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異世界[恋愛]ランキング 4451~4500位
主人公のシノは17歳までの記憶を失っている。死にかけていたところをリトに助けてもらいひょんなことから一緒に住むことになる。
一途な想いと歪な想い、恋が変えるのは世界と運命――
芸術の国メルローア。
三月中旬に開かれた夜会にエスメラルダは不本意ながらも出席する。
喪服で踊る彼女に惹かれる第一王子、エスメラルダの想う人と同じ面差しの第二王子。
恋というものを知らない、咲く事を頑なに拒むエスメラルダではあるが、
少しずつ、固い蕾は綻び始め、豊かな芳香を放つように……。
やがて彼女の恋が歴史を動かす事になる。
この作品は『歌籠』http://utakago.s
akura.ne.jp/ に収められた小説『エスメラルダ』を改稿したものです折りたたむ>>続きをよむ
嵐で遭難した王子を岸まで届けたら、胸に当てた貝のブラをゴミと間違えられて掴まれ、そのまま剥ぎ取られてしまった。
父である海の王から「胸当てを取った相手とは結婚を。さもなければ殺せ」と命じられる。
破廉恥な不埒者と結婚するくらいなら殺してやる、と人間の足になる薬を手に、いざ、王子を殺しに人間の世界へ。
おなじみ人魚姫の物語をモチーフにした、とんでも人魚と不埒者呼ばわりされた王子の物語。
(対の話「人魚姫異聞」と区別がつきにくいため
、副題復活)
海の日に軽い気持ちで書き始め、海の日に全く間に合わなかった海の話。
全11話折りたたむ>>続きをよむ
天帝の娘・黄甘香の旅に付き添い、共に洒国との戦を食い止めた天才詐欺師・葵桃白。
ある日宮廷で、彼の偽名の一つである『金寿栄』の名をを呼び、助けられたと訴える刺史の娘・陽天華。
二人の間に一体何があったのか?
この作品は、拙作『星下姫熊道中記』 https://ncode.syosetu.com/n0495hh/ のアフターストーリーとなります。
4455位 再会
ユーナには忘れられない人がいた。初恋の人。大好きな人。
終わった恋のはずだったのに。
「聖女の顔が好みじゃないんだ」聖女の婚約者である王太子は言った。しかもそれを理由に聖女の地位を奪おうとしているという。冗談じゃない。奪われる前にこっちから捨ててやる。そうして聖女は失踪した。それから半年後……王都は大変なことになっていた。呼び戻しにきた騎士にケイナはいくつかの条件を突きつける。
カクヨム、アルファポリス同時掲載
七夕の夜にお届けする、『風は遠き地に』の主人公・ナギの育ての親・靂(レキ)と、許嫁の姫沙夜(キサヤ)の、久方ぶりの逢瀬を描いた番外短編。
独立したストーリーなので、本編未読でも問題ありません。
<この作品は、カクヨムとpixivにも掲載しています>
牛乳アレルギーでいじめられっ子だった少女が、憧れの乙女ゲーム「ケーキバイキングキャッスル」の中の悪役令嬢、アリエに転生するお話です。
アリエは生クリームの天才パティシエ、ロイの雇い主で、転生してから初めて食べるロイの生クリームの味に感動することから始まる異世界ラブコメディです。
50年に一度の魔獣の大襲撃で治癒魔法を使い、魔力量の虚偽申告がバレたマリーベルは、王命で好きだった人の弟、レイモンドに嫁ぐことになった。
※視点色々。魔法はご都合設定。
ヒーローは出てくるのが遅め。
短編とほぼ同じ所があります(9〜13など)
貴方が光の道を目指せるように
私は影の道を選ぶ
影が濃いほど皆、光を求めるから
だから、悪役として
大好きな貴方の前に立ちはだかります
3部構成予定です
ゆっくり更新になると思います
何も面白味のない極々平凡な会社員、高木颯汰(24)は、仲間とのツーリングの途中に事故死してしまう。
転生したらそこは異世界!?だが、驚きません。よくある話ですから。。。
特に驚かず、受け入れの早い颯汰は、あらゆるスキルを駆使して異世界を駆け抜ける!!
※完全オリジナル作品です。他作品に酷似している場合等少なからずあるかもしれませんが、一切の関係を否定させて頂きます。また、二次創作でないことも同様にここに明記させて頂きます。
許可の
ない複製・転載は固くお断り致します。折りたたむ>>続きをよむ
小話を通り越して豆話。
婚約破棄がただ成立しなかったお話
「ノエル兄上……! あなたの王族籍および王位継承権を今、このときより剥奪させていただく!!」
「! なっ、何? なぜだ、ユーリ」
◎とある学園の卒業パーティーで、突如はじまる王家の確執(違)。
婚約破棄ならぬ、ちょっとこじれた兄弟王子のもろもろです。
(後半は恋愛一色祭りです。タグをご確認ください)
私、カルナディア・ロイシタンは、住み込みで働いている「お針子」だ。
ある日、売り子をしていたら、見目麗しい貴族様がプレゼント用に「とあるドレス」が欲しいとお店にやってきた。
他にもオススメがあったら、全部購入してくれるって言うけど、えっ!?
プレゼントの相手は「弟」さんなの!?
とある城で行われた、とあるパーティー。
「――シャーロット、君との婚約破棄を宣言する!」
王太子であるリンジーは、自身の婚約者にそう宣言した。
シャーロットは大きく目を見開いて、「なぜですか、リンジー殿下!」と声を荒げた。リンジーは目を伏せて、隣に居る令嬢、ローズマリーの肩を抱いてさらに言葉を続けた。
「君は南の大陸へ行くことになった。今すぐに、この国から出て行きたまえ」
シャーロットは耐えきれないように肩を震わせて、パ
ーティー会場から出て行った。その姿を、リンジーは目元を細めて彼女の背中を見つめていた。
「本当に宜しいのですか、殿下」
「ああ、……君も、すぐにこの国からすぐに逃げるべきだ」
パーティーが終わってから声を掛けてきたローズマリーに金貨の入った袋を渡し、そう言うリンジー。
――せめて、シャーロットが南の国につくまでは、何も起きませんように。
※アルファポリス様・カクヨム様・ツギクル様にも投稿してます。
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マリアーネはケリウスという不誠実な夫と離縁をし、新しい夫、エルンストと幸せに暮らしていた。エルンストも元妻レイラに浮気や浪費を繰り返されて離縁したという辛い過去を持っているのだ。互いに前を向いて生きようと頑張る二人だが、ケリウスとレイラが結婚する事になり、二人に向かって嫌がらせのように自慢をする。傷ついて苦しむ二人が最終的に決意した事とは?
「…はな、して…くださ、い」
婚約者の顔なんて見たくもない。どうせ逃げられない。でも、抗わないのは私の矜持が許さない。
「僕のモノにならないのなら、この手で僕のモノにするだけだよ」
そして婚約者に突き立てられた短剣で絶命する私。
ある日夢から目覚めたと思った伯爵家養女のマーガレットは、自身が繰り返し何度も何度も婚約者から殺されているという事実に気付く。
何度も目覚め、何度も自死を繰り返し続けるマーガレット。
ある時、目覚め
る場所が変わったことに気付く。
けれど生きたいと思うにはあまりに苦しい日々しかなかったことも、思い起こされてしまえば、また自ら命を絶つことを繰り返してしまう。
やがて、心が死んだようになってしまったマーガレットは、幼い頃にずっと暮らしていた優しい母と祖父母のいる男爵家の屋敷で目覚める。
母や祖父母、幼馴染で兄と慕うトレイシーの助けがあり、マーガレットはゆっくりと笑顔を取り戻し、幸せを掴むお話し。
※主人公が気が付くと死んでしまうのでR15としています。保険です。
※キーワードに乙女ゲームとありますが、本編中は乙女ゲーム要素はほぼほぼありません。
予定している番外編ではそのまんま乙女ゲームだったり異世界転生だったりします。
要するに舞台そのものは乙女ゲームの世界ですが、主人公視点だとゲームの世界ということが分らない仕様です。折りたたむ>>続きをよむ
魔法社会でこの世にいるはずのない黒猫と契約を交わした主人公の少年とその少年と暮らす少女の冒険日常ファンタジーです。
10代前の先祖の血と知識を継いで生まれたため、気味が悪いと恐れられているアリシャナ
左腕と顔の左半分に入れ墨のような模様を持って生まれたため、呪われていると恐れられているエイドリアン
常に孤独とともにあった2人はある日突然、政略結婚させられることになる
アルファポリスで先行掲載しております
とある王国お抱えの最強の精霊使いの聖女イリスは異世界転移してしまった。
異世界人を侍女にするのが趣味な腹黒い悪役令嬢のアリッサが呼び出したのだ。
しかしイリスは持ち前の美しさからアリッサの思惑とは裏腹に、イケメン貴族達に寵愛されていく。
それが気に入らないアリッサは嫌がらせを行うが裏目に出て婚約者の機嫌を損ねてしまう。
数々の異世界人への嫌がらせが発覚し、ついに婚約破棄されてしまうアリッサ。
一方イリスは王子に見初められ、異世界にて誰に
も邪魔されず愛し合うのだった。折りたたむ>>続きをよむ
幼馴染から好きな人ができたと告げられた。兄と自分と仲が良かったのに。兄のことをてっきり好きだと思ってたのに?
あるところに、勇者の少年と聖女の少女がいました。二人は旅をしながらたくさんの人を救いました。
そして、最期の戦いである魔王との決戦で…
フェルディナンド王太子殿下の婚約者、マーガレット・リューイス公爵令嬢が毒に倒れた。フェルディナンドは目を覚まさない婚約者を見て、本気を出し犯人を追い詰める。更には国の問題を次々と片付ける。と、見えているが、幽体離脱したマーガレットに振り回されているだけだったりする。
カオリのライバルとなる、もう一人の外道聖女が登場する話です。
祭りの日。
最初で最後の告白をするために幼馴染のクリスをさがしていたデイジーは、木馬のそばでやっと彼を見つけた。
こちらはカクヨムでも公開したものに加筆修正したものです。
伯爵令嬢のユスティーナには、誰もが羨む婚約者がいる。
婚約者のセヴェリは公爵家の令息で見目麗しく、令嬢たちのあこがれの的なのだ。
しかし、彼はユスティーナに冷たく接してくる。
そのため社交界では、二人の婚約破棄は秒読みだと噂されていた。
そんなある日、セヴェリの実家から呼び出されたユスティーナは、ついに婚約破棄かと覚悟して訪ねた。
セヴェリの実家で待っていたのは、なんと、魔法で子どもに戻ってしまったセヴェリだった。
子どものセヴェ
リは素直で優しく、ユスティーナはメロメロになってしまう。
そんな彼にプロポーズされてしまったユスティーナは、彼が大人に戻れるよう協力することにした。
お人好しな令嬢と、片想いを拗らせた残念なイケメンが、紆余曲折を経て両思いになるまでのお話。
※完結まで予約投稿しています
※カクヨム様とアルファポリス様でも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ
卒業したら玉の輿にのるはずだったルーシーは、卒業の日に婚約破棄されてしまう。
ショックで落ち込むルーシーだったが、本人以上に結婚を心待ちにしていた両親から家を追い出されてしまった。
路頭に迷っていると、遊び人で有名だった元同級生のジョセフと、公爵夫人の密会現場を目撃する。思わぬスキャンダルに動揺したルーシーは、それを見なかったことにして、勘当の撤回を求めて家に戻るとにした。
家に戻ったルーシーに、追い出さない代わりに両親が出した条
件は、次の縁談の相手と婚約することだった。それを承諾したルーシーは、なんとか勘当されるのを免れるが、両親が血眼になって探してきた相手は、なんとジョセフだった。
当然受け入れられないルーシーは、不倫をネタにジョセフに頼み込み、偽の婚約をすることでなんとか勘当を回避するものの、半年後にはその嘘もバレてしまう。
ピンチに陥り困惑するルーシーに、ジョセフは余裕の笑みを浮かべて宣言した。
「お前を半年以内に、理想の相手と結婚させてやる」
タイムリミットの半年以内に理想の相手と結ばれるため、ルーシーの婚活サバイバルが始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ
わたくし、フィリシアは没落しかけの伯爵家の娘でございます。
明らかに邪な結婚話しかない中で、公爵令息の愛人から契約結婚の話を持ち掛けられました。
白い結婚が認められるまでの3年間、お世話になるのでよい妻であろうと頑張ります。
カクヨム様、アルファポリス様にも掲載しております。
筆者は体調不良のことが多く、コメント等に返信できません。申しわけございませんがよろしくお願いいたします。
私は十八年前の婚約破棄を言い渡されて、隣国の村で魔法を教えています。
村長さんにプロポーズされたのですが、未だに婚約破棄を引きずっているので、返事を保留させてもらいました。
すると婚約破棄をした男が現れて、連れ戻そうとしてきます。
この図々しい男から、逃げる話です。
侯爵令嬢サラは、かつて世界を救った異世界召喚された聖女の孫であり、前世の記憶を持つ転生者である。かねてからの夢である、この世界初の女性ファッション誌を刊行してから一年が過ぎ、編集者として順風満帆だ。
学生時代の友人、クリスを副社長に据え充実した生活を送るなか、妹のマーシュリーが社交界デビューのため、スメラギ領から王都にやって来る。彼女は第三王子の婚約者なのだが、祖父母はこの婚約を快く思っていないので、サラは頭を悩ませている。
デビュッタ
ントの日、妹マーシュリーは第三王子に婚約破棄を言い渡され…………。
前作、『聖女の孫は転生者 ~婚約破棄で崖っぷち』のチヨの妹サラのお話になります。
こちらを先に読んでいただくと理解しやすいですが、読まなくても大丈夫なように書いたつもりです。
https://ncode.syosetu.com/n7946hn/
5話程度で完結します。お見苦しい点などあるかと思いますが、お付き合いいただけましたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ
異世界転生ファンタジーラブ!!
気がついたら異世界? ううん、異世界は異世界でも、ここってマギアクエストの世界だよ!
野々華真希那《ののはなまきな》、18歳。
今年田舎から出てきてちょっと都会の大学に入学したばっかりのぴちぴちの女子大生!
だったんだけど。
車にはねられたと思ったら気がついたらデバッガーのバイトでやりこんでたゲームの世界に転生してた。
それもゲーム世界のアバター、マキナとして。
このアバター、リリース版では実装され
なかったチート種族の天神族で、見た目は普通の人族なんだけど中身のステータスは大違い。
とにかく無敵なチートキャラだったはずなんだけど、ギルドで冒険者登録してみたらなぜかよわよわなEランク判定。
それも魔法を使う上で肝心な魔力特性値がゼロときた。
嘘でしょ!?
そう思ってはみたものの判定は覆らずで。
まあしょうがないかぁ。頑張ってみようかなって思っフィールドに出てみると、やっぱりあたしのステイタスったらめちゃチート!?
これはまさか。
無限大♾な特性値がゼロって誤判定されたって事?
まあでも。災い転じて福とも言うし、変に国家の中枢に目をつけられても厄介だからね?
このまま表向きはEランク冒険者としてまったり過ごすのも悪く無いかなぁって思ってた所で思わぬ事件に巻き込まれ……。
ってこれマギアクエストのストーリークエ?「哀しみの勇者ノワ」イベントが発動しちゃった? こんな序盤で!
ストーリーモードボス戦の舞台であるダンジョン「漆黒の魔窟」に降り立ったあたしは、その最下層で怪我をした黒猫の子を拾って。
って、この子もしかして第六王子? ってほんとどうなってるの!?折りたたむ>>続きをよむ
私、ペネローラ・スフィワネはスフィワネ子爵家の娘である。
私は十八歳の時に結婚し、そして二十一歳の時に離縁された。所謂出戻り令嬢である私は、実家で居心地の悪い暮らしをしている。
※「戦争が終わって~」「冤罪をかけられ~」などと同じ世界観の物語です。
原文(悪役令嬢の華麗?なる脱出劇)に不足していた恋愛要素を増量した別バージョンです。
初めて訪れた方は最初からお楽しみください。原文既読の方は1~3章の修正箇所には△印、追加には〇印で目印を付け、第4章を新しく追加しますので、そちらをお楽しみください。
気が付いたら私を断罪する王子達が目の前に、此処は乙女ゲームの世界だった。ゲームの悪役令嬢の最後は、馬車を襲撃されての死亡エンド。何としてもこのエンディングから逃れるため最も安全な実家に
逃げるのだ。だが、ゲーム補正が簡単にそれを許してくれず、さまざまな邪魔が入る事に。無事実家に逃げ戻る事はできるのか? 悪役令嬢の華麗?なる脱出劇が始まる。折りたたむ>>続きをよむ
「アーリン・ロクサール!俺はお前との婚約を破棄する!」
エドミール伯爵家主催のお茶会のど真ん中で私は皆の注目を浴びながら突然こんな事を言われた。
ある日、ローズは見てしまった。
愛する王子が、平民の少女と談笑しているところを。
婚約者であるローズでも見たことがないような表情を浮かべる王子を。
「どういうこと……?」
大切な人が自分から離れてしまうかもしれない。
そんな状況に動揺したローズは、一先ず情報を集めるのだった。
侯爵家の跡取りであるアマーリアと婚約しているウィリアムは自分が顔だけで選ばれた婚約者だと言われることにずっと不満を抱いていた。自分ばかりが悪意に晒され、婚約に不満を抱きつつあったウィリアムは学園で一人の伯爵令嬢と出会った。
という所から始まりますがメインは彼の話ではありません。設定の細かなところは気にせずお読みいただけると嬉しいです。
7年前、メラニーはジェイドと婚約した。そのジェイドの様子が最近おかしい。心当たりしかないが、以前の自分に戻る訳にはいかない。
そうだ!これを機に婚約を解消してもらおう!
優しい婚約者ジェイドを自分から解放すべく、メラニーは意を決して告白する。しかしジェイドから出た言葉は、予想と違っていた。
王立学院に通う公爵令嬢エリスは、冷たい目をした婚約者のアルフレッド王子に突然呼び止められた。王子の傍らには、彼女もよく知る男爵令嬢シーラの姿が。シーラは居合わせた人々に対し「階段の踊り場でエリスに背中を押された」と訴える――。
いわゆる断罪イベント展開。ほのぼの公開処刑の最中、エリスが真実の愛をつかみ取るお話。
緑の大地や草木を癒す緑の手。民たちを守り癒したヴァールはただひたすらに待っていた。
大好きで愛おしいあなたを…そんな悠久の愛を守った二人のお話…
訳も分からず転生させられた主人公に課せられた願いは種族の絶滅回避
主人公が産まれるまえから色々やらかしてる退化した種族達
主人公は胸に秘めた怒りを抱え様々な困難を乗り越える事になる。
※この作品は性的表現を必要ある時だけ使用します。
ミシェルはラインハルトと婚約をしていた。
だが、異母妹アリサがラインハルトを気に入ってしまい、父にミシェルの婚約者を自分の婚約者にしてくれと、言い始めたのだ。
アリサが可愛い父は、何も考えずに承諾したのである。
しかし、それをキッカケに自分達の生活が崩壊するとは思わなかった様であった。
特別な力を生まれ持っていたアルマは幼い頃王宮に連れて行かれ、王宮お抱えの聖女となった。さらに、王太子から求婚され、平民の身でありながら婚約をする。
しかし、アルマが17歳になった頃、突如現れたもう一人の聖女を騙る魔族・エレナに王太子は骨抜きにされてしまう。再三説得しても、エレナが魔族であることを信じてもらえなかったアルマは王太子から「お前こそが偽の聖女で魔族と通じているのでは?」と疑われて、婚約破棄、国外追放を言い渡される。
アルマを信
じない王太子をはじめとする王宮の面々たちにアルマは心底呆れて愛想尽かしてこうなったら、魔族のところに再就職してやる!!と心に決めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ
最近大人気で話題の乙女ゲーム「ラヴリー・スクール」、通称「ラヴスク」。
主人公である女子高校生も、このゲームにどハマりしていた。
そんなある日、主人公は、自転車のブレーキが効かなくなり事故に合ってしまう。
そして目を覚ますと、目の前には「ラヴスク」のメインキャラである、王子ルーカルトの幼少期の姿が。
そのルーカルトは、主人公を悪役令嬢の名〝ロイジーネ〟と呼んで──!?
神父ガスケーロは神父の身でありながら、四人の女に恋慕されていた。しかしガスケーロはこれまでその気持ちには答えず貞操を貫いた。
しかしガスケーロの前に姿を現し、以来彼を支え続けていた天使ジャニスもまた、ガスケーロを愛していた。そして彼女はついに嫉妬で狂ってしまう。
マリーナ・ホルディス伯爵令嬢は緊張していた。氷の伯爵様アレク・ミードに、バレンタインの告白用リボンを手渡し想いを伝えたい。しかし、顔だけ氷の公爵ジークファウゼンが、リボンを見た途端、声をかけて来た。「このリボンを私にいただけないだろうか。」
えええ?私が用があるのは、氷の伯爵様。顔だけ氷の公爵様ではないのよ。
どうなる?
藤乃 澄乃様主催のバレンタイン恋彩企画用に書きました。
幼い頃から、火の部族の殺し手として暗殺しか知らなかったマヤ…。
抑えきれない憎しみに身を任せ、遂に長年の目的を果たそうとした瞬間。
血の分けた妹の婚約者に連れ去られ、何故か強制に愛人にされます。
そんなマヤを翻弄する、森の若長の真意と火の部族の魔の手はいかに…??
(※他のサイトで連載していた作品を、こちらで再開執筆します。
マヤの波乱万丈のストーリー。気に入ってくださったら、嬉しいです(^^))
敬愛する主君である姫様の初恋を成就させるために、私は全力を尽く……アレぇ?
伯爵令嬢のリシャーナ・エデュスは学生時代に、隣国の第七王子ガルドシア・フェ・エデュアーレから告白された。
しかし彼は留学期間限定の火遊び相手を求めていただけ。つまり、真剣に悩んだあの頃の自分は黒歴史。抹消したい過去だった。
それから一年後。リシャーナはお見合いをすることになった。
相手はエルディック・アラド。侯爵家の嫡男であり、かつてリシャーナに告白をしたクズ王子のお目付け役で、黒歴史を知るただ一人の人。
最低最悪なお見合い。で
も、もう片方は執念の再会ーーの始まり始まり。折りたたむ>>続きをよむ
エスフィア・ヴィアンシアレはアリーのことを深く愛していた。
でも、それはきっと……