小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 7301~7350位
とある場所でなかなか色好い反応を貰えた、即興で出来た第1話の『我喰い』。この話をきっかけにある1つの話が上がった。
それ即ち『佰物語』。
この作品は私荒木空が、慣れないなりにオリジナルの怪異を産み出す佰の物語である。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
私はホラージャンル初心者です。
作品イメージは5人以上10人以下ぐらいの複数人が集まって、一人一人が知っている怪談や考えた怪談や怪談になりそうな話を話してい
くイメージです。
執筆開始日 2020/09/26
折りたたむ>>続きをよむ
高校生の新田(にった)翔(かける)を中心としたとあることをきっかけに始まっていく、まるでゲームのような物語。翔たちの前に立ちはだかる怪物【髪おばさん】 少し変わった男の子【ショウ君】。
そして翔は度々思うことになる
「知識以外も欲しかった...」と。
T君の不思議な話
今回は怪談をしたことによって起こった話
田舎の山奥を走るバス。
その終点で降りて行った女の正体は。
掌編ホラー小説です。
アルファポリス様に以前投稿したものです。
7306位 課金
夏のホラー第三弾。
オカルト雑誌の記者は見た。
終電後に走る謎の列車を。
目が覚めると地下鉄の待合室だった。なので家に帰るために階段を探すのだが……。
駅ホームにある社。その社には何かが起きると言われている。
茹だるような暑さが身を焦がす夏の日。
私は父と母を殺害した。
大した罪悪感も湧くことはなく、悲しみさえ感じることはなかった。
私は父と母を風呂場まで連れていくと、いつものように身支度をし、手慣れた手つきで解体の作業を始めた。
私がこんなにも狂っているのは、この毒親のせいだとつくづく思っている。
そんなサイコキラーな私の人生最後の一日のお話を描いた作品になります。
__拡声器を持った豚男が現れた。
俺の一番有名なSNSの投稿は、『豚男』。何を使ってでも、俺は反応が沢山欲しい。
だって、誰だってバズりたいだろ?
****************************************
この作品は、2話完結です。
道すがら、見知らぬ人に殺意を向けたことはありますか?
その負のエネルギー。いずれ自分に帰ってきて、身を滅ぼすかもしれません。
そうなる前に、警視庁特殊嗅覚隊に相談だ!!
夜の駅。
「あっ!」という、知子ともこの叫び声に私は振り向りかえると……
夏ホラー2020 参加作品
バイト先での出来事ですが、とその学生が語りだした内容は。
他サイトでも公開中
先祖代々の霊能者である菅野梨央。
強大な霊能力を持つ母親の修行を受け、地縛霊を成仏させる術を習得した。
女子高生であるため、今のところ週末にのみとなるが……。
今日も新たな地縛霊を天に還すことになる。
私が幼い頃、何度か一人で知らない場所に行った記憶がある。
ネット生配信の虜になった現役女子高生らぶちは、ある日神社で配信をする。彼女が行った蛙姉神社にはハナイ様という蛙の神様がいて、境内で蛙を見ると良い者には幸福が、悪い者には不幸が訪れるという噂があるのだ。神様をカメラに収めようとした彼女には、視聴者から沢山の批判が集まることとなる。現代のネット社会がもたらす恐怖が次々に彼女を苦しめていく。
「少年は、廃墟と化した地底都市で闘い続ける。ただ生き延びるために」
―――――
僕の名は、柱飛健太郎(はしらと・けんたろう)
親しい友人からは『ケンタ』って呼ばれている。
日本全国どこにでもある中規模地方都市の、いちおう進学校ということになっている私立高校に通っていた。
学校の成績は可もなく不可もなく。
父親は地元の銀行に勤めるサラリーマン。母は市役所の職員。
まあ要するに『平凡』を絵に書いたような高校生という訳だ。
強
いて自慢できる部分があるとすれば、他の高校生よりガタイが大きく、運動部に所属していない割には運動神経が良い事くらいだろうか。
それと……別に自慢できる事でもないが、家系は少し特殊かもしれない。
僕の生まれた柱飛の家系は、かつてこの地方を治めていた領主に剣術指南役として代々仕えていた。
柱飛流と呼ばれるその剣術は、明治維新以降も僕ら一族に受け継がれた。
これは、そんな『ガタイが良くて、運動神経が良くて、剣術を継承する家系に生まれたこと以外は、ごく平凡な高校生』だった僕が、化け物の跋扈する異世界の地底都市に飛ばされ、そこでサバイブし続ける物語だ。折りたたむ>>続きをよむ
ある少女の日課から描かれる二ヶ月の歪んだ世界のストーリー
僕が電車内で出会った2人の少女は味方なのか。
僕をいじめてた日牧課長をクビにさせた2人の少女はいったい何者なのか。
3日後日牧元課長が何者かに殺された。
日牧元課長が殺されて1週間後から成美は僕の膝の上に座って宿題をするのが日課になった。
成美は僕の膝の上でもお構いなしにおならをするが僕にとってとても幸せだった。
この小説は1話ごとに主人公が変わります。
普通の企業に勤めるOLの神崎葵は、行方不明となった親友の平野彩菜の行方を追うために調査を始める。調査を続けていくうちに、とある都市伝説が関わっている知る。そんな中、小学生の頃の同級生が次々と謎の死を遂げていく。神崎葵は、小学生時代の頃のことを調査していく内にあることに気が付く…。
この世には科学や理屈では説明のつかない不思議なことがごまんと存在する。
