小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 7301~7350位
さんすう探偵として人気を博している鈴香の物語。
一学期の終わりに引っ越してきた転校生・蔵田正太郎が自己紹介で衝撃の一言を放った。
「俺は前の学校で”ことば探偵”として問題を解決していました! 是非頼ってくれよな!」
そこから鈴香と正太郎はライバル関係に……なりつつも、時には漫才の掛け合いのように協力し合って、クラスの事件を次々解決していく、ゆるい謎解きモノ。
夜にのみ現れる探偵――夜間探偵。
平凡な陰キャ高校生、水上公彦はとある事をきっかけに夜間探偵と呼ばれる月夜野真夜と出会う。
公彦は月夜野真夜に隠された真実とその過去を知り、彼女の助手?みたいな感じになり数々の謎や事件に共に挑むことになる。
※基本は一人称視点で物語を語る感じの作風です。エピソードによっては、主人公以外のキャラの視点で物語を語る場合もあります。
更新日は月曜、水曜、金曜、土曜の20時になります。
不定期で毎日更新など
更新できない日があった場合は、活動報告に記載しておきます。
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江戸の街に起こる謎の事件。それは「突然」解決する。
悪党どもは許さねえ!岡っ引き清五郎の人情捕物帳、ここに開幕!
急募:節度ある交際と、犯罪捜査を両立する方法。
魔法学院の医学部・魔法医学科で学ぶ伯爵令嬢フランシスは、「初恋の当て馬」騒ぎを経て、婚約者の有責で婚約を解消。
協力してくれた法学部のレイモンドとは一年を経て恋人関係になった……のに、互いの多忙のせいで、会話は研究のことだけだった。
やっと休日に出かけたと思えば、通りがかった火災跡で、顔見知りの警部に捜査への協力を求められる。
ここが三件めの美術品盗難事件の現場で、犯人らしき
男のほか、多色の炎が目撃されたのだと。そして火元近くには、有名画家が若い頃に描いた『麗しの乙女』が切り取られた痕跡が……。
「人為的な火災の可能性がありますね。レイモンド様はどう思いますか?」
「僕の好みを聞く時より、生き生きしてない?」
――証拠品は、時間とともに失われる。
魔法法医学者と検事を目指している二人は信念に従って証拠品の採取を始めたものの、フランシスは自分の中に溜まっていくもやもやに気付いてしまい……。
ちょっとした謎と、理想と現実に悩みつつ少しだけ進展したい二人のお話です。
※こちらは短編『つかぬことを伺いますが ~伯爵令嬢には当て馬されてる時間はない~』(N9156IS)のその後の話ですが、読まれていなくても大丈夫です。
短編から長編(短編連作)に改稿作業中につき、短編から世界設定、人物設定など、一部変更があります。
前作よりミステリ寄りで、事件の内容上、念のためR15推奨になっております。
この作品はカクヨムにも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ
アキハバラではメイド誘拐事件なるものが相次いでいた。そんな中、コスプレ好きで気弱な三宮萌香と、前作で登場した新人探偵の惠谷ジュンがアキハバラのメイドカフェ、ろりぃたいむで働くことに!
ろりぃたいむの個性的なメイドちゃんたちが悩んでいるものに、ジュンは新人探偵ながらも堂々と足を踏み入れて解決を試みようとする。
アキハバラの誘拐事件の真相、闇があらわになってゆく展開をお楽しみください
個人的に好きなキャラ、みかこの登場も楽しみにしていてく
ださい
仮あらすじです折りたたむ>>続きをよむ
夏季休暇が明けた頃、『俺』は学友『花村懐』がバイトをしている喫茶店でバイトが始まるまでの時間を潰していた。
そこで、以前までは喫茶店で飼育されていた猫『ドイル』が永眠したことを知らされる。
もうドイルに会えない事実に寂しさを覚える中、俺は花村から最近の変わった出来事を聞かされる。
永久凍土の研究グループにいた僕(美能陸)は永久凍土ウィルスがもたらす人類滅亡の論文を完成させた。誰にも見向きもしてもらえなかったのだが、そんな中、未来予知が出来るという涼香だけは論文を信じてくれていた。
唐突な物言いだったが、そんな涼香に興味を惹かれ、その瞬間から僕は涼香を愛することを決めた。
だが、突然の涼香の消失から失意のまま学者を辞め、涼香を探すため探偵業をすることになった。涼香が見つかる気配はないし、なんの進展もなしにぐうたら探
偵をするばかりで、いつの間にか僕は、酒とタバコに溺れた人生を送るようになっていた。
