小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 7501~7550位
今時ラジオなんて…、そんな声に嘆く存在がいるとかいないとか。そんなお話です。
バラバラ殺人のニュースに浮き立つとある街。
小学生の湊の元に、クラスメイトの優斗から電話がある。
『オレら、人魚の肉に呪われちゃったんだ』
怪しい屋台の男から買った肉が、実は人魚の肉だったーー。
そんな馬鹿馬鹿しい話など、信じていなかった二人だが、次々に起こる奇妙な出来事に次第に追い詰められていく。
そんな二人の様子を心配したクラスメイトの茜は、湊たちから事情を聞き出そうとするがーー。
まるで、食べた肉片めがけて集ま
るかのように、奇妙な肉片が二人を追う。
茜は、彼らを救う事が出来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ
逆らわないとダメな人に逆らわなかったから、こんなことになっちゃったんだよ。はやく気付きなよ。今なら間に合うよ。
近年日本は危機を迎えていた。
年々緩やかであるが、自殺が増加しているのだ。
それもなぜか揃いも揃ってダンプに飛び込む。
税収の減少に危機を感じた日本政府は緊急対策本部を秘密裏に設置、その原因究明に乗りだしたのであった。
自己紹介の欄にあるどんなジャンルを書いてほしいか聞かせて!みたいのでホラーを書いてみてください!という要望がありましたので初めて書いてみました。
ホラーには憧れていましたが出来栄えは微妙ですがゾクリとしたら幸いです。
山へ遊びにやってきた若い男女が、森の中の町へ辿り着く。
その町では、食べ物や飲み物、発電に至るまで全てを自給自足で賄っているという。
また、町には独自の風習があって、日の出を誕生に見立てて東に産婦人科病院、
日の入りを死没に見立てて西に墓地というように、重要施設には意味が割り当てられていた。
では、町にある太陽光発電所や風力発電所にはどんな意味があるのだろう。
そうして見つけたのは、使い込まれたギロチンだった。
ギロチンの意味とは、そ
して町に込められた意味が明らかになっていく。
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「私の引っ越した新居では家電製品が次々故障したりと不思議な現象が起こります。さらに私だけが聞こえる不気味な女の声に悩まされているのです。この家は怪現象だらけの”逆パワースポット”なのでしょうか? どうかこの謎を解いてください」
そんな依頼を受けたオカルトマニアの”ぼく”は陰キャオタクの”先輩”とともに調査を開始する。科学的視点で軽々と謎を解き明かしていく二人だが――この家の謎には恐ろしい真相が隠されているのだった。
7510位 牢獄
七歳以下の子供が死んだら、村で人死にが連続する。私の住んでいた村にはそんな言い伝えがあった。
「火の用心!マッチ一本火事の元!」
そんな声が聞こえてきた・・・。
失踪した父の形見の宝石を握るシノノ・オルカ。謎の現象は彼を瞬く間に包み込む。
注意:これはChibiという方がTwitterで連載している世界が終わるまであと100日の二次創作です。
ねぇ、裏世界のこと知ってる?私達と違う世界だよ。都市伝説「ネットロア」でいっぱい読んでる。幽霊や妖怪やリアルなホラーストーリがめっちゃ好き。一度、行ってみたかった。それは夢だった。
でも、夏休みのある日。
裏世界に行ってしまった。
...
「怖いー!!!!!!!!!!!」
ウキウキドキドキなX'masの夜、あたしは気になっていた男の子の部屋に行ってみると、そこで見つけたのは、何とも気持ち悪い【赤い石】だった。
彼によると、なんと呪われた石だという。
「なんでこんな石、自分の部屋に置くの? 早く捨てて!」
X'masの夜にぴったりな女性向けライトホラー。
怖さは少なめなので、ホラー苦手な方でも大丈夫かも(?)
なろうラジオ大賞3参加作品。使用キーワード「雪だるま」
小峠澄は二流の雑誌記者だ。戦後の閉塞的な市町を巡り、伝承や怪談を探す彼女には一つの夢があった。『人が生きやすい楽園を探すこと』 果たして彼女の目的は果たされるのか?
