小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
現実世界[恋愛]ランキング 101~150位
仲のいいトモダチに想いを寄せる女の子の切ない話。長い間からトモダチの壁は超えられない。ずっとそう思っていた。
物心ついた時から父がいなかった優は、【母に最後まで笑顔で生きてもらうこと】を目標に勉強や運動を頑張ってきた。
高校ではぼっちという高校生活を楽しめないものの日々の生活はそんなに辛いとは思ってなかった。
そんなある日、優の16歳の誕生日を迎えた。
放課後偶然会ったクラスメイトの言葉遣いがおかしかった。
素直になれない女の子と平凡な男の子と老人言葉を使う優しい女の子の話。
多分二重人格もの。
冬の空を見上げ、ベンチに座る少年が1人。目を閉じて見た愛しい人は。
晴れた空には太陽があって。そんな当たり前のことが、どうしようもなく愛おしい。時には雨降り、だけど雲の上には太陽が。いつもと変わらずそこにいる。
運命を信じる文学少女が中心の物語…の予定。
初めての連載。完結できるかどうかも怪しい。気まぐれにのんびり亀更新。遅筆なので文字量少なめ。一話あたり1000文字目標、短編風味。三人称風。毎回、視点が変わっている様な気がします。
オタクにぼっちにコミュ障の高校生であるモブキャラの露木陽也。変わらぬ日常を繰り返し、灰色の青春まっしぐらだった。しかし、そんないつもの日常の中で、陽也に手紙が下駄箱に入っていた。
すると、そんな陽也に様々なイベントが発生する。
ゲーム好きのイケメンリア充、ギャルっぽい変な女子、可愛い男子などなど。
そして学校のアイドルである桜小路綺音からも!?
こじらせ青春ラブコメ開幕!
成績・運動能力・容姿とどれをとっても申し分なく、教室内最高位のヒエラルキーに属する女子高生、綺羅星るりり。そんな彼女に相反する存在、内気で無口でぼっちなクラスメイト、古畑寝屋。学校帰りに寄り道したドーナツ店で偶然に二人は出会う。その時からなんだか私はおかしい。何故だ。そんな感じで現実世界でスクールラブが舞台の「身分差」百合です。
新年。正月。元旦。新潟。そんなことは関係なく、いつものようにだらけきった生活を送っていた主人公は、家のチャイムの音で目を覚ます。
痛む頭を押さえつつ、玄関を開けると、そこにいたのは――
「あけおめ! お雑煮作りに来たよ!」
酒臭さと醤油の香りと、あと作者の新潟愛がつまった作品になっています。
※徹夜の深夜テンションの中で書きましたため、誤字脱字がある可能性があります。もし見つけたら、早めに教えてください。
あと、これには新
潟への愛が強く入っています。他県の方には伝わらないかもしれません。ご了解ください。折りたたむ>>続きをよむ
主人公のいつきが高校生時代になつみに恋をしていることを思い出すお話。いつきは現在バンドを組んでいて、そのバンドの曲をなつみを思い出しながら作詞している。
早朝、家達探偵事務所の探偵・家達紗奈のもとに、刑事・和戸翔子がとある事件の相談に訪れた。一見矛盾のない事件に、探偵は頭脳は冴えわたり……というあらすじの、二十代女子がいちゃいちゃする話。
僕は海城淳志…高校生だけど背が小学生並みに低い…こんなんじゃモテないよね…こんな僕が一番勝てないのは生徒会長の美波さん…
一応複数ヒロイン出します。
「ワタシに過去を取り戻させてよ、センセ」
