小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
歴史ランキング 7301~7350位
新選組の前身・浪士隊の上洛中、本庄宿で起きた事件。
史実に基づいたオリジナル小説。
「エブリスタ」にも掲載しています。
「学ぼうとする者を追い払うのか!」
対面前の控えに使われる狭い間の奥に、三人の僧と、彼らに向かって拳を握り、仁王立ちしている若い僧の背が見えた。
「そんな寺なら、火を放って何もかも灰にしてやる。お前たちのお得意や、一切を無に還してやるぞ!」
居並ぶ年長の僧たちを前に、若い僧は言い放った。今にも喉笛に食いつかんとする、虎の咆哮のごとくであった。
☆
江戸時代の儒学者・神道家、山崎闇斎の生誕から400年になるのを記念して
、ささやかなお祝い冊子を作成しました。BOOTHにて販売中の嘉辰令月(乾)掲載の創作小説1本の中の1作です。禅僧だった若い頃の闇斎(絶蔵主)が土佐に渡り、儒学者となる決心をする物語。読んで頂ければ幸いです。
pixiv小説に掲載済み。BOOTHの公開ページはこちらです。
https://fukahiro.booth.pm/items/1478695折りたたむ>>続きをよむ
岡山県岡山市で毎年8月第一の土日に開催される祭り、「おかやま桃太郎まつり」。
その中の一つ、うらじゃの歴史。
もしかしたら、本当はこうだったかも……しれない?
※この作品は自身が主催する「夏祭りと君」企画、参加作品です。
※作品内での『神』の定義は、人それぞれ解釈の違いがあると思いますが、作者のざっくりとした見解と主観です。
また、作中で語られる伝承は、実際の伝承をもとに作者によるフィクションを加えております。
魔術師と、事件。
時に戦い、時に解く。
この町に、魔術を使った事件が連続する。犯人を求めて、魔術を使い問題を解決する。
ーこれは、魔術師2人の物語であるー
現代の高校生である『俺』は電車事故に巻き込まれ、ネット小説でよく見る過去の日本へ――魂だけ江戸時代へ――遡ってしまう。それも島原の乱の起きる半年前、周囲の人達は自分を「四郎様」と呼ぶ。
…もしかして俺、天草四郎ですか??
わずか半年の準備期間では知識チートも生かせず乱が発生。皆と一緒に死ぬ覚悟をしてたが、史実に於ける乱の最終日、混戦に紛れるようにして剣聖宮本武蔵と慶安の変の主役である由比正雪が目の前に現れる。
この戦いで死んでいっ
た者達の為にも生きよ、と説く武蔵の言葉に動揺する俺。
そして正雪が女であると知り、彼女を謀反人として死なせない為に…そしてこの戦いで死んでいった者達が望んでた世を今度こそ作ろうと、生きて歴史改変を為すことを誓う。
…一方、江戸では天草四郎が生きていることに気付いた元大目付柳生但馬守と老中松平伊豆守の二人が、剣の達人柳生十兵衛に『怨霊討伐』を命じる。
この時代に生きる有名人(後に有名になる人含む)を巻き込み、歴史を変える戦いは激化していく……
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ニート、宮坂智和は一度即死したのに生きている人間である。
しかし、ニートだ。
ニートをやめたいと思った彼はその時に会得した能力を使って就活を始める。。
島津斉彬 小松帯刀 西郷隆盛 大久保俊道 幕末を彩った薩摩の人々
それに著者ならではの視点で光をあてる
カルロは、中世の祓魔師だ。悪魔を調査する彼は、数年前から定期的に出現する殺人鬼の偽物の死刑の懺悔に呼ばれる。
フランソワ プレアティと名乗るその男は、ジル ド レ の死刑の話をしはじめるのだった。
「てな、訳でいっちょ行ってもらおうか」
二十歳にして大学受験に二度失敗!!身長173㎝、体重68キロ。好きなものはアニメ、親の料理。嫌いなものは、現実と友情。そんなどこにでもいる(笑)浪人生・光谷陽希には夢があった。
