小説家になろう 勝手にランキング
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歴史ランキング 7401~7450位
ある時は日照り続きの大地に雨を降らせることができる、またある時は数日にわたる激しい雨を止ませることができる男がいる。水龍というその男は、30代とおぼしき風貌以外はすべて謎に包まれている。
これは、雨を自由自在に操ることができる謎の男の一部始終を描いたものである。
※この作品は、エブリスタ・セルバンテスにも掲載されています。
彦根藩のとある足軽の家に暮らす親子の会話から……。
アルファポリスにも掲載しています。
今をときめく中宮定子の女房として出仕した山吹内侍の恋物語。
波乱万丈な人生に翻弄された定子に仕えることを選択した彼女だが...
知識を磨き合うことに夢見て宮仕えを決めたはずだったのだか恋に主人に同僚に
事件に巻き込まれていく彼女の人生を綴った物語
ファンタジー歴史小説(フィクション)。
気づいたらなんと桶狭間の戦い直前の尾張の国にタイムトリップ?していた。
しかも、なぜかスマホを持っていて、そのスマホに謎のミッションが送られてくるのだ。
戦国の世で最初に遭遇した織田信与。流れで信与の家臣になったが、信与は信長の弟だった。
織田家に仕え、信与を助けながら自分自身も出世する戦国物語。
50話完結予定です。
目が覚めると、戦国時代の小大名になっていた。
状況は最悪。北条早雲の大軍相手に篭城の真っ最中。
知識もない。逃げ場もない。頼りにできるのは同じ境遇の二人――父の影武者と妻だけ。なのに影武者は胡散臭い元道路族議員、おまけに妻は……エルフ!?
関東戦国時代を舞台にした、ノンストップの攻防戦! 現代人三人が、知恵と力を振り絞って北条早雲に挑む!
※カクヨム様にも投稿しております。
知る人ぞ知る流れの医者は、特定の薬を持たず、人々を診察した上で材料をその場で用意していた。
茶葉からほこり、体毛まで、その種類は千差万別。
これらを水に混ぜ込んで湯だてるのだが、その間、患者は目隠しをされる。
そして健やかになった自分の姿を、強く心に抱くように指示されるのだとか……。
文久二年夏、オリンピック開催に沸く江戸。北町奉行所刑事・大淀つかさは、腐敗した組織の裏切りに遭い、陸奥国・橘ノ庄に左遷される。そこは暴力と犯罪が横行する地上最悪の場所だった! 一部で人気のPixiv小説シリーズが、長編読み切り小説になって登場、クレイジーサイコ時代劇小説。
*書き下ろし済み小説です。毎日少しずつ連載していきます。全編収録・表紙イラストつきの単行本同人誌は、BOOTHにて販売しております。
https://booth.p
m/ja/items/975098折りたたむ>>続きをよむ
とうとう動き出す陰陽師達。
その前に立ちはだかるものとは?
誰にも知られていない、空白の二日間。
不登校で引きこもりの少女は、
未来に呼ばれた。
そこで出合った最後のロボットから得た
座右之銘とは_
この話は、
『終末ロボット』シリーズと関連しています。
もしよろしければ、そちらもお読み下さい。
最後の人間が造った、最後のロボット。
人間が絶滅した世界で
人の為に造られたロボット達はどうするのか
最も人に近い最後のロボットの視点の話。
短編小説『終末のロボット』と関連しています。興味のある方は是非ご覧下さい。
片山昭浩が昔の熊本城にタイムスリップするお話です。
高校生の「俺」は,なぜだかワカラナイが,江戸の時代に来てしまった。それも,何かが違う,異次元の江戸。
さあ,ここでライフを楽しもうか。
「奴らは神だのと聖女だのとそれらしいことは語るが、何一つ正しくない。どいつもこいつもあのうそに満ちた言葉に惑わされているのだ。だが、私たちは違う。私たちは真実を知る一族なのだから」
強い見鬼の力を持つ、十七歳の賀茂保憲(かものやすのり)は、陰陽寮の学生、陰陽得業生(おんようとくごうしょう)をしている。十三歳の少年、小丸(こまろ)は、その強過ぎる見鬼の力のため、八歳の時に賀茂邸に預けられたが、二年前、保憲に大怪我をさせて賀茂邸を出奔した過去を持つ。保憲の式神(しきがみ)の白君(しろき)から、保憲が父親の陰陽博士(おんようはかせ)忠行(ただゆき)とともに内裏(だいり)に行ったきり帰らないことを聞かされた小丸は、葛藤を
乗り越えて都へ戻る……。史実や実在の人物を物語に織り交ぜつつ、十代の頃の賀茂保憲と安倍晴明、そして彼らを取り巻く人々の日常を、史実を織り交ぜつつ描きます。
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僧侶が自身にかけられた呪いを解くために、東奔西走。
平賀源内が手に入れたのは、エレキテルだけじゃなく壊れたアンドロイド少女も一緒だったとしたら・・・!?
