小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 2301~2350位
「家屋の被害は全半焼が26戸、爆風を受けての損壊336戸、爆風でドアや窓ガラスが壊れた近隣の家屋は1,000戸以上にも達した。
ある日、警視庁捜査一課の小川沙知は、死刑囚の水原辰彦が動画サイトに投稿した動画を目にする。水原は、自分が無実であると主張し、真犯人の名前を暗号で示した。
再捜査を行う事が決定し、事件を解決する為に警視庁に呼ばれた木下花音。彼女は、十二歳の若さながら警察の捜査協力者として活躍している。
二重人格者である彼女は、もう一つの人格である瀬尾秀一郎になると、指を絡ませ、妖しく笑い、名推理を披露する。
「派手だなあ。これが、みちるが手下に用意させたエプロンかあ。」と、伝子は少し戸惑った。かなり、派手である。
『手下』とは、みちるが御用達にしているコスプレ店店長玉井のことで、玉井は、『惚れた弱み』で、みちるに執事のように仕えている。
七月上旬のとある日。
俺こと、稲見港(いなみ みなと)は教室で大富豪をしていた時、一人の女子生徒に声をかけられる。
困ったら遠慮なく他人に『頼みごと』をして、『その代わりにどんな願いでも聞く』と噂される女子生徒、倉立千佳(くらたて ちか)。
俺は彼女に、とある生徒への伝言を頼まれるのだが――?
ラジオ大賞参加作
キーワードにパスワードとあって、全ワードいれる冴えた方法を思いついたので投稿してみました
反則ぎりぎりですね、きっと
EITO基地の新体制が出来た。本部施設の隣に訓練場が出来たのだ。
公爵家に仕えるメイドのローラは、休日には別の顔があった。趣味の観劇に行くローラは、幕があくまでの間、隣に座った人間の悩み相談に乗るのが隠れた趣味だった。いつしか彼女は『菫の妖精』と呼ばれ、週末だけ劇場に現れる令嬢として有名になっていた。その日、「浮気相手を妻が殺してしまったかもしれない」と心配する紳士がローラの隣に座った。
少し癖のある皇(すめらぎ)警部が犯人を精神的に追い詰めていく倒叙ミステリー。
チェロの師匠西本に蔑まれていた文吾が怒りに任せて師匠を殺害してしまう。何とか取り繕ってアリバイを作るが奇妙な刑事に徐々に追い込まれていく。
愛宕とみちるの引っ越し。関係者総出で手伝っていた。翌日、テロ予告が届いた。
伝子達の前に刺された組長が現れた。一計を案じた久保田管理官は、伝子達に搬送大作戦を実行させた。
私の学校には六不思議がある。誰もいない音楽室で鳴る楽器、動く考える像、異世界に繋がる開かずの部屋、未来が見える鏡、放課後体育館に響くボールの音、そしてトイレの花子さん。ミステリー好きの中学2年生の望月茜は好奇心を抑えられずに、放課後トイレで一人「トイレの花子さん」を呼ぶ儀式を行っていると、奈々子さんと自称する幽霊が表れて「私を殺した犯人を見つけて!」と頼まれる。六不思議と殺人事件が交差する学校ミステリー!