そんなある日、唐突に依頼者が現れた。その依頼者は涼香によく似たアンドロイド、ティファを連れてやって来たのだ。僕はそのティファと供にカナガワで失踪した謎の多い人物たちについて調べていくことになったのだ。ホテルのレストランで食べるミートボールの味に僕は虜になりながら、ホテルで飲むストロング缶とタバコで僕は心の均衡を保ち調査を進めていた。だが時折見せたティファの仕草は涼香に似ているところがあり、僕はその度に困惑した。
調査を進めていくうちに分かったことだが、涼香の他にも僕の論文を信じてくれていた人がいて、失踪者の1人と供に大学で研究をしていたという猿渡准教授だ。その准教授は僕の論文を参考に研究をしていたというのだ。
それらの調査の中で、失踪者の残す暗号、ティファの口ずさむ謎の言葉、涼香が過去に見せた本の言葉。それを知った僕の中で失踪者に対し、とある”可能性”が湧いてきたのだ。僕は徐々に調査に興味を抱くようになっていき、失踪者に対してのその”可能性”に確信を掴むようになった。そんな時、なんと失踪者のうちの惠谷ジュンが戻って来たというのだ。だが、惠谷ジュンは記憶を失っていて、何があったのか聞くことは難しかった。それから、僕たちは成り行きで供に調査をしていくこととなったのだ。
さて、涼香との再会と笑顔を望み続ける僕の一途な想いは、涼香へ、届くことはあるのだろうか――――。折りたたむ>>続きをよむ
俺の名は...都計舗総。
警察官と刑事を兼務している。
君たちも一緒に犯罪心理学を学びながら
推理
してみないか?
────突然のさようなら。
物語の投稿サイト内で、仲良くやっていたと思っていた相手が突然退会した。
原因がわからずショックを受けた私に声をかけて来たのは、変わり者で有名な少女だった。
売れない小説家の長谷川真治は昴皇子という売れっ子作家の替え玉として、とある祭典に参加することになる。その祭典とは資産家百瀬光一氏が主宰し、最優秀者には彼の全財産を与えるというものだった。
祭典の参加者は『これからの日本を変える若者50人』に選ばれた人間で、その中から百瀬氏がさらに選りすぐった人達であった。百瀬氏はその中から一人を選んで最優秀者にするという。
百瀬氏はメディからは隔絶された山奥にある麗美山荘と言う名前の山荘に住んでいる
。そこで『選択と対応』といった一風変わった催しで祭典が進行されていく。
祭典参加者は6名で全員が癖のありそうな人たちである。
そして祭典が始まる。
部屋決め、食事などを参加者が選択していく形になっており、それによって対応が変わって行くという。
夜になって事件が起きる。なんと主催者の百瀬氏が殺されるのだった。さらにはそれは密室殺人であった。山荘の責任者でもある執事の与那が言うには百瀬がこの殺人を予見していたという。つまり百瀬氏の祭典目的は犯人を見つけてほしいということになる。
続いて山荘までの道が崖崩れで閉ざされる。完全なクローズドサークルになってしまうのだ。
はたして長谷川真治は犯人を見つけ、謎解きが出来るのか、はたまた真治にまとわりつく謎の美女中村知里は何者なのか、登場人物すべてがあやしく見える。
さらに惨劇はこれだけでは収まらない。その後連続して起きる殺人事件。はたしてそれはどういう謎を秘めているのか、真治は謎解きをして生き残ることが出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ
少年が、友達が行方不明になったと助けを求めて書いた手紙があります。1通ずつ推理して犯人を見つけましょう。また、1通1通に考察文が付いています。※考察文を読んで自分の推理があっているか確認していくのもあり。考察文を読まずに進めるのもありです。
高遠は綾子に、「内藤久女が『コンティニュー』だから、ですよ。」と、応えた。
公会堂に捕らわれていた泰子は救出された。そして・・・。
アナグラムの解析の結果、『募金 なくせよ』だったが、伝子は各募金団体に手分けして隊員を送ることにしたが・・・。
大型トレーラーが、正門前に『突っ込ん』だ。敵の、度肝を抜く作戦が始まった。
なぎさのアパートは、ゴミ屋敷状態だった。増田と金森は大掃除をして、伝子を呼んだが・・・。
まだ傷心は癒えていなかった。そして、なぎさの舅姑が迎えに来た。
瀬川君と南山田先輩は偶然住宅・土地調査員である上川美羽と言葉を交わすのだがその翌日、
「あの地区の調査員は上川美羽という人物ではないとのことです」
「なんじゃとおおおっ!?」
急ぎ上川の標的と思われる藤野に連絡を取るも
「何も被害が無かったじゃと?」
「おう、そうなんだよ」
これといった被害は無いという不思議な事態に。偽調査員上川は何のために身分詐称までしたのか?事件に関わる人々のそれぞれの理由が絡むこの事件を瀬川君は解き明かすこ
とができるのか?