ライトノベル<新型>時代劇、ここに開幕!
芳根和子(よしね・かずこ)が飛ばされた先の時代は…!
250年前以上前の江戸時代。あの華やかなイメージの強い時代の裏では藩の重い年貢により農民達の困窮が続いていた。
江戸と東北を結ぶ奥州街道には点々と町や村が点在しておりその中でもひときわ小さな集落に、清太という男の子とその父と母が住んでいた。苦しい生活ながらもその家族はたくましく生きていたのだが、そこへ思わぬ来訪者がやってきて…
時代は平安。
後ろ盾であった父親と叔父を失い、自身の立場を退き叔父の娘である従兄妹と別邸でひっそりと暮らすことになる
天下の動きは、天上の人の知るところ。
見上げた空とともに動く、夏の世の物語。
明治24年(1891年)5月、来日していたロシア帝国皇太子ニコライ殿下が滋賀県大津町にて警備の巡査に襲撃され、負傷した。後に言う大津事件である。
ロシアに誠意を示すために犯人を処刑にするか法治国家の立場を貫くために現行法で処罰するかで国が揺れる最中、医者の野並魯吉は犯人の精神状態を鑑定するため膳所監獄署に招かれたのだった。
短編習作です。作者の郷里である滋賀県を舞台に、歴史的大事件の裏を妄想してみました。
羽鳥 晃 はとりあきら 15歳 身長150cm
AB型のうお座 好きな食べ物 鰻丼とおいしいもの全般。将来の夢は公務員。
赤羽駅に彼女は立っていた。
何故かって?決まっている鰻丼を食べに京都のじぃちゃんの所に行く所だからだ。
駅のホームにたっていたら突然、スーツの女に話しかけられる。
「アナタサムライデスカ?」
「なんでやねん」
「カンサンジィィィィィン!!!」
そう叫んで、眼鏡の女は片言で絶叫する。
唖然とする女子
高生とマイクを片手に、女は更に尋ねる。
今度は真面目に。日本語は上手い。
「…貴方は今本気で生きてますか?」
「興味ないんで。」
そう言って彼女は踵を返して、スーツの眼鏡女から去っていく。
彼女は後ろ姿を見て、スマホを耳に当てて電話する。
「鬼山君。見つけたわよ。彼女を追って。西口が接触してくるはず。あの子には何も無いわ。」
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この小説は三国志の演義や史実の逸話を分かりやすく短編で紹介していく小説です。
歴史の教科書に載っていないであろう英雄や偉人を面白おかしく書いていこうというものだったりします。
最近は日本史やコラボをちょいちょい書いてます。
歴史をザックリ知りたい方は是非お読みください!