突然、深夜に親友が尋ねてきて襲われたと聞く明凜。
しかし、親友は通報はしないでくれと言う。いくら明凜が警察を呼ぼうと言っても聞かない。
そして、犯人探しを手伝ってと懇願される。
親友の頼みに困惑しながらも犯人を探すことにした明凜。
容疑者は三人。【イケメン】・【人妻】・【過去に親友が振った相手】
犯人の手掛かりはアパートの鍵。それを頼りに明凜は犯人を見つけだす。
しかし、犯人には思いも寄らない動機が。
これは明凜が隣人に振
りまわされる話。
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『何でも買います。何でも売ります。リサイクルショップファンタジア店』
そう看板が掲げられた奇妙な道具屋が存在した。
剣と魔法が存在するファンタジア大陸で、店長のアリサは客から持ち込まれる様々な謎を解いていく。
果たして今日訪れる客はどんな謎を持ち込むのだろうか。
提示されるのは、一枚の現場見取り図と状況説明のみ。
ごく限られた情報から、事件の真相を見つけ出せ。
「カップ麺のお供に」がコンセプトのお手軽ミステリー。
【誰もが何か隠してる】
保安官のホワイトは、資産家令嬢デボラの宝石盗難事件を調べるが――。
~◆~・◆・~◆~
*作者は、本作の著作権を放棄しておりません。無断転載・無断使用等はご遠慮ください。
**「エブリスタ」にも掲載しています
2023.1.20-21
2321位 疑念
臨床心理士の杏子。彼女は最近ストーカー被害を受けていた。だが、それが誰かはわからなくて……
純情 姫子シリーズの番外編。今回の話は、姫子と黒川刑事との出会いの物語。
経済界のドンと呼ばれる男、桜井会長の周りで、何やら事件が起き始めていた…。
春の推理2022『桜の木』に合わせて作品を書き始めました。
姫子と黒川刑事の二人の出会いが中心の話なので、ややミステリーが薄いかもしれないので、イベント参加作品ではなく普通に連載小説として掲載する事にします。
日月現世(たちもり ありせ)はひたすらに眠る、謎を解くときでさえも——
蔵で暮らす少女、日月現世(たちもり ありせ)はひたすらに眠っている。そう、謎を解くときでさえも———。
日常に転がる小さな謎を夢の中で解決してゆく、そんなお話。そうはいっても現世は探偵ではない。真実を追い求める探偵とは違い彼女が求めるものは”解決策”なのだから。
ミステリーに見せかけたエンタメ系人間ドラマです。
今ここに問題がある。
これは、人によっては些事として金曜のゴミにでも出してしまう程度のものかもしれない。なにしろ人の主観は様々だ。恐らくだが、物事のとらえ方が同一の人間などは、この世に二人と居ないだろう。しかし、だからこそ、むしろ人によっては逆に、これが極めて重大な事件だと判断する事もあるはずだ。
この私がそうであるように。
かつて「探偵の巨匠」と呼ばれた国分寺元明と言う男がいた。元明の亡き後平凡に暮らしていた孫の国分寺新太郎の高校で2000万円が盗まれる。その事件を祖父から押し込まれた探偵術で見事に解決する。
しかしその事件には裏があった。またその日を境に次々と事件が舞い込んでくる。事件を解決していくうちに元明の秘密が少しずつ解き明かされる。また新太郎自身も知らない自分の秘密も解き明かされる。
これは国分寺新太郎が探偵と怪盗の依頼をこなしながら、祖父の死の
真相を暴き、それを乗り越え、
表では「世界一の探偵」裏では「世界一の怪盗」と名を馳せるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ
パステルピンクのしゃれこうべ・春の季節に・色づくそれを・白いこうべが・詩にしました。推理要素は・控えめだけど・色んな事情を・込めてみました。パステルピンクのしゃれこうべ・どんな思いで・骸と化したか・推理してみて・くださいね。※初心者につき・お見苦しいかも。申し訳ない・どうぞよろしく(◡ ω ◡)
シンギュラリティを向かえた近未来の女の秘密のお話です。
これは読者に考察をしてもらう小説です。
この物語が何を表しているか考察してみてください。わかった方は、コメントしてくれると嬉しいです。
学校一の女子を学校一の男子が出し抜くお話。
そして数列が好きになるよ!
