小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 2451~2500位
司法試験会場で起こった奇妙な殺人事件を2人の受験生が解き明かす。ミステリー小説。
ふと歩いてる時に思ったことを書いただけ。
何か文に残したくて書いただけ
もし誰かこれを見て共感したりしてくれたら少し嬉しい
モグリ街の人口を半分にした悪名高き殺戮オランウータンは、市警の決死の努力によりついに逮捕された。裁判を待つまでの間、殺戮オランウータンは特別製の鉄柵に閉じ込められたのだが……あろうことか、見張りをしていた看守のランポーが殺されてしまう。状況から犯人は明らかに殺戮オランウータンだ。しかし、破壊不能の鉄柵の中にいる殺戮オランウータンがどうやって看守を殺めたのか誰にもわからなかった。モグリ市警のメグロ警部は、名探偵と名高い日本人、鳳無頭夏彦(
ほうむず・なつひこ)を呼び、事件の解明を依頼するのだった。折りたたむ>>続きをよむ
草木に囲まれ、植物のような生活をする「僕」と、彼の世話をする無感情な女子高生が紐解くミステリー
20XX年10月15日、警察庁国際課野村秀樹警部は、水野課長よりパリへの出張を要請され、翌日パリへ飛んだ。パリのブローニュの森で、日本人のヤクザ組織の一員らしい人間の銃殺死体が発見され、インターポール経由、日本の捜査官の派遣を要請されたからである。被害者は岡田省二(31歳)。岡田は神戸猿山組で麻薬販売の成績が悪いため、海外への拡販が考えられ、白羽の矢が当てられ、パリへ派遣されたのであった。然し安い卸値などもあり、現地の麻薬カルテルから目
をつけられた。折りたたむ>>続きをよむ
この世には人間しかいないと思っていた…
ただただ日常を、のらりくらりと過ごしていた…のに。
ある事件によって、少年、神智白亜の人生は一変した。
吸血鬼と人間、僕と俺は、血に溢れるこの世界を変える。
衝動が止まらない、そんな超新感覚バトルサスペンスストーリー。
【Interlude連載中】
どこにでもいる女子大生、四条一二三は父の死をきっかけに自身が天才占い師赤崎サチヱの孫娘であることを知る。
そしてサチヱも死に、一二三は親族が集まる会議のためにサチヱが所有している島、『俯瞰島』へ行くことになった。
その道中で全身真っ白な少女、赤崎樹里と出会う。
一二三は樹里に一目惚れに近い感情を覚えるが、そんな彼女の気持ちとは裏腹に島では親族たちのドス黒い感情が渦巻いていた……。
赤崎サチヱの持つ莫大な
遺産。親族たちはそれぞれ遺産を欲する理由があった。
一触即発の雰囲気の中、突然事件が起きる。
孤島という名の密室、犯人は親族たちの中にいる。
そして犯人の目的は、遺産なのかそれとも……。
水曜日を除いて、毎日19時更新予定です。
※この作品は「ノベルアップ+」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ
スーパーコンピューター「△□」、計算速度世界一!
ネットや街頭の大型ディスプレイで、そんなニュースを見かける度、俺はいつもこう思っていた。
そのパソコンを最大限に使って悪い事をしたら、何ができるのだろう? と。
そんな日々を過ごす中、俺は放課後の学校で、とある少女に声をかけられるのだが……?
