小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 6351~6400位
あついあつい夏がやってきました。元気いっぱいの さっちゃんは、保育園から帰ろうとしません。
そこで、おばあちゃんは……。
アルファポリスさんにも掲載しています。
無くなるのが幸せな人も、得るのが幸せな人も、もとから側にあって幸せな人もいる。
100歳まで生きる予定だったのに93歳で急死した私の祖母。山あり谷ありの人生をちょこまかと生きたね。
タケちゃんらしいエピソードがいっぱい。
忍者タケちゃん。のの字タケちゃん。年齢詐称してないかい?タケちゃん。虫とタケちゃん。1話完結で書いてます。よろしくお願いします。
もっている。そう感じるときがあるでしょう。
たとえ本人が望んだのか、わかっていなくても。
これは、魔法少女の旅の記憶。
ただの女の子の、星を目指す物語。
詰め物が取れた歯に、正式な治療までの繋ぎに詰められた仮の詰め物。作りが大雑把なためついつい舌で撫でていると・・・
心象素描(しんしょうすけっち)実践研究
令和甲辰(きのえたつ)肆拾壱 弥生
弐陸捌肆 陸 弐零弐肆
しろたん
三つ目心象素描実践研究ラボ
勇者の人形と魔王の人形と遊んで疲れて眠ってしまいました。。
井戸のなかで生まれた蛙くんは、海がどんなところか知りません。
だから、海を見るために、井戸の壁を上り始めました。
この作品は「カクヨム」にも投稿されています。
五年一組のクラスで目立たず、勉強の中で得意科目がなく、友だちもいるわけではない男子のすみとは休み時間にぼうっとしていた。すみとは、クラスメートで頭の良いひゆうと、運動が出来て友だちも多いみあきみたいになりたいと考え、二人の絵をノートに描いていた。すみとは絵を描くことが好きで得意な方だった。次の授業が始まると、すみとの視界がだんだんぼやけ、視界がやっとまともになるとテストの用紙が目の前にあった。すみとはテストの問題を解くとき、何とすらすら
解けてしまった。急に勉強が出来るようになったすみとはクラスメートたちにチヤホヤされていた。しかし、どこかもやっとまた、みあきのように友だちが多く出来、運動も急に出来るようになったすみとだったが、あまり満足をしていなかった。ひゆうとみあきが絵を見せ合いながらやりとりをしているところを見たすみとは、自分の描いた絵を二人に見せた。しかし、すみとの絵は酷く下手になっており、すみと自身嘆いていた。ひゆうとみあきみたいになれなくていいと叫んだあと、担任の楪先生の声で気が付いたすみとは、これまでのことは全て夢だったことが分かった。まだすみとは寝ぼけていたためか、ひゆうとみあきの絵が描いてあるノートのページを開いてしまい、たまたま本人たちに見られてしまった。折りたたむ>>続きをよむ
幼い頃、俺は相応にピュアだった。
サンタクロースを信じていた。
大人になった今。
現実を知り、欲にも塗れてしまっている。
なぁ、サンタクロースよ。
子どもたちの夢の味方のご老人よ。
12月25日ではなく、12月31日に来てはくれまいか。
一つ、金儲けの秘策を思い付いてしまったのさ。
どうか聞いてくれるか。
無限に金を増やせるかもしれない方法ってヤツだよ。
酒のツマミにはちょうどいいかもしれないぜ?
来年の春に廃駅になる秘境駅。そこで一夜を過ごした男は、この町の昔の姿を見る。
淳太くんの夢の中には……。
冬の童話参加作品です。
きれいな夕焼けを眺めていると、ハルさんには忘れられない思い出が浮かんできました。
ハルさんが幼いころ、心細い思いをしているときに、寄り添ってくれたオレンジ色の着物の女の子がいたのです。その子の手の温もりと、澄んだ歌声がずっとハルさんの心に残っているのでした。
女の子はいったいだれだったのでしょう。
真面目でないペンネームがかいた話。 (※重複投稿しています)
僕は逆さてるてる坊主。泣き虫坊ちゃんの小さなおててから生まれてきた。
この作品は、エブリスタ様でも掲載させていただいております。
桃坂幸太郎 29歳 サラリーマンは日々ネトゲを楽しんでいた。
毎日変わらない生活を繰り返し、つまらない人生を送っている。
そんな時、急に異世界転生する。
異世界転生に憧れていた幸太郎は胸を踊らせていた。
しかし、転生した先はなんと日本昔ばなしの『桃太郎』の世界?!