小説投稿サイトに投稿した作品への高ポイントが、突然消えてしまった。それでその小説を投稿した抜田君は、「“投稿者をぬか喜びさせる会”があるんだよ!」とか、よく分からないことを言い始めた。
まずこの作品は、私が初めて書いたミステリーです
日常の不思議なことに、焦点を当てた物語です。
この作品は「ノベルアップ+」にも掲載してます
卒業パーティの日、金髪碧眼の第一王子に婚約破棄を言い渡されたロージー嬢。
第一王子の腕には、平民出身のティアラ嬢が抱かれていた。
身の覚えのない罪を第一王子に糾弾されたその時、守ってくれたのは第二王子だった。
そんな婚約破棄騒動があった日の夜に、どんでん返しが待っていた·····
幼少時に人を刺した、少し異常な少女が──高校生になって、警察に捕まる。
容疑は──殺人。
彼女と、友人である彼、そして警察。
これは、一週間の取り調べのお話し
アイリス・ハンターはウィンザー王国の貴族令嬢として、魔法を無詠唱で行使できる魔術具について学んでいた。そんなある日、見知らぬ街・トーキョーへと飛ばされてしまう。なんとかマジシャンであるユキの家に転がり込むことに成功したアイリス。アイリスは無事に生還できるのか!?
「この世に、幽霊などいません」
そんなモットーのあるリサイクルショップの店長・熊重から、霊感少女・富岡優菜は椅子を買った。
でもその椅子には幽霊が憑いていた。
「この椅子の謎を解いてくれ」
現れた幽霊に頼まれた優菜は、『椅子の謎』について考えはじめる……。
死んだ恋人から、プロポーズの返事として渡された椅子。
その椅子の意味する答えとは。
ミステリー&ホラーな物語。
二度に渡る「ハンドリング」で退場してしまったサッカー選手。だが、その行為は意図してのものだった。その選手は、ひとり控え室に戻ると……。
「カクヨム」にも掲載されております。
戦国時代で天下統一を目指す伊達政宗は、家臣が何者かに切りつけられた怒りで犯人を推理で突き止めるために動き出す。
※エイプリル・フール特別短編です。
もしあの時うまく言えていたら 僕らはここにいなかったのだろうか
2055年の日本
捜査が難航している"国被連続殺人事件"の捜査に駆り出されたのは3人の連続殺人犯だった。
殺人犯3人を纏めるように言い渡された
1人の女性刑事 野崎 多香子
彼女は手探りで捜査をするが、彼らと関わるうちに彼女は過去の事件の大きな渦に巻き込まれていく。
奥羽山地の雪深い廃村で楽しそうに遊ぶかわいいこどもたち、果たして彼らの正体は−−−
ある爆破テロ事件に巻き込まれ母を亡くした大学1年の空条誉(くうじょう ほまれ)は、人とあまり関わることなく生きてきた。
唯一の友人は高校時代に塾で知り合った性格が正反対の藤宮敦(ふじみや あつし)のみ。
特技はピアノを弾けることだが、他人と音楽を共有する気も起きなかった。
大学ではこんな自分を変えたいと思っていたが、過去のトラウマから中々そのきっかけを持てずにいた。
そんな中、同じ大学の1年である朝宮このみ(あさみや このみ)とある事
件で知り合ってから誉の人生は激変する。彼女は「私立探偵サークル」に所属していて、日々学生からの依頼に応える活動をしていた。
この私立探偵サークルの出会いが、誉の人生を大きく変えることになる。
それは最初の内だけだった。
私立探偵サークルにきたある1通の依頼が、サークルメンバーを絶望へと陥れる。
ただ一つ言えることは、皆誰しもが偽りの仮面を被っているということ。折りたたむ>>続きをよむ
横浜。
そこには裏社会で名を轟かせる一人のおねぇが構える店があった。
その名を霧山龍治(きりやま りゅうじ)。
日々人助けに邁進する彼は、ある路地裏で大雨の日、一人の貧しい少女と出会う。
いつものように素早く少女の悩みを解決した彼だったが、その日から少女に追い掛け回されることになるのだった。
ひとりの探偵が異世界へと召喚される。
戸惑う探偵は、「使命を果たしたら元の世界に戻ることが出来る」という長老の言葉を信じ、ある魔法研究者が殺された事件の謎を解くことになり……。
「真実か死か」命を賭けた探偵の推理が始まる。
(ファンタジー+ロジック)×シャーロック・ホームズ=ファンタロジック・ホームズ!
