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異世界[恋愛]ランキング 4501~4550位
「__......俺、ヤンデレになる!」
という謎の宣言をしたシャーロットの婚約者ウィリアム。
彼の性格やら普段の言動から明らかに向いていないのに、何を勘違いしたのか一生懸命にヤンデレになろうとするウィリアムとそれに振り回されながらツッコミを入れたり、ヤンデレについての指南をする両思いの婚約者のドタバタラブコメディーなお話。
*アルファポリス様でも掲載しています。
◇◆
珀空(はくあ)と申します。
ゆっくり更新ですがどうぞ
よろしく。
世界観は中世をイメージしていますが、割とあやふやです。深く考えずにお読みください。
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婚約者には愛する人がいる。その相手は私ではない。
どんなに尽くしても。相手が私を見てくれる事はない…
私はどうすれば良かったのだろう。
※この作品はアルファポリスで掲載しています。
庇護欲をさそう可憐な美少女である男爵令嬢のマリアにはある目的があった。自分の見た目を活かして欲しいものを得る中で、彼女はある婚約解消に巻き込まれてしまう。
緩い世界観ですので、細かなところは気にせず読んでいただけると嬉しいです。
初投稿です。
充実した毎日を送るミヤコ(28)は、スキルアップに熱心な意識高い系女子。ただし男性との縁はない。。
年末に家で過ごしていたら、急に異世界に飛ばされて。
知識を使って異世界で無双しながら、いろんな男性と出会って幸せを見つけていくおはなし。
*アルファポリスにも連載中です。
童話のための吟遊詩人同士の対談。西洋版黄泉下り。愛する妻との別れを受け入れられない青年オルペウスが、異世界を行き来して奮闘している話。
元ネタ神話やシリーズを未読でも、この話だけで読めます。期間終了後は『【番外編】バードの歌』に収納予定。
* * * * * * * * * * *
童話をテーマにしていますが、神話ベースかつ教訓ものなので対象設定年齢は高めです。
ページ下部「+注意+」の赤字部分をご承知おきくださ
い。
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学生時代に全シナリオ全セリフを覚えるくらいにハマった乙女ゲームの世界に生まれ変わったのだけど、別のRPGに出ていた推しキャラそっくりのモブに出会ったので、彼と普通に恋したいと思います。
乙女ゲームは卒業したアラサーバーテンダーの小竹真理は仕事帰りに殺され、乙女ゲーム〈Make Smart PRINCE〉の世界にソフィア・ウェルズリーとして転生していた。
明らかに日本ではない場所、言葉も通じない世界に赤ちゃんとして生まれ落ち、アラサーの自我を持つソフィアは生活するだけで精一杯。ゲームの世界だとまったく気付かなかった。
王立学園への入学をきっかけに、過去にプレイしたことのある〈Make Smart PRINCE〉の世界で
はないかとやっと気づくが、10年も前にプレイしたゲームなので内容はうろ覚え。
なんとかひねり出した記憶は「攻略キャラが全員バカ」「成績と親愛度をあげることでハッピーエンドに」「どの攻略キャラのバッドエンディングでも国に戦争や内乱が起きて滅亡エンドを迎える」という3つの情報。
「バッドエンドに巻き込まれてたまるか!」とソフィアは決意する。
ヒロインなんて待ってられない、自分のできることでなんとかバットエンドを回避しよう!と、攻略キャラたちを導くために王立学園の教師になるのだった。折りたたむ >>続きをよむ
会社員の木津《きづ》環《たまき》は帰宅途中に謎の光に包まれて異世界へ召喚されてしまう。
召喚したはずの男たちは目の前から逃げ出して、残された環は男たちを追いかけていた冒険者ギルドによって保護されるが、呪われていると告げられ、正体不明の追っ手に狙われ始め、散々な目に。
冒険者ギルドに被害が及ぶことを恐れた環は、接触してきた召喚した男の一味と共に姿を消す。
その先で知った召喚の目的と呪いの正体とは……。
カクヨムにも投稿しています。
ミレニア王国にある名もなき村の貧しい少女のミリアは酒浸りの両親の代わりに家族や妹の世話を懸命にしていた。しかし、その妹や周囲の子ども達からは蔑まれる日々を送っていた。ミリアが八歳になり聖女選別を受けると村でただ一人聖女見習いとして選ばれたのだった。そうして娼館へ売り払おうとする母親から逃れマルクト神殿で聖女見習いとして修業することになった。さらに聖女見習いから聖女候補者としてミリアは王都の大神殿へと推薦されて向かうが、王都の神殿では貴