猫のボスと、彼に話しかけられた僕の話
ミステリーとまでは行かないようなそんなゆるっとした話です
日本でニートをしていると、突然異世界へと召喚されてしまった三浦竜哉。
魔王と互角に戦える力を保有した龍聖勇者ですら勝てなかった、史上最恐の魔王・ガルド。
三浦は推理を駆使して、魔王ガルドを倒してしまう。何故、龍聖勇者ですら倒せなかった魔王ガルドを、三浦は倒せたのか。
ファンタジー×推理の短編小説。魔王を倒したら『完結』にしますが、気が向いたら続きを書くために『連載』にするかもしれません。
国家特殊治安部隊特殊能力犯罪特殊捜査課、通称「0」は特殊能力を持つ人々が起こした事件を解決するために開設された組織である、この部隊は「0」と呼ばれているようにその構成人員や本部もどこにあるのかは一切不明、知っているのは選ばれたメンバーのみ、そしてこのメンバーのトップ、ネクロシスは「元素を変えることができる程度の能力」で数々の事件を解決してきた、
探偵社をクビになった主人公・宮本誠二は実家に転がり込んで、やむなく飲食店を警備する食堂警備隊という自営業を始めた。
とあるパン屋でイタズラをする子供がいるため、親を突き止めてほしいという依頼が来た。そのパン屋まで出向いてイタズラ坊主がイタズラをするまで隠れて待機していた。
すると、イタズラ坊主は自転車で行き止まりの道を進み、追ってみると煙のように姿を消した。イタズラ坊主はいったいどこへ行ったのか。
高校生名探偵、土井流、通称・名探偵ドイルは、週1で殺人事件を解決している超多忙な名探偵だ。でも、本当はみんなと普通の高校生活を送りたい。高校生活の思い出を作りたい。そして、ドイルが楽しみにしていた修学旅行がもうすぐやってくる。だけど、ドイルはクラスのみんなに言われてしまう。「名探偵がホテルに泊まると、絶対、殺人事件が起こるから。ドイル君は来ないで」と。がんばって予定をあけていたのに、「俺、実は、仕事で、修学旅行、行けないんだよね」と、悲
しいウソをついて、修学旅行を欠席したドイル。でも、実はクラスにサイコパスな殺人鬼がいるんだけど、みんな、だいじょうぶかな?折りたたむ>>続きをよむ
現実には見たことが無いのに繰り返し見る景色、その真相は?
家紋武範様の「夢幻企画」参加作品です。
ジャンルを何にするか迷い違うかも知れないけど取りあえず推理にしました。
若い刑事、首堂糺はある事件の裁判を傍聴しに来ていた。
しかし気付けば異次元の裁判所へと招かれ、奇妙な、しかし現実に起こった事件に関係する悪夢の裁判が開廷する。
笑う裁判官、異形の証言者達、首を刎ねろと叫ぶ検察官、首だけの弁護士。そして被告人は、糺と言葉を交わしたことのある、事件関係者の少女だった。
手に負えない事件などは僕を頼って解決にこぎつけた。しかし
この事件に関しては私を遠ざけている。
何故なのか?
その真相が明らかになる。
驚くべき事実とは!!
どこにだって誤解というものは落ちている。
19世紀、ロイヤル・アスコット競馬に沸く6月のロンドン。
苺を買いにでかけたリチャードが声をかけたのは、倒れた人ではなく死体であった。
西暦2446年。世界はエデンとその他の社会で成り立っていた。エデンに暮らす事を夢見る真人と、同じ学校施設に暮らす少年達。けれど学校では謎の転校が相次ぎ……。学校への不信感と消える友人の謎。
銀河鉄道が見えるというナナツ、引きこもりのカイチ、兄のような存在のユウ。意味深な発言をするナオヤ。マサトとおかしな友人達が学校という閉じられた楽園で過ごす幻想物語。
ラストで世界がひっくり返る、少年だけの世界の幻想系ミステリー。
図書室に存在する幽霊の夜桜和美と人間観察が趣味の新堂梨央奈コンビによる推理劇場。
2474位 交差
徳永賢介は婚約者の米村美穂と買い物から帰っている時に交差点で事故に遭った。しかし、この事故には思惑が。欲に負けた人々が起こす悲劇のドラマ。
濡れ衣を着せられて、死刑判決を待つ王族のガンフ。
真犯人のゴドリゲスはチャンスをやると言う。
袋に入った白真珠と黒真珠。
白真珠を取れば無罪放免、黒真珠を取れば即刻死刑。
しかも裏では絶対にガンフが負けるよう仕組まれていた。
起死回生を狙うガンフの取った一手とは?
トリック自体は昔からあるよくあるネタですが、ストーリーはオリジナルです。
そう思って読んでもらえたら幸いです。
カクヨムにも載せています。
記憶をなくした猫である「私」が自分自身の謎に挑む。「私」とは何なのか、何故記憶がなくなってしまったのか、、、最後に待ち受ける衝撃のラストとは???
