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現実世界[恋愛]ランキング 8951~9000位
独占欲の強いヤンデレ男子と、それに戸惑う女子の話。さくっと読めます。
「アルファポリス」掲載中。
あの人が来る――。恬子(やすこ)は小野の雪深い地で、中将が来るのを待っていた。中将と恬子が出会ったのは、彼女が伊勢の斎宮だったとき。そのときから、彼の存在はかわらず恬子の心にある。しかし、この恋はかなえてはいけないもの――。互いに好き合いながら、恬子は彼の手を取れないでいた……。
※平安時代が舞台の恋物語です。
「少女漫画では、めでたくお付き合いが成立した時点でハッピーエンド。 その後の二人は彼らのみぞ知る。 そうして物語は終わりを告げる。
しかし、もちろん現実はそううまいこと行かず、男女の仲はその後もやはり山あり谷ありなんだけどな。」女子大生の恋愛。
※過去自サイト「Naughty Cat」掲載済作品。
凛は絶対に俺のことを好きだと思っている亜依斗。
そんな二人の現在までを描いた物語です。
性虐待を受けて生きてきた「春菜」と、兄と比較され劣等感を抱き続けてきた「純一」。
彼は私に、彼女は僕に、プラトニックな愛をくれるんだ。
肉欲と捻れた愛が形骸化していく、純情物語。
同じ職場の先輩に片思い中のヒロイン。
中々告白できない彼女の日課は自宅での天体観測。
たくさんの星が降ってくる流星群を狙って願い事に励んでいるけど……。
ショート・ショートです。
過剰なボディタッチと下ネタでセクハラしてくる年増な校長。「息子の筆下ろしは母親の義務」などと宣う母親に、弟の私物をホルマリン漬けにしてコレクションする姉。兄の下着で励む妹。
ハーレム系の主人公はラッキースケベでイケメンのち◯こを揉み、モブは血涙を流してそれを悔しがる。
............あれ? この世界、地獄じゃね?
唯一の癒しは心も身体もメインヒロインな副会長(銀髪でロシア人とのハーフらしい)なんだが、こいつはこの外
見で男だというからこの世界は本当に救いがない。
マジでどうすりゃいいんだよ、俺。折りたたむ>>続きをよむ
この物語は有名なスターアイドルと田舎の少年についてです。 物語の女性主人公/ ひまりは、東京で勉強している平均的な高校生です。 彼女は目立たないようにすることを好みます。 彼女は目の色を隠すために大きな眼鏡とコンタクトレンズを着用し、常に長い髪を編んでいます。 彼女はいつも自由な時間に本を読んでいるのが見られます。
彼女はクラスメートとあまり付き合いませんし、友達もほとんどいません。 彼女はいつも人気のある学生から離れています。 彼女
はまた、人々の注意を引くような状況からも遠ざかっています。 彼女のクラスメートのほとんどは、彼女の本の虫または眼鏡オタクと呼んでいます。
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ハチミツ入りのコーヒーは、コーヒーキャンデーみたいな味がして苦手です。
自分がアロマンティスト(他者に恋愛感情を抱かない人)だとうっすら自覚し始めた男子高校生が、急にモテるようになったことで始まるラブコメです。
ただの一通の何でもないメール。
普通なら返すはずのないメール。
休日になりだした通知音。迷惑メールかな?そして、そのメールを開いた時、恋の扉も同時に開いた…。
雪国の海辺の村で大雪の夜、暖をとっていた子供が雪女に殺された。
その雪女が九州の宮崎にも同じように現れた。それも冬ではなく夏にである。
雪女に殺されたと言う話を科学的に淡々と語る興梠修一郎。そんな修一郎に藤川弥生は激怒した。
めちゃくちゃ綺麗な女の子と、わりと淡々としてる女の子の話。
個人的には恋愛なので、苦手な方はご注意を。
松嶋電気の恋愛を通して再生可能エネルギーについて解説していきます
父は有名レストランのシェフ、母は高級料亭の板前という料理一家で育った間島劉生は料理人を志すというわけでもなく平凡な高校生として日々を謳歌していた。
そんな彼ではあるが平凡でないことが一つだけあったのだ。それは隣の席の院西知佳の存在だ。彼女は近年、急激にその財力を伸ばし世界的にも知らない人間はもはやいないとさえ言われている院西グループの社長令嬢であり大抵に言ってしまえば容姿端麗、スポーツ万能と完璧な存在である。
唯一の欠点と言えば誰に
対しても不愛想な態度をとり、笑ったところなど見たことがないと噂される鉄仮面ということだ。
そんな不愛想な彼女であるが席替えにより劉生が隣の席になったことでお昼の時だけ全く別人になってしまう。
これは間島劉生のお弁当を作った存在が本人であることを知らずに褒めちぎり、暴走に暴走を重ね醜態をさらしてしまう院西知佳と主人公による昼食時の物語である。折りたたむ>>続きをよむ
例えばさ、本当にひと握りの確率で美少女から告白紛いのことをされたらどう返せばいいと思う?
