小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
歴史ランキング 2601~2650位
もう分断以前の半島を知る者はほとんどいなかった。協議に参加した人々の顔色を見ても、祖国が統一に近づいた喜びよりもむしろ当惑の方が勝っていた。何より、その数ヶ月前に日本統治時代に生まれた女性が亡くなったばかりなのである。時代を直接経験した人間はもう一人もいなかった。
世界平和を私は目指していたのに。
何でこんな事態が引き起こされたのでしょうか。
私には分かりません。
私が独皇帝ヴィルヘルム2世に転生したのが悪かったのでしょうか?
何方か教えて下さい。
本能寺の変の勝手な解釈。完全にフィクションです。汚い話です。
差別の本質
民族の繁栄
国家とは何か
臣民のなすべきことは何か
大日本帝国と大和民族の復権
時は1939年、史実とは違う道を歩んだ大日本帝国は1750年に鎖国政策を放棄、100年以上早く明治維新を実現、世界最速の産業革命と工業化を経てアジアに帝国を作り上げ、アメリカ大陸やオーストラリア大陸に進出、世界一の大帝国となった。そんなアジアの覇者、世界の覇者たる大日本帝国はこの世界で二番目の大帝国である大英帝国との日英同盟を復活させ第一次世界大戦(1939年)に突入するのであった。
*この小説は自己満面が強く、多大な歴史改変を含みま
す。折りたたむ>>続きをよむ
日本には空白の150年というものが存在する。これは、その時代に残されたたった一つの恋物語。誰が、何のために書いたのかは不明で、謎に包まれている。しかし、これを書いた人物が、物語に出てくる二人に近しい者だということはすぐに理解できる。
乃刀半助、川辺のひかり。身分を偽る者と真実を偽る者の恋物語。
実話か、はたまた妄想話か、信じるかはあなた次第だ。
昏倒から覚めると、そこは戦乱の只中。
男は着の身着のまま、状況は不明。救う者も無い状況で戦国時代に歩み始める。
戦場から命からがら逃げる際に一人の少女を救い出すという、些細な拾った手柄で迎え入れられたのは、かの有名な「織田家」……ならぬ「小田家」であった。
一抹の不安を抱きながら当主に会うと、そこには戦場で助けた少女の姿。
そう、この少女こそが百戦百敗の迷将「小田氏治」である。
外交駆け引きなど微塵もできず、戦に出れば必ず
負けて、その癖家臣の諫言なんて一つも聞きはしない戦国屈指の暗君愚将。
仕える男は器用貧乏で平々凡々の特徴ない若人。夢と浪漫の戦国時代に足を踏み入れるも、その日を生きるので手一杯。物語の様に甘くない現実と常識の違いに四苦八苦する。
しかし、少女には一つだけ誰にも劣らない能力があった。
それは、戦国屈指の絶大な「人気」である。
男は大きな歴史のうねりに相手にされずとも、必死にもがいて目の前の問題を解決し続ける。夢や理想と乖離する戦乱と謀略、味方の中の敵、気難しい武士の人間関係に揉まれながら、少女の「人気」を生かしていずれ来るお家滅亡を回避するべく文字通りの悪戦苦闘を切りぬけていくのである。
※貨幣流通に関して、研究資料に解明されていない部分は現在資料で読み取れる延長線上の範囲で独自解釈等を加えている部分もあります。
※軍事チートやらチートNAISEIの類は使用しないリアル路線です。故に物語の流れは遅めです。折りたたむ>>続きをよむ
和歌を詠めない夏姫は、疫病で両親を一度に亡くし、路頭に迷いかける。そこに求婚してきた藤原惟成は見た目はみすぼらしいが優秀な男だった。夏姫の内助の功もあり惟成は出世、花山天皇の『五位の摂政』として多くの改革を進める。が、従兄弟の藤原兼家の策謀に手もなくはまってしまう。
惟成出家ののち求婚の手紙が殺到するが、歌を詠めない夏姫は返事が書けない。夏姫は思い余って、修行中の惟成に会いに行く。
注;一巻第四話に疫病で人が大量に亡くなる場面があ
ります。題名の横に「☆」をつけておりますので、精神に負担を感じられる方は、どうか回避してくださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ
202☓年。
ロシアのウクライナ侵攻によって世界は大きく変わった。
国連は力を持つ国が戦争を簡単に起こすことが出来ないように国連の常任理事国の軍縮を進めた。
しかし、これらの事件によって国連の不完全さが露呈し世界では紛争が激化した。
更には民間軍事会社、傭兵までもが世界中に分布し世界は戦争で溢れていた。
これはそんな中、平和を求めるとある日本人科学者と最弱民間軍事会社の物語である。
戦国時代の真っただ中、とある村は危機に見舞われていた。
〈からくり〉という機械人形に乗った、侍くずれの〈野盗り(やどり)〉が襲ってきたのである。
少年ワカは〈からくり〉に乗り、〈野盗り〉を追い出すことに成功する。しかし〈野盗り〉は仲間を引き連れて復讐してやると、声高に叫んだ。
これを重く見た村の衆——誰もが手足や体、心に傷、病を負っている——は、〈野盗り〉に対抗するため、侍を雇おうと考える。しかも、〈からくり〉に乗っている侍をだ。
そこでワカと、幼馴染であるイヅが〈町〉に赴き、侍を雇うための使者となる。
〈町〉にてどのような出会いがあるのか。
果たして〈からくり〉に乗った侍はいるのか。よしんば見つかったとして、村のために戦ってくれるか。
そして、〈野盗り〉に対抗することはできるのか。
生まれつき片目が見えないワカ。
果たして彼は、村を守り切ることができるだろうか——
※これは黒澤明監督作、「七人の侍」(1954年)をベースとした派生作品、平たく言えばパロディです。
また、本作はカクヨムにも投稿してあります。https://kakuyomu.jp/works/16816927862638822229折りたたむ>>続きをよむ
1534年ジパングと呼ばれる国で一人の覇王と呼ばれる赤子が生まれる。
時を同じくして同年、一人の少年がイングランドで産声を上げた。
彼らが交わる時、時代はどう変化していくのか。
『西遊記』は1592年に一応完成しますが、本書が登場するのはその約50年後です。
『西遊補』は『西遊記』の「火焔山の火を消すには芭蕉扇が必要」とのエピソードの続きから始まります。本書では悟空は、仲間が寝ているのを見てひとり托鉢に出かけるのですが、あれよあれよと異世界へ。虞美人に化けて項羽をたぶらかしたり、始皇帝が登場したり。縦横無尽に、異世界から異世界へ、何日もかけて旅して来た悟空は、元の時間に合流します。
しかし現実世界で過ぎた時間
はたった一刻。折りたたむ>>続きをよむ
終焉のカウントダウン
過去、多くの終末予言があった。
1999年ノストラダムス預言
2012年マヤ暦の終わりと始り
2038年UNIXの時計崩壊
2039年ケネディ文章公開
2039年ヒトラーの預言
2061年ハレー彗星接近
2075年小惑星1999JM8最接近
秋の歴史2022参加作品です。
沖田総司が千駄ヶ谷の植木屋で療養している時に、手紙(文)を近藤勇に書こうとしている話です。
沖田総司の最期として、いろんな要素を詰めながらかきました。
時代考証はしっかりと行ってはいないので、ふんわりと読んでくだされば幸いです。
2616位 正ギ
昔、ある組織があった。今で言う警察のようなそんな組織。
問題点などありはしなかった。
だが、何かが間違っていたようだ、何かが。
国道495号線の垂水峠には、中を読んではいけない手紙と999個の尻が詰まった荷物を、河童から託されたという怪奇伝説が伝わっている。
全国に分布する「河童の手紙」系伝説の一つだ。
映研の脚本書きである水口舞は、クレイ(粘土)アニメーションを作るにあたり、この伝説に「どうしても納得できない点」を感じ、知恵袋の片山修一に相談を持ち掛けた。
「どうやったら、12t弱もの重さになる999個の尻を、観客に疑問を抱かせないように一つの樽に詰
め込んだ映像を作れる?」
対する修一の答えは「北部九州限定だとしたら、江戸時代に実際にあった事件だと仮定しても、合理的・物理的に実現可能だよ」というものだった。
安楽椅子探偵が導き出した、河童と999個の尻の謎の真相とは?