小さい頃からよく知っているおはるは嫁入りが決まったというのに浮かない顔だ。理由を問えば、桜が咲かないからだという。
重複投稿ではない 三作品目( 一一投稿作品 )です。
【 これは式神 】と繋がっている作品です。
瀬圉衛美の〈 守護り手 〉である〈 玄武(式神) 〉の遠い遠い昔々の物語。
時代は、平安。
舞台は、平安京の都。
病弱で可憐な少女と鬼見の才を持つ少年に振り回される退屈しない(?)日常を過ごす〈 玄武(式神) 〉の、ちょっと笑える苦労話────を目指したい物語。
遠山禁四郎は苦悶の表情で御白洲をこなしていた。
それは決して扱う事件内容から罪を憎んで人を憎まずの精神から顔に出ていたり、はたまたお腹の調子が違う意味で絶好調だからでも、足が痺れたからでも、中間管理職として上からの圧力と下からの突き上げに耐えている訳でもない。むしろそれは彼には好都合。ただ、彼は日々の職場環境と自分の立場から苦しんでいた。「・・・どうして俺は裁かれない?もう人を裁くなど飽きた。」彼の欲求は限界を突破していた。彼は公共の場
で裁かれ拷問を受けたい。その願い胸に秘め、大江戸の平和を守る素朴な男だったのです。そんな彼 (禁四郎)を中心に、おかしな登場人物と不思議な事件による不真面目な物語です。※基本、職務放棄です。折りたたむ>>続きをよむ
天正九年。戦乱の火は荒れ、世は戦国時代。その渦中に身を置く少女・止水氷月(しすいひょうげつ)は歩き巫女として諸国を旅していた。久方ぶりの帰郷――武田領である小県郡へ向かう最中、止水は雪道に倒れる忍び見つけ、それを救うところからこの物語は始まる。その眼に秘めたる力を持つ月の少女は、この乱世に夢を描き平和を望んでいた。が、しかし、悲しき運命に翻弄されるがまま、望まぬ戦いへと巻き込まれていき――
※更新は超絶まったりです。気長にお待ちく
ださいませ。
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「オレはこの街を変えたい」
街娘にもらった耳飾りを握り、一人の少年が決意した。
両親、貴族、国を相手に、世界を変えることができるのか?
弱小貴族のカイの戦いを描く、歴史ファンタジー。
この作品はpixivにも掲載しています
その強欲、冷酷、淫乱によって後世にまで名を遺した女性がいる。
家柄は良いが不格好で年の離れた夫と結婚した彼女は、数奇な運命により皇妃となる。
そして、自らの欲望を抑えることなく心の赴くままに権力を振るい、破滅へと向かっていく。
何が彼女を駆り立てたのかとの想像から生まれた、史実をベースにしたフィクションです。
川中島の戦い。武田と上杉が争った天下分け目のこの戦い、もしも百貨店戦争だったらいったいどうなっていたのであろうか。略してもし百。両社(両者)の存続をかけた戦いの火蓋が、いま切って落とされようとしていた……
“一瞬で、座が凍りつくのがわかった…。”
ある日の宴で起きた事件。
呉滅亡後、晋に仕えるようになった陸機・陸雲の俊才兄弟。
時代は三国末期から西晋へ。
二陸史上、もっとも有名(かもしれない)史実エピソードを元にした短編小説。
※史実をもとにした創作です。
突然走った痛みは少女を暗がりの中へと連れ去った……!
「助けて」と叫ぶ少女が「箱」から救出されて目にしたものは、黄昏の光に包まれつつあるヨーロッパの終末だった……!
この物語は第二次世界大戦中のヨーロッパを舞台にした史上最大のファンタジーである。最終局面を迎えつつあるヨーロッパの大地に、今、完璧な美と、純潔を持つ天使が舞い降りる!