※なろうラジオ大賞3の為1000字に収めています
主人公、僕、がいつもの電車、いつもの帰り道かと思っていたが何か違うと感じた時には全てが終わっていた。全てが。
その全てとは、本文読んでください。
学校の山岳部を設立した幼なじみ4人は部活動をサボっていたため、学校に山に登ってこい!といわれ県内の山に登ってきたお話です。
ブラック企業に勤めるサラリーマンが、ようやくもらえた大型連休。
しかしやることもないので地元に帰ってゆっくりするはずが、何か黒いものが近づいてきて……。
九州大学文藝部、2021年度学祭号の作品です。当作品はカクヨム様にも掲載しております。
どこにでもいる平凡な女子高生、鮎川 咲耶。
テストを目前に控えた彼女は勉強に時間を費やす一方、日常的にとある事に神経をすり減らしていた。
今まで1度もなかった現象の連続、嫌悪感取り巻く明晰夢。封鎖された9階とそこに潜む何か。
それと恐怖に1人戦う咲耶は、今日もエレベーターのボタンを押す。
DV男と付き合っている「私」。
彼には私しかいないから、と許していたけれど、彼の浮気現場を目撃してしまう。
ホラーは日常と非日常への架け橋。朧な架け橋がいつ目の前に現れるか。
それは本当に存在するのか?それは誰にも分からない。
あなたが観るホラーは… いつか観た架け橋なのかも知れない。
これまで人間界は、契約により平和が保たれていたが、ある夜に南の門から侵入した大男?が人間達を食い荒らした。お腹いっぱいになった大男?は、暗黒界の王レック様に捧げ物として小学生の桜を連れていくことにした。子供の肉は貴重で匂いを嗅ぐだけで食べたい衝動が抑えられなくなるほどだ。人間は食料でしかない。
人の手から逃れた、形を持たない生きものがいた。
あらゆる有機物を滋養とし、環境変化に高い耐性を持つがエネルギーの不足と低温には弱い。
下水に流され、生活排水で増殖した生きものたちは、危機感を抱いたある人間に駆除された、はずだった。
偶然駆除から生き延びた一体の生きものは、人に紛れて自身に課せられた一つの使命、繁栄を望む。地上に満ちた人の目を逃れて、それを遂行しなければならない。
思案が必要だ。
高校一年生の桃は、幼馴染の楓花から誘いを受けていた。それは、近頃街で見つかるという変死体の原因を究明すること。
楓花の推論に疑問を抱きながらも彼女の懇願に応えることにした桃は、夕方の自然公園に向かい、楓花の属するオカルト同好会の面々と対面する。自己紹介、今回の活動の経緯、それらについて会話を交わした後で、一同はかくれんぼをすることになる。
ここより語られるは、その最中に起こった非現実的な出来事である。
全く新しい状況になった。
しかし、表面上の事態は……この前までの延長線上の事に過ぎなかった。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
黒森の〈散歩もの〉のひとつ。やや粗削りだが幻視者の観る夜の光景の中で立ち上がる怪異を存分に描いている。語り手の精神状態と怪異との関連が面白いが、若しブラックウッドやホジスンが似た様な作品を書いたとしたら、最後はもっと別の、何等かの解決を図ったのではなかろうか。
真夏の車内に置き忘れたカプリコが、忘れていた記憶呼び醒ました。
夏休みの学校。生徒たちが青春を謳歌している間、ある先生は暑い中資料作りに専念していた。同僚の先生との会話の中、プール後で親の迎えを待つ生徒の話をするが何かおかしい。
暑さのせいなのかそれとも、、
夏休み特有の雰囲気を纏うこの学校には一体何が隠れているのか。かくれんぼをするときはちゃんと人数確認を。
とある広場で出会った桜の木。
その桜の木は毎年、真っ赤な花びらを咲かせる。
本来、咲くはずのない色……。
それが意味する事とは。
百物語です。幼少期にあった不思議な体験をお話します。五作目です。すべて作風が異なります。あなたはどれがお好みですか? すべて面白かった、怖かったといっていただけると作者冥利につきますね。
かくれんぼ岩という人気の心霊スポットがある街のお話し
目が覚めると、そこは知らない場所だった。12人の男女が集められ、脱出をすること。その中で多数決をさせられるが、、、
次々に明かされていく、12人の過去それは、驚きの内容だった。彼らは無事に脱出することは可能か!
裏山に秘密基地を作るが、奇妙なことが起こり始め…。
7541位 な
植物学者の父親と大きな屋敷に暮らす13歳の少女、ミラ。
学校へ行くのを禁じられ退屈していたミラは庭師見習いの少年・デュークと仲良くなるが、ある日突然彼が蒸発。
「裏庭の温室に行ってはいけないよ」
父の戒めに隠されたおぞましい秘密とは。
(ホラー/洋風)
インスタントフィクションです!
ちょっと考えすげてしまったかも・・
7545位 リス
この作品はフィクションです。なので読み終えた読者様に不思議な現象が起きたとしても、作者は責任を負えません。
主人公は、東京都武蔵野市に住んでいる黒木・ケイ、彼はごく普通の人生を送るはず、そのはずだったが武蔵野市で突然変異した寄生虫(din)この寄生虫は相手脳内に潜り込み支配してし細胞を操り支配した体を自らの幼虫を生み出しやすいからだへと変えてしまう寄生時の死ぬ確率は100%幼虫の生まれる速さは0.01秒この寄生虫の猛威がケイを襲う、
これから死ぬぼくの朝。もう死んだぼくの告別。悪くない朝の死。
彼は2つの難題を抱えていた。
一つは「耳鳴り」。物心がついた頃から聴こえるそれは、彼から心の休まる時間を奪っていた。
二つ目は「不眠症」。彼は、薬がなくては眠ることができない。長時間眠れないと、幻覚や幻聴が襲ってくる。それ以上に、皮膚感覚が鋭敏になり、人間らしい生活をするのにも一苦労だった。
仕事を続けながら、耳鳴りに耐える日々を送る彼の精神は、常に疲弊していた。
彼が感じ取る世界は、幻覚によるものなのか? それとも、何
かしらの真実なのだろうか?
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小さな街で起こる、奇怪な連続殺人。
人々の間では、殺人鬼の噂が立ちこめている。
そんな噂を聞き入れ、一人密かに笑う男が居た...。