なお微グロ描写を含みますので、念のためにR-15指定とさせて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ
異人の、ただ1人の、
民の気持ちとは…。
【ただ1人の神が、思う…。】
の、最新、キリスト教の、
短編小説物語…。
もしも戦前日本に内閣直属の準軍事組織があったら?226事件はどうなったの?そんな準軍事組織「内閣保安局」を舞台に主人公が頑張る話。
十四試局地戦闘機”雷電”
もし設計者が違っていたら。
屁理屈をこね、屁理屈で上塗りし、それでも屁理屈で飛ばす。
若干の技術が史実よりも向上しています。
「架空戦記創作大会2022夏」参加作。
前後編2話。
架空戦記創作大会2022冬 参加作品です。
第二次世界大戦集結後、日本が軍備の保有を許された世界をテーマとした架空戦記です。
大阪夏の陣で足軽となって参加していた岡本武蔵正成(おかもとたけぞうまさなり)は燃える城から落ち延びる途中、叔父の新免武蔵(しんめんむさし)と出会う。
剣鬼の叔父に覇気が無いと見逃された武蔵は紀州の山奥の温泉に落ち延びる。
そこで出会った精霊が行う温泉合戦とはいったい。
真珠湾攻撃の直前、日本は巨大怪獣の群れに襲われた。そして太平洋沿岸(パシフィック・リム)も次々と怪獣に襲われる。
怪獣に苦戦する各国。唯一、怪獣に対抗できる戦力は『戦艦』だった。
日本は戦争を中止し、英米と協力して怪獣に対抗していく道を選ぶ。そして大和は巨大怪獣と激闘を繰り広げていく。
創作三国志。徐州で劉備と諸葛亮が初めて出会う話。孤独な十二歳の少年だった諸葛亮は夏の夕立の中、陶謙の客将として徐州に来ていた劉備と出会う。恋に似た憧れを抱いた諸葛亮だったが、まもなく諸葛家は徐州を離れることに…。後で中編にするつもりです。
■あらすじ
僕は旅に出た。もう何年も前に家を出て行ったきり戻ってこない、父を探しに。その後を追って、僕たちはサルデーニャ島のサッサリまでやってきた。しかし父の行方を知っているジーノは僕たちをオスマン帝国の奴隷商人に売ろうとしていた……。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:25枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろうの各小説サイトにも掲載中です。
歴史好きの歴女の神崎江は、仕事に疲れ同僚と飲みに行くが帰りに事故に遭う。
そして気づくと江は土方歳三になっていた。
土方になり最初の問題に、気持ちに整理がつかずに危うく命を落とすところだった。
今までの土方と違い戸惑う隊士達、本当の自分を打ち明けられない江。
果たして、江は歴史を変えずに現代に戻ることはできるのか。
幕末の時代を生きた男達の物語。
近藤、土方、沖田、坂本、桂、等々、色々な目線から描けていけたらな思っています
。
歴史に基づき尚且つこんな人だと面白そうだと思い書いてます。
色々と読みずらい所があると思いますが、温かい目で見てください。
折りたたむ>>続きをよむ
江戸は神田本石町生まれの炮術師であった鮎原宗鉄は、持筒の火縄鉄砲を所持しながら平賀源内邸へと向かった。
そこで二度目の長崎遊学の準備を整えていた源内に自分も長崎に同行させてほしいと頼み込む。そして無事に同行の許可を貰ったとき、宗鉄は異国の品と見られる不思議な紋様が彫られた円盤――〈シレルタ〉を発見する。