それは、「異世界に転生する」という叶いもしない願い……‥‥のはずが!ひょんな事から、神に導かれ現実から離れることに!?これで夢見た異世界での第二の人生が始まる………と思って辿りついた世界は思い描いた「異世界転生」と何もか
も違っていて‥‥‥‥…
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共産趣味な主人公、秋月同志が同じく集団転生した同志レーニン、トロツキー、毛沢東など共に中世で革命をしていく物語てす。ちなみにマルクス大先輩は転生したけどチンピラに殺されたみたいです。 ではどうぞ
逆行転生者が存在したとして、逆行転生した者が残した足跡によってどのように日本の歴史が変化するのかシヴィライゼーションするお話です。
主人公は日本の歴史であり、逆行転生者はその中の一コマ扱いです。
歴史読本の類であり、小説とは少し趣きが異なります。
毎週日曜日に投下します。
時は戦国時代、まさに信長や秀吉がらが群雄割拠した頃の話である。
しかし、この話の主人公達は彼らではない。彼らを影で支えた、またはその歴に中で翻弄され、ある者は散りまたある者はたくましくその中を生き抜いた者達の物語である。
歴史の教科書にはけっして載らない、そんな人間達にスポットを当てて描いています。
連載となっていますが、毎話読み切りとなっています。(題名はサブタイトルに表示)
また、同様の作品を「カクヨム」にも掲載しております。
半平太として戦国時代に転生した「僕」は織田家と一員として生きていく。ここには何人の転生者がいるのか。そして無事に桶狭間を乗り越えることができるのか
トランシルヴァニア太守ヤンク公はワラキア公ダン二世の訴えを、げんなりとしながら聞いていた。その時、謁見の間の扉が開き、一人の少年が姿を現す―。
東欧に鎮座する大国ソヴィエトの猛攻に対し辛うじて退けた北欧の小国フィンランド。次の戦争に目星をつけたフィンランド軍部は後援であった米英との関係を絶ち、増強を進め猛威振るう独第三帝國へと近づく…枢軸国となったフィンランドは来るべき決戦の為独海軍より艦船を機密内に譲渡した…春の曙明くる前にフィンランド軍は忌まわしき大国ソヴィエト連邦に対して一大反攻作戦を仕掛けたのであった!
我等の迷惑な隣国がやかましく騒いでいる
そうであるから私は地球市民として次の事を提言しようと思う
これは世界大戦を終わらせた英雄グランドの宇宙船地球号を世界の平和に導く趣旨の発言をまとめたものである
歴史小説を書きたいと考えています。なお、表現的にいわゆる歴史小説風の一話と幾分くだけた風の軽いタッチを織り交ぜた二話を投稿しています。
理由として、どちらの雰囲気で書けば読まれるのかが分からないからです。なにせ、過去に投稿している作品はなろう小説群の海の中で埋もれているので><
なお、徳川家康を題材にしたのは著名人だからで他に理由はありません。どちらの書き方が良いのかを知りたいので。
例として誰でも知っている人かつ有名な出来事に
関連した話をもってきました。
出来れば、どちらが好みなのか教えてもらえないでしょうか。よろしくお願いいたします。
一話目 松平元康こと後の徳川家康が桶狭間の合戦の報せを陣中で受けとる話
二話目 徳川家康が関が原の戦いにのぞむおよそ二ヶ月前、上杉征伐の為に関東入りした頃の話
※いただきました感想によれば軽い感じの方が良いようでしたので、2016年8月29日から軽めのを投稿し始めています。折りたたむ>>続きをよむ
パパゴとアホーのバカヤロー
自分の名前は、作郎と言う
この名前は、我が藩、パパゴのとの様より娘と同じ日に、生まれたために直々に、つけられた、それからというもの僕は、彼女と一緒にいることになってしまった
「必殺! 乙女の純情、受け止めな!」「受けたら死ぬわ!」
メーヌ伯エルベールとベレーム卿の戦いにおいて、『不幸な事故により』クルスロー卿ジロワの捕虜となったマイエンヌ卿アモン。
抑留のため、クルスロー領へと伴われたアモンは、その地でクセの強い住人たちと交流する。