異能力者が跋扈するとある街には『零』と呼ばれる史上最強の殺し屋がいた。依頼された仕事は何でも請け負い、必ず成功させる。そんな彼女はとある仕事中に、精神系の異能力にかかり、過去を失ってしまう。異能力によってかけられた呪いを解くには人の心を知る必要がある。そう言われた零は、心理カウンセラーの有心とともに過ごすことになる。零になってしまった殺し屋と人の心を有する心理カウンセラーのダークな愛の話。
ある1人の少女が、死ぬまでに日記に書いた、学生時代からの思い出の話。
幼馴染と過ごしていくことによって、色んな人と出会い、分かり合えてゆく。
昔から何かと面倒を見てくれた幼馴染の『愛月真海』を一途に思う高校3年生『小鳥遊裕介』は3度目の告白を経て、遂に真海が不明瞭だった答えを明かしてくれた。
『受験期だからその⋯⋯今は恋愛してる余裕はないの。ごめんね⋯⋯』
1度目、2度目と何かと答えをはぐらかされては避けられていた裕介にとって、その拒絶は心を大きく抉るもの。
『これ以上は流石に真海に申し訳ない』そう彼女への思いを心の奥へしまおうと決意した裕介はその日の帰り道、思いも
しなかった真海の姿を見てしまう。
傷心の末、思い出の公園で思いを馳せていた所に現れたのは⋯⋯かつて真海と裕介と一緒に遊んでいた、2人目の幼馴染『桜木佳奈美』折りたたむ>>続きをよむ
実家を離れて一人暮らしの高二男子――桑染珀琥《くわぞめはくと》はクラスメイトから避けられるほどの強面ながら、半年前から付き合っている彼女がいる。その彼女は成績優秀、容姿端麗で学校中に知られる同じクラスの女子生徒――白藤月凪《しらふじるな》。二人は周囲からバカップルとすら揶揄されるほど仲がいい姿を毎日のように見せている。
しかし、二人には誰にも言えない秘密があった。本当の恋人ではなく、半年前に月凪が持ち掛けた偽装交際契約で結ばれた偽物の恋
人なのだ。
契約の期限はどちらかに好きな人が出来るまで。けれど、半年経っても偽物の恋人関係は続いている。しかも月凪には全く別れてくれる雰囲気がない。
家では月凪は珀琥にべったり甘えていて、苦手な家事や身の回りの世話もされる始末。そんな生活を続けて半年も経てば、月凪は珀琥がいないと生きていけない身体になっていた。
「俺たちって偽装交際なんだよな」
「そうですけど」
「この関係、いつ終わるんだ?」
「さあ」
二人は互いの気持ちを探りながら、偽物の恋人として付き合い続ける。
全然別れてくれなくて少しだけ愛が重い偽装彼女と互いの気持ちを擦り合わせる、お隣半同棲ラブコメ。
カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
強烈な印象で心を揺さぶる、人ではない人。
その人との出逢い、別れ、再会などを、
3つの視点で描きます。
百合ゲームっぽい世界の主人公さんのバッドエンドの後に、メインヒロインさんがヒロインさん達に大変に愛されてしまうお話です!
この作品はpixivさん、ハーメルンさん、カクヨムさんにも投稿しています。
いじめられたことが切っ掛けで不登校中の少女、成海は男性同士の恋愛に熱中するオタク腐女子。一方、突然転校してきた転校生は、学校中をにぎわせるほど美しい容姿を持ち、成績は学年トップ。抜群の運動神経を備えた完璧な優等生として注目を集めていた。
ある日、少年は、担任の先生に頼まれクラスメイトの成海の元へ学校の配布プリントを届ける係を請け負うことに。しかし、人間不信を拗らせた成海にとって、突然やってきた見知らぬ少年は恐怖の存在でしかない。 きっと
、嫌がらせに来たに違いない。頑なに心を閉ざす成海だったが、結局、一緒に勉強することになってーー。
『何があっても、俺がきみをまもるから』そう、きみは言ってくれたけど、わたしだっていつかは自立しなくちゃ!
