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現実世界[恋愛]ランキング 4251~4300位
高校生マジシャン【霧島 零(きりしま れい)】。
彼は日本のマジシャンで上位に入る男で、他にも道化師などをやっている。
中学生時代。まだ手品をはじめた頃に出会った女子【宮下 美穂(みやした みほ)】。
主人公・零(れい)は彼女を笑わせる手品をしていた。美穂(みほ)と打ち解けていき仲良くなった2人。
高校に入ってある日、美穂(みほ)が事故にあい主人公との記憶だけを失ってしまう。
零(れい)は、ショックになりながらも思い出すためにまた
彼女にマジックをする。
果たして、2人の運命は・・・折りたたむ>>続きをよむ
黒船が来航し、再び群雄割拠の時代に突入した日出ずる神州。
西洋列強に臆した時の支配者を、そのふんぞり返った座から引き摺り下ろそうとする、
帝こそが、我こそがと立ち上がる尊王攘夷志士達。
京の治安は悪化するばかり。そうなれば黙っていないのが幕府懐刀〝新撰組〟だ。
その前列にて、八番隊隊長を張る男、名は〝藤堂平助〟。
そして、とある妖しい足抜けの〝女〟との、生き様を綴った恋のお話。
学園の天使こと天正紬は手の届かない存在である。そんな彼女はーーーーー
恋愛観がプラスに振り切れている奴、マイナスに振り切れている奴。正反対の幼馴染の二人。
かみ合ってんだかかみ合ってないんだかわからない会話。というより間違いなくかみ合っていない。ああいえばこういう。「パンと言えば?」って聞いたらジャムとかバターと答えず「ツー?」と返すくらいかみ合ってない。
こいつら恋愛ってなんだかわかってないんじゃない?
シリーズものです、まだ続きます。
この作品はエブリスタにも載せています。
毎年酷いお題ばかりで名物となっている体育祭の借り物競走に、何故か出場する事になった主人公。
当日、彼が引いたお題は、まさに最悪なものだった。
彼は美人で有名な、部活の先輩マネージャーをお姫様抱っこした状態でグラウンドを駆け抜けるが……
甘えん坊な妹に、何もない所で躓き、キスしてしまい…
何故かツンデレになってしまった妹と過ごす、鈍感兄貴の話
直ぐにと読める約1000文字!
この物語は!あくまで!フィクションです!!
R15は保険です~
自分という人間が何のために存在するのか。その存在を喜ぶ人はこの世界にいるのか。全てが分からず、全てを恐れ、全てに絶望していた15歳の春。気づけば高校生になっていた。この人生という地獄が一体いつまで続くのか。そう思っていた入学式の日、ある男の子が声をかけてきた。
「友達にならないか?」
あんな曇りない瞳を見たことが、これまで何度あっただろうか。
子に出会いをきっかけに俺の日々は変わり始め、高校生になっていろんなものを学んだ。友情、
人の温かさ、美しさ、そして、
恋という、甘く苦い記憶。折りたたむ>>続きをよむ
俺は、刺牙無陽都(しがないはると)至って普通の男子高校生。
それがある日を境に夢を操れる能力を手に入れてしまう。
夢には、良い夢、悪い夢が存在する。
その中で、俺は悪夢という物をこの能力を駆使し、成敗する。
現実の世界では、普通の高校生だが、夢の世界では英雄の少年の物語である。
お菓子作りが趣味で将来は祖母のような『人の傷み』を感じられる校医を目指す高校生の彼と特別な病で衝動的に行動してしまう高校生の彼女が繰り広げる学園ラブコメドラマ
帰省した祖母の家で桜森永人は『帯電体質』に四苦八苦しながらもパウンドケーキを作っていたら見知らぬ彼女に食べられていた。
彼女の美味しそうに食べる姿に作った桜森永人はその様子に満足して声をかける。
「それ、ちょうどいい焼き具合だから美味しかった?」
桜森永人の言葉に新治明香はパウン
ドケーキの美味しさと自分の特別な病気について告白する。
しばらくしてお礼をしたい新治明香に桜森永人は高校へ進学した時に果たしてくれたらという提案を真剣に受け取り別れる。
新しく設立された高校への入学初日、学校が設立して初めての遅刻者というレッテルを回避する為に急いだ桜森永人と二人の友人達は早速、校門でハプニングに見舞われながらも入学式に参加する。
クラス分けで三人共に同じクラスとなり教室へ向かうとそこには二年ぶりの再開に心躍らせる新治明香がいた。桜森永人を見つけるやいなや迫り宣言する
「あげて喜んでもらえそうなものがわからなかったから私自身をもらってくれるかな」
この言葉が桜森永人と新治明香の周りを巻き込んだアオハルな高校生活の始まりとなった。
入学式からしばらくして、学校の教育上方針により地域イベントへ各クラスが催し物を用意して参加する事となるが、桜森永人のお菓子についてクラスメイトと口論となり地域イベントで結果を出すことに。