夏目漱石の吾輩は猫であるを全く知らない著者が吾輩は猫であるという物語を完全に想像で書いたらどうなるのだろう。というコンセプトのもと書き始めたオリジナルミステリーファンタジー
主人公は高校二年生の或斗。彼宛に届いた手紙は非常に謎めいていた。
彼の友達である翔太もその手紙を貰っていたことを知り、一緒に館へ向かうことに。
と、そこに館内でいきなり殺人が起こる。主人公の行方は如何に…
とある事故がきっかけで異能を宿す少女『陀宮(ななみや) 奈々子(ななこ)』が営む『古書店』で働くことになった青年『森近(もりちか) 優真(ゆうま)』は、彼女の依頼の手伝いをしていた。
そんな彼らのもとに舞い込む二つの依頼。
第一章『横断歩道の老婆』
第二章『人形に怯える男』
この二つの依頼の陰に潜む謎の異能者の存在。
そして第三章『夢電車』
全ての事件の背後にあるものは……?
(ライト文芸系のミステリー悲劇です
。
賞に応募しようかと思っていたのですが、ここで連載することにしました(`・ω・´)ゞ)折りたたむ>>続きをよむ
ナニをしたら、日付が戻る、、、?!
しかし、主人公は日付にすら注意が行かず、なぜこうなったのかを探していつのまにか朝になり、元に戻っている。実はナニの発想が日付に関わるとは知らずに
夜の静寂は人は寂しく語りかけてきます。この物語は夜にひとつの悩みをもって奮闘する人物の記録です。あなたはただ身を任せ記録を見届けてこの物語の全貌を解き明かしてください。※※初投稿作ですので温かい目で読んでいただけると嬉しいです。5~10分ほどで読み終わりますので、良ければよろしくお願いします。
記憶というものの曖昧さを 僕は愛おしく思う
ある少年の独白。彼の矛盾する記憶、白い手の少女とは一体誰なのか。
短編ミステリーです。あとがきにて答え合わせします。ミステリーらしいミステリーを書くのは初めてなので、答えに納得いかない、という方はぜひご意見ください。
異世界に憧れる、主人公
そんな彼が降り立った世界とは。
高校生探偵・明日岡スゥと浜谷篤子が、仲間達とともにさまざまな難事件を解決していく。
百瀬太智は、推理が好きな高校生。幼馴染みの栗田真論とともに、日常生活の中でなんてことのない謎を解き明かしていきます。時にはそれが大きな事件に発展したりしなかったり。探偵と言えるほど大層なもんじゃないけれど、ただの高校生と言えるほど平凡でもない、そんな彼らの物語。
男の姿を見たとき、わたしはどうにかしてこの男を殺さなければならないと思った。そうでなければわたしは…
平成17年6月上旬、半月正夫は与謝野コンツェルン会長の与謝野耕造の招待を受けて八丈島の南に位置する、周囲2キロ程の冠島に行く。与謝野会長の招待を受けたのは半月を含めて15名。
豪華な建物の中で、与謝野会長の執事、西尾が招待の目的を告げる。
ーー昨年の9月に与謝野コンツェルン傘下の企業から集められた50名の社員の研修会が行われた。その時与謝野会長の個人資産である銀行の預金通帳や貸金庫の鍵、暗証番号を記したメモ帳などが盗まれた。
犯人
は研修生の中にいると思われるが、手荷物検査などを行って全員を解放した。
盗まれたこれらの重要書類は島のどこかに隠されていると思われるーー
そう説明して、西尾はその書類を探してほしいと言うのだった。
ーーただし期限は1週間、期限内に見つけられなかった場合は1人死んでもらう事になる。そしてまた1週間たっても、見つけられなかった時はまた1人が死ぬ。こうして最後の1人が死ぬまで続ける事になる。
非常識ともいえるこの提案に、15名の内6名が島を去る。残りの9名が与謝野会長の重要書類を探す事になるのだった。
書類探しを始めて1週間がたつ。1人が消える。また1週間、2週間と立つ。2人が消えて6名となる。
3週間が過ぎた頃、早川という者が、自分が書類を盗んだと白状する。書類は断崖絶壁の海の中から発見されてこれで一件落着かと思われたが、ここから予想外の展開となる。
与謝野会長は昨年の9月に死んでいると西尾の告白。だが、死んだはずの与謝野会長は生きており、西尾に殺されかけたという事実があぶり出される。そして書類探しに邁進した6名の命は・・・。
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久々の休日。部屋で怠惰に過ごしていた永富の耳に女の金切り声が聞こえる。
「殺してやる!」
何とも物騒な言葉だ。その言葉を皮切りに、叫ぶ男の声、壁を殴る音が次々と永富の耳に飛び込む。
ここ数日世間を賑わせている、男女関係のもつれによる殺人事件。
まさか、自分の隣の部屋で、そんな事件が…?
