」を立ち上げ、オタク生活をフィリピンでも過ごす。その物語。
(noteにも投稿しております。)
前作『金吾殿』を超える妄想歴史ロマンになったらと
思っています
『竜は蝶を追う』外伝。
橋本ちかげさんとこの秋口に発表する時代劇共作の紹介編的作品となっております。
大学の卒業論文に追われる江藤怜(えとうりょう)は、論文執筆の為に集めた史料の中に偶然、自分の前生の血縁と思しき出雲大社の御師、青年剣客である小野桐峰(おののきりみね)の存在を見出す。
彼が愛刀・丹生(におう)を手に入れたのが現在の奈良県であると知った怜は、その足跡を追って奈良町、更には吉野山へと向かう。
そこで丹生と桐峰にまつわる事実
を知り、一人の女性と知り合うことで、怜は疲弊していた自らの精神を蘇らせていく。
美吉野は、甦りの地――――――――――――――――――――。
橋本ちかげさん『はつふりの姫~小泉八雲異伝』こちらもぜひ、合わせてご覧ください。小野桐峰の名が出て参ります。
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馬耕教師と呼ばれた石塚権治氏の半生を綴る。佐渡での師、北見順蔵との出会いから福岡での修業時代、馬耕教師として新潟県下を歩いた日々、自身の死までを描く。