ごく普通な高校生の主人公が学校で繰り広げる部活とラブコメが交差するハイブリット物語折りたたむ>>続きをよむ
寂しがり屋のあなたが言うこと。
※『真夜中のおいしいごはん』(https://ncode.syosetu.com/n1020hc/)のトーリー(菓子職人・35歳)×颯太(塾講師・25)の二人のお話ですが、こちら単体でも読めます。
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyomu.jp/works/16816452220371917465)のうちの一作です。
凡人の恋のもう一つの物語。
どちらから読んでもらっても大丈夫です。
小学2年の夏、僕は去年引っ越して来た女の子、めいちゃんと毎日のように遊んでいた。そして、夏が終わりを迎えようとしている9月1日、僕は彼女の秘密を知ることとなる。
高校2年生の私はいつも現代国語の授業で寝てしまう。
しかし彼女は考え事をして、他の授業中は寝ない。
心のモヤモヤが消えずなかなかそれにも慣れない彼女は友人に相談したのであった。
1ページ完結型のお話です。最新話に私の現在の好みが最も現れておりますので、最新話からお読みいただければと思います。
主に学生の甘酸っぱい感じになります。
恋にエロにBLに好奇心旺盛な少年たちの織り成す、なんちゃってBL物語集♪
R15は念のためです。
あんまり深く考えずに読んでください♪
(2010年年ごろに書いたものですので、設定など若干古臭い部分がございます。)
サンファンバティスタ号に乗りスペインに渡り帰還しなかった仙台藩士瀧上嘉蔵から数えて一六代目の海彦は嘉蔵不帰還の謎を抱えていた。それは瀧上家にとって代々の解けない謎であった。海彦は帰還しようと思えば帰還できたのに不帰還とは、残された家族の悲しみを顧みない嘉蔵には人間としての欠陥が在ったと捉えていた。その結果、嘉蔵は偉大ではあるが、尊敬できないに繋がっていた。そんな折に嘉蔵の子孫と名乗るマリアからの手紙が舞い込む。日西友好協会の招きで仙台に
着いたマリアは四百年前の仙台とお正月を体験する。マリアは嘉蔵を尊敬していた。美人で聡明なマリアに一目惚れした高二の海彦は戸惑いながらもマリアへの想いを強める。マリアも海彦の優しさに触れ、切っても切れない関係の強さを確かめてゆく。マリアの唄は抜群だった。楽器が得意な海彦はバンドを組もうと提案。快諾された海彦は音楽の路に進もうと決意して曲を創り、カラオケテープを帰国したマリアに送り、唄を吹き込み、それを家族に披露。父親の海太郎から「大学に行って歴史を学べ。墓を守れ」と認められる。優しくも頑固な海彦は嘉蔵への認識を変えられずしてマリアとの関係は何時もギクシャク。軽音楽部に所属している海彦は正月明けの音出しにマリアの要望であった学校案内を兼ねて参加。マリアの挨拶と唄に静まり返る部員たち。マリアから「佐々木薫子に警戒を怠るな」と忠告。薫子は海彦を誘惑。かろうじて誘惑から逃れた海彦。ある日学校から帰ろうとした海彦に橘南が声をかけた。「海彦。話できる。時間ある」。南とは小五の時に学校の屋上で一枚の毛布にくるまっていた。二人は屋上から荒れ狂う黒色の津波を震えながら見つめていた。両親を喪った橘南は会津若松の祖父母の元に引き取られて行った。話すのは小五の時以来。橘南は海彦が通うであろう高校を予測して祖父母を説得。独り仙台に戻って来た。橘南は海彦に告白。健気な南に心惹かれる海彦。「マリアとは切っても切れない関係。私とは切ろうとすれば直ぐにでも切れる他人の関係。だから遠くて近いマリアを気にしていないんだ」。嘉蔵が暮らしていたアンダルシアのコリアデルリオの『ハポンの会』から招待状が届いた。揺れる橘南。海彦は嘉蔵不帰還の謎を解き晴らすチャンスと決めるも、海上保安庁に勤める海太郎がオホーツク海で国籍不明船から銃撃を受け生死を彷徨う。折りたたむ>>続きをよむ
一個下の幼馴染で彼女の花火は、とにかくモラハラがひどい。
毎日えげつない言葉で俺を貶し、尊厳を奪い、精神的に追い詰めてきた。
身も心もボロボロにされた俺は、ついに彼女との絶縁を宣言する。
「颯馬先輩、ほーんと使えないですよねえ。それで私の彼氏とかありえないんですけどぉ」
「わかった。じゃあもう別れよう」
「ひあっ……?」
俺の人生を我が物顔で支配していた花火もいなくなったし、これからは自由気ままに生きよう。
そう決意した途端、何
もかも上手くいくようになり、気づけば俺は周囲の生徒から賞賛を浴びて、学園一の人気者になっていた。
しかも、花火とは真逆で、めちゃくちゃ性格のいい隣の席の美少女から、「ずっと好きだった」と告白されてしまった。
って花火さん、なんかボロボロみたいだけど、どうした?