瀬川君と南山田先輩の事件簿シリーズ第5弾
プロローグ+7話の計8話完結折りたたむ>>続きをよむ
7318位 推理
読者様に作者が推理される作品です。推理が得意な方や推理小説が好きな方に読んで欲しいです。
【簡単なあらすじ】
異世界に転生した探偵が、女騎士を助手にして一緒に事件を解決していく話です。
【細かいあらすじ】
とある青年、結城界斗は「自称」名探偵。
しかしひょんなことから、彼は見知らぬ異世界で目覚める。
そこにいたのは巨大な城、兵士、亜人種……現実ではありえないものばかり。
それらに驚いていたのもつかの間。
「貴様を、殺人の容疑で逮捕するっ!」
突如目の前に現れた美麗な女騎士に、界斗は殺人の冤罪をかけられてしまう。
なん
とかして無実の罪を証明しようとするが……。
この世界、鑑識はない。弁護士もない。車もそれほど走ってない。
それどころか……探偵という職業すら存在しない。
図らずも異世界初の探偵となった界斗は、自らに迫る難事件に挑む。
現実の常識が一切通用しないこの世界で、彼はどう立ち向かうのか。
新感覚異世界ミステリー、ここに開幕。
※一章完結方式です。
※基本的にコメディ風な事件がメインですが、たまにシリアスな事件も出ます。
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燃えていたのは、国会議事堂ではなく、議員会館の方だった。なぎさは、SATと手分けしてボヤがないか確認をした。
敵の要求通り、複数の場所に現れた伝子。一方は、日向の「替え玉」だった。
7322位 Q
とある男が死体で見つかった。警察は事件の全容の解明を探偵にも協力を要請し、事件の解決に乗り出す。 この作品はカクヨムでも連載しています。
医療アンドロイド【HA-03G】が
精神治療を担当することになったのは、
SNS上で「天使」と称される
美しい女性だった。
※少し過激描写が含まれます。
ご注意ください。
●この作品は、ノベルアップ+、ノベマ!、Berry's Cafe、野いちご、pixivでも掲載しています。
私が守らなきゃ……
自分をそしてあなたを……あのウルフから……
目覚めるとガラスで覆われた箱庭だった。
ここはどこなのか私は誰なのか。それを探す物語。
あなたも考えたことあるでしょ?この箱庭を
幽霊が見えるだけの女子大生・望月美夜(もちづきみや)はある日友人が霊感商法詐欺に引っかかっていることを知る。
友人を騙した詐欺師は神流水雅水(かみづるまさみ)と呼ばれるミステリアス過ぎるイケメンだった。
彼が売りつけたパワーストーンのブレスレッドをなんとか返品したのもつかの間。
なんと美夜は友人に悪霊が取り憑いているのを見てしまう――。
幽霊が見えるだけの女子大生と、霊が見えない自称詐欺師の凸凹バディが繰り広げるオカルト詐欺ミステリー
。
※カクヨム・アルファポリスでも公開しております折りたたむ>>続きをよむ
『あなたたち3人の中に、アイドルの茅野さんの下着を盗んだ犯人がいます』
『すいません、僕がやりました』
翔太の友人・仁は潔く自首した。
翔太は訳がわからなかった。なぜなら犯人は翔太自身なのだから。
あるブログに毎日投稿される事件や事故。
「符合」に気づいた人が。
クラスメイトの西野の飼い猫・タマに生じた悲劇とは?
夏祭りだからこそ生じた事件の顛末にご注目!
弁当箱は犬の餌でいっぱいだった。
中学2年の春、弁当月間が始まった。毎日日の丸弁当のさくらの元へ「おかずのお裾分け」がやってくる。その中にはどう見ても犬の餌が紛れ込んでいて……。
5分程度で読み終わるほっこりミステリーです。
※カクヨム様にも投稿しています。
えー、今回の被害者は30後半の男性会社員です。盗まれた時間は14:50から15:00の間で、仕事中、毎日同じ時間に固まってしまっているのを同僚に指摘され、初めて時間が盗まれていることに気がついたようです。ちなみに、来月からはこの時間帯に顧客との定例が入る予定なので、できるだけ早く時間を取り返して欲しいとのことです。まあ、連続時間窃盗事件の一つで間違い無いでしょう
探偵にとある依頼が舞い込んだ。隣の部屋から物音が聞こえるらしいのだが、その隣は空き家なのだとか。
その謎を解明すべく立ち上がった探偵はなんだか普通な感じではなさそうで...?