族令嬢が聖女候補者として集められていて平民のミリアは再び苛めを受けることに。
ミリアと同時に大神殿へ商人見習いとしてやってきたテオと知り合い、見習いの新人同士励まし合い仲良くなっていく。十五歳の時、ミリアは次期聖女に選ばれヘンリー王太子と婚約することになった。だがヘンリー王太子も平民のミリアを気に入らず婚約破棄をする機会を伺っていた。十八歳を迎えたミリアは王太子に婚約破棄と国外追放の命を受けて、全ての柵から解放される。
「これで私は自由ね。今度こそゆっくり眠って美味しいもの食べます!」
テオとずっと一緒に。
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@えとう楽野折りたたむ >>続きをよむ
トスカーナの経営も軌道に乗り始め、わたしことミレッタはいよいよ自動車が欲しくなる。
恩人モトベさんの手配で出物の良品を購入することになったのだが、その車を横からかっさらう二人組が現れた。
モトベさんの弟子を名乗るロックとノエルは件の車を彼にとって思い入れがある車だと知っており、わたしに使わせたくないんだとか。
わたしやヨハネを怪しいと思うのは勝手だけど、あの態度はいかがなものか。
ここは一つ、正々堂々と勝負でケリをつけようじゃない。
初めて出会った瞬間に恋に落ちました。◆※王道の美男美女の恋愛物を書いてみてくて書きました。ご都合主義が多く含まれております。
「ユリアナ・フリューゲル!これまでのリリスに対する悪行は聞くに堪えないものであったが、その中でもリリス誘拐を主導した罪は許されるものではない。罪人であるお前は未来の王太子妃には相応しくない!婚約は破棄させてもらおう。」
学園の卒業パーティーで、私はいわれのない罪に問われ王城の地下牢へと連れて行かれた。
私が正妃として公務をこなすことでヘンリー王子を支え、リリス様がご側室として御心を支えるという話でお互いに納得していたはずだったのに。
ヘンリー王子とリリス様が牢を訪れ笑いながら格子の中に何枚かの紙を投げ入れて行った。
「お前の重ねた罪の一覧だよ。」
「ユリアナ様、元・王・太・子・妃・候・補・の最後のお仕事お願いしますね!悪役令嬢お疲れ様でしたぁ。」
その2日後、私は処刑されたのだった。
次に目を覚ますと学園入学前に時が戻っていた。私は彼らに復讐を誓ったが、家族には迷惑をかけたくない。でも、お望みの〈悪役令嬢〉にはなりましょう!
ユリアナの復讐が始まったのだった。
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「サブリナ今日から、また食事量を減らさなければならない」
「そうなのですか、それでは今日は5杯目でやめておきます」
子爵令嬢のサブリナ・カーターは、大食いで満腹感を知らない。
食べることが何よりも生きがいな令嬢だ。
魔物の被害で家での、食事量が制限されたため、川や森で食べ物を探し回っていた。
ある日、森に向かうと魔物と遭遇してしまう。何とか逃げ切れたが、魔物を倒して食べれば、
食事制限も解かれ、空腹も満たされる、一石二鳥だと思い至る
。
かつて英雄と言われた、祖父の残した遺品を使って、魔物を狩っていく。
自分の欲望(食欲)にどこまでも忠実な子爵令嬢の奮闘記。折りたたむ >>続きをよむ
どこにでもいる平凡なOLだった主人公はある日事故に遭い命を落とすが、気がつくと異世界の侯爵令嬢として転生していた。やがて爵位を継いだ彼女は女の身でありながら宰相補佐の地位にまで昇り、前世の知識を生かした革新的な施策や発明の数々でベルフェリート王国を豊かにする。しかし、その矢先に勃発した守旧派のクーデターによりまたしても命を落としてしまう。敵の手に落ちて悲惨な死を遂げた彼女は、今度は同じ国の子爵令嬢に転生した。二度目の死の間際に世界を強
く憎んだ彼女は持ち合わせた美貌と才覚を生かして全てを破滅に導くために行動を開始した――ものの空回りと誤解が続き、何時の間にか世界に平和をもたらした聖女と崇められてしまうまでのお話。折りたたむ >>続きをよむ
ファンタジーな王国の、我がままクソガキ鼻垂れ小僧な第二王子に転生してしまった主人公
しかも公爵令嬢との婚約が決まり、婚約者はめちゃくちゃ可愛い上に性格も天使のような子であった。ただ、表情筋が些か硬いため誤解されがちな天使であった
自分があきらかに「婚約破棄ゴミクズ野郎」ポジションであること、婚約者が「何にも悪くない系の可愛そうな悪役令嬢」ポジションであることに気が付いた主人公は何がなんでも自分と婚約者を守ると決意するのだった
!