そして幸太郎は桃太郎になっていた。
スキルもなく魔法もない普通の世界。
だが幸太郎は大好きなお爺さんとお婆さんの為に毎日欠かさず特訓をした。
その結果桃太郎の元々の天
性か、最強の力を手に入れていた。
鬼退治のために道中、話の通り 犬 猿 キジを仲間にするが実際は 狼 ゴリラ 大鷲であった。
最強の力に最強の仲間達。
そして桃太郎だけではなく、浦島太郎や金太郎、かぐや姫との出会い。
幸太郎の桃太郎伝説は今始まった。折りたたむ>>続きをよむ
この作品の中国語版は「https://readmoo.com/book/210215682000101」に掲載されています。
そこに樹があった
樹は
太い幹をもち
長い枝を広げ
世界を包むほど 大きかった
白い平面の世界にユニアはいた。所々に植物が生えそれ以外は空も地面も白一色。革の登山服を着てピッケルを担いだ彼女は、理由もなくこの奇妙な世界の旅を続けていた。
「夏が終わる日の夜は、外に出てはいけないよ。」
おばあちゃんが口癖のように繰り返すその約束には、夏帆の家の秘密が隠されていて――?
ほつれ〜ほつれっだよ〜。
心のぬいぐるみのお直し屋さんの声が聞こえました。
囚われの身となっている僕と、連れて帰りたい男の話。童話と言えるかどうか、怪しくなってしまいました。
冬童話2023ぬいぐるみ。
クリスマスの次の日の朝、もみの木の下でウィルが出会ったのはくまのぬいぐるみのアーサー。クリスマスの次の日、ふたりがさがしてみつける心地よさのおはなし。
屋根裏に住む“サバトラ”ネコのバトラくんはいたぶられて瀕死の重傷を負ったネズミの女の子を救い出します。
このお話は…
優しいネコとそのお嫁さんになったかわいいネズミとの愛と死の物語です。
「ぬいぐるみ」と聞くと、どんなものを想像する?ふわふわで、もこもこで、手触りがよくて、動物の形をしていて、小さい子のおともだち?
……ううん。僕はね、ふわふわな動物じゃなくて、人の形をしているの。持ち主は大人の女の子。
そんな、僕とカノジョの話を聞いてくれる……?
ふわふわ きらきら ながれぼし
おりぼんかけたら とんでった
つぎの おりぼん どうしよう
きらきら つぎの ながれぼし
これは、オオカミさんに一目惚れした赤ずきんのお話。
「かわいい」なんて評価はいらないんです。(※重複投稿作品)
童話白雪姫の世界で数百年後のお話。
白雪姫と言うより女王と狩人メインの話です。
女王と狩人は、その身分と特殊な役職柄、お互い想いを伝える事なく清い交際で絆を育んでいた。
しかし、狩人が管理する精霊の森の精霊に激しい嫉妬を抱かれ、女王は精霊に呪われてしまう。
狩人は奔走するうちに自分の中の確かな女王への気持ちに気づく。
呪いを解いて二人が結ばれる短編です。
非日常を求める女子高生が、自分を金星人と主張する冴えない男子高生と二人で流星群を見る約束をする。両親が金星から星屑を手裏剣のように飛ばすのだというでまかせを信じて流れ星を探すが、なかなか見られない。男子高生は流れ星を見ながら女子高生が見られるようにと願いをする。女子高生もまた男子高生と一緒に流れ星を見たいと願いながら流れ星を探す。二人の願いが叶い、見ることができた暁に、二人はカップルとなった。
「どうして私は木を切るのだろう」「どうして私は飛べないのかしら」木こりのシャルルと小鳥のターラには、たったひとつの叶えたい願いがありました。
ある男の子との出会いから、少しだけいつもと違った日常を経験するお話です。
親のいない少年・トムは毎日煙突掃除をして暮らしていました。
ある日、いつものように煙突掃除をしていると光る石を見つけます。その石をポケットに入れて持って帰ることにした時から、トムの人生を変えていく幾つもの出会いが訪れます。
小学1年生のノゾミが見つけた〈ザイルパートナー ぼしゅうちゅう〉というチラシ。
待ち合わせ場所に現れたのは、二足歩行する山猫のリンクス。
2人は山の頂上から空にとびつき、星を足がかりにして、空の頂上を目指します。
流れ星みたいな格好をしている変な先生から、大切なことを教わった気がする。単に面倒くさがりな、なにかだったのかもしれないけど。
とりあえず、ニンジンは好きにならないとね。
若者が恋をしてしまったのは植物でした。
「カクヨム」にも掲載しています。
やっとできた子どもは、かあさんのことが大好きでした。
かあさんは子どものことが大好きでした。
離れても離れ離れになってもずっとずっとお互いは思いあうのです。
あの空で光りながら。