小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 5901~5950位
ある日、女の子は考えます。
「いきてるってなんだろう」
そんな答えを見つけるために女の子は外に出ます。
はたして答えは見つかるのか。
そんな感じのお話です。
街のぬいぐるみ屋さんのところにある日竜が現れ、腹に財宝の代わりに綿を詰めて欲しいと頼む。
5907位 リコ
太陽系の星々とカレンダーとの関係を物語にしてみました。もっともらしく解説してはおりますが、鵜呑みにはしないでください。
とある日、雪菜は母親のお雪におつかいを頼まれたのだった。
いつか、お屋敷を出たいな。
その夢は叶うのか分からないけど。
とある御伽話(おとぎばなし)の少女は、王子様と結ばれた。
私は、それを望まないけど…。
外に出たいな。明るくて、賑やかな町に。
こんな、生活はもう嫌なんだ。
すべてのものが大きく見えた昔。
私はないしょと出会った。
見知らぬ土地に引っ越してからまだ間もなく、少年遠野一真(とおのかずま)は明日から新しい中学校へと通うこととなります。期待と不安でなかなか寝付けなかった彼が窓の外に見たのは、真っ白に染まった町の雪景色。そこで彼が体験した出来事とはーー。
瑞花は、「ずいか」と読みます。
雪女と都市伝説をモチーフに書いてみました。少々長めですが、少しでもお楽しみいただければ幸いです。よろしくお願いします。
男の子がある日出会ったのはひとりぼっちで泣いている女の子の幽霊でした。
森を必死に駆ける一人と、
その一人に近付くもう一人の女の子の話
その国は、力のある一族が国を治めていました。
かれらが国を治めているからこそ、人々はいつまでも平和に暮らすことができていたのです。ある約束を守ること。それが豊かでしあわせな生活を送る方法でした……。
とうかえでの道には
いろんな人が
通ります。
どんな人が
いたでしょう。
踊っているのに、気付いてくれない。
さみしいな、遊んでよ?
5921位 雪
正直者な木こりとそうでない木こりが斧を川に落としたとき、川から現れた女神にどう答えるか?
※最初は物語の教訓を書こうと思っていましたが、無理でした。読者の皆さんで解釈してみて下さい。
※上記の理由により1話完結としました。(2015年5月31日)
七夕の夜に短冊の妖精タナがミヤの願い事を天の神様に見せにいこうとしますが、その願い事はサンタとおしゃべりしたいと言う願い事でした。
少年は、不治の病に苦しむ少女のため、不死の果実を捜して森へと入った。魔物が跋扈し、魔女が住まうという魔の森へ。その奥で、彼は森の魔女に出会う。不死の果実を手に入れんがため、少年は魔女と契約した――。
少女は、行方不明となった少年を捜すため、聖剣の勇者の力を借りて魔の森へと立ち入った。最強の騎士と、聖女と呼ばれる魔法使いの少女は、森の奥で王と呼ばれる魔物に出会い――。
ふたつの視点が交差する、愛と祈りの物語。
…ー『紺色の夜空の真ん中にあるお月様は、煌々と地上を照らしている。どこからともなく産まれてくる雪の結晶は、しんしんと音を奏でているようだった。』
さて、雪深い冬の渓に伝わる龍と人ノ子の噺をしましょうか。
少女と少年は恋をした。しかしそれは身分違いの恋。王子の少年と平民の少女。それは夢物語の恋。
少女は王子の下を去る。しかし、諦めたのではなく、王子の傍らに居る道を切り開く為に。
少女は奇跡を起こして、成り上がる。身分差を越える。王子の身分に追いつく為に、自ら国王となった。
さあ、いざ少女は少年の、王子の下に向かう・・・。
はずだった。
彼女が王子の国に差し向けたのは軍隊。嫉妬の軍勢だった。
死んでしまった女の子、その子が迷子の兄妹を見つけた時・・・・・・・・
拙作【勇者「俺、お呼びでない」】で記された荒野の昔話を基に綴っております。
肉食のカマキリ君は他の昆虫たちに嫌われる。
モンシロチョウに出会ったカマキリ君は何とか自分を変えようとするが所詮カマキリはカマキリ。他の虫を獲って食べなければ生きていけない。
自分の中のもやもやを断ち切ろうとモンシロチョウから離れていく。
伝説の石、重石と軽石を手に入れるため王様と賢者が悪戦苦闘するお話。
主人公は、一応キツネの女の子です。
しかし、話しているのは、違う人というかんじになっていますが、あくまでもキツネの女の子の、マリが主人公です。
昔話と、その話を聞いている側に、なにかがおこるみたいな話です。意外でもない結末が待っています。
キツネと、少年の友情の話でもあります。
有名なあの作品のオマージュです。オマージュって何やねんとかいうツッコミは勘弁してください。
森に住む忌み嫌われた赤鬼と村からこっそり森に忍び込んでは鬼に勝負を挑む少年の話です。
※個人サイトから転載しています。
人は生きている間、大切な人に
大切な言葉を言えない。
死んでしまってから、それに気が付く。
チャンスを与えてもらえたら、
大切な言葉を伝えたい。
ありがとう。些細な言葉でも。
お姫様みたいな王子
王子様みたいなお姫様、
そんな二人なお話です。
1000年前、シノノ国と言う国がございました。
シノノ国は豊かで自然溢れて人々が幸せに暮らしていました。
そんな国のお姫様はとてもお転婆で誰も手がつけられません。
でも、お姫様はその国で一番強く男の子にも負けたことがないのです。
そんな彼女に王様は・・・
昔話のような話。とあるSNSに投稿した作品になります。
雨宿りをする私。
雨が好きで眺めていると、女の子が……。
ほのぼのストーリーの短編です。
冬の童話祭2014への投稿作品です。独立した三つの作品からなります。
1 やわらかきもの 2 みそさざい 3 私の目から見て
みなさんご存知の白雪姫、それをダークネスにしたものです。
練習作品なので、軽く作ってあります、ご容赦ください。
5946位 夜
お金の大好きな男と、無邪気な姫が悪魔にためされる話です
数年前、UCCでコーヒーを題材にしたショートストーリーの募集がありましたが、これはその落選作です。私のブログにもアップしています。
コンテストに合わせてコーヒーの魅力についての童話的話です。
高校一年の三輪ひなみは、両親を亡くして一人暮らしを始めたが――――
豚のブーティー博士は、花粉症に悩んでいます。
さて、どんな対策をするのでしょう。