小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 6451~6500位
むかしむかし。とある村には立ち入りを禁じられた、小屋があった。
そこは神様が扱うものであり、人間が使ってはならないとのこと。
しかしある日。誰も入らないはずの小屋の内側から、戸を叩く音が響いて……。
人間のおうちの庭に住みついたねずみのものがたりです。
慎重に考えすぎるシカさんと、それに振り回されるサルさんの物語。
これは、何かのたとえ話です。
国家と国家?会社の上司と部下?部活の先輩と後輩?家族の誰かと自分?それとも友達同士?
どこにでも起こるぶつかり合いかもしれません。
あなたはシカさん?それともサルさん?
童話の短編小説まとめです。
本編の気分転換に不定期で更新してます。ので定期的に更新できる保証はありません。
一話:赤ずきんモチーフ
二話:シンデレラ
三話:白雪姫(お楽しみに!)
引力は、どこから来ているのか?
地球の重力は自転から生じる。しかし、ものとものの間に働く引力は、そのような力があるのだと解釈するしかない。
その仕組みについて、私は子供時代に、一端を垣間見る機会に恵まれた。
物語が大好きなシンデレラは、パパにもらった紙とペンで
心ゆくまで創作を楽しみました。
パパが天国に逝ってしまうと、継母はシンデレラを
こきつかうのです。優秀なゴーストライターとして。
グリム童話を使ったパロディ童話になります。
2歳のあんちゃんは、お庭でいろんな生き物たちとおしゃべりするのが大好き。でも、どんどん人間の言葉を憶えていくにつれて、幼稚園に入りお友達ができるにつれ、お庭の生き物とお話が出来なくなっっていきます。
ネコのペロは今日もお母さんネコに家から追い出されます。どうしても働きたくなかったペロは憂鬱ながらあてもなく移動し、昼寝を試みます。けれどそれを阻むものがあったのです。そこでペロは・・・
饅頭怖いを異世界の世界観で書くとこうなるかな?という作品
雷様と結婚した人間の女性に赤ん坊が宿ります。しかし、雷様の子供を産むと、母親は死んでしまうと言われます。
りすくんはどんぐり池の番人をしています。池には「どんぐりを投げ込んでお願い事をすると叶う」といううわさがあるのですが、りすくんは、今まで一度もねがいごとをしたことがありません。だって、かなえて欲しいねがいごとがないんです。ねがいごとをする仲間を見ながら、いつもちょっぴりうらやましいなと思っていました。
そんなりすくんはある朝、どんぐり池のほとりで「グレイ」と名のるお友だちとなかよくなるのですが……。
冬の童話祭り2019対応作品だと思われます。
森の仲間たちが、逆さまの虹を見るまでの物語です。
感動物のつもり。
受付期限切れてた!でもせっかくだから、気分だけは参加!お邪魔でしたら削除しますので、運営さま、お手数ですがご一報お願いいたします。
もうすぐ5歳になるゆうくんが逆さ虹の森にある願い事が叶うというドングリ池を目指します。そこで森に住む動物たちと出会うのですが、この動物たちがちょっと変わっていました。
※冬の童話祭2019参加作品。初童話ですが、よろしくお願いします。
穴掘りが得意な、トレジャーハンター穴掘りリュウくん。
いつものように宝探しをしていると、地面から出てきたのはアリスちゃんというとってもかわいい女の子。
アリスちゃんは病気のおかあさんを救うために、伝説のドラゴンの血を探しています。
困っている女の子は放ってはおけません。
リュウくんはアリスちゃんと共に、地底の国の冒険へと旅立ちました。
あなたのために小さな幸せをあげる!
僕の名前は 【ポルポット】
僕にできる事が1つだけあるんだ、、、!
それがたった1つあなたに小さな幸せあげる事、、、!
大した幸せじゃないけど、、、?
僕の小さな幸せをあなたにあげたい、、、!!!
わたしは日比野チカ。みんなはチャビーってよぶんだ!
ねえ聞いて! 音楽の時間にお友だちのヒドイ歌を聞いてたおれてから、魔法の鳥さんが見えるようになったの。鳥さんに連れて行ってもらった魔法の国では、魔法のライブをすると何でもお願いをかなえてくれるんだって。何のお願いをしようかなー?
何でも欲しがるヨクバリ君。
僕は大金持ちの息子で、僕がパパに何でも言えば買ってくれる。
パパは、僕言う事がある!
『お金で買えないモノなんてない! すべては金なんだと、、、。』
ドラゴンの生贄として育てられた娘と、賢いドラゴンの話。
救いのないバッドエンドですので注意。
この作品は、相鉄グループ主催「鉄道小説大賞」一次選考通過作です。
https://www.tetsudoshosetsutaisho.com/%E3%80%8C%E7%9B%AE%E4%B9%85%E5%B0%BB%E5%B7%9D%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%91%E7%89%A9%E8%AA%9E%E3%80%8D%E6%B2%B3%E9%87%8E%E7%AB%A5%E5%AD%90/
相鉄沿線を流れる目久尻
川に棲む、河童が見守った百年間の物語。人間不信の河童は、少年と出会い、何を思うのか。折りたたむ>>続きをよむ
森で暮らす一人の美しき魔女が、白髪の少年を拾ったところから始まる物語。
twitterタグ「#魔女集会で会いましょう」に触発されて書き上げた即興小説です。
僕の特徴は、なんてったってこの大口。どんなものでも飲み込んじゃう!