だが〈シレルタ〉に自分の血を付着させてしまったとき、〈シレルタ〉から大量の白煙が噴出して書斎を覆い尽くした。
すると源内が突如
として宗鉄の大刀を用いて宗鉄に襲い掛かり、それを宗鉄は物ノ怪に取り憑かれたからだと〈見鬼〉の力を用いて看破。源内の正気を戻すために奮闘する。
だが源内に取り憑いた物ノ怪――黒坊主自身に襲われ、それとともに〈シレルタ〉から膨大な量の光が漏れて宗鉄の身体は江戸の町から消え失せてしまう。
やがて宗鉄が目を覚ますとそこは見たことない世界だった。しかもそこでエリファスと名乗る妖精や褐色肌の男たちと出会い、奇妙な紆余曲折を経てピピカ族が住まう集落に連れて行かれてしまう。
そんなピピカ族の集落で宗鉄はウィノラと出会い、自分とエリファスが異世界に導かれたのはウィノラの踊りが原因だと告げられる。
その後、宗鉄は族長から盗賊団の撃退を頼まれると、幾日か経った後に本当に盗賊団が集落に現れた。そこで宗鉄は火縄鉄砲を駆使して盗賊団を撃退する。
しかし数日後、一度は撃退したはずの盗賊団の首領だったドゥルガーがたった一人で、しかも物ノ怪に取り憑かれた状態で再び集落に襲撃を掛けてきた。
そこで宗鉄、エリファス、ウィノラの三人は互いに知恵と力を駆使してドゥルガーに取り憑いていた物ノ怪――黒坊主を〈シレルタ〉に封印して倒した。
再び集落に平穏が訪れたものの、強制的に異世界に飛ばされた宗鉄とエリファスは、元の世界に踊る手段を探すためイエラとともに集落を後にしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ
拙著『馴れ馴れしいお団子作り』の続編です。窪との愛の行為に飽きた蓮は、「三蜜」を利用して見事に窪を裏切ります。
半妖の目を通して戊辰戦争を描く予定です。
斎藤一、永倉新八、中野竹、優、らの思い、無念さを少しでも出せればと思います。
更新は遅いと思いますが、必ず最後まで書きますので読んで頂けると幸いです。
2633位 想刃
ある夢を少年が見た日から古の時代より定められた歯車が回り出す。ただ守るその一心で刃を振るう、平凡な少年の物語
闇の忍者集団「鬼人党」は、上忍である鬼王丸を筆頭に外道揃い。
だが鬼王丸の娘・あやめは、悪に染まらぬ清らかな心の持ち主だった。
文久2年の秋。
鬼人党が過激な攘夷派から米国大使の暗殺を請け負った事実を、あやめは知ってしまう。
彼女は暗殺計画を止めるべく抜け忍となるが、鬼人党の追っ手が迫りつつあった…
時は幕末。ある小藩において若くして窓際族の青年、軍平は家老たちの陰謀に巻き込まれ、藩随一の剣豪に命がけの勝負を挑む羽目となった。剣士でもある軍平は以前、傲慢なその男に完敗し、今度も勝てる可能性はわずか。さらにずる賢い家老は「勝てば破談になった婚約が復活できるかも?」と、甘言をほのめかす。どうする、軍平。しかし彼にはただひとつ、希望があった。それは、祖父の密かに残した妖術。期日までに習得は間に合うか?
第3代足利将軍義満は、傍目には権勢の絶頂にあった。何一つままならぬことのないように見える彼にも、ままならぬことがないわけではない。己が元気な今は良い。だが、自分が死んだ後は・・・。どうしようもない不安にとらわれ、哀愁漂う彼がとった道とは?晩年の義満の唯一ままならぬことにスポットを当てた短編作。
1944年6月。マリアナ諸島沖で行われたマリアナ沖海戦において、大日本帝国海軍機動艦隊は米機動艦隊に大敗北を喫し撤退した。大勝した米機動部隊を止める者はもはやないかと思われた海戦のラスト、まさかの戦力が海戦に乱入する!
