小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
歴史ランキング 2651~2700位
北征新選組、箱舘戦争中の短編です。
「エブリスタ」にも掲載しています。
昭和7年、北海道。平和を破壊したのは羆であった・・・・。羆に妹の遺体を食われ、羆への復讐に燃える清吉は、村長と相談して流れマタギの善作じいさんの指示のもと、村中の男で羆を撃ちに行く。山中で清吉が見たものは・・・。
桜の木の下に凛々しい若者達が集まり再会を喜んでいた。
エブリスタにも投稿しています。
寝ながら戦国時代の生活が体験できる新感覚体験型ゲーム
『GAME OF SENGOKU』
いつものように、ゲームを始めると時代設定がどうもおかしい。
一騎打ち!?
笛の音が鳴り響く戦場。
いつもとは違う動きづらい装備。
よく分からないけど、いつも通り天下統一を目指せばいい…。
…え!?
天下統一はできない!?
何を目標にすれば良いかもわからない…。
ひとまず目の前の戦場をまず生き残ることが大事。
時代に沿ってるかす
らわからない世界で生き抜いていこう。
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この作品は、おおまかな史実には沿っています。
沿ってはいますが、ものすごく調査研究考察等しているわけではありませんので想像の部分も多くあります。
リアルでの本職の勤務状況が変わった関係で2019/6/5より投稿時間が不定期に変わりました。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
戦場は時に静かで時に騒がしい。そんな場所に僕は居る。
※この作品はカクヨムでも掲載しています。
短編連作ライトホラー『体質が変わったので』の劇中劇です。時は平安。入内も決まり自由に憧れながらも籠の鳥である姫、不自由なく見えて一番好きな人は諦めなければならない貴族の公達、一目見た雲の上の人である姫に恋い焦がれるあまりに鬼になってしまった下男。交わる筈の無い3人の人生が、今、交わる。
丘の上にある寺、「弘法寺」の境内で益屋嘉右衛門の惨殺事件が起こる。
事件を担当したのは関八州の松丸謙吾と熊八。
二人は幕末の市川で蠢く陰謀を知る。
人を突き動かすものとはなんなのか。
巻き込まれ生きてきた大和久伊織の人生。
鶴瑞葡萄ノ進は弘化3年(1846)から南町奉行所の同心であった。文久4年(1864)36歳の春、18歳の飾り職人我孫子の黎明、20歳の瓦版屋甲府の慎と裏稼業をはじめる。1876年(明治9)までの13年間に50人余りを闇に葬ったが、廃刀令を機に解散。葡萄ノ進48歳の時であった。19年の時が流れ、日清戦争が終わった1895年、3人は偶然にも再開する。
戦国時代。
早くに両親を失った彼女は、泣き明かす毎日を送っていた。
その彼女が、ある日の明け方。村人たちの制止も聞かず、単身で山へと登っていってしまう。
世を儚んで自害するのなら、安易に「生きろ」ともいえない。彼女の選択にゆだねようと、村人は判断する。
しかし、ひと月ののち。
ボロボロの姿になった彼女はその手に、奇妙なものを携えて戻ってきた……。
変若水――絶大な力と永遠の命を与える秘薬、と噂される霊酒。その変若水がもたらした災厄を記録し続けた飛鳥時代の人物、秦河勝。
変若水の全貌が書き残された記録は、この書物ただ一つである。
国生みの後、死を境に仲違いをした、イザナミとイザナギ。
イザナミの死の穢れを、イザナギがその身から払う際に産まれた、アマテラス、スサノオ、ツクヨミ。
イザナミの死の原因を作り、イザナギに殺された、カグツチ(カカビコ)。
アマテラスの孫で、天孫として天津国から降りて来たニニギの子を産んだ、コノハナサクヤヒメ。
醜いとされ、ニニギの妻にされなかった、イワナガヒメ。
いつか歪みが正される事を信じて、生と死を繰り返す者達の物語。
ベースは日
本書紀と古事記ですが、フィクションです。現代語に分かりやすく訳したものではありません。ご理解よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
救国の英雄ジャンヌ・ダルクがあらわれる数年前の物語。
百年戦争は休戦していたが、フランス王の発狂で王国は内乱状態となり、イングランド王ヘンリーは再び野心を抱く。
兄たちの死去により、主人公は王位継承権一位の王太子となり、王都パリへ連れ戻された。
しかし、母妃と愛人たちの謀略で命を狙われ、からくも王都から脱出した。