※各話ごとにひとつの事件が完結する連作ミステリです。
「カクヨム」にも掲載しております。
(「第3話 紅騎士の檻」は、現場見取
り図などの図版を挿入する必要があるため、画像挿入機能のないカクヨムには今のところ掲載する予定はありません)折りたたむ>>続きをよむ
密室殺人を専門に推理する安楽椅子探偵・小室錠家は警視庁捜査一課警部の安田道史の依頼で、耳に青酸カリの塗られた針を刺されて死んでいる密室殺人事件を解決する(「刺毒す~さす~」)。
それから、大会社の社長が、脈がなく瞳孔が開いた状態で発見された密室殺人(「騙死す~だます~ その壱」~「騙死す~だます~ その弐」)やコナン・ドイルによるシャーロック・ホームズシリーズで唯一の密室殺人事件である『まだらの紐』と状況が似た密室殺人(「使蛇う~
つかう~ その壱」~「使蛇う~つかう~ その伍」)、エドガー・アラン・ポーにより世界で初めて執筆された推理小説『モルグ街の殺人』と状況が似た密室殺人(「操人る~あやつる~ その壱」~「操人る~あやつる~ その陸」)など。あらゆる密室殺人に挑み、日々奮闘する安楽椅子探偵。
小室の助手の井草仁の視点で描く、密室殺人推理小説。
※この作品はアルファポリスでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ
広域派遣調査委員会。通称、調査委。
帝国に新設されたその機関に所属する、ちょっと変わった死霊術士の少女と一風変わった気象を読み取る仮面の男が、冒険者の死の原因を調査する。
志半ばに倒れた冒険者たちの無念は二人に届くのか。
一話完結型ドラマのような短編集です。各章が一話分となります。一話目は全六部分です。二話目も全六部分になります。
本格推理小説ではないのでご注意ください。
またタグにある怪異は二話目以降活躍し始めますので、怪異好き
の方は少々お待ちください。
不定期連載となりますが、一話分を描き終えてから投稿しますので話が中途半端な状態で長期休載とはならないと思います。
カクヨムに行間をあまり開けていないものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
第16回『このミス』大賞応募作品。「次回作に期待」として紹介された作品です。当時の原稿を、ほぼ原文のまま公開しています。
(あらすじ)
中学生の泥谷真士(マッド)は、動物を解体してビニール袋に詰め、幼馴染みの桜庭亜弥(アヤ)の玄関先に置くストーカーである。内藤光騎(ナイト)は足立大牙(タイガ)の苛めからマッドを守りつつも、マッドにアヤへのストーキングと動物殺しをやめるように忠告していた。ある日、両手足を切断されたタイガの変死体が発見され
、アヤが警察から犯人だと疑われてしまう。アヤの疑いを晴らすため、独自に捜査を開始するナイト。マッドは”ある計画”を実行するために、ナイトの捜査を手伝うふりを始める。折りたたむ>>続きをよむ
殺人容疑にかけられた高校教師。裁判がすすむにつれて彼の人生や性格の闇の部分までがあきらかになっていく…。推理要素はあまりないですが、一応法廷ものです。議論好きな方には楽しんでもらえるかもしれません。「はりこのトラの穴」にも載せています。
ねえ、神様。あたし、ここで死ぬはずだったんでしょ?
霧の街を騒がす切り裂き魔をうっかり返り討ちにしてしまったメイドのタマラ。
その返り討ちにした瞬間に思い出したのは、この世界が前世で読んでいた恋愛ミステリー作品の中であるということ。
そして、【ここで死ぬはずだったのは自分】という物語の筋書きだった。
取り返しのつかないことを《うっかり》してしまったがために、予定調和で進むはずの物語が歪んでいく。
タマラがこれからとる行動は、果たし
て――
犯っちゃったからには、演るしかない⁇ なサスペンスコメディ!
※この作品は第八回書き出し祭り第四会場で公開したものに加筆したものです。
※カクヨムにて、推敲講座をしています。
※ノベルアップ+、アルファポリス、カクヨム、pixivでも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