小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 6401~6450位
これは、オオカミさんに一目惚れした赤ずきんのお話。
「かわいい」なんて評価はいらないんです。(※重複投稿作品)
童話白雪姫の世界で数百年後のお話。
白雪姫と言うより女王と狩人メインの話です。
女王と狩人は、その身分と特殊な役職柄、お互い想いを伝える事なく清い交際で絆を育んでいた。
しかし、狩人が管理する精霊の森の精霊に激しい嫉妬を抱かれ、女王は精霊に呪われてしまう。
狩人は奔走するうちに自分の中の確かな女王への気持ちに気づく。
呪いを解いて二人が結ばれる短編です。
非日常を求める女子高生が、自分を金星人と主張する冴えない男子高生と二人で流星群を見る約束をする。両親が金星から星屑を手裏剣のように飛ばすのだというでまかせを信じて流れ星を探すが、なかなか見られない。男子高生は流れ星を見ながら女子高生が見られるようにと願いをする。女子高生もまた男子高生と一緒に流れ星を見たいと願いながら流れ星を探す。二人の願いが叶い、見ることができた暁に、二人はカップルとなった。
「どうして私は木を切るのだろう」「どうして私は飛べないのかしら」木こりのシャルルと小鳥のターラには、たったひとつの叶えたい願いがありました。
ある男の子との出会いから、少しだけいつもと違った日常を経験するお話です。
親のいない少年・トムは毎日煙突掃除をして暮らしていました。
ある日、いつものように煙突掃除をしていると光る石を見つけます。その石をポケットに入れて持って帰ることにした時から、トムの人生を変えていく幾つもの出会いが訪れます。
小学1年生のノゾミが見つけた〈ザイルパートナー ぼしゅうちゅう〉というチラシ。
待ち合わせ場所に現れたのは、二足歩行する山猫のリンクス。
2人は山の頂上から空にとびつき、星を足がかりにして、空の頂上を目指します。
流れ星みたいな格好をしている変な先生から、大切なことを教わった気がする。単に面倒くさがりな、なにかだったのかもしれないけど。
とりあえず、ニンジンは好きにならないとね。
若者が恋をしてしまったのは植物でした。
「カクヨム」にも掲載しています。
やっとできた子どもは、かあさんのことが大好きでした。
かあさんは子どものことが大好きでした。
離れても離れ離れになってもずっとずっとお互いは思いあうのです。
あの空で光りながら。
人の顔色をうかがい、愛想笑いばかりの男。
そんな男のもとに現れた、疑心暗鬼と名乗る小鬼。
自分の心と反する事を行ったり、心の声を無視して人に合わせたりするのは苦しいものです。
しかし、ただ心のままに行動するのは本当に正しい事なのか。
ましてや、ありのままの心の声というのが決して社会的に望ましいものではないとしたら。
自分の心に向き合いながら、望ましい行動を取る事は出来るのか。
小鬼と出会い、自分のみにくい心に気づいた男は、何を考えるの
でしょうか。折りたたむ>>続きをよむ
おとこはお城のピアニスト。
こんやは 舞踏会で演奏するようです。
おいら、トミー☆マルローってんだ。
オイラ、今やあまりにもデブな豚さんになっちゃったことだし、うちの息子だってあまりにも膨らんだオレのこの体型では正体なんて分からない筈さ!
そうだ、いっその事今夜は皆既月食のタイミングなので、息子をそおっと訪ねてみようかなっ!