逃亡先のシノン城で、王太子は自問自答をくり返し、星空に問いかける。
七歳の少女・陽子と、その曾祖父・桂三郎の、少し不思議でノスタルジックなお話。
「今の日本には、戦艦よりも雑木林と言われようとも彼らが必要なのだ」
山本権兵衛首相は、そう喝破した。
第一次世界大戦において、日本は駆逐艦を主力とする遣欧艦隊を派遣した。
遣欧艦隊の主力となった駆逐艦の艦名は、植物、樹木、草木の名から付けられていたことから、遣欧艦隊の駆逐艦には雑木林というあだ名が付けられた。
そして、当時の様々な限界から「雑木林」、遣欧艦隊は悪戦苦闘を強いられた。
だが、彼らの奮戦は決して無駄ではなかった
。
彼らの奮戦とその経験を活かすことで、日本海軍は20年余り後の第二次世界大戦で「対潜作戦の悪魔」と、敵味方双方から畏怖される存在となれたのだ。
それについて、あらためて語る。折りたたむ>>続きをよむ
※まさかの琉球現パロです(笑) 心が広い方だけどうぞ……。
ハイビスカスと青い空、澄んだ海と泡盛と……
とある土地のとある場所、とある大きめの離島に佇む小さなパーラー。
今日も店主の前に現れるのは、ちょっと変わったお客さん……。
「よしっ! 今日も開店、パーラー Oyake!」
※無断転載を禁じます
※本作は[pixiv]様にも重複投稿しています※
丹波の一件を終え、水戸に戻って来た光圀達は平穏な日常を送っていた。そんな中、怪しい知らせが陰陽網から届く。
西洋の妖魔絡みかも知れないと、吸血鬼のリマも同行を願い出て、新たなな旅が始まる。
金沢へ向けての道中で、光圀、角之進、助三郎、凛、リマ、ラルクを待つ者とは!
架空戦記創作大会2017冬 投稿作品。
K崎飛行機の経営陣は。
1941年に審査で落ちたキ60に二式複戦”屠龍”の発動機(ハ-102)を取り付け海軍に売り込む。
しかし、ソレは苦難の道程であった。
世界に冠たる魔法帝国である[大日本帝国]
その歴史書である。
高校生のカスピが、納屋にある鏡から室町時代中期にタイムスリップ。
出会うのは、銀閣寺を造り、応仁の大乱の火種も作った足利八代将軍の義政。幼なじみでクラスメートの渓市もカスピに巻き込まれてしまう。
戦国時代の異能者「第六天魔王織田信長」
その才能は当時としては、「異能」であった。
知識欲、理解力、宗教観、商業経済の重要性、新しい戦術の創造、娯楽・食へのこだわりなど、
それは何故なのか?
その理由は、彼が不完全ながらも現代日本の知識を有していたのではないだろうか?
しかし、当時の日本には彼のことを理解できる人はなく、常に孤独であった。
不完全な知識のまま、日ノ本を統一に突き進むが、人々は彼の行動を理解することはできなか
った。
現代知識を思い出し戦国時代を改革していったら、歴史はどのよう変わるのか、
※信長行動を確認していたら、まるで逆行転生じゃないのかと思ったのが始まり、
現代知識を得たら、どのような行動するのかを書いてみたくなった。
信長自体がリアルチートなので、歴史知識を利用して余裕をもって進んでいきます。
行動自体は慎重であり、ゆっくり根回をし、裏で悪巧みをしながらになります。
技術知識チートは、「0より1からのスタート」(エジソンの「1%のひらめき」)
完成形がわかっているので、職人らにきっかけえを与えて丸投げし、
時間をかけて試行錯誤していきます。日本人の技術力なら必ず完成できるはずです。
※プロット優先で不定期連載です。
http://ncode.syosetu.com/n5140cr/
※この小説は、人物、出来事、知識などウィキぺディアで正しいか確認しています。
新しい説や正しい出来事がわかれば、大きく直すこともあります。
プロットは準備不足であったので、複数の資料を確認して変更することもあります。
※感想に人の書く気をそぐ内容を書き込む方がいらっしゃいます。
どうやら「感想の書き方」を読まれていらっしゃらないようなので、
作品の内容に関係のないだろうと思われる投稿は即刻削除することにしています。
(ブロック中:5名)
※誤字・脱字がデフォです。 気付き次第に直します。
指摘したいのであれば、感想ではなくメッセージでお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
日本3大奇襲のひとつ、1546年に起こった河越夜戦。
兵力に圧倒的な開きのあるなか、城に籠る後北条の男たちは勝ち戦に向けて戦術を駆使する。