男が住む家の右隣りの住人が、隣人が死んだ、と噂している。男は右二つ隣の住人が死んだのかと思う。左隣の住人も、隣人が死んだ、と噂している。けれど左隣の更に左隣には家はない。男が不可解な噂に困惑しているうちに、家には死体が……。その頃、この奇妙な事件を一人の刑事が捜査していた。
一週間ぶりに扉が開き、男が姿を現し話しかける。語り手の正体は?
お手に取って頂きありがとうございます
この作品はpixivにも掲載しています
個人的に1番訳が分からない良さが出たかなと思って気に入っている作品なので小説家になろうより再掲させていただきました
過去一番に短い短編ですがお楽しみ頂ければ
北海道の田舎の村に住んでいる星野塔弍は、自宅の裏山で友達と天体観測を行っていた。ある日の天体観測の最中、かつて共に天体観測を行っていた木星こと加持幸太の首吊り死体を発見する。
この日から、彼の日々は大きく狂い出す。
私立探偵保本の元に舞い込んだ怪事件『絵が笑うと人が、死ぬ。』
果たして保本は、その事件の真相にたどり着くことができるのか!?
いつも笑顔で驚くほど健全な仮面をかぶったサラリーマンである主人公が異世界にいき、とても美しい雪兎のように美麗な女性となって群雄割拠する話です。
閑静な住宅街で売りに出されている豪邸。
その庭には一本の桜が今を盛りと咲き誇っていた。
7343位 甘味
突如として崩壊した日常。
幼いころから育った少年「ラキ」は無事この理不尽な戦いから生還できるのか。
ダークファンタジー。
遅刻で慌てて大学へ向かう佐々木原は、名探偵研究会サークル所有の自転車が駅前の駐輪場から盗まれていることに気が付く。何とか授業に間に合った佐々木原は、同じ授業に出席していた水咲に事の顛末を話す。だが、水咲はすでにこのとき、とある男子学生に違和感を感じていた。
「――それでは、皆様。突然ではありますが、まずは僕の質問に答えて頂きましょう。皆様は、魔法を信じますか?」
1970年代後半、エルヴェシア共和国の湾岸都市ブランポリスでは、とある大泥棒の復活が話題になっていた。スミシー探偵社の探偵社員であるジェムは、「より良い社会を実現するため」に活動する"蹄鉄会"の会長により、グレアム支部長を通して大泥棒の調査を依頼されたのだが、そこへ更なる依頼人がやってきて·····。
これ
は推理じゃありません、調査です。
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この作品は「ノベルアップ+」様にも掲載させて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ
主人公、瀬戸和也は中学1年生。
彼のクラス1年A組は入学から早1ヶ月が経とうというのに、殆どのクラスメイトが互いに馴染めずにいた。
そこで親睦会としてゲーム大会が開かれる事になった。
選んだゲームはマーダープラン。
人狼ゲームとも異なる性質を持つゲームで彼らが体感するものとは。
四十五歳でうつ病により会社を退職した藤子は、五十歳で純文学の新人賞を獲得し白井真琴の筆名で芥山賞まで受賞し、人生が一気に変わる。容姿や珍しい経歴もあり、世間から注目を浴びテレビ出演した際、渡部亮と名乗る男の死についてコメント。それが後に別名義を使っていた弟の雄太と知らされ、騒動に巻き込まれる。さらに本人名義の土地建物を含めた多額の遺産は全て藤子にとの遺書も発見され、いくつもの謎を残して死んだ彼の過去を探り始めた。相続を巡り兄夫婦との確執
が産まれる中、かつて雄太の同僚だったと名乗る同性愛者の女性が現れ、警察は事故と処理したが殺されたのではと言い出す。さらに刑事を紹介され裏で捜査すると告げられる。そうして真相を解明しようと動き出した藤子を待っていたのは、予想をはるかに超える事態だった。登場人物のそれぞれにおける人生や、藤子自身の過去を振り返りながら謎を解き明かす、どんでん返しありのミステリー&サスペンス&ヒューマンドラマ。折りたたむ>>続きをよむ