そうそう、そのためには先日面倒な事件に借り出したロイアにも手伝ってもらうか。
ちょっとやんちゃな小学1年生のロイアだを。
なんってったって、やんちゃな大のイタズラ好きなん
で、皆んなも気をつけたほうがいいよ。
そいつの通っているモンブラン学園の先生からも「だめな子ね!」って、いつもしかられているんだぜ。
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王である兄の妃にされそうになったエルゼ姫は、金の髪を切り落として逃げ出した。隣国の王子に拾われたエルゼは毛皮を被って「狩人の子供」と名乗り、彼の城の料理番になる。顔も素性も隠しながら厨房で働く彼女だったが、ある時元の姿を王子に目撃されてしまう。
※グリム童話「千匹皮」を元にしたオマージュ作品です。
※近親婚を想起させる部分がありますのでご注意ください。
神様の国では優しい神様と赤ちゃんが穏やかに暮らしていました。
この作品はノベルアップ+、カクヨムにも掲載しています。
物語の登場人物がひどい目にあったり、いやな思いをしたりするのを見るのがきらいだから、物語がきらいだと言う男の子。
読んでみるまでその物語が『登場人物がひどい目にあったり、いやな思いをしたりする』話なのかどうかも分からないからという理由で、物語そのものをきらっています。
男の子は、物語がきらいなまま成長していくのですが……
一人称視点で書かせて頂くのは初めてです。読んでもらって、何かを感じて頂ければ幸いです。もっとも、この男の子のような
人はそんなにいないでしょうが。折りたたむ>>続きをよむ
桃太郎が始まる五十年前の話。
昔々あるところにお爺さんとお婆さんがおりましたepisode0。
舞台は東京……!?
飽きたら、古いのは捨てて、新しい物にかえればいい。(※重複投稿作品)外国のおとぎ話っぽく。
ここは人里離れたところにポツンと点在する谷間の村。
冬は雪に包まれる谷間の小さな村で、人と動物たちが仲良く暮らしています。
そんな中、村の子供たちはいつも退屈そうにしていますが、ある時人の少年は新しい遊びを思いつきますが、、、。
人と動物がほのぼのと交流する、そんな童話を書きたくて投稿しました。
幼児に読み聞かせられる話をイメージしましたが、もう少し対象年齢は上かもしれないです。
カラスのウィズの話。横にそれたら悲劇臭増す話を童話にまぜるじゃない。(※重複投稿作品)
聖剣を携えた勇者が玉座の間に足を踏み入れた時、魔王はその顔に笑みを浮かべ、
「もう遅いのだ」とつぶやいた。
残業中に突然見知らぬ男の子に声をかけられた主人公。幽霊かお化けかと慌てる彼女に、男の子は自分は悪魔だと告げます。しかも、主人公に召喚されたと言うのです。
なんと居眠りの最中に取ったメモが、召喚陣として機能してしまったようなのです。しかも寝ぼけていた主人公は、気がつかない間に悪魔を美少年に変えてしまっていたのでした。
契約が完了しないことには、帰ることもできない悪魔を主人公は保護することに。契約が切れるまでの期限つきの同居は果たしてう
まくいくのでしょうか。
ツンデレで俺様な悪魔(意外とマメで苦労性)と、真面目なOLさん(ちょっと天然気味で鈍感)の恋物語です。
この作品は、アルファポリス、エブリスタにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ
水晶の国の、大事な植物「水晶草」。けれどそれらは、他の国の人達によく盗まれてしまう。(※重複投稿しています)
「まさかここまで来てキツネ子ルートのフラグをぶち折る気じゃないでしょうね?」
とある大型連休。主人公の宗十郎は登山の帰り道、立ち寄った麓の神社に参拝する。
そこで神を名乗るキツネっぽいコスプレをした少女が現れ……。
「俺、落ち着き具合には定評があって。例えるなら俺の心の中は、そう──【凪】」
神を信じるのに、特に超常の力などは要求しない主人公。
「あの、お言葉ですけど。かみさまのネーミングセンスって虫ケラ並みですね」