自分の容姿に自信がないぽっちゃり少女が自分なりに成長する…だけの話じゃない、美少年と紡ぐ腹黒(?!)青春ラブストーリー‼︎
※主人公は痩せません。
※暴力表現や、いじめ表現があります。
※舞台は現代日本ですが、ICT教育が普及した後の中学校を想定しています。連絡物やテストは電子化されてる設定ですが、紙の教科書やノートの使用がまだされている描写があります。また、作者自身がICT教育への解像度が低いため、多分に想像も含まれます。その点を合わせて、フィクションとしてお楽しみください。
*★*―――――*★*―――――*★*――――
※【カクヨム先行公開中】
https://kakuyomu.jp/works/16817330664367241645
※その他、各小説サイトにも連載しています。
Alanhartの小説作品では、二次創作活動を容認しています。
二次創作を楽しまれる方は、トラブル防止のため下記のURLにガイドラインを設置していますので、必ずご一読いただくようお願いします。
【二次創作ガイドライン】
https://www.notion.so/bkumbrella/9abe5dc489c24a228e8e79d3a63f1f92?pvs=4
【X:@MagicalActors】
https://twitter.com/MagicalActors
小説のフォロー・Xのフォローをお願いします!折りたたむ>>続きをよむ
雑誌の表紙を飾るくらい大人気なGカップグラビアアイドルの星宮朱莉。
実は平凡高校生、平沼大地の彼女である。しかも同棲している。
※カクヨムでも掲載しております。
彼女、八百万佐奈(やおよろず さな)がズロトヴスキ症候群という病気の宣告を受けた。
この病気は思春期を境に老化速度が急激に減速するというものである。
これは、そんな彼女に恋心を抱いていた俺と彼女の交流を描いた不思議な物語。
ある町の高校生、石山達樹。
その彼女である吉田美心には、誰にも見せない一面があった。
ある時、石山宅を訪れた際に被ってきたのは猫耳にカチューシャ。
そこから語尾に「ニャン」をつけたりと、次第にエスカレートしていって!?
tanapi01234
ファンタジー
現実世界[恋愛]
全世界プレイヤー数10億人を舞台とした仮想現実ゲームAisling
という小説があった。
どの世代にも大人気でほとんどの人が知っているという小説だった。
そして驚くことに小説の作者は
高校生だった______?
人気小説家の彼に高3に上がると別の夢ができていた
その夢とは______?
高校生小説家の日常を描く物語。
ヤンデレ男子に捕まるお話です。
あるいは最終的にお互いに溺れていくお話です。
御都合主義のハッピーエンドのSSです。
アルファポリス様でも投稿しています。
アイドルの 水樹 遥斗には誰も知らない特殊能力がある。
それは、人の心が読めること。
読めることが原因で人間の裏表を知り、人間不信気味だったり、所属していたボーイズグループが解散したり。
ある日、ソロで活動していた遥斗はユニットを組むよう事務所の社長に指示される。
その相手とは、遥斗の大ファンであり、イベントではいつも心の中がお母さんみたいだなと感じていた『白桃 大知』だった。
ユニット名は白桃大知が考えた
『ball
oon flower』
(桔梗:花言葉は永遠の愛)
に決定される。
彼のお陰で遥斗は前向きな気持ちになっていき、そして彼に対し特別な感情も抱くようにもなる。
だけど、自分の白桃大知に対しての気持ちを認めた瞬間、遥斗は人の心が読めなくなり――。
お読みくださりありがとうございます
読んでくださり反応も
書く励みとなっております。
折りたたむ>>続きをよむ
プロポーズを受け、幸せの絶頂にいる一人の女性がいた。
誰もが羨む瞬間。
しかし心を読める妖怪、サトリである彼女にはプロポーズの裏にあるよこしまな心が見え隠れしていた。
彼女の下した選択とは......
死に場所を探していた夏樹は、月の綺麗な幻想的な風景を独り占めにして死ぬことを決めていたが、そこには先客がいた。彼女の名前は夏希といい、ふたりは同じ読みの名前だった。余命一か月と宣告されている夏希の、「絵を描きたい」という望みを叶えてあげたいという気持ちから、夏樹はしばらくの間生き続けることを決める。絵が完成間近になったころ、思い出の場所に現れたのは彼女ではなく――。心に沁みる優しい純愛物語。
とある高校の読書同好会の2人がやりとりする話です。
高校生活のスタートダッシュを見事大失敗した主人公陰野 一(かげの はじめ)
それから一か月クラスでは人気者が集まるグループができ始める中相変わらず一人
放課後に告白しているところを目撃
告白しているのはクラスの中心の男子 谷山太陽(たにやま たいよう)
告白されているのはクラスのマドンナ的存在 月風 涼葉(つきかぜ すずは)
だが、告白は失敗
次の日から涼葉への虐めが徐々に始まり、、、
陰キャがマドンナを救うラブコメ開幕
「この長瀬音にどーんとおまかせだよ」
「いや、あの」
高校二年生の長瀬音は、ある冬の日に手紙を受け取る。この差出人は自分の幼馴染を好きで、恋のお手伝いを求めているのだと気づいた長瀬音は、手紙の主である武元朔の片想いを助けてあげようと決心する。
一方、手紙の差出人である高校二年生の武元朔は、一年生のときからこっそり片想いをしていた長瀬音に告白をするつもりで手紙を出していて――?