ジロワとル・グロ、オルウェン、マルコ、ワセリンらの出会いが語られ、明らかとなる真の領地最強とは果たして誰のことか? (過剰包装あり)
※本編第10話の時点での挿話
です。先に本編第一章をお読みいただいた方がよろしいかと存じます。
※旧本編第11~19話を、本編から分離したもので、内容的に大筋の変更はございません。若干の改稿とプロローグ・エピローグの追加を行っています。
※「アルファポリス」様、「小説家になろう」様、「カクヨム」様、「pixiv」様、重複投稿になります。折りたたむ>>続きをよむ
蚕の社の境内にある三柱鳥居の謎を解く、歴史ミステリー。
歴女で、趣味は刀剣、鎧などをじっくり見ること、遺跡や屋敷跡などを探し歩いていく主人公の柚須浦(ゆすうら)采明(あやめ)、12才(数え年で13才)が、上杉謙信の女性説と言うコアな情報から、長尾景虎(ながおかげとら)時代のお寺の周辺を探し歩いているうちに、トリップして戦国時代に行き、直江神五郎(なおえしんごろう)、後の直江景綱(なおえかげつな)と出会い、片や、長尾景虎5才(数えで6才)が、教育係の神五郎から逃げ、トリップして采明の家族に出会
うお話です。
互いの世界が入れ替わっても、逃げず、でも時には少し涙を流しながらも、前を向いて進んでいくお話です。
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著者:刹那玻璃折りたたむ>>続きをよむ
1930年代大日本帝国海軍は、ワシントン海軍軍縮条約・ロンドン条約で対米劣勢を余儀なくされた戦艦・巡洋艦・航空母艦勢力を補うため、陸上基地から発進して洋上にいる敵艦を攻撃する長距離攻撃機の開発に力を注いだ。
1937年、この年に発注された『十二試陸上攻撃機』からすべてが変わってくる。
さらに、大日本帝国海軍上層部は潜水艦の立ち位置を急遽変更、斬減作戦から自国のシーレーン、つまり輸送海路の確保と、敵のシーレーンの破壊に変わった。そして、敵
を雷撃で沈めに行く本来の運用と、海中から空母や戦艦を護衛する護衛艦としての役割の追加。そして、伊号潜水艦は量産、山本五十六聯合艦隊司令長官の考案した伊400型潜水空母の建造も即決された。更に上層部は伊号潜水艦より性能の上回る武号潜水艦の開発を決定。艦載機も、晴嵐だけではなく、新型水上戦闘機の開発を決定。そんな中、武号潜水艦の潜水空母バージョンとして設計された武号甲型潜水艦の1番艦武8号潜水艦は進水を迎えたのであった…折りたたむ>>続きをよむ
兄 蘭丸と入れ替わり織田信長の小姓として生きることになった梓。信長に振り回されながら、信長や他の者に女とばれないようにしていくが…
女として生きたい、兄の願いのために生きたい、あの人と生きたい…
愛憎と葛藤のラブストーリー
※史実に沿っている点もありますが、オリジナルの点も非常に多いです。苦手な方はやめたほうがいいです。
※残酷な表現、軽度の性的表現がありますので苦手な方はおやめください
※少しずつ更新していきます。
勇美29歳と敏三32歳。二人は会社の慰安旅行で訪れた京都にてタイムスリップに見舞われる。
舞台は一転し、時代は平安へ。なぜかそこで二人は実在した摂関家藤原の兄弟としてチェンジしてしまう。敏三は兄・藤原定家、勇美は弟・友則として生活することになるのだが……。
怪しげなエセ陰陽師ことマイク、敏三の亡き婚約者に生き写しの姫君の出現。
宮廷での貴人たちの思惑は入り乱れ、男装の麗人・友則こと勇美も政争の渦中に巻き込まれる。
勇美の敏三への
想いは届くのか? 二人は平成の世へ戻れるのか?
平安モノ ドタバタ&ちょっぴり切ないラブストーリーです♪
他サイトにてくりこ名義で掲載していた 完結作品を転載中です。
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コミカルな関ヶ原第三弾!前からなきにひとしかった時代考証がもはや皆無に……
ぜひ読んでね!