こう答えた。
絶対に忘れられない誕生日を送りたい。これが初彼氏で、私が彼と送る一回目の私の誕生日なら尚更だろう。
忘れられない誕生日。彼と一緒なら私はなんでもいいわけだが、彼は驚くことに「指輪を買おう」と言い出した。
主人公、『水谷 健』は、成績優秀、容姿端麗、スポーツ万能だがモテなかった。高校でもそれは、続き終止符を打つため、完全に男としての自信を失っていた健はある作戦を決行する。
しかし、健には昔から仲の良い幼馴染がいて…。
桜樹理は168㎝の中背・色白・痩せてる美形・清潔・微香の誰が見てもイケメン。だが若干メンヘラで極度の対人不得手。よって人生ずっとボッチだった。「大学ではきっと…」と淡い期待を胸に始まった新生活、その中で樹理はほんとに大学デビュー出来るのか――?
転校生の琴羽が先生に振り向いてもらおうとけなげに努力するお話。
腐れ縁の幼馴染である後藤美空に日々翻弄される天道優斗。
優斗と美空は唯、仲の良すぎる幼馴染だったはずなのに少しずつ関係に変化が訪れる。
美空によって変わっていく彼らの関係、優斗はその関係に名前を付けられるのか…
※<裏>は美空視点の裏話となっています。
カクヨムでも連載中です。
高校生、尼子晴詮は意を決して初恋相手に告白するも、フラれた上すぐに事故で死んでしまった。勿論、異世界転生などするわけもなかったが、代わりに幽霊としてこの世に留まることが出来た。ただ、誰とも話せず、誰にも気付かれない生活は辛いもので、彼は生き甲斐ならぬ『死に甲斐』を見い出せないでいた。
そんな折、晴詮は一人の美しい女性と出会う。
幼稚園からの幼馴染である児玉哲雄と橋本知美と小林祐介は、同じ小学校を経て同じ高校に通学している。児玉は、不器用だが苦しんでいる人を放っておけない性格で、いつも精神障害を抱える知美を側で支えてきた。小林は、そんな二人を少し離れて見守っていた。
三人はそれぞれに卒業後の進路が決まる。児玉は信用金庫に、知美はジーンズショップに、そして小林は進学することとなった。そんな三人の卒業式に、児玉と小林が所属してた柔道部の一学年上の先輩である首藤拓
也が現れ、児玉の就職祝いの席を設ける。そこには首藤の思惑があった。同じく一学年上の渡辺恭子は以前より児玉に心を寄せており、そのことを知っていた首藤が、二人を結び付けようと企んでいた。
就職祝いの席で、首藤は児玉に無理やり酒を飲ませ、泥酔したところで恭子とホテルに泊まらせた。その後、恭子は妊娠したと嘘をつき、結婚を考えていた児玉と知美の仲を裂いた。
児玉にそのことを告げられた知美は、更に精神状態が不安定になり、自傷行為を繰り返すようになった。そんな知美の姿を見ていられない小林は、児玉に代わって知美の側で知美の助けになろうとしていた。やがて小林と知美は結ばれる。
一方、恭子は自分のしていることに罪悪感を感じ、本当のことを児玉に伝えた。事実を聞いた児玉は、知美の元に走り、許しを請う。
しかし、その時既に知美は小林の子を身籠っていた。
小林は、大学を辞めて就職し、知美と結婚することを決意する。知美の相手が小林であることを知った児玉は、誰も責めることもできず、子どもの時からの夢であるボランティアとしてアフリカに旅立つ。
まもなく、児玉は現地の子供を守るため内戦の犠牲になった。