永富の手に、汗がにじんだ。
時代は進んだ。思ったほどSFな世界はやって来なかった。
騒ぎまくった専門家を裏切って、地球温暖化の進行は大した事がなかった。地球は人類が考えるよりずっと強い生き物だった。
他の惑星に引っ越す事もなく、人間は未だ地球にしがみついている。
かつての首都東京は超巨大台風の猛威に落ちた。その時、政府は首都を奈良へ遷した。
それが僕の生まれた頃の事。
大手自動車メーカーが空を走る車を開発、発表した。だが、法律の壁に阻まれて実用化、販売はされず、
結局車は道路をタイヤで走っている。
それが10年前。
家庭用ホログラム型モニター開発。映画の中の話だった代物が急激に普及した。
それが6年前。
そう、人類は技術分野においては、確かに目覚ましい進歩を遂げた。
崩壊した東京がどうなったかと言えば、その後勿論、復興した。しかし遷都により、人口は確実に減った。
地価は暴落。ドーナツ化現象とはなんだったのかと、東京のど真ん中に建売団地が乱立した。
今や台風前のビル群と台風後の住宅地が同居する、そんなアンバランスな都市が東京だった。
科学技術が発展した時代。その果てに合ったのは無神だった。
日本人の深層心理にあった深い深い土着的な宗教感すら、失われてしまった。神を畏れ、悟りを志す僧侶に敬意を払う。神の前で婚姻を近い、仏の前であの世への旅路に立つ。それは当たり前すぎて誰も気付かなかった深い信仰心だった。
一見、無神論に見えた日本人という人種は、深すぎる信仰心ゆえに表面的にそう見えていただけだった。かつては。
それが本当の無神論になったのはいつからだろう。技術を得ると共に、人は少しずつ、神を仏を生を死を、捨てていった。
神を畏れないという事の弊害は意外な形で現れた。犯罪の増加である。
罰当たり、という感覚を失った人々は善悪の区別を曖昧にし始めた。所詮、法律など人の心にその程度の存在だったのだ。
神には、叶わなかった。折りたたむ>>続きをよむ
ラブコメ色の強いミステリーです!?
推理だけは得意な主人公 和紗 悠と、小生意気だけど可愛い妹 和紗 葵。そして、一風変わったメンバーのいるミステリー研究会に美少女が持ち込んだ依頼は、ストーカー事件だったはずだが…………。
百怪対策室に一人の訪問者が現れる。
セシャトと名乗る不思議な女性は、とある未完のweb小説の謎解きを依頼してくるのだった。
※拙作、空木コダマシリーズとセシャトのweb小説文庫の勝手にコラボです。
あんな事件をこんな方法で解決する、史上最もつまらないキーボードに慣れる為に書いた推理小説。
なんらかの方法によって殺されたタカハルは、「ハーフウェイ・ポイント」という場所で目覚め、エミという少女と出会う。一見、空の上のようなその場所で、タカハルは自らの死因をたどることにする。
第18回電撃大賞二次選考通過作を選評を見たあとに改稿したものです。いくつか大きな変更があったので、結末まで掲載できましたら、元の方も載せる予定です。
(1/14改稿分完結しました)
(元となったのは18-22に掲載しました)
一行目で事件を解決してしまう名探偵・真田一行目。彼を慕う助手とともに、奇想天外で大胆不敵、荒唐無稽で難攻不落な怪事件に挑む。
すべてのミステリー愛好家に捧げます。あなたは「彼」の思いを感じ取ることができるでしょうか? 最新にして最後の「そして誰もいなくなった」をご堪能あれ!
廃業が決まったホテルの最終営業日となったその日、北海道の山間部は記録的な大雪に見舞われた。事前の予約も少なく、悪天候も重なり、ホテルの最後の晩餐は従業員を含む十人の老若男女で行われることとなった。その中にミステリー作家がいたことから特別な余興として『犯罪の告白』が企画された。ルールは
実際に犯した罪の告白でも、他人の罪の告発でも構わないというものだった。起こった事をありのままに話そうが、事実に嘘を混ぜて話そうが、語った後に追及しないのが約束だ。かくして蝋燭の明かりしかないレストランで『犯罪の告白』が行われたのだが、その最中、悲劇が起こった!!折りたたむ>>続きをよむ
脱サラして探偵事務所を立ち上げた私、初めての依頼とは?