天文3年、1534年。その世界は、荒れにあれていた。
農民たちには、土地を分配(ぶんぱい)して、田を耕(たがやか)せた。しかし、その大半は、税として取り立てられ、残ったお米は、山賊などに襲われて、持っていかれる始末であった。もちろん、そんな山賊たちは、人々に容赦はしなかった。それだけではなく、多くの苦しみが民(たみ)を襲っていた。そんな民を国は助けることも無かった。時の将軍、足利(あしかが)は、朝廷に弓を引き、己(おのれ)は天皇となる
ように計(はか)ったが、将軍が突然の病により亡くなると、その後も二代に渡って足利権力は続いたが、実情(じつじょう)は衰退(すいたい)していたのだった。
足利の権力、室町幕府により、振り分けられていた日本の土地は、それぞれが1つの国として、民から資源を奪い、力を蓄(たくわ)え、国取り合戦が続いていた。そんな争いに、民たちが苦しんでいても、朝廷をはじめとした貴族たちも気にせず、現(うつつ)を抜かしている頃、ひとりの赤子が生まれた。
その男の子の名前は、吉法師(きっぽうし)と名づけられた。
この物語は、世が確実な不平等と人間の心を捨てさせるほどの混乱の中、ただ、正義という志(こころざし)を持って、悪を倒し、理(り)という剣(つるぎ)を持って、人間のまやかしを切り裂いた、ひとりの男の人生を描いたものである。”その男、魔王”と呼ばれた。折りたたむ>>続きをよむ
関ヶ原の戦いの前哨戦、伏見城の戦いにおいて4万の西軍に追い詰められた鳥居元忠は、それでも家臣に激を飛ばす「夢々自害などすることなく、例え一人となろうとも、命の限りに斬り死にせよ!」
※自サイト『京都にての物語』からの転載となります。
かつて謀反人と織田信長に討たれた信行の息子、津田信澄が、信長との謁見の時を迎えた。
※自サイト『京都にての物語』からの転載となります。
これはとある半島の誰よりも鮮烈に生きた王の物語。彼に仕える騎士の葛藤はこの国にどのような影響を与えるのか…。
主人公、龍宮虎牙は気が付いたら現代ではない何所かに飛ばされていた。その世界で暮らしていくうちに『天下取りだー!』と、言う感じになる話しです。
※1 この作品はタイムパラレル作品になっています。
あと主人公最強、そこそこモテモテにして書いています。苦手な人は避けて下さい。初投稿です。
※2 この作品は作者の閃きと妄想と勢いによって書かれていますので、更新は不定期です。申し訳ありませんm(_ _)m
※3 執筆状況などは、活動報告に書い
てます。
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グーリーアタクウとは沖縄木登りトカゲの事です。もっと詳しくそのトカゲの事を説明すると、大きさは頭から尻尾まで十センチ位カメレオンの様に周りの色に合わせてカモフラージュする。このトカゲの特徴は人を見ると頭をペコペコするところから、おじぎするトカゲと沖縄では、グーリーアタクウと呼ばれている。日本語に訳すと「おじきトカゲ」です。沖縄では地区によっては言い方違ったりします。
何と、ヘブライの預言者モーゼが登場。モーゼの人物像は聖書とは、やや異なる。宗教冒涜などと言わないで欲しい。モーゼがエジプトの王族とヘブライ人の奴隷との混血というのは、最近の歴史小説の流行りです。
初めて発表するけど、他のサイト星空文庫にも重複投稿しました。
自分のサイトを立ち上げて発表する予定もあります。
このままではいかん。ぱっと見そうは見えんかもしれんが、今わしら武田家は明らかに存亡の危機に瀕しておるのだ。お館様の遺言はあるが、最低でも今のうちから、遠江ぐらいは制圧しておかねばならん。
時は幕末。長州藩士、品川弥二郎が京の町で落としてしまったお守りは松陰先生の手作り品で大事なもの。ところが、なんとそれは新選組に浪士探索の証拠品として押収されてしまっていた。何とか彼らからお守りを奪還しようと、桂小五郎、高杉晋作たちは策謀をめぐらすが・・・長州藩志士VS新選組の行方はいかに?!ドタバタ幕末ファンタジー第4弾です!
持統暦エイジ208年新井康子は双子の女児と男児を出産した。双子の父親は新井康希、同じ名字だが康子の夫ではない。実は何と康希は康子の双子の兄だった。そこに百歳を越える新井某と名乗る老人がいきなり現れなぜか伯父夫婦の話をしだした。老人が語った真実と結論とは!!