土用の丑の日記念。
知ってる人は知っている平賀源内さんのお話し。
【平賀源内】が好きでヒーローだと思っている人は見ない方が良いかもしれませんね。
この作品は他サイトからの転載に加筆した物です。
その②を投稿しました。
徐州大虐殺やそれに付随するアレコレについての考察です。
昭和30年、アセチレンランプの下に傷痍軍人のいる祭りの夜 小夜物語第96話
室町幕府八代将軍足利義政の御台所(正妻)日野富子の人生。稀代の悪女、守銭奴、応仁の乱の原因ともいわれ、悪名高い女性ですが、現在有力になりつつある説においては、彼女が応仁の乱の原因というのは細川氏に依頼されて作られ、細川氏に都合の良い記述がなされた軍記『応仁記』において創作されたものであり、濡れ衣であるともいわれています。そして、夫である義政将軍が無気力無能で政務を怠っているのをいいことに彼女が権力をふるったともいわれているのも、義政将軍
が死ぬまで権力を手放そうとしなかったことが現在は明らかになり、事実と異なることが分かってきています。そちらの説に基づいて日野富子の人生を描いてみました。折りたたむ>>続きをよむ
歴史が少し変わったことで満州に成立してしまったユダヤ人社会主義国家。
そんな国家にとある戦車の取材をするために入国した『私』の物語。
架空戦記創作大会2020春、お題2及び3での参加作品となります。
掲示板×世界史! 掲示板風に、ペルシア戦争の開戦と第二次遠征……マラトンの戦いまでをまとめてみました。ただし、戦争の中身はやりません。戦いまでです。
我ながら初見だと分かりにくいとは思いますが、ご自由にお読みください。
元海上自衛隊の横須賀地方総監の山本は第二次世界大戦の世界へと転生することになる、しかい現代の艦隊を一緒に持っていくことができ、その力で日本側に加勢するが、現代艦隊ならではの問題が多数発生、果たして山本率いる艦隊は今後どうなるか
日本海領海に作られた浮島そこは日本全土から集められた学生達が島の覇権を手に入れるため日々戦い合う戦国島だった!?
転校生の明智くんと清洲学園生徒会長の織田さんの愛と青春と友情とかと合戦の日々が今幕を開ける。
ロシア革命の時代。
秘密警察長官のジェルジンスキーのもとを魔王が訪れる。
彼はどんな弾圧でもやってのけられる鋼鉄の意志を魔王より授けられたのだが……。
現代で不慮の死を遂げた一人の男の魂は、戦国時代にタイムスリップ‼︎
そこである戦国武将の精神を乗っ取ってしまう。そんでこれ誰?信長?秀吉?そんな有名どころに都合良くなれるわけないでしょう。
気付いたら陸奥国北部、南部家の最大版図を築いたものの、次代に多くの禍根を残したままこの世を去った[南部晴政]になっていた⁉︎
どうしよう、無名とは言わないけど有名とも言えない。中途半端な感じの武将だ。まあ晴政さんの精神を勝手に乗っ取ってしまった罪悪感
もあるし、適当に頑張って行きますかね……。
かくして南部晴政の体と共に乱世を行く旅が始まった。
2019/9/6日間ランキング1位になりました。
2019/9/9週間ランキング1位になりました。
2019/9/20月間ランキング1位になりました。
作品のクオリティに対しての期待度に戦々恐々としております。
2019/11/13とりあえず本篇が完結しました。折りたたむ>>続きをよむ
その昔、一騎当千とまで謳われた、一人の男が居た。
彼に生来の名は無く、その時々で名乗る名も格好もまちまちだった。
そんな彼が、今代で名乗っている名は『宝仙』
彼の師にあたる人物が、襲名していた法力僧としての称号であった。
この作品は、月の図書館(閉鎖済み)で公開していた、神無月拓楼(旧HN)時代に書いていた作品のリメイクです。
完結後に思い付いた新エピソードを新たに加える予定ですが、既存のエピソードの編集を先行していく為、割り込み投
稿するので順番がおかしくなったりしますのでご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ
2649位 観音
藤原仲麻呂の乱に関与したとして連座(連帯責任のような形で刑罰を受けること)になった山継。
一人、また一人、次々と打ち首になっていくなか・・・
新選組離隊直前の、伊東甲子太郎目線の短編です。
「エブリスタ」にも掲載しています。