※日間ランキング1位(総合)、日間・週間・月間・四半期ランキング1位(現実世界恋愛ジャンル)になれました
応援いただきありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ
四阿 彰人 (アズマヤ アキト)
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現実世界[恋愛]
好きな人がいた。好きでいたい人がいた。
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帰国子女の為、主義主張が強かった彼は帰国後、周りから疎ま
れて、帰国子女である事を隠す為に陰キャを装い、何事も献身的に、目立たないように努力してきた。
そして、努力の甲斐あって、サッカー部での献身的なプレイで大きく貢献できるようになった。彼は目立たなくとも、実は攻守の要となっていた。しかし、にもかかわらず、エースストライカー藤堂に献身的なプレイを馬鹿にされた上、彼女を奪われて、部を追放されてしまう。
全てが終わった様な気持ちの彼の元へ、もう一人の幼馴染の不知火真白《しらぬいましろ》がやってきた。
真白はロシア人の血をひくハーフで、悠馬と同じ帰国子女だった。二人の生きにくい人生を変える為、学級担当の先生は二人に特別クラブ、風紀委員クラブでの活動を命じる。
真白とクラブ活動を通じて人と関わる中で、二人は成長し、段々悠馬のハイスペックぶりが露見し、周りがほおっておかない。おまけに他の幼馴染や、彼を慕う女の子からも何故か次々と告白されてしまう。
一方、悠馬を振った空音は悠馬に心が戻り、後悔し、泣き叫ぶがもうどうにもならない。
そして悠馬が去ったサッカー部では彼がいなくなり、当然落ちぶれて行き、次第にどん底へと追い詰められていく。
落ちぶれたクズストライカー藤堂は悠馬に土下座して泣きつくが、もう時すでに遅い。そして遂に藤堂は外道が災いしてサッカー部を追放されて退学になるのであった。
注意:本作品は拙作『こうかい! ~幼馴染の彼女に振られたら、幼馴染達がドンびきする位グイグイ来た~の』の長期連載版、リメイクです。折りたたむ>>続きをよむ
フラれたの。
しばらくぶりに現れた彼女は、見慣れた様子でそう言った。
佐々木太郎24歳。幹部学校を卒業して地元の駐屯地に配属されて約1年。上官からの奴隷扱い。無限に出てくる計画立案、多方面との調整。終わらない清掃。さらには年上の部下からの不平不満。もちろん家に帰る時間なんてない。そんな日々を過ごしていたある日、手榴弾投擲の訓練にて部下の失敗をかばって死亡。俺は生まれ変わっていた。今度こそは出来るだけ楽な人生を歩む!そんな佐々木であったが自衛官として培ってきたスキルは否が応にも目立ってしまって・・・・・・。
「たろーすごい!かっこいい!好き!」幼馴染美少女
「太郎君すごいわ。人ってこんな早く清掃できるのね」黒髪ロング美少女委員長
「太郎。ありがとう。こんなに上手く調整が進んだのも君のおかげだ」金髪美人生徒会長
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4279位 レイ
ボカロ曲「少女レイ」をもとに書かせていただきました。
この作品は、小説サイト「カクヨム」に掲載している作品です。「カクヨム」からは2021.5.24にて削除予定です。
加奈と樹は遠距離恋愛していた。会いたくて仕方のない加奈と、ブラック企業で働いてなかなか時間の取れない樹。
7月7日に会う約束をしたのだが……。
職場で再会した同級生がめんどくさい。
ほんの少し。
七凪雫(ななぎしずく)、十八歳。
天玖村(あまくむら)と呼ばれる閉鎖集落に生まれた彼女は、十四歳の時両親を殺害。二人の死体が発見されるまで半年のペースで十人を殺害していき、十八歳を迎えた時に村中の人間を全て殺害。同時に自首。取り調べの際にも挑発的な言動を取るなど態度に反省の余地は見られず、取調室に居た警察を殺害。その極めて稀な残虐性と事件の悪質さから彼女には極めて妥当な判決として即刻死刑が言い渡された。
しかし護送中、原因不明の事
故により姿を消す。死体が見つかっていない事からも警察は脱走したとみて彼女を指名手配した……
そんな彼女は今、俺の恋人となって家に住んでいた。
折りたたむ>>続きをよむ
不倫の果ての悲しい結末。
悪いことをしたら、必ず返ってくる。
何倍にもなって。
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それはきっときょうの話。
それはきっと未来の話だった。
チェリーボーイ(童貞)がエロ目的でシェアハウスに入居する事になるが、そこには危険な美少女達が住んでいた!美少女だらけの花園に浮足立つ童貞に届いたのは、殺害予告で…!?