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もう一度同じ景色を見たかったのスピンオフ作品。晋二郎の親友は、お笑い大好き少年。今日も相方のタカトシとネタ作り。ここに、彼らが発表した作品を随時紹介したいと思い思います。
『世界は君を中心に』という乙女ゲームはこういう話である
様々な分野や業界で活躍し多くの業績や成果を残してる世界トップの4つのグループがある
『Rose』『蝶-cho』『Honeybee』『wolf』
この4つのグループは同盟を組んでおり同盟の名は『nectar(ネクター)』といい
表世界では有名なグループだが彼らはただのグループではない。
不思議の能力を持ち、数年前から裏社会で起こっている謎の物によるゾンビ化の問題に関わりそのゾンビの始
末をし解決しようとしている異能者達…それが彼らの本来の目的であり姿だ。
その4つのグループの中でもトップである『Rose』に不思議な少女が介入してくる
彼女を中心に物語が動きはじめゾンビ化の原因を探りながら彼女に惹かれていく男達ーー
その乙女ゲームのヒロインに転生した記憶をもつ少女が原因で何らかの力によって
その世界の住人で愛を知らないーー元々は悪女役であった『少女』を中心に乙女ゲームとは違う別の新しい
誰が主人公でもない
物語が 今始まるーー
◤◢◤◢注意◤◢◤◢
〇作者は掛け持ち&2作品目の為、亀更新の上誤字脱字もあるかもしれませんがご了承ください。
〇逆ハーレムの予定ですがシリアス展開多めかもしれないので苦手な方はご注意を折りたたむ>>続きをよむ
神代翔(かみしろかける)には好きな子がいる。
名は瀧宮花(たきみやはな)。
才色兼備、十全十美。高嶺の花だ。
それでも好きになってしまった翔は、嫌がられているのも承知の上、付き纏い、遊びに誘い、登下校を共にする。
翔は何とか花と同じ高校へ進学する。
入学してから暫くして父親からあることを告げられる。
「翔。お前には許嫁が居る」
第3回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞投稿作品
「生徒会長に花火のときに告白したいんだ」
毎年地元で行われる夏祭りの最後の花火で、それを見ながら告白すると成功するというジンクスを知った竹下 翼から相談された角田 陸は、文武両道・才色兼備の才媛、増田 葵を夏祭り会場から連れ出す。
事勿れ主義で捻くれ者、学校一の天才:上総は超能力者。
『1番大切なモノと引替えに強大な力を得る』という、何とも厨二臭くて抽象的な力を持っている。
しかし上総は無欲で、事勿れ主義。さらに"自分の命"よりも大切なモノは無いと断言し、「能力を使う代償は俺の命だ」と、肝心の超能力は1度も使ったことがない。
そんな捻くれ者の上総は数人の男友達とそれなりに仲良く過ごす学校生活に満足していたが、ひょんな事からクラス一の人気
者で美少女:真鍋と交流することに……!
談笑、汗涙、喧嘩、苦悩、受験、成長、桜花……。
正反対の性格をした真鍋と、球技大会に夏休み、文化祭に受験と四季折々のイベントを共に過ごし、二人の距離は次第に縮まっていく。
そして遂に迎えた卒業式、正反対だった二人は高校生活で何を学び、そしてどんな道へ進むのか……。
ラブコメかと問われれば「多分……」と答える筆者お手上げの迷作!!
