小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 2501~2550位
現実には見たことが無いのに繰り返し見る景色、その真相は?
家紋武範様の「夢幻企画」参加作品です。
ジャンルを何にするか迷い違うかも知れないけど取りあえず推理にしました。
若い刑事、首堂糺はある事件の裁判を傍聴しに来ていた。
しかし気付けば異次元の裁判所へと招かれ、奇妙な、しかし現実に起こった事件に関係する悪夢の裁判が開廷する。
笑う裁判官、異形の証言者達、首を刎ねろと叫ぶ検察官、首だけの弁護士。そして被告人は、糺と言葉を交わしたことのある、事件関係者の少女だった。
手に負えない事件などは僕を頼って解決にこぎつけた。しかし
この事件に関しては私を遠ざけている。
何故なのか?
その真相が明らかになる。
驚くべき事実とは!!
どこにだって誤解というものは落ちている。
19世紀、ロイヤル・アスコット競馬に沸く6月のロンドン。
苺を買いにでかけたリチャードが声をかけたのは、倒れた人ではなく死体であった。
西暦2446年。世界はエデンとその他の社会で成り立っていた。エデンに暮らす事を夢見る真人と、同じ学校施設に暮らす少年達。けれど学校では謎の転校が相次ぎ……。学校への不信感と消える友人の謎。
銀河鉄道が見えるというナナツ、引きこもりのカイチ、兄のような存在のユウ。意味深な発言をするナオヤ。マサトとおかしな友人達が学校という閉じられた楽園で過ごす幻想物語。
ラストで世界がひっくり返る、少年だけの世界の幻想系ミステリー。
図書室に存在する幽霊の夜桜和美と人間観察が趣味の新堂梨央奈コンビによる推理劇場。
2507位 交差
徳永賢介は婚約者の米村美穂と買い物から帰っている時に交差点で事故に遭った。しかし、この事故には思惑が。欲に負けた人々が起こす悲劇のドラマ。
濡れ衣を着せられて、死刑判決を待つ王族のガンフ。
真犯人のゴドリゲスはチャンスをやると言う。
袋に入った白真珠と黒真珠。
白真珠を取れば無罪放免、黒真珠を取れば即刻死刑。
しかも裏では絶対にガンフが負けるよう仕組まれていた。
起死回生を狙うガンフの取った一手とは?
トリック自体は昔からあるよくあるネタですが、ストーリーはオリジナルです。
そう思って読んでもらえたら幸いです。
カクヨムにも載せています。
とある場所で行われた人狼齧った事のある人間が初心者を痛めつけるクソみたいな人狼
直ぐに終わります
矢武ノ小路氏の優雅な日々シリーズの第6作にあたる作品です。
2006年に書かれたものをその後リライトしたものです。
大学の後輩で警視庁勤務の山田守からテニスフリークの矢武ノ小路氏に持ち込まれた事件を
彼女の綾と解決に導きます。
シリーズの中ではもっともミステリー色の濃いものです。
お楽しみください。
記憶をなくした猫である「私」が自分自身の謎に挑む。「私」とは何なのか、何故記憶がなくなってしまったのか、、、最後に待ち受ける衝撃のラストとは???
夏目漱石の吾輩は猫であるを全く知らない著者が吾輩は猫であるという物語を完全に想像で書いたらどうなるのだろう。というコンセプトのもと書き始めたオリジナルミステリーファンタジー
主人公は高校二年生の或斗。彼宛に届いた手紙は非常に謎めいていた。
彼の友達である翔太もその手紙を貰っていたことを知り、一緒に館へ向かうことに。
と、そこに館内でいきなり殺人が起こる。主人公の行方は如何に…
とある事故がきっかけで異能を宿す少女『陀宮(ななみや) 奈々子(ななこ)』が営む『古書店』で働くことになった青年『森近(もりちか) 優真(ゆうま)』は、彼女の依頼の手伝いをしていた。
そんな彼らのもとに舞い込む二つの依頼。
第一章『横断歩道の老婆』
第二章『人形に怯える男』
この二つの依頼の陰に潜む謎の異能者の存在。
そして第三章『夢電車』
全ての事件の背後にあるものは……?
(ライト文芸系のミステリー悲劇です
。
賞に応募しようかと思っていたのですが、ここで連載することにしました(`・ω・´)ゞ)折りたたむ>>続きをよむ
ナニをしたら、日付が戻る、、、?!
しかし、主人公は日付にすら注意が行かず、なぜこうなったのかを探していつのまにか朝になり、元に戻っている。実はナニの発想が日付に関わるとは知らずに
2518位 誘拐
実家の近所で子どもの誘拐事件が相次いでいた。俺は実家に帰省中にその事件を知り、できる限り協力しようと心に決めたのだった。
さて、犯人の目的とは?