童貞を守る前に命を守れ!?刺激的すぎるラブコメディー開幕!!
4286位 雨粒
いつも一緒にいた幼馴染の優太と夏樹。学年が変わり季節が変わる中で2人の関係もまた変わっていく。
言葉の音を拾っていったポエトリーな超短編小説です。
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高校に馴染めない藤宮は、放課後を誰もいない自習室で過ごすようになる。
そんな最中、同じ4組の大人しい女子、土師《はじ》が自習室に来るようになる。
やがて打ち解けた二人。土師が自習室に来るようになったのには理由があった。
土師は「4組に藤宮という苗字の生徒が入ると、不死身になる」という学校七不思議の噂を耳にし、
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「死んでいないので不死身になったかは分からない」と返す藤宮だった
が、
土師はそれでも藤宮の事が気になって……折りたたむ>>続きをよむ
4288位 色欲
庄屋の娘、お夕がたたられた?! 真相や、いかに。
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そこは見慣れた教室であり、あの大雨の日の教室だった。俺は嬉々としてアンナに会える場所へと赴いた。何と、アンナは謎の力を駆使して俺を殺そうとしてきたのだ。前世とは違う世界で、俺はアンナと再び共に生きることを決意した。たとえ、二人を引き裂く運命が訪れたとしても。 折りたたむ>>続きをよむ
幼なじみで同性である女の子を好きになった詩音
好きと言いたい
だけど嫌われたくない
気持ち悪いと思われたくない
でもこの思いが伝えられないのは苦しい
黒森 冬炎 様 主催の「螺旋企画」に参加したくて書いた作品。
企画主様の2021年03月15日の活動報告にある「ご令嬢の頭」のアイデアをそのままお借りしました。
1ページ目のラストで話を切ろうとするとジャンル選択に困った為、文章追加してジャンル:現実恋愛に落ち着けました。
話自体はありがちかもですが、企画テーマ「螺旋」はがっつり盛り込んだつもりの作品。
少年と天パ女子の遣り取り。
秘密を隠しもつ、二人が複雑に絡み合い一つの愛の形を探していく。二人が導き出した愛の作品とは。
※この作品は『カクヨム』、『ノベルアップ+』でも掲載されています。
サイバーテクノロジーが発達した鋼和市。そこで活躍する『機巧探偵』のクロガネこと黒沢鉄哉に恋心を抱く三人のヒロイン達。
規格外のガイノイドにして頼れる探偵助手、安藤美優。
ムードメーカーにしてクロガネの担当医、海堂真奈。
クロガネに依存するヤンデレスナイパーのナディア。
それぞれのヒロイン視点から描く、恋の行方は?
ラブコメの概念と糖分調節がよく理解できてい
ない作者が贈る、機巧探偵シリーズ初の短編集。折りたたむ>>続きをよむ
ぽっちゃり系アイドルとして5年くらい芸能活動していた幼馴染みが、イメチェン企画で俺を片想いの相手役になって欲しいとお願いしてきた。
どうやら彼女は恋する乙女を演じてダイエットして綺麗になり、最終的には生放送で俺に嘘の告白するらしい。
ダイエット企画とか公開告白とか身体を張って仕事をするのはいいが、一般人の俺を巻き込むな!!!
■注意事項
・ぽっちゃりさんを軽蔑、侮辱する描写がたくさんあります。
・ぽっちゃりの解釈違いや認識違いがあっ
てもご容赦ください。
■前提
・私は生まれつきダイエットする必要のないナイスバディ(笑)なのでぽっちゃりさんの気持ちは分かりません。
・私は風で骨が折れたり(嘘)、三日連続で片道1時間の電車通勤したら筋肉痛になる(これはホント)くらいの根っからの運動嫌いなので運動を楽しむ人の気持ちも分かりません。折りたたむ>>続きをよむ
始めてした恋は実らなかった。けれど次の恋に続いている。(※重複投稿作品)
陰キャヲタクをターゲットに金髪ハーフの美少女が嘘告白して弄んで、結果として性欲を満たしているので逆に返り討ちにしてやった件
フン、そもそも俺を標的にした時点で
おまえは嘘告の相手を間違えている。
冴えない男子がひょんなことから生徒会の副会長に抜擢され、何もなかった日々から忙しい日々が始まった。
そこで出会ったクラスの違う女子……気が合いそこから始まった恋。
ぎこちないく女々しいような主人公としっかりした彼女との恋物語。
そんな幸せな日々が続くと思っていた。
夢を見るその行為がどれほど残酷で悲しい事なのか僕はまだ知らなかった。