昭和二十年七月、太平洋戦争末期。日本全軍に特攻の狂風が吹き荒れていた。特攻によって家族の仇討ちを誓う斉藤と、特攻そのものを否定する高原。相反する感情を抱えた二人の男の苛烈な物語。
いくさの後の静寂。体を動かせない彼は、星を見つめる。
福音派キリスト教は聖書が救いについてだけではなく、歴史的、科学的にも誤りが無い事を、聖書自身の教えとして確認している。
聖書に啓示された三位一体の神が無から全世界を創造された。神は完全な世界を創造されたが、悪魔に従った人類が罪を犯し、全世界は堕落した。
神はこの中から民を選び、人類を二種類に分割しておられる。救われた神の民とそれ以外の滅びる人たちの二種類である。
元は農家の嫡男のツネタロウだったが、口減らしで丁稚奉公に出される。オーサカの材木商で成長し、買い付けに行く途中で地震に見舞われ死亡。
死亡したツネタロウは、歴史を変えるべく新たな人生を歩む。
昔のお話の焼き直しです。
とりあえず「黒猫ヤマトの大冒険」としました。
主演は黒猫ヤマト、他のキャストは石川五右衛門、前田慶次。
友情出演は始祖龍様。
他はまだな~んにも決めてません。
これから、ぼちぼちでんな。
ほな。
百済に生まれた少女、佳熙(カヒ)。
彼女は百済の名門である沙宅氏(サテク)の娘である。佳熙は百済の王后になるために教育を受けて育った。
国内は王弟である扶余季(プヨ・ゲ)と宣公子(ソン)親子らが王位を狙っており、貴族たちの意見も割れていた。
そんな中で王子である璋(チャン)に佳熙は嫁ぐ。
璋は逆境を覆し国王、武王(ム)に即位するも、王后の座は敵国の公主、善花になってしまう。佳熙は側室という身分になるも、屈辱を覚えていく。
次第に佳熙は
全てにおいて冷淡になっていく。その彼女に恐れを感じながらも一介の奴婢であった階伯(ケベク)は惹かれていった。
善花公主が義慈(ウィヂャ)を産むと武王はあからさまに佳熙を遠ざけようとする。だが、彼女は懐妊していた為か蔑ろには出来なかった。
佳熙が翹岐(ギョギ)を産むと沙宅氏を始めとする大姓八族は武王に翹岐を立太子するように上奏する。
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天道是か非か。
司馬遷が遺した偉業を現代に継ぐ――のではなく
面白おかしく小説にしてやろうというものです。創作を多分に含みます。
原作に忠実な内容を期待される方にはお勧めしません。
誤解や不快感を招く恐れもあるため、その点をご承知おきください。
史記以外にも春秋左氏伝などを引き合いに話を盛ることもあります。
また著者は素人です。手探りで書いています。
生暖かい目で見守って下さい。
・思想強め(諸子百家的に)
・自語り多め(原作リスペクト
)
・更新頻度低め
でお送ります。ジョークとしてお楽しみください。
※問題が発生した場合、公開を中止し全文を削除する可能性があります。
ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ
時は平安――。
家族を惨殺され、領地を焼かれた一人の若者、斬童丸。彼はその手に剣を握り、復讐の道を選んだ。行く手に立ちはだかるは、天下に名を轟かす武将・源頼光とその四天王。名高き武士たちに挑むその姿は、次第に“剣鬼”と呼ばれるようになる。
だが、復讐の旅路は血で染まり、仲間たちの影にも深い闇が潜む。炎を操る妖艶な忍・忍葉、狂気に満ちた戦鬼・夜叉丸、そして蜘蛛のごとく絡みつく双刀の達人・蜘蛛丸――それぞれが秘める過去と目的は、やがて物語
の核心に迫る。
鬼と化した剣士と、その仲間たちが紡ぐ血と狂気の復讐劇。
それは正義か、ただの暴走か――時代の闇に問いかける、壮絶な物語がここに幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ
明治、大正時代
からゆきさんとして売れらそうだった柚葉
彼女は運よく 伯爵令嬢の有栖に救われて それから・・
※他サイトあります
何処かの世界、望む結果を得るために、時を巻き戻し、時代を繰り返す者が居た。
しかし、思う結果は得られず、繰り返す内に望みの形すら見失い、自身の心をすり減らした。
限界近くになったある時、その誰かは迷った。
繰り返すか、諦めるかを。
立ち止まり嘆く誰かの元に、現れた一人の青年は『夢を通して、他の誰かに問えば良い』と、夢を通して旅に送り出した。
こっそり、もう一人も同じ旅路に送り出して。
これは、分かれ目を問うて、答えを見つけ
る星の夢のお話。折りたたむ>>続きをよむ
中国の秦の勃興を主に描いています。
エッセイというか、歴史物語の断片として、どこでも好きなところをお読みください。なるべく自分の『伝えたい』と思ったことを、がんばってかみ砕いたつもりです。間違いは多く、3章以降は推敲をかけます。
第1章・第2章一部は小説的、第2章途中(予定)、第3章から年表の羅列に挿話や当時の状況を加える形式に変えます。
※ この物語は『資治通鑑』の文を軸、もしくはベースとし、それに胡三省の注や筆者の個人的な解
釈を加えて構成しています。第1章までは小説的、第3章はパキパキの硬い文章になりそうです。『史記』の文章も追加し、やや立体的に話を盛り上げられないか、工夫は始めてます。『通鑑』だけでは退屈な感じがしたので……。精進、精進。
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