季節とともに巡る現代ファンタジー ✕ ラブコメ(?) の甘酸っぱくてアクの強い短編小説。
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埼玉県に住む彩音は、高校2年生の16歳の少女。両親と弟の4人家族だ。
毎年、お盆の時期は、父親の実家の島根で、家族と過ごすのが慣わしだが、その年の夏は少し状況が
違っていた。田舎の倉庫で見つけた簪を手にしてから、彩音は、今までとは違った体験をしていく。
自分のご先祖様の伝説と、年上の青年との出会い。不思議な出来事の数々。
親友から学校内で美人と有名な女子生徒に告白すると決意表明を受けた僕。
この瞬間、僕の失恋は確定した。
そして無事に結ばれた報告を夏休み前に受けて、完全に失恋を叩きつけられて泣き叫ぶ。
家で不貞腐れていた僕は、母さんからある提案を受けた。
それは、僕が今まで隠し通してきた秘密を明かす事だった。
男とキスすれば死んでしまう吸血鬼になってしまった主人公と後輩の恋愛の話です
ハーマトフィリアとは
失敗に対して性的興奮を覚える疾患である。
この精神疾患の患者は、自分の失敗に興奮することもあれば、
他人の失敗に対しても興奮を覚えることもあるという。
そして……時には他人の失敗を誘発させることも……
【かんたんなあらすじ】
美女と焼き肉を食べに行った話
【まじめなあらすじ】
ある日のお昼過ぎ。
某高級焼き肉店の前を歩いていると、社内でも一二を争う美人社員が並んでいた。
「田中さん。お昼まだですよね?一緒に焼き肉ランチはどうですか?」
なぜか俺は、美女と一緒に焼き肉を食べることになった。
俺は、この出来事をきっかけにミステリアスな彼女に惹かれていくが、彼女には誰にも言えない秘密があった。
「会社の皆さんには内緒ですから
ね。しゃべったらダメですよ。約束ですよ」折りたたむ>>続きをよむ
3000円をポケットに居れた『如月和也』が、ガソリンスタンドでアイドルの『火咲夏鈴』とバッタリ出会う。
18Lの灯油を入れた、約15kgのポリタンクが恋のキューピッドになる魔法が掛けられた世界のお話です。
夏休み最終日、人見恭介は高校の校舎に同級生の百合川鞠奈のロッカーの中身をこっそり回収しにきてその中身が既になくなっていることを知る。
校内に残っている複数の生徒たち。いい加減な教師。犯人は誰だ。
そして偶然訪れた美少女・雪織千尋との衝撃の出会い。
乾燥冷血人間・人見恭介と、うっかり美少女・雪織千尋が夏休み最後の日、夜の校舎で運命的な出会いをして爆速でイチャイチャしだして関係を変えるまでのボーイ・ミーツ・ガールです。全32話。
元気系美少女義妹「血が繋がっていなかったらどんなことでもしてあげるんだけどなー!残念だなー!だって血が繋がってたらダメだもんなー!えっ、義理だった…えっ、待って、えええええ!?」
18歳妊娠,結婚,出産
元旦那からの裏切り、離婚。
辛い時いつも傍で支えてくれた親友と
再婚した現在。
たくさんの人に裏切られ
でもたくさんの人に支えられ
そんな私のおはなし。
「ヨォ...!山吹。奇遇だな...」
「え」
「こんなとこで会うなんて、思っても見なかったぜ」
オシャレ過ぎる見た目。
高価なブランド物を着飾り、
髪型もイケてる。
そして、顔も男前。
同じ高校に通ってる性格の悪いイケメンの藤島くんだった。
金持ちのボンボン。
貧乏な母子家庭の俺を見下し、
更に邪魔がってる。
何故ながら、俺がいるせいで、
学年二位だから。
何でも一番でいたい男、それが藤島くん。
学校一のモテ男であり、運動
神経も抜群。
そして親が金持ち。
俺は学年一位にこだわっていた。
何故なら、特待生でいれば、
授業料が免除になるから。
そのくらい、俺は頑張って勉強し、
この地位を築いてきた。
ま、そのため。
俺はお洒落などすることもなく、
冴えない眼鏡男子。
服装も、ちょっと毛玉だらけの
パーカーに、着古したジーパンだった。折りたたむ>>続きをよむ
ニック・j・ウルフ (ろわぬ)
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山口愛莉は常に一人で行動をしているような生徒である。だが、他人が嫌いというわけではなく、他の人との距離感が掴めていないだけなのだ。幼馴染の宮崎泉と奥谷信寛の二人がお互いを好きだという事には気が付いているのだが、自分がきっかけで仲の良い三人の関係が壊れることを恐れるあまり、二人の思いを成就させることが出来ずに悩む日々が続いている。
同級生や演劇部の部員も二人をくっつけようとしては見るものの、自分に自信のない二人は関係を前進させることが出来ずにいた。
このままでは思いを伝えることが出来ないまま卒業してしまうのではないかと危機感を抱いた二人が送る、高校生活最後の一年間の物語である。
この話は「ノベルアッププラス」「カクヨム」「アルファポリス」にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