“シンデレラ” その童話の詳しい発祥は不明だが、それは魔導歴400年あたりにヘルヴェティア共和国の浮浪児達が生み出したとされる話を、児童作家、アラン・スミシーが出版した童話である。その内容はみすぼらしい生まれの灰被りの奴隷、シンデレラは3人の女主人に辛辣に扱われていたが、その女主人たちを自らの知略と気力を駆使して打ち倒すと言うよくあるおとぎ話である。
そんな唯のありふれた御伽話である“シンデレラ”
だが、裏社会において ”灰被り(シ
ンデレラ)”それは口に出すのも憚れる、地獄の怪物の名前であり
曰く
その名前を口に出す事は魂を地獄の怪物に永遠に弄ばれる
曰く
それは悪魔の禁畏(スペル)であり、口に出すと3代呪われる
など、子供じみた噂から信憑性のありそうな話まで、様々な憶測に包まれた畏怖の”コード”である。
ーこれはネズミの国の糞ったれな他力本願の、甘い甘いメープルシロップたっぷりのパンケーキのようなおとぎ話では無いー
ーこれは糞ったれの世界魔導大戦を生き延びた、脆弱でちっぽけな少女の取るに足らない、些末なお話であるー折りたたむ>>続きをよむ
#mosaicPort版深夜の真剣創作60分一本勝負
への出典作品です。
日本帝国駆逐艦『霞』が轟沈するまでを描いています。
幾分十分な資料を引く時間もなかったために史実に沿いかねた部分もありますがご容赦ください。
「僕」はこの時代から脱出しよう。会いたい人がいるんだ。
※火葬戦記モノですので、残酷・理不尽・微エロ描写があります。要注意してくださいませ……。
世界中が巻き込まれた世界大戦から早10年。世界は、再び戦禍に巻き込まれようとしていた。ただし、それは誰も予想だにしない国から始まる。
東洋の島国「日本」。目覚ましい発展と民主化により、欧米に准ずるようになって来たこの国をその国は意図も容易く蹂躙して見せた。小国と言えど「列強」に名を連ねる国の陥落と言う事実を当初、誰もが理解出来なかった。で
きる筈も無かった。何せ、日本は日本によって蹂躙されたのだから……。
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ベートーヴェンは1802年の秋の日、遺書を書いた。
でもその文面から感じられるのは、生きる希望。
彼の中で、一体何が?
それは、時空を超えたある「出会い」があったからだった…
かっこつけた三人称で戦国時代の合戦を書きたくて、書きました習作です。
高橋隆19歳はある日タイムトラベルしてしまう。果たして生き残れるのか!?
刀工になる事を夢見る三条宗近は、新しくできた普通科刀工コースに入学する。しかしそれは困難の連続で…同年、中学の流れで普通科日歴コースに入学した沖田総司は先輩である土方歳三に呼ばれほぼ強制的に部活に入らされて…
天下統一へあと一歩まで行った”織田信長”
彼に親友ポジの理解者がいたら、という割と有り触れたIFを題材にした物語です。
主人公は転生者。
その知識をメインウェポンに、信長と共に戦国乱世を駆け抜けます。
※ダイジェスト風にてサクサク進みます。
※2015/12/26 第五十話にて本編完結。
SAKURA本編から遡ること二十数年前。
賀茂江人に弟子入りをした芦屋道満は、江人の息子・賀茂忠行と出会う。
ちゃらんぽらんな見た目に反し、誰にでも好かれる人柄の良さと器の大きさを持つ忠行に道満は尊敬の念を抱くようになるのであった。
本編で語られることのなかった道満と忠行の因果が今、明らかに。
総髪の美丈夫、まるで物干し竿のような長い刀、彼こそは――『秘剣、燕返し』に隠されたエピソード
僕は「昭和」と言う古き良き時代をあまり知っていなかった。ある日昭和についておじいちゃんに聞いた…
日本の鎖国時代、日本を冒険する為、北海道の利尻島に船の遭難を装って上陸したレイナルドは、アイヌ達に救助され蝦夷の松前藩から送られてきていた役人、高見伊衛門に引き渡されました。高見は蘭学を学んだ温厚な人物でレイナルドを手厚く保護します。しかし、松前藩はレイナルドを利尻島のポントマリという場所にある砦に監禁し「長崎送り」にします。彼は北海道の宗谷、そして松前に移された後、幕府の用意した天神丸という軍用艦で長崎に送られました。
伏せられた名に隠されていたのは、馬だった。
戦国時代が終わり、突如起きた一揆と新時代を駆け抜ける智三郎と蒼炎の話。
二十二年式村田連発銃、製造番号六一三六二の数奇な運命
女子高生・新田宵子は徳川譜代の大名家の子孫。かつて藩祖が武田信玄の遺臣を助けたことから、新田家には代々ある秘密が伝えられていた。
そして宵子は、その秘密の贅沢な使い方を思いつく……。
タイトル通りの内容です。転生したりタイムスリップしたりゲーム世界に行ったりはせず、淡々とゲームを攻略していくという内容になります。
太郎太刀は穏やかな時を過ごしていた。彼はかつて戦場にあった。
暗黒女王ヒミコの世界滅亡宣言で混乱した異世界パイオニア大陸。各国は世界平和のため同盟を組ヒミコに対抗したが、圧倒的にヒミコが優勢だった。宣言から2年パイオニア大陸北西ににあるイングランド王国は禁断の秘術により現代日本から1人の少年を召喚した。名前は一条綺羅15歳。彼と彼の仲間たちの活躍で徐々に同盟軍が優勢になった。召還されて3年後、綺羅と仲間たちはヒミコの居城に潜入しヒミコとの最終決戦がはじまった。2本の魔人剣で止めをさした綺羅だがヒミ
コと一緒に闇の世界に引き込まれたのだが……
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金印シンポジュウムという企画が行われたときに会場で話した学芸員の経験談について思いを巡らす僕の感想。
1948年。身なりの良い紳士が閉店直後の銀行に現れた。男は言う。「1つ目の薬を飲んだ後に2つ目の薬を…。」
後に帝銀事件と呼ばれる戦後すぐの未解決事件をめぐるノンフィクション‼︎
参考→http://gikoheiki.web.fc2.com/kako_ziken/kougi_z007.html
時は春秋戦国時代、楚の国での出来事。楚軍に属する一人の勇士が、麒麟堂という武具店に立ち寄る。
唸れ最強の矛、阻め無敵の盾。稀代の相剋に刮目せよ!
古代中国伝説の“答え”が今ここに誕生する――。
※他サイトに掲載した作品の完全版です。
日中戦争(支那事変)の戦訓を受けて開発が開始された日本海軍局地戦闘機「瑞電」の開発から終わりまでの物語。セリフや登場人物のない説明文形式です。
代々泥棒稼業を「裏の仕事」として受け継いでいる伯爵家の娘、ラキシス。
先代伯爵の母親が亡き後、爵位と仕事を相続したラキシスに、王太后サルバローデは早速『盗み』の依頼を持ちかける。
盗みのターゲットは、王妃が所有するべき、国の宝ともいえる貴重なルビーの指輪だ。
本来ならサルバローデが大切に保管し、次代の王妃に譲り渡すはずの指輪が、なぜ今、国外にあるのか?
ラキシスはサルバローデの密命を受け、「王妃の指輪」を盗み取るために颯爽と旅に出る。
麗しの泥棒貴族ラキシスの周囲で、いま、思いがけない事件が展開する…!折りたたむ>>続きをよむ
2697位 雲月
荒廃した村の片隅の中で、少女は己の存在を考えていた。
刀氣である自分を扱える鞘となる人間。それを探すことに疲れを感じつつも、己の存在意義のため、そして自分自身のために、少女は仲間と別れ独りで野に出るのだった。
※仮想平安末期を舞台とした〝和物ふぁんたじぃ〟です。血みどろ描写は薄め……の筈です。
美しさはどこまで許されるのか?
人を狂わせても許されるのか?
聖書のサロメからRe-modelされた「さろめ」、源氏物語や様々な物語から私の中に呼ばれた俳優達、光源氏や頭中将を始め、さかきのみやっこまでが、ああしろこうしろと我侭を言いました。みんなイケメンだし千年以上も売れている俳優なので、言うことを聞かないなんてものじゃ・・
ですので私は彼らを自由にさせました。自由にさせた途端、彼ら自身の挑戦が始まったのです。
今から六百年以上も昔の事、この世を騒がせていた闇の一族の首領・玉梓が百年の眠りから目覚めてしまった。それを阻止する為、雷帝龍王に導かれた八人の犬士達。犬山導節、犬江新兵衛、犬塚信乃、犬飼現八、犬田小文吾、犬坂毛野、犬川荘助、犬村大角。この八人が光の宝玉に因って集結し、闇の一族との戦いを繰り広げる。今此処に、光と闇との戦いが今始まろうとしていた…。
俺は森崎誠、勉強も運動も人よりダメだが、普通の男子高校生だ。
ある日、俺が学校で授業を受けていると真っ白な空間にワープさせられた。
そこにいた爺さんの話では異世界にチート能力をもったやつが生まれまくり、
そいつらが大戦争をしているせいで世界が滅びそうだという。
ドンくさい俺では異世界なんて救えないと言ったのだが、
爺さんは俺を"契約天使"にしてチートをつける能力と、消す能力を与えるから
誰かにチートをつけて、他の
チートを倒せという。
しかし、契約天使になって爺さんと繋がると、爺さんに逆らえなくなるらしい。
俺がチートをつけたやつもそうだ。
俺はなんとかして逃げたかったのだが、爺さんにむりやり転移させられてしまった。折りたたむ>>続きをよむ