長瀬音の盛大な勘違いによって、もつれにもつれまくる両片想
い。長瀬音の冬に、春はやってくるか?
折りたたむ>>続きをよむ
noteで開催中の私設コンテスト「#電車にゆられて」参加作品です。(初出はprologue)
自由に誰もがつづきをかけるリレー小説の企画です。
これだけでも完結してますが、リレーしてくださる方がいたらうれしいです。(チラッ)
noteもやってるよ!って人がおったらぜひ〜
後藤圭はある日、人形を拾う。
その人形を放り、眠りにつくと、
可憐な少女に夢の中で出会う。
その日から夢の中でしか会えない奇妙な関係が始まる。
好奇心はいつしか恋心へと変わって、、、、?
道枝駿佑さんと佐野勇斗さんのイメージで創りました
道枝駿佑さんの透明感の塊みといに見えるのに 時々みせる男ぽっさ
佐野勇斗さんの格好良いのに 優し過ぎて自信をなくす感じ
そんな二人が出会って恋が始まるときめきと不安
一緒にドキドキしませんか
彼女の日課。
部屋に閉じこもって、女磨きをする。
決して僕のいる場所では行わない。
それは自らの尊厳を踏み躙られるからから。
さてはて、如何に?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
前にも言った気がするこの一言。
『綺麗さで穢さないで』。
テーマパークに遊びに行こうとたくみに誘われたゆいこ。ひろしも一緒だと聞いていたのだが、当日の朝、待ち合わせ場所に行ってみるとそこにはたくみ一人しかいなくて――。これってもしかしてデート!?
「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」様の「トライアングルレッスン:D」に投稿したものです。残念ながら採用はされませんでしたが、読んでいただけたら嬉しいです。
“あなたの言う愛が私には分からない”と僕に別れを告げた君は?
俺は初瀬日向(はつせひなた)。この春、遠距離恋愛だった幼馴染な彼女と同じ高校に通えるようになって、
ちょっと浮かれてるだけの、平凡で、ちょっと浮かれてるだけの高校一年生だ。
在来線と新幹線を乗り継いで5時間の長旅だったけど、現地に到着したら、凜こと南凜音(みなみりんね)が最寄り駅まで迎えに来てくれるとあって、夢でも彼女との昔の思い出を夢に見る始末。
長旅の末、凜音の親戚が経営するアパートにたどりついた俺たちだけど……何故か凛音
が挙動不審だ。駅に俺を迎えに来たときも、周囲に誰かいないか見渡してたし、道中もしきりに誰かいないか気にしてるように見えた。
一体どうしたんだろうと訝しがっていた俺だけど-
「あのね。日向は合格したらご褒美が欲しいって言ってたわよね?」
え?ご褒美?なんか言ったっけ……と思い返すと、あった。調子に乗って口走った
「合格したら、キスしたいな」
そんな言葉が。つまり、その。凛音の行動の意味は―
これは、ようやく一緒に生活できるようになって浮かれている幼馴染カップルの、ちょっとした一幕。折りたたむ>>続きをよむ
主人公、錦 陽夏(にしき ひな)は高校2年生。幼なじみの瀬野 泰輝(せの たいき)とクラスが離れてしまう。ずっと同じだった夏弥と遂にクラスが離れてしまい、寂しい気持ちが出る。新しいクラスで、陽夏は隣の席の戸張 夏弥(とばり なつや)に目を奪われる。今まで泰輝にしかドキドキしなかった陽夏は初めて、泰輝以外にドキドキする。お互いが部活が始まり忙しい毎日になり、泰輝との時間も少なくなる。そんな中、陽夏は────
僕の実話です。
今は気持ちの整理がむずかしいです。
叶わない恋をしてる方。片思いの方。僕と一緒に乗り越えましょう!!