それが電子《インターネット》の世界で生まれた都市伝説でも、人伝に伝わった怪異であってもその本質は依然変わりなく誰の心の内に秘められた恐怖心と好奇心が織り交ぜられ形を成しそこにある。
現世《うつしよ》の者でない存在に異常に憑かれやすい女『鶯巣《うぐす》 まひろ』
アヤカシ払いの家系だったが為、長年孤独に生きてきた女『朝霧《あさぎり》 牡丹《ぼたん》』
これはそ
んな二人を中心に取り巻く
少し不思議で不気味で、それでいてなんてことのない雑多な短篇集《ショートショート》。折りたたむ>>続きをよむ
聖獣であるカワウソの太助は、充輝たちの前から去ったが、浄魂の剣の持ち主である充輝は、美佳の守護霊、お美津さんの力を借りて、なんとか強敵ウメズを倒すことができた。しかし、その戦いの最中、お美津さんが消え去り、最悪の悪霊ヒルコが蘇ってしまう。
聖獣の神である青龍に諭された太助は、再び、聖獣として、人のために戦うことを誓い、充輝の元に馳せ参じるが、強敵ヒルコの前に歯がたたない。
そんな二人の前に現れたのは、かつて浄魂の剣の持ち主を支えたとい
うヤマト一族の生き残り、美佳だった。守護霊お美津さんと現れた美佳は、みそぎの杖を使って、光輝たちに加勢する。
浄魂の剣の持ち主充輝と聖獣太助、ヤマト一族の生き残り美佳と守護霊お美津さんは、協力して、ヒルコに最後の戦いを挑むのだった。
折りたたむ>>続きをよむ
小さな頃から悪さを重ね、気がついたら最低のチンピラになっていた俺。ある日、イライラに耐え切れなくなり、真夜中に家を飛び出した。
僕の家にあった古いカメラ。
それを学校に持ってきて友達を撮っていた。
現像した時それを後悔することになるなんて思わなかった。
その写真とは?
アメーバ、FC2ブログ掲載
主人公の青年は、ある日親友の彼女が自分の憧れの女の子であることにショックを受ける。
その後、彼は嫉妬と妄想の苦痛を繰り返し、ある日、想像もしていなかった恐怖に陥る。
『オッサン』ことユウジロウは小学生である!
両親が海外出張になったため、祖母の家に住むことになり惰眠をむさぼる予定だったユウジロ―。
だが!
祖母の提案してきた『番組作り』は、やがて町の命運をかけた戦いへと発展していく!
本編中ではカットされた、ボーナストラック、遂に解禁!
アルファポリス様、ノベルバ様、カクヨム様、エブリスタ様、セルバンテス様でも公開させていただいております。
読書が趣味の女子高生、米沢仁奈は、学校の図書室で「文芸部誌」と書かれた冊子を手に取った。
その中の文月奏という部員が書いた話は、仁奈のクラスメイトの事情を文章にしたもののようだった。
周囲の人の隠された事情を知る楽しさに目覚めた仁奈は、部誌に書かれた物語にのめり込んでいく。
どうして腹八分目にするのがいいのか。子供の頃のおじさんは、家族に理由を尋ねてみた。
両親は健康のためだという。満腹だと動きも頭の働きも鈍くなり、いざという時に対応できない。だから空腹に困らないほどの、腹八分目がいいのだと。
しかし、祖母が語った理由は、更に別の、奇妙な内容だった。
私の職場には“呪われている”と噂されている席がある。「単なる噂」と切って捨ててしまいたいところだけど、そうも言っていられない事情が……
7335位 偽億
昨日まで友人男5人とこの部屋に泊まっていた。鍵渡しの当日、俺は確認係として部屋を踏み入れるが…?
これは私――架空名「橘 美里」が体験した話である。
精神科病棟で働いていた時に起こった霊現象を小説にしてみました。
信じるか信じないかはあなた次第です。
1人の少女がいた。名をマリー・エンバンス。
物語は彼女が病院を訪れた時から始まる。
その美しい容姿とは裏腹に、彼女には何らかの秘密が隠されていた。
それはやがて病院から外の世界へと広がっていく。
誰もが追い、誰もが辿り着けぬその謎の意味を追いかけた先に見えたものとは一体……
そして小さな少女は何を見、何を知っているのか。
杞憂する世界。
7339位 禁句
従姉妹の和美ちゃんに巻き込まれた怪談ナイト。
怖いものが苦手な美羽は、いちま様と一緒に強制参加に。
学校の七不思議、廃病院での肝試し、雑居ビルの話、いちま様との最初の話、病院での話。
出張先で仲良くなった友人と私の体験談です…
そんなに怖くないと思います…
側で聞いてた私は、怖かったですけど…
色んな話を聞いたので思い出しながら書いてみました…
初投稿を試みました!
温かい目で見てください!
自信は50%です!
主人公、健二の不思議なホラー系の小説です!
山へ星を見に行く父と子。
毎年変わらない、空いっぱいに散る星を見て、彼は何を思うのか。
常軌を逸した偏食癖のある少年。
そして、その母親。
彼らには、思い出したくも無い暗い過去があった。
7345位 鎖
拷問にかけられても眉1つ動かさない女と、何とか情報を吐かせようとする男の話。
教室に張り出された、給食の献立表を見るのは、俺の楽しみの一つだ。
その日は「メルルーサ」なるものが出るという。なんか仰々しい名前だなあ、と感じた俺。
そしていざ配膳。ゲテモノじゃないことに安堵する俺だけど、別で気にくわないことがある。
たまたま俺が使うようになったトレイのことだ……。
僕の通学路にマンションが建っている。そこのごみ置き場には手続きされていないゴミが捨てられていた。
検索してはいけないワード、「人間壺」。その詳細は不明ながら、何か「とても恐ろしい物」が、中に入っているそうな……。
灯りの点いていない真っ暗な部屋から毎晩音が聞こえてくる。