* Pixivにも転載してみました。
なお、基本的にハゲたおっさんたちが活躍する物語です。
奥州藤原氏四代目、藤原泰衡の最期。
蓮の花の前、英雄を殺した男は最期に何を思うのか。
文明開化を経て、未来に想いをよせる若者のお話し
オリジナル曲がついている
7441位 ナギ
すなどりびとに混じり、船乗りの修行をするナギ。
船乗りはいつか遠くに旅立つ。その日のために孤独な修行に耐える。
古代の海辺の村で、もしかしたらあったかもしれない物語。
縄文時代の私なりの仮説も盛り込んであります。
ナギと、オルハの二人の少女の愛憎劇を軸に物語は進みます。
「戦国を駆ける龍」の続編になります。
駿河の国の若き領主・龍堂高時は、妖刀「霧雨」の使い手である朔夜を従えて京を目指していた。
快進撃を続ける高時と朔夜の間には固い絆が結ばれていると思っていたが……
二人の間に生じたのは、ほんの僅かなヒビだったはずなのに--
激動の戦国絵巻が再び駆けだした。
源氏の血を受け継いだ足利尊氏によって開かれ、三代義満のときに全盛期を迎えた室町幕府はその実は有力守護たちによる連合政権だったが七代将軍までは将軍が守護の力を巧みにコントロールをしていた。しかし、七代のときに起こった赤松満祐の乱により将軍の力は弱体化、各地に居る守護の力が強くなってきた。それでもまだまだ室町幕府は力を有していたが、その弱体化を決定付ける出来事が起こる。「応仁の乱」だ、八代将軍足利義政の家督相続をめぐり、幕府の二大権力者山名
宗全・細川勝元が全国各地から兵を集め京都で11年間に渡る大戦乱を引き起こした。ここから血を血で洗う凄惨な戦国時代が幕を開けた。
乱世の戦国時代には様々な英雄、梟雄、英傑が現れた。下剋上の先陣を切った乱世が生んだ怪物伊勢盛時…北条早雲、安芸の一領主から中国を支配する超大国を築いた毛利元就、凄惨な家督相続争いから優秀な家臣たちを駆使し、九州に大国を作った大友宗麟、甲斐という山に囲まれた貧乏な土地から父を追放し、家臣たちの心をつかみ常勝軍団を作り上げ甲斐の虎と呼ばれた武田信玄、尾張という小さな国から大国の今川を桶狭間に破り、そこから経済力と軍事力を活用し畿内に一大勢力を築き、天下布武を掲げる魔王織田信長と、そうそうたる英雄たちが出てきた。最後の英傑となる上杉謙信の息子となる上杉不識庵謙信には二人の息子が居た今回は二人のうち一人に現代人の魂が憑依した。
そこから物語は始まる。折りたたむ>>続きをよむ
ベンジャミン・マクリーシュは画家であった祖父の死を知り、彼と懇意にしていた画廊を訪ねる。そこで祖父は晩年、画家として成功したことを教えられるが、メイドのクリスティーナ・ゲイルという女性が絡んでいることを知り...。
7447位 麻姑
中国歴史もの、の皮をかぶったファンタジー小説。
パクり、もといオマージュ多めですが古典が元なので多分大丈夫でしょう。
幕末の最強剣士、仏生寺弥助の闇に散ったその最後!
※自サイト『京都にての物語』からの転載となります。
7449位 香炉
舞台は昭和七年の帝都東京。
未だ豊かな自然に囲まれた世田谷に、とある旧家の病院が存在した。
結城啓之助(ゆうき けいのすけ)は叔父が経営するその病院に、戦地で負った傷を癒しに訪れる。
七年振りに会う結城家の人々の変貌ぶり、病院内で起きる奇妙な出来事。
「この屋敷はどこかおかしい」
暇を持て余していた青年は、興味も手伝いある頼まれごとを引き受け調査を始めた。
──それはやがて禍々しい真実へと、彼を導く事となる。
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は改行が入ります。PCからはPDF推奨※折りたたむ>>続きをよむ
『永十手』持ち 岡田よもぎは、旗本屋敷から連れ去られようとしていた若衆を助け出したことから、仲間たちとともに幕府の支配体制を揺るがす大事件に巻き込まれることになる。
大江戸八百八町を舞台にした、時代劇ファンタジー、開幕です。
……ぽろりもあ(ry