自分の思い描く理想の女性と付き合いたい。そんな真っ直ぐで純粋な想いを抱く桜庭仁。ある雪の日夜、仁はついに運命の女性と出会う。相手はベトナムから留学してきたチャン。日本で出会った二人は徐々に惹かれ合い、やがて二人は国籍の壁を乗り越えて結ばれる。しかし、ある日チャンは唐突に仁に別れを告げる。
何故チャンは仁との別れを決断したのか。そして、全てが明らかになった時に、仁が出した答えは。果たして、生まれも育ちも文化も違う二人の愛の結末は。
人
間の本質的な愛の美しさを描いた珠玉のラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ
恋愛に縁のなかった男子高校生・汐崎玲斗はある日クラスメイトの間宮穂乃果にデートに誘われた。玲斗がデートに誘われたことを幼馴染の内田羽衣に相談すると、羽衣は「自分もついて行く!」と言い出すのだった。
日崎楓は田舎の温泉宿の娘でピチピチの18歳。自分の家が末端ヤーさんなのは知っているが、平和な日常を送っていた。常連である総本家のご隠居様に進学先の大学のことを話したら「孫息子もそこに通っている」と言う。面倒事に巻き込まれたくない楓は入学後極力関わらないようにしていたが、あちらから話しかけてきやがって…………ビビりだが肝は座っている末端娘と超絶イケメンヤンキーな跡取り息子の少しズレているラブコメディ(予定)
以前に長岡更紗さまの企画「アンハピエン企画」に参加させていただいた作品「最期の瞬間、わたしにできたことは」の宏樹視点のお話になります。
雄一と沙也香の二人は学生。恋人同士だ。
雄一が引っ越してきたアパートの近くに不気味な家がある。
空き家のようだがいつも玄関が少し開いていた。
恋人の沙也香と一緒にその原因をつきとめる。
その家には以外なものがいた。
現役JKの菅原佳奈は、心が読めない、不思議な男の子佐々木海斗に出会う。2人は楽しい時をすごしていたが、その時間は限られていることを知って……
ある日、主人公の和真《かずま》は、友達から催眠術をかけられるネックレスを貸すから試してくれと頼まれる。和真はツンツンしている幼馴染の本音が知りたくて、試すことに。
その高校には噂があった。
二年生の男子生徒に恋愛の達人がいる。
その人に相談すれば、どんな恋の悩みも一発で解決。
片思いの相手を振り向かせることなんて朝飯前。
その人のアドバイスがあれば、難攻不落の相手でも必ず落とすことができる。
恋愛の達人、通称『マスター』。
恋愛に興味のない高校生一年生の女の子カグヤイサミは、偶然その『マスター』ことスグロ先輩と関わりを持つことになる。
イサミとスグロ先輩との間には、重大な秘密が隠さ
れていることを知らずに。
時空を(ちょっとだけ)超える学園恋愛ファンタジー、開幕です。折りたたむ>>続きをよむ
初めて書いた百合作品です。ノベルアッププラスで公開していたものを、こちらにも投稿してみました。
「興味無いもの。恋愛。嫌いなもの。男。近寄る男には三日月蹴りからの掌底」
主人公に名前はありません。
他の人物は名無しかイニシャルか肩書だけです。
幼い頃から可愛いだの将来美人になるだの、周囲に散々言われ続けて早幾年。
自分では何とも思っていないその容姿なのに、群がる男は枚挙に暇がない状態。
鬱陶しいし近寄るなと言っても、傍に寄って来て汚らわしい言葉を投げかけてくる。
だから、対抗措置として三日月蹴りをくれてやる。時に殴る蹴るで対処
しないと自分の身を守れない。
男なんて汚くて下心しかないから嫌いだって、ずっと思ってた。
世の中の物語には男に都合の良い女が溢れ、それを当たり前と思う男が居て。
最低だと思うけど、それが今の男社会だと思ってた。
そんな自分に転機が訪れるなんて思いもよらなかった。
※ 男性が読むと胸糞悪くなる表現はあります。
全5話1万6千文字弱の短編。折りたたむ>>続きをよむ