旅行帰りの蒲生に弟のスマートフォンから写真が送られてきた。将棋盤の上にルールを無視して並べられた駒たち。盤上に秘められた驚くべき真意を碓氷と蒲生は見破ることができるか。
記憶というものの曖昧さを 僕は愛おしく思う
ある少年の独白。彼の矛盾する記憶、白い手の少女とは一体誰なのか。
短編ミステリーです。あとがきにて答え合わせします。ミステリーらしいミステリーを書くのは初めてなので、答えに納得いかない、という方はぜひご意見ください。
異世界に憧れる、主人公
そんな彼が降り立った世界とは。
男の姿を見たとき、わたしはどうにかしてこの男を殺さなければならないと思った。そうでなければわたしは…
まるで幽霊がこの世に舞い戻ったかのうに起きる連続殺人事件。
とあるアパートで起きた怪奇事件も幽霊の仕業ではないかと騒がれていた。
被害者の顔はどれも原型を失う程腫れ上がっていた。
一体何を目的として、誰がこのような事件を起こしたのか。
ベテラン刑事の九條と新米刑事の桐島が事件の真相を探る。
久々の休日。部屋で怠惰に過ごしていた永富の耳に女の金切り声が聞こえる。
「殺してやる!」
何とも物騒な言葉だ。その言葉を皮切りに、叫ぶ男の声、壁を殴る音が次々と永富の耳に飛び込む。
ここ数日世間を賑わせている、男女関係のもつれによる殺人事件。
まさか、自分の隣の部屋で、そんな事件が…?
永富の手に、汗がにじんだ。
時代は進んだ。思ったほどSFな世界はやって来なかった。
騒ぎまくった専門家を裏切って、地球温暖化の進行は大した事がなかった。地球は人類が考えるよりずっと強い生き物だった。
他の惑星に引っ越す事もなく、人間は未だ地球にしがみついている。
かつての首都東京は超巨大台風の猛威に落ちた。その時、政府は首都を奈良へ遷した。
それが僕の生まれた頃の事。
大手自動車メーカーが空を走る車を開発、発表した。だが、法律の壁に阻まれて実用化、販売はされず、
結局車は道路をタイヤで走っている。
それが10年前。
家庭用ホログラム型モニター開発。映画の中の話だった代物が急激に普及した。
それが6年前。
そう、人類は技術分野においては、確かに目覚ましい進歩を遂げた。
崩壊した東京がどうなったかと言えば、その後勿論、復興した。しかし遷都により、人口は確実に減った。
地価は暴落。ドーナツ化現象とはなんだったのかと、東京のど真ん中に建売団地が乱立した。
今や台風前のビル群と台風後の住宅地が同居する、そんなアンバランスな都市が東京だった。
科学技術が発展した時代。その果てに合ったのは無神だった。
日本人の深層心理にあった深い深い土着的な宗教感すら、失われてしまった。神を畏れ、悟りを志す僧侶に敬意を払う。神の前で婚姻を近い、仏の前であの世への旅路に立つ。それは当たり前すぎて誰も気付かなかった深い信仰心だった。
一見、無神論に見えた日本人という人種は、深すぎる信仰心ゆえに表面的にそう見えていただけだった。かつては。
それが本当の無神論になったのはいつからだろう。技術を得ると共に、人は少しずつ、神を仏を生を死を、捨てていった。
神を畏れないという事の弊害は意外な形で現れた。犯罪の増加である。
罰当たり、という感覚を失った人々は善悪の区別を曖昧にし始めた。所詮、法律など人の心にその程度の存在だったのだ。
神には、叶わなかった。折りたたむ>>続きをよむ
ラブコメ色の強いミステリーです!?
