小説家になろう 勝手にランキング
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推理ランキング 6901~6950位
2001年、大阪。
大阪城公園でゴミ袋に入ったバラバラ死体が発見される。
そして、事件発生から約6時間後に十三で新たな死体が発見される。
刑事の赤城翠星と神結英樹はこの不可解な事件を追っていたが、死体は増える一方。
そして、お手上げ状態となった大阪府警はとある女性に事件の解決を依頼することになる。
彼女の名前は「阿室麗子」といい、かつて神戸で発生した連続爆破事件の犯人を追い詰めたという逸話を持っていた。鋭い推理力と頭脳から通称「神戸のホ
ームズ」と呼ばれているが、彼女の本業は小説家であり、なおかつ小説は売れないという悩みを抱えていた。
管轄外の女性に事件の解決を依頼することに抵抗を感じていた赤城刑事だったが、仕方なく麗子が住む芦屋へと向かうことになった。
そこで麗子の書いた小説を読んだ赤城刑事は、その作風に衝撃を受けることになり、自ら推理を依頼することになる。
増える死体、混迷を極める容疑者、そして衝撃の犯人。
果たして、バラバラ殺人事件の犯人は誰なのか!?折りたたむ>>続きをよむ
怪盗リンと天才中学生探偵有理化はこの後どうなるのか…
探偵事務所ローファード・ハウスに「前世の婚約者を探して欲しい」という青年がやって来た。ジムとグレイは馬鹿げた依頼だとまともに取り合う気がなく、リオード一人で彼の依頼を受けることに。しかし、彼らが出て行った後再び事務所の扉が叩かれて……。
※「暴力探偵ジム」(https://ncode.syosetu.com/n3949hi/)という世界線の話です。他の作品を読んでいなくても特に支障はないと思います。
結婚式当日、事故で夫を亡くした主人公は、新居での一人暮らしに気分を沈めていました。
せめて、夫の愛犬を自分の元に引き取りたいと言う申し出を、夫の実家の者達は快諾してくれました。
賢い愛犬との穏やかな日々を過ごそうとしていた主人公の前で、愛犬は突然夫の声でしゃべり始めます。
自分の頭がおかしくなったのではと危ぶみながら、主人公は話をする大型犬と一緒に、隣家で起こった事件に関わっていくことになるのです。
ある事件で家の中で孤立を極めていた飛鳥芹は大阪から東京の高校を受けて独身用マンションへと越してきた。
その隣の家に住んでいたのは特別な目を持ち記憶が一日分しか保てない青年・神守春香であった。
隣人である彼に導かれて探偵として特別な目を持つ彼とタッグを組み新しい人生を歩き出す飛鳥芹。
彼の行く手には何が待っているのか。
そして、神守春香には大いなる秘密が…。
中学2年生の頃、私は異世界の一片を経験したことがある。
ある冬の日、偶然拾った不思議な文字が書かれたガラス玉。
それを見た姉はこう断言した。
「それは、異世界の文字が書かれているのよ!」
これは、姉と私のちょっと不思議な体験の話。
弁護士の俺はある日有名人の犯した殺人の弁護をすることになった。
アウトサイダーな刑事,荒川広樹(あらかわひろき)
品行方正をめざす探偵、田野畑恭介(たのはた)
刺激を求めている高校生高幡翔太(たかはたしょうた)
この三人主人公で送る素晴らしい日常…はぐずれ去った!
それは三人だけが見れる謎の掲示板。そこには次々と出される都市伝説!
三人はそれを解決すつため立ち上がる!
そうして黒幕は…!
クセつよ三人で送るミステリー!
縺昴l縺ッ菫コ縺倥c窶ヲ
このヒロイン実は……このキーワードを理解した時、あなたはきっともう一度読み返す。
ベルは王城に勤めるメイドである。彼女には夢があった。それは貴族に見染められて玉の輿に乗る事。その為にメイドになり、日々あざとく仕事に勤しむ日々を送っていた。
夢は大きく王族狙い。なのに、ある日王様が殺害されてしまう。そして、日々求愛してくる同じ平民で幼馴染の魔法師団長アリーンが言うのだ。王子たちが容疑者だと。
たぶんアリーンは私に玉の輿計画を諦めさせ
るために、そんな事を言っているのだ。だったら私が犯人を見つけて、その人を避けて玉の輿計画を続行すればいい。
ベルは犯人捜しに打て出る。折りたたむ>>続きをよむ
二〇××年、夏。日本列島は、強烈な猛暑に見舞われていた。
気温の急激な上昇とともに、七月から八月にかけて、日中の最高気温が35度を越える猛暑日が連日続いていた。
これにより日本全国で、猛暑による被害が拡大していた。
そんななかで、気象庁本庁、広報課、広報官の尾坂恵子は、上司からの命令で、今年の猛暑をあつかったテレビの特集番組に出演していた。
番組は、この猛暑災害の原因は、二酸化炭素の増加による温室効果と温暖化だ。解決するには、
二酸化炭素の排出量をさらに減らさなければならない。我々の社会や文明のありかたを変えなければならない。そのように主張した。
そうした番組側の意向に、恵子も一応は同意をしてみせたが。彼女の本心は、それとは正反対だった……。折りたたむ>>続きをよむ
通称『アケチ』
本名は立花智明。名前の智明を逆にすると『明智』になることから、そう呼ばれるようになった。
というより、本人がそう呼んでほしいと公言しているので、みんな仕方なくそう呼んでいる。
誰も歯牙にもかけない事柄を、事件だ謎だと騒ぎ立てては周りを巻き込んで大騒ぎ。
今回、美術部で起きた事件に呼ばれていないのに参上し、周りの人を苛立たせる。
探偵部初の事件、迷探偵アケチがトリックの穴から零れ落ちたウソを拾い集めて、こ
の事件に終止符をうちます。
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
雪山の奥地にあるワンダーフォーゲル部OBが所有する山荘で殺人事件が起きた。
辺り一面白銀の世界に埋まった死体。密室の中で首の無い死体が見つかる。
吹雪に閉ざされた真夜中の山荘に悲鳴が響き渡る。
白銀の世界に閉ざされた洋館起こる惨劇。
本格?推理?ミステリーっぽい何かの幕が上がる。
話し手である『私』が桜舞う公園で不思議な男と出会い、彼と知恵比べをする羽目になった
『明治の頃を思わせるいやにかっちりした洋装にシルクハット、重ねた両手の下にはこれまた古めかしい上等な杖が地面を突いていた
それからあの顔は、、、何と言おうか白黒テレビのコメディアンのような
満月を思わすまん丸の眼鏡に先っぽがピンと張った口ひげ………目はきょろきょろとして落ち着きなくそれ以外の部分が堂々としている分、却って軽薄な印象を人に与えるのだ』
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桜の木の下には死体が埋まっている……そんな話がまことしやかに語られている。
放課後の教室の窓から、大きな桜の木を眺める、二人の女子生徒。ネネとロミ。
いつもと変わらない、たわいもない会話の中で、いつもより花の色が濃くなっている桜に、思いを馳せる二人。
ネネは知っていた。あの桜の木の下に、本当に死体が埋まっていることを。
樹齢5年の桜の盆栽は、安アパートの窓辺で静かな夜明けを眺めていた。突然の侵入者に拐われたご主人様。犯人は誰なのか?動機は何?何処へゆく?桜の盆栽は、必死に念じて追跡を開始した。
記憶を失った少年、御影を救助した謎の女性は、彼の謎に触れる。
「ハルキ、マエカを殺したのはお前だな」
いきなりそんなことを言われても、ハルキには全く身に覚えがない。
強面の男たちは、ハルキの言い分を聞いてくれる気配がない。
だけど声を大にして言いたい。
「犯人じゃない!」
〝一本桜の下で告白したら絶対成功する〟って噂。信じた俺がばかだった。見事にフラれましたよ。
桜の下で感傷に浸っていると男が話しかけてきた。男はこう言うのだ。「私が聞いた噂は、〝六泊〟したら絶対成功する、ですよ」
※春の推理2022参加作品。推理要素低め。駄洒落要素多め。
2022 春の推理参加作
桜の木の下で殺された男。
誰が殺したのか!
武田信子警部補(残念美人のキャリア)と山本寛太巡査部長(貧相な小男のノンキャリア)のコンビがその謎に挑む!!(っていうほど大した展開にはなりませぬ)
小崎小学校6年4組。
このクラスには「探偵」と呼ばれる男子がいた!!
クラスで起きる謎事件を、キレた頭でズバズバ解決!!
どんな事件でも、かかってこい!
桜咲くこの季節に、ジョーイ邸では奇っ怪な事件が起こっていた。家主が尻を刺される密室殺人事件だ。容疑者は忍者、侍、空手マスター、妻、息子の5人。犯人はこの中にいるに違いない! キング探偵はこの難事件を解決することが出来るのか!?
出来ます。推理小説なので出来ます。
山奥での合宿に参加している間に世界が終りかけていた
そんな間の悪い主人公の顛末
ミステリ要素は薄い
講師室で教授が何者かに殴打されて気絶していた。傷害現場から推測し、犯人の目的は試験問題を盗むことだったと考えた水咲は、コンピュータルームから出てきた一人の女学生に出くわす。その女学生は、その教授の講義を修得しなければ留年してしまう状況にいた。
妖艶漂う美人女学生、水咲華奈子が大学キャンパス内で起こる12の事件の謎を解く、第4の事件。
かつてクイズ王と呼ばれた男、ユーヤこと七沼遊也
彼が目を覚ましたとき、そこはクイズと妖精が支配する世界、ディンダミア妖精世界であった
パルパシアを後にし、ユーヤたちが向かうのは砂漠の国、シュネス赤蛇国
太古の遺跡が眠る歴史ある国は、ある陰謀により揺れていた
巡り合う強敵とかつてない試練、そして交錯する過去
それは誰よりも強く、誰よりも異端であったクイズ王の伝説
ユーヤの果たすべき役割とは、そして大陸の秘密とは
※この作品はシ
リーズ作品であり、「異世界クイズ王 ~妖精世界と七王の宴~」から続いています。初見の方はまずそちらを読まれることをお勧めします。
https://ncode.syosetu.com/n1867fd/折りたたむ>>続きをよむ
公共の場では利用者のモラルが試されます。図書館の自習室では利用者の使い方次第で、他人に迷惑をかけてしまう恐れがあります。これから図書館に行こうとしている人に見ていただきたい短編小説になっています。
自称名探偵・丸出為夫(まるいでためお)。
自分がシャーロック・ホームズの生まれ変わりだと固く信じて疑わない変人。
その優れた能力といえば、出鱈目な名推理を披露して、警察の真面目な捜査を邪魔して遊ぶこと。
今ではすっかり池袋北署には(逆の意味で)不可欠な人物となってしまった。
だがその一方で、海老名刑事の酒気帯び運転に関する秘密を知っている。
いったいこの男、何者なのか? 只者ではないのかもしれない。
今回の舞台は、とある中華料理店。こ
の店の中国人店長がバイクに乗った2人組に銃撃された。この2人組、いずれも「クマのプーさん」のキーホールダーを身に着けていた。
これはただの悪ふざけなのか? それとも政治的なテロなのか? なぜこの店長は撃たれなくてはならなかったのか?
事件を解決すべく、今回も丸出為夫が大活躍する(?)
ぜひ、ご一読を!
※蛇足
昨今、我々を日々悩ませている武漢肺炎……いわゆる新型コロナウイルス。このコロナのことについては、あえて一言も触れませんでした。今回の話は、ある意味でコロナに関する私なりの考え方が反映されていると解釈して、お読みいただいても構いません。もちろん、全く無関係な話であると解釈されても結構です。みなさん、三密ならぬ「集近閉」を避けて、くれぐれもお身体をお大事に。
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D大学ミステリ研究会は、思わぬ出会いから孤島の邸宅に招待されることになった。そこは古代ギリシャの時代に染められた異色の島であり、ギリシャ神話に登場するオリュンポスの神々の神像が列せられた奇怪な邸宅だった。ミステリ小説の定石を踏むように主人は行方不明に。果てには豪雨と颶風に閉ざされた孤島で、ギリシャ神話に擬えた死体が姿を見せる。残虐性に塗れた犯人は誰なのか。その糸口は、そして真相は――。
定番のクローズド・サークル、絶海の孤島、見立て殺人
、凶器のアリバイ。読者への挑戦状を載せたロジック系「犯人当て」第二弾。
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
「最近、この大学で“恋愛成就のおまじない屋”が流行っているって聞いたのだけど、本当?」
ある日、そう話しかけられた。どうにも鈴谷さんは、そのおまじない屋が気になっているらしい。
高校一年の夏。
今日から僕たちは夏服である。
前の席に座る黒髪美少女の佐伯さんの背中には、ピンクの下着が透けていた。
「今日は……ピンク」
いつも無口な佐伯さんは、帰り際になると毎日僕に向かって下着の色を報告してくる。
……なんでなの、佐伯さん。
透けブララブコメ。
略して透けブラブコメ、ここに開幕。
◆
ランダムに表示される四桁の数値を予想せよ。ギャンブル・理系ミステリ小説。
●
豪堂(ごうどう)宣敬(のぶたか)は、高校のパソコン部に属しており、ゲームを制作している。彼は、部の活動資金の少なさに悩んでいた。
ある日、宣敬は、平中(ひらなか)芳菜(よしな)という女子と、ギャンブルで対決することになる。宣敬が勝てば、芳菜の賭け金を得られるが、負ければ、自分の賭け金を、芳菜に取られてしまう。
はたして彼は、ギャンブルに勝利し、賭け
金を獲得することができるのか?折りたたむ>>続きをよむ
平穏な日々を過ごしていたはずだった。しかし、それは一日にして崩れてしまった。
「ネットに飼われる側になるともう戻れないよ。」そう、あの少女は言った。
高校2年生 柊木 緋色(ひいらぎ ひいろ) はある日、連続行方不明事件を調査していると、少女 イリルと出会う。
「ネットって怖いよね。怪物がいるんだもの。これ以上自分だけで調査していると死ぬよ。」
そう少女が言う。
緋色は半ば半信半疑で聞いていたが、調べるのを続けていると、急に画面が暗
くなり、画面から怪物が出てきた。
「ほら、言わんこっちゃない。」突然目の前にイリルが現れ、一命を取り留めた。
「助けて貰ったお礼に、私に付いてきてよ。ネットの怪物を倒しにさ。」そうイリルは言い、ネットの怪物を倒す旅が始まった。
果たして2人に待ち構えるのは、何なのか?
ネットに飼われた今の世界を変える冒険が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ
この世には、「日常の謎」と呼ばれる謎がある。
殺人事件ほど大事ではなく、しかし確かに不思議な謎たち。
「初対面の女子生徒が親し気に話しかけてきた、何故だろう?」
「飼っている猫が三十年以上生きている、何故だろう?」
勘の良さが取り柄の高校生、相川葉は、そんな謎を見つけるたびに、ある部活に向かう。
そこは、「日常探偵研究会」。
部長として奥に控えるボクっ娘探偵、霧生光は、今日もささやかに謎を解く────。
「日常の謎」だけを扱った、
連作青春ミステリー。
※2021/2/6から毎日更新です。
※2021/3/12 日刊推理ランキング3位になりました。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ
我々が考えている以上にデスゲームは奥が深いのかもしれない、と考えている方向けの講義です。シラバスに示した教科書を持ってきていただければ結構です。
*今年度に行っていない講義のログが表示されることがあります。発見した場合は速やかに学部事務所に報告して下ささささささささささsasasasasasasasasasasasasaasaaasaaaaaaaaくぁwせdrftgyふじこlp。
昭和が終わろうとしていた年の暮れ、都内で自衛隊のリクルート任務についている間口のもとに、作家三島由紀夫の私兵集団『楯の会』の元隊員だったサトウが面会にやって来た。
間口とサトウは、会が定期的に行っていた自衛隊滝ヶ原分屯地の訓練で知り合った仲だった。
十九年ぶりに再会した二人は市ヶ谷駐屯地の喫茶店で三島事件について語り合う。
俺は、自称探偵達が集まるD-TUBE配信者の良駕。
配信名は優作って名前で配信している。
ただ、俺が配信していることを知っている人はいないはずだと
思っていた。
ある日、歌姫と名乗る人に正体がバレてしまい、
法創学院の生徒会長を務めることになってしまった。
法創学院は、日本で唯一法律を新しく作れる学校。
ここでの学園生活は一般の学校とは違い、波乱万丈な
学園生活と事件が待っていた。
⚠︎作者からのお願いです。
ここでのトリック
は小説内だけでお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
〇×△陣営に分かれて、それぞれの陣営の役目と自分の役目を果たせれば報酬を獲得できる(富・地位・名誉・異能力とかそんな感じ)。
<同性愛・両性愛等を含む描写あり>
ーーーこれは、21世紀から遠くない未来の話。
突如学園で死者がでた。
死体には不可解な点がいくつも見られ、捜査は難航する。
見えてきたのは意外な真実⁉
読み終えた後、もう一度読み返したくなるミステリー小説
あの事件の夜から三ヶ月が経ち、綺羅星興信所で探偵家業を手伝いながらも高校に通っていた秋空深月。
そんな彼女の元に親友である時津緋奈子から、時津家本家のある自然あふれる田舎へ旅行のお誘いが・・・。
楽しい夏の一時になるはずだったが、本家から消えたある一振りの刀をめぐって陰惨な殺人事件が起こってしまい、その怪奇事件の中で緋奈子は再び斬るか斬らぬかの難題を押し付けられることとなる。
高羽市にある村、黒鱗村。
その村には龍の言い伝えがあった。
村から出た人間が不自然な自殺をする『龍の呪い』。
村人が突発的に行方不明になってしまう『龍隠し』。
主人公、日継(ひつぎ)は高校生である。
日継の友人は黒鱗村に帰省し、龍隠しに遭ってしまった。
刑事である父は、黒鱗村に調査に出た。そして帰宅後、父は龍の呪いによって自殺してしまった。
母と日継は友人と父の怪死の真相を究明するため、黒鱗村へ引っ越すことにした。
すると主人公の身
に様々な異変が起こって……。
呪いとは何なのか。龍隠しは何故起きるのか。
そして龍は、月下にて舞う。
憎悪渦巻く村にて織りなす、ホラーミステリー!折りたたむ>>続きをよむ
お友達。貴方にとってお友達とはどういう意味ですか?
親友などそうとらえる人もいるかもしれません。答えは一つじゃないので。
このお話はそんな、 おトモダチ をテーマにしたお話です。
"俺"こと米丸有親は、実の妹・小夜乃への恋愛感情に悩む高校2年生。
4月、有親が部長をつとめる探偵小説研究会―通称"探研"に小夜乃が新入生として入部した。放課後を2人きりで過ごす日々が続き、ますます煩悶を深める有親。
そんな折、探研OGである安双哲子の来訪を受ける。安双は部員が2名しかいない探研の現状を憂い、"学園七不思議"の謎を解明して探研の名を校内に知らしめるよう、有親に命
じてきたのだった。
そうして語られる、安双自らが体験したという七不思議の怪談。それは彼女の目の前で当時の"番長"が姿を消してしまうという、奇妙な物語だった…
禁断の感情に揺れる兄妹の日常ミステリ第2弾。今度は過去の校舎で起きた消失事件に挑戦します。
※本作には近親恋愛描写が含まれています。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ
「これは……」
部屋のあまりの惨状に、私は思わずそう呟いた。
***
いつものように帰宅すると、目の前に広がっていたのはひどく荒らされた部屋の惨状だった。
私は探偵だ。
だからこの部屋の『謎』は、解かねばならない。
そうして独自の推理を繰り広げ、たどり着いた犯人はーー。
高校を入学してすぐのある日、変わった喋り方をする天然系眼鏡美少女に出会った。
完全記憶能力を持つ櫟木善三は、この出会いがきっかけで彼女が二次創作研究同好会というのを設立するのを手伝うことになる。なんやかんや彼女と過ごす高校生活を楽しんでいた善三だったが、そんな彼のもとにとある事件が舞い込んでくるのだが......。
その後も善三はさまざまな事件の解決に追われるようになる。
困っている人を見たらほっとけない。そんな善三が送る青春物語
。
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コロナウイルス収束後、世界は一変した。
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