※この作品においてクソヒロインは害虫扱いですので、クソビッチヒロインへのヘイトが強い方、他作品の生温〜い制裁がモヤっとする方におすすめです。折りたたむ >>続きをよむ
「私の名はマルカ」の主人公、マルカの両親のお話です。
何不自由なく生きてきたモニカとマシュハットは突如その幸せを奪われることになった。
幼い二人の身に何が起きたのか。
そこからどのように生き、そしてマルカが生まれたのか。
これは物怖じしないマルカの親の物語。
「私の名はマルカ【連載版】」で書ききれなかったお両親の話です。
マルカ誕生は後半になってから。
男爵令嬢に金品を盗まれた美男公爵様⇒恥をかいた末にメイド長に恋をする。
の続きですが、それ単品でも多分楽しめるはず?
牢獄へ入れられたはずの男爵令嬢にまた付きまとわれる、美男公爵エーリス。
自分はメイド長シェリエを婚約者にしたのに…
さぁどうなる?
大国であるアスタマリア王国。そこの王太子であるレオナルド・アスタリアには一人の婚約者がいた。名をアナスタシアと言い、公爵家の長女である。しかし、レオナルドは婚約者であるアナスタシアといても笑うことはなく無表情。そんな時、レオナルドの前に不思議な少女が現われる。レオナルドはその少女に興味を示し始めるがそれに対してアナスタシアは…。
1590年 犬帝国
公爵令嬢のシャロンは世界中の天才秀才が集まるといわれる学園へ入学した。
そこで待っていたのは…5人のイケメン。
イケメンたちはシャロンをめぐって異能を使い争い始めるが…。
異世界ラブコメディ。
エーリス・ゴートレット公爵は美しき公爵だ。しかし、男爵令嬢マリーに金品を盗まれてしまった。
メイド長シェリエに命じて捕まえて来させるが、それによって、更なる恥をかかされることになる。
「普通、こういうのは悪い奴らがざまぁされるのではないのか?私は悪い奴ではないのに、何故、ざまぁされた?」
「ああ、恥を暴露された事についてですね?それはエーリス様が 間抜け だからです。」
きっぱりとシェリエに返されるエーリス。
そんな頼りないエーリスのお
話。折りたたむ >>続きをよむ
マジで尊死した百合好きのオタク夜空里奈は死んだ後…
「あなたには神様の下で働いて貰います。」
「えええええええええええ!……え?異世界転生とかじゃないの?異世界に行って勇者としてナンタラとか言われると思ってええええを用意してたのにぃぃ…。ですよね、そんな善行積んでないし体よわよわですもんね。むしろ悪行の方が多そうですしね……はっ!も、ももも、もしかして働くって奴隷としてとか?あ、そうか、引きこもってぐうたらしてたのの罰か…」長すぎたの
で省略します。
普通の人よりちょっと話が長い少女と、ある野望を持った神様がタッグを組む!
果たして里奈はどうなってしまうのか…!?
ただただ2人が喋る話かもしれません。
気になる方は読んで下さい。気にならなかった方も読んで欲しいです。
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どうやらわたしはやらかしてしまったらしい。精霊の母に瓜二つの容姿に騙されたとある国の王太子様がわたしを妻にとご所望だという。長年、森で狩りをして過ごしていた野生児のわたしなんかが嫁いだら国際問題だとかなんだとか。
というわけでひとまず自国の第三王子の婚約者ということにして断ることになりました。第三王子、好きな子がいるらしいけどね。かわいそうに。そして、まあ……初日で嫌われました。
早く森に帰りたいあほな野生児と恋する王子様(別な子に)の
婚約者ごっこ。王太子に諦めてもらうためにいやいや頑張り……が、がんば、がんばります。多分。
逃ようと思った人×逃げたい人×逃がさない人
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田舎の下級貴族の娘、リゼは、魔法学校の卒業パーティーを控えていた。
リゼには、心に決めた人がおり、将来の約束をするダンスの相手は必要ない。王弟殿下、侯爵令息、伯爵令息から申し込まれるものの断っていた。
パーティー会場では、高級貴族令嬢達にダンスの相手がいないことでイヤミを言われ、絡まれるものの、その貴女達のお相手って…。
でも、この令嬢達には普段から嫌がらせをうけていたので、ちょっとザマアミロって思ったけどね。
結局、私のダンスのお相手
は、あの方だったり。
でも、私は、田舎でスローライフってやつを満喫している勇者のお嫁さんになるのよ。
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女の嫉妬は怖い!