推理だけは得意な主人公 和紗 悠と、小生意気だけど可愛い妹 和紗 葵。そして、一風変わったメンバーのいるミステリー研究会に美少女が持ち込んだ依頼は、ストーカー事件だったはずだが…………。
彼の行く先には、悲しみの香りが漂う。
我々の住む日本に似ていて、どこか異なる国、「日本共和国」。
この国では、警察の負担軽減のため、国家に認定された探偵「探偵士」が、刑事事件の捜査に参加するシステムが導入されている。
三島源太郎も、「探偵士」の一人である。
彼の携わる事件には、いつも悲しみが伴う。
ハッピーエンドはない。
いつしか彼は、「悲しみの探偵」と呼ばれるようになった。
今日も彼は、悲しみに満ちた目で
、事件現場に足を踏み入れる。
「エブリスタ」、「tasky」でも連載中。
折りたたむ>>続きをよむ
私の名前はApolloだ。この国では知らない者はいない名探偵でもある。今回の事件は湖に浮かぶ館だ。いったい嘘をついている犯人は誰だろうか。
あんな事件をこんな方法で解決する、史上最もつまらないキーボードに慣れる為に書いた推理小説。
なんらかの方法によって殺されたタカハルは、「ハーフウェイ・ポイント」という場所で目覚め、エミという少女と出会う。一見、空の上のようなその場所で、タカハルは自らの死因をたどることにする。
第18回電撃大賞二次選考通過作を選評を見たあとに改稿したものです。いくつか大きな変更があったので、結末まで掲載できましたら、元の方も載せる予定です。
(1/14改稿分完結しました)
(元となったのは18-22に掲載しました)
一行目で事件を解決してしまう名探偵・真田一行目。彼を慕う助手とともに、奇想天外で大胆不敵、荒唐無稽で難攻不落な怪事件に挑む。
脱サラして探偵事務所を立ち上げた私、初めての依頼とは?
見知らぬ部屋での沈黙とこれからのことで悩む洋平に言葉は見つかるのか?
明るく、元気にをモットーに生きる高校二年生の宮月水結は、ある日、所属する部活で脅迫状を見つけてしまう。部長として部員たちをまとめ上げ、親友である新庄深雪とともに日常生活で起こるトラブル、ミステリーに立ち向かっていく。
春の終わりごろから始まる、僕/オレを巻き込み起こり出す幾多の出来事。
自分のみならず、幼馴染みや級友、見ず知らずのものまで巻き込み起こり出す出来事を解き明かした後に残るものは...僕/オレにとって普遍である日常/非日常か、それとも...
お初にお目にかかります、烏峰 鴉です。私の処女作になります。
誤字脱字など酷いかもしれませんが、読んでくれると幸いです。
鴉が届けるのは不吉と謎。
精一杯頑張って完走を目指します。
父親の跡継ぎを断り勘当された九品寺直弥が、街のレストランへ入り婿として入り、店を立て直していく中で起きる小さな事件を解決していく。
父や兄の死により、意に反して伯爵家の位を継ぐことになったアレックス。
周囲で不穏な殺人事件が多発する中、執事のロバートが「毒を防ぐ薬」である。と、東洋の少女を連れて来るが……。
時はヴィクトリア朝のロンドン。
6話ほどの短めの連載になりそうです。
Twitterで「和もヴィクトリアも書きたいならいっそ混ぜればいいじゃない」とアドバイスを頂いて、それだーーー!と書いたものになります。
とある小さな探偵事務所のお話。
荻野 隼人(おぎの はやと)は「探偵」であり、医師資格を持たない「闇医者」である。
たんほぽ園では入所している少年は原因不明ではあるが、ひょんなことがきっかけで男から女に性別を変えられてしまう「性転換」という現象が起こっているらしい。
拙作はとびらのさま主催の「TSゴールデン企画」に参加させていただいた作品です。
長めのタイトルを付けるなら、『転生した世界でわりと成り上がったところなのに、別の転生者が来て邪魔をするみたいなので殺しに行きます』とかになります。
そういう話です。
「羊飼いも山羊もいない」のエピソードを時系列順に並べた一覧表です。
参考になさってください。
樫木伊住は花屋の前で、坂から転がってくる生首を目撃する。それは、凄惨な連続殺人事件の幕開けだった。消えた凶器の謎に、名探偵である掌星座が挑む――。
小説家を目指す根暗少女「鈴木寛子」と、やや変態的な二面性をもつ容姿端麗優等生「佐藤春美」。
二人の女子高生が忘却の孤島で繰り広げるSF(少し不快)ストーリー。
得てして、青春というものはこうやって始まるものだ。
何気ない日常と、不意の出会いと、真っ直ぐな恋心。
一人の少女と出会った。それは、天女もかくやというほどの少女だった。
「ビックフィッシュ」には誰も信じないであろうホラ話という意味がある。
たとえ、「ビックフィッシュ」と言われてもかまわない。
私は、自分の身に起こった世にも恐ろしく、奇妙なあの出来事を子供たちに話すときが来た。
たとえ信じてくれなくとも構わない。
友人らしい友人が一人もいない高校生の緒方諒は、ある夏の日の放課後にコンビニで事故に遭い、意識を失う。
やがて病院のベッドで目覚めた諒は、自分の肉体がクラスメイトで彼とは正反対の性格である赤城祐二のものになっているのを知る。
これまでとは激変した生活に戸惑いながら日々を過ごす諒――。
だが事はそれだけでは終わらなかった。先の事故は更に連続猟奇殺人へと発展し、諒もまたその渦中に巻き込まれるようになる。