いつもは静かで暗い場所。僕はだあれ?
その冬は、突然やって来た。
一夜にして、秋は冬になり、動物も人間も寒さに震えることになった。
暖をとるためのたきぎ。家で使うのはもちろん、売って金にするために、山に分け入る人々。
そして、町に下りた彼らが耳にする、ある店の呼び込み。
「どこよりも、お高くたきぎ、買いますよ」
相場など、忘れたかのような、超高値。
店が何を考えて、このようなことに踏み切ったのか。
番頭さんは主人を問い詰め、一つの真実を目の当たりにするのでした。
もうやめよう、もう終わりにしよう。そう思い僕は、靴を揃え脱ぐ。いいことなんてなかった、どうしてこうなってしまったんだろう、僕は柵の向こう側に立つ。飛び立とう、そう思った瞬間に、見覚えのない女の子に呼び止められる。
「私と一曲踊りませんか」
僕をシンデレラの生まれ変わりだと言い、自らを僕のファンだと公言する彼女に頭を抱えながらも、靴をしっかりと履き直すお話です。
ウェルブ、彼女は主のもとでマッチを売る。
ある日、声が出なくなった彼女は売り物を燃やしていく。
昔々、西の王国から旅してきた二人の兄弟は、巨大な塩の湖に辿り着きます。彼らの旅の目的とは一体どのようなものでしょう。そして、彼らに降りかかる様々な困難を乗り越え、目的を達することができるのでしょうか。(絵:ザリバ 文:松木崇)
冬の童話祭2018の参加作品です、ifの話、設定です!
マッチ売りの少女が、寒さにふるえながら一生懸命通る人によびかけていました。
「マッチは、いかが……マッチは、いかがですか……誰か、マッチを買ってください」
場所を変えようと、少女が歩きはじめた時、馬車が走ってきました。
さける事は出来ましたが少女は転んでしまいました。
その瞬間、自分が転生者だと言うことを思い出します。
そして、少女はつぶやきます。
「なら、やれる事は……やるべきか
もしれない、もしダメだったらその時はその時」
そう言って、決意をかためました。折りたたむ>>続きをよむ
あるところに一人の男がいた。彼は歌を歌うが誰にも聞いてもらえなかった。
しかし、目の前に一人の少女が現れて彼の人生を変えていった。
わたしは、森の中でヒメに会った。
これは、わたしがヒメと過ごした3日間のものがたり。
あかずきんはおばあちゃんの元へ行くことになりました。
玄関扉を開けると、デコボコとした真っ赤な壁があった。
※他サイトにも掲載しております。
「カクヨム」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883697949/episodes/1177354054883697950
「エブリスタ」
http://estar.jp/_novel_view?w=24723330
「pixiv」
https://www.pixiv.net/novel/show.p
hp?id=8459891
「note」
https://note.mu/daisuke20111213/n/n69516a512133折りたたむ>>続きをよむ
ミツバチとハリネズミが、お弁当屋さんをやる話。
大人向け童話です。
えっちな意味ではありません。
前編と後編の2話で完結です。
うさぎのラズリは、魔法の花の力で青くなってしまった。冬に備えて白い色になるために、月にある魔法をとかす泉に向かう。竜が守る扉を通って、月の泉についたラズリ。そこで桜色のうさぎと出会って…。うさぎのほのぼのファンタジー。
ピクシブにも、同じペンネームで重複投稿しています。
6492位 雪織
もうすぐ雲の大精霊さまのお誕生日。生まれたての冬の妖精ミルは、贈り物に何を用意するのでしょうか。
「あたしは幸せになりたい!」
童話の赤ずきんからレールを大きく外したアクション(?)系小説です。
赤ずきんの作品は多いので、どっちかと言うと原作のドロドロした方に寄せてみました。
亀更新ですが、よければお願いいたします。
高い壁に囲まれて、王様がいらっしゃる高い塔に見守られて。この国では人々は何不自由なく暮らしています。でも、この年の冬はなかなか終わらなくて、雪が降り続いてみんな困ってしまっています。
冬を終わらせるため、そして褒美に願いを叶えてもらうため、ある若者は塔へ向かうのですが――
*冬童話2017参加作品です。
物知りで内向的な主人公トモキ。その担任となった先生は、不思議な先生だった。次第に仲間が集まり、トモキは仲間と一緒にドブ川をきれいにしようとする。それには目的があった。
ーちょっと不思議なお話ですー
小さな男の子が、顔を覗きこんでいた。
透き通った青い瞳、薄金色の髪。
そして、雪のように白い肌。
「そうか。君は、私を迎えにきたんだね」
頑固爺と雪の子供、根性ねじまがったトナカイが贈る、聖夜の奇跡の物語。
※この小説は、webサイト「裏路地迷町」、カクヨムにも掲載しています。
あるところに4人のきせつの女王がいました。
おたがい顔も知らない4人が『きせつの塔』に集まります。
長い長い冬をすごす人々の心にせめて春の訪れを。
冬童話2017参加作品です。
マグネット!にも投稿しています。
私のお母さんは冬の女王です。毎年冬の時期になると「季節の塔」に閉じ籠ります。いつも春には帰ってくる。でも……「お母さんなんか大嫌い!」と言った冬、お母さんは帰ってこなくなりました。