付き合っている彼女にプロポーズしようとした朝に元カノに殺された俺は子供の頃に助けた蛇神に恩返しだ、と異世界に転生させられた。
そこは彼女がハマっていた乙ゲーの世界そのものだった。攻略対象も悪役令嬢もヒロインも勢揃いのなか、俺はヒロインと恋に落ちるヒーローたちのクラスメイトの一人として学園に通うことになるのだが、
「ごめんね、ちょっと手違いだったかも!」
と笑う蛇神のイタズラによって、転生したのは物語に関わることのな
いトップオブTHEモブ、名前があったのかよ?!とツッコまないではいられない伯爵令嬢パトリシア·バーナーだった。
なにもかもが平凡な俺は脳内が男のまま、突然14歳の令嬢としてわけもわからない世界で生きていくことになる。
せっかくだから彼女が
「くっ!なぜダク様だけバッドエンドなのっ!!」
と嘆いていた騎士で第二王子側近でもあるダグラス·モーティマー侯爵令息ルートを攻略してやるわっ!となけなしの乙女心を燃やしてみよう、と決意した。
氷の騎士よ!
男脳の俺様が絶対に堕としてみせる!わ!
待ってろよ、ですわ!
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竜族のドランには、番がいる。
シバ犬族のマメだ。
愛してやまない番だが、怖がられ、逃げられ、蹴飛ばされ、彼女から色良い返事は貰えない。
しかも、半年追いかけ回した頃に、彼女が連れ去られる事件が起きた。
ドランは、マメを助けられるのか?
そして、彼は、マメに受け入れてもらえるのか?
ツン成分多めの番に振り回される竜のお話。
蛹だった少女はいつしか蝶になり、飛び立っていった。
帰ってこない事を知った周囲は、その時になってやっと後悔するのであった。
女子高生・神村優子は目を覚ますと乙女ゲーム『新世紀ロミジュリロマネスク2』、通称ロミロマ2のキャラクター、死蔵設定だけある没キャラに転生していた。
ただしこのゲーム、第1部でメインヒロインが恋愛成就すると第2部でライバルヒロインの一族が蜂起して戦争が起こるという乙女ゲーム。
開発者が第2部に頑張りすぎた豪華シミュレーションウォーゲーム仕様だったのだ。
第2部の難易度にバッドエンドを繰り返した優子はヒロインのノーミスクリアも難しいと考
え、ヒロインの恋愛未成就、第2部の無いノーマルエンドを目指すべく活動を開始するのだった。
※投稿サイト『カクヨム』様にも投稿しています折りたたむ >>続きをよむ
僕は「聖女様」の執事見習いだった。僕は「聖女様」の指示に従って馬車の用意をした。馬車は公園近くで乗り捨てて、僕は、着替えを終えた「聖女様」と一緒にホテルに向かう。自由を求める「聖女様」に利用されただけの僕の悲しい物語。
男装の宰相ラーズはまじめにお仕事をがんばった。
そのがんばりに報いるため、専任騎士のトウはラーズの休憩時間をもぎとってきた。
案内された人気のない庭の木陰に腰を下ろしたトウ。彼の横に敷かれたマントを見たラーズは彼のひざに寝転がって……。
初の魔導騎士となってしまったため、嫁の貰い手がいないと言われているミーナ。ドラゴン討伐で足手まといであった魔導士に、その魔導剣を向けてしまった。だがその相手は天才魔導士で人間嫌いのフレドリック。
無礼を働いたミーナは、お詫びのため(むしろ上司命令により)フレドリックの部下となる。
共にいるうちに、次第にミーナに心揺さぶられるフレドリック。
しかし、フレドリックは彼の上司であるエドアルドがミーナを口説いているところを目撃してしまう。
10年ぶりに届いた君からのメール。未練を断ち切れない僕は彼女を求めて東北へと向かう。
ブラック企業である。風俗業界で働く、男はある日店の女の子に刺される。
人生の終わりを察し、来世は悠々自適に生きたいと願う男が目を開けた時、そこは自分の知らない世界であった。
前世の経験を生かし、悠々自適な冒険者生活を過ごしたい男の異世界転生ファンタジー。
第二王子の誕生を祝うガーデンパーティで突然、悲鳴があがった。泣きながらオレの胸に飛び込んできた少女は公爵家のご令嬢。子爵家の三男と公爵家のご令嬢に接点はなかったはずだが…?
死に戻りした第二王子ロードとその婚約者レオノーラ…の未来の記憶で、どうやらオレがえらく男前だったらしい…、オレが?本当に?ってか、そんな未来のオレ、恥ずかしすぎるんですがっ?
※個人的な理由で誤字脱字報告、感想、レビューなどは閉じています。申し訳ございませんが個別
対応もしておりません。誤字脱字や適当な言い回し、あまい設定が許せない方はブラウザバックをお願いいたします。折りたたむ >>続きをよむ
魔法学園の先生は死んだ婚約者を思い続けて独身でいる。もう十数年もだ。
バカみたいと先生に対して私は言うのだ、幸せになってももういいと思うと。
だって私が先生をかばって死んだ婚約者だもの。
告げるわけにはいかない、だって私はまだ14。
あの時とは違うもの、あなたは私の父と年がかわらない32。
幸せになってと祈り続ける私が暗殺者に狙われ前世絡みの事件に私は巻き込まれることとなるのだが?
「君の秘密が分かった。そんな人間とは結婚したくない」
婚約者にそう告げられ困惑する少女、メアリー。しかも秘密の内容に心当たりはない。
これは何者かの計略だ。
そう悟ったメアリーは、同じ被害者のテオと一緒に犯人を探す。
なんて事は無い、テンプレのような流れ。選ばれた勇者一行が魔王を討伐する。しかし、それで終わる事は無かった。新たな魔王が生まれ、再び選ばれた別の勇者一行が魔王を討伐に向かう。その戦いの先に待ち受ける衝撃を知らずして。果たしてこれはハッピーエンドなのか、バッドエンドなのか。
転生したなぁーって思ったことあります?
気づいたら赤ちゃんなんですよ。
目の前のステータスはチートだし、私ってもしかしてヒロイン?と思った時期もありました。
しかし、思い出した乙女ゲームのシナリオには私なんて存在してなかったんだよね!
でも、悪役令嬢も転生してたし、私の事嫌いじゃないみたいなので、前世の記憶も話せてストレスフリー!平和な日常がおくれそうです。
悪役令嬢含めてわりとみんなに狙われてるけど、気づかない日本産まれの転生者ヒロ
インがのほほんと暮らしたいお話です。(悪役令嬢は後々出てきます。)折りたたむ >>続きをよむ
執事のクロムは制服である執事服を、仕えているお嬢様に隠されてしまった。
代わりに用意されたのは騎士服で、お嬢様に騎士様として振舞うように求められる。
それはさながら、恋人同士のような甘いやりとり。
叶うはずがないと諦めているが、お嬢様の態度にどうしても諦めきれず…。
※黒森冬炎さまの『お仕着せ企画』参加作品です。
アイリスには、幼い頃から兄のように慕ってきた、二人の幼馴染がいる。
ある日、偶然二人が抱える重大な秘密に気づいたアイリスは、その秘密を守るために、彼らとある取引をした。
けれど、秘密を通して固く結ばれたはずの三人の絆は、いつしか綻び、崩壊し始めていた。
-これは、三人が抱えた罪と、愛の物語。
それぞれの想いの果てに、彼らはどんな結末を選ぶのか。
注)この物語はファンタジ-です。用語・設定は創作上のものとお考えください。
本編完結
済み。番外編をいくつか投稿する予定です。いつになるかは未定です。折りたたむ >>続きをよむ
私は魔女見習いをしている。
師匠はぐうたら魔法使いと言われてはいるが実力はある人だった。
私は昔、王太子の婚約者だったが、彼の心変わりで婚約破棄されなぜかその浮気相手をいじめた罪とやらで辺境追放になったところを師匠に拾われたのだった。私はそんなぐうたら師匠の世話係とも言われていたが師匠のもとに元婚約者が依頼人としてやってきてしまい…。
私はもう1つの世界に行ってしまってから1年。
元の世界で暮らしていた。
ある日、用事で部活を休んでしまった日。
部活のメンバーの6人が、もう1つの世界と繋がる扉を開けてしまった…………
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そこから始まるもう1つの世界と繋がる物語。
ここに開幕します。
Jammer-shop Is A Professional Jammers Store, Main Business Is Various Types Of Jammers Wholesale And Retail, We Will Strive To Provide Your With Quality Product And The Cheapest Price.
昔ある王国に… から始まるよーく知った物語。誰もが知っているその話を覗いてみると、あら? 悪役のはずの王妃が白雪姫を溺愛??
そこから始まった物語の白雪姫は、無事に運命の王子と出逢えるのでしょうか?
「結婚なんて絶ー対ッッに、認めませんわッ!」
波乱万丈? な白雪姫の物語のはじまり、はじまり。
私は7年前からずっと不思議な夢を見ている。
夢の中で私はアナスタシアという名を貰い、人生を歩んでいた。けれど不思議な事に夢の中の私は、何故だか、体が動かないし喋れない、表情だって全然動かなくて、まるでお人形のよう。
そんな体だけれど、夢の中の私は家族からもらう沢山の愛情で心だけは豊かに育ててきた。
家族と私しか登場しない私の夢は、小説のような展開が始まるでもなく、ただゆっくりと穏やかに過ぎていき、アナスタシアに心を豊かにする幸せな空間。
けれど、アナスタシアが7歳の誕生日を迎えた次の日、現実の私に変化が?
止まっていた時間が正しく動き出す。
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書庫塔と呼ばれる高い塔に住む私は過ぎた魔力を持つために閉じ込められ、毎日魔石に魔力を注ぎながら本を読んで暮らしている。母を殺して生まれたと言われる私は父に疎まれて閉じ込められていた。ずっとこの生活が続くのだと思っていたが、突然それは終わる。
短編の 書庫塔の悪魔のスローライフ を長編に起こした作品です。
第一部が短編部分、第二部から新作になる予定です。
ヒルデガルド・ロバートソン伯爵令嬢には前世と前々世の記憶がある。
前々世は、平凡ながらも真面目に生きた日本人。
死後、その善良さを神様に認められ褒美として大好きだった乙女ゲームの世界にヒロインとして転生させてもらえた。
しかし、その人生でちやほやされて調子に乗って、挙句の果てに逆ハーレムを目指した末にゲームの強制力が切れた後、殺害された。
再び神様に出会うと「君には失望した」と呆れられる。
彼女自身も「私も私に失望しました」と羞恥に絶望
する。
そんな彼女に神様はもう一度チャンスを与えると言ってくださった。
こうして、二度目の転生をしヒルデガルド・ロバートソン伯爵令嬢となった。
今度こそ、堅実に、真面目に生きる。けして調子にのったりしない。
そうして十七歳まで無難に生きてきたが、ここにきて問題が発生した。
人狼族として有名な辺境伯一族の次男の「番」に選ばれたのだ。
人狼は番を大事にする。デロデロ甘やかして溺愛する。
そんな状況になったら、また調子に乗ってしまうのでは!?
それはダメだ! 絶対阻止!!
この人生に、そんな特殊な状況はいらない!!折りたたむ >>続きをよむ
「君、私の夢に出ていただろう」
「……なななな、なんのことでしょう?」
固有魔法を持つ令嬢――セシリーン・ジスアドは、若き宰相であるブラハント・カーデンに問い詰められていた。
これは夢を渡る能力を持つ令嬢と、若き宰相の紡ぐ物語
いつもの朝、メリルが目を覚ますと隣にはいつものように婚約者がいた。しかし婚約者は別の女性の夫になっていた。☆昔書いた作品の設定を使って新しい話を書きました。習作です☆11話完結まで書き上げ済みですが手直ししながら投稿します。
沼地に住む魔法使いに泥でつくられた沼男と沼女のアジサイ。
恋することを知らない沼男に恋をしたアジサイは、彼を何とか振り向かせようとする。
※アルファポリスにも掲載中
※お題スレ投稿作品
妹に婚約者の王太子を奪い取られ、妹をいじめた罪により国外追放になりました。妹に陥れられたんですがね。
運良く隣国の王族に拾われ、10年後、ドールマスターとして活躍していた私をなぜか追放した元婚約者、いまは国王、王妃、私の妹が呼び戻したのですがその理由とは?