「だか
ら言いたくなかったのよ! それより虫ケラってなに!? 仮にも神相手に使う言葉じゃないでしょ! もっとこう──かしこまりなさいよ!」
「違う! 最初は良いけどツンデレじゃないし、それ褒め言葉でもない!」
変人な主人公にツッコみつつ、騒ぐ神様。
「かみさまといえど脱税はいけませんって。税務署の怖さを舐めすぎですよ」
「確かに税務署の怖さはガチね」
淡々としたペースで繰り広げられる雑談。
これはツンデレっぽいキツネの神様と、何事にも動じないわりに流されやすい青年の、異類婚姻譚。折りたたむ>>続きをよむ
昔々、ある所に『ネガティブ太郎』という誰よりも強い少年がいました。
しかし、『ネガティブ太郎』は名前の通りとてもネガティブなので、自分の事を誰よりも弱いと思っていました。
ある町の病院。クリスマス・イブ。少女はおじいちゃんのお見舞いへ。てのひらの謎とは?少女はおじいちゃんとの会話を愉しむ。
しげるくんは、小学一年生。
このごろ、学校に行くのがおっくうなんです。
そんなしげるくんに、おかあさんが、カッパのお守りをくれました。
この作品は、アルファポリスさんにも掲載しています。
猟師の青年と仲間を探す迷子になったこびとの奇跡をめぐるお話。ただそれだけ。
神と人間が存在する世界。
人間達から愛される立派な神の息子であるクリフは、とても珍しい妖精が見える者なのです。
ですがその事を他の者達は気持ち悪がり、友達がいないクリフは原因となった妖精を怖がり、ひとりぼっちでした。
ある日、人間の世界で1人の妖精と出会ったクリフは探し物を手伝ってほしいと相談され──
お父さんとお母さんを知らずに育ったむつき。
病院の入院が決まって、急いで書いたクリスマスのお願いは……。
形あるものだけがプレゼントじゃない……。そんな女の子の儚い願いの物語です。
ナナホシテントウのナナは、七つの黒いはん点がじまんの、とてもかわいらしいテントウムシです。朝になると、いつも水辺で、水にうつった自分のはん点を見て、うっとりするのでした。ですが、ある日の朝、そのじまんのはん点が一つなくなっていたのです。驚いたナナは、はん点を探しに出かけます。ナナのはん点は見つかるのでしょうか?
泥棒で小人のバッドとデイリー。彼らは泥棒を成功させたこともなく、貧乏のあまりクリスマスも寒い路地裏で過ごすことに。けれどもそんなのは嫌だと、あたたかな火とご馳走を求めて彼らはクリスマスの間留守にしている家へと忍び込みます。面倒見のいいバッドとマイペースなデイリー。少し間抜けな小人の二人組が送るクリスマスのお話です。
全四編からなる予定です。
村の動物たちから「うそつき」呼ばわりされている正直者のお話
冬の訪れと共に森は冬の王女の王国となり、一歩でも足を踏み入れば二度と戻れはしない。
そんな教訓じみたおとぎ話が伝わる街で異変が起こっていた。
春を迎える季節になっても一向に雪が降り止まなかったのだ。
街の大人が自分の子供たちを守るため家に閉じ込め、何かにつけて安否を気にする中、街に住む一人の少年が夢で冬の王女と出会う。
ある日、私は鳥になった。鳥になった私は大冒険の旅に出ることにした。
いつか書いた、おとぎ話です。友人のイラストからイメージして書きました。絵本にもできそうな作品です。
くまたんは うさたんが だいすきです。
ほんとうに だいすきなんです。
遥彼方さんの『イラストから物語企画』参加作品です。
稲刈りも終わり、ハルさんの村でも秋祭りの季節になりました。
けれど住む人が少なくなってしまったので、神楽も神輿も出すことができません。
残念でたまらないハルさんや村人たちの前に、お祭りを盛り上げてくれる助っ人たちが現れました。
ペンギン三兄弟、チャン、ドン、ゴン。
もみじ狩りにやってきたら、ライン下りを見つけて
思わぬことに...
とある少女のおやつのパンケーキのお話。ふわふわあまあまパンケーキ。おいしさいっぱい、幸せいっぱいパンケーキ。